ヒメヒオウギズイセンの花期は長い。朝露の珠を葉先に着けているコシヒカリが穂を出す頃まで・・・一ヶ月も咲き続ける。ヒメヒオウギズイセンの花の色とコシヒカリの葉色・・・この色の組み合わせは強烈だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメヒオウギズイセン
浅草岳山頂を望む草原に咲く秋の花エゾリンドウ。数メートル離れて咲く春の花キンコウカ。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾリンドウとキンコウカ
山頂付近では紅葉が始まっている・・・との情報を聞いて快晴の今日は山登り。山頂を見通す木道脇にコシアブラの黄色赤黒い葉はオオカメノキ。下山途中前岳を過ぎて嘉平与のポッチへ向かう途中で昼食を摂る。画面右上角に下弦の月。黄葉の始まったマルバマンサク。マルバマンサクは黄葉が多いが紅葉する株もある。色の違う理由は分からないが自然の奥の深さを感じさせる一例だ。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳紅葉情報とマルバマンサクの場合は
施肥のタイミングが良かったのかそれとも悪かったのかミヤマキンバイが咲いている。花の命は短く一・二日で散ってしまう。沈みかけた夕陽を受けるため鉢を傾けて撮った。花だけでミヤマキンバイミツバツチグリエチゴキジムシロの区別はjokichiにはできない。←よろしかったらクリックをお願いします。返り咲きのミヤマキンバイ
ヤクシマノギクの花期は長い。8月17日の様子です。既に種子も見えてます。9月26日になってもまだ充分鑑賞できます。細弁の花はjokichiの好みでは無いが花期の長さには脱帽だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤクシマノギク
今日の誕生日の花に合わせて萩の花を・・。と言っても池畔や棚場の萩は盛りを過ぎたので9月15日の事ですが。秋晴れの広域農道に萩を見に行ってきた。あまり車の通らない道だがは法面保護で植えられた萩が綺麗な道だ。いろいろな種類の萩が咲くがこれはニシキハギではないかと思う花。トウコマツナギが植えられている所もある。コマツナギよりも大型で華やかな花を咲かせる。←よろしかったらクリックをお願いします。ニシキハギ?とトウコマツナギと
ツボミ付のワタの鉢植えを知人から頂戴した。一週間ほどで開花を始めて毎日一輪づつ咲かせている。淡黄色の美花は一日花。朝開花を始めて夕方にはしぼんでしまう。この実が口を開けると中から白い綿が出てくるのだがいつになるやら。畑に咲くオクラに似た色使いの花だが大きさはオクラの方が大きい。これは昨年畑で撮ったオクラの花。←よろしかったらクリックをお願いします。オクラに似ているワタの花
今日の誕生日の花はベンケイソウ・・とラジオが言っていた。棚場にあるのはチチッパベンケイソウだけど撮りに行ってみた。みすぼらしい姿だが花は咲いていた。10本の雄蕊には花粉を出す順序があるらしい。小さな花だが見ていると面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。チチッパベンケイソウ誕生日の花によせて
秋の路傍に咲くありふれた雑草二題イヌコウジュとイヌタデを。二種とも小さな群落を作って咲いているがたまには並んで咲いていることもある。小さな花だが拡大すれば花は花これはイヌコウジュ。イヌタデは小さな花だがサクラタデに負けない良花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌコウジュとイヌタデと
小苗から育てて3年目のセンニンソウが初めての花を咲かせた。同属のボタンヅルよりもすっきりとした感じ。枝葉の汁が皮膚につくとかぶれる毒草だと言う。比較のために河岸段丘に咲いていたボタンヅルの花。こちらは無毒。8/18に観察した花だが長い雄蕊のせいかこの方が花は賑やかな感じ。←よろしかったらクリックをお願いします。センニンソウの初花とボタンヅル
今日の誕生日の花はシラヤマギクと言うから見に行ってみると夜来の雨のためか倒れていた。3本の花茎はそれぞれ勝手な方向に。主に似て加齢のせいかもしれないが・・・・・。21日には花の盛りを過ぎていたがまだ青空を見上げて直立していた花だったのに。←よろしかったらクリックをお願いします。倒れてしまったシラヤマギク
