地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
秋の名のつく花「秋明菊」、地植えと鉢植えも満開です。地植えでは、白色一輪も開花。鉢植えもこの夏の猛暑と日照り続きで、庭端に有るため「施水には一苦労」、何とか咲き揃いました。「秋明菊」咲き揃い・・・秋。
この行事は、「勝山地区老人会連合会、女性部の企画」。昨日、85名の参加者を得て、無事に終わることが出来ました。この日は、隣の市民会館での「キミマロ公演」があり、参加者が流れる事を案じていましたが、それなりの参加にホットしています。演題は「私の取材よもやま話」。ニースキヤスターとして、放送での正しい読み方から、TV画面になるまでの準備時間の長さ等知らない世界を語っていただき、あっという間の50分でした。参加者からは総じて「良かった、まだ聞きたい‥」等、好評のうちに終わったことに安堵しています。この企画、コロナ前から温めていたもので、「現役出演者羽生キャスターの招請」等、私の仕事で有っただけに、会場などの制限も許され、予定通り、実施できたことは嬉しい思い。こんな準備も会場設営・受付・誘導など、男性役員、女性部...NHKニュースキヤスター「羽生ちひろ氏」講演会。
ひょうたんの様な2連の実がなります。この時期、緑から黄色そして赤色そして黒色に完熟。ここまでくると色づいた方のみ食べることが出来ます。の感触は、今はやりの「ぐみ」。なんとなく、むにゅり、そして甘い。子供の頃一生懸命に食べたことが想い返されます。古木にならないと、こんな実が出来ないのかもしれません。「イヌマキ」は雌雄異株の常緑高木です。若い枝は柔らかく、刈り込みにも耐えるため、庭木として利用されるほか、生け垣にも使われます。日本以外では台湾に分布。上品なイメージを持つ「こうやまき」をホンマキと呼ぶのに対して、葉や姿形が劣る、この木をイヌマキと呼ぶようになったというのが説。庭「犬まき(真木)の実」も色ずく、「ぐみ」の感触。
7月から始まった、福井県恐竜博物館「バッドランドの恐竜たち」展。その展示内容のすばらしさから、再度行きたい思いでした。そこへ、埼玉から遠来のお客様。翌日から行事参加のため(小笠原公333年祭)に来県、前泊泊りのお二人。本庄市の寺院副住職氏と血縁の方、せっかく勝山へ来たのだから「恐竜博物館へは」の申し出もあり、ご一緒というか、一度下見?はしてあるのでと、ご案内を買って出ました。最大の目玉は、ティラノザウルス(ブラックビゥテイの別名)の頭骨、1.5m余全長25m、画面に入りきらないディプロドクス全身骨格いずれも本物「特別展・常設館合わせ120体余の恐竜」を堪能していただきました。勝山で発掘されて7体の恐竜群の模型、恐竜タワー「恐竜博物館」は、益々増える入館者、午後3時からの予約でしたが、人の波、波。掘り出され...「ブラックビュティ」2度目の出会いは、遠来のお客様と。
我が家の年中行事の一つ。庭木の剪定です、何時もの造園やさん6人工(一人で6日間かかること)は、かかる、それなりの作業が続きます。この切り落とした「残材拾い作業」にいつも悩みます、落ちた枝集めくらい・・・・、の思いはありますが、小形ダンプ2車分もあるのです。高齢になり、この仕事も苦痛になりかけ、一方雑人夫賃も同じ単価となるため、出来ることは我が家でやろう、、、。今年も始まりました。一日目です。「庭木剪定」はじまる。
幕藩時代の勝山藩、藩主が勝山に転封になり、333年になる年らしい。藩主菩提寺「勝山開善寺」は、明治維新まで8代の藩主様のお墓があります。藩士等はこの寺院にお墓を持つことが出来ず、現在の檀家3軒のみ、それなりに維持が大変なことになっています。この寺院の当地での歴史・遺跡を大切にしょうと「本家勝山小笠原の会」が3年前に出来、この節目の大きな行事企画の日でした。この行事に私も招待を受け、市民会館のステージ上で「神事の来賓」として参加。(勝山地区老人会連合会の代表として、昨年来の開善寺清掃ボラ等のお礼の様子)神官から、333年祭が無事終わることとの祈りとお祓い、続いて記念講演・フルート演奏・ダスン等、多彩な儀式でした。今一つ、この行事に、小笠原公の始祖が初めて大名に任じられた「武蔵野国本庄藩(現在の埼玉県本庄市)...「小笠原公、勝山入封333年祭」に招待受ける。
中秋から2日遅れの19日、「越前大仏を要する清大寺」(住職は山川宗玄老大師・臨済州総本山管長、当夜参加)からのお誘い。恒例の月見行事。場所は、大仏殿前の屋外広場、200席が準備されていました。今年は、昨年11月実施されたライブ、「喜太郎コンサートと長谷川章デジタル掛け軸」の再現。3台モニターに「喜太郎さんの演奏」がDVDで流される1.5時間。挨拶の住職、山川老大師の顔もPMで仏様の様。この間の「大仏殿壁面全体を掛け軸」に見立てた、プロゼクションマッピング、滞ることのない画面の変化。それはもう感激ものでした。残念ながら、大仏殿正面上に出るお月さまは出ませんでした。午後7時には、涼しい風が時折通り抜ける心地よさ。秋を感じる月見の夜でした。越前大仏・「特別観月会」で参加、感激。
「市高連」とは、勝山市高齢者連合会、市全体の老人会の集まりです。炎天下の除草作業、高齢者がなぜ?の疑問がありそうです。草は当然自然、この時期一気に増えています。一方、高齢者には、酷でしょう。「社会奉仕と社会参加」が会の目的の一つ、早朝の涼しい時間帯にと言っても今年の酷暑、少ない時間で済ませることにしました。わが「元禄老友会」は福会長氏と私の2人、美しくなった公園それでも全体では約80名の参加、自主的な人達も多い事。ここの処、「恐竜博物館入館者」は増加の一途、年間150万人が見こまれています。除草活動により勝山市の美しい場所を見ていただくのもよろしいのかと。全市老人会の参加とあって、勝山市長市氏も挨拶にて参加でした。「恐竜博物物館公園の除草奉仕」、市高連に参加。
