短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。
ストライキがここ最近頻繁に行われているルフトハンザ航空。それに加えて、仁川便に関しては古い機材が導入されている事も問題な様です。こんなに欠航や遅延続きだと、明らかに航空会社の信憑性を損なってしまいますね。今回はキャンセル手数料無料のルフトハンザ航空のチケットを手配しておいて本当に良かった。
可能性で考えると、キャビン後方から4/3あたりのエリアが最も空きやすい。その中でも真ん中ブロック座席が最後に埋まりやすい傾向があるので、満席で無いフライトで隣席を一番占有しやすい。もしくは最後列の座席はリクライニングができないかもしれないのとトイレが近すぎる不安になりやすいので空きやすい傾向があります。
2023年12月に開始されたまだ新しいJALの新サービス。追加料金の3,000円は決してコスパは高く無いけど、体験代としてはありだと思う。プレエコ・エコノミークラスの一般機内食だとどうしても炭水化物中心の食事になりがちで栄養に偏りがあるので、有料オプションはそこのバランスを整えてくれる。
海外への土産物選びは面倒臭い!でもチョコレートなら基本嫌いな人は少ないし、小さいし運びやすい。出発空港で販売しているのであれば、ロイズの生チョコは特にユニークで他の国であまり見かけないものだし、冷蔵ものという事で特別感がある。保冷剤も追加購入する事ができるし、今回24時間の移動も耐える事ができたので次回もありでしょう。
座席の隣席ブロックは上級会員として最も美味しい待遇の一つ。実現すれば長距離フライトになるほど快適レベルが大幅にアップします。隣席ブロックを期待するにはある程度のコツがあり、確認作業が必要になるので面倒臭いけど2席占領できる贅沢さには敵わないかもしれません。
今回の様に極力トランジット中にできるだけ睡眠を取りたい、という場合にはぴったりです。ここでゆっくり休めたお陰で二日連続の夜行便も疲れなかったし、当ブログのためのレビューに専念する事ができました。ただ、もし乗継時間がたっぷりあるのであれば一度UAEに入国して空港付近のホテルから市内へ行かれた方がコスパは断然高いです。
正直6時間のフライトでもエミレーツを堪能するには短すぎる!特に、A380に関しては。バーでもっと色々なドリンク試したいし、スナックも味わいたいし、豊富なエンターテインメントから色々な映画やプログラムを楽しみたい!エミレーツ航空ビジネスクラスはやっぱり期待を裏切らない、最高の空の旅でした♪
あっという間の3時間滞在でした。素晴らしいスタッフや植物に囲まれ、美味しい食事や飲み物を堪能し、ビジネスセンターでは貸切状態でずっと自分のノートパソコンから落ち着いて動画を楽しむ事ができました。トイレやシャワーのアメニティーは充実。後はメインのラウンジで充電ができる様になれば文句無しです。
期待していた機内食は見事がっかりだったけど、デザートやパンは美味しかったし飲み物も色々提供されて決して悔いは無い。クルーのエリカさんはとても思い出に残ったし、隣2席が空いていたので気軽にトイレにも行け、大まか満喫できました。でも、座席がエコノミーと同じレベルである以上、次回は恐らくアップグレードは無いかな?
ノルウェーの空港法人が提供するラウンジですがとても満足できるラウンジでした。ユニークな飲み物や質の高い食べ物、落ち着いた雰囲気の内装や、ゆったりとしたソファー、そして対応の良いスタッフと、短距離便の発着が殆どの空港としてはとても充実したラウンジです。
今回は初めて夏以外にノルウェーを訪れましたが、完全にシーズン外したな、と思いました。ずっと晴れていれば良いかもしれないけど、天候が悪いと寒々しく、夏はせめて緑が豊かで美しさが全然違う。やっぱりノルウェー行くなら夏が魅力!
