確かに機内サービスや清潔感は他社と比較すると劣る部分はありましたが、長年大きな事故を起こしていなかったし、パイロットは優秀なイメージです。問題なのは、機内や座席のメンテナンス。今回の事故と直結するかまだ結論づけられませんが、従来の機材の機内のメンテが改善する事を願います。
昔の様に、「この代理店は安い運賃を持っている!」と言う事は現代では全く聞きません。航空会社と代理店の関係上、今の時代はそれが有り得ないからです。もし、美味しい話があれば疑い、航空会社で直接購入する事がリスク面を含めると一番安心です。或いは、手数料を追加で支払って信頼できる代理店で細かい依頼をするのもメリットがあります。
スターラックス特典航空券:アラスカ航空のマイル購入から発券までの操作方法
多少リスクはありますが、この手法だと正規のチケットより3割〜5割程安くスターラックス航空のビジネスクラスに乗る事ができます。必ず、日程を決めてからマイルを購入する事にしましょう。この様なマイルは時間と共に改悪化されていくので、いつ必要マイル数を事前予告無しに一気に上げていってもおかしく無い。
最近、アラスカ航空のJALにおける特典航空券の改悪化がされたり、お得なキャセイのビジネス・ファーストクラスの特典枠がほぼ絶滅しかけている事から魅力は大分半減してしまった所に良いニュースが現れました。特典航空券枠の座席数は限られるので、お得な情報には早いうちに食いついた方が損はありません。
AMCはとても奥が深いです。正直、一日中座って面白いルートを研究しても飽きません。飛行機旅行計画マニアの心を鷲掴みにします(笑)。ただし、AMCの唯一ネックな点は往復チケットのみ手配が可能な事。その点、JMBは必要マイル数が高くても片道発券ができるので便利ですね。
欧州旅行で多くの都市を訪問する際、この複数都市検索はありです。場合によっては逆に値段が高くなる事もありますが、ルフトハンザグループ等割引が適応される場合があるので、比較してみるのも良いかもしれません。
安価にビジネスクラスやファーストクラスのチケットは入手できるけど、Eチケットが届かなかったり、エラーが起こりやすかったりと適当かつハプニングが起こってもおかしく無い状況であります。変更やキャンセルはオンラインで対応していない等、不便もあります。なので、いつでも、コールセンターへ電話をする意気込みが必要です。
やばいぞANA!JALと大差を付けられるビジネスクラス長距離深夜便機内食
この比較はあくまで深夜便の対象であって、日中便ではANAでもしっかりした食事が2回提供され、軽食メニューも同じ様にあります。問題は深夜便があまりに簡略化されすぎてしまっている。ビジネスクラスの醍醐味であるフルコース料理を一度でも提供した方が満足度をアップできるでしょう。
ハードルが高いエミレーツの新ファーストクラス(別名ゲームチェンジャー)ですが、恐らく一番手っ取り早く安価に乗れる方法はエアカナダのポイントをボーナスキャンペーン時に購入して特典航空券にする事だと思います。それでも他社よりも強気の設定ですが、有償チケットだと何倍にも高額になるのでこれ以外のオプションは限られます。
エジプト航空と言えば、エチオピア航空が就航するまで長くアフリカ大陸と日本を結ぶ唯一の航空会社。以前は成田以外に関西にも定期的に就航していました。ホルス神が日本にまた姿を表す日は確実になるか?現在の空席状況だと少し不安が残ります。
ANAのビジネスクラス機内食はとても充実していますが、それは韓国・台湾・中国・ベトナム・フィリピンを除いた路線で、且つ日中・夕刻出発のフライトだけに限定。コース料理の食事はとてもレベルが高いので、ANAのビジネスクラスに乗るのであればしっかり事前にホームページでメニューを確認してからチケット手配する事をお勧めします。
多様な文化が交わる国際線の機内。靴を足置き場に乗っける事が見苦しい事もあれば、裸足になるのも不快に感じる乗客はいる。完全に個室になる様なシートであれば何やっても問題無いかもしれないが、隣人が近い場合には臭くない靴下を履いているのが一番ベストかな?