優しい色合いの花穂を直立させるサクラタデだがその花影に潜む蜘蛛の姿が。小さな虻が翅を休めたのは蜘蛛のいない花穂だった。弓なりにカーブする花穂はシロバナサクラタデ黄色い花穂はオオアワダチソウのもの。蜘蛛の姿は見えないが小さな虫達が蜜を求めて訪れている。←よろしかったらクリックをお願いします。サクラタデとシロバナサクラタデと
つけっぱなしのラジオが今日の誕生日の花はヒガンバナ・・と言っていた。秋の彼岸の中日なんだからか・・昨日咲き始めたヒガンバナを夕陽の中で撮ろうと思っていたが16時から雨で流れてしまった。稲刈りを終えた田んぼは朝日で明るいが樹下に咲くヒガンバナにはまだ陽射しは届かない。昨夜の雨の残る花の葯は花粉を出している。実のならないヒガンバナなのに・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。今朝のヒガンバナ
軒下のシュウカイドウに朝日が。早速ヒラタアブの仲間がやってきた。赤い花のゲンノショウコにも朝日が射してきた。まだ陽の当たらない花は・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シュウカイドウと赤い花のゲンノショウコ
昨夜は中秋の名月幸い空には一点の雲も無い。山に囲まれている魚沼では満月でも日没と同時に月の出というわけにはゆかない。日が暮れて真っ暗になってから月は昇ってくる。隣家の柿の古木にかかる月は18時26分。その頃には池畔のメヒシバには夜露が降りていた。←よろしかったらクリックをお願いします。月の光に
朝の池畔に咲く青紫色の花を二題。枝垂れたエゴノキの葉の間から漏れた朝日が樹下のカリガネソウの一輪だけに射してきた。そのスポットライト横顔に受けている花も。サワギキョウの株にも朝日が射してきた。急いでカメラを東に移動し太背に背にもう一枚。←よろしかったらクリックをお願いします。カリガネソウとサワギキョウと
アカバナの優しそうな花。イワアカバナの花も優しそう。どこが違う・・・拡大してみると。アカバナの雌蘂は長い。イワアカバナの雌蘂の先は丸い。でも・・・ホントにそうなのかあまり自信は無いけど。←よろしかったらクリックをお願いします。アカバナとイワアカバナとその違いは・・・
銀山平キャンプ場の広場に咲くアキノキリンソウとカワラハハコが見頃だった。(9/12)アキノキリンソウには蜂が。カワラハハコには蠅が。←よろしかったらクリックをお願いします。アキノキリンソウとカワラハハコと
NHKラジオ深夜便情報では今日の誕生日の花はゲンノショウコと言っていた。9/16植物調査の時ほとんど車の通らない林道の真ん中で朝日を浴びて咲く花。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ゲンノショウコ
尾瀬はもう秋草原は草紅葉真っ盛りランドマークの三本カラマツも緑から黄色に変身の途中。そんな景色を見ながら尾瀬沼湖畔で昼食を摂っているとガスが広がってきて燧ヶ岳を隠してしまった。これから越える沼山峠もガスに包まれてきた。草紅葉の中帰路を急ぐダケカンバの梢も色を変えてきている。レンゲツツジの紅葉と黄色のシダはヤマドリゼンマイ。草原を抜けて森に入るとナナカマドの実が赤く熟れている。←よろしかったらクリックをお願いします。尾瀬大江湿原の草紅葉(9/17)
終点の駐車場から歩き始めて7分ほどで仮設の橋を渡る。橋を渡るとすぐ右手にキツリフネの群落が出迎えてくれる。ミツバチくらいならすっぽり入って蜜を吸える花。河原の花畑でキオンは少数派。ミソガワソウに囲まれるように咲いている。←よろしかったらクリックをお願いします。万年雪に咲くキオンとキツリフネ
9月10日棚場のヤマジノホトトギスが咲き始めた。午前の陽射しの中で撮ってみた。二日後上の写真では手前に倒れている茎の開花が始まった。午後の陽射しの中で写してみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマジノホトトギス
途中の車道脇にはツリフネソウが大集団を作って咲いている。蜜を探す虫達は花に飲み込まれそう。オニシモツケは集団にはならない。くすんだピンク色だが緑の中では存在感充分。←よろしかったらクリックをお願いします。万年雪に咲くオニシオガマとツリフネソウ
