3時間のフライトでこれ以上は求められないでしょう。とても丁寧で対応の良いクルーや、効率の良いサービス、そして機内食の豊富なオプションと様々なドリンクに快適なフルフラットシート。食事が薄味であった以外は文句無し。強いて言えば、食後もドリンクのお代わりを積極的に進められると嬉しかったかな。
早く知っておきたかった!モッピーで最大限にJALマイルを稼ぐ手法
普通に還元率の高いモッピーポイント→JALマイルですが、これ以上にドリームキャンペーンを活用できれば更に交換レートをアップさせる事ができます。スカイボーナスを得るには計画性が必須であり、上記3つのステップを厳守すればより多くのJALマイルを稼げる可能性が増えるでしょう。少しでも参考になれば幸いです。
消費者金融にハマってしまう方の気持ちが今回よく理解できました。もし利息の知識が無いと、毎月の返済額の安さに最終的にはとんでも無い額の金利を払わなければいけなくなる。今回融資がいかに簡単に受けられる実態を目の当たりにして、まるでお金が空から降ってきた感覚に陥るのは危険だとつくづく感じた次第です。
ポイ活効果抜群:200万円以上安くJALファーストクラスでNYへ!
マイル高還元率のクレカでさえ、85,000マイル貯めるには850万円分利用しなければなりません。一般庶民ではまずすぐに手がでない。モッピーでは、少ない資本でも、9ヶ月で無理なく自然に貯める事ができました。本来であれば2,065,750円もする航空券を、経費ほぼ0円で諸税の45,760円のみを支払ってゲットできました。
この20年間、エアラインのコストカット化が鮮明になりつつありますが、全てがそれに当てはまる訳では無い事が証明されたと思います。昔の良さを今でも保っていたり、超素晴らしいエコノミーから「普通」のエコノミーの仲間入りに入るつつものもあれば、どんどんクオリティーが高くなって進化していくのがあったりと様々です。
機内の設備やサービス内容に応じて好みは分かれるかと思いますが、個人的にはファースト・ビジネスクラスであれば機内シャワーやバーを楽しみたいのでA380を選択します。同時に、機内食を堪能したいのでドバイ発羽田行きのEK312は結構有力候補です。エコノミーは座席をとにかく重視したいので、なるべく快適なA380を選択します。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
選択が大変!関西空港Japan Travelling Restaurant訪問記(PP対象)
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
感動!ターキッシュエアラインズ787エコノミークラス搭乗記:イスタンブール→関西
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
立派だけど・・・イスタンブール空港ターキッシュエアラインズM&Sラウンジ訪問記
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
ターキッシュエアラインズ737MAX8エコノミークラス搭乗記:コペンハーゲン→イスタンブール
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
景色が良い:コペンハーゲン空港Eventyrラウンジ訪問記(PP対象)
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
マックス北欧調!コペンハーゲン空港SAS(ゴールド)ラウンジ訪問記
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
快適度は他社のプレエコレベル!JAL787-9エコノミークラス搭乗記:成田→フランクフルト
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
JAL利用者も確認すべき!成田空港キャセイパシフィックラウンジ訪問記
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
赤身ステーキが無料!成田空港第T2鉄板焼道頓堀くり田訪問記(PP対象)
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
燃油サーチャージが高すぎる!?JALマイルを自社便発券でどれだけお得?
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。
ストライキがここ最近頻繁に行われているルフトハンザ航空。それに加えて、仁川便に関しては古い機材が導入されている事も問題な様です。こんなに欠航や遅延続きだと、明らかに航空会社の信憑性を損なってしまいますね。今回はキャンセル手数料無料のルフトハンザ航空のチケットを手配しておいて本当に良かった。
可能性で考えると、キャビン後方から4/3あたりのエリアが最も空きやすい。その中でも真ん中ブロック座席が最後に埋まりやすい傾向があるので、満席で無いフライトで隣席を一番占有しやすい。もしくは最後列の座席はリクライニングができないかもしれないのとトイレが近すぎる不安になりやすいので空きやすい傾向があります。
JALエコノミーの有料機内食アップグレードサービスは価値あり?
2023年12月に開始されたまだ新しいJALの新サービス。追加料金の3,000円は決してコスパは高く無いけど、体験代としてはありだと思う。プレエコ・エコノミークラスの一般機内食だとどうしても炭水化物中心の食事になりがちで栄養に偏りがあるので、有料オプションはそこのバランスを整えてくれる。
海外への土産物選びは面倒臭い!でもチョコレートなら基本嫌いな人は少ないし、小さいし運びやすい。出発空港で販売しているのであれば、ロイズの生チョコは特にユニークで他の国であまり見かけないものだし、冷蔵ものという事で特別感がある。保冷剤も追加購入する事ができるし、今回24時間の移動も耐える事ができたので次回もありでしょう。
JAL・ANA上級会員:国際線で無料隣席ブロックの可能性を上げるコツは?
座席の隣席ブロックは上級会員として最も美味しい待遇の一つ。実現すれば長距離フライトになるほど快適レベルが大幅にアップします。隣席ブロックを期待するにはある程度のコツがあり、確認作業が必要になるので面倒臭いけど2席占領できる贅沢さには敵わないかもしれません。
JALの最終座席指定はオンラインチェックイン時刻開始前に行え!
