chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
jokichi
フォロー
住所
魚沼市
出身
魚沼市
ブログ村参加

2014/06/22

arrow_drop_down
  • 山頂稜線の イワショウブ(8/28)

    越後駒ヶ岳から中ノ岳に向かう山頂稜線を諏訪平先まで花散歩。jokichiの棚場ではまだ蕾のイワショウブがここでは既に盛りを過ぎている。子房が赤くなった株の向こうに中ノ岳。勿論まだ開花中の株もある。遠くは荒沢岳のシルエット。←よろしかったらクリックをお願いします。山頂稜線のイワショウブ(8/28)

  • 葉陰にひっそり ヒメミヤマカラマツ

    花盛りのモミジカラマツの葉陰のヒメミヤマカラマツも花盛り。イワイチョウの葉の間から顔を出した花をクローズアップ。←よろしかったらクリックをお願いします。葉陰にひっそりヒメミヤマカラマツ

  • 笹 光る

    越後駒ヶ岳駒の小屋の裏から山頂稜線を見上げる。(8/27)去来する白雲と山頂へと続く光る笹。この後稜線を越えた白雲は小屋をすっぽりと包んでしまった。翌朝山頂稜線から小屋を見下ろす。光る笹に飲み込まれそう。←よろしかったらクリックをお願いします。笹光る

  • 水場の モミジカラマツ

    水場のまわりはモミジカラマツの花盛り。(8/27)視野の全部に白い花が広がる。一茎だけをアップで。←よろしかったらクリックをお願いします。水場のモミジカラマツ

  • 越後駒ヶ岳 登る途中で

    午前4時頃まで降っていた豪雨で登山道の足跡は全部消えてしまっていた。今日(8/27)最初の足跡はjokichiのもの。月初に汗を流したこの道の草刈りを思い出しながら・・・・・。急登にかかる前に朝日に輝くアカモノを見ながら水分補給。ひとつ急登を越えて前駒で深呼吸。山頂を隠す白い雲緑の中に消え残る雪渓そこから流れ出る滝の音。タキハナ沢の名のもとだと言う三段の滝を拡大。小屋直下の岩場を登り切るとキベリタテハが出迎えてくれた。蝶を見ながら飲んだビールの旨かったこと。←よろしかったらクリックをお願いします。越後駒ヶ岳登る途中で

  • 月から陽へ 越後駒ヶ岳

    今朝4時45分頃月齢21日くらいの月が明るい。5時6分頃會津の山から陽が昇る。日の出を撮る人振り返って月を写す人。8時頃月に向かって登る人。←よろしかったらクリックをお願いします。月から陽へ越後駒ヶ岳

  • 遅い イワタバコ

    可哀想に斑入り葉のイワタバコはわずかの直射光でも葉が傷んでしまう。そのためなのか普通葉のイワタバコより一ヶ月も遅れて花が咲いている。花色はいい色なのに・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。遅いイワタバコ

  • 初めての コバノトンボソウ

    植物調査などでは何箇所かで確認しているコバノトンボソウが今夏は棚場にやって来た。雪崩れに削り落とされたスゲなどの根塊の中からコアニチドリと一緒に顔を出してきた。今年は咲いてくれたが来年以降も咲いてくれるだろうか・・・・・。殖えてくれるだろうか・・・。野生蘭は気難しい種が多いからいつまでお付き合いできるか心配だし楽しみだし複雑な気持ち。←よろしかったらクリックをお願いします。初めてのコバノトンボソウ

  • タマアジサイ がようやく

    アジサイもエゾアジサイも皆咲き終わってから開花期を迎えるタマアジサイ。盆が終わってようやく咲き始めた。(8/18)淡紫色の花のまわりに白い飾り花。いい色の組み合わせだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タマアジサイがようやく

  • ノブキ

    いつもの河岸段丘の斜面には一カ所だけノブキの一群がある。そろそろ花の頃かな・・・と訪ねてみた。ちょうどいいタイミングだった。ボケてしまって失礼・・・。花の外側から棘だらけの実は成長してゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。ノブキ

  • 一茎だけになった ミヤマウズラ

    小さな発泡スチロールの箱でミヤマウズラの開花が始まった。同居のツルアリドオシとともに順調に育って今年は花茎を3本伸ばしてくれた。楽しみにしていた開花を迎えたがうち2本は開花前に虫害で消えてしまった。小さな花だがふくよかな感じは好ましい。二つの点が目のようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。一茎だけになったミヤマウズラ