「パソコン」が、これほどまでに私の生活に入り込んでいることに今更ながらの思い。完全に復活、留まっているブログupも追っかけ続けます。PC機は、破損しかけたHDDを今時のSSDに取り換え、まだ4~5年は活躍してくれそう。締めて、5万円以下で済んだのは何よりでした。「デスクトップPC完全修復」、手元にもどりました。
9月15日から主機のデスクトップPC(NEC23インチ)が不調、今年5年目になります。いつもの通り明日のブログ用写真の整理途中から「動作が遅い」、電源は入るのですが、ファイルが開かない。NECに電話入れても、「2年間が済んでいますと」けんもほろろ、それではといつものように「再起動・システムの復元など」私の知識のすべての試行もダメでした。ここまで来て書斎で10時間が経過、分かったことは「新品で買ったpcなのに壊れたのだ」と。長男に助けを求めましたが「5年は寿命のようだ」と。この日まで25年「OSがバージョンUPごとに新品を購入」ソニーからデスクトップの製造がなくなりNECに、「PCなど壊れないもの」との思いでした。ここは高齢者の情けなさ。撮影写真のpcへの導入・修正・ブログ作成全部が不能。ついに25km先の...パソコンって壊れるのですね?…当然です、顛末。
今年の冬は60本の「越前すいせん」が咲いてくれる予定です。過日購入の球根60球植え付け完了。同時に今までの「和水仙」も植え替えました。以前報告のとおり、庭の水仙はいろいろな種類があります。「日本(和)水仙」は数か所から芽を出しますが、いわゆる冬咲きの「越前水仙」はありませんでした。一つの水仙畑?(1.5m×1.5m)に200本位の花が咲く予定。今年は期待、このブログでご報告が出来ればと思っています。待望の「越前すいせん」60球植え付け。
足羽山にある「福井県自然史博物館」の企画物。「骨格標本つくり」ボランティアの部活動成果展示だそうです。展示物は、タイトルそのまんま、動物の骨の部分を正確に組み立てた、本物の骨の展示。大きいものは、ナガスクジラからタヌキや猫等の骨格標本として200余の種類があり、圧巻。この場所、月1度、妻の眼科通院のアッシーとして、診察待つ時間に過ごす場所の一つ。ただ遊ぶのでなく、それなりに勉強できる。また高齢者は無料なのが嬉しい。ご褒美は帰途の妻との定番の店でランチ。今時の「お運びはロボット」、愛想は無いけどこんな物かな。ようこそ!「ほね部」???、何この案内。
連日の猛暑が続く秋、こんな中でも自然は、特に、花達はちゃんと知っているのです。雑草の中から草丈1mにものびた「しおん」ほぼ全部が開花しました。「しおん」はかって「着物の色、しおん色」として名高い花。薄紫で品の良い花、このあたりが本当の色です。茎は固く頑固ですが、我が家では仏花など「切り花」に重宝しています。あきを感じる花です。「シオンの花」開花しています
勝山藩小笠原公が勝山入封。333年になる本年、この寺院では、いろいろな行事が企画されている。「勝山開善寺」は、藩主の菩提寺、普通の藩士はここに墓を作ることはできませんでした、そのため現在の檀家3軒。日常の管理も行き届かない様子。私の「勝山地区老人会連合会」は、昨年からこの時期に清掃奉仕、まだ猛暑、炎天下の昨日、50人余の参加、境内と、殿の墓所への道等美しくなりました。ローカル紙の取材寺院関係者はいうに及ばず、参加者みんなも笑顔と喜びでした。私にとりましても、気持ちの良い「大汗の時間」。15日の本番には、私もそれなりに参加する予定です。旧勝山藩主菩提寺「開善寺」清掃ボラに参加。
「バットラントの恐竜」たち、探訪報告2弾です。「バットランド」とは、北米(ユタ州・アルバーター州)にまたがる荒野、1億年の前の地層が露呈している、恐竜発掘の世界の聖地の一つ。今回展示は、此処から発掘された本物化石を中心に60点が見られます。先の報告で残しておいた「ブラックビュウティ」と世界で呼ばれるティラノサウルスの1mにも及ぶ頭部の展示です。その姿は黒光り。その圧巻には驚きました。また、全長25mの「ディプロドクスの全身骨格」、個の下を通っての見学も素晴らしい。この時期は、まだ人間が生存する前の話しですから良いのですが、居れば一たまりも無く餌食になされていたことでしょう。勝山に有る「福井県恐竜博物館」は、世界の3大博物館といわれていますが、今回の特別展はそのスケールが違う、世代も地球が1つの大陸で有った...「ブラックビュウティ」恐竜博物館特別展、その2。
栽培種の「秋明菊」です。今年も沢山の蕾をつけて、今咲きだしました。「秋を冠」にする花は沢山ありますが、この花もその主役の一つです。凛として茎だけの上に花を開かせます。この花、同じ花名の「木船菊(秋明菊)」から改良されたと言われています、全く「花ビラの形が違い」ます。日照りで枯らさない様、毎日の施水でした。木船菊(秋明菊)は、京都木船地区に自生していたもので、全国に広まったようです。庭には沢山あったのですが、今年は猛暑と日照り続きで、幾本花を就けるのでしょう、こちらは今、蕾、これからの花です。秋と名のつく花「秋明菊」開花始まる。