一般的にオンラインチェックイン時に座席を再指定するイメージですが、JALの場合だと既にオンラインチェックイン時刻開始前の出発74時間前に全席解放されるので、そのタイミングで再度座席を選択すると良いかもしれません。
ボーイング787の機材は快適なシートが搭載されているので移動は楽です。機内食は当たりはずれありますが概ね満足。唯一気になった点が、トイレの数と清潔度。ビジネスクラスのトイレとしては結構酷かったです。ヨーロッパから片道10万円台でカイロ経由で成田へ飛べる場合があるので、その際コスパは高いかもしれません。
史上最悪スタアララウンジ!?カイロ空港国際線エジプト航空アリオスラウンジ訪問記
今まで訪れたスターアライアンス系航空会社のラウンジでは最もガッカリです。ハブ空港であるのに、ラウンジは小さく、シャワーは無し。ホットミールは温められていない。充電できる場所は無く、Wi-Fiも繋がらない。以前から微妙でしたが、更に微妙なラウンジになっていました。
エジプト航空787ビジネスクラス搭乗記:フランクフルト→カイロ
エジプト航空787の座席はとても快適でした。短いヨーロッパ路線でもこの機材が使用されている事はポイントが高いです。地上対応はイマイチでしたが機内ではフレンドリーなクルーに美味しい機内食が堪能できて、楽しめました。枕や毛布がもっとビジネスクラスらしければもっとそれらしい体験になります。
もしコンコースBの出発便であれば、エアカナダのラウンジか、スターアライアンスゴールド会員であればセネターラウンジの利用を推奨します。ビジネスラウンジはあまり特徴も無く、そこまで長居したい様な場所では無いかもしれません。ユニークなアルコール類があるのは酒好きによっては良い点でしょう。
フランクフルトから一日あたり三便しか運航していないエアカナダが自社のラウンジを設けているのは意外でした。しかも、何気に広く結構造りも立派!食事のオプションはそこまで豊富ではありませんでしたが、雰囲気が良いラウンジなのでルフトハンザのラウンジが混雑していたらこちらの利用もありです。
期待を裏切った!フランクフルト空港ルフトハンザセネターラウンジB訪問記
食事の質が高く、設備も充実していてゆったりとした配置がとても居心地良く、このラウンジであれば結構長時間過ごせちゃいます。デザートの充実ぶりは特に嬉しい。非シェンゲンゾーンに位置するので主にヨーロッパ外へのフライト出発便が対象になりますが、Bコンコースのスタアラゴールド会員が入れるラウンジではここはお勧めです。
救われたフランクフルト空港Luxxラウンジ訪問記(PP対象)
決して豪華なラウンジでは無いけど、美味しいソーセージを満喫できてPCの充電もでき、飲み物を堪能して有意義な時間が過ごせました。もし制限エリアでラウンジが使用できるのであればそちらの方がオススメだけど、同ターミナル内唯一のPPラウンジであるので軽食がてら立ち寄るのも悪く無いでしょう。
ルフトハンザグループのビジネスラウンジとセネターラウンジ:違いは何?
スタアラゴールド会員でエコノミー利用の場合、ルフトハンザグループの航空会社によると得した気分になります。なんせ、ステータスの無いビジネスクラス利用よりもラウンジ面では優遇されるからです。セネターラウンジの方がビジネスラウンジよりも食事やドリンクの質が高く、混雑がマシで設備が充実しているので、有意義な時間が過ごせます。
貴族の部屋?フランクフルト空港ルフトハンザ航空パノラマラウンジ訪問記
定番のルフトハンザラウンジとは異なり、個性が強いパノラマラウンジ。元々VIP用であったために、利用者が多いと密集感がありますが、落ち着いた内装に質の高い食事やドリンク類が滞在を快適にしてくれました。次回フランクフルト空港でシェンゲン便を利用の際には、数多くあるルフトハンザラウンジの中でまた立ち寄りたい候補に入ります。
ヨーロッパ地域内のフライト移動は基本的にポイントAからポイントBまで運ぶだけの簡素な内容で窓の外の景色以外あまり期待できません。でも、もし上級会員等でラウンジ利用の資格があれば、飲食に力を入れている航空会社が多く、楽しめる可能性が高いです。
レクサスがデザイン!ブリュッセル空港ブリュッセル航空ザ・ロフトラウンジ訪問記
個性豊かなラウンジです。チョコレートメーカーとタイアップしてラウンジ内で提供したり、グローエ製の万能シャワールームが体験できたり、個室型の仮眠室が用意されていたり・・・ただし、自社で提供している内容、特に食事は種類は比較的豊富でもあまり質は高くありませんでした。シェンゲンラウンジとしては非常に充実しているのは確かです。
時間に余裕さえあれば、エチオピア航空でヨーロッパへ行くのも悪く無いです。その理由の一つは、アディスアベバで乗継時に航空会社がホテルや食事をケアしてくれる事。金額設定が低い上に、ここまでサービスをしてくれるのであれば頑張っているなぁという印象が伺えます。
