chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
RYUの投資日記 https://ryukabublog.com/

投資生活にハマっています。株主優待銘柄が中心です。ふるさと納税もはじめました。

RYU
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/07/18

arrow_drop_down
  • ジェイグループホールディングス 2件のM&A(東京エリア含む)

    ジェイグループホールディングス(3063)は居酒屋「芋蔵」や「ほっこり」など飲食店を東海地盤に展開。多業態に特色。不動産賃貸・売却も。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・増収増益、各段階利益は上場後の最高益を達成・既存店売上高前期比+4.0%、グループ全体も好業績を維持・2件のM&Aを実施4Qに2件のM&Aを実行したことにより、計画外の手数料等を計上しています。これにより計画比では若干下回る利益がありま...

  • ワイズテーブルコーポレーション ランチビュッフェ強化&ビジネスホテル内出店

    ワイズテーブルコーポレーション(2798)は高級レストラン「XEX」、カジュアル伊料理、和食などを直営・FCで展開。比マニラにも出店。■業績・参考指標2025年2月期の業績概要は以下の通り。・売上高は前年、修正計画を達成・営業利益は前年割れ、修正計画も未達営業利益の未達は大阪の旗艦店「XEX WEST」の収益力改善遅れ、費用増によるものです。楽観的な計画を出して未達になるのは当社の性なので、驚きはありません。決算説明資...

  • 大庄 キャンペーン雑感

    大庄(9979)は居酒屋大手。大衆割烹「庄や」「日本海庄や」などを首都圏軸に全国展開。卸売り、運送を育成中。■業績・参考指標2025年8月期2Qの業績は以下の通りです。・飲食事業は増収も原材料や各種コストの増加等により利益は微減・卸売・ロジスティックス事業は総合物流サービスによる外部売上高増加により増収増益通期の業績予想は上記を踏まえ修正。当初計画比増収も、コスト増をカバーできず営業利益は減益としています。ち...

  • 松屋 世界の銀座で圧倒的な存在となる

    松屋(8237)は呉服店発祥の名門百貨店。銀座本店と浅草店の2店体制。独立路線維持。子会社で飲食店運営も。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通りです。・銀座店の売上高は前期比+20.3%、主に客単価の増加(+19.8%)による・税金費用の増加により親会社利益は減益銀座店は免税売上の更なる拡大により好調を維持、過去最高額を更新しています。主要因は中国本土客の拡大です。構成比は昨年の51%から67%に拡大していま...

  • 高島屋 「事業利益」導入目的は?

    高島屋(8233)は東京、大阪など全国展開する老舗百貨店。東南アジアでも展開。SC子会社・東神開発の寄与大。■業績・参考指標2025年度2月期の業績は以下の通りです。・各利益とも過去最高益を更新、計画からも超過・営業利益、経常利益は2年連続、当期純利益は3年連続の更新・総額営業収益は2007年度以来、17年ぶりの1兆円突破・ROE8.5%(前年7.3%)、ROIC6.4%(前年5.5%)と効率性指標は上昇当社独自の利益指標「事業利益」を導入...

  • 壱番屋 国内新業態の海外進出

    壱番屋(7630)はカレー専門店を全国展開、約9割がFC。海外にも積極展開、成長を牽引。ハウス食品の子会社。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通りです。・価格改定により客数減も客単価上昇でカバーし、売上高は増加(計画比はマイナス)・海外事業、国内子会社が伸長し増益を確保(計画未達)海外事業は前期実績の営業利益6億円から27/2期14億円、30/2期25億円を目指します。成長をけん引する重点領域と位置付けています...

  • 西松屋チェーン 還元より投資フェーズ?

    西松屋チェーン(7545)はベビー・子ども衣料と生活雑貨のロードサイド大型店を全国展開。PB商品中心の低価格戦略。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通りです。・店舗数は期中に36店舗増加(出店55、閉店19)・品添えの拡充などにより「西松屋公式オンラインストア」の売上高が大きく伸長・増収により営業利益は増加も、為替差益の減少等により経常利益以下はほぼ横ばい次期は増収増益、これまでの最高を更新する計画とし...

  • コジマ エアコン、冷蔵庫が東京で好調な要因は?