午前7時スート。神明神社に着くともう幾人もが除草等にかかっている、この種、清掃ボラは、予定時刻より早く行くのが当地流らしい。わが「老友会」も主催団体の一つ、おまけに宮司様もメンバーの一人となると、浅からぬ関係。仲間というか、メンバーも15名の参加。最終参加者は35名、わが区には150の家があるのですが、氏子の認識が低いのかもしれません。(もっとも私も氏子の認識はありません)宮司様もそれにしては参加者の少ない事ただ驚くばかりです。神社境内は綺麗もので、雑草も少なく、落ち葉の集めが主な仕事でした。なぜか、終わりに「ラジオ体操」、そしてお茶と菓子パンが配布されお開き。秋の大祭を前に「神社清掃ボランティア」。
過日、護岸に勝手に生えた木の伐採等、市に申し入れしていたものが、実施され、それなりにすっきりしました。その前と後こうなると、目立つのは我が家側の護岸、これは行政ではやってくれません。昨日、少し日が落ちてから私の手で除草。護岸の約40%が完了。ここまでで本日は終わり残りはもう少し・・・と思いましたが、水量が多くで普通のゴム長靴では無理、「今月下旬から減水の案内」があり、水量が少なくなったら、少し涼しい日に実施したいと思っています。川面迄下りての作業ですから、妻の気にしてうるさい事、援護?監視?。済むとすっきりしました。本当は年2回すると美しくなるのですが。その前はこんなに見にくい庭端の「大蓮寺川護岸の除草」半分完了。
珍しく長男から、「温泉行きましょうとのお誘い」。妻は所用で無理でしたが、3日・4日と、石川県の「山代温泉」へ。親子とは言え裸で語りあうのも幾年ぶりか、食事の後は、ラウンジや部屋に戻り、ただただ「語りの時間」。0時を超えていました。内容は今日までの「私の人生から、この後の相続や生き方など」で、互いの思いを語り、それは楽しい時間でした。これ以上は、明日に関わるとして就寝につきました。長男も55歳、仕事も重要の年齢であり、子育ても佳境。割と穏やかな内容で済んだのは何よりでした。まだ終活や、遺言書類など、これからの私には、なぜかせかされている事、感じ時間にも。それでも本音は「敬老月」で有ることと、本当に久々、本音(特に土地など相続問題)の時間。悲しかったことは、こんな機会?と思い持ち込んだ「カメラ」、写そうとした...嬉しかったことと、悲しかった事「また温泉行」。
7月から始まって居る「特別展、バッドランドの恐竜たち」。ここから入ります、新館。恐竜タワー下から早く行きたい気持ちでしたが、その人気と人出は・・・。夏休みも終わり昨日、やっと行けました。幸い平日でもあり外国人の多い日でもありましたが。ゆっくり鑑賞。嬉しいのは、少し下がっての撮影まで十分でき時間を忘れるもの。さて、そのすごさ、今迄は「白亜紀の勝山産出の物」など、幾度も見ているだけに比較が容易、今回の展示の迫力。全長25m、草食獣「ディプロドクス」のおなかの下を通っての観察。こんなのは、もう一生見られないかもの展示会でした。大きさもさることながら、今迄常設館で見る物とはけた違い。まず時代が「三畳紀」といわれる地球が一つの大陸で有った、1億3000万年前、そこから「白亜紀」の7000万年までの展示。恐竜の種類も...「バッドランドの恐竜たち、特別展」行ってきました。
当地方「直撃予報の台風10号」、当地到着前に、「熱帯低気圧」になり、台風は消滅しました。それでも今朝夜半の雨は強いものがありましたが、短時間で有り、被害はなく、無事済んた様です。風が強くなると、鉢物の転倒等おこりますが、こちらも無傷、雨の降り様も少し方向がずれたようでした。さて、「台風10号」考。台風の定義は風速17m以上、低気圧は1013ヘクトパスカル以下になっとき、とあります。10号は、昨日お昼頃岐阜県で1000ヘクトパスカル、風速13m/sとなり、消えたということのようです。また、進路が迷走した理由は、「台風そのものは左巻風が出来るが、自分では進むことはできない」、大陸からの「季節風」や「太平洋高気圧のふちにできる風」に乗るだけでの移動らしい。これは初めて知るの事でした。「台風一過の晴天」は、無い台...「台風10号」、直撃免れ消滅。
迷走の「台風10号」、突然の垂直北行、明日朝当地方直撃の様子です。幸い風は熱帯低気圧変わりそうなので、案ずる事は無いようですが、雨が案じられます。とにかく飛ばされない様環境対策、自然を待ちます。一方、今朝の朝刊「福井県日本一?」何かといいますと、この「お盆の人の出入り(対昨年の倍率))です。2番目が徳島県とか。これぞ新幹線効果と福井駅駅頭の建物の変化でしょう。台風10号、明日朝「当地直撃か」。
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地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
数年前には10株以上の花たちでしたが、成長期の水枯れは致命的、昨年は1株もなくな開花はゼロでした。今年は新芽が見つかり、「絶やさないようにした施水」。ようやく1株、3本立になって開花です。この花の色、そして形は、子供達の格好の遊び道具になったとも。「コケッコウの花」ともいわれ、この花を顔にひっつろて、雄どりの真似。北海道の方の遊びと聞きました。今そんな子供たちもみませんが、この花にのこるエビソートは嬉しいものです。風で倒壊しない様、手を付けました、草丈1.2m。咲き始め夏の花「タチアオイ」も開花。