中国本土系の航空会社であれば、このご時世でも15万円以下で発券が可能などありますが、中国でのトランジットは場合によっては出入国手続きが発生する事があり、面倒臭い展開に発展するかもしれない。そんな中、安心できるヨーロッパ系や他のアジア系航空会社を利用するのであればソウルからヨーロッパの往復航空券がお得になります。
すしまるの空、一旦今年2023年の記事は終了です。当サイトにアクセス頂いているファン様、本当にありがとうございます!良いお年をお過ごし下さい。
人生で一番高額な買い物!エミレーツ航空777ゲームチェンジャーファーストクラス搭乗記:ドバイ→ブリュッセル
今回は念願だったため奮発してしまいました。コスパは決して高く無かったけど、フレンドリーで気さくなクルーや痒いところに手が届き過ぎる設備、そして超快適なベッドは時間をあっという間にしてくれました。床から天井まで覆う完全個室のプライベート感は飛行機を超え、完全に高級ホテルの部屋でした。
広すぎてホラー!ドバイ空港エミレーツ航空ファーストクラスラウンジA訪問記
コンコースAのワンフロアを全て占有しているため、とにかく広いラウンジ。Bラウンジと比較すると2倍以上の広さのでとにかく施設間の移動には歩く。その分、配置がゆったりしているので快適ではある。食事や飲み物はとても充実しているし、シャワー室はトイレが併設され、直接ラウンジ内のゲートから搭乗できるのは便利。
広すぎてラウンジの域を越える!ドバイ空港エミレーツ航空ビジネスクラスラウンジC訪問記
ラウンジ自体はとても広く、ソファーや椅子もゆとりのあるアレンジでとても快適です。シャワー室は豪華でトイレ付き、そして直接搭乗できるメリットは大きいです。ただし、Bラウンジの様なキャラのあるサービス(ヘルスハブ、モエシャンラウンジ、アイスクリームワゴン)等は無いので、若干無機質ではあるかな、という印象でもあります。
キャラが濃い:ドバイ空港エミレーツ航空ビジネスクラスラウンジB訪問記
豊富な一般ビュッフェオプション以外にも、ヘルスハブやモエシャン専用のラウンジがあり、とてもユニークな提供内容です。ラウンジ自体も広く、座る場所も沢山用意されていますが場所によっては無造作にアレンジされていたり密集感があったりします。また、結構使用済みの食器が放置されたままのテーブルが多いのが気になりました。
適度な広さで機能的:ドバイ空港エミレーツ航空ファーストクラスラウンジB訪問記
食事の種類やクオリティーは非常に高いです。これは、今まで体験したどのラウンジにも敵いません。その他だと、サービスが微妙だったり、充電ができる場所が少ないなど少し残念な点はありましたが、無料マッサージや仮眠室など設備は充実しているしピークの混雑時でもゆったりとしているので、とても快適に過ごす事ができました。
何と言っても便利・安い・快適。空港周辺のホテルで無料送迎バスを頻繁に実施しているのはここプレミアインのみなので、これはありがたい。空港まで出れば、メトロで市街へ出られるし、ホテルのゲストであれば一日何度も利用が可能。とてもお手頃価格で広い部屋が用意され、空港周辺に宿泊するならここは悪くないです。
ど短距離でも手抜きしない!カタール航空A350エコノミークラス搭乗記:ドーハ→ドバイ
素晴らしいクルーとツンケンしたクルーが居たのでサービスは対応された側にもよりますが、広い座席、とても美味しい機内食と感動しました。流石カタール航空は、こんなに短い路線でも手抜きしません。短距離エコノミーでもパンが温めて提供されるなんてあり得ない!
こちらの方が全然良い:ドーハ空港カタール航空ゴールドラウンジノース訪問記
もし、ワンワールド系の上級会員でエコノミー利用事は、この2つある対象ラウンジの中でこちらノースをお勧めします。食事が楽しめるし、ラウンジ全体が広い。チェアはあまりゆったりできそうも無いですが、長時間滞在でなければとても快適に過ごせるでしょう。
格差に幻滅:ドーハ空港カタール航空ゴールドラウンジサウス訪問記
カタール航空が如何にビジネスクラスに乗る、乗らないだけで例え上級会員であってもここまで待遇が異なるとは結構なショックです。でも、実際クオリティー自体は保てていそうだし、シャワー室も豪華にディプティック製のコスメが提供されたり、意外なところではしっかりカタール航空らしさが残っていました。
素晴らしいラウンジです。ただし、個人的には、ガーデンラウンジの方が断然お勧めです。サウスラウンジは大部分のソファーの形が微妙である事、自然光が入らず、日中でも全体的に暗い。また、仮眠コーナーが微妙なので。とは言え、他社のビジネスラウンジと比較すると明らかに明確な差が付いています(特に食事の量とクオリティー)。
やばすぎる!ドーハ空港カタール航空アルモルジャーンガーデンラウンジ訪問記