3月中旬、ノルウェー南部に住む中学生時代の友人を現地3泊4日で訪ねました。旅行シーズンからは全く外れ、冬の終盤である中途半端な季節。現地を出発する最終日以外は典型的な曇り空か雨で、生憎天候にはあまり恵まれませんでした。
ノルウェーでは、外食産業の従業員でさえ、高い報酬を得ているのでチップを払う必要は無い、と現地の友人から聞いています。安くて色々選べて美味しいものが食べれるって、あくまで消費者側には嬉しいですが労働者側にはそのツケが回る。経済を回していくためには、両方の視点をしっかり精査する事が重要ですね。
座席が狭いのでSASのCRJ-900はあまりお勧めでは無い。サンドイッチがもう少し美味しければかなり印象はアップしたのだけど。このフライトオプションはとても高額だったのだけれど、日程ギリギリで安くなったので、こちらの便利な時間帯のフライトへ無料で変更する事ができました。
SAS Plusは間際の変更が手数料無料だったし、普通のエコノミーよりも多少の差額で乗れたのはとてもコスパが高かったです。特に、クオリティー高い機内食にはとても感動しました。無料Wi-Fiで退屈もせず、サービスを満喫する事ができました。短い区間でしたがマイルが沢山貯まった事だし、とても実用的な料金設定です。
前の矯正医は丁寧でとても良かった。最後まで同じ先生に治療を受けられなかったのは残念だが、少なくても歯並びがしっかり綺麗に整ったのは本当に満足です。日本の相場のほぼ半額でできた訳だし、あまり文句は言えません。
正直、ごちゃごちゃ感がありました。他の利用者の使用済みプレートや食器は結構長時間置きっぱなしだったし、利用者も多い。食事は美味しいものもありましたが全体的にまぁまぁで種類は豊富でした。シャワーがあったのは有り難かった。あまり長時間滞在したいというラウンジでは無いかな。
今住んでいるところより良い物件はこのデリーでは無い!と本気で思います。この案件、不動産業者を通さない事になります。なので、仲介手数料を支払う必要がありません(通常一ヶ月分+18%税)。大家も業者へ仲人手数料を払わないので、お互いがメリットになります。
正直、キャセイには「うわ、すげー!」という様なものが無い代わりに安定した高品質のサービスが期待でき、ツボを押さえています。ファーストクラスにおいては一番重要な座席の快適度が古いデザインでありながらも高い。食事だけは概ね良かったものの、特に感動がありませんでした。これはもっと力を入れてほしいと思います。
全体的にこじんまりとしたラウンジです。ザ・ウィング・ビジネスが閉鎖中なのでこちらが再開すればもっと混雑状況は改善すると思いますが、今は出国審査所に一番近いビジネスクラスのラウンジという事もあり、人の出入りは多そうです。出発時間まで余裕があれば、広大なターミナルの端にあるザ・ピア・ビジネスの方が訪れる価値があります。
今まで訪れたビジネスクラスラウンジではトップ3位にランクインします!ラウンジの雰囲気とゆったりとした空間、対応の良いスタッフ、豪華なシャワー、様々な種類の食事・ドリンクオプションと非常に充実したラウンジです。唯一の弱点は、甘党にとってはもっとスイーツのオプションを増やして欲しい。
若干他のキャセイラウンジと比較すると老朽化が進んでいる印象ですが、それでも全体的にとても清潔だし居心地が良い。ソファーのアレンジだけがもっとゆったりできたらなぁ。ザ・キャバナはとてもユニークなコンセプトでとても寛げるし、従業員は親切でフレンドリーなので長時間居ても飽きません。食事やドリンクもなかなかでした。
香港のトレッキングはしっかり登山道も整備され、比較的短時間で雄大な景色を楽しめるので体力に自信があれば結構お勧めです。ランタウ島だけでもこれ以外に沢山のルートがあり、迷うぐらい。香港在住経験のある友人は、離島もとても風情があって良いと言っていたので、今度は是非島の方も行ってみたいと思います。
10年ぶりのキャセイですが、安定した安心感が昔からありますね。質の高いアメニティー、機能性あるシートで、清潔感あり、食事も美味しかった。シートテレビのプログラムが充実しているので退屈することもありません。次回は最前列では無く、普通の座席を試してみたいです。
3月中旬はインドからユーラシア大陸を一周してきました。目的地はノルウェーのスタヴァンゲル。機中4泊でノルウェー滞在が3泊という、移動時間の方が長いといういつものパターンです。色々な発見やサプライズが色々とありました。詳しいレポートは後ほど。