2018年1月に種蒔きしたギボウシの現在の様子です。当初はイワギボウシと思っていたのですがハチジョウギボウシが正しいようです。八丈島産ですが魚沼の暑い夏には弱いようで日陰で管理したこの鉢は無事でしたが日向に置いたものは全部葉焼けで可哀想な様子です。枯死はしないようですが・・・。小型の草姿は鉢植えに向いています。耐寒性もあるようです(現在テスト中)←よろしかったらクリックをお願いします。ハチジョウギボウシ
9月12日銀山平キャンプ場から奥の万年雪を訪れてみた。7月には谷を埋めていた雪もすっかり消えて河原は花畑に変わっていた。ミソガワソウの向こうに消え残るわずかの雪。この日の目的は雪では無くミソガワソウだから文句は言えない。遠景の白い花はオニシモツケだった。雪がないので三段の滝は全貌が見える。滝の上に残る雪渓から冷風が吹き下ろしてくる。その為か蚊や虻の来襲が無く快適だ。夜明け前に降った雨で殖えた水量で水の表情も面白い。ミソガワソウより下流ではゴマナが流れに身を乗り出して咲いていた。これより降ると冷風の効果が弱くなる。←よろしかったらクリックをお願いします。万年雪は今ミソガワソウとゴマナと
かなりの難物かと思っていたシラヒゲソウは思いのほか優しい花だった。水苔に種蒔きして3年目のは開花しその後の生育も順調。今では他の鉢でこぼれ種子が芽を出して咲いている。池に浮かぶスゲの根元に植えた株も毎年開花し株を大きくしている。遠くで見るも良し近くで見るも良し。花のアップは棚場に咲く花。←よろしかったらクリックをお願いします。シラヒゲソウ
繁茂したミョウガの株をかき分けると淡い黄色の花がいくつも咲いている。魅力的な花だが鉢植えには少し無理な花。ミョウガに寄生するナンバンギセルにうまい具合に陽が射してきた。←よろしかったらクリックをお願いします。ミョウガとナンバンギセル
少し越後駒ヶ岳ネタが長すぎたようです。8月28日に訪れたお花畑の様子を紹介して越後駒ヶ岳ネタを一旦切り上げます。白い花はハクサンボウフウ黄色はシナノキンバイ手前のピンクはハクサンフウロ。コバイケイソウが一株だけ咲き残っている。こっちにはニッコウキスゲの咲き残りも見える。右下隅で目立たない花はヒトツバヨモギの一群。←よろしかったらクリックをお願いします。越後駒ヶ岳のお花畑を
二週間も前の事でしたが・・・・・。モミジカラマツの葉陰のヒメミヤマカラマツを撮っていたときの事。足元に何やら小さな紅いものが見えた。ハクサンコザクラの花ガラかな・・・と思ったが老眼鏡をかけ直して良く見ると初めて見るラン科の花だ。花を正面から拡大。横顔も。上部の花は虫害?で無くなっているようだ。名前も分からなかったこの花。帰宅後調べてみるとニョホウチドリのようだ。ニョホウチドリは環境省のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されている。だが新潟県のレッドデータブックには記載が無い。と言うことは新潟県では公式の生息記録が無いのではないだろうか・・・・・。とすればこれは大発見なのかもしれない。←よろしかったらクリックをお願いします。発見!!ニョホウチドリ
たくさんの花を見事に咲かせたミヤマホツツジをガードするかのようにミヤマウイキョウが咲いていた。ミヤマホツツジの花弁は三枚雌蘂はクルリと上に向いて曲がる。ミヤマウイキョウを拡大すると小さな蠅が。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジとミヤマウイキョウと
草原に咲き残っていたキンコウカ。水場への道に咲いていたイワオトギリ。登山道では盛りを過ぎたアキノキリンソウ。スゲの葉をかき分けて顔を出したエゾシオガマはまだ新鮮だ。←よろしかったらクリックをお願いします。越後駒ヶ岳の黄色い花たち
雪融けの遅い場所ではイワイチョウが咲き残っている。まもなく黄葉して銀杏の様な葉色になる頃なのに・・・。その白い花の花弁は長雨が続くと透明になる。数年に一度の開花年だったコバイケイソウは花期を終え葉は黄色く色づき始めたが・・。所によってはまだ咲き残っている株もある。←よろしかったらクリックをお願いします。越後駒ヶ岳の白い花イワイチョウとコバイケイソウ