アルモルジャーン・ガーデンラウンジはもうビジネスクラスラウンジの域を平気で越え、完全にファーストクラスラウンジかそれ以上のレベルでした。ラウンジのデザイン、雰囲気、設備、食事や飲み物のクオリティー、スタッフサービス、どれをとっても満点以上。運営チームの拘りは異常レベルです(笑)
噂通り世界一だ!カタール航空777Qスイートビジネスクラス搭乗記:KL→ドーハ
まるでカタール航空の回し者の様にベタ褒めしてしまいましたが、本当に提供内容が繊細に凝っていてとても驚かされました。本気でカタール航空のビジネスクラスに乗ると、他社がかなり劣って見えてしまいます。でも、カタール航空のサプライズはここで終わりません。次にご紹介するドーハのラウンジも別世界でした。
デルタ航空のホームページは少しITシステムに劣化が見られるが、それに対して補償?を頂いてしまうとは思ってもいませんでした。現金では無く、あくまでマイルではありますが、今までこれ以上の面倒臭い対応を他の航空会社で過去経験あるのに、もちろん何も補償された事はありません。デルタ航空の印象が良くなりました^^
クアラルンプール国際空港T1サマサマエクスプレスラウンジ(PP対象)
ここははっきり言ってシャワーが目的で無い限りは、パスしても良いかも。シャワーはサテライトターミナルのPP対象ラウンジではここしか用意されていないので、利用価値はあるでしょう。雰囲気は落ち着いているので、ゴミゴミしたトラベルクラブラウンジと比較すると意外に快適に感じるかもしれません。
クアラルンプール国際空港T1トラベルクラブラウンジ(PP対象)
食事の種類は凄く豊富で、同空港のPP対象ラウンジでは文句無しで一番。ただし、全体的に狭く、椅子やテーブルが密集しているので混雑時はあまり快適では無い。大きな窓から自然光が入るのは良い。もし食事目当てであれば、おすすめです。
クアラルンプール国際空港T1ゴールデンラウンジサテライト訪問記
マレーシア航空のハブラウンジだけあって、結構力が入っています。高級ホテルのロビーに居る様な感覚があり、ソファーがゆったり配置され、駐機場の景色も抜群。食事の種類は豊富だし、退屈する事はほぼ無いでしょう。ただし、古いラウンジのため、充電できる場所が少ないなど、多少不便な事もあります。
3年以上の延期を経て、最近遂にオープンしたANA専用の羽田空港第2ターミナル国際線エリア。開放感ある、出発ロビーでした。現状では毎日14便が利用され、全てが午前と深夜に集中しています。これからどう変化して行くのか、期待したいところです。
クアラルンプール国際空港T1ゴールデンラウンジリージョナル訪問記
近距離路線専用ラウンジとしてはかなり充実していると思います。同じターミナル出発便であれば、リージョナル・サテライトを自由に行き来できる権利があれば良いですね。景色はサテライトよりも良いので、落ち着く部分もあります。出発フライトがマレーシア航空の737機であれば、ここが対象である可能性が高いです。
クアラルンプール国際空港T1プラザプレミアムラウンジ訪問記(PP対象)
明るい雰囲気のラウンジですが、結構密集感があり、ダイニング用の椅子とテーブルが多いので広い食堂という印象でした。食事は試していませんが、全体的に美味しそうです。早朝等時間帯によってはかなり混雑しますが、ラウンジのクオリティー自体は第1ターミナルのプライオリティパス対象ラウンジで最も安定しているのでは無いでしょうか。
クアラルンプール国際空港T1プラザプレミアム・ファーストラウンジ訪問記
このラウンジはまだ比較的新しいせいか、ピカピカでした。レストラン並みに色々なアラカルト料理が楽しめるのは嬉しい。大きな窓からは自然光が入り、シャワー室はこの地域では珍しくトイレ付き。結構良いですが、立地的に多くの中・長距離路線が発着するサテライトターミナルから離れているので、余裕を持ってゲートへ向かいましょう。
今回の旅のハイライトの一つである、カタール航空の出発が午前9時台だったため、なるべくスムーズにチェックインカウンターへ向かえるようにこのホテルを予約しました。プライオリティパス対象ラウンジもありますしね。居心地が良く快適に眠れました。
超感動!クアラルンプール国際空港T1スフィアラウンジ訪問記(PP対象)
少し不便な場所にあるけど、もし出発まで時間に余裕があればここは大のお勧め!プライオリティパスで5つ星ホテルのロビーで優雅に飲食が無料でできるなんてとても貴重です。逆にこれを目的にわざと早く空港に到着するのも価値あると思います。ここで食べた料理は今まで体験したプライオリティパス対象ラウンジではダントツベストでした!
何が違う?エミレーツ航空のファーストvsビジネスクラスアメニティーキット比較
エミレーツ航空のビジネスクラスでも十分に素晴らしい内容のアメニティーキットが提供されますが、ファーストクラスになると一段とブルガリ製のアメニティーグッズがアップグレードされ、更にバイレード製のコスメや保湿パジャマ、そしてキメのトートバッグまで頂けるのでスーツケースは余裕のスペースを確保必須!