    コジマ(7513)は郊外型家電量販。経営不振で12年ビックカメラ傘下入り。売り場改革や赤字店閉鎖で再生果たす。■業績・参考指標2025年8月期2Qの業績は以下の通りです。・前期比、計画比ともに増収増益・粗利率の低い携帯電話の好調で全体の粗利率は低下・大型家電などの高付加価値商品の販売強化を実施・経費コントロールも奏功・通期の業績予想を上方修正大型家電は東京ゼロエミッションの制度変更の影響がある模様です。これによ...

  • コメダホールディングス コーヒー豆の取引価格高騰は大きいがカバー

    コメダホールディングス(3543)は中京地区を地盤に「珈琲所コメダ珈琲店」を全国展開。朝食サービスに特徴。約95%がFC店。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通りです。・売上収益は既存店、新規出店により卸売収入(+3,276百万円)が増加・増収と前期のCP費用剥落で原価率悪化、配送費増をカバーし、営業利益は増益とはいえ結構原価率は悪化しており、増益幅は微々たるものです。原価率悪化の主要因はコーヒー豆の取引価...

  • ティーケーピー 再生を軸にした重層的な施策展開

    ティーケーピー(3479)は貸会議室大手。遊休不動産の一括借り上げ、小分け活用で成長。貸オフィス、ホテルも展開。■業績・参考指標2025年2月期は売上高および経常利益で過去最高を更新しました。Q3からリリカラの業績を反映したことが寄与しています。次期はリリカラ、ノバレーゼの通期寄与により、売上高、営業利益、経常利益は過去最高を更新します。貸会議室・フレキシブルスペース事業の成長や前期出店の宿泊施設の通期寄与、...

  • J. フロント リテイリング インバウンド効果続く

    J. フロント リテイリング(3086)は大丸松坂屋百貨店が主力。テナント導入積極化。商業施設のパルコやギンザシックスも傘下。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・国内外需要をとらえた百貨店、SC事業のトップライン成長が大幅増益に貢献・各利益段階で過去最高益、事業利益は中計目標520億円を2年前倒しで達成・期末配当は10月公表から8円増配、年間配当は前年同期比16円増配やはりインバウンドの影響が大きいよ...

  • ビックカメラ EC事業とインバウンド

    ビックカメラ(3048)は家電量販大手。ターミナル駅周辺で大型店を展開。ソフマップに加え、12年にコジマを傘下に。■業績・参考指標2025年8月期2Qの業績は以下の通り。・単体は内需実店舗既存店、インバウンド、法人、ECともに売上を伸ばし増益・営業利益は単体(+18)、コジマ(+13)、ラネット+TDモバイル(+16)、その他(+6)とそれぞれ伸長2Qまでの状況を踏まえ、通期の業績予想と配当予想を上方修正しています。EC事業は持続...

  • クリエイト・レストランツHD 利便性は(必ずしも)向上していない

    クリエイト・レストランツHD(3387)はSC内にレストランやカフェ展開。ベーカリーなど育成中。子会社に「磯丸水産」展開するSFP。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・前期比で増収増益を達成、売上収益及び営業利益は過去最高・減損損失等の増加(△3億円)、原材料比率の上昇(△5億円)もあり予想に対し営業利益8億円未達ま、M&Aで図体は大きくなっているので売上高や営業利益は増えるのは当たり前です。(IFRSなの...

  • DDグループ A種優先株式の一部取得を実施

    DDグループ(3073)は居酒屋など複数業態の飲食店運営。ビリヤード・ダーツバー、ホテル、不動産など事業幅広い。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・地震や台風、酷暑等の天候不順の影響があったものの、増収増益を達成・上方修正した通期業績予想に対しては、翌期に向けた施策を当期末に実行したため、僅かに未達上記の2点目に関して。各段階利益が翌期に向けた施策で下がるのは分かりますが、売上高は関係ないの...

  • イートアンドホールディングス キャベツが悪さするなんて…

    イートアンドホールディングス(2882)は外食チェーンと冷凍食品製造の2軸。いずれも「大阪王将」ブランドが柱。全国5工場が稼働中。■業績・参考指標2025年2月期の業績サマリは以下の通り。・外食事業:既存店売上高の回復により増収増益・食品事業:水餃子認知・売上拡大に伴い、冷凍餃子カテゴリ首位 ただし、減益・出火に伴う受取保険金(特別利益)1,606百万円、固定資産圧縮損(特別損失)910百万円を計上食品事業の減益は戦...