モミジカラマツが圧倒的の水場付近には少数派だがダイモンジソウも見られる。花弁に鋸歯のある個体も(左側)。陽当りの登山道ではミヤマコゴメグサが多い。どんどん花茎を伸ばしながら10月まで咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。越後駒ヶ岳の白い花ダイモンジソウとミヤマコゴメグサ
もう少し越後駒ヶ岳での花を続けます。今度は赤い花を二点。朝日を浴びて登山道脇に咲くジョウシュウオニアザミ。鬼と名付けられたのは棘だらけの葉のせいか。花期は長く10月の初雪の頃まで咲き続ける。そろそろ終わりに近づいたヨツバシオガマが他の草に埋もれないようにと背伸びしている。種子を採取するにはまだまだ未熟。←よろしかったらクリックをお願いします。ジョウシュウオニアザミとヨツバシオガマと
越後駒ヶ岳に咲く青紫系の花をもう二点紹介します。一昨年見つけた山頂稜線に咲くテングノコヅチです。地面を這って伸びるこの草は草刈りの被害を受けない。昨年より株は大きくなっており着花の密度も濃い。草の中から青空を見上げるムシトリスミレの花茎は長い。露岩の窪みに咲く花の花茎は短い。←よろしかったらクリックをお願いします。テングノコヅチとムシトリスミレ
正午近いのに岩陰のオヤマリンドウのはやっと陽射しが回ってきた。明るい陽射しが無いと開かない花がようやく開き始めた。(8/27)朝からの陽射しに恵まれて開花しているのに虫の訪れない株もある。オクトリカブトの場合は陽射しの有無は関係しない。一足先に開花期を終えたハンゴンソウの花ガラも写り込んでしまった。越後駒ヶ岳では駒の小屋脇の他にオクトリカブトの花を見たことが無い・・と昨年綴ったが今年は山頂稜線で幾株も咲いている花を確認した。←よろしかったらクリックをお願いします。オヤマリンドウとオクトリカブト
70日ぶりに訪れた尾瀬大江湿原はもう秋の入り口。今年オープンした新しいビジターセンター前に咲き残っていた一輪のアザミにガガンボの仲間。久しぶりの尾瀬だがタイトなスケジュールで花を見る余裕無し・・だった。←よろしかったらクリックをお願いします。尾瀬秋色迫る大江湿原
諏訪平付近から見る越後駒ヶ岳駒の小屋。(8/28)この頃はまだ夏の色だが今日の低温で秋の色に変わっているだろう。拡大すると登山者の影。あと3・4分で小屋に着くがかなり疲れた様子。←よろしかったらクリックをお願いします。駒の小屋遠望
そろそろ秋の気配の越後駒ヶ岳だが場所によってはまだ春の花。(8/27)綺麗に並んだイワカガミ。草の中から水しぶきを見ている二輪。オリンピックは終わったが五輪も一斉に咲かせたハクサンコザクラ。岩陰に咲く濃色の株。←よろしかったらクリックをお願いします。イワカガミとハクサンコザクラ
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ヒメヒオウギズイセンの花期は長い。朝露の珠を葉先に着けているコシヒカリが穂を出す頃まで・・・一ヶ月も咲き続ける。ヒメヒオウギズイセンの花の色とコシヒカリの葉色・・・この色の組み合わせは強烈だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメヒオウギズイセン
ハグロトンボが集うエゴノキの樹下に朝日が射してきた。20頭あまりを数えられるが♂は極端に少ない。3頭しか確認出来なかった。斑入りミズヒキの葉の上の一頭。キレンゲショウマの葉にも一頭。その先端には青く輝く一頭。どれも太陽を向いて・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ♂
エゴノキの葉が繁り樹下は薄暗い。其処にハグロトンボが集まっている。全身真っ黒な♀が多い。深呼吸するかのようにゆっくりと翅を開閉する。メタリックに輝く♂は少数派で今回は撮れなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ♀
今浅草山麓エコミュージアムで花盛りだがほとんど誰も気付かない小さな花。オオバノヨツバムグラは日陰の水辺でひっそりと。でもむし達は開花を知っている。小さな小さな蠅が葉に止っている。(ピンボケでゴメンナサイ)ホソバノヨツバムグラはもう少し明るい水辺。小さな花の花びらは3枚が多いが4枚の事もある。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバノヨツバムグラとホソバノヨツバムグラ
