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  • 新川帆立『ひまわり』読了

    おしゃべりと食べることが大好きな33歳のひまりはある夏の日、出張帰りに交通事故に遭い、頸髄を損傷してしまう。意識は明瞭。だけど、身体だけが動かない。過酷なリハビリを続けるも突きつけられたのは厳しい現実だった。「復職は約束できない。できればこのまま退職してほしい」。途方に暮れ、役所で就労支援の相談をすると、すすめられたのは生活保護の申請。ひまりは自立を目指し司法試験受験を決意する。思い通りにならない...

  • やった

    立派なキャベツが1玉たったの178円。※あ、あとから気が付いた。これって〇国産?...

  • ジェイムズ・P・ホーガン/著 池央耿/訳『星を継ぐもの』読了

    月面で発見された、真紅の宇宙服をまとった死体。綿密な調査の結果、驚くべき真実が判明する。死体はどの月面基地の所属でもないだけでなく、この世界の住人でさえなかった。彼は5万年前に死亡していたのだ!いったい彼の正体は?調査チームに招集されたハント博士は壮大なる謎に挑む。内容(「BOOK」データベースより)月の裏側。本書は SFの巨匠ジェイムズ・P・ホーガンのデビュー作。月面で発見された謎の死体を皮切りに、人類...

  • 日常

    ...

  • 大山淳子『猫弁と魔女裁判』読了

    事務所に来ない。最愛の婚約者との挙式の相談もすっぽかした。天才弁護士・百瀬は、青い瞳をした女性国際スパイの強制起訴裁判にかかりきりになっていたのだ。それはまさか、幼い百瀬を置き去りにしたあの人?百瀬によって幸せをつかんだみんなが彼の力になろうと立ち上がる。内容(「BOOK」データベースより)親子。本書は『猫弁』シリーズの第5弾にして完結編(1,2,3,4)ポンコツで天才な弁護士・百瀬太郎を中心に親子の絆。そし...

  • 2倍巻きのトイレットペーパー

    品名は控えるけれど、もう買わない。ペラペラ、ゴトゴト、カサカサ。そしてヒリヒリ。...

  • 日常

    ...

  • 木内一裕『一万両の首 鍵屋ノ辻始末異聞』読了

    寛永七年ー。事の始まりは備前岡山藩で発生した殺人事件。主君の寵愛を受ける小姓を斬殺し逃亡した河合又五郎は江戸に逃れ旗本・兼松又四郎に匿われた。一方、江戸の長屋に暮らす浪人・市岡誠一郎。用心棒などで糊口を凌ぐ日々の中「腕の立つ剣客を求めている」という呼びかけで、とある旗本の屋敷を訪れる。内容(「BOOK」データベースより)仇討ち。本書は日本三代仇討ち「鍵屋ノ辻の決闘」を題材とした一冊。私利私欲にもまさる...

  • フィギュアスケートの鈴木明子さん

    年下の知人(年齢僕の半分ちょっと)からTVアニメ『メダリスト』を勧められている。曰くyukiさんなら絶対好きになるから!それでも、少女向け?と予想される画に、オッサン(僕)はしり込みしてしまい、いまだ試さずにいる。フィギュアスケートの第一人者に鈴木明子さんがいる。説明なんか必要ないと思うので省略するけれど、彼女の表現力、そして彼女のストーリィは胸に迫るモノがある。興味がある方は鈴木明子 愛の賛歌等で検索...

  • 宮島未奈『婚活マエストロ』読了

    40歳のこたつ記事ライター・猪名川健人は、婚活事業を営む「ドリーム・ハピネス・プランニング」の紹介記事を引き受ける。安っぽいホームページ、雑居ビルの小さな事務所…手作り感あふれる地味なパーティーに現れたのは、生真面目にマイクを握るスーツ姿の美女・鏡原奈緒子。彼女は脅威のカップル成立率を誇る伝説の司会者“婚活マエストロ”だという。内容(「BOOK」データベースより)真剣。本書は『成瀬は天下を取りにいく』の...

  • 日常

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  • 大山淳子『猫弁と少女探偵』読了

    ひとりぼっちの少女とコンビを組み、失踪した三毛猫を探すことになった天才弁護士・百瀬太郎。忙しさのあまり婚約者の誕生日に気づかず、彼女はイケメン同窓生と急接近!さらに次郎と名乗る弟までが現れて…。やっかいでかけがえのない人たちのために悩み、奔走する百瀬。絶好調、癒されるミステリー!内容(「BOOK」データベースより)卒業。本書は『猫弁』シリーズの第4弾(1,2,3)ポンコツで天才な弁護士・百瀬太郎に奇妙な客人...