マレーシア航空737-800エコノミークラス搭乗記:シンガポール→クアラルンプール
新しいシート、足元の広い座席、とても対応の良いクルーが印象を良くしています。その反面、遅延対策がしっかりなっていなかった事と、例え30分程の遅延だとは家一切地上でも機内でも報告が無かったのは、時間に厳しいアジアの航空会社としてはどうなのかなぁ、と疑問に思いました。内装は素敵だし、また利用してみたいとは思います。
マルハバ一択!シンガポールチャンギ空港第3ターミナルPP対象ラウンジ比較
チャンギ空港の第3ターミナルはシンガポール航空のご本山なので「関係無いラウンジ共はその辺に小さくうずくまってろ!」という声が本家から聞こえそうです(笑)。個人的には、時間があれば同じ屋根の下にある第2ターミナルまで足を運んでそちらのアンバサダートランジットラウンジか、SATSプレミアラウンジへ入室します。
中学生以降はあまり愛情を持って父と接する事ができなかった。その反面、僕が大学卒業後に海外で会社経営していた際も、父は退職後にも関わらず、日本で淡々と僕の国民年金を10年以上も払い続けてくれていました。複雑な気持ちがあろうとも、「感謝の気持ちを想う」という行動に早く切り替えていれば、後悔は抑えられていたでしょう。
感動無し:シンガポールチャンギ空港T1プラザプレミアムラウジ訪問記(PP対象)
アラカルトメニュー3種類は嬉しいですが、それ以外であまり魅力なポイントはありませんでした。第1ターミナルのプライオリティ対象ラウンジであれば、SATSプレミアラウンジが一番総合的に良いでしょう。
シンガポールチャンギ空港T1SATSプレミアラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
食事類はそこまで感動は無いけど、シンガポール風のデザインセンスが良く、ソファーがゆったりとしていて独立したブースは仕事がしやすいです。チャンギ空港の第1ターミナルにある3つのプライオリティパス対象のラウンジでは、ここが一番お勧めです。
クルーへお土産を渡して喜ばれたのはこちらとしても嬉しいですが、どうしても渡すタイミングを悩んだり、フィードバックを送信する気持ちが薄れてしまうなど、結構違和感があった事は否定できません。まぁ、良い体験でした。
モダンクラシック!シンガポールチャンギ空港ブリティッシュエアウェイズラウンジ訪問記
全体的なサービスとしては同じワンワールド系のカンタスラウンジの方が規模が大きくて充実していますが、個人的にはこの隠れ家的なブリティッシュエアウェイズのラウンジの方が好みで快適でした。デザインが凝っていますし、シャンパンがしっかりアイスバケットに用意されているなど、痒いところに手が届いています。
素晴らしすぎる!シンガポールチャンギ空港カンタス国際ビジネスラウンジ訪問記
かなり良い!いや〜、ハブ空港で無いのにここまで力を入れるカンタス航空恐るべし。ワンワールドのサファイア会員、もしくはビジネスクラス利用者であればこのラウンジはかなりお勧めします。他にもキャセイを除くワンワールド系の立派なラウンジが全て第1ターミナルに位置しているので、時間あればハシゴしてみても面白いかもしれません。
シンガポールチャンギ空港T1マルハバラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
う〜ん、可もなく不可もなくというところでしょうか。同空港のプライオリティパス対象ラウンジでは一番広い印象でしたが、積極的に寛ぎたいラウンジではありません。微妙な食事と定番のドリンクが並びますが、アルコール類は無制限に飲めるのはポイントが高いかもしれません。他のラウンジ利用(もし混雑してなければ)をお勧めします。
ラウンジは平等に作られていない!チャンギ空港に限らず、出発便と同アライアンス運営のラウンジがあれば、そちらを利用する事ができます。基本的に第三者が運営するラウンジより、航空会社が運営するラウンジの方が質が高い傾向にあります。チャンギ空港では立派なワンワールド系列のラウンジが多く存在するので、訪問価値ありです!
ベストPPラウンジ?シンガポールチャンギ空港T2アンバサダートランジットラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
チャンギ空港第1、第2、第3にある合計8つのプライオリティパス対象ラウンジでは一番総合的に良いラウンジでした。制限エリア内でも各ターミナルは繋がっているので、他のターミナルから出発する際でも時間に余裕があればこのラウンジを訪れるのは価値ありです。酒は飲み放題で無いので、その点が問題なければ。
シンガポールチャンギ空港T2SATSプレミアラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
第1、第2、第3ターミナルそれぞれに同名のラウンジが存在しますが、ここ第2が一番ゆったりとしています。それぞれのターミナルは同じ屋根の下で繋がっているし無人列車が運行しているので、プライオリティパス保持者でもし他のターミナルのラウンジが混雑していればここを訪れるのもありです。
羽田空港第3ターミナルのTIATラウンジは唯一のプライオリティパス対象ラウンジ+ピークの混雑時に訪問したせいか、入室のために長蛇の列がありました。万が一、数十分?並んで入室できたとしても、密集された空間に缶詰状態になりながら優雅に酒や食事を楽しめれば羨ましいです。ラウンジは好きな場所を確保できて、ゆっくりできる事!
エアアジアA320普通席搭乗記:クアラルンプール→シンガポール
短い路線の評価は簡単ではありませんが、少なくても重要なのはしっかり定時運行し、クルーにやる気があり、機内が清潔であ理、価格に見合っているか。座席の使用された感と窓の傷を除いては、とてもコスパも良く、満足しました。そしてなんと言っても機内食の提供スピードやクオリティーは抜群です!