名前にオゼが付くから尾瀬の特産かと思いやすいが魚沼ではエゾイトトンボと一緒に繁殖している。ただ視力が年々落ちているjokichiにはフィールドで両者の区別が出来ない。写真を拡大してこのペアはオゼイトトンボだと確認した。下の♀にピントを合わせる。←よろしかったらクリックをお願いします。オゼイトトンボ
浅草山麓エコミュージアムのトキソウが花盛り。木道添いにもたくさん咲いている。右上の二輪を拡大。低い位置から青空も一緒に。こちらは別の花を虫の目線で。←よろしかったらクリックをお願いします。トキソウ花盛り
浅草山麓エコミュージアムではハナニガナが花盛り。一輪一輪は小さいが集まれば素敵な景色。この花は正午までが開花時間。13時に再訪したら花は閉じていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナニガナの道
冬に果実が熟すマサキは今が花盛り。オタマジャクシがアマガエルに変身するのも今がピーク。でも画面中央の蛙は去年誕生した個体らしい。遠い黄花コスモスも今がピーク。←よろしかったらクリックをお願いします。マサキ花盛り
夏眠するというヤマウラギンヒョウモンだが元気にオカトラノオに集まっている。小さな花がたくさん集まっている花は滞留時間が長いから撮るのには好都合。←よろしかったらクリックをお願いします。オカトラノオにヤマウラギンヒョウモン
花の頃を紹介しそびれてしまったシラタマノキに白い実が熟してきた。赤い実が熟してきたアカモノには返り咲きの花が。←よろしかったらクリックをお願いします。シラタマノキと返り咲きしたアカモノ
タンナシライトソウを棚場に迎えたのはいつだったか記憶が薄れてしまった。夏祭りの露店で買ってきた事だけは覚えている。なんとなく日陰が似合うような気がするが日当たりでもいいじゃないか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。タンナシライトソウ
15年程前に知人から戴いたクサレダマが今年も咲いた。5年も植え替えをしていないが今年も咲いてくれた。赤い花のマツモトセンノウも先月紹介した白い花のマツモトセンノウと一緒に買ったもの。買った時は白も赤も開花していたンだったが今では二週間も開花期がずれている。実生更新を繰り返して20年も経過している・・・それがズレの原因?。←よろしかったらクリックをお願いします。クサレダマと赤い花のマツモトセンノウ
タチアオイは梅雨時の花。真夏日が続いているが梅雨明けの発表が無いのはタチアオイのせいに違いない。まだこの花が花茎の先端まで咲き進むにはこの先十日もかかるからだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアオイ
杉林の中のドクダミにヨツスジハナカミキリが一頭。薄暗いし虫の動きは速いし・・・でピントが決まらない。←よろしかったらクリックをお願いします。ドクダミにヨツスジハナカミキリ
里の田んぼで羽化したアキアカネは高地へ移動する。標高750mの浅草山麓エコミュージアムも彼らの避暑地だ。彼らがやって来ると蚊が少なくなってありがたい。新鮮な翅に夕焼けが映っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネがやって来た
西日に眩しい原色の花を二題鉢植えで越冬してくれる黄色のカラーは棚場に来てから四年目。去年の正月に挿し木したハイビスカスは二年目の開花。切り詰めて側枝を伸ばそうと思っていたら春の芽吹きとともに先端から開花して切りそびれている。←よろしかったらクリックをお願いします。カラーとハイビスカス
18Lの漬物容器ではジュンサイが花盛り。雄蕊だけが目立つ花は観賞価値はほぼないが珍しい花ではある。間もなく同居しているヒルムシロが顔を出してくるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイ
黒軸のカキランが満開。花色も少し濃い様な気がする・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン黒軸
湿度日照などに気難しいイワタバコだが今年は何故かうまくいってたくさんの花を咲かせている。多すぎるのでは・・と思う程の花数。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のイワタバコ