機材別で微妙に異なるシンガポール航空のビジネスクラスサービス
どちらのタイプも快適である事は間違い無いですが、長距離路線機材の方が座席が広い上に寝具がアップグレードされる。もし気持ちよく寝る場合には明らかに違いが明確です。
ワンワールドでは明確にビジネス→エコノミーの乗継でもラウンジ利用が可能な条件があるので、万が一該当するケースがあれば活用してみると楽しいでしょう。スターアライアンスはこの件には触れていませんが、ルフトハンザの様に個々の航空会社が対応している場合があります。特にファーストクラスラウンジが利用できれば最高です。
コロナ禍まではデフレ時代で航空運賃が下がっていく傾向が数十年続いたため、航空会社もベストなコストカット方法として、機内に座席を詰めていきました。ボーイング787機が殆どの777機が良い例です。運賃が高騰化してきた今、今度はまた昔の様なゆったりした座席に戻るでしょうか。
ステータスは活用したいけどマイルは別の航空会社で貯めたい場合
JALとキャセイの事例で対照的なケースをまとめてみました。基本的にステータスを活用しながら他の会員番号でマイルを貯めるというのは不可能では無いかもしれませんが面倒臭い部分はあります。2度美味しい体験はできたら嬉しいですね。
折角のマイル、しっかり貯まるところを事前に把握したいですよね。マイルがゼロよりは、いくらか価値になった方が良い。そういう場合にとても便利なサイトをご紹介しました。特に、安いチケットだと貯まる航空会社が限られるので、ここで検索すればどの会員が合っているか探し出す事ができます。
エコノミークラスで比較すると明らかにシンガポール航空よりも日系の方が様々な面でレベルが上だと実感させられます。運営方針としては、シンガポール航空の方が利益重視で健全かもしれませんが。ここまで業績が良いと、もう少し乗客に還元して!と思っちゃいますね。
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確かに機内サービスや清潔感は他社と比較すると劣る部分はありましたが、長年大きな事故を起こしていなかったし、パイロットは優秀なイメージです。問題なのは、機内や座席のメンテナンス。今回の事故と直結するかまだ結論づけられませんが、従来の機材の機内のメンテが改善する事を願います。
3時間のフライトでこれ以上は求められないでしょう。とても丁寧で対応の良いクルーや、効率の良いサービス、そして機内食の豊富なオプションと様々なドリンクに快適なフルフラットシート。食事が薄味であった以外は文句無し。強いて言えば、食後もドリンクのお代わりを積極的に進められると嬉しかったかな。
とても大手航空会社のハブ空港ラウンジとは思えない程狭いです。しかもビジネス・ファーストクラス専用でありながら、全くプレミアム感が無く、その上快適さが欠ける椅子や充電設備の少なさなど、スタアララウンジの中では結構ヤバい方の印象でした。ただし、飲食はそこそこ充実してシャワー室は立派です。
桃園空港のエバー空港ラウンジでは一番格下ではありますが、隣のビジネスクラス専用のザ・インフィニティより広々して座席数も多く、ゆったりとして個人的には快適です。ただし、雰囲気は全体的に暗い印象で食事は特に感動しませんでした。シャワー室の設備はとても充実していて良かったです。
エバー航空の長距離路線ビジネスクラスでは、提供されるアメニティーや飲み物が他社のファーストクラスに匹敵し、非常に効率の良いサービススピードで乗客の睡眠を重視してくれる。程良い量の食事は胃に優しく、座席はあまりプライバシーが無いけどとても快適。全体的にかなりハイクオリティなエアラインである事は間違い無いです。
冗談抜きで、今まで訪れたスターアライアンス系の空港ラウンジではトップかも!フレンドリーなスタッフ、お洒落な空間、美味しい食事やワイン、そして落ち着いた雰囲気どれをとってもとても満足。豪華さは無いのに、不思議(笑)。結構広いラウンジでしたが、同社4つ目の規模のラウンジなので驚きです。
チャンギ空港本家の他、バンコク、仁川、そして4つ目の訪問になるブリスベンのシルバークリスラウンジ。相変わらず、質の高い提供内容をこちらでも体験する事ができます。小さいながらも、混雑時であっても快適に過ごす事ができました。スタッフサービス、食事、座席どれも満足です。
アメニティー類の提供が限られているのと飲食が有料である以外は、そこまでフルサービスキャリアと遜色ありません。座席は可動式ヘッドレストまで付いています。トイレが清潔に保たれていたのも良かった。ただし、若干シートピッチが狭い分、どうしても前方からリクライニングされるとかなり窮屈でした。
オーストラリアは入国が厳しいイメージがあり、アメリカ行きの飛行機に乗る前の様な緊張感があるかなと思っていましたが、良い意味で期待を裏切りました。それだけでは無く、預け荷物が無い乗客の機内持ち込み荷物チェックが無かったりと緩い。実際、オーストラリアの入国は自動化ゲートだったし、のんびりした好印象の国でした♪
エバー航空のビジネスクラスは非常にレベルが高いです。特に長距離路線になると提供されるサービス内容は他社のファーストクラスに匹敵するぐらい。日台路線であっても、機内食の種類が充実してクルーの対応も手厚いです。機内は素晴らしいですが、桃園空港のラウンジは微妙なので期待しない様に!
