地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
フキノトウが首を持ち上げてきた報告をしましたが、ここへきて初収穫。庭での自然の恵み、「フキノトウ」の収穫、第1段でした。収穫は私の仕事?、料理は妻の仕事、今回は「蕗みそ」にしていただきました。ほろ苦い春の味。こんなところに「ふきの赤ちゃん?」。大きく花開いた物は、多分、天ぷらになるのでしょう。何時の時代の小先祖様が植えたのでしょうか、もっとさかのぼると、明治半ばにここへ移ってきたことになっていますから、野原として生えていた物かもしれません。庭の自然の恵みを収穫することは、私の提唱によるものかもしれません。この後は、「三つ葉」か、「山蕗」の収穫が続きます。根雪が融け「フキノトウ」芽出、初収穫。
思えば「長い老人会役員の任期」でした。地域の老人会にお誘いを受け2014年入会。翌年から役員が当たり、一番上の役員歴4期8年間でした。昨日の年次総会を機に後任の会長氏に譲り、ホットしています。長寿時代・人生100年時代、いずれも高齢者が40%を占める当地、若い人が入会しない気風、地域に住みながらもこうした団体に入りたくない人達の多い事、これは当地だけではない傾向の様ですが。高齢になり、お一人様になり、寂しい人生で朽ちていくより、お仲間と仲良く混じり「楽しく・面白く・おいしく・お安く」といったコンセプトの中で、参加されればよいのですが・・・・。中に入ると、それなりに楽しい時もある筈。女性会員も含み少ない人員確保、役員就任のため、無理やり外出嫌いの妻を参加させたのは、申し訳なかったかの思い。老人会の行事には毎...我が「元禄老友会6年度総会」終わり、退任。
ここ2日の花冷えというか寒の戻り、気温は10℃を割っています。少雨の中、「今年の初花見」。伊豆河津の花見ニュースから、半月遅れの開花でした。色鮮やかな「河津さくら」最近は、福井県内でも随所に有るようです。ここは、私の定番「福井県グリーンセンター」。今年の気温では、当地でも約2週間遅れで開花。昨日は5部咲き、もう2~3日で満開を迎えます、少雨に濡れた花びらはまた妖艶、色が濃い花びらだけにいい眺めでした。隣にはやはり色濃い「オカメさくら」こちらは2部咲き、それでも木全体は赤く染まり、開花を知らせています。日当たりの部分ではそれなりに開花。「啓翁さくら」は、小型の白い花、びっしりと開花しており鑑賞には素晴らしい、樹高3m位の若木3本が有り、見どころかもしれません。遅れかもしれない「十月さくら」弱弱しい白い花、数...初花見「福井にもある河津さくら」等、開花。
チュウリップが芽を出しています。大雨で川の水も汚して。昨日の当地、気温22度、温かい晴天。当地以外の県下の気温は「夏日」。3月の夏日は観測以来2日目とか。黄砂警報の2日間でしたが、スッカリ雨が洗ってくれたようです。雪吊りの残材や折損枝の始末等、庭仕事で「初汗かきました」。こんな気温で、遅い春も一気に進めるのでは。庭の「白梅」はまだ蕾も堅い、♪桜はまだかいな・・・・。先出の「黄梅」は、一段と開花を進めています。もう直ぐ、もう直ぐでしょう。今朝大雨、庭の「根雪も完全に融けて」。
当地の根雪も大方消え、暖かい日が続いていますが、春の花は花屋さんの店頭ばかり。そんな中、ここだけは冬でも春、「グリーンセンターのガラス温室」です。どの花が、春の花?冬の花?、分からないくらい爛漫。みんな春なのでしょう。そんな中でも、まだ「桜の開花は聞こえない」・・・・。此処は暖かい春爛漫「GSガラス温室」。
暖かい春の日が続き、周辺の根雪も消えつつあります。花壇の根雪、庭端の大蓮寺川の流れもなんと無く「春めいて」います。こんな中、「花粉注意・黄砂注意」と、けたたましい。マスクをしての作業大きく傷ついた庭木たちへは、造園やさんに委ねなければ手に負えませんが、低木の小枝折損始末など、私のこれからの仕事。昨日は「荒縄と杭でくくられた雪吊り」撤去しました。取り付けるより、撤去の早い事、ほぼ完了でした。春先の仕事の一つです。庭木の雪吊り撤去と「根雪完全融け」迄もう数日。
連日の温かさは、もう20度に近い当地です。暖かさと今日・明日は強烈な黄砂の飛来が予報されています。さて、我が家の庭には、ご先祖様から引き続いている「自然の恵み」が有ります。三つ葉・蕗・梅・みょうが等ありまして、春一番が「ふきのとう」です。「ふきのとう」は、枯れ葉などとともに根雪の下にて芽を膨らませています。根雪が融けると、むっくりと頭をもたげ日を浴びると、瞬く間に花を咲かせます。スーパ-等の店頭に出ているものは、温室の中で育てられた物がほとんどで美しく整えられていますが、「花開いたものは商品にならない」ようです。我が家の場合は、花開く前のものより、茎が伸び花開きはじめが暈もあり、いいものとして「天ぷら」、時に「ふきのとうみそ」など、旬を楽しむものとして「ほろ苦さ」を感じる恵みになっています。何時の代ご先祖...庭では「フキノトウ」が顔を出しています。
庭の春一番は、ボケ・れんぎょう・ヤマブキ等、ほとんど放置の庭では、年により、気候により大きく変わります。今年は「黄梅が一番」でした。別名:キンバイ(金梅)、ゲイシュンカ(迎春花)「オウバイ(黄梅)」は、中国原産のモクセイ科の落葉低木で、梅の花に似た花を咲かせます。日当たりが良い場所で植え付け、肥料を慎重に与えると良いです。鮮やかな6弁の黄色い花。2mにもなると言われていますが、庭で鉢植え3鉢、手入れなく春の暖かい日に開花します。黄梅の増やし方には、「挿し木」と「取り木」で可能。咲きはじめで、蕾が多くありこれからにぎわいます。黄梅の花言葉は「期待」「控えめな美」「恩恵」「優美」「気高い」。早春に開花することから、春を「期待」する花として。今年の、庭の春一番は、「鉢植えの黄梅」でした。
数日前まで降雪の有った当地、昨日の快晴は20度に近い2桁の気温になりました。午前中は、別の仕事をしていましたが、あまりにもいいお天気。「除雪用のスコップ等の始末」と同時に「夏タイヤへの入れ替え」に着手。始めると途中で終わりにはできないので、頑張りました。いつもより時間はかかったと思いますが、取り外したタイヤの洗浄、タイヤ保存剤でふき取り、物置に入れるまでが仕事。完了してホットしています。年中行事の仕事、私一人でいつまで出来るのか。入れ替えの日は、例年よりは遅くなったのでしょうか。急に春めく昨日「夏タイヤへの入れ替え」完了。
