正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
コスパが良いエンテベのヘリテージ宿:ザ・ボマホテル滞在記🇺🇬〜S1EP21
今回の視察旅行で最もシンプルで機能的な宿でしたが、同時にホテル代の高い観光客向けのウガンダではコスパの高い宿だと思います。ホテル全体の雰囲気は良いし、安心感あって食事が美味しい。設備も文句無し。ただし、部屋の窓は入口と同じ中庭を面しているので景色が楽しめないのと音漏れは気になりました。
最高峰ではあるが・・・サンクチュアリー・ゴリラ・フォレスト・キャンプ滞在記🇺🇬〜S1EP19
こんな山奥なのに、設備やアメニティーは今まで体験したウガンダの地方のロッジではダントツ一位です。特に即仕上がりランドリーは本当に溜まっていたので助かった。客室で高速Wi-Fiが使用できるのも嬉しい。食事は美味しく、全体的に雰囲気が良いがGM始め、従業員がイマイチな印象ではありました。
ポイ活はエアラインマイルを稼ぐのに絶好のチャンスですが、同様にやり過ぎると信用情報に影響するという事を今回はもろに実感しました。新規クレジットカード作りは最も楽にポイントが貯まりやすい事を考えると、暫くは自粛しなければならないのが残念です。皆さんも気を付けてくださいね。
親切なGMと客室テラスが印象的:マホガニー・スプリングス滞在記🇺🇬〜S1EP18
ここのハイライトは、スタッフのホスピタリティと客室のテラスから眺められる密林の渓谷。とてもアットホームな感覚で落ち着きます。お湯もたっぷり利用できたのが嬉しかった。部屋は年季が入っていて食事はそこまで感動しませんでした。
ゴリラトレッキング🦍:ウガンダ最大のハイライト🇺🇬〜S1EP17
ウガンダ視察旅行の終盤に迎えたゴリラトレッキング。他の野生動物サファリとは異なり、ゴリラはとても神秘的で別次元な生命体でした。決してお手頃価格では無いけど、これは凄く価値があったと思います。是非ウガンダに来るのであれば、ダントツ一番のハイライトとしておすすめします。
地域密着型のリゾート:チャンブラ・ゴージ・ロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP16
チャンブラ・ゴージ・ロッジのハイライトは素晴らしいスタッフと、ロッジが地元コミュニティと共存し合っている事でした。客室やバスルームも素敵です。食事もウガンダ料理を試せる良いチャンスですが、味付けがシンプルなので好みは分かれるかもしれません。Wi-Fi速度は結構気になりました。
すしまるのスターアライアンスラウンジランキング7選(エコノミー利用対象)
世界最大の航空会社アライアンスとしてスタアラ系は数で勝負ができるのがメリットです。特にシンガポール航空は世界各地に様々な質の高い自社ラウンジを提供しているし、ルフトハンザグループではビジネスクラス専用ラウンジよりもスタアラゴールドを優遇するのでより充実した体験ができるでしょう。
木登りもしちゃう?ライオンづくしのQE国立公園サファリ🇺🇬〜S1EP15
恐らくサファリの中で一番観察したい動物といえばライオンがトップに来ると思います。そのライオンを観察しやすくなっているのがここウガンダのクイーンエリザベス国立公園。広大なサバンナのライオンだけでなく、木に登る珍しい光景も確認する事ができます。アフリカ各地でサファリを経験した中で、ライオン観察はここが一番充実していました。
サバンナとクレーター湖を一望できる:エレファント・プレーンズ・ロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP14
敷地内から眺めるサバンナやクレーター湖の絶景、洗練されたスタッフ、広い快適な部屋に、最高の食事とほぼ文句無しの滞在でした。唯一、雨季でソーラー自家発電が弱いせいか、お湯があまり出なかった事と、バスルームの水圧が低かった事は気になりました。また同じ牛肉の煮込み料理だけを食べにここに再訪したいぐらいです♪
QE国立公園は野生動物の宝庫:カジンガ水路でボートサファリ🇺🇬〜S1EP13
本来、サファリに適した時間帯は猛獣が活発になる早朝が夕方がベストですが、この日は移動という事もあって、日中を中心に大人しい系の動物や野鳥を観察したのがメインでした。翌朝は、待ちに待ったライオンが現れます🦁。QE国立公園ではカジンガ水路を始め様々な野生動物関係のアトラクションがあるので徐々に紹介していきます。
森の中のオアシス:プライメートロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP12
スタッフが徹底教育されているのをとても感じさせられました。ウガンダで一番思い出に残るホスピタリティです。森の中にあり雰囲気はとても良いし、コテージも素敵。食事も美味しい。ただし、インフラ設備だけはどうしても場所的なものか、あまり期待しない方が良いでしょう。キバレ森林国立公園に来たらここは立地も便利でおすすめです。
キバレ森林国立公園:野生のチンパンジーにスズメバチの巣を投げられる🇺🇬〜S1EP11
野生のチンパンジーが多く生息するキバレ森林国立公園では、間近でチンパンジーを観察する事ができます。首都カンパラからのアクセスも良く、トレッキング自体もハードでは無いので気軽に楽しめるアクティビティーです。公園入口付近ではなかなか体験できない地元の野菜をたっぷり使用した伝統料理が価値あります。
意外なエアラインばかり!?ビジネスクラスなのにラウンジ利用ができない場合とは
ラウンジ利用はビジネスクラスに乗る時の楽しみの一つ!近年はビジネスクラスにも格安価格設定のトレンドが発生してきているので、今後対象者が限られる様になるかもしれません。既にZip Airの様なLCCにも快適なビジネスクラススタイルのシートが搭載される様になり、基本料金にラウンジは含まれなくなりました。
素朴な疑問:登録とは別の会員カードでエアラインラウンジにアクセスできる?