クアラルンプール国際空港T2L8ゲート付近トラベルクラブラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
あぁもう少し時間があれば!食事は結構美味しそうでした。サラダ類やホットミール、冷製類やドリンクがバランス良く並べられています。ビール用に冷えたグラスもあり!エアバスA320等の単一通路用機材が集まるコンコースなので日本出発便で利用する機会はなかなかないと思いますが、K/Lゲート出発便の場合には利用価値ありです。
スタアラゴールド会員だと、ついつい特権の一つとして無料の追加受託手荷物が当たり前に感じられてしまいますが、欧州内だけのチケット購入する際には要注意。ただし、日本から経由便としてヨーロッパ内の移動の際には当てはまらないので安心です(通しのチケットに限る)。
ホテルみたい:クアラルンプール国際空港T2スカイスイートエアポートラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
このラウンジは結構快適でした。さすが5つ星ホテルが経営しているラウンジだけあり、サービスが良く、ソファーがゆったりとしてとても落ち着きます。食事は他の同空港のラウンジと比較すると少し内容が寂しいと印象付けられました。出発前に寛ぐにはターミナルで一番最適なラウンジだと思います。
以前、アメリカ在住者であればクレカ発行によるポイント付与が凄すぎて羨ましい!と思いましたが、日本のポイ活なんてそれ以上!こんな簡単にポイントもらえちゃって良いの?と少し罪悪感を感じさせてしまうぐらい、飛行機のファーストクラス旅行も夢では無いです。特に、モッピーはJALマイルへ変換でき、魅力な案件がとても多いです。
クアラルンプール国際空港T2プラザプレミアムラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
居心地良く、スタッフの対応も丁寧で食事が美味しかった。特にカリーラクサーはホッとする味でした。出国審査前なので若干不便ですが、第2ターミナルでは一番食事のオプションが充実しているので乗継が長かった場合は入国するのもあり、或いは市内から来る場合には早めに到着してここで休むのも十分にありです。
いくら豪華なエアラインラウンジを利用する権利があったとしても、どうしても限界がある事が感じられます。その中、幅広いタイプの施設が対象であるプライオリティパスはとても助けられる事がある。特に非制限エリアの施設や制限エリアの仮眠室は本当に便利だと思いました。
決して洗練された航空会社では無いけど、価格がお手頃であればコスパは高く、快適に移動ができます。クルーも親切でチャーミングでした。色々と改善余地はあるけど、機内食は楽しめたし787機材に至っては座席が広いので12時間の移動も非常に楽でした。
座席交換依頼の当初、断る事は申し訳ないと思っていましたが、次第に相手への配慮も大事だけど自分の希望も大切だと理解しました。特に、飛行機に乗る事が最高の思い出になる場合には、後悔したくありません。ただし、子連れの場合などどうしてもお互いが近くに座る必要がある場合には、仕方が無いです。
エミレーツ航空の新ボーイング777のゲームチェンジャーファーストはあまりにも通常の常識から外れすぎて、どう解釈して良いかとても戸惑いました(笑)。良く言えばめっちゃ痒いところに手が届く機能が万全、悪く言えばやりすぎじゃない?感がどうしても拭えない(笑)。少なくてもあまりにも凄すぎて印象に残る事は確かです。
サービス内容がシンプルでアメニティーなどが無いので必然的に点数は低くなってしまいますが、コスパを考えると全く悪く無いです。機内食は美味しいし、シートテレビが無いお陰で機内は真っ暗になるので寝やすいし、工夫をすれば快適に過ごす事はできます。LCCとしてはまた利用する事があるでしょう。
カタール航空のビジネスクラスが他社のファーストクラスに匹敵する理由10選
飛行機オタク仲間であるK君が、「カタール航空のビジネスクラスに乗ると他社のビジネスクラスがプレミアムエコノミーに感じる」と冗談で言っていましたが、まさにその通りでした。ある意味、他社のファーストクラスよりも優れている部分があるぐらい、カタール航空のビジネスクラスは別世界。コスパは非常に高いです。
約2週間かけて、東南アジアや中東、ヨーロッパを回ってきました。今回は2つの目的があり:①エミレーツ航空のゲームチェンジャーファーストクラス(ボーイング777)を体験する事と②カタール航空のビジネスクラスQスイートに乗る事。この2つをより効率良く、安価に乗るには東南アジアとヨーロッパを結ぶ事でした。
最近のヨーロッパの空港ではスタッフ不足の影響などで予期せぬ出来事が頻繁に起きています。筆者もできるだけ乗継には十分な時間を設けている様にしています(目安は最低2時間かそれ以上)。特に、シェンゲン国と非シェンゲン国間の移動には十分な注意が必要です。
極寒だったエアアジアXの機内。今回は上着を機内持ち込みの荷物として入れ忘れたという究極のミスを犯してしまいました。毛布が有料だったという事を全く考慮していなかった。その反面、若干金額の高い有料座席のエリアは空席が目立ち、一列3席を独占でき快適に過ごせました。
今まで評価の高さは聞いていながらも、疑っていたカタール航空。今回やっと乗る事ができ、その素晴らしさは噂通りでした。期待以上のカタール航空のビジネスクラスは機内とラウンジの両方で感動しました。そして、短距離エコノミークラスの温かく美味しい機内食には大変驚きました。
他社での発券のため、カタール航空のシステム上と色々と不具合があった様でした。まさかオンラインチェックインを解除して同じ座席を指定するまで、こんなに面倒臭いとは思ってもいませんでした。あの時クアラルンプール空港に居たからまだうまく物事は進みましたが、もし居なければ誰かに窓際を取られてしまってもの凄く後悔していたでしょう。
どちらが快適?スターラックス航空A350とA330ビジネスクラス座席比較
