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jokichi
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魚沼市
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魚沼市
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2014/06/22

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  • 沈む満月と キタコブシ 

    朝6時25分頃西空を見ると沈みかけた満月がキタコブシの枝にかかっていた。あと5分もすれば山の端にかかる満月を見られるんだが・・・5分後には陽が昇り月影は空の色に溶け込んでしまった。それから8時間後陽光を浴びるキタコブシの枝。ツボミも少しふくらんできたようだ。明日からもう3月だ。←よろしかったらクリックをお願いします。沈む満月とキタコブシ 

  • ヒメシジミ は タチアオイ の頃

    翅を閉じて吸蜜するヒメシジミの翅の表を撮るにはタイミングが難しい。6月下旬のこの日も撮れなかった。小さい蝶を追いかけている内に陽は西に傾いてきた。花盛りのタチアオイは一層赤味を増してきた。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメシジミはタチアオイの頃

  • モンキチョウ はザクロの花の咲く頃

    6月なかば梅雨の晴れ間にシロツメクサで吸蜜するモンキチョウ。近づくjokichiのほうを見ているような表情。やっぱり見ていたんだ。舞い上がるとハルジオンに移動した。複眼の筈だが黒い点があって大きな目玉のように見える。見上げれば花盛りのザクロが青空の中に。←よろしかったらクリックをお願いします。モンキチョウはザクロの花の咲く頃

  • ベニヒカゲ と イワイチョウ と

    8月20日暑かった越後駒ヶ岳。正午近くに熱中症寸前(?)の状態で小屋にたどり着く。いつもなら飛びつくビールなのだが今回は手が出ない。汗でびっしょりの衣服を着替え1時間ほど休んで体温をさげる。体温が下がると手は勝手にビールの缶に伸びてゆきプルタブを引き起こす。極楽極楽と喉に流し込む。汗の匂いにベニヒカゲ寄ってきて汗のしみたベンチをストローで探る。消費し尽くした水の補給に水場に行くとイワイチョウの白い花。そのころ家の棚場のイワイチョウの花は咲かず飛び込みの白い花のコバギボウシが咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ベニヒカゲとイワイチョウと

  • ヤマキマダラヒカゲ と タケシマラン の赤い実

    8月20日は暑い日だった。目論見より水分の消費が多い。通い慣れた越後駒ヶ岳の登山路だがいつもよりペースを落として登る。日陰に入ると立ち止まって少し休み体温を下げる。ウリハダカエデの幹に休むヤマキマダラヒカゲを見つけたのもそんな一休みの時だった。蝶も暑かったのかもしれない。足元の草むらにはタケシマランの実が赤く熟していた。15分程休んでまた歩き出したが小屋に着いたのはこの後2時間も過ぎてからだった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマキマダラヒカゲとタケシマランの赤い実

  • アカタテハ 日没の頃

    8月20日18時15分太陽はまもなく雲海に沈む。東の空には燧ヶ岳平ヶ岳に続く雲の峰。越後駒ヶ岳山頂のベンチに休むアキアカネもこのあと後数分で日が暮れる。地面のアカタテハにはもう陽はささない。←よろしかったらクリックをお願いします。アカタテハ日没の頃

  • キアゲハ と ハクサンコザクラ

    8月21日越後駒ヶ岳快晴雪解けの遅かった草原はハクサンコザクラが花盛りだった。越後駒ヶ岳にはキアゲハが多い。セリ科植物はたくさんあるから食草に不足しないからか。大型で目立つからそう感じるだけなのか。←よろしかったらクリックをお願いします。キアゲハとハクサンコザクラ