白い蝶が舞い飛んでいるような、少しの風にも揺れる花、「白蝶草」。繁り過ぎて困る花の一つですが、開花時はそのまま眺めていたい。この花、庭に来て20年くらい。毎年砂利の地面からの発芽です。草丈1m。(草というより木です)「白蝶草」は、多年草、アカバナ科の仲間。別名に「ガウラ」とも呼ばれている。色は白色都ピンクが多いのですが。庭の物1本に3年前「赤色が出来ました」。以来枯らさない様大事にしています、今年も開花しています。「白蝶なのに赤色とは・・・・です。」ガウラの種は発芽率が高いので、「種まき」から育てるのが容易です。先にも記しました通り、繁殖過ぎる花です。花期は晩秋迄、繰り返し開花します。花言葉には、「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」。「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。
鳴子の様な連がり、風船様の花「鳴子ユリ」です。もちろん野草・雑草です。音は聞こえません。この時期の季節を知らせる植物。煮た花に、「アマドコロ」が有ります、その違いは茎の感触、ツルツルしているのがナルコユリで、引っ掛かりがあるのがアマドコロ。「ナルコユリ」は、「アマドコロ」の仲間で多年草。横へと広がる地下茎で増えていきます。花言葉には、・優雅・純粋・清純・あなたは偽れない・心の痛みがわかる人・元気をだし等。もう20年も前、「平泉金色堂」に行った時、参道の両側に沢山揺れていました、それが鳴子ユリ。我が家の庭にもあったことで花名と開花を知りました、以来、気をかけています。この季節の旅だったのですね。風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。
梅雨のこの時期、似合う花は「アジサイ」、いずこの場所でもいろいろ色と形のアジサイが、映えています。一方「我が家のアジサイ」というと、地植えの「額アジサイ」。昨年は強剪定で大失敗、1輪の開花もありませんでした。こちらの「鉢植えは、鞠状の白色アジサイ」。知人宅からの挿し根を頂ただいての開花です。もう3年目、良く揃ってくれました。ここに4鉢すがあります。炎天での高温度、目を離すと午後あたりで花も葉もグッタリしおれる状態、急いで施水、10分後には生き返ってくれますが外出等で施水を忘れるとどうなるかとおもうと憂鬱。早くこいこい、梅雨のしとしと雨。我が家の「アジサイ」もようやく開花。
寸前の「つつじの花」も、少ししか花を見る事ができませんでした。そして今、最盛期を少し過ぎた「さつき」こちらも花付きがバラバラ。少し待つと咲揃いがと期待していましたが、もう最盛期を過ぎたようです。それでも少し待ちましたが、満足の行くものではありません。「さつきは、勝山市の市花」、それくらい各戸の庭や鉢物として育てられています。酸性土壌の当地、育てやすいことと、「挿し根」で増やせることなど容易。我が家の庭にも地面に10株以上が有ります。「鉢植え」の方は少し揃っていたのかもしれません。しばらくして、樹形整えのため、「自分の手で剪定(電動剪定器)」をします。遅れると来年の花芽を切り落とすことがあるようです、今年の花付きの悪さは、気候変調のせいにしていますが、本当は素人がする剪定に問題が有ったのかもしれません。何代...今年の「さつきの花付き」バラバラ。
2日続きの34℃、この暑さの中やたらと放映される「5万本のユリ開花」。妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。「福井県ユリの里公園」百合の花の種類は、あまり分かりませんが、大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、どんな意図で開園されているのか・・・・。そんな理屈はいいとしょう、「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、中にはもう最盛期も過ぎたものも、まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、かなりの物を感じました。また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、時間によってはそれなりの人出、私どももそう...五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。
「クジャクサボテン」の志部の様子は、花以上に魅力。花径15cm、大輪です。いろいろな花色が店頭には有りますが、我が家には、この種1色(4鉢あります)です。栽培は、比較的容易で、花期の間、月1度の遅効性化成肥料の施肥、乾燥してきたら、液肥を適宜施します。昨年は沢山咲かせすぎました、それでも多くの花がついています、少し花芽を間引いて少ない開花を楽しみたいと思っています。増やすのは、「肉質の暑い葉」を新しい土に挿しておくだけで育てることが出来ます。妖艶な花言葉には「花言葉」には、園妖艶な美しさ、花が咲く時期の短さに由来して多くの花言葉が有ります。・儚い美・幸せをつかむ・儚い美・儚い恋・一途な恋・快楽・艶やかな美人など。「朝顔」は、ここまで葉を伸ばしました。妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。