エバー航空はスターアライアンス系航空会社の最高峰の一つとして評判が高く、ずっと興味を持っていましたがあまり乗る機会がありませんでした。この航空会社の醍醐味は、手厚いサービスが提供される長距離路線に乗る事。体験談は後ほどゆっくり解説しようと思いますが、総合的にとてもレベルの高い航空会社でした。
ウガンダはあまり癖が無く、謙虚な国民性で接しやすく、自然が美しく様々な動物が観察できるのでアフリカ初訪問としての旅行先にはとても適しています。ただし、快適な旅行を実現させるにはそれなりのコストがかかるし、地方だとハイエンドなロッジでもインフラ整備も微妙な場合が多々あります。
何が言いたいか・・・もしビジネスクラスの機内でアメニティー類が配布されそうにない場合は、ダメ元で聞くのもありです。エミレーツ航空の様に機内にストックしてあるけど配られない事もあるし、カタール航空の様に深夜便のみに提供されるパジャマを日中便でもらえる事もあります。
正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
今回の視察旅行で最もシンプルで機能的な宿でしたが、同時にホテル代の高い観光客向けのウガンダではコスパの高い宿だと思います。ホテル全体の雰囲気は良いし、安心感あって食事が美味しい。設備も文句無し。ただし、部屋の窓は入口と同じ中庭を面しているので景色が楽しめないのと音漏れは気になりました。
こんな山奥なのに、設備やアメニティーは今まで体験したウガンダの地方のロッジではダントツ一位です。特に即仕上がりランドリーは本当に溜まっていたので助かった。客室で高速Wi-Fiが使用できるのも嬉しい。食事は美味しく、全体的に雰囲気が良いがGM始め、従業員がイマイチな印象ではありました。
ポイ活はエアラインマイルを稼ぐのに絶好のチャンスですが、同様にやり過ぎると信用情報に影響するという事を今回はもろに実感しました。新規クレジットカード作りは最も楽にポイントが貯まりやすい事を考えると、暫くは自粛しなければならないのが残念です。皆さんも気を付けてくださいね。
ここのハイライトは、スタッフのホスピタリティと客室のテラスから眺められる密林の渓谷。とてもアットホームな感覚で落ち着きます。お湯もたっぷり利用できたのが嬉しかった。部屋は年季が入っていて食事はそこまで感動しませんでした。
ウガンダ視察旅行の終盤に迎えたゴリラトレッキング。他の野生動物サファリとは異なり、ゴリラはとても神秘的で別次元な生命体でした。決してお手頃価格では無いけど、これは凄く価値があったと思います。是非ウガンダに来るのであれば、ダントツ一番のハイライトとしておすすめします。
普通に還元率の高いモッピーポイント→JALマイルですが、これ以上にドリームキャンペーンを活用できれば更に交換レートをアップさせる事ができます。スカイボーナスを得るには計画性が必須であり、上記3つのステップを厳守すればより多くのJALマイルを稼げる可能性が増えるでしょう。少しでも参考になれば幸いです。
消費者金融にハマってしまう方の気持ちが今回よく理解できました。もし利息の知識が無いと、毎月の返済額の安さに最終的にはとんでも無い額の金利を払わなければいけなくなる。今回融資がいかに簡単に受けられる実態を目の当たりにして、まるでお金が空から降ってきた感覚に陥るのは危険だとつくづく感じた次第です。
マイル高還元率のクレカでさえ、85,000マイル貯めるには850万円分利用しなければなりません。一般庶民ではまずすぐに手がでない。モッピーでは、少ない資本でも、9ヶ月で無理なく自然に貯める事ができました。本来であれば2,065,750円もする航空券を、経費ほぼ0円で諸税の45,760円のみを支払ってゲットできました。
この20年間、エアラインのコストカット化が鮮明になりつつありますが、全てがそれに当てはまる訳では無い事が証明されたと思います。昔の良さを今でも保っていたり、超素晴らしいエコノミーから「普通」のエコノミーの仲間入りに入るつつものもあれば、どんどんクオリティーが高くなって進化していくのがあったりと様々です。
機内の設備やサービス内容に応じて好みは分かれるかと思いますが、個人的にはファースト・ビジネスクラスであれば機内シャワーやバーを楽しみたいのでA380を選択します。同時に、機内食を堪能したいのでドバイ発羽田行きのEK312は結構有力候補です。エコノミーは座席をとにかく重視したいので、なるべく快適なA380を選択します。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。