  • クジャクチョウ は オタカラコウ に

    新型コロナの影響で昨年の子供たちとの尾瀬行きは日帰りで2回行ってきただけだった。そのうちの一回は8月5日だった。例年ならば学校は夏休みだから8月は行かないのだが・・・。だから木道の間に咲くオタカラコウなど観察する事は無い。そのオタカラコウに黒い蝶が一頭。一枚撮っただけですぐに飛び去ってしまったが翅表を見るとクジャクチョウだった。お詫び2月4日の記事を訂正させて頂きます。カラスアゲハと紹介した蝶は正しくはジャコウアゲハでした。大変失礼を致しました。←よろしかったらクリックをお願いします。クジャクチョウはオタカラコウに

  • 降雪4日目

    池の水面の雪が無くなったのは15日だった。だが16日からまた雪になり水面はまたシャーベット状の雪に覆われてしまった。(2/18)今朝まで降り続いて新雪は80cm程になり積雪は2mを超えた。雪庇除去や排雪を始めた池のまわりの雪はまた元に戻ってしまった。今日は朝の内に降り止んでほっとしたが池にはこの後で屋根からの落雪が入った。次に水面が全部見えるのはいつにやるやら。←よろしかったらクリックをお願いします。降雪4日目

  • 振り向くと浅草岳も真っ白

    守門岳のビューポイントで振り向くと浅草岳も真っ白に輝いていた。登山口まで行くと数台の車が止まっていたスキーで登った跡も見えた。山登りでは無いjokichiは川を見下ろす。対岸にはテンの足跡が点々と。←よろしかったらクリックをお願いします。振り向くと浅草岳も真っ白

  • 雪の晴れ間に 守門岳

    快晴だった13日真っ白に輝く山を見たくて・・・・・。お気に入りの守門岳を望むビューポイントに行ってみる。2mの雪壁を登るとホントのビューポイントなんだが壁が登れず道路から。少し物足りなかったので更に沢沿いの道を走って川を見下ろすポイントへ。画面左端遠くに守門山系の黒姫が白く輝く。ちょうど黒姫に行ってきたと言う二人ずれに出会う。最高のお天気でしたね。良かったですね。他に山スキーの三人組も居たという。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の晴れ間に守門岳

  • チョコレート色の花 5 エンレイソウ ミチノクサイシン ハクサンオオバコ

    15日がバレンタインデーと思い込んでいたjokichiは日付にちなんでチョコレート色の花を15種選定していた。せっかく選んでおいたんだから15種全部紹介します。エンレイソウの花色は緑色からチョコレート色まで個体によって変異がある。その内からこれはチョコレート色の花。ミチノクサイシンは魚沼のサイシンの仲間の内ではもっとも小さい。一昨日紹介したコシノカンアオイの大きな花と比較してみました。大コシノカンアオイ中ユキグニカンアオイ小ミチノクサイシンです。チョコレート色の花シリーズの最後はレア物です。雪田の雪が融けて一週間程で開花するハクサンオオバコの小さな花に気付く登山者はほとんどいない。花穂は受粉するとすぐに地に這いそこで結実する。雪田の雪が融けるのは8月になってから。そこに初雪が降るのは10月だ。だからハクサンオオ...チョコレート色の花5エンレイソウミチノクサイシンハクサンオオバコ

  • チョコレート色の花 4 ヤマオダマキ ヒメアオキ ハウチワカエデ

    今日のバレンタインデーにちなんでチョコレート色の花を・・・・・。-その4回目-15日と思っていたバレンタインデーは今日だったんですね。義理チョコにさえ縁の無いトシになったオソマツjokichiでした。青紫系の花色が多いオダマキだがヤマオダマキはチョコレート色の花。知人から頂戴したこの花は元気が良く鉢にじっとしてはいない。鉢から飛び出してどんどんふえている。雌雄異株のヒメアオキの花は雄花のほうが見栄えがする。4個の黄色い雄蕊が渋い色の花を引き立てている。そのせいかこの花にも2匹の虫が訪れている。若葉と一緒に花も萌え出るハウチワカエデ。若葉が固まる頃には果実も実ってプロペラのような羽根を伸ばしてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。チョコレート色の花4ヤマオダマキヒメアオキハウチワカエデ