同系列のアライアンスであれば、予約に記録されている会員番号に関わらず、上級会員の方の会員証を提示すればエアラインラウンジはアクセスができます。ただし、ラウンジではマニュアルでの対応となるので若干入室手続きに時間がかかる可能性があるし、優先搭乗では引っかかりやすいですが問題無く恩恵を受ける事はできるでしょう。
密林の奥で時間が止まった感半端無い:ンダリロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP10
とても対応が良くてアットホーム的なサービス、ウガンダで一番美味しかった食事、敷地内や部屋から眺めるルウェンゾリ山地の絶景とめちゃポテンシャルが高いです。ただし、残念なのは設備が50年ぐらい歴史を遡っている事:部屋に充電ができるコンセントが無い事やWi-Fiが使用できない事など、現代人として不便な点は多く見られます。
フォートポータル:アフリカ一高い山脈の麓を目指してドライブ🇺🇬〜S1EP9
フォートポータル付近は気候が過ごしやすくとても景色が美しい場所。野生のチンパンジーが生息するキバレ森林国立公園の玄関口となり、動物観察とルウェンゾリ山地の景観両方が楽しめます。この日はウガンダの街が清潔である実感をした事とアトラクションチックなロッジの視察がハイライトでした。
MF国立公園最高峰のエコ・ラグジュアリー:ナイル・サファリロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP8
全体的にとても環境に優しい印象を受けました。アメニティーや部屋の造り等、提供する内容がナチュラル重視である事はとても伝わります。お陰で部屋の中もシンプルな内装ながらもラグジュアリー感があり、とてもバランスの良い雰囲気を生み出しています。ただし、特定従業員の対応や、全体的にプロ意識が欠けるのは気になりました。
Google認定の世界一パワフルな滝!?秘境感たっぷりマーチソンフォールズ🇺🇬〜S1EP7
規模自体はそこまで大きくない滝ですが、迫力は凄まじいです。世界三大瀑布の一つと比較しても流れの勢いはマーチソンフォールズの方がありました。訪れるなら滝壺よりも川幅が狭くなっているのが確認できる滝口の方が感動します。観光地としてそこまで開発もされていなく、秘境感あるのが良いですね。
ウガンダのナイル川でボートサファリ&MFNPで野生動物観察🇺🇬〜S1EP6
ぶっちゃけ、この記事に記載している2つのサファリは、そこまで感動は無いかもしれません。珍しい種類のキリンに興味が無ければ。ボートサファリであればこれからご紹介するカジンガ水路の方が様々な生き物が居て面白いし、ゲームドライブであればクイーンエリザベス国立公園の方が楽しいでしょう。広大なデルタ地帯の風景は良かったです。
JALマイルでエールフランスビジネスクラス:仁川経由の裏ワザ
もし日本からパリだけの旅行であれば、仁川発着にするだけで片道で20,000JALマイル、往復で10,000JALマイル浮かせる事ができます。行きは仁川出発、帰りはパリから日本へ直行便を利用しても、お得になります。この場合、日本→ソウル間の移動は別途発生しますが、LCCも多く飛びとても安価であるので、結構使える手段です。
MFNPの王道チョイス:パラア・サファリロッジ滞在記🇺🇬〜S1EP5
一言で纏めると、「無難」です。MFNP内のリゾートでは老舗だし、老朽化は目立つけどその分風情もあり、安心感もあります。ただし、一応ウガンダ国内で最もメジャーな観光地ながらWi-Fiが全く使い物にならないのはどうかと思いました。高台に位置しているので部屋を含む敷地内から眺めるナイル川の景観が良いのはプラスです。
ジワ・サイ保護区:徒歩で巨大なシロサイを直近で観察🇺🇬〜S1EP4
ウォーキングサファリはとても珍しいタイプで、巨大野生動物に徒歩で会いに行くのは迫力があって面白いです。丁度ウガンダの主要観光名所であるマーチソンフォールズの道中にジワ・サイ保護区が位置するので、立ち寄る価値は大あり。準絶滅危惧種とされているミナミシロサイの近くに寄れるのは貴重な体験です。
エンテベの隠れ家:No. 5ブティックホテル滞在記🇺🇬〜S1EP3
チェックインの時からとても宿泊客を大切にするなぁ、という好印象を持ちました。設備はお湯の件でイマイチなところもありましたが、全体的な落ち着いた雰囲気と美味しい朝食で快適に過ごせました。こじんまりしているため、セキュリティに関して安心感があるのも大事な要素です。
雨季のウガンダでツアー開始!まずは絶滅危惧種のハシビロコウ観察🇺🇬〜S1EP2
国際空港のあるエンテベや首都カンパラに滞在であれば、ウガンダでしか体験できないアクティビティとしてこのハシビロコウを観察にしに行くボートサファリがあります。現地であれば半日で収まるし、広大なレイクビクトリアを実感できる。万が一ハシビロコウを発見できなくても、様々な野鳥を観察する事ができるので体験する価値はあるでしょう。
空港に一番近い:プロテアホテル・バイ・マリオット・エンテベ滞在記🇺🇬〜S1EP1
正直な感想は至ってありがちな国際チェーンホテル、という印象でした。目立ったサプライズは無いですが、安心して快適に過ごせます。食事は朝食のビュッフェが微妙でした。Wi-Fiが安定しているので出張目的やマリオット会員でポイント目的で宿泊する以外は、別にここを選ばなくても?が率直の意見です。
少し前になりますが、2022年4月に筆者が運営していた旅行会社の視察として、ウガンダとエチオピアを約10日間づつ周遊しました。写真をそのままクラウドに残していくだけだと勿体無いので、古い情報になるかもしれませんが各国で訪問した景勝地やホテル、食事を中心に皆さんと共有していきたいと思います。
ホッとする「Boarding Completed」アナウンスと座席移動
もし隣に座席がある場合、窓際族でトイレが近い身としてはできるだけ隣に人が居ない方が嬉しい!実際空席のまま「搭乗完了」のアナウンスが流れるとホッとします。同時に、もし都合の悪い座席が充てられた際にはこの時から座席移動する事が可能です。その際一応クルーにお断りを伝えとくのがベストです。