確かにA350機の方が長距離機材だけあって様々な座席の昨日が付いているけど、あまり実用的では無いのかな?と思いました。A330は若干奥行きが狭いかもしれないけどハズレの窓際は無いし景色も楽しみやすく、ケアを必要とする同伴者に関しては真ん中座席の足元スペースが共有できているので面倒を見やすい。
ロスバゲは本当に嫌だ。これだけは自分の管理下には無いけど、それを防ぐ可能性を探し出すことや、実際なった時にパニックにならないための対処はあります。特に、服を余分に機内持ち込みバッグに入れたり、AirTagで追跡をする事ができれば少しは安心感が倍増します。
台北桃園→成田:スターラックス航空A330ビジネスクラス搭乗記
何と!パーフェクトなんてあり得ない世の中で、パーフェクトスコアです!!ちょっと評価高すぎ?と思いましたが、どの分野においても何もツッコミどころがありません!本当に短い台北→日本路線で最高の長距離路線と遜色ないサービス内容は脱帽しかありません。このフライトは特にクルーが最高でした。
少数人数で静かに過ごすならプラザプレミアムラウンジ、家族や友人と少し賑やかに過ごしたいのであれば、オリエンタルクラブラウンジがベストです。個人的には、全体的な質はプラザプレミアムラウンジの方が高いと印象付けられましたが、設備的にはオリエンタルクラブラウンジの方がシャワー室が用意されたり、充実していました。
台北桃園空港T1Dプラザプレミアムラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
結構良かったぞ!一番期待していなかったので出発ギリギリでちらっと寄ったぐらいですが、今回訪れた3つのラウンジ(他にスターラックス航空のギャラクティックラウンジとオリエンタルクラブラウンジ)の中で一番充実していました。今度時間があればもっとゆっくりと滞在したいです。
台北桃園空港オリエンタルクラブラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
桃園空港のプライオリティパス対応ラウンジでは一番設備が充実しているのでは無いでしょうか。食事のチョイスは豊富だし、自然の光がたっぷり入り、色々なタイプの座席が集まります。子連れを含めた家族で訪問するにはとても最適なラウンジでしょう。プライベートでゆっくりされたい場合には、少し賑やかさと開放感が気になるかもしれません。
台北桃園空港スターラックス航空ギャラクティックラウンジ訪問記
食事や飲み物の質は非常に高いです。スタッフはとても丁寧。ただし、ハブ空港としてはあまりにも狭い空間、座る場所が密集し、自然の光が入り込まない。テーブルが小さいのでなかなかお片付けがされないのは気になります。そして、トイレさえもラウンジ内に無いのは不便ですね。でも、また飲食目当てで来たいです♪
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3時間のフライトでこれ以上は求められないでしょう。とても丁寧で対応の良いクルーや、効率の良いサービス、そして機内食の豊富なオプションと様々なドリンクに快適なフルフラットシート。食事が薄味であった以外は文句無し。強いて言えば、食後もドリンクのお代わりを積極的に進められると嬉しかったかな。
とても大手航空会社のハブ空港ラウンジとは思えない程狭いです。しかもビジネス・ファーストクラス専用でありながら、全くプレミアム感が無く、その上快適さが欠ける椅子や充電設備の少なさなど、スタアララウンジの中では結構ヤバい方の印象でした。ただし、飲食はそこそこ充実してシャワー室は立派です。
桃園空港のエバー空港ラウンジでは一番格下ではありますが、隣のビジネスクラス専用のザ・インフィニティより広々して座席数も多く、ゆったりとして個人的には快適です。ただし、雰囲気は全体的に暗い印象で食事は特に感動しませんでした。シャワー室の設備はとても充実していて良かったです。
エバー航空の長距離路線ビジネスクラスでは、提供されるアメニティーや飲み物が他社のファーストクラスに匹敵し、非常に効率の良いサービススピードで乗客の睡眠を重視してくれる。程良い量の食事は胃に優しく、座席はあまりプライバシーが無いけどとても快適。全体的にかなりハイクオリティなエアラインである事は間違い無いです。
冗談抜きで、今まで訪れたスターアライアンス系の空港ラウンジではトップかも!フレンドリーなスタッフ、お洒落な空間、美味しい食事やワイン、そして落ち着いた雰囲気どれをとってもとても満足。豪華さは無いのに、不思議(笑)。結構広いラウンジでしたが、同社4つ目の規模のラウンジなので驚きです。
チャンギ空港本家の他、バンコク、仁川、そして4つ目の訪問になるブリスベンのシルバークリスラウンジ。相変わらず、質の高い提供内容をこちらでも体験する事ができます。小さいながらも、混雑時であっても快適に過ごす事ができました。スタッフサービス、食事、座席どれも満足です。
アメニティー類の提供が限られているのと飲食が有料である以外は、そこまでフルサービスキャリアと遜色ありません。座席は可動式ヘッドレストまで付いています。トイレが清潔に保たれていたのも良かった。ただし、若干シートピッチが狭い分、どうしても前方からリクライニングされるとかなり窮屈でした。
オーストラリアは入国が厳しいイメージがあり、アメリカ行きの飛行機に乗る前の様な緊張感があるかなと思っていましたが、良い意味で期待を裏切りました。それだけでは無く、預け荷物が無い乗客の機内持ち込み荷物チェックが無かったりと緩い。実際、オーストラリアの入国は自動化ゲートだったし、のんびりした好印象の国でした♪
エバー航空のビジネスクラスは非常にレベルが高いです。特に長距離路線になると提供されるサービス内容は他社のファーストクラスに匹敵するぐらい。日台路線であっても、機内食の種類が充実してクルーの対応も手厚いです。機内は素晴らしいですが、桃園空港のラウンジは微妙なので期待しない様に!