  • チョコレート色の花 3 オキナグサ ウラシマソウ コシノカンアオイ

    15日のバレンタインデーにちなんでチョコレート色の花を・・・・・。-その3回目-昨年の環境調査エリアで見たオキナグサの群生。でもこの群生は植栽されたもの。ここで採取した種子が棚場のプランターで芽を出している。今年の開花は無理だろうが来年開花まで育てられるだろうか。2011年の調査エリアではウラシマソウの群生が見られた。この花は気まぐれでどっちを向いて咲くかは全く見当がつかない。並んで咲いている二株を見つけたのは2013になってからだった。小規模の土砂崩れで道路に落ちてきた土砂の中にコシノカンアオイを見つけたのは10年程前。それを拾って育てている鉢は毎年雪囲いの中で開花している。今年はまだ雪の下で確認していないが囲いから出す頃にはたくさんの花を咲かせているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。チョコレート色の花3オキナグサウラシマソウコシノカンアオイ

  • チョコレート色の花 2 クロユリ ヤチヤナギ ジガバチソウ

    15日のバレンタインデーにちなんでチョコレート色の花を・・・・・。-その2回目-クロユリ・・・・なんとなく気難しく栽培も難しい高嶺の花。と思っていたが知人から頂戴したこの花はいたって庶民的。勝手にどんどん球根を増やして今では持て余し気味。15・6年前尾瀬ヶ原で初めて先輩から教えて頂いたヤチヤナギの茶色い花。この木は生息範囲をどんどん広げている。尾瀬で増えているのはヤチヤナギとニホンジカか?里山から亜高山帯までと生息範囲の広いジガバチソウだが出会いの機会は少ない。目立たない花だから見落としているのかもしれないが。←よろしかったらクリックをお願いします。チョコレート色の花2クロユリヤチヤナギジガバチソウ

  • チョコレート色の花 1 ザゼンソウ ウスバサイシン ミツバアケビ

    15日のバレンタインデーにちなんでチョコレート色の花を・・・・・。湿原の雪が融けるとザゼンソウだ咲き出す。葉より先に開く大きな仏炎苞は存在感充分。足元の葉陰に咲くウスバサイシンの花はうっかりすると見落としてしまう。鉢植えだとその憂いが無い。ミツバアケビの花は雌雄別々だが同じ花梗に咲く。大きうほうが雌花で小さい方が雄花だが自家受粉では結実しない。←よろしかったらクリックをお願いします。チョコレート色の花1ザゼンソウウスバサイシンミツバアケビ

  • 似たもの同士 ハシカグサ と オオハシカグサ

    ハシカグサとオオハシカグサの違いは萼筒の外側に毛があるか無いかだけだと先輩から習っていた。2019年までの環境調査では毛の無いオオハシカグサしか見つからなかった。だが2020年の調査エリアは両種が混在して生息していた。ハシカグサです。少し見にくいが萼筒には毛があります。見にくいので画像を拡大してみました。(別株です)こちらは萼筒に毛が無いからオオハシカグサだ。←よろしかったらクリックをお願いします。似たもの同士ハシカグサとオオハシカグサ

  • ミヤマカラスアゲハ と蛇足に カリガネソウ

    8月12日調査エリアをひとまわりしての帰路のこと。道ばたに流れる雨水を飲むミヤマカラスアゲハを見つけて軽トラを止める。緑の背景が欲しい・・・念が通じたのか近くのワラビの葉に移動してくれた。前翅の黒い汚れのような模様が♂の印だという。帰宅して池畔をひとまわりしてみるとカリガネソウが咲き始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマカラスアゲハと蛇足にカリガネソウ