この冊子、昭和6年発行の古書、元勝山藩家老家の分家の方の執筆。幕藩時代の小笠原公8代における、藩政記録のような本。かねてから、「勝山藩のことに関心があり」、幾度か市立図書館で拝読、全部は読み切れず、いつか手に入れたいとの思い。20年程前、福井市の古書店で、金50000円で売られていましたが、ちと高すぎて取りやめ。あれから20年?・・・・、今度ひょんなことから静岡県の古書店に有ることを知り手に入れたものです。理由は、我が家の先祖様のことや、町のミニコミ誌「せいき歴史探訪」というコーナーに連続執筆させてもらうことが決まったことなどでした。この本、幕藩時代の藩主の歴史から。藩政制度、明治維新への変革から観光名所迄多岐。私の欲しいのは、「藩政時代の藩士の生活」の部分でした。今年は、初代小笠原公が勝山入封され334...古書「勝山藩古事記」入手。
当地の降雪も、本当に終わったようです「いよいよ春」庭木に被害。
手を触れてない庭では、まだ「50cmの根雪」が有ります。今日以降の一気の春は、根雪もすぐ融かせてくれるでしょう。何とか庭端迄歩けるようにして。庭木の見回り。今冬の積雪1.5mは庭木達にも大きな怪我をさせています。10cmもある古木「白梅」の枝、折損。「カイズカイブキ」の玉枝1、其の他多くの枝折れがあります。全部雪が融けた段階で、造園やさんの出番がありそうです。幾年かに一度の大雪、これくらいで済んだのなら、と、思わなくては・・・・。当地の降雪も、本当に終わったようです「いよいよ春」庭木に被害。
春先の気温は「三寒四温」、普通の現象でしょう。ところで当地には「春汚い」という用語があります、雪国だけに、こんな言葉がが有るのでしょう。降雪が、ある日を境にもう降らないことの逆で、お彼岸だというのに毎朝5cm善後の雪が降ります。決まりなく降り続ける事、降雪がすっきりしない事を「春汚い」といいます。今朝の当地もこんな様子。庭端の大蓮寺川に来る「アオサギ」の足跡だと思います。春汚い年です。それでも彼岸後は、2桁の気温が続く予報ですから、こんな雪は「春の淡雪」、日が差すと粟のように消えゆくはず。早くこいこい・・・。「春汚い」ねっ!今年の雪。
今朝5cmの新雪。今日は、2か月振りの通院日、2つの科の診察です。正午前に終わり、病の駐車場での車に「6cmの新雪」、朝ガレージから出したのお出かけですから、午前中にこれだけ降ったことになります。正午過ぎにもまだ降り続いています。自家用車のスタットレスタイヤ、例年は、この時期、夏タイヤへの入れ替えの時、今回は、スタットレスのままでよかった。膨らんだ桜の蕾たち、また蕾を固くしたのでは・・・・。お彼岸での降雪は珍しいのかも「勝山市」。
黒い雪山!、除雪機で捨て集め積まれた雪山です。市街地の数か所(公園なで)に有るらしく、こんな近い市役所裏の中央公園、ここにもありました。雪山の高さは8mくらい以前、一度違った場所のものupしましたが、これは「春先の当地の風物詩」でしょう。2月15日の物煤煙等、あまりない田舎の筈ですが、日を経るごとに黒くなり、よく見ると小粒の黒い砂様の物。何が堆積して黒く変色していくのか、疑問。まだ有った「勝山の冬景色」黒い雪山。
今朝、お彼岸前だというのに「5cmの新雪」、今も牡丹餅雪が降り注いでいます、いかほど迄積もるのでしょう、寒い。昨日午後は、義宣寺での「涅槃会」。または「お涅槃」、お釈迦様が亡くなられた日を偲ぶお祀り、同時に「お釈迦様の骨に見立てたお団子を撒く」会としも知られ、かっては、寺院一杯の人出の中、本当に団子を撒き、それを拾う人々でにぎわった。今では、参列する人、特に子供たちは0、団子撒きならぬ「団子配布」で頂いてきました。本当はお釈迦様の入滅は2/15ですが、1か月遅れの企画。住職・老師・その他の僧1名で厳かに行われた。通称「遺(言)教」といわれる、お釈迦様がいまわの時に弟子達に教えられた最後の戒めの教え。これがお経として唱えられる。読経の中、参列者は「お釈迦様にお焼香」でお参りをするのです。其の後、「般若心経」...禅堂義宣寺での「涅槃会」にお参り。
12月から2月迄、参禅者の体調を考えての「冬休み」、3月から今年も始まった。月一回午前6時スタート、通称「だるま会」とも言っています。もう20年以上お世話になっている禅堂、燈明以外は消灯され、ファン付きのストーブの明かりのみ。久々の感あり。師家である老師はすでに着座、6時と同時に「小鐘3つ」、スタートでした。しばらくして、老師のお話が始まった。「こうして、同じ場所・時間に座っていても、各自の思いは別々の筈です。次々出てくるそんな思いを、抜け出すのにはどうするのか?、そんなことが可能か等、仏の教えは、幾つものヒントがあるものです。今日は、禅堂正面に「お釈迦様涅槃図」を設えました。この図の意図は、皆様どのように見みられていますか、見たまんまだけを理解する人もいるでしょう、されど仏の教えは「生と死」の事を語って...4か月振りの「早朝坐禅会、参加」。
「こんな券」が突然届きました、2人家族分6000円也。ガソリンでも灯油でも可との事。「勝山市ふとっぱら?」当市だけの企画なのだろうか、そんなに裕福な市ではないはずですが・・・。ありがたいけど、資金の出口は公表されない、他県や他市でもこの種ニュースが語られます。とにかく税金の一部還付として、頂いておこう。この時期ありがたいかな。勝山市太っぱら?「油券、全戸配布」。
八十路を迎えた妻が、自動車の運転に特別慎重になり出しました。いいことではあるのですが、その分、「送り迎えのアッシー利用」が多くなり、困りものです昨日も福井医大通院の案内、自宅からは、30分ほどかかり戻るより近くの植物園「福井県グリーンセンター」へ。午前8時半、園内を歩く人は一人もいなく造園の人達ばかり。そんな中、もしや、本場では満開のニュースが続く「河津さくら」の開花、残念ながらつぼみは硬い、開花迄1週間以上は必要なのかもしれません。近くに「10月桜」が開花と案内ありましたが、古木の白梅?の様な寂しい開花。広い園内、幾本もの「さざんか」「寒ツバキ」が満開を謳っています。花食うヒヨドリもその分、まだあるかなと「まんさく探訪」、まだ残って居ました。この園には、ピンク・赤・黄色が有るそうです、「まんさく」の花は...街時間に「福井県グリーンセンター探訪」。
