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魚沼市
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魚沼市
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2014/06/22

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  • どちら様? もしかして タテヤマリンドウ ?

    キンコウカの枯れ葉を取り除いたら見慣れない草の芽がいくつか芽生えていた。このプランターには何が生えてくるかは概ね心得ているつもりだがこんな草には心当たりが無い。拡大してみるとタテヤマリンドウに似ているようだ。今年で3年目になるキンコウカの株だが去年も一昨年もタテヤマリンドウは咲いてはいなかった。タテヤマリンドウならば大歓迎だがもしそうならば今までどうしていたんだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。どちら様?もしかしてタテヤマリンドウ?

  • '21 カタクリ紀 2 隣家の庭で

    棚場のカタクリは一輪だけで少しさみしい花だったが隣家の庭の花は楽しそう。昨日から咲き始めた花は初々しさいっぱい。この花を育てている方は85歳のおばあちゃん。花の向こうにはこちらに背を向けて草取りしているおばあちゃんの菅笠が見えています。←よろしかったらクリックをお願いします。'21カタクリ紀2隣家の庭で

  • '21 カタクリ紀 1 初花

    カタクリは種子を蒔いてから開花までには6年かかる・・・と書かれている本を見たことがある。6年かァ・・長いなァ・・でもやってみよう・・と思い立ったのは平成15年だった。林道沿いに咲く大きな株に狙いを定め種子の熟するのを待ち何回も通った。完熟し莢が黄色くなり種子を採取できたのは8月半ばころだった。翌春糸のような細い葉が芽を出した。発芽率は良かった90%近くだったと記憶している。それから6年細い葉は年々広い葉になり芽数は徐々に少なくなってきた。花は咲かなかった。来年こそは咲かせようと思いつつ花の咲かないカタクリをさらに12年育てた。もっとも途中からプランターにはいろいろなものを植えてカタクリ専用ではなくした。徐々にカタクリの地位は低下してきて3年前にはサトイモまで植えたりしていた。そんな状況にカタクリは危機感を覚えて...'21カタクリ紀1初花

  • 棚場の雪割草

    棚場の雪囲いを解体すると待ちかねていたように雪割草が咲きだした。高価な花は無いが限りなく野生に近い花にはそれなりの魅力がある。平成16年の中越地震で崩れ落ちた土砂の中から翌春に見つけた花。それまでオオミスミソウは魚沼市には生息しないを思っていたからその時はびっくりした。栽培者から分けていただいた花。専門家たちの目では不用品なのだろう。棚場でこぼれ種子から咲いた花。親株は赤い花だったがこの花には白い筋が入っている。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の雪割草

  • ペチコート咲きスイセン

    早めに雪囲いから取り出して日当たりに置いた鉢は今花盛り。消え残って80cmもある雪を背景に黄色が映える。小型で丈夫育てやすくどんどん分球で殖えてゆく。地植えでは他の草に負けるんだろうなァ少し試してみようか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ペチコート咲きスイセン

  • ユキグニカンアオイ も満開

    彼岸も過ぎたからもう雪の降ることも無いだろう・・・・と雪囲いの中を覗いてみると。少し葉が傷んで今春には植え替えをするつもりのユキグニカンアオイの鉢が満開だった。コシノカンアオイのチョコレート色の花に比べればこっちの方が花らしい。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニカンアオイも満開

  • オオカメノキ の目覚め

    暖かい日が続き池畔のオオカメノキの花芽が動き始めた。花芽を包み込むようにしていた葉芽より先に膨らんできた。花芽にせかされて葉芽も両手を広げるように。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキの目覚め

  • 流れ雪 岸辺では

    風に吹かれて移動する雪は吹き溜まりに集まる。波の無いダム湖では海辺の流氷のように重なることはない。おとなしく並んで浮いている。雪塊の大きさは左下隅のjokichiの影から推測してください。←よろしかったらクリックをお願いします。流れ雪岸辺では

  • 流れ雪 橋の上から(3/23)

    ダム湖の水位はどんどん上昇している。湖底の雪が浮き上がってきた。浮き上がった雪は風に吹かれて移動する。水位はもっと上昇する。今は崖に着いている雪ももうすぐ浮き上がる。満水になると右上の柳の根元も水に洗われる。←よろしかったらクリックをお願いします。流れ雪橋の上から(3/23)

  • 新雪の守門岳

    21~22日に降った雨は守門岳では雪だったらしい。今日見る守門岳は新雪に輝いていた。もう少し走って守門山塊黒姫のブナを見る。16時30分ころだが尾根に近い樹に降った雪はまだ消え残っていた。山スキーファン垂涎の斜面には風紋が。←よろしかったらクリックをお願いします。新雪の守門岳