今回世界を驚かせたエアインディアのトイレ事件。その原因が汚物タンクから出てきた沢山のビニール袋や布の切れ端。対象トイレが多い事から、嫌がらせの可能性が高いです。エアインディアは利用者から愛されている航空会社で無く、特に今回の機材は悪名高きオンボロ機材でした。ブランドイメージを回復させるにはまだ時間がかかりそうです。
同じ路線でも、仕様機材によってビジネスクラスの座席タイプは大分変わってくる事があります。本数の多い日台・日韓・日タイ路線等が良い例です。欧州系のナローボディ機を除けばどれもエコノミークラスより全然快適である事は確かですが、できればよりゆったりとしたシートに座れれば飛行機の旅も更に充実できるでしょう。
JAL中・長距離路線ビジネスクラスでデザートをもっと満喫する方法
一部他の航空会社のビジネスクラスに乗り慣れると、JALで提供される機内食のデザートがちょっと物足りなく感じてしまう事があります。甘いものだけではなくてフルーツとチーズは選択肢で欲しい!その場合、最低でもチーズは軽食メニューに記載があるので、そこから同時に注文すれば満足度は高くなるでしょう。
JALマイル改悪前にこれだけは知っておきたい:国際線ファースト特典枠について
JALマイルの改悪、特に自社国際線ファーストクラス特典の大幅な値上げは残念ですが、少なくても3ヶ月前も事前にお知らせしてくれるだけとても有難いです。他社だといきなり予告無しに改悪を実施する珍しくありません。まだお得に手配できる期間が残っているので、マイルが残っているのであればこの機会に使用するのがベストです。
対JAL機内食比較:ANAビジネスクラスはベトナム路線で乗ると損?
日系二社は大抵どの路線も機内食のレベルを合わせていますが、例外なのがベトナム線。JALはフルコース料理を提供するのに対し、ANAは近隣諸国路線と同様のワントレイサービスとなっています。ただし、ANAでは軽食メニューは充実しているので腹を空かせる事は無いはずですが、ジャンク感があるので満足感は薄れるかもしれません。
ポイ活でマイルが貯まるという発想は興奮してしまいますが、筆者の様にテンション高くならない様に、しっかり条件を読み返しましょう!特にミスりやすい点としては、IPアドレスの重複、細かい条件を無視してしまう、そして取引期限を過ぎてしまう事でした。
上級クラス利用者はイギリス出発の中・長距離便を避けた方が良い理由
もしヨーロッパを周遊するなら旅程の最後にAPDが高額なイギリスを持ってくるな!例えば帰国前の最終国をフィンランドにするだけで、一人5万円も節約する事ができます。上級クラスだけでなく、エコノミークラスでもかなり高額になっているので、紳士の国を訪れた後は一旦税額が低く設定されている近隣諸国へ逃れた方が賢いです。
航空券の値段が多少高くても僕がエアラインサイトで購入する理由
今ではインターネットが普及して航空会社が直接一般人に販売できる様になったので格安チケットが無くなりました。そのため、基本どのサイトで手配してもそこまで運賃の差はありません。しかし、条件に関しては、第三者だと手数料が多く発生するので不利な点が増えます。これらでチケット手配する際には、必ず変更・払戻手数料を確認しましょう!
クラスJであれば、明らかに国際線仕様の方が横幅、足元共に広いのでこちらの方が大分お得ですが、普通席は意外にも国内線仕様で十分だと思います。その理由は、両者ともシートピッチが一緒だけど、国内線仕様の方が座席がスリムなのでその分足元が広く感じる。国際線仕様は電源が全席に設置されていないので、不便になる場合があります。
アットホームでセンス良い!広島空港やまなみヴィララウンジ訪問記
かなり気に入りました!日本の国内線ラウンジの中では座席の密集感があるJALやANAの最上級ラウンジよりも感動しました。唯一の短所と言えば、無料のソフトドリンク類に特別感がなく、定番しか置いていない事です。せっかくアルコール類は特産品を置いているので、ソフトドリンク類にもそのようなものがあると良いですね。
絶景と親切なクルー!JAL767普通席搭乗記:羽田→広島(JL 257)
こんな絶景を7,000円台で1時間ずっと楽しめたのはコスパの良いアトラクションでした!しかも親切なクルーとご一緒で会話もできて、Wi-Fiも使い放題。マイルも貯められたし、世界的に珍しくなってきたボーイング767に乗れたのも嬉しかったです。短距離でも妥協しないサービスは素晴らしいですね。
景色が良くてコスパ高い!羽田空港T1パワーラウンジ(サウス)訪問記
1,100円で比較的プレミアム感あるソフトドリンクが飲み放題で、こんな広々としたラウンジを利用できるのはコスパがとても高いと思う。景色も最高だし、個性あるドリンク類はポイント高いかも。ただ、時間帯によってはかなり混雑するので、その時は優雅な気分は味わえないでしょう。
エアラインの上級会員で個人的に一番美味しい特典は空港でのラウンジ利用であり、これならプライオリティパスで十分だという結論になりました。エアラインラウンジよりもメリットがある部分も見られ、付帯される年会費のコスパが高いクレジットカードも豊富なので嬉しいです。
JALとANAの競争を過去30年間徹底比較!時代を先行するのはほぼ常にANA!
例外は多少ありますが、基本的にANAは昔から「本邦初」を徹底させている様に感じます。JALはのんびり屋さん?で、その様な革新的なANAの姿勢が、一度JALの経営破綻を招いてしまった部分も否定はできないでしょう。やはり競争では常に改善や変化は必須であり、これからもANAが先行し続けるのか楽しみです。
主に日本国内をJALやANAを利用する際のお話をさせてもらいましたが。定期的にセールを実施する時はLCC並みに安価で利用する事もできるし、是非アップグレードも可能であれば更に価値があります。日本に住んでいると当たり前に感じる事が海外と比較すると、如何に様々な分野でレベルとコスパが高い事を空の旅でも気づかされます。
飛行機でもらえるアメニティポーチ:どんなタイプが使いやすい?