「参加」というより主催者、市内中心部の老人会連合会、女性部会・家庭相談員会(県委嘱受ける公職)、役員さんだけの研修会。市内在住の「童謡読み聞かせ会、voiceの会代表の先生」。大型絵本・紙芝居・テキストのみ等、多彩なグッツで受講者が楽しめる工夫が、最後は体をほぐし、発声練習。プロのアナウンサーや芸人の練習用だとか。役員皆様の教養に資するための会は、女性たちばかりで、お茶とショートケーキ迄出てリラックスした雰囲気。これが、この団体の、私の最後の仕事になるはずです。なぜか無事済んだ事で、ホットさせられました。勝山地区老人会連合会、最後のお仕事「読み聞かせの会」参加。
一日4000人も入る入館制限も有るのですが、端境期の午後は、空き空き。こんな時は「常設館をゆっくり観察される事をお勧め」です。大型恐竜化石は迫力満点、実物化石の組立て方等も面白い化石と想定、生前の姿の比較こんな説明文小さな化石もまた見ものいろいろな企画物はそれなりに素晴らしいのですが、「常設館」も、展示に配慮されたり、幾度も行くとハッとして知ること初めて見たのか?等が多いものです。勝山産出の化石コーナーも見もの高齢者で勝山近在の市町の人達には「年パス、1500円/一人」の取得がお勧め、「恐竜先生程度の知識は得られるもの」です。挑戦してみられては如何ですか。周辺はまだこんな雪景色、私の車に向かってワォー。端境期の恐竜博物館、「じっくり観察できる常設館」お勧め。
乗るだけでメカは分かっていない10年目。「バッテリーの能力が弱っている」との指摘。本体、取り換え手数料、廃棄処理代、占めて48000円(デーラーの見積り)。何ッ・・・、こんなに高いものとは・・・。車のバッテリーは、エンジン以上に大切、バッテリー不良は車が動かない。なんと無くわかるのですが。いま一つの取引先、タイヤ専門店へ。早速取り換え済ませました。一式すべてで31700円也。なんとデーラーと専門店では、こんなに価格の開き。(メーカ指定の型式Q85)バッテリーは10000円位から有るのですが、今時の車には「iストップ」等、アイドリングでエンジンを止める省エネ装置などすべての機器への給電、これらを全うするバッテリーはかなり高度高級機能がある由。取り替え完成後の運転、何も変感じないのですが、いい勉強をさせてもら...車の「バッテリー交換」。
春とは名のみ、粉雪き交じる日、もう北へ帰って行ったかと、「九頭竜川、下新井堰堤上の水場」探訪。この寒さの中、まだユウユウと泳いでいるではありませんか。水鳥類の羽根構造から、ぴしょ濡れにはならないようですが、人間から見て寒そう。否、悠々と楽しんでいるのでしょう。それでも3月中旬、例年は北帰行、僅かに残る「留鳥」を除いて、姿は見られなくなります。付近にはこんな景色も寒風の中「水鳥百態」。
今月末まで任期を持つ私の「地域の老人会」、期末ともなり、昨日監査役氏2名に会計担当、私の立ち合いのもと2時間で終了。仲間のことでもあり、若干のミスの指摘もありましたが、何とか終了としました。あとは今一度の役員会、そして「総会」を待つばかりです。最後の追い込み、頑張らなくちゃ・・・・仕事、仕事。私の老人会の「会計監査」も無事終了。
勝山終点、福井までの唯一の鉄路「えちぜん鉄道」、2日に、大きな石(1.7m*2.7m)が山肌から落下、福井行始発列車、2日午前5.25発、線路に落ちたこの大石に乗り上げ脱線。比島駅と発坂駅間のカーブの山肌、運転手には石に当たるまで見えなかったとか。けが人はなかった様子でした。昨7日には、まだ落石の取り除き作業が続いているようで、電車は、事故位置で停車のまま、石の破損撤去の復旧作業のようです。ここ1週間のSNSニユースのトップにランキングしています。唯一の鉄道、代替バスが走っているようですが、一日も早い復旧を願うばかりです。「えちぜん鉄道落石脱線」10日には復旧か?。
本当に寒さ続いています、北の降雪地帯では大雪の知らせも。春はどうしたのでしょう。当地でも積雪こそありませんが、屋根に「うっすらの雪」でした。冬中、雪をかぶり「枯れ木に花」をしていた隣家の「エドヒカン桜」、蕾を膨らせています。自然は進むのです。温度差×日数で開花が進むようです、もう少し、もう少しです。今、私は最後のこの地域の老人会の「6年度総会資料の完成」に余念がありません。今週末には「会計監査の立ち合い」。残りの公職もしっかり済ませたいです。立つ鳥、後を濁さずとも。ヒェッ寒!、今朝、うっすらと雪、3月だというのに。
いろいろな広告、目につきませんか「10日で顔の印象変わるVARON」。
「美しいおじさんは好きですか」など興味を惹かれました。新聞の全面広告など、やたら目につく商品紹介。この年にして初めての化粧?、少し気がひけましたが、妻の勧めもあり買いました。「VARON」MENsSkinCare「10日分サンプル550円」。時同じくしてローカル誌fuでも。これはvaronではありません、一般論、メンズ化粧。届きました「4つの匂い」がある商品で、匂いの無いもの・使っていることが目ただないものを望んでいます。まだ決めていませんが、良い効果あるのなら続けたいと思っていますが、如何なるのか。Suntoryの品でもあり安心は出来そう。(宣伝費もらっていません・・・・)いろいろな広告、目につきませんか「10日で顔の印象変わるVARON」。
この花、福井県では勝山市にしかない天然記念物指定。全国的にも珍しい。その理由は、「自然林に群生してたいるところ」に特色がある。この地域に有る小・中学の生徒さんたちが、絶滅をしない様、幾年も管理に力が入れられている。私にとっては、「春一番の開花一番乗りを目標」に撮影、NHKローカル局の写真投稿、幾度か採用されている花。この日の聴講者の大半は、先生引率の管理を続けている学校の生徒さん達。演題は「ミチノクフクジュソウが、1000年先まで咲き迄生き残れるか」をテーマーに、2名の学者さんの講演。4種類のフクジュソウそのうち一人は、当地出身、かって、この花の保全に携った先生で、今は地球温暖化の研究をしている東大大学院生。1000年もの後の、地球温暖化とフクジュソウも関係ありそう今一人は、国内で「ミチノクフクジュソウ」...「ミチノクフクジュソウ」講演会に参加。
降雪のある年の春先、市内何か所かで見られる、「大型除雪機による雪山」。公園など除雪した雪の一時置き場(自然に融ける)、クレーダー等、除雪機から噴き出して積み上げる技、見事とに10m以上に積みあがっています。不思議なのは、当初は「真っ白」2月6日の勝山北公園半月ぐらいで、このように煤煙混じり砂など?か、「見事に黒く」なってきます、今年の降雪も終わりましたのでこれから黒変が進んでいくのでしょう。自然の空気の汚れがこんなところで目視出来る不思議。雪国勝山、独特の春先の風情?の一つ。勝山独特、初春の詩「除雪雪山の黒変」。