  • ヤマユリ の咲く頃に ナワシロイチゴ と コミスジ 

    7月18日曇天の雲間から時折日も射す蒸し暑い日。気温は32℃を記録した。朝晩はヒグラシの鳴く季節だが日中はその声も聞こえず流れる汗を拭きながらの植物調査。咲き始めたヤマユリの花に癒やされる。真っ赤に熟したナワシロイチゴをつまんで70年前の食感を思い出す。伸びきった夏草の中を飛ぶコミスジを見つけたが前翅にダメージがあった。無傷のコミスジに出会ったのは9月12日の調査の時だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマユリの咲く頃にナワシロイチゴとコミスジ 

  • 大賑わいの大力山では カモシカ 観察。

    天気予報は晴れ予報しばらくぶりに大力山に行こう。思い立って家を出る。8時5分駐車場は満車jokichiを含めて20台も駐まっている。登り口の小さな祠に安全を願って8時20分スタート。朝日に向かって歩く細尾根は雪庇が落ち始めた。立春を過ぎたんだ・・・・・。四阿は屋根が出ているだけ前回(1/15)より雪は増えている。山頂から下山コースの尾根を見ていると尾根下の斜面にカモシカが2頭見えた。30分歩くとカモシカの斜面を横から見られる。トリミングで一頭ずつ拡大。これは左側の個体。右側の個体です。カモシカの尾根を降りながら。山頂でくつろぐグループが見える。隣の尾根では空堀にできた雪庇を降りる人。いくつかの空堀を越えてここまで降れば終点まではあとわずか。でもjokichiのほうが先に下山して11時45分駐車場につくと車は50...大賑わいの大力山ではカモシカ観察。

  • カキラン と マタタビ この日の蝶は ルリシジミ だけ

    調査の日は未開だったカキランが咲いている頃だろうと見当をつけて訪れてみた。予想はバッチリあたってちょうど見頃。ついでにマタタビの株にも行ってみる。花期に白変する葉の陰に咲くマタタビの雌花をバッチリ。見当が当たって有頂天になりすぎ雄花を撮り損ねてしまった・・・反省。この日出会った蝶はルリシジミ一頭だけだった。花で当たって興奮しすぎたか蝶は手ぶれのボケ画像でごめんなさい。(6/25)←よろしかったらクリックをお願いします。カキランとマタタビこの日の蝶はルリシジミだけ

  • カラスアゲハ と サカハチチョウ いずれも春型

    5月23日は前年の調査地へ確認のために再訪した。ここでもタニウツギが花盛りでカラスアゲハが忙しく飛び回っていた。落ち着いた動きのサカハチチョウは撮って欲しいように翅を広げてカメラを待っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。カラスアゲハとサカハチチョウいずれも春型

  • ミヤマセセリ と タニウツギ おまけに アナグマ

    5月16日調査エリアはタニウツギが花盛りだった。ピンクの花に混じって白い花を咲かせた株もあった。路肩の枯れ草に腰を下ろして昼食を・・・と思ったらミヤマセセリが飛び回っていた。枯れ草に似た翅の色でちょと目を離すと見失ってしまう。前翅の白斑から♀のようだ。この日はアナグマの姿も見ることができた。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマセセリとタニウツギおまけにアナグマ

  • ベニシジミ

    ブログネタの切れる今頃はいつも前年に出会ったチョウやトンボでお茶を濁すことになります・・・・。新型コロナの影響でスノーシューやかんじきで子供たちとの山歩きがない今年はそんな日が多くなります。と言うわけで今日はまず去年5月9日に出会ったカラスビシャクの葉にいたベニシジミを。植物調査での出会いだが翌週16日は谷の反対側でニガナの茎にとまっていた。ベニシジミの食草はタデ科の植物だという。何で関係の無い草にとまっているのかは?。←よろしかったらクリックをお願いします。ベニシジミ

  • 去年 今年

    異常小雪だった去年の2月1日朝夜半からの雪で池畔は白くなった。今年の池畔雪庇が大きくなりすぎたので三日前に除雪をした。一度は消えた水面の雪も29日からの降雪でまた塞がってしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。去年今年

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