この花、「ノアザミ」、夏の初めに鮮やかな色、そして起立。20年程前、ウオーキングの途中、山から採取して庭に持ち込んだものです。驚くのは翌年からの繁殖の強さ、春先にタンポポの葉の様な新葉が出来る。定位置以外の物は根から掘り起こし、撤去します。毎年20本位見られます、春先の新葉はてんぷらになるようです、我が家では食した事はありません。「ノアザミ(野薊)」は、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科の多年草。他のアザミの仲間は夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に咲く花です。「ノアザミの花ことば」触れないで・独立・素直になれない恋ここ何年か、忘れていた「あさかお」今年は<種子を植えつけました。かねてから有る「西洋朝顔」と「日本朝顔」の混撒きです。朝顔日記が、報告出来るかもしれません。出すぎ出間引きが必要少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。
昨日は「父の日」でした、母の日ほど浸透?はしていないのですが、我が家では、私が幾歳の年からでしょう。「関西地方に住む、2人いる子供家からお祝いの品」が届く。今、子供家は孫の教育の真っ最中、一貫校入学や大学等、上限の無い「教育費の必要な時期」、(高齢になったじぃさんへの)お祝いなど・・・、ではないはず、そんなこんなで、お断りしていますが。昨日も、早朝坐禅会から帰宅すると、宅急やさんが届けていました。私が成人病で自粛している食生活、花より団子、考慮したお団子の方の贈り物になっています。お礼の電話を言ったついでに、「私の元気な間は気随い無用、もう幾年かしたら必ず来る「米寿」、その時盛大なお祝いをしてください、それまでは贈り物お休みに」と。TVで放映していたとか、佐賀の「温泉水付の湯豆腐セット」、今一家も、なぜか...もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。
早朝よりの強い降雨の日、それでも半袖シャツで済むくらいの気温、合わせて緊張の時間は、また心地よい坐禅会でもありました。師家で老師の席小鐘三つでスタート。「毎度申し上げることですが」から、老師の坐中のお話が始まりました。「この早朝坐禅会が始まって25~26年になります、中にはお坊さんになって人、自己の理想の生活の中で禅のこころを極めようとした人、等いろいろな人が通り過ぎました。その間、一貫して私が伝えていることは、「坐禅の基本として、整身・整息・整心を極めることです」。(今日は、今後の「放下」実践のための基本の復習会として時間をかけ三つの要素あり方が語られました、内容略)。此処へきて、それぞれの坐禅の型は卒業、その一つの要素「整心」心の整え方の具体策が「放下」です、次回からはこのことを課題として学びましょう...六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。
本当に美しい白色、というか「生の絹糸のような深い色」、「アスチルベ」です。アスチルベの品種は、世界中で25種類もあると言われています、ことに栽培物としての色の種類は数えきれない位に沢山有ります。我が家の、庭の物は白色1色、草丈30cm位ですが、赤色もあります、今年は、この時期まだ咲いて居ません、今年は咲かないのかもしれません。咲き始めの頃かっては、普通に山野に自生していた「山野草」でした。長い時間をかけ、現在の栽培物に築かれた、とあります。日本では別名「チダケサシやアワモリソウ」と呼ばれています。暑さや寒さに強く平素は放置、また独特の甘い香りがあり、人によっては臭いと感じる人もいるようです。花言葉は「恋の訪れ」や「自由」。白い妖精「アスチルベ」綺麗。
今年「初蛍」です、庭端の大蓮寺川、午後8時過ぎでした。まだ撮影は出来ませんでしたが、10匹以上見られたら撮影します。花壇などでは「ビロード草」が満開になっています。ビロードは、かって布の生地「ふらんねる」とも、したがって「ふらんねる草」とも呼ばれます。別名「スイセンノウ」が一般的かも。鮮やかなえんじ色の花ビラ、葉は独特のシルバーリーフ、いずれにも綿毛が生えたように見えます。宿根草、放置でもまた翌年咲いて居ます。あちこちに「種からの発芽」が起こります、不要な場所は早めに雑草として引き抜いた方がよろしいのかも。1本の花でも、少しまとまった群れでも見られる夏の花です。花言葉は、「いつも愛して」。昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。
この会の重い役は下ろしていただのですが、まだ研修部員、旅行等が仕事、今回募集チラシから「旅のしおり」が、何時も私の仕事。年一度のことでもあり、会員の年齢・行く先など、参加者は28名、それでも大型バスですからゆったりの座席、久々にお会いする人々の声、私も久しくお会いする人もいて、楽しい一日になりました。滋賀県近江八幡市。琵琶湖につながる葦の「水路を手漕ぎ船でめぐる」もの、手漕ぎ船4槽「よし」の群生天気は「大雨警報発令」の近江八幡、それでも小康の降雨の中、かえって雰囲気の有るものになりました。最後は「琵琶湖周航歌」を歌たってくれてのサ―ビスでした。展示内容物もさることながら、その建築物のすばらしさ、私の知る驚く美術館の一つ。「佐川美術館」。全館水の中に立っているようす、水の深さは12cm。特別展よりも常設され...(公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。
この時期、高速道路を運転していますと。センターの植栽の下で鮮やかな黄色のグランドカバー、「キリン草」です。ベンケイ草、宿根草の仲間。キリンソウは、本来、海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質の野草です。なぜこの花の名前か疑問・・・・。大きく増殖するので、好きな量だけプランターで育てるのが良いとの事。今年は、雪で痛められながらも生きています。今年は少し少ない開花です。「キリン草」も最盛期。