  • フユイチゴ はひっそりと

    葉陰にひっそりと咲くフユイチゴの花は葉を動かさないと見ることができない。葉を動かすと雌蘂も雄蕊も萼片も豪華だが花弁だけは控えめな花がいくつ顔を出す。葉の褐色の縁取りは水不足のなせる技。即管理不良・・・・・。でも秋のゆく頃には真っ赤な実を稔らせてくれる。←よろしかったらクリックをお願いします。フユイチゴはひっそりと

  • ニセコバンソウ の鉢に

    ニセコバンソウ(ワイルドオーツ)は丈夫で育てやすい。下葉の枯れあがりが無く見栄えも良い。涼しげな草姿は夏向きの草と言える。名前の通りコバンソウに似た実が風に揺れる。熟した実は取り蒔きすれば簡単に発芽する。発芽率も良好だ。この鉢にはリンドウが飛び込んでいる。秋には花を咲かせそう。そのほかに株元には昨秋蒔いたヨツバシオガマがたくさん芽を出している。ヨツバシオガマをどこまで育てられるかが今後の課題だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ニセコバンソウの鉢に

  • 白い花の コバギボウシ

    白い花のコバギボウシをこの鉢に植えてから何年過ぎたかははっきりしない。土の盛り上がり具合を見ると5年は過ぎているようだ。そのせいだろうが草姿は小さくなっている。飛び込んできたリンドウも今年は咲くらしい。白い花と言っても純白では無い。淡い紫の線が見えている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のコバギボウシ

  • ハコネギク

    棚場ではハコネギクが咲き始めた・・・と思ってからあっという間に数日が過ぎた。今日見ると既に終わった花がいくつも見える。管状花も咲きだした見頃の花。派手さは無いがいかにも野菊らしい花容はjokichi好みの花。←よろしかったらクリックをお願いします。ハコネギク

  • アカソ これは?

    これはアカソで間違いないと思うけど。後に写っている大きな花穂は何だろう?アカソの花穂の数倍の大きさだし葉のカタチ葉色も少し違うようだ。初めて出会ったこの花は一体何者でしょう?山道で観察した茎だけの植物。この行列は芽先と葉を無くしたアカソの茎。毛虫の姿は見えないがおそらくアカソの葉を大好きな蛾フクラスズメの幼虫の仕事でしょう。←よろしかったらクリックをお願いします。アカソこれは?

  • ノブドウ の場合は

    エビヅルは雌雄異株だが同じブドウ科でもノブドウの場合は雌雄同株。あまり目立たない花だが花盛りだった。(8/12)受粉が終わると花弁と雄蕊はすぐ落ちてしまうらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。ノブドウの場合は

  • ヘクソカズラ の季節がやってきた。

    春から何回か草刈りをした段丘の斜面はいろいろな蔓草が花盛り。中でもヘクソカズラは伸び放題でいっぱい付けた花蕾を今開き始めたところ。地面を這いながら・・・・・。空中に伸びた蔓にも・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヘクソカズラの季節がやってきた。

  • エビヅル は雌雄異株

    久しぶりに河岸段丘の観察エリアを回ってみた。蔓草が勝手気ままに絡み合って繁茂していた。その中からエビヅルの花を。子房むき出しの花房は雌花。雄蕊だけが目立つのは雄花。←よろしかったらクリックをお願いします。エビヅルは雌雄異株

  • ヤブミョウガ を甘く見すぎた

    放っておいてもどんどん殖える・・・と思って放っておいたヤブミョウガ。でも今年は完全に目論見がはずれた。かろうじて一本だけが花を咲かせてくれたが残りは全滅。花を拡大すればなかなか味のある花。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤブミョウガを甘く見すぎた

  • 今年も開花 ミズトンボ

    すっきりとしたミズトンボの全姿をどうぞ。花の部分を拡大。一つの花を拡大。ホントに面白いカタチ。←よろしかったらクリックをお願いします。今年も開花ミズトンボ

  • ホツツジ の花と ヤマグルマ の実 

    8月5日登山道の草刈りの時のことです。暑くなってきた10時ころ小さな日陰に腰を下ろし水分補給をする。保安帽を脱ぐと山の風が気持ちよい。気がつくと日陰を作ってくれたのはホツツジの大株だった。20分ほど休んで立ち上がると近くに大きな実をつけたヤマグルマが。←よろしかったらクリックをお願いします。ホツツジの花とヤマグルマの実 