納税は国民の義務、八十路の今、さほど収入はありませんが、自営業(コンサルタント業務)・年金・不動産所得等、少しづつの収入が有る、一方、医療費控除・生命保険控除、地震保険等控除の該当項目も多く、今年も「第24期の青色申告」でした。国民の義務?「確定申告」と偉そうに言っても結果、すでに収めた源泉税の還付を受ける羽目です。若い現役の時は、しっかり納税していたので、今はいいか等。結果見るとありがたい事です。2月17日から始まった確定申告は、早めに申告を済ませますと期間締め切りまでに結果が報告されます。まだEtax等電子申告での確定申告が出来てないのは恥ずかしく、来年は、の思いはあります。(紙で申請するのは、数学の試験を受けている様なもので、結果がミスなく完成して税務署職員から受理されると、ゲームの様で嬉しい)とに...国民の義務?「確定申告」済ませました。
LEDランプの寿命は長いと思っていたのでしたが、一作日突然居間の「天井シーリングランプ(LED)」が、チカチカとと変化、そのうち半減の明るさに、これは明らかに故障でした。そんな矢先、省エネ対策「LEDランプ機器への取り換え補助制度」のチラシが。早速、市のホームページから、なんと6万円もの補助金が出るらしい。除雪作業後すぐ、大野市の量販店にて2台を購入、しめて45000円、さて申請すればいくらの補助金が出るのでしょう。そんなこととは無関係に、「早速サークライン蛍光灯機器2台」の取り換え。勝手ならった専門、自分で取り換えは完了することが出来ました。申請手続きすぎ、「さて何%の補助が頂ただけるのですか?」「全額です」との事。税金は納めているとはいえ、役所から、こんな恩恵受けるのは、初体験、嬉しいような複雑感。「...省エネ対策「LEDランプ機器への取り換え補助制度」に応募。
三月に入りました。ようやく豪雪も終わり、「除雪疲れ休めと久しく長い時間語りあいたい」との希望で、何時もの仲間、じぃさん3名で「1泊の山代温泉の旅」でした。当地に住みますと温泉旅行はハードルが低い、市内で1杯よりも、「「ゆっくり本物の温泉につかるのは北陸に住めばこその恩典」かもしれません。早目ホテル到着は、誰もいない時間の「13階、屋上露天風呂の入浴」。(普通は、この写真撮影は禁じられています)そして生ビール入りのディナー、部屋に帰り、なんと午前1時半までの語らい。日頃の話や、勝山の歴史勉強迄・・・・。朝食前に入浴は欠かせない、朝食もそこそこに、朝食のバイキングはチェックアウトの11時まで話して帰宅、正午までにはお互い帰宅出来ました。八十路の爺さん3名が、「そんなに長く話のネタが有るものだ?」とは、家族に笑...2月末日に、「じぃさん3名で想い出の温泉旅」。
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地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
数年前には10株以上の花たちでしたが、成長期の水枯れは致命的、昨年は1株もなくな開花はゼロでした。今年は新芽が見つかり、「絶やさないようにした施水」。ようやく1株、3本立になって開花です。この花の色、そして形は、子供達の格好の遊び道具になったとも。「コケッコウの花」ともいわれ、この花を顔にひっつろて、雄どりの真似。北海道の方の遊びと聞きました。今そんな子供たちもみませんが、この花にのこるエビソートは嬉しいものです。風で倒壊しない様、手を付けました、草丈1.2m。咲き始め夏の花「タチアオイ」も開花。
白い蝶が舞い飛んでいるような、少しの風にも揺れる花、「白蝶草」。繁り過ぎて困る花の一つですが、開花時はそのまま眺めていたい。この花、庭に来て20年くらい。毎年砂利の地面からの発芽です。草丈1m。(草というより木です)「白蝶草」は、多年草、アカバナ科の仲間。別名に「ガウラ」とも呼ばれている。色は白色都ピンクが多いのですが。庭の物1本に3年前「赤色が出来ました」。以来枯らさない様大事にしています、今年も開花しています。「白蝶なのに赤色とは・・・・です。」ガウラの種は発芽率が高いので、「種まき」から育てるのが容易です。先にも記しました通り、繁殖過ぎる花です。花期は晩秋迄、繰り返し開花します。花言葉には、「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」。「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。
鳴子の様な連がり、風船様の花「鳴子ユリ」です。もちろん野草・雑草です。音は聞こえません。この時期の季節を知らせる植物。煮た花に、「アマドコロ」が有ります、その違いは茎の感触、ツルツルしているのがナルコユリで、引っ掛かりがあるのがアマドコロ。「ナルコユリ」は、「アマドコロ」の仲間で多年草。横へと広がる地下茎で増えていきます。花言葉には、・優雅・純粋・清純・あなたは偽れない・心の痛みがわかる人・元気をだし等。もう20年も前、「平泉金色堂」に行った時、参道の両側に沢山揺れていました、それが鳴子ユリ。我が家の庭にもあったことで花名と開花を知りました、以来、気をかけています。この季節の旅だったのですね。風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。
梅雨のこの時期、似合う花は「アジサイ」、いずこの場所でもいろいろ色と形のアジサイが、映えています。一方「我が家のアジサイ」というと、地植えの「額アジサイ」。昨年は強剪定で大失敗、1輪の開花もありませんでした。こちらの「鉢植えは、鞠状の白色アジサイ」。知人宅からの挿し根を頂ただいての開花です。もう3年目、良く揃ってくれました。ここに4鉢すがあります。炎天での高温度、目を離すと午後あたりで花も葉もグッタリしおれる状態、急いで施水、10分後には生き返ってくれますが外出等で施水を忘れるとどうなるかとおもうと憂鬱。早くこいこい、梅雨のしとしと雨。我が家の「アジサイ」もようやく開花。