もう終わった友の会の役員、と思っていましたら、まだ何かがついている様子でご案内。久々の越前大仏殿。期待していた大講堂横の「夏ツバキ」はまだ固い蕾で一輪の開花も見られませんでした。営業時間も終わって、人一人いない門前。午後6時からの会議で、門前一回り。此処に事務所がある1つの店舗事務所に電灯久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。
花壇の主役「シャクヤク」は、色と種類により、開花時期がずれていましたが、一番遅い大きな花「ピンク交じりの白色」、草丈1.0mと高く大きい。半分に「開けかけた蕾」に雨を含み、そのまま腐りかけてきました。この花、開花迄に時間がかかり完全に開いてくれるのは晴天が続かないとダメみたいです。今年は、半分はもうお見せできるような様ではない、醜い花になりかけました。何とかそれでも最後の主役を飾ってくれたのです。「花の女王しゃくやく」、草の種類(大きく育っても牡丹の様な木の仲間でない)だけに、雨を含んで重くなった時の対処方法には、もっと手の付け方に配慮がいる事を知りました。川沿い場所の物も、1本のみの開花、こちらもおしまいです。「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。
少し前まで運営の役員の端くれでも有った「(公益法人)勝山城博物館」」、年次総会のご案内。私は、仲間の旅行委員会の仕事があり、役員で無くてもご縁の場所。「総会」から、過日行われた平泉寺、「お開帳とへ平泉寺の景色」と題する講演。旅行は来週に迫り、参加者はいろいろな情報交換、そして久々の方には安否確認等、組織の寄り合いはいろいろと効果があるものです。講演内容は、歴史のやお話で難しい。人により興味の範囲も異なり・・・・。それでもこんな企画への参加は、楽しいものです。「館内での展示」も新たな内容に変わっており、再度の勉強にもになる機会でした。まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。
春に咲く葉の大きな「ヒマラヤユキノシタ」、という花が有りますが、こちらの、「雪の下」は全く無関係の「雪の下」です。「大」の字の様な花を開かせ、シベの部分が色づき、不思議な花。風が来ると茎から全体を揺らせて、涼し気なようす。この時期ピッタシです。この花の葉は、地面にへばりついていますが、「天ぷら」など山菜野草として食になります。「雪の下」も開花、風にそよぐ涼しげ。
この時期、苔の寺院としての「白山平泉寺」お開帳も無事済み、まれにみる多くの来客と人出で賑わいました。私も初めての経験、特に御神体の「河上御前」像を拝む事が出来た事を喜んでいます。民放tv画面からその様なご縁で、1300年もある歴史の史跡。すべての歴史を知るのに便利な本を持っています。歴史漫画「白山平泉寺物語」です。マンガといっても「漢字ルビ付きの漫画」で、子供達が喜ぶマンガとは大違い。2007年発行のものですから、時間が経っています。しかし、今回のお開帳行事を契機に、「もっと詳しく知る平泉寺」、これにはピッタリの本でした。2時間の派読、それなりに思いをはせ学習することが出来ました。著者は前宮司婦人「大庭桂」氏、前宮司氏の監修でもあり、いわゆる創作漫画ではないところが味噌。機会あれば「一気に知る平泉寺」とし...平泉寺の、令和のお開帳も終わり「歴史漫画再読」。
2夜の強い降雨は、猛暑続きで水枯れをしていた植物、とくに草花たちを一気に甦らせだけでなく、開花を進めました。こんな中、咲き始めた「白・紫の八重咲きききよう」、庭ではバージン花です。また、「グラジオラス」は、先に報告の通りなぜか一色こちらも開花を進めています。こちらは2鉢の「クチナシの花」でする。鉢もので放置していたものも回復してきました。こちらは終わりの「スカシユリ」、最後を謳っています。2夜の降雨は花達を一気に進め、「八重咲きキキョウ」も。
昨夜半の大雨は久々、当地も「大雨警報・洪水警報」が発令。庭端の大蓮寺川も水位を上げていましたが、危険を感ずるまでには至らず、安堵しています。さて、「グラジオラス」は花が重たく、開花と同時に倒れてしまう花、美しく立てたままにするには、「倒れない様に手」を作ることが必要な花。翌日には、もう開花を始めて倒れるのを防ぐことが出来ました。不思議なことが有ります、この花、幾種類もの花色があるのですが、何時も同じ種類ばかり開花を始めます。昨年は「深紅」でしたが、「今年はピンク」から始まって居ます。その気ままは何からなのでしょう、赤色のアントシオニン色素の関係とお教え頂く方も居ましたが、わかりません。いま花壇では端境期、その間の花壇の主役?。「グラジオラス」の手つくり、もう開花始まる。
ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとするとカーテンに留まっていました。せみの飛来は、この夏初めて。美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。それにしても、もう蝉の季節にはいりました、よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、こやつは美しい個体でした。「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。