ヤマアジサイに朝日が射してきた。樹下に植えているから強光線には縁が無いのに何故か葉焼け・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマアジサイ
フウランは育てやすい植物だ。サイズが小さいから置き場所に困らない。暑さに強く魚沼の熱帯夜も苦にしない。凍結を避ければ越冬も問題ない・・・と思って管理に手を抜きすぎたらしく葉色がイマイチ。純白花かと思ったが花芯に少し色が見える。今年は株分けをしてみたが果たして旨く行くでしょうか。←よろしかったらクリックをお願いします。フウラン
極細の花茎に純白の花を咲かせるセンジュガンピは自生地では自立せず他の草に寄りかかって咲く。頂き物のこの株は園芸用に選抜改良されたものなのか小柄で扱いやすい。支柱が無くても花茎が折れることは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。センジュガンピ
浅草山麓エコミュージアムへの県道はトリアシショウマも花盛り。車道へはみ出して咲くのはコシジシモツケソウ同様。園内でも今が見頃。←よろしかったらクリックをお願いします。トリアシショウマ
標高の低いところから始まったエゾアジサイの開花がエコミュージアム入口に到達した。そこにはこんな色の花も咲く。拡大してみると花弁の縁はギザギザ。ブルーの花をみるとギザギザではない。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイ
ダイモンジソウの鉢に飛び込んだヒトツバショウマは完全に家主を凌駕してしまった。まァありふれた園芸品種のダイモンジソウよりヒトツバショウマの野趣を楽しもう。花穂を拡大。この繊細さは野趣とは言えないようだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒトツバショウマ
自生地では混生している他の草に寄りかかって咲くが鉢植では倒れてしまう。ミヤマワレモコウに限らずそんな咲き方をする草は他にも沢山ある。この鉢の花茎2本は別々の方向へ倒れていたのだが向きをそろえて撮影した。花穂部分を拡大。更に拡大。雄蕊が花弁より長いことがワレモコウとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマワレモコウ
浅草山麓エコミュージアムへの県道は今コシジシモツケソウが見頃。山側の斜面を覆った群落。連日の雨で増水した滝を背に咲く。車道まではみ出して咲く。浅草岳返りの車がjokichiを見つけてブレーキを踏む。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジシモツケソウ
昨日尾瀬沼東岸で出会ったこの花・・ノビネチドリかと思ったがそれにしては背が高い。念のためカメラに納める。花穂をアップして?と思う。花弁の先端が丸いじゃないか・・アンタいったいダアレ・・。今日図鑑で名前調べ・・・雨の尾瀬で初めて出会ったこの花はテガタチドリだった。晴れた日にもう一度出会いたい花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いテガタチドリ
7月11日羽衣を着るほどではない尾瀬大江湿原はニッコウキスゲが見事だった。ニホンジカの食害対策の効果が現われてきたようだ。7月12日尾瀬沼尻(ぬしり)湿原は雨の中。落ち着いて小さな花たちを観察するような条件ではない。今年の小出小学校尾瀬学習は雨の中でした。楽しみにしていた皆さん少しがっかり・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ニッコウキスゲと雨
毎年何本かは観察出来るオニノヤガラは気紛れ者。何処に出現するかは全く予測出来ない。今年は木道沿いに現われたので探す手間が省けてラッキー。少し小ぶりの個体と仲良く並んで顔を出した。大きな地下茎がある・・と言うが翌年同じ所に顔を出すことはない。ナラタケ菌と共生関係とも言うが近くにナラタケは出現しない。←よろしかったらクリックをお願いします。神出鬼没オニノヤガラ
5月初め花の頃の新葉はフツウの若葉だったウスノキ。実の熟す頃になったら実よりも赤い葉に変身。陽陰の未熟果はフツウに緑色。葉も日陰の葉はフツウに緑色だから秋の紅葉とは違うようだ。秋には陽陰の葉も同じ色に紅葉する。←よろしかったらクリックをお願いします。真夏の紅葉ウスノキ