  • 雪が消える

    陽が射しても風が吹いても雨が降っても雪は消える。立春を過ぎると雪解けのスピードは一段と増してくる。雪解け促進のために冬期間池からの排水は田んぼに流している。水深15cmほどの水は積雪の下から解かしてゆく。下が空洞になれば雪は自重で割れて落ちる。割れ目には降った回数だけの縞模様が記録されている。21日の11時30分ここでは145cmの雪が残っていた。日当たり風当りで雪解けの進み具合は変わっている。水路と田んぼに挟まれて風の通り道のこの場所では高さ90cm厚さ25cmの塀のように残っている。今日22日17時に計ってみると145cmの積雪は130cmになっていた。暖かい気温と降り続いた雨はずいぶん雪解けを進めてくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える

  • 展示会の雪割草 6

    展示会で見た雪割草の最終回になります。種子を蒔いてから初花を見るのが早くて3年。展示会に出展できるサイズに育つには更に3~4年。出展できるような花の出現率は数百から数千にひとつ・・・・・。交配も面白そうだがjokichiには時間が足りないようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。展示会の雪割草6

  • 大力山 春の兆し

    四阿も出入りできるようになりました。山頂から見下ろすブナも根明きが始まり山腹の雪もなだれ落ちる準備が始まった。日当たりの尾根道は所々顔を出してきた。麓に近づけば雪崩れる所は雪崩れて根明きの穴は大きくなっている。今日は春分雪解けのスピードが上がってきた。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山春の兆し

  • 展示会の雪割草 5

    5回目の紹介となると以前と似た花も出てきますが・・・・・。でも同じ花はありません。会場では数百鉢の展示でも同じ花は無い・・・雪割草の多様性です。←よろしかったらクリックをお願いします。展示会の雪割草5

  • シュンラン の花芽

    雪囲いの中をのぞいてみるとシュンランの緑の葉が見えた。取り出して枯れ葉や雑草を取りまだまだ充分にある雪の上に。株元には花芽が顔を出していた。開花が待ち遠しいがいつのことやら。←よろしかったらクリックをお願いします。シュンランの花芽

  • 展示会で見た 雪割草 4

    展示会で見た雪割草の4回目は前回よりもカラフルに。一般の人が見ても素敵とは思えないようなプロのためのような花も一点。←よろしかったらクリックをお願いします。展示会で見た雪割草4

  • 展示会の雪割草 3

    展示会で見た雪割草の3回目です。今回の紹介は紫系の花が多すぎました。←よろしかったらクリックをお願いします。展示会の雪割草3

  • 雪割草 ピンからキリまで。

    雪割草展示会場には即売コーナーもあり人気を呼んでいた。その中のピンは。jokichiが購入したのは・・・入場無料だが見るだけでは失礼なので入場料だと思って@500円の苗を2ポット購入。原種に近ければ丈夫で育てやすかろうとピンクの花。もう一点は黒に近い葉色に惹かれてこんな苗。勿論ポット苗だから鉢は帰宅してからあり合わせの空鉢に移したもの。←よろしかったらクリックをお願いします。雪割草ピンからキリまで。

  • 展示会の雪割草 2

    展示会で見た雪割草の数々を何回かに分けて紹介します。2回目の今回も作者銘等は省略させて頂きます。←よろしかったらクリックをお願いします。展示会の雪割草2

  • コシノカンアオイ は花盛り

    雪囲いの中からコシノカンアオイの鉢を取り出してみる。特徴的な大きい花が満開だった。葉陰にもたくさん咲いている。一鉢に40輪程か。花を拡大。大きな花の間の小さな葉は昨年発芽の自然実生。←よろしかったらクリックをお願いします。コシノカンアオイは花盛り

  • 展示会の雪割草 1

    展示会で見た雪割草の数々を何回かに分けて紹介します。作者銘等は省略させて頂きます。花の形状花色の進化に注目!!←よろしかったらクリックをお願いします。展示会の雪割草1

  • 池畔の マルバマンサク

    昨日15時30分から今日の15時30分まで24時間雨が降り続いた。雨は雪を融かし川は増水する。増水で濁った水は池の鯉の姿を隠す。連日の除雪作業の効果で池のまわりの雪はほとんど消えた。除雪をしない田んぼでは150cmの積雪が残っているが除雪した池畔ではマルバマンサクがほころび始めた。梢から咲き進んで根元に近いほどほころびは遅い。13日14日の二日間近所で雪割草の展示会があった。明日以降展示されていた雪割草の花の一部を紹介します。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔のマルバマンサク

  • 減水のダム湖と鳥たち

    雪解けの増水に備えてダム湖は減水中。水面に積もった雪は減水とともに大きくひび割れて湖底に残る。雪解け水の流入で水位が上昇するとまた浮き上がってくる。上の画面の中央の岩の翌日の様子です。更に水位が下がっています。遠すぎてよく見えないが鳥が三羽。無理に拡大すると雪の上のトビは何かをくわえている。下辺の石の上のカワガラスはすぐに移動して浅瀬で餌探し。背中を向けていたカワアイサは忙しく動き回る。対岸にはマガモのペアが。←よろしかったらクリックをお願いします。減水のダム湖と鳥たち