シンプルイズベスト!ソフトケースの、横開き型の定番型ポーチが個人的には一番使いやすいですね。重量が軽く、カバンの中に押し込む事ができるのでそこまで気を使わなくても良いのがメリットです。ハードケース型は貰って嬉しいですが、実際は使いにくい部分も多々ありますね。
夜に現地を出発するJL 34とJL36便は、機内食が寂しいのでファーストクラスに乗るメリットが半減してしまいます。ここは夜食のオプションを充実させれば、かなり満足度の高いフライトになるでしょう。なので、東南アジアのファーストクラス利用は、日中に出発する日本発に絞った方が良さそうです。
窓際族の場合、該当フライトの航路を確認してから座席を指定するとより楽しみが倍増します。富士山や迫力のある山々の景色は特に心を癒してくれますね。Flightradar24は無料バージョンでも過去のデータが閲覧できるので、右か左側のどちらか座るかを判断するのに適しています。
シートの厚さによって、シートピッチは広かったり狭かったりする事はあります。ただし、足元の広さと座席の快適性は相関関係にあるので、広ければ良い、だけだと短距離では良いけど長距離では疲れやすいフライトになるかもしれません。最終的にはシートピッチの数値が高い方が、全体的な快適性に繋がるでしょう。
幸い、筆者は一度も機内で被害に遭った事はありませんが、友人K氏の話はリアルでした。香港を発着する路線は、もしかしたら普段よりも荷物管理に気を配った方が無難なのかもしれません。日本発着でも他人事では無いので、棚の上に収納する荷物に関しては常に用心しておくか、対策を考えておきましょう!
空港ラウンジは運営会社によって質はピンキリ。せっかくラウンジ利用できる資格があるのであれば、より良いラウンジで過ごした方が快適だし思い出に残る体験になります。意外な状況においても、ラウンジが利用できないと思ったらできたりと、得した気分になる場合があるでしょう。
ビジネスクラスで長距離移動を検討する際、該当フライトでマットレスが提供されるかどうかは大きな判断材料になります。特に厚手のマットレスは寝心地が快適でよく寝られるからです。反対に、マットレスが提供されないフライトに乗らざる得ない場合には、毛布を追加でお願いすれば少しはマシになるでしょう。
もし最低マイルでJAL自社特典航空券を発券するなら、できるだけ1年前に手配する事がおすすめです。もし既に必要マイル数が高い場合には提携航空会社だと一律なので、大分お得に発券できる可能性があります。逆に直前での手配や、LCCが競争をしている区間のエコノミークラス特典航空券はあまりお得感が無いかもしれません。
すしまるのエアラインランキング⑤:ベストファーストクラスラウンジ5選(2025年版)
欧州系の航空会社がトップ2を占めました。スイス国際航空とルフトハンザ航空のラウンジは格別です。キャセイ航空のラウンジ内にあるスパもとてもユニークな発想。エミレーツ航空のラウンジは食事のオプションが豊富でどれも美味しく、飯のために戻りたいです。残念ながら、ANAは機内は素晴らしいけどラウンジは改善点が多く見られます。
すしまるのエアラインランキング④:ベストファーストクラス7選(2025年版)
エミレーツ航空新777とエティハド航空A380は別世界です。その他は、比較的イメージするファーストクラスで、その中でも日系の航空会社は機内食やアメニティーに結構力を入れている印象です。キャセイパシフィック航空やルフトハンザ航空はランキングでは下の方ですが、ベッドにした時の快適さはかなりトップレベルです。
すしまるのエアラインランキング③:ベストビジネスクラスラウンジ7選(2025年版)
相変わらずトップはカタール航空です。が、ステータスだけで利用するのであればキャセイパシフィック航空のラウンジがベストでしょう。そして欧米豪系の本家では無いアジア各地の空港ラウンジが意外にも素晴らしいのがあります。個人的には、飯のためだけにバンコクのシルバークリスラウンジには何度も足を運びたいです(笑)。
すしまるのエアラインランキング②:ベストビジネスクラス7選(2025年版)
Qスイートが搭載された機材であれば、カタール航空だけ突出しています。安定的にバランスの良いのはアジア系のスターラックス航空、シンガポール航空や日系二社ですね。エミレーツ航空は結構評判は良いですが、座席は微妙な場合が多いので期待しない方が良いです(でもその他の提供内容は素晴らしい)。
すしまるのエアラインランキング①:ベストエコノミークラス7選(2025年版)
エコノミークラスは座席の快適性が命!ここをしっかりと重視してくれている日系二社には感謝です。そして中東系のエミレーツ航空やカタール航空は機内食やエンタメが豊富で上質なサービスを提供し、ターキッシュは太っ腹で大胆というイメージ。全体的にアジア系は平均的にレベルが高いですね。
(2025年版)これから乗ってみたいビジネス・ファーストクラスと攻略方法
インフレと円安の影響で以前の様にお手頃価格でビジネス・ファーストクラスに乗るのは厳しくなっていますが、探せばオプションはあります。特に短い日台路線でもサービスに力を入れているエバー航空を始めとする台湾系航空会社は価値があると思います。あとは、ポイ活で貯めたJALマイルを駆使すれば、自社及び提携会社に乗りやすいですね。
スタアラゴールド会員であれば、エアインディア利用がお得でしょう。以前からインディゴは確かに安定した安心感はありますが、民営化されたエアインディアもかなりサービス面で変化が見えるので、どちらも良いと思います。乗り継ぎの際にターミナル移動になりやすい件は、インディゴの大きなデメリットでしょう。
JALマイル究極の裏技:最安枠をゲットするなら地方発着にしてみよう!