寸前の「つつじの花」も、少ししか花を見る事ができませんでした。そして今、最盛期を少し過ぎた「さつき」こちらも花付きがバラバラ。少し待つと咲揃いがと期待していましたが、もう最盛期を過ぎたようです。それでも少し待ちましたが、満足の行くものではありません。「さつきは、勝山市の市花」、それくらい各戸の庭や鉢物として育てられています。酸性土壌の当地、育てやすいことと、「挿し根」で増やせることなど容易。我が家の庭にも地面に10株以上が有ります。「鉢植え」の方は少し揃っていたのかもしれません。しばらくして、樹形整えのため、「自分の手で剪定(電動剪定器)」をします。遅れると来年の花芽を切り落とすことがあるようです、今年の花付きの悪さは、気候変調のせいにしていますが、本当は素人がする剪定に問題が有ったのかもしれません。何代...今年の「さつきの花付き」バラバラ。
2日続きの34℃、この暑さの中やたらと放映される「5万本のユリ開花」。妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。「福井県ユリの里公園」百合の花の種類は、あまり分かりませんが、大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、どんな意図で開園されているのか・・・・。そんな理屈はいいとしょう、「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、中にはもう最盛期も過ぎたものも、まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、かなりの物を感じました。また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、時間によってはそれなりの人出、私どももそう...五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。
「クジャクサボテン」の志部の様子は、花以上に魅力。花径15cm、大輪です。いろいろな花色が店頭には有りますが、我が家には、この種1色(4鉢あります)です。栽培は、比較的容易で、花期の間、月1度の遅効性化成肥料の施肥、乾燥してきたら、液肥を適宜施します。昨年は沢山咲かせすぎました、それでも多くの花がついています、少し花芽を間引いて少ない開花を楽しみたいと思っています。増やすのは、「肉質の暑い葉」を新しい土に挿しておくだけで育てることが出来ます。妖艶な花言葉には「花言葉」には、園妖艶な美しさ、花が咲く時期の短さに由来して多くの花言葉が有ります。・儚い美・幸せをつかむ・儚い美・儚い恋・一途な恋・快楽・艶やかな美人など。「朝顔」は、ここまで葉を伸ばしました。妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。
この花、「ノアザミ」、夏の初めに鮮やかな色、そして起立。20年程前、ウオーキングの途中、山から採取して庭に持ち込んだものです。驚くのは翌年からの繁殖の強さ、春先にタンポポの葉の様な新葉が出来る。定位置以外の物は根から掘り起こし、撤去します。毎年20本位見られます、春先の新葉はてんぷらになるようです、我が家では食した事はありません。「ノアザミ(野薊)」は、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科の多年草。他のアザミの仲間は夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に咲く花です。「ノアザミの花ことば」触れないで・独立・素直になれない恋ここ何年か、忘れていた「あさかお」今年は<種子を植えつけました。かねてから有る「西洋朝顔」と「日本朝顔」の混撒きです。朝顔日記が、報告出来るかもしれません。出すぎ出間引きが必要少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。
昨日は「父の日」でした、母の日ほど浸透?はしていないのですが、我が家では、私が幾歳の年からでしょう。「関西地方に住む、2人いる子供家からお祝いの品」が届く。今、子供家は孫の教育の真っ最中、一貫校入学や大学等、上限の無い「教育費の必要な時期」、(高齢になったじぃさんへの)お祝いなど・・・、ではないはず、そんなこんなで、お断りしていますが。昨日も、早朝坐禅会から帰宅すると、宅急やさんが届けていました。私が成人病で自粛している食生活、花より団子、考慮したお団子の方の贈り物になっています。お礼の電話を言ったついでに、「私の元気な間は気随い無用、もう幾年かしたら必ず来る「米寿」、その時盛大なお祝いをしてください、それまでは贈り物お休みに」と。TVで放映していたとか、佐賀の「温泉水付の湯豆腐セット」、今一家も、なぜか...もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。
早朝よりの強い降雨の日、それでも半袖シャツで済むくらいの気温、合わせて緊張の時間は、また心地よい坐禅会でもありました。師家で老師の席小鐘三つでスタート。「毎度申し上げることですが」から、老師の坐中のお話が始まりました。「この早朝坐禅会が始まって25~26年になります、中にはお坊さんになって人、自己の理想の生活の中で禅のこころを極めようとした人、等いろいろな人が通り過ぎました。その間、一貫して私が伝えていることは、「坐禅の基本として、整身・整息・整心を極めることです」。(今日は、今後の「放下」実践のための基本の復習会として時間をかけ三つの要素あり方が語られました、内容略)。此処へきて、それぞれの坐禅の型は卒業、その一つの要素「整心」心の整え方の具体策が「放下」です、次回からはこのことを課題として学びましょう...六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。
本当に美しい白色、というか「生の絹糸のような深い色」、「アスチルベ」です。アスチルベの品種は、世界中で25種類もあると言われています、ことに栽培物としての色の種類は数えきれない位に沢山有ります。我が家の、庭の物は白色1色、草丈30cm位ですが、赤色もあります、今年は、この時期まだ咲いて居ません、今年は咲かないのかもしれません。咲き始めの頃かっては、普通に山野に自生していた「山野草」でした。長い時間をかけ、現在の栽培物に築かれた、とあります。日本では別名「チダケサシやアワモリソウ」と呼ばれています。暑さや寒さに強く平素は放置、また独特の甘い香りがあり、人によっては臭いと感じる人もいるようです。花言葉は「恋の訪れ」や「自由」。白い妖精「アスチルベ」綺麗。