梅雨に似合う花「アジサイ」、白色の鉢植えはご紹介済みですが、今一つの「鉢植えアジサイ」、なかなか正円に咲かないのが不満ですが、色合いはそれなりです。さて、地植えのアジサイ「ガクアジサイ」直径2mにも広がり、今年はよく咲いてくれました、少し早いのか苞の方は良く咲いていますが、花はまだ一つ。昨年は、「剪定誤り」でこの大株でも1輪の開花もありませんでした、今年は樹形は変なっていますが、剪定しなく放置、それでこの咲きようです。今年も花後の剪定には気を付けて、そして樹形だけは整えたいと思っています。いま、「岡トラノヲ」満々開、多すぎ、花後を待ち2/3は根っこから引き抜きたいと思っています。この野草、放置すると限りなくどんどんと増える草です。当地も、昨「22日入梅」、似合う花「アジサイ」も。
この時期の鉢物は、施水管理が大切、朝夕に行います。放置すると一日で枯れてしまうこともあります。さて、「クチナシの花」、今年は葉も花も健在、それは、蝶の幼虫がこの鉢にいないからです。例年は、いくら消毒しても「ツマグロヒョウモン蝶」が、この木に卵を付けます。その幼虫、1日目を離すと1鉢全部の葉が無くなるくらい、今年は、この蝶、2度ほど来ていますが、まだ今の処幼虫はいないようです。純白の「白い花、お前の様な♪」、のまんま。美しく、お品の良い深い白色です。「クチナシの白い花♪」、2鉢開花しています。
真夏日つづきの連日、庭の剪定・管理や、老人会行事等、ストレスと多忙は体調不良、ここで一息つかないと、との思いで、石川県の「山代温泉」へ。かねてから行ってみたいと、話題の温泉旅館「山下屋」。勝手は、この地域では高級過ぎて、容易には行けない高級旅館でした。山代温泉街では一番高い建物。平日でもあり比較すいていましたので、ゆっくり昔の繁栄のかけらを探してみました。館内の「額な装飾品」、中でも「豊臣秀吉から配領の石灯籠」、500年弱の物らしい。今の圧巻は、13階屋上の屋根なし「大露天風呂」。食べ物は、バイキングでしたから自由に選べましたが、金沢の伝統料理、鴨肉の「じぶ煮」・目の前で上げてくれた「海老天」・アイスはハーゲンダツッと、なかなか上質感でした。お隣にはこんな建物も帰路は通り道でもある「山中温泉街」たちより、...ストレス解消に「山代温泉1箔へ」。
炎天下、32℃の一日、少々無理は分かっていたのですが、予定が重なり、頑張りました。作業は約20株の剪定、大方は「つつじ・さつき・どうだん・矢留」など。これらは、花後すぐしないと、来春の花芽を切り落とす恐れがあるので、この時期。また、当地は積雪の地域、出来るだけコンパクトに仕上げないと「雪吊り」に苦労する事が分かっているのでの強剪定です。こちらは「どうだんつつじ」今年は沢山咲いたので、普通のつつじの様な丸形にせず、木のように仕立てるため剪定方法は変えてみました、風通りがよくなり、来年の花数に期待。矢留など休み休みで1日がかり。電動バリカンでの作業です。素人ですから少々処はパス。「ツツジなど低木の剪定」、終了。
「トリテレイア」は、「アガパンサス」を小さくしたような花形から、「ヒメアガパンサス」・「ブローディア」とも呼ばれています。北アメリカ原産。花壇で楽しむほか、切り花としても人気があります。花色も豊富にあるらしい。昨年庭にきて今年初の花です、茎がじょぶそうできれい。秋に植える球根、翌年初夏に花茎が伸びて開花します。花言葉は「守護」。こちらは庭で初の花「トリテレイヤ」。
随分増やしたものです。しばらく放置の挙句の果て、今は花盛りの最中、風に揺れるさまはそれなりに風情があります。この花、当然野草の類、宿根草。「虎のしっぽ」のように、その花姿は面白い。放置するとどんどん増え、小さな庭はこの花で席巻されます。繁殖させすぎず、花後は引き抜くことが大事です。「おかとらの尾」花の形が面白い、繁殖させすぎ。
今朝の早朝はすがしい朝でした。昨日のバス旅の疲れもありましたが、休まず参禅。スタートの午前6時は、坊守様のお撞になる梵鐘の音、同時に老師の「小鐘3つ」、今朝は住職様もすでに着座、ほとんどの仲間も出席され、雰囲気上々。かすかに聞こえる梵鐘の合間の「般若心経の読経」。後は、野鳥のさえすり以外は音は無く静寂の世界、良いスタートでした。いつも始まる「老師の坐中のお話」。曹洞宗開祖、道元禅師が中国から帰国され、最初に作られた書が「普勧坐禅儀(ふかんざせんぎ)」です。始まりの文言は「原(たず)ぬるに、夫(そ)れ道本円通(どうもとえんづう)、争(いか)でか修証(しゅしょう)を仮(か)らん。宗乗(しゅうじょう)自在、何ぞ功夫(くふう)を費(ついや)さん。」とあります。道元禅師様は、禅の説き方として、「人間の真理はその命の...6月「早朝坐禅会」に参加、普勧坐禅儀。
連日の真夏日続きの当地、おまけにバスの旅と早朝坐禅会がつづき、昨、日曜日は、ただぐったりのだらしない一日になっていました。おりしも父の日、子供たちからのプレゼント等も続き、まんじりともできない、じぃさんの極み。こんな中、触れずにいた「庭の花壇」は、シャクヤクも終わり、「ユリ類」が開花しています。大方が「スカリゆり」、こちらは「オリエンタルリリーの類」か、なぜか1本のみ吐出して伸びました。これから「鬼百合」や最後の「高砂ゆり」迄、楽しませてくれるシーズンです。いつの間にやら花壇の主役は「ゆり類」へ。