  • 痛し痒し

    去年だけは花粉に悩まされなかった。でも今年はもうティッシュが手放せない。健康に感謝して、真っ赤になった鼻をかむ。...

  • 日常

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  • 柳広司『パンとペンの事件簿』読了

    ある日、暴漢に襲われた“ぼく”を救ってくれた風変わりな人々。彼らは「文章に関する依頼であれば、何でも引き受けます」という変わった看板を掲げる会社ーその名も「売文社」の人たちだった。さらに社長の堺利彦さんを始め、この会社の人は皆が皆、世間が極悪人と呼ぶ社会主義者だという。そんな怪しい集団を信じていいのか?悩む“ぼく”に対して、堺さんはある方法で暴漢を退治してやると持ち掛けるが…。内容(「BOOK」データベー...

  • 自意識過剰

    大好きなチョコレート。明日までは買わない。※本当は365日。甘いモノを買う(注文する)時は、ちょっとした勇気が要る。昭和の男あるある。だと思う。...

  • 知念実希人『天久鷹央の推理カルテ 呪いのシンプトム』読了

    水神の祟り。化け猫の憑依。頭蓋骨から消えた銃弾。まるで「呪い」が引き起こしたかのような数々の謎を前にして、天才医師・天久鷹央が下した「診断」とは!?…そして推理の結果、小鳥遊の恩師が死んだ事件を「正解のない問題」と言い放ち、自ら手を引くと語った真意は?内容(「BOOK」データベースより)呪われる人とは。本書は「天久鷹央」シリーズの第18弾(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17)小鳥先生の恩師の死の謎...

  • 日常

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  • 大山淳子『猫弁と指輪物語』読了

    完全室内飼育のセレブ猫が妊娠した!? 天才弁護士・百瀬太郎のもとに大女優から奇妙な依頼が持ち込まれた。一体いつのまに? お相手は誰? そして婚約者との旅行当日にかかってきた、盟友を訴えたいとの電話。一生懸命に生きる人たちが抱えた悩みと迷い。誰もが幸せになれる「癒されるミステリー」第3弾開幕!内容(「BOOK」データベースより)善意は。本書は『猫弁』シリーズの第3弾(1,2)。今回もポンコツで天才な弁護士・百...

  • まさか

    花粉。もう飛んでいる?...

  • 日常

    ...

  • 中川右介『沢田研二』読了

    歌謡曲黄金時代、熾烈なヒットチャート戦線と賞レースにおける沢田研二の過酷にして華麗なる闘い。上からは演歌、同世代にはニューミュージック、下からは「御三家」「中3トリオ」。さらに突如大ブームのピンク・レディー。時代の寵児であり続け、頂点を極めるためには、目の前の競争に勝ち抜かなければならない。唯一無二の絶対的スター、ジュリーとは何者なのか!?内容(「BOOK」データベースより)トリックスター。本書は問答...

  • 躍進する全断連

    断酒会活動報告がありました。正直、寂しい話題しかありません。でも断酒会が衰退するのは、きっと良いコト。いつの日か発展的解散になれば良い、と願っています。...

  • スチュアート・M・カミンスキー/著 棚橋志行/訳『人間たちの絆 刑事エイブ・リーバーマン』読了

    シカゴの老刑事エイブ・リーバーマンは、周囲の小さな世界で頻発するさまざまな出来事にかこまれて生きている。そんな彼が新たにかかえた殺人事件。単純な物盗りの犯行に思えたが、実は計画的殺人だった。老刑事は、真犯人の鉄壁のアリバイを崩すことができるのか?内容(「BOOK」データベースより)不倫の代償。本書は犯罪で繋がる奇妙な人間関係を描いた作品。いわゆる警察小説ではありますが、描かれていたのは人間模様。興奮よ...

  • 日常

    ...

  • 大山淳子『猫弁と透明人間』読了

    百瀬太郎は、おひとよしの天才弁護士。ペット訴訟で放り出された猫を引き受け、事務所は猫でいっぱいに。そんな百瀬のもとに、新たな依頼人“透明人間”からメールが届いた。メールを読んだ百瀬は、タイハクオウムの杉山を救出し、またしても事務所に連れて帰る。-なぜ人は自分のそばにいる人を大切に思えないのだろう?そばにいてくれるだけでありがたいのに。人を、猫を、依頼人を守るため、百瀬太郎は今日も走る。内容(「BOOK」...

  • 虎刈り

    セルフバリカンで大失敗。...

  • 日常

    ...

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