今年「初蛍」です、庭端の大蓮寺川、午後8時過ぎでした。まだ撮影は出来ませんでしたが、10匹以上見られたら撮影します。花壇などでは「ビロード草」が満開になっています。ビロードは、かって布の生地「ふらんねる」とも、したがって「ふらんねる草」とも呼ばれます。別名「スイセンノウ」が一般的かも。鮮やかなえんじ色の花ビラ、葉は独特のシルバーリーフ、いずれにも綿毛が生えたように見えます。宿根草、放置でもまた翌年咲いて居ます。あちこちに「種からの発芽」が起こります、不要な場所は早めに雑草として引き抜いた方がよろしいのかも。1本の花でも、少しまとまった群れでも見られる夏の花です。花言葉は、「いつも愛して」。昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。
この会の重い役は下ろしていただのですが、まだ研修部員、旅行等が仕事、今回募集チラシから「旅のしおり」が、何時も私の仕事。年一度のことでもあり、会員の年齢・行く先など、参加者は28名、それでも大型バスですからゆったりの座席、久々にお会いする人々の声、私も久しくお会いする人もいて、楽しい一日になりました。滋賀県近江八幡市。琵琶湖につながる葦の「水路を手漕ぎ船でめぐる」もの、手漕ぎ船4槽「よし」の群生天気は「大雨警報発令」の近江八幡、それでも小康の降雨の中、かえって雰囲気の有るものになりました。最後は「琵琶湖周航歌」を歌たってくれてのサ―ビスでした。展示内容物もさることながら、その建築物のすばらしさ、私の知る驚く美術館の一つ。「佐川美術館」。全館水の中に立っているようす、水の深さは12cm。特別展よりも常設され...(公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。
この時期、高速道路を運転していますと。センターの植栽の下で鮮やかな黄色のグランドカバー、「キリン草」です。ベンケイ草、宿根草の仲間。キリンソウは、本来、海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質の野草です。なぜこの花の名前か疑問・・・・。大きく増殖するので、好きな量だけプランターで育てるのが良いとの事。今年は、雪で痛められながらも生きています。今年は少し少ない開花です。「キリン草」も最盛期。
もう終わった友の会の役員、と思っていましたら、まだ何かがついている様子でご案内。久々の越前大仏殿。期待していた大講堂横の「夏ツバキ」はまだ固い蕾で一輪の開花も見られませんでした。営業時間も終わって、人一人いない門前。午後6時からの会議で、門前一回り。此処に事務所がある1つの店舗事務所に電灯久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。
花壇の主役「シャクヤク」は、色と種類により、開花時期がずれていましたが、一番遅い大きな花「ピンク交じりの白色」、草丈1.0mと高く大きい。半分に「開けかけた蕾」に雨を含み、そのまま腐りかけてきました。この花、開花迄に時間がかかり完全に開いてくれるのは晴天が続かないとダメみたいです。今年は、半分はもうお見せできるような様ではない、醜い花になりかけました。何とかそれでも最後の主役を飾ってくれたのです。「花の女王しゃくやく」、草の種類(大きく育っても牡丹の様な木の仲間でない)だけに、雨を含んで重くなった時の対処方法には、もっと手の付け方に配慮がいる事を知りました。川沿い場所の物も、1本のみの開花、こちらもおしまいです。「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。
少し前まで運営の役員の端くれでも有った「(公益法人)勝山城博物館」」、年次総会のご案内。私は、仲間の旅行委員会の仕事があり、役員で無くてもご縁の場所。「総会」から、過日行われた平泉寺、「お開帳とへ平泉寺の景色」と題する講演。旅行は来週に迫り、参加者はいろいろな情報交換、そして久々の方には安否確認等、組織の寄り合いはいろいろと効果があるものです。講演内容は、歴史のやお話で難しい。人により興味の範囲も異なり・・・・。それでもこんな企画への参加は、楽しいものです。「館内での展示」も新たな内容に変わっており、再度の勉強にもになる機会でした。まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。
春に咲く葉の大きな「ヒマラヤユキノシタ」、という花が有りますが、こちらの、「雪の下」は全く無関係の「雪の下」です。「大」の字の様な花を開かせ、シベの部分が色づき、不思議な花。風が来ると茎から全体を揺らせて、涼し気なようす。この時期ピッタシです。この花の葉は、地面にへばりついていますが、「天ぷら」など山菜野草として食になります。「雪の下」も開花、風にそよぐ涼しげ。
この時期、苔の寺院としての「白山平泉寺」お開帳も無事済み、まれにみる多くの来客と人出で賑わいました。私も初めての経験、特に御神体の「河上御前」像を拝む事が出来た事を喜んでいます。民放tv画面からその様なご縁で、1300年もある歴史の史跡。すべての歴史を知るのに便利な本を持っています。歴史漫画「白山平泉寺物語」です。マンガといっても「漢字ルビ付きの漫画」で、子供達が喜ぶマンガとは大違い。2007年発行のものですから、時間が経っています。しかし、今回のお開帳行事を契機に、「もっと詳しく知る平泉寺」、これにはピッタリの本でした。2時間の派読、それなりに思いをはせ学習することが出来ました。著者は前宮司婦人「大庭桂」氏、前宮司氏の監修でもあり、いわゆる創作漫画ではないところが味噌。機会あれば「一気に知る平泉寺」とし...平泉寺の、令和のお開帳も終わり「歴史漫画再読」。
なぜかお盆の頃咲いているので、お墓の花になったのか、祖母は「盆花」と呼んでいました。「オオアワダチソウ」は背が低く、花穂の先端部分が曲がる、花期も早く、悪の「セイタカアワダチソウ」が咲く頃には花期は終わっています。セイタカアワダチソウのように「大群落にもならない」。勝山市では、「侵略的外来種として1.大キンケイ菊2.大ハンゴンソウ3.オオブタクサ4.セイタカアワダチソウの4種が指定駆除植物となっている」。「オオアワダチソウ」は、指定駆除植物は入っていませんが、我が家の庭には昔から生息、このころ咲くので「盆花」と呼び、切り花にしています。市では指定されていないのは、群生しないからだと思いますが、「大泡立ち草」も、外来生物法により要注意外来生物です茎や葉が無毛で、ざらついていないことからセイタカアワダチソウと...我が家では盆花「大泡立ち草」、花穂可憐。