  • 吉野家ホールディングス ラーメン事業の基本方針

    吉野家ホールディングス(9861)は牛丼の老舗、国内2位。収益柱「吉野家」と「はなまるうどん」展開。海外は米、中、東南アで展開。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・売上高は既存店売上高の伸長および店舗の純増により増収・営業利益は海外の人件費高騰、吉野家のユニフォーム切替等により減益・はなまるは前期比で増益、吉野家は微減益、海外は△11億円ラーメン事業は伸長しています。売上高は前期比+78.4%、一...

  • リテールパートナーズ それが一番大事

    リテールパートナーズ(8167)は地方の食品スーパー連合。15年山口の丸久と大分のマルミヤストア、17年福岡のマルキョウ統合。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・スーパーマーケット事業は増収増益・ハツトリー社の取得、4店舗の新設等により増収Amazonとの協業によりネットスーパーを立ち上げています。現在は福岡県福岡市及びその周辺の一部地域を対象エリアとしていますが、今後拡大を検討しています。次期の業...

  • アレンザホールディングス 利益成長・配当成長ともに見えず

    アレンザホールディングス(3546)はホームセンター、ペットショップを多店舗展開。バローHD傘下に。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・既存店ベースの売上高はEC等の伸長もあり、前年比+0.2%・主要事業会社タイム及びホームセンターバローは増益もダイユーエイト及びアミーゴは減益・固定資産の減損損失946百万円を計上し、当期利益は前期比でマイナス次期は増収増益の計画ですが、ここ数年の売上高は微減、利益...

  • SFPホールデングス 鳥良商店のコスパが良い?

    SFPホールデングス(3198)は居酒屋「磯丸水産」や「鳥良」が柱。直営主体。クリエイト・レストランツHD傘下。■業績・参考指標FY2025は年末年始商戦の客足好調、売上高・営業利益ともに業績予想を上回りました。売上高は24/2期伸長の営業時間効果と訪日客売上高も好調引き続きで既存店がしっかり増収。営業利益は人件費、水光熱費など費用増を吸収して営業増益、第4Q繁忙期もしっかり稼いで増益着地。磯丸水産は5店出店、地方出店...

  • ミニストップ 連結44億円の減損損失を計上

    ミニストップ(9946)はイオン系コンビニ。関東、東海地区が地盤。ファストフードに強み。海外縮小し国内に集中。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・増収減益(赤字拡大)・単体37億円(店舗6、ソフトウェア31)、ベトナム7億円の減損損失を計上営業利益は20年度から23年度で49億円改善する一方(それでも赤字)、当期は前期比28億円の減益です。GP率低迷に加え、直営店増加による経費影響が上乗せされています。次...

  • エーアイテイー 取扱量のさらなる増強・サービスメニューの拡充を目指す

    エーアイテイー(9381)は関西発祥の複合一貫輸送業者。日中間の海上輸送で衣料、日用雑貨等輸入に強み。通関業務注力。■業績・参考指標2025年度2月期の業績ハイライトは以下の通り。・営業収益は取扱高の増加に加え、円安や運賃上昇が追い風となり、堅調に推移・一方で粗利は価格転嫁を進めるも、激しい競争環境下で粗利率が低下・販管費は給与のベースアップなどで人件費を中心に増加し、営業減益今後の事業戦略として取扱量のさ...

  • フジ 統合初年度としての積極的な投資による影響は?

    フジ(8278)は中四国最大手スーパー。イオン系。24年3月フジ・リテイリング、マックスバリュ西日本と合併。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・食料品を中心に売上高は堅調に推移し、+1.0%の増収・統合初年度としての積極的な投資で営業利益を圧迫上記に加え、収益性の低下が見られた店舗等について減損損失4,319百万円を計上しています。これらにより親会社利益は計画比△52.3%と大きく悪化しました。次期は増収...

  • イオン 営業収益は初の10兆円超え

    イオン(8267)は国内流通2強の一角、GMSと食品スーパー中心。M&Aで成長。上場子会社で金融、不動産など。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・営業収益は、初の10兆円超え・営業利益、経常利益は、前期の過去最高に次ぐ水準・親会社株主に帰属する当期純利益は、構造改革を見据えた特損影響などにより減益特損は店舗等に係る固定資産の一部について、減損損失52,030百万円を計上しています。金融事業のマネロン対策...

