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  • 日常

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  • 松嶋智左『降格刑事』読了

    洞察力に優れるが、やる気はゼロ。無責任で、捜査中でも定時で帰りたがる。元警視の司馬礼二は不祥事で降格し、出世株から転落したダメ刑事。ある日、新米刑事の犬川椋と女子大生失踪案件を追うことに。当初は事件性も不明だったが、別の事件との繋がりが判明し状況は一変。彼女の秘密とは?内容紹介(「BOOK」データベースより)チーム力。本書はやる気ゼロの元警視と、熱血新米刑事を中心とした警察小説。コンビ物ではありますが...

  • トマトジュース

    久しぶり。缶のトマトジュースを飲んだ。この鉄の匂いがちょっと良い。...

  • 日常

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  • 桜木紫乃『青い絵本』読了

    「最後の絵本なの。手伝ってくれないかしら」絵本作家として活躍する高城好子はかつて美弥子の継母だった。漫画家のアシスタントを生業とする美弥子は、旅の誘いを受けて再会した好子が余命幾ばくもないと悟る。共同制作したいという好子の望みを叶えるため、“母”と“娘”は湖畔のホテルで絵本『あお』の構想を深め合う…(「青い絵本」)。内容(「BOOK」データベースより)取捨選択。本書は絵本を中心とした五つの短編集。北海道を...

  • 日常

    ...

  • 知念実希人『天久鷹央の推理カルテ 羅針盤の殺意』読了

    御子神氷魚。帝都大学の元主任教授で、現在は総合病院の院長を務める彼女は、天久鷹央の学生時代の師だった。同じ個性を持つ氷魚に導かれ、診断医の道を志した鷹央。天才医師が唯一「先生」と呼ぶ存在は、しかし不治の病に冒されており、最後には不可解な死を遂げる。謎めいた言葉を遺した師の真意を知るため、鷹央は捜査を開始するが…。内容(「BOOK」データベースより)信頼。本書は「天久鷹央」シリーズの第15弾(1,2,3,4,5,6,7...

  • 日常

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  • 一穂ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』読了

    プロポーズされた翌日、恋人が盗撮で捕まった。直木賞受賞第一作。全国の書店から過去最大級の反響が殺到中の、著者新境地となる恋愛小説。内容(「BOOK」データベースより)赦さなくて良い。本書は他人を、恋人を。信じる難しさを描いた作品。恋愛に限らず、人生には取り返しがつかないモノがある。そんな様子がありました。秀作。内容はバッサリ略で一言、強く印象に残りました。それはたった一度のあやまちが、被害者だけでなく...

  • キーウ・クラシック・バレエ くるみ割り人形 全幕

    感動と残念が 2:1。でもそれが観劇だ。感動はダンサ。特に金平糖の精。その踊りは「完成」ではないのかも知れないけれど、「一途」を感じた。残念は諸所でチープなところ。発券手数料を含め渋沢さんでお釣りがくるのだから仕方がない。でも僕はバレエ鑑賞に非日常を求めたい。それでもバレエは素晴らしい。この年齢にもなって新しい興奮を味わえるコト。これ以上はない。...

  • 真ん中

    どっかり。...

  • 村田沙耶香『タダイマトビラ』読了

    母性に倦んだ母親のもとで育った少女・恵奈は、「カゾクヨナニー」という密やかな行為で、抑えきれない「家族欲」を解消していた。高校に入り、家を逃れて恋人と同棲を始めたが、お互いを家族欲の対象に貶め合う生活は恵奈にはおぞましい。人が帰る所は本当に家族なのだろうか?「おかえり」の懐かしい声のするドアを求め、人間の想像力の向こう側まで疾走する自分探しの物語。内容(「BOOK」データベースより)一人だけの家族。本...

  • 右。...

  • 知念実希人『天久鷹央の推理カルテ 吸血鬼の原罪』読了

    東久留米市の公園。荒川の河川敷。そして、東京湾の沿岸。三つの場所で相次いで見つかった遺体。被害者はいずれも首すじに二つの傷跡があり、ほぼすべての血液が抜き取られていた…。まるで「吸血鬼」が起こしたかのような連続殺人。捜査一課の桜井公康から内々に相談を受けた天才医師・天久鷹央は、事件解明に動き出す。内容(「BOOK」データベースより)感染経路。本書は「天久鷹央」シリーズの第14弾(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,1...

  • 左。...

  • 吉田修一『罪名、一万年愛す』読了

    横浜で探偵業を営む遠刈田蘭平のもとに、一風変わった依頼が舞い込んだ。九州を中心にデパートで財をなした有名一族の三代目・梅田豊大が、ある宝石を探してほしいという。宝石の名は「一万年愛す」。ボナパルト王女が所有した25カラット以上のルビーで、時価35億円ともいわれる。蘭平は長崎の九十九島の一つで行われる、創業者・梅田壮吾の米寿の祝いに訪れることになった。豊大の両親などの梅田一族と、元警部の坂巻といった...

