アラフォーバツイチのシングルマザーが失恋から立ち直っていくのに良かったこと、読書や映画、フォト俳句等
アラフォー、バツイチ、シングルマザー 失恋のために負った心の傷を癒すために効果があったと思われることを色々書いていきます。 本、映画、音楽、テレビ番組、ショッピング、レストラン、日々雑感など。
久しぶりに連絡をくれた海外の友人には、メールがあまりに急すぎて会えなかったけど、休日に持ち帰った宿題もほぼ終えて、礼拝にも、YOSAにも行けて、しごく満足な週末だった。めでたし、めでたし。 礼拝の後のティータイムで、牧師さまがお尋ねになり「 今度の信徒総会の後の役員会で、私を正式な教会員にするかどうか諮るけど、あなたのお気持ちは?」とのこと。 「 有難うございます。感謝です」と、私。 5年前に他教会で洗礼を受けてはいたものの、なんだかんだですっかり足が遠のいていた私は、気持ちも新たに、真実の癒しを求めて、新しい教会のドアを叩いたのだった。正式なメンバーにして下さるとのこと、様々な義務も生じてく…
私が時々見る夢のテーマに「 生まれ育った松代の町に帰る」というものがある。 離婚した後から見始めて、その頃は、手前の駅で右往左往しているものが大半だった。それが、今朝… 誰かが運転している車から、「 あ、ここでいいから下してください」と言って降りた。後から「 それなら自分も」と、男の人も下りてきた。そこは、子どもの頃住んでいた家のすぐそばの道で、かつて何かと便利だった雑貨屋が、大きな店になっていた。その店は、以前御殿場で乗馬の外乗に行った帰りに寄ったチーズケーキ工房のように、奥行きが感じられた。入っていくと、なぜか新築のモデルルームのような家になっていて、私はそれらの間取りや使い勝手を探検する…
なんとなく気持ちが落ちつかなくて、仕事上のことで心配なことが続くので、うまく頭の切り替えができない…ためか、本を読んで集中することができない。 むか~し読んでワクワクしたこの本なら、(ストーリーすっかり忘れていることだし)もう一度、没頭できるかもしれない!と思って手に取った。 エスパイ (ハルキ文庫) 作者: 小松左京 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 1998/03 メディア: 文庫 クリック: 14回 この商品を含むブログ (16件) を見る この超能力者たちが、活躍しているのは冷戦中の東と西に分かれていた頃の世界。この人たちが、今の時代、特に宗教の名をかさにきたテロリストが横…
NHKのドラマ「アイアン・グランマ」がおもしろい。 ちょっと狙われている年齢層に、私が入ってきつつあるのだろうけど。 もともと美形の大竹しのぶより、全然ふつーの室井滋の方が、年齢を重ねると…ていうか、役にハマるとカッコいい!ということを実感。二人ともカッコいいけどね。
新年の礼拝で聞いた言葉が耳によみがえる。 キリエ・エレイソン…主よ、憐れみ給え。 感謝と祈りの作法を牧師様に習ったように感じていたが、憐れんで慰めて頂くのもありなのかな?とも思う。 今朝の夢は、リアルに私の無意識のメッセージを伝えてくれるもので…それは、 頭のおかしな女が出てきて、訳の分からないことを言うことで、私の生活の中に侵入し、私を振り回す…それを一生懸命誰か、権威のある人に訴えている…という夢だった。それぞれが、誰なのかはなぁ~んとなくわかるような気がする。 今の私が彼のことを「 頭のおかしな女」くらいにしか思っていないということも。 それでも彼は私に与えられた試練の一つ。その試練に会…
関東は冬晴れ。連休の後半はお仕事が入っているので、せめて一日くらいは…と、江の島にお散歩。ふらりと入った「 さのじや」で食べたしらす丼が大当たりで、気分は上々。海岸を散歩したり、店を冷やかして思わぬ買い物をしたりして、楽しんだ。 写真にみ言葉を入れるのにハマってしまったので、海の写真に水曜の祈祷会で取り次がれた詩篇の一部を入れてみた。 私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。 …というところが胸に響く。じーん。
自分の感じ方とか、受け取り方とか、重心の位置とか、優先順位とか、そういうものが変わっていくのを感じる。不思議なことに、自然に変わって来ている。以前、興味があったことが、今は他人事のように感じたり、またその反対のことがあったり…。 御手によって作り変えられているように感じる。 理不尽ともいえる出会いと別れも、与えられた試練なのかとも思え、感謝の念が湧いてくる。 日曜日に仕事が入ったりして、なかなか礼拝に行けないので、水曜夜の祈祷会に参加することにした。ほんの数人で、牧師様の一人語りとも説教ともいえるお話を聞いたり、一緒に祈ったりするのが新鮮で心地いい。祈り方にも作法があるのだと思った。身近で学べ…
正月に帰省して、中学の同級生と呑んだり、子どもの頃に日曜学校に行っていた近所の教会の新年礼拝に行ったりした。 そもそも新幹線が郷里の山々に入っていく風景を見るだけでも勇気が湧いてくるのを感じる。何のてらいもない頃の同級生に会うのも心地よい。子どもの頃のピアノの先生がたまたま牧師様だったというだけで、礼拝で奏楽の奉仕をさせていただいていた誉を今になって感じ、そのおかげで数年に一度、郷里の教会に行っても温かく迎え入れてもらえる。 肩肘はらない温かい繋がりが、都会で戦う私を癒してくれる。有難いことだと思う。なんていうか…涙を拭っていただいていると思う。 (こちらの教会にお土産を買ってきたけど、「 雷…
昨日は元旦礼拝に行った。宗派の違いはよく解らないながらも、家から近い教会で、人の輪を創っていこうと思った。もちろんイエス様との繋がりも強くしたい。 今日は、鎌倉のお散歩。 「 お母さんも初詣行けば?」と言われ、「 私はクリスチャンだから、他の神さま拝んじゃいけないの。」と答えると、「 え?なんで。仏教は、神道の神社行ってもいいじゃない?」と、教会にも連れて行ったことがあるのに、そんな意外な返事が返ってきた。 「 キリスト教とか、イスラム教みたいな、一神教では、唯一絶対の神様以外のものを拝んじゃいけないの。八百万の神と、エホバの神は同列じゃないのよ。仏教はそういうこと言わないけどね。いろんな仏様…
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