  • マックスバリュ東海 効率化投資の効果により人時効率が向上

    マックスバリュ東海(8198)はイオン系の食品スーパー。経営破綻した旧ヤオハンが母体。マックスバリュ中部を19年吸収合併。■業績・参考指標2025年2月期の業績は以下の通り。・増収増益、営業収益・各段階利益はいずれの数値も過去最高を更新・新規出店5店舗、既存店改装16店舗・ノンストア事業の展開拡大、効率化投資の効果により人時効率が向上効率化投資の効果が発現しています。人件費の伸びを吸収、冷凍ケース入替等で電気使...

  • イオン北海道 西友店舗を継承

    イオン北海道(7512)は北海道スーパー大手。アークス、生協と道内三つどもえ。マックスバリュ北海道と20年3月統合。■業績・参考指標2024年度の業績売上高は354,018百万円で前期比106.3%、営業利益は7,892百万円で前期比76.1%の減少。 ​DS業態は生活防衛意識の高まりにより、売上高が108.8%増加。販管費は104,997百万円で前期比108.3%、人件費は47,907百万円で前期比108.3%増加。 ​重点施策の取り組み西友から9店舗を承継し、...

  • 竹内製作所 米国関税政策の影響は?

    竹内製作所(6432)はミニショベル主体の建機中堅、クローラーローダーを世界初開発。海外販売比率高くシェア上位。■業績・参考指標2025年2月期の実績は以下の通り。・販売台数は欧米ともに減少 北米の販売台数は△5.1%、欧州は△15.1% 金利と住宅価格の高止まり等で住宅需要が低迷・販売台数は減少したが、円安と値上げにより業績はほぼ前年を維持2026年2月期の連結業績予想は米国の関税政策による影響は見込んでいません。以下...

  • リソー教育 売却済でした…

    リソー教育(4714)は首都圏地盤に個別指導受験塾「TOMAS」展開。幼児教育「伸芽会」、家庭教師派遣、英会話も。■業績・参考指標Excelのリストをもとにブログの下書きを用意するのですが、この銘柄一年前に売却していますね…業績なども更新しましたので、記事をUpしておきます。記録によるとTOB価格の320円で200株、247円で100株を売却しています。一年間の答え合わせでは売却は正解ですかね。今後は持株会社体制へ移行します。ヒ...

  • ウイングアーク1st DEクラウドは成長を継続

    ウイングアーク1st(4432)は帳票・文書管理ソフトと企業内データ活用支援の2本柱。間接販売が主。MBO経て21年再上場。■業績・参考指標2025年2月期の決算ハイライトは以下の通り。・売上・利益ともに過去最高を更新・好調な市場を追い風に「SVF」が大きく増加基幹システム更新需要や公共関連の大規模案件受注によって、「SVF」のソフトウェアライセンスが大きく増加しました。今後も大企業を中心に底堅い需要を見込んでいます。成...

  • ピックルスホールディングス 資料解読にAIを活用

    ピックルスホールディングス(2935)は漬物業界1位。セブン&アイ向け3割弱。「ご飯がススム」ブランド展開。■業績・参考指標2025年2月期決算説明会資料をAIに要約させてみました。ただし量が多かったので、更に要約しています。これで「ようやく」掲載できる分量かなと。内容は十分理解できるレベルですね。2025年2月期決算概要売上高が前年同期比で減少し、利益も大幅に減少した。 ​原材料価格の高騰や消費者の節約志向が影響を...

  • 丹青社 大阪・関西万博効果は?

    丹青社(9743)は空間ディスプレー企画、設計大手。再開発ビル、商業施設、文化施設が柱。ホテルやオフィス育成。■業績・参考指標2025年1月期のサマリー情報は以下の通り。・市場環境が回復したこと等により需要は回復し、売上高および各利益については前期を上回った・全ての事業セグメントにおいて受注高が増加し、受注残高は大幅に前期を上回った・2025年大阪・関西万博に関する案件は、主に商業その他施設事業へ計上している商...

  • 2025年4月末のポートフォリオ 下がったら買う

    2025年4月末のポートフォリオを紹介します。今月末の日経平均株価 : 36,045.38円月間で427円(1%)高となりました。月間上昇は4カ月ぶりで今年初めて。米大統領の相互関税発表を受け、月上旬には1年半ぶりの安値水準を付ける場面がありました。月半ば以降は関税政策を巡る強硬姿勢が和らいだとの見方から、相場は持ち直し基調が続きました。私のポートフォリオ(カビュウ登録分)は月初来損益で+0.6%、年初来損益で-1.3%となり...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、RYUさんをフォローしませんか?

ハンドル名
RYUさん
ブログタイトル
RYUの投資日記
フォロー
RYUの投資日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用