  • 春は川から

    厳冬期にはほとんど見えなかった谷川がその流れを広げてきた。流路にまで積もった雪を増えた雪解け水が徐々に解かしてゆく。秋は山からそして春は川からやってくると言う。青空を映して流れもキラキラ光る。砂防工を越える水も勢いを増している。←よろしかったらクリックをお願いします。春は川から

  • 春を待つ 守門岳 ブナの林

    春を待つ守門岳だが9日に降った雨は山では雪だったらしい。山肌は真っ白だ。画面左端からのぞいているシロヤナギの枝先は春色を帯びてきたが山の春はまだ遠い。でも遠いブナの林の雪には雪崩の前兆の割れ目が見える。春はそう遠い話では無いかも。新緑に変わるこの樹を楽しみにまた訪ねてみよう。←よろしかったらクリックをお願いします。春を待つ守門岳ブナの林

  • ヤブコウジ

    3月ともなれば降雪も一段落だ。除雪をすればそれだけ春が早くやってくるから余暇には池のまわりの除雪をしている。雪囲いの板の隙間からヤブコウジの赤い実がひとつ。ヒヨドリの目から逃れて冬を越した数少ない実の中のひとつだ。コケの中にもひとつ。ヤマガラが隠しておいたものらしい。隠した後で木の葉が落ちて更に隠したからヤマガラは見つけられなかったらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤブコウジ

  • タイリントキソウ

    お雛様に飾るつもりのタイリントキソウは目論見通りに開花したが少しさみしい。50~60輪の花を期待していたのに現実は30輪少々だ。鉢の中央部に花が無く河童のお皿のようだ。個々の花は綺麗なのだが。←よろしかったらクリックをお願いします。タイリントキソウ

  • 椿 三河雲龍

    毎年今頃開花するように管理している鉢植えの椿三河雲龍が今年も開花した。豪雪地向きでは無いようで地植えでは無理のような樹だ。枝振りを楽しむ雲龍だがjokichiはもっぱら花を楽しんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。椿三河雲龍

  • ヘデリフォリウム の場合は

    原種系シクラメンヘデリフォリウムの昨秋(11/26)紹介した画像。約100日後の様子です。100日間時間が止まっていたんでしょうか?それでも花数を数えると少し増えていました。←よろしかったらクリックをお願いします。ヘデリフォリウムの場合は

  • 赤い花の ガーデンシクラメン

    赤い花のガーデンシクラメンも昨秋から咲き始めたが降雪とともにフリーズ状態になった。白い花同様動き始めたのはここ数日だ。170cmもある雪の上に置いて青空を背にしてみた。この鉢には実生の小苗は見えない。←よろしかったらクリックをお願いします。赤い花のガーデンシクラメン

  • 今日の大力山 晴れ

    3月最初の大力山行きを天気予報のTVを見ながら昨夕決めて同行者を募集する。夕食を摂りながらの募集に孫二人が参加意思を表明したのでその場で募集を締め切る。予報通りの好天。雪の凍み具合もちょうどいい。宝泉寺登り口をスタートして3分ほどの所にブナの枯れ木がある。枯れ木にでるサルノコシカケに小さな雪だるまが・・・・・。それから45分後少し早すぎるんじゃないかと思われるマルバマンサクの花。山頂で休憩後今年初めてだが周回コースを下ることにする。孫達には不慣れなカンジキをはかせて先行させる。ポーター役も兼ねた孫達への褒美はスリル満点の長い天然滑り台。←よろしかったらクリックをお願いします。今日の大力山晴れ

  • ガーデンシクラメン の白い花

    昨年の降雪前に咲き始めた白いガーデンシクラメン。降雪とともにピタリと成長を止めていたがこの頃になって動き始めた。晴れた日には屋外に出して日光浴をさせている。葉の間にはこぼれ種から発芽した小さな葉が見える。この葉が花を咲かせるのはいつのことやら。←よろしかったらクリックをお願いします。ガーデンシクラメンの白い花

  • 鉢梅の開花

    一鉢だけ育てている鉢梅の樹勢が弱ったので昨秋枝を切り詰め植え替えをした。枝数が少ないので少しみすぼらしい感じになったが開花を始めた。ツボミの内は淡い桃色だが開花とともに白変する。でもよく見ると桃色の絞りが痕跡ほどだが見えている。弱った樹なので全部咲かないうちに枝を切り詰めるつもりだ。左奥に見える緑のシートの中には地上部の枯れた草ものの鉢が300個くらい囲い込んである。その鉢の芽が動き出すと毎日が日曜日のjokichiも時間が足りないほど忙しくなる。←よろしかったらクリックをお願いします。鉢梅の開花

  • バイカオウレン

    3月4月5月は春です・・・と言ったようなフレーズを昭和30年に英語の教科書で習ったように記憶している。2m近い積雪はあるが今日は春のような暖かい一日だった。いつも春一番に咲くバイカオウレンの鉢を見ると開花を始めていた。バイカオウレンは魚沼には無い花だが魚沼にあるミツバオウレンやミツバノバイカオウレンより育てやすい。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカオウレン

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