  • 棚場の新人 カルーナ

    今春この花は近くのホームセンターで税込み100円のポット入で売られていたもの。値段に惹かれて買ったら7月半ば花を咲かせた。8月に入ると花数は増えてきたがなかなか開花しない。似たような花木が別の店では150円で売られていた。前者と比較のため購入した。8月3日こちらの花は完全に開いて訪花昆虫を待っている。棚場の新人カルーナ

  • 初めての出会い オオヤマサギソウ

    7月1日調査エリアの藪の中での未開花のラン科植物を一株見つけた。開花しなければ品種は分からない。毎週様子を見に通ったがなかなか開花しない。6回目の訪問でようやく開花した姿を見せてもらった。オオヤマサギソウだった。その時草丈は78cmまで伸びて下葉は傷み始めていた。長い距を後方に水平に伸ばす花はコバノトンボソウに似ている。一茎に着いた花は30輪を越えている。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いオオヤマサギソウ

  • 小さな花 ヒメフヨウ

    間伸びしたヒメフヨウの枝を切り詰めた。10日程で新芽が伸び開花を再開した。花径15mmくらいの小さな花は暑さに強いと言うより暑さを好むようだ。温度とある程度の肥料があれば冬でも咲き続ける。切り落とした枝は挿し木しているがほぼ100%活着しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。小さな花ヒメフヨウ

  • 朝日を浴びて オオボウシバナ

    立秋の朝と言うが陽射しは真夏。でも夕べは熱帯夜ではなかった。棚場では野生種になってしまったようなオオボウシバナが今年は夏期休眠しているプランターで咲いている。プランターの本来の主はスプリングエフェメラルだからとりあえず主からのクレームは無い。青空に似た色の花弁はツユクサのそれより遥かに大きい。←よろしかったらクリックをお願いします。朝日を浴びてオオボウシバナ

  • ミヤマカラマツ と モミジカラマツ

    枝折峠の登山口から30分ほどの明神様の社の下は雪融けが遅い。だから今がミヤマカラマツの花盛り。季節外れの花を楽しめるのは草刈り作業員の役得だ。早朝だからこんなタイミングの花にも出会える。よく似ているがこちらはモミジカラマツ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマカラマツとモミジカラマツ

  • 満開の リョウブ が

    天候が思わしくないので三週間も中断していた越後駒ヶ岳の登山道の草刈りを再開した。以前はツボミさえ見えなかったリョウブが満開になって歓迎してくれた。撮影は朝7時前だったがこの青空から燦々と降り注ぐ真夏の太陽で既に汗びっしょり。午後3時ころ遠雷を聞いて作業を中断したがそれまでにスポーツドリンク2リットルを飲み干した。←よろしかったらクリックをお願いします。満開のリョウブが

  • ヒマワリ の向こうに 八海山

    暑い一日だったが日暮の頃雲が広がってきた。草丈1mに満たない小柄のヒマワリの花がいま花盛り。花の向こうの八海山の雪も消えた。小さなヒマワリだが雰囲気は大きな花と変わらない。たくさん稔る種子は冬に池畔にやってくるヒヨドリの餌になる。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒマワリの向こうに八海山

  • セリ の花は

    巨大とも言えるミチノクヨロイグサはセリ科の草。それに比べるとセリの花は小さい。草丈はせいぜい50cm頭花の直径も5cm程度。花期のピークは過ぎたらしく種子が目立つ。遠く赤い花はヒメヒオウギズイセン。セリは水田雑草の一つ。除草剤の効果で圃場では見えないがあぜ道の路肩などでは元気がいい。池畔ではハナショウブの株間で小さな白い花を咲かせている。ヤマノイモの弦が絡んでいるが両方ともやっかいな雑草の一つ。←よろしかったらクリックをお願いします。セリの花は

  • 改名して ミチノクヨロイグサ に

    草丈3mを越えるほどに伸びた大型の草が湧き上がる入道雲と背比べしている。この草の最初に教えて頂いた名前はケナシミヤマシシウドだった。今この草の名前を調べるとミチノクヨロイグサだという。似た草で毛のある草の名はミヤマシシウドで昔と変わらない。複散形状の大きな頭花の直径は30cmにもなる。←よろしかったらクリックをお願いします。改名してミチノクヨロイグサに

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、jokichiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
jokichiさん
ブログタイトル
jokichi つれづれ日記
フォロー
jokichi つれづれ日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用