「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。今年の出し物は「曽根崎心中」。「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。場所は、水上勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。上演場内や施設の写真は撮れないので、ご覧に入れられないのは残念。「曽根崎心中」の最終心中場面は美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。数時間の余韻が残るものでした。今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」(遊郭という説明はありませんで...初めて見た「浄瑠璃、文楽人形劇」そして「昔の花街探訪」の旅。
昨13日、知人から「庭前にホタル2匹飛来」のご案内、早速、庭端の「大蓮寺川」を覘に出ましたら、1匹居ました、こちらも今夏「初蛍の発見」でした、いよいよその季節到来、写真を撮りたいと思っています。こんな時期、かねがね花の開花が続いていた「ブラックべリー」、ようやく結実が始まりました。最初は緑色の桑の実様の結実。そして今の赤く、続いて「黒く完熟」で収穫になります、今日現在ではまだ収穫には遠い。続いて多くの花開が見られ、今年は沢山の収穫が望めそうです。13日今夏「初蛍」、そして「ラックベリーも結実」始まる。
「ヒペリカム」は吐出した「しべ」と花後の「赤い結実」が嬉しい。ここまでくるとなかなかの絢爛。草花でなく木の仲間>花の時期には、切り花として、そして赤い実も間にあいます。別名「こぼうずおとぎり」・「キンシバイ」とも。花言葉は、きらめき・悲しみは続かない等この時期うつくしぃ。我が家の庭へ来たきっかけは、頂いた花束に赤い実を持つ花でした、「挿し木」して増えています。「ヒペリカム」もここまでくると絢爛、花と赤い結実。
昨年250球、新規購入、50球の自取りと合わせ約300球の大半が咲いてくれました。一昨年は、「球根の管理に失敗」、全数買う羽目になったのですが、今回は、掘り起こし後の殺菌方法等、「グリーンセンターで学び」、セオリー通りの処置。この薬1000倍に薄め20分間の浸し。間違いなく来年昨咲くであろう物120球、半分は咲くで有ろう、やや小さいもの200球、そして、今年新しくできた「小型の球根200球」でした。来年は、この「咲きそうもない大きさの球根」を太らせることに挑戦、そのため全部風通しの良い日陰で保管にかかりました。晩秋の植え込みと来春に期待です。「チュウリップ」300球掘り起こし。
この時期こんな花達も目立ちませんが、しっかり開花しています。まず「南天の花」は、透き通りのない「もち米粒」の様なつぼみ、そして志部と可憐な黄色い花。今年は花付きも多く、赤い実が多く見られそうです。そしてこちらは「のびる」、粒粒の様なムカゴの上に、これまた可憐な白い花、しっかり見ないとわからないような花です。「のびる」は、春の摘み草野草として、葉や球根が野菜として使われるときもあります。球根は、玉葱の超小型、味もに苦く辛い、酒のあてにする人も多かったと聞いています。その繁殖力は強く、引き抜かないと広がります。「南天の花」と「のびるの花」。
梅雨は、四国迄きています、当地北陸の入梅もちかいのでは、連日の強い風、時に降る少雨、梅雨の予感。庭の鉢植え「白色アジサイ」は、満開を迎えようとしています。ここへきてようやく「ガクアジサイ2輪開花」(白い花びらは苞、花は真ん中のつぶつぶが花です)。ようやく正円に開いた昨年は、強剪定で1輪の開花も無く反省、剪定方法が誤っていたのでした、そのため、今年は剪定せず放置、樹形は変になっていますが、花は、一杯咲きそうです。この花も祖母の時代からの物で古い。この花より一回り大きく山野に咲く似た花「ヤマアジサイ」から、改良栽培されたものが「ガクアジサイ」だと言われています。なぜか早やがけの「コスモス」開花、鉢物から地面に伸びた「初雪カズラ」。こちらは遅れの「しらん」です。梅雨も近い当地、地植えの「額アジサイ」始まる。
「キリンソウ」は、鮮やかな黄色、この花を知ったのは国道8号線の「上・下センターライン」に有るものでした。庭に来て10年、2つのプランターに枯れることなく咲いています。強い地下茎があり、春先になると林立します、地植えにしておくとな繁ぼうになりそうな花。和名は、カタカナの本名でなく「麒麟草」だそうです。黄色い花が輪のように咲くので「黄輪草」と書かれることもある。日本国中にある多年草の野草。「キリンソウ」は、海岸などの岩場に咲く花。
雨で1週間伸びた区民「清掃奉仕の日」。各戸一人出ればいいのですが、約1/3の世帯しか出てこない、連帯感の欠如?は否めないのでしょう、それでも、早朝から約1.5時間。「勝山駅からのメイン道路は、美しくなりました」。主に植栽の除草と刈込み。今日の当地は、31℃とこの夏「初の真夏日」、大汗をかいてしまいましたが、心地よい汗で有ったかもしれません。参加者の中では、超高齢者の一人でしょう。こんなに処理できた残材。帰宅後は汗で汚れたからだ、庭の除草を機械で一通り実施。その後はシャワーで汗をあびての・・・。疲れが出てソファで寝込んでしまいました。年には勝てない事、改めての・・・・日。区内「メイン道路の清掃奉仕」の日。
花達の進みも忙しい。今、夏の「パラの開花や展示会」が報じられています。庭にも鉢植え地植えになど、バラが数本あります。そのうち鉢物が開花しています。いろいろな種類を植えても×、残るのはこの色・種類1種だけが育ちます。先出の「白色アジサイ」は、満開を迎え丸くなってきました2日前。庭でも「バラ」が咲きだし、「白色アジサイ」丸くなり満開。