JALマイルによる自社特典航空券がダイナミック制になった事により、需要と供給に応じてファーストクラス以外の必要マイル数は日によって大幅に変動する様になりました。この開きは時には数倍の違いになります。地方発着で検索すれば、東京発着よりも最安マイルで表示される可能性が高まるので、意外な発見があるかもしれません。
ざっと思いつく点で、シンガポール航空8勝、日系航空会社1勝で、前者の優位な項目が多いと確認する事ができました。JALやANAは世界的にはかなりレベルの高い航空会社だと思いますが、様々な細かい配慮ではシンガポール航空の方が圧倒的に上だと思わせられるポイントが沢山あると実感させられます。読者の皆様は如何思いますか?
エミレーツ航空新777とエティハド航空A380ファーストクラス比較:選ぶならどちら?
一言でまとめるとエミレーツ航空は実用性が高くて、カジュアル感がある。ファーストクラスでも堅苦しい雰囲気は無いので、人によってはその方が気が楽かもしれません。エティハド航空は対照的にデザイン製と繊細なサービスに凝っている印象です。個人的には、機内食と人的サービスに重点を置くので、エティハド航空の方が優位性は高いです。
エミレーツ航空とエティハド航空ビジネスクラス比較:選ぶならどちら?
エミレーツ航空、エティハド航空はシンプルにどちらが良い!と断定ができなく、それぞれ特徴があります。前者は楽しい雰囲気の機内や快適な敷マットレスの提供、そしてアメニティーキットの充実さです。後者は、全長距離仕様機材が確実に全席通路アクセスのフルフラットシートである事と、サービス内容が繊細である事が強みですね。
当たり前ですが、特典航空券でポイントが付くのはあまりにも虫の良すぎる話なのであり得ないです。カタール航空ではシステム上の誤作動でJALエコノミークラスの特典航空券にポイントが貯まる仕組みになっているか分かりませんが、少なくても1年半の期間に3回も異なる発券先で付与されているのでこれからも続く可能性はあるかもしれません。
(非公式)シンガポール航空ではファーストクラスで到着の際にラウンジ利用が可能!
チャンギ空港の出発と到着が同じ制限エリアという特殊な条件だから提供できる到着の際の出発ラウンジ利用。シンガポール航空では自社ファーストクラス客限定で、到着の際にもザ・プライベートラウンジへ入室する事ができます。このラウンジはレストラン式のアラカルトダイニングが充実している上に仮眠室もあるので、滞在価値は大です。
JALのブランドイメージぶち壊し!外国人が失望する国内線クラスJ
どうしてもSNSのエアラインコミュニティー上で荒れてしまうのが外国人訪問者のクラスJにがっかりする投稿や動画。そりゃ、言葉悪いけど毛の生えた普通席の様だから、ビジネスクラスとして期待されたら絶望します。これには「J」という略称がビジネスクラスを指すので改名して、しっかり関係者に説明しないと永遠に誤解は続きそうです。
簡単にまとめるとJAL・ANAビジネスクラスの和食は量的に結構ガッツリ、洋食は腹に優しいというイメージです。和食は前菜からして種類がとても豊富で、目でも楽しめます。メインディッシュに関しては洋食はステーキか白身魚と定着しているけど和食はパターンが色々。もしメニューを見て迷うのであれば、和食なら後悔は無いでしょう。
とても美味しく頂戴しました。肉のクオリティーはとても良いと思いました。プライオリティパスの特権として到着フライトでも利用できるので、帰国して最初の和食としてはとても感動です。成田空港では一番満足したPP対象レストランでした。
率先的には乗りたく無いかな?ベトジェットエアA320ラグジュアリーシート搭乗記:ハノイ→成田(VJ 934)
ベトジェットエアの難点はコミュニケーション能力が微妙。ホットミールが含まれていないとなっていながら含まれていたし、実際予約した座席と搭乗券の座席が異なっていたり、サイトに全く情報が無いラグジュアリーシートを指定したらただの普通席だったし、結構謎が多いです。余程価格が魅力でない限り、できるだけ選びたくないLCCかな。
朝食でも豪勢!ハノイ空港ソンホンプレミアムラウンジ訪問記(PP対象)
PP対象ラウンジとしては、今まで一番満足した朝食内容でした。いや、食事全般的に一番良かったかも!シャワー室もしっかり用意されているし、バーでは朝から様々な酒も用意されていたのでとても充実しています。利用者が多いと結構ガヤガヤした感じでちょい落ち着かない可能性があるかもしれませんが、総合的に非常に満足しました。
Miles & Smilesのお陰で、世界中のスターアライアンスラウンジを満喫する事ができました。スタアラゴールドステータスだけのためならまだ魅力なプログラムですが、貯めたマイルを活用するのがコスパが大分低くなっています。さぁ、新たなスタアラマイルを次はどこに貯めようかな。
香港エクスプレスの印象:あまり特徴無しのLCC?+モバイル搭乗券注意点
大手キャセイパシフィック航空の子会社だけあり、とてもしっかりしたLCCです。予約時に含まれているものがシンプルに明確に表記され、発券までとてもシンプル。他社LCCだと結構サイト自体が複雑だったりするので有り難いです。機内での体験は至って「普通」で、特にハイライトしたい点が無いのであまり特徴が無いかもしれません!
今まで訪問した世界中のプライオリティパス対象ラウンジで最も気に入ったのがここ。更に前回訪問時よりパワーアップしていました。この隠れエリアは発見しにくいため、利用者が少ないのでもしメインのエリアが混雑していればここはおすすめです。ビュッフェやバーから離れているのが少々ネックですが、静かに過ごせるかもしれません。
めっちゃインスタ映え!香港空港Kyraラウンジ訪問記(PP対象)
PP対象ラウンジとしては、立派なバーや充実した食事が提供され、とても内装に凝った個性あるラウンジです。ラウンジの窓から眺める飛行機のアップも迫力があります。様々なニーズに合わせた座席が用意されていますが、配置に密集感があるので混雑時には結構圧迫感があるかもしれません。
JALマイル徹底攻略③〜エミレーツ航空とカタール航空のビジネスクラスに乗ろう!