緩く巻いてもきつく巻いても巻かなくても右に巻いても左に巻いても・・・・・。更に途中で巻き方を変えてもネジバナはネジバナ。緩く巻いた花も。きつく巻いた花も他の花茎と比べて目立った違いは見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジバナ巻き方いろいろ
暑い暑い暑いを避けて万年雪へハイキング。狭い展望台から雪渓を見る。一昨日は一段しか見えなかった滝が今日は2段見えている。一昨日の様子を再掲。今日の様子を拡大。二日間で雪はこんなに消えてしまった。雪渓の下の川原で一休み。参加者は5歳から80歳超まで。陽射しは強いが雪渓から吹き下ろす風は涼しく暑さを感じない。稜線を形を変えながら流れる雲。そんな景色を見ながらゆっくりと昼食。帰路もゆっくり歩いて全員無事。良かった良かった。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える・・
20Lの漬物樽で育てているジュンサイが花の季節を迎えている。朝のうちだけの開花だからその気になっていないと撮りそびれてしまう。今回は朝の潅水時に見つけたからうまくいった。自家受粉もいとわない風媒花なのか8時を過ぎたばかりなのに花粉がこぼれ落ちている。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイの花
銀山平キャンプ場の奥の万年雪を訪ねてきた。例年に比べると量は少ないが「万年雪」と言うだけのボリュームはある。例年ならば今頃は雪に隠れている滝も見ることが出来た。その滝の更に上には滝の階段。川原に下りてみるとフキノトウの花盛り。雪の消えた端から咲いてゆく。陽当りの良い斜面ではハクサンコザクラが風に揺れていた。里では33℃を記録した真夏日だが万年雪から吹き下ろす風は20℃前後。←よろしかったらクリックをお願いします。フキノトウとハクサンコザクラ
標準的な株。その花。茎が黒ずんだ株。その花。全体が黒ずんだ株。その花も黒ずんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン三様
ミズタビラコとそっくりのコシジタビラコと言う植物があることを教えて戴いたのは5年ほど前だった。ミズタビラコを見るたびにコシジ・・・ではないかと観察してきたが今日まで出会う事はなかった。初めてのコシジタビラとの出会いはナント我が家の軒下といっても良い所だった。池のための取水口に生えた苔には上流から流れてくるいろいろの種子が芽を出す。コシジタビラコもその中のひとつだ。始めはミズタビラコだと思っていたのだが・・・・。葉や花をみても違いは分らない。種子を見ると両者の違いがハッキリわかる。こちらは流れてきたコシジタビラコの種子。昔から池畔に咲いていたミズタビラコはこちら。(ボケ画像でスミマセン)←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタビラコがやって来た
浅草山麓エコミュージアムではミヤマイボタの開花が始まった。天気が良いと花の香りに蝶たちが集まるのだが雨降りでは期待出来ない。蝶たちは来ないがアオハムシダマシのペアがやって来た。花の枝の下ではシングルが相手を探しているのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アオハムシダマシ
浅草岳で出会った白い花達をいくつか・・まずはjokichi好みのアカモノ山頂付近ではゴゼンタチバナ。雪渓を越えてからツマトリソウ。ヒメモチは秋の赤い実が楽しみ。林道脇にはヤグルマソウの大きな花。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳の白い花達
浅草山麓エコミュージアムの森に咲く葉緑素を持たない花を・・・。落葉をかき分けて伸長するギンリョウソウの季節はそろそろ終わりに近づいた。別の株を拡大してみた。雄蕊に着いている黄色い花粉を確認出来る。ショウキランは今が見頃。近年この花は数を減らしている。園内の遊歩道から観察出来るのはこのポイントだけのようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウキランとギンリョウソウ