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2014/06/10

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  • われは熊楠

    著者 岩井 圭也 出版社 文藝春秋  柳田國男から「日本人の可能性の極限」と称された博物学者、生物学者にして民俗学者、南方熊楠。生まれつき類まれな記憶力を持ち、幼少期から身の回りのものにあくなき探求心を抱きつづけた熊楠は、やがてこの世のすべてを知りつく

  • 冬に子供が生まれる

    著者 佐藤 正午 出版社 小学館   夏の激しい雨の夜、見知らぬ番号からショートメッセージが届く。「今年の冬、彼女はおまえの子供を産む」。その予言めいたメッセージは、あるドキュメンタリー番組を観ているときに届いた。番組は、いまや有名人になった高校

  • スメラミシング

    著者 小川 哲出版社 河出書房新社  コロナウイルスが蔓延する社会で、ノーマスク、ワクチン接種反対をツイートする人々が<スメラミシング>というハンドルネームのツイートを信奉し、暴徒化していく。表題作「スメラミシング」は、言葉が都合よく解釈され、ツイ

  • 存在のすべてを

    著者 塩田 武士 出版社 朝日新聞出版   平成3年(1991年)、神奈川県で日をおかず2件の男児誘拐事件が発生する。先に起きた事件に人員をつぎ込んでいた神奈川県警は、後発の事件の対応に大わらわとなる。だが、先の事件が身代金も取られず人質男児も無事解放さ

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