JMB提携航空会社として、エミレーツ航空とカタール航空の特典航空券にする際に往復・周遊オプションと限られたマイルで乗る場合の2パターンを参考例で解説しました。ビジネスクラスに乗るのであればエミレーツ航空ではA380機材、カタール航空ではQスイート搭載機材に乗る事をお勧めします。
JALマイル徹底攻略②〜提携航空会社特典航空券を最大限に活用する術
この記事ではJALマイレージバンクの提携航空会社特典航空券発券における2つの点を集約しました。まずは、総移動距離内をマックスに活用する事、そしてその総移動距離は増えれば増える程、お得感が増してくるという事です。マイルがしっかり貯まっていれば片道では無く往復や周遊を選択した方がコスパは高いです。
JALマイル徹底攻略①〜自社よりも提携航空会社の特典航空券がおすすめ
JALマイレージバンクでは自社の特典航空券を発券する際は変動性になってしまったため、日付によって必要マイルの差に何倍もの開きがあります。提携航空会社は一律距離ベースのため、自社よりも大抵低いマイル数での発券が可能の上に、燃油サーチャージがかからない場合があるので更にお得感があります。
同じ指定金額内であれば、何度でもホームページの予約管理画面で変更は可能がケースが殆どです。面倒臭いのは、一度指定した座席から非常口座席等の異なる指定金額の座席へ変更する際。もし予約時に座席指定に迷う様であれば、先に発券だけして後から座席指定する手段もありです。
ベストLCCフライト!セブパシフィック航空A321neo普通席搭乗記:成田→セブ(5J 5063)
明るい雰囲気の機内、親切なクルー、清潔なトイレ、意外にそこまで狭くない座席、無料USB電源など、かなりプラス要素は大きい航空会社でした。LCCとしては、結構クオリティーは高いと思います。ホットミールは価格の割にそこまで満足度はありませんでしたが、それを含めても今まで乗ったLCCで一番良い体験でした。
セブパシフィック航空:非常口座席のメリット・デメリット解説(写真付き)
同じ航空会社でも、非常口座席は微妙にそれぞれ異なります。セブパシフィック航空では大まかに3種類の非常口座席を解説しました。まだA330機材には乗っていないので、もしご経験ある方は追加で何か必要情報があれば、是非ともお知らせ下さい!
チケットの変更をする際、発券時に予約した対象運賃と同じ枠に空席があるのであればとても運が良いと思います。大抵人気ルートであれば安い運賃はすぐに埋まってしまい、出発日に近づくにつれて空いている枠は埋まってしまいがちなので。そして変更の定義はあくまで同一ルート内のみに適応される事も注意が必要です。
先日の記事にも触れましたがセブパシフィックはとても居心地の良いLCCだったので、更に隣席が空くことでその良さを満喫できる事が難しくないと思います(満席でなければ)。もしこの記事に記載された事が事実と異なる体験であればシェア頂けると嬉しいです。
何故?ANAビジネスクラスの複雑な深夜出発長距離便の機内食事情(若干改善点あり)
JALと異なり、ANAは深夜出発便というだけで長距離路線では大幅に食事内容の違いが見られます。素晴らしい自慢のフルコースを堪能する事ができません。そればかりか、路線によっては未だにビジネスクラスに相応しくない簡素な食事のみ。とても複雑になっているので、出発時間に関係無く公平化される検討をしても良いのでは無いでしょうか。
いやー、話のネタを作ってくれてありがとう、ベトジェットエアさん!これだけ期待を覆したフライト体験は珍しいです。決して嫌な印象は無く、個性たっぷりで謎に満ちた部分が沢山ありました。でも、次回はあるかな?サイトはどうにかした方が確実に良いでしょう。結局、何がラグジュアリーだったかで終わりました(笑)
事前注文のホットミール以外は、セブパシフィック航空はとてもユーザーフレンドリーなLCCだなぁ、と今回実感しました。フィリピンの国民性も絡んでいるかもしれませんが、クルーが全体的に明るかったのが特に良かったです。清潔なトイレやリクライニングができない座席、お手頃価格の機内販売や電源が全席で利用できるのは嬉しかったです。
どう考えても、香港に長期で滞在しない限り、Tourist Octopusのメリットはありません。どこがツーリストだ!と叫びたくなりますが(笑)。なので、短期滞在の際にはデポジットが可能なOn-Loan OctopusをMRTのサービスデスクで手配しましょう。
スタアラ系マイル購入→特典航空券:エアカナダとアビアンカ航空どちらがおすすめ?
どちらも長短がありますが、初心者であれば使いやすいエアカナダをおすすめします。筆者は価格重視なのでアビアンカ航空のライフマイルズを利用する事が多いですが、その分キャンセルの際の手間だったり、エラー画面による電話対応だったりとリスクはとっています。どちらにしろ、ボーナスマイル付与時に購入しましょう!