2夜の強い降雨は、猛暑続きで水枯れをしていた植物、とくに草花たちを一気に甦らせだけでなく、開花を進めました。こんな中、咲き始めた「白・紫の八重咲きききよう」、庭ではバージン花です。また、「グラジオラス」は、先に報告の通りなぜか一色こちらも開花を進めています。こちらは2鉢の「クチナシの花」でする。鉢もので放置していたものも回復してきました。こちらは終わりの「スカシユリ」、最後を謳っています。2夜の降雨は花達を一気に進め、「八重咲きキキョウ」も。
昨夜半の大雨は久々、当地も「大雨警報・洪水警報」が発令。庭端の大蓮寺川も水位を上げていましたが、危険を感ずるまでには至らず、安堵しています。さて、「グラジオラス」は花が重たく、開花と同時に倒れてしまう花、美しく立てたままにするには、「倒れない様に手」を作ることが必要な花。翌日には、もう開花を始めて倒れるのを防ぐことが出来ました。不思議なことが有ります、この花、幾種類もの花色があるのですが、何時も同じ種類ばかり開花を始めます。昨年は「深紅」でしたが、「今年はピンク」から始まって居ます。その気ままは何からなのでしょう、赤色のアントシオニン色素の関係とお教え頂く方も居ましたが、わかりません。いま花壇では端境期、その間の花壇の主役?。「グラジオラス」の手つくり、もう開花始まる。
ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとするとカーテンに留まっていました。せみの飛来は、この夏初めて。美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。それにしても、もう蝉の季節にはいりました、よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、こやつは美しい個体でした。「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。
梅雨に似合う花「アジサイ」、白色の鉢植えはご紹介済みですが、今一つの「鉢植えアジサイ」、なかなか正円に咲かないのが不満ですが、色合いはそれなりです。さて、地植えのアジサイ「ガクアジサイ」直径2mにも広がり、今年はよく咲いてくれました、少し早いのか苞の方は良く咲いていますが、花はまだ一つ。昨年は、「剪定誤り」でこの大株でも1輪の開花もありませんでした、今年は樹形は変なっていますが、剪定しなく放置、それでこの咲きようです。今年も花後の剪定には気を付けて、そして樹形だけは整えたいと思っています。いま、「岡トラノヲ」満々開、多すぎ、花後を待ち2/3は根っこから引き抜きたいと思っています。この野草、放置すると限りなくどんどんと増える草です。当地も、昨「22日入梅」、似合う花「アジサイ」も。
この時期の鉢物は、施水管理が大切、朝夕に行います。放置すると一日で枯れてしまうこともあります。さて、「クチナシの花」、今年は葉も花も健在、それは、蝶の幼虫がこの鉢にいないからです。例年は、いくら消毒しても「ツマグロヒョウモン蝶」が、この木に卵を付けます。その幼虫、1日目を離すと1鉢全部の葉が無くなるくらい、今年は、この蝶、2度ほど来ていますが、まだ今の処幼虫はいないようです。純白の「白い花、お前の様な♪」、のまんま。美しく、お品の良い深い白色です。「クチナシの白い花♪」、2鉢開花しています。
真夏日つづきの連日、庭の剪定・管理や、老人会行事等、ストレスと多忙は体調不良、ここで一息つかないと、との思いで、石川県の「山代温泉」へ。かねてから行ってみたいと、話題の温泉旅館「山下屋」。勝手は、この地域では高級過ぎて、容易には行けない高級旅館でした。山代温泉街では一番高い建物。平日でもあり比較すいていましたので、ゆっくり昔の繁栄のかけらを探してみました。館内の「額な装飾品」、中でも「豊臣秀吉から配領の石灯籠」、500年弱の物らしい。今の圧巻は、13階屋上の屋根なし「大露天風呂」。食べ物は、バイキングでしたから自由に選べましたが、金沢の伝統料理、鴨肉の「じぶ煮」・目の前で上げてくれた「海老天」・アイスはハーゲンダツッと、なかなか上質感でした。お隣にはこんな建物も帰路は通り道でもある「山中温泉街」たちより、...ストレス解消に「山代温泉1箔へ」。
炎天下、32℃の一日、少々無理は分かっていたのですが、予定が重なり、頑張りました。作業は約20株の剪定、大方は「つつじ・さつき・どうだん・矢留」など。これらは、花後すぐしないと、来春の花芽を切り落とす恐れがあるので、この時期。また、当地は積雪の地域、出来るだけコンパクトに仕上げないと「雪吊り」に苦労する事が分かっているのでの強剪定です。こちらは「どうだんつつじ」今年は沢山咲いたので、普通のつつじの様な丸形にせず、木のように仕立てるため剪定方法は変えてみました、風通りがよくなり、来年の花数に期待。矢留など休み休みで1日がかり。電動バリカンでの作業です。素人ですから少々処はパス。「ツツジなど低木の剪定」、終了。
「トリテレイア」は、「アガパンサス」を小さくしたような花形から、「ヒメアガパンサス」・「ブローディア」とも呼ばれています。北アメリカ原産。花壇で楽しむほか、切り花としても人気があります。花色も豊富にあるらしい。昨年庭にきて今年初の花です、茎がじょぶそうできれい。秋に植える球根、翌年初夏に花茎が伸びて開花します。花言葉は「守護」。こちらは庭で初の花「トリテレイヤ」。
随分増やしたものです。しばらく放置の挙句の果て、今は花盛りの最中、風に揺れるさまはそれなりに風情があります。この花、当然野草の類、宿根草。「虎のしっぽ」のように、その花姿は面白い。放置するとどんどん増え、小さな庭はこの花で席巻されます。繁殖させすぎず、花後は引き抜くことが大事です。「おかとらの尾」花の形が面白い、繁殖させすぎ。