  • 味噌

    あれ?こんなに綺麗に溶けたっけ?お味噌。...

  • カリカリ

    頭カリカリ。...

  • 五十嵐律人『噓か真言』読了

    志波地裁に赴任した由衣は、上司となる阿古部長から一つの課題を出されていた。「紀伊真言が嘘を見抜けるかを見抜け」紀伊真言は、切れ者と評判だが悪評も高い先輩判事だ。赴任したばかりの判事補には仕事がない。それならば紀伊の裁判を傍聴して部長の“課題”に答えるしかない。かくして由衣は紀伊が訴訟指揮をする、窃盗事件の第一回公判に臨むー。内容(「BOOK」データベースより)狐か狸か。本書は「嘘を見抜ける」という噂の裁...

  • 日常

    やっぱり父ちゃんの足の間が好き。...

  • 知念実希人『天久鷹央の推理カルテ 生命の略奪者 完全版』読了

    臓器移植。不幸にも命を失った人間の善意が別の患者を助ける、命のリレー。そんな死者の崇高な遺志を踏みにじる「連続臓器強奪事件」が発生する。心臓を運ぶコーディネーターへの襲撃を皮切りに、次々と奪われる命の灯。その被害は天医会総合病院にも及び…。生命を略奪する犯人の正体は?現役医師が描く本格医療ミステリー!書き下ろし掌編「生命の摂食者」収録。内容(「BOOK」データベースより)命のリレー。本書は「天久鷹央」...

  • 足の間のハンモック

    おわかりいただけますでしょうか。横から見るとこんな感じ。両膝を立て、その間に出来たくぼみにスッポリはまる。これが、ふうのお気に入りです(メチャクチャ催促してきます)。...

  • 『このミステリーがすごい!』編集部『やっぱり好き!京極夏彦サーガ』読了

    『このミス』やキャラクター文化を通じて振り返る百鬼夜行シリーズの徹底解説、ホラーの新鋭・梨も魅了する「談」シリーズの京極作品の紹介に加え、綾辻行人×京極夏彦、水木しげる×京極夏彦といった超貴重な対談資料も再録!内容(出版社内容紹介より)凄いがある。本書はデビュー30周年を記念した京極夏彦のファンブック。同時にファンの方にも、そうでない方にも貴重なガイドブックでもありました。内容はバッサリ略で一言、よし...

  • Amazon ブラックフライデーセール

    結局買うのは、ふうのモノ。たんと食べて、たんとお出し。...

  • エキサイト

    大きな白菜を、まるごと一株買う。興奮してきたな。...

  • 村上春樹『午後の最後の芝生』読了

    村上春樹と安西水丸、名コンビによる貴重なコラボレーションが時を経て1冊の単行本としてよみがえる。内容(出版社内容紹介より)記憶。本書は『村上春樹』による短編。故・安西水丸さんによるイラストが添えられ、どこか郷愁を誘うニュアンスが加わりました。内容はバッサリ略で一言、とても良かったです。それは娘を亡くしたであろう女性の胸の内を、今回は僕なりに想像するコトが出来たから。実は読み始めて直ぐに既視感を覚え...

  • 目には目を歯には歯を

    苦しみには苦しみを。サウナ。心が少し楽になった。...

  • 知念実希人『天久鷹央の推理カルテ 久遠の檻 完全版』読了

    楯石希津奈。十五年以上前にアイドルとして活動していた少女が、当時とまったく同じ外見で現れた。患者の姿に驚いた精神科部長の墨田淳子は、統括診断部の天久鷹央に診察を依頼する。だが、その矢先、父親によって希津奈は連れ去られてしまい…。ミイラ化した遺体。自殺からの復活。不老不死は実在するのか?現役医師が描く医療ミステリー!書き下ろし掌編「天国への道」収録。内容(「BOOK」データベースより)生まれ変わる。本書...

  • 日常

    ...

  • 井上荒野『だめになった僕』読了

    ありふれた恋愛が、時をさかのぼっていく。やがて、そこにしかない光景があらわれる。斬新な手法で描く待望の書き下し長篇小説!内容(「BOOK」データベースより)行き止まりに向かって。本書は「ありふれた恋愛」が「ありふれた失敗」をする物語。好悪とは全く別のトコロで、納得と共感が 1:1 となりました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それは「ありふれた恋愛」ではあっても、渦中の男女にとっては、人生を破壊す...

  • 小さい

    最近、卵が小さい。...

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