(有料級情報)エバー航空の長距離ビジネスクラスを10万円前後で乗る手法
以前はスタアラ特典枠を探すのが困難であったエバー航空のビジネスクラス。最近では、台北⇄ブリスベン区間で比較的空席を確認しやすくなりました。そしてこの区間は少ないマイルで乗れるのが嬉しいです。アビアンカ航空やエアカナダのボーナスマイル付与時に購入すれば、安価で評判高いこの航空会社の上級クラスを体験できちゃいます。
より良いビジネスクラス体験を楽しむには、筆者は極力上記のポイントに当てはまらないか重視しています。逆に、満喫できるラウンジの後に、機内しっかりとした昼食・夕食を提供する、ちょうど良い時間帯に発着する便でぐっすり寛げ、快適なシートと敷マットレスが用意されているフライトが満足度が完全に近い状態になります。
今まで何百回も乗ってきた飛行機の中で、あえて自ら非常口座席を指定した事はありませんでした。僕の場合はどうしても座席から手の届く場所に荷物を置きたいという願望と、窓際に座っても窓が無い可能性が高いという理由が大きいからかもしれません。本当に足元の広さだけで考慮するのであれば、ありかもしれませんね。
筆者はスタアラゴールド歴7年ですが、その間何度もスタアラ系航空会社を利用しても一度も無償アップグレードはありませんでした。上級会員だからって、アップグレードの確率があがる訳では無い様です。巷で言われている、「空港へ遅く行く」や「良い格好すれば可能性上がる」は尚更都市伝説で、こればかりは本当に運次第かもしれません。
短距離路線であればあまり座席のリクライニングを意識しなくても良いですが、中・長距離路線では結構気になるところです。基本皆が食事中は背もたれを戻し、機内の照明が暗くなれば遠慮なく倒しても良いかなぁ、というのが筆者の見解です。もし後ろの乗客が作業中であれば、少し配慮して半分だけ倒す、とすればスマートかもしれません。
エミレーツ航空は昔から筆者が最も大好きな航空会社の一つだし、乗るとワクワク感があるけどビジネスクラスになると他のライバルには劣る部分は否定できません。今回の新777座席の発表前はどんなシートになるのだろう?と期待してしまっただけに、導入されてから15年以上経過するA380の座席とあまり遜色無いのが少し残念でした。
マイナスポイントを多く触れてしまったけど、欧州系は成熟した航空会社が多いので顧客対応はそれなりにしっかりとしていると思います。機内サービスや快適を求めるのであれば一部アジアや中東系の航空会社には敵わないけど、安心感はあるでしょう。プラスのポイントとしては、ラウンジ等、地上サービスが充実している事。
アフリカを代表する航空会社は経営状態が優秀なエチオピア航空を始め、赤字のエジプト航空、ケニア航空、南アフリカ航空等続きますがどれでも共通しているのはエコノミークラスでも比較的快適で、機内食はガッツリ系が多い。クルーのサービスに至ってはエコノミークラスとビジネスクラスの間に結構な差を感じられたりします。
中東系航空会社は地理的に自分達の存在感をアピールするために、第三国として乗り継ぎをしやすくして、お手頃価格でサービスを充実させた戦略をとっています。利用者には嬉しいですが、その反面あまりにも国際色豊かになってクルーのサービスにばらつきがあり場合があります。宗教上、酒が飲めない航空会社も見られるのがこの地域です。
写真で解説:これだけ差があるエコノミークラスのシートピッチ比較
同じエコノミークラスでも、28インチと34インチでどれだけ足元の広さに違いがあるのか、写真で明確になったと思います。30インチまでは狭い!と叫びたくなる感覚、31インチは標準、32インチあたりから、ゆったりしているなぁ、と感じ始め、日系二社が誇る34インチは国際基準としては超贅沢な広さです。
インドや周辺諸国の航空会社は航空券の運賃設定が低めなので、財布に優しい。その割にしっかりしたサービスは受けられるので、コスパは高いと思います。機内食のカレーは基本ハズレが無いし、もし幼い子連れと一緒であれば、周囲をそこまで気にしなくても良いので、例えよく泣く子であっても違和感が無いです。
中東系の一部と共に、世界トップクラスのエアラインが集まる東アジア。至れり尽くせり系が目立ちます。 特にエコノミークラスでも快適で質の良いサービスが受けられる航空会社が多いので、一般人には嬉しいですね。ビジネスクラスでも短距離路線でフルフラットシートが提供されていたりするのでプチ極上気分を味わう事ができます
プライオリティパスは最強でした。ラウンジを始め、色々な楽しみがあるお陰で、今年はこの7年間の中で初めて航空会社のステータス(スタアラゴールド)を失います。以前の様にあえてステータス更新のための飛行機旅をしなくても十分にPPだけで価値があると思うからです。
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正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
今回の視察旅行で最もシンプルで機能的な宿でしたが、同時にホテル代の高い観光客向けのウガンダではコスパの高い宿だと思います。ホテル全体の雰囲気は良いし、安心感あって食事が美味しい。設備も文句無し。ただし、部屋の窓は入口と同じ中庭を面しているので景色が楽しめないのと音漏れは気になりました。
こんな山奥なのに、設備やアメニティーは今まで体験したウガンダの地方のロッジではダントツ一位です。特に即仕上がりランドリーは本当に溜まっていたので助かった。客室で高速Wi-Fiが使用できるのも嬉しい。食事は美味しく、全体的に雰囲気が良いがGM始め、従業員がイマイチな印象ではありました。
ポイ活はエアラインマイルを稼ぐのに絶好のチャンスですが、同様にやり過ぎると信用情報に影響するという事を今回はもろに実感しました。新規クレジットカード作りは最も楽にポイントが貯まりやすい事を考えると、暫くは自粛しなければならないのが残念です。皆さんも気を付けてくださいね。
ここのハイライトは、スタッフのホスピタリティと客室のテラスから眺められる密林の渓谷。とてもアットホームな感覚で落ち着きます。お湯もたっぷり利用できたのが嬉しかった。部屋は年季が入っていて食事はそこまで感動しませんでした。
ウガンダ視察旅行の終盤に迎えたゴリラトレッキング。他の野生動物サファリとは異なり、ゴリラはとても神秘的で別次元な生命体でした。決してお手頃価格では無いけど、これは凄く価値があったと思います。是非ウガンダに来るのであれば、ダントツ一番のハイライトとしておすすめします。