エバー航空はスターアライアンス系航空会社の最高峰の一つとして評判が高く、ずっと興味を持っていましたがあまり乗る機会がありませんでした。この航空会社の醍醐味は、手厚いサービスが提供される長距離路線に乗る事。体験談は後ほどゆっくり解説しようと思いますが、総合的にとてもレベルの高い航空会社でした。
ウガンダはあまり癖が無く、謙虚な国民性で接しやすく、自然が美しく様々な動物が観察できるのでアフリカ初訪問としての旅行先にはとても適しています。ただし、快適な旅行を実現させるにはそれなりのコストがかかるし、地方だとハイエンドなロッジでもインフラ整備も微妙な場合が多々あります。
何が言いたいか・・・もしビジネスクラスの機内でアメニティー類が配布されそうにない場合は、ダメ元で聞くのもありです。エミレーツ航空の様に機内にストックしてあるけど配られない事もあるし、カタール航空の様に深夜便のみに提供されるパジャマを日中便でもらえる事もあります。
正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
今回の視察旅行で最もシンプルで機能的な宿でしたが、同時にホテル代の高い観光客向けのウガンダではコスパの高い宿だと思います。ホテル全体の雰囲気は良いし、安心感あって食事が美味しい。設備も文句無し。ただし、部屋の窓は入口と同じ中庭を面しているので景色が楽しめないのと音漏れは気になりました。
こんな山奥なのに、設備やアメニティーは今まで体験したウガンダの地方のロッジではダントツ一位です。特に即仕上がりランドリーは本当に溜まっていたので助かった。客室で高速Wi-Fiが使用できるのも嬉しい。食事は美味しく、全体的に雰囲気が良いがGM始め、従業員がイマイチな印象ではありました。
ポイ活はエアラインマイルを稼ぐのに絶好のチャンスですが、同様にやり過ぎると信用情報に影響するという事を今回はもろに実感しました。新規クレジットカード作りは最も楽にポイントが貯まりやすい事を考えると、暫くは自粛しなければならないのが残念です。皆さんも気を付けてくださいね。
ここのハイライトは、スタッフのホスピタリティと客室のテラスから眺められる密林の渓谷。とてもアットホームな感覚で落ち着きます。お湯もたっぷり利用できたのが嬉しかった。部屋は年季が入っていて食事はそこまで感動しませんでした。
ウガンダ視察旅行の終盤に迎えたゴリラトレッキング。他の野生動物サファリとは異なり、ゴリラはとても神秘的で別次元な生命体でした。決してお手頃価格では無いけど、これは凄く価値があったと思います。是非ウガンダに来るのであれば、ダントツ一番のハイライトとしておすすめします。
チャンブラ・ゴージ・ロッジのハイライトは素晴らしいスタッフと、ロッジが地元コミュニティと共存し合っている事でした。客室やバスルームも素敵です。食事もウガンダ料理を試せる良いチャンスですが、味付けがシンプルなので好みは分かれるかもしれません。Wi-Fi速度は結構気になりました。
普通に還元率の高いモッピーポイント→JALマイルですが、これ以上にドリームキャンペーンを活用できれば更に交換レートをアップさせる事ができます。スカイボーナスを得るには計画性が必須であり、上記3つのステップを厳守すればより多くのJALマイルを稼げる可能性が増えるでしょう。少しでも参考になれば幸いです。
消費者金融にハマってしまう方の気持ちが今回よく理解できました。もし利息の知識が無いと、毎月の返済額の安さに最終的にはとんでも無い額の金利を払わなければいけなくなる。今回融資がいかに簡単に受けられる実態を目の当たりにして、まるでお金が空から降ってきた感覚に陥るのは危険だとつくづく感じた次第です。
マイル高還元率のクレカでさえ、85,000マイル貯めるには850万円分利用しなければなりません。一般庶民ではまずすぐに手がでない。モッピーでは、少ない資本でも、9ヶ月で無理なく自然に貯める事ができました。本来であれば2,065,750円もする航空券を、経費ほぼ0円で諸税の45,760円のみを支払ってゲットできました。
この20年間、エアラインのコストカット化が鮮明になりつつありますが、全てがそれに当てはまる訳では無い事が証明されたと思います。昔の良さを今でも保っていたり、超素晴らしいエコノミーから「普通」のエコノミーの仲間入りに入るつつものもあれば、どんどんクオリティーが高くなって進化していくのがあったりと様々です。
機内の設備やサービス内容に応じて好みは分かれるかと思いますが、個人的にはファースト・ビジネスクラスであれば機内シャワーやバーを楽しみたいのでA380を選択します。同時に、機内食を堪能したいのでドバイ発羽田行きのEK312は結構有力候補です。エコノミーは座席をとにかく重視したいので、なるべく快適なA380を選択します。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。