今朝の早朝はすがしい朝でした。昨日のバス旅の疲れもありましたが、休まず参禅。スタートの午前6時は、坊守様のお撞になる梵鐘の音、同時に老師の「小鐘3つ」、今朝は住職様もすでに着座、ほとんどの仲間も出席され、雰囲気上々。かすかに聞こえる梵鐘の合間の「般若心経の読経」。後は、野鳥のさえすり以外は音は無く静寂の世界、良いスタートでした。いつも始まる「老師の坐中のお話」。曹洞宗開祖、道元禅師が中国から帰国され、最初に作られた書が「普勧坐禅儀(ふかんざせんぎ)」です。始まりの文言は「原(たず)ぬるに、夫(そ)れ道本円通(どうもとえんづう)、争(いか)でか修証(しゅしょう)を仮(か)らん。宗乗(しゅうじょう)自在、何ぞ功夫(くふう)を費(ついや)さん。」とあります。道元禅師様は、禅の説き方として、「人間の真理はその命の...6月「早朝坐禅会」に参加、普勧坐禅儀。
連日の真夏日続きの当地、おまけにバスの旅と早朝坐禅会がつづき、昨、日曜日は、ただぐったりのだらしない一日になっていました。おりしも父の日、子供たちからのプレゼント等も続き、まんじりともできない、じぃさんの極み。こんな中、触れずにいた「庭の花壇」は、シャクヤクも終わり、「ユリ類」が開花しています。大方が「スカリゆり」、こちらは「オリエンタルリリーの類」か、なぜか1本のみ吐出して伸びました。これから「鬼百合」や最後の「高砂ゆり」迄、楽しませてくれるシーズンです。いつの間にやら花壇の主役は「ゆり類」へ。
「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。今年の出し物は「曽根崎心中」。「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。場所は、水上勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。上演場内や施設の写真は撮れないので、ご覧に入れられないのは残念。「曽根崎心中」の最終心中場面は美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。数時間の余韻が残るものでした。今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」(遊郭という説明はありませんで...初めて見た「浄瑠璃、文楽人形劇」そして「昔の花街探訪」の旅。
昨13日、知人から「庭前にホタル2匹飛来」のご案内、早速、庭端の「大蓮寺川」を覘に出ましたら、1匹居ました、こちらも今夏「初蛍の発見」でした、いよいよその季節到来、写真を撮りたいと思っています。こんな時期、かねがね花の開花が続いていた「ブラックべリー」、ようやく結実が始まりました。最初は緑色の桑の実様の結実。そして今の赤く、続いて「黒く完熟」で収穫になります、今日現在ではまだ収穫には遠い。続いて多くの花開が見られ、今年は沢山の収穫が望めそうです。13日今夏「初蛍」、そして「ラックベリーも結実」始まる。
「ヒペリカム」は吐出した「しべ」と花後の「赤い結実」が嬉しい。ここまでくるとなかなかの絢爛。草花でなく木の仲間>花の時期には、切り花として、そして赤い実も間にあいます。別名「こぼうずおとぎり」・「キンシバイ」とも。花言葉は、きらめき・悲しみは続かない等この時期うつくしぃ。我が家の庭へ来たきっかけは、頂いた花束に赤い実を持つ花でした、「挿し木」して増えています。「ヒペリカム」もここまでくると絢爛、花と赤い結実。
昨年250球、新規購入、50球の自取りと合わせ約300球の大半が咲いてくれました。一昨年は、「球根の管理に失敗」、全数買う羽目になったのですが、今回は、掘り起こし後の殺菌方法等、「グリーンセンターで学び」、セオリー通りの処置。この薬1000倍に薄め20分間の浸し。間違いなく来年昨咲くであろう物120球、半分は咲くで有ろう、やや小さいもの200球、そして、今年新しくできた「小型の球根200球」でした。来年は、この「咲きそうもない大きさの球根」を太らせることに挑戦、そのため全部風通しの良い日陰で保管にかかりました。晩秋の植え込みと来春に期待です。「チュウリップ」300球掘り起こし。
この時期こんな花達も目立ちませんが、しっかり開花しています。まず「南天の花」は、透き通りのない「もち米粒」の様なつぼみ、そして志部と可憐な黄色い花。今年は花付きも多く、赤い実が多く見られそうです。そしてこちらは「のびる」、粒粒の様なムカゴの上に、これまた可憐な白い花、しっかり見ないとわからないような花です。「のびる」は、春の摘み草野草として、葉や球根が野菜として使われるときもあります。球根は、玉葱の超小型、味もに苦く辛い、酒のあてにする人も多かったと聞いています。その繁殖力は強く、引き抜かないと広がります。「南天の花」と「のびるの花」。
梅雨は、四国迄きています、当地北陸の入梅もちかいのでは、連日の強い風、時に降る少雨、梅雨の予感。庭の鉢植え「白色アジサイ」は、満開を迎えようとしています。ここへきてようやく「ガクアジサイ2輪開花」(白い花びらは苞、花は真ん中のつぶつぶが花です)。ようやく正円に開いた昨年は、強剪定で1輪の開花も無く反省、剪定方法が誤っていたのでした、そのため、今年は剪定せず放置、樹形は変になっていますが、花は、一杯咲きそうです。この花も祖母の時代からの物で古い。この花より一回り大きく山野に咲く似た花「ヤマアジサイ」から、改良栽培されたものが「ガクアジサイ」だと言われています。なぜか早やがけの「コスモス」開花、鉢物から地面に伸びた「初雪カズラ」。こちらは遅れの「しらん」です。梅雨も近い当地、地植えの「額アジサイ」始まる。
「キリンソウ」は、鮮やかな黄色、この花を知ったのは国道8号線の「上・下センターライン」に有るものでした。庭に来て10年、2つのプランターに枯れることなく咲いています。強い地下茎があり、春先になると林立します、地植えにしておくとな繁ぼうになりそうな花。和名は、カタカナの本名でなく「麒麟草」だそうです。黄色い花が輪のように咲くので「黄輪草」と書かれることもある。日本国中にある多年草の野草。「キリンソウ」は、海岸などの岩場に咲く花。
雨で1週間伸びた区民「清掃奉仕の日」。各戸一人出ればいいのですが、約1/3の世帯しか出てこない、連帯感の欠如?は否めないのでしょう、それでも、早朝から約1.5時間。「勝山駅からのメイン道路は、美しくなりました」。主に植栽の除草と刈込み。今日の当地は、31℃とこの夏「初の真夏日」、大汗をかいてしまいましたが、心地よい汗で有ったかもしれません。参加者の中では、超高齢者の一人でしょう。こんなに処理できた残材。帰宅後は汗で汚れたからだ、庭の除草を機械で一通り実施。その後はシャワーで汗をあびての・・・。疲れが出てソファで寝込んでしまいました。年には勝てない事、改めての・・・・日。区内「メイン道路の清掃奉仕」の日。