チャンブラ・ゴージ・ロッジのハイライトは素晴らしいスタッフと、ロッジが地元コミュニティと共存し合っている事でした。客室やバスルームも素敵です。食事もウガンダ料理を試せる良いチャンスですが、味付けがシンプルなので好みは分かれるかもしれません。Wi-Fi速度は結構気になりました。
世界最大の航空会社アライアンスとしてスタアラ系は数で勝負ができるのがメリットです。特にシンガポール航空は世界各地に様々な質の高い自社ラウンジを提供しているし、ルフトハンザグループではビジネスクラス専用ラウンジよりもスタアラゴールドを優遇するのでより充実した体験ができるでしょう。
恐らくサファリの中で一番観察したい動物といえばライオンがトップに来ると思います。そのライオンを観察しやすくなっているのがここウガンダのクイーンエリザベス国立公園。広大なサバンナのライオンだけでなく、木に登る珍しい光景も確認する事ができます。アフリカ各地でサファリを経験した中で、ライオン観察はここが一番充実していました。
敷地内から眺めるサバンナやクレーター湖の絶景、洗練されたスタッフ、広い快適な部屋に、最高の食事とほぼ文句無しの滞在でした。唯一、雨季でソーラー自家発電が弱いせいか、お湯があまり出なかった事と、バスルームの水圧が低かった事は気になりました。また同じ牛肉の煮込み料理だけを食べにここに再訪したいぐらいです♪
本来、サファリに適した時間帯は猛獣が活発になる早朝が夕方がベストですが、この日は移動という事もあって、日中を中心に大人しい系の動物や野鳥を観察したのがメインでした。翌朝は、待ちに待ったライオンが現れます🦁。QE国立公園ではカジンガ水路を始め様々な野生動物関係のアトラクションがあるので徐々に紹介していきます。
スタッフが徹底教育されているのをとても感じさせられました。ウガンダで一番思い出に残るホスピタリティです。森の中にあり雰囲気はとても良いし、コテージも素敵。食事も美味しい。ただし、インフラ設備だけはどうしても場所的なものか、あまり期待しない方が良いでしょう。キバレ森林国立公園に来たらここは立地も便利でおすすめです。
野生のチンパンジーが多く生息するキバレ森林国立公園では、間近でチンパンジーを観察する事ができます。首都カンパラからのアクセスも良く、トレッキング自体もハードでは無いので気軽に楽しめるアクティビティーです。公園入口付近ではなかなか体験できない地元の野菜をたっぷり使用した伝統料理が価値あります。
ラウンジ利用はビジネスクラスに乗る時の楽しみの一つ!近年はビジネスクラスにも格安価格設定のトレンドが発生してきているので、今後対象者が限られる様になるかもしれません。既にZip Airの様なLCCにも快適なビジネスクラススタイルのシートが搭載される様になり、基本料金にラウンジは含まれなくなりました。
同系列のアライアンスであれば、予約に記録されている会員番号に関わらず、上級会員の方の会員証を提示すればエアラインラウンジはアクセスができます。ただし、ラウンジではマニュアルでの対応となるので若干入室手続きに時間がかかる可能性があるし、優先搭乗では引っかかりやすいですが問題無く恩恵を受ける事はできるでしょう。
とても対応が良くてアットホーム的なサービス、ウガンダで一番美味しかった食事、敷地内や部屋から眺めるルウェンゾリ山地の絶景とめちゃポテンシャルが高いです。ただし、残念なのは設備が50年ぐらい歴史を遡っている事:部屋に充電ができるコンセントが無い事やWi-Fiが使用できない事など、現代人として不便な点は多く見られます。
フォートポータル付近は気候が過ごしやすくとても景色が美しい場所。野生のチンパンジーが生息するキバレ森林国立公園の玄関口となり、動物観察とルウェンゾリ山地の景観両方が楽しめます。この日はウガンダの街が清潔である実感をした事とアトラクションチックなロッジの視察がハイライトでした。
全体的にとても環境に優しい印象を受けました。アメニティーや部屋の造り等、提供する内容がナチュラル重視である事はとても伝わります。お陰で部屋の中もシンプルな内装ながらもラグジュアリー感があり、とてもバランスの良い雰囲気を生み出しています。ただし、特定従業員の対応や、全体的にプロ意識が欠けるのは気になりました。
規模自体はそこまで大きくない滝ですが、迫力は凄まじいです。世界三大瀑布の一つと比較しても流れの勢いはマーチソンフォールズの方がありました。訪れるなら滝壺よりも川幅が狭くなっているのが確認できる滝口の方が感動します。観光地としてそこまで開発もされていなく、秘境感あるのが良いですね。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。
ストライキがここ最近頻繁に行われているルフトハンザ航空。それに加えて、仁川便に関しては古い機材が導入されている事も問題な様です。こんなに欠航や遅延続きだと、明らかに航空会社の信憑性を損なってしまいますね。今回はキャンセル手数料無料のルフトハンザ航空のチケットを手配しておいて本当に良かった。
可能性で考えると、キャビン後方から4/3あたりのエリアが最も空きやすい。その中でも真ん中ブロック座席が最後に埋まりやすい傾向があるので、満席で無いフライトで隣席を一番占有しやすい。もしくは最後列の座席はリクライニングができないかもしれないのとトイレが近すぎる不安になりやすいので空きやすい傾向があります。
2023年12月に開始されたまだ新しいJALの新サービス。追加料金の3,000円は決してコスパは高く無いけど、体験代としてはありだと思う。プレエコ・エコノミークラスの一般機内食だとどうしても炭水化物中心の食事になりがちで栄養に偏りがあるので、有料オプションはそこのバランスを整えてくれる。
海外への土産物選びは面倒臭い!でもチョコレートなら基本嫌いな人は少ないし、小さいし運びやすい。出発空港で販売しているのであれば、ロイズの生チョコは特にユニークで他の国であまり見かけないものだし、冷蔵ものという事で特別感がある。保冷剤も追加購入する事ができるし、今回24時間の移動も耐える事ができたので次回もありでしょう。
座席の隣席ブロックは上級会員として最も美味しい待遇の一つ。実現すれば長距離フライトになるほど快適レベルが大幅にアップします。隣席ブロックを期待するにはある程度のコツがあり、確認作業が必要になるので面倒臭いけど2席占領できる贅沢さには敵わないかもしれません。