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2014/04/21

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  • 第7節を終えて

    J1は第7節の10試合が行われました。 鹿島が前年王者の神戸に勝って首位を守り、ホームゲームでの連続負けなし記録を27試合に伸ばしています。 虎の子の1点を叩き出したレオ・セアラのジャンピング胸トラップからのシュートは、綺世が得意としていたプレーです。 超かっこ良かったですし、何度見ても 「スゲー!」 としか言葉が出てきません。 空中でGKをかわし、着地して去年のMVP男に競り勝ち、ゴラッソです。 誰もがで...

  • ヴィッセル神戸戦を追想

    快勝に気持ちが高ぶっていて、今日は録画していたNHKBSを頭から見てみました。 勝てた最大の要因はもちろんレオ・セアラのスーパープレーと早川のビックプレーが重なったことは言うまでもありません。 しかし、ウノゼロ勝利を手にできた要因は、選手全員が90分を通して自信を持ってアグレッシブなサッカーをやり続けてくれた結果だとみています。 集中力を切らさずに、前線選手の相手を追いかけるプレーや中盤選手のよく...

  • ヴィッセル神戸戦の速報

    いやー、素晴らしいウノゼロ勝利でした。 ACLEもあって今季のチーム状態はあまり良くないようですが、前年王者のプライドを持って乗り込んできた神戸に、こうして勝てたことは大きいですし、素直に嬉しいです。 後半は、所用によりスマホでの観戦になってしまい、細かいところがよく分かりませんでした。 それでも、前半の先制点とその後の連動した守備で勝負がついたのではないかと考えています。 33分、GK早川のロングフ...

  • 明日は第7節 ヴィッセル神戸戦

    明日の相手は、前年王者のヴィッセル神戸です。 神戸のJリーグ戦は未消化試合が1つあって、1勝3分1敗となっています。 スタートダッシュに失敗し、ACLE戦もラウンド16で敗退してしまいましたので、チーム全体のメンタルが落ちていれば有り難いです。 鹿島にはそれぐらいのハンデをつけてもらって、丁度いいのではないでしょうか。 シーズンオフには移籍の噂があった武藤や宮代ですが、彼らを筆頭に多くの選手が残留して...

  • ルヴァン杯2回戦の相手はレノファ山口

    昨夜、ルヴァン杯1stラウンド1回戦の13試合が各地で行われました。 鹿島の2回戦の相手は、大分トリニータ対レノファ山口の勝者なので、敵情視察のつもりで観戦してみました。 現在J2リーグで、平均勝点1.16の11位大分と、同じく0.83で17位の山口です。 ともに勝率16%で、調子の上がらないクラブ同士による一戦となりました。 リーグ戦の合い間のカップ戦ですから、メンバー選考は難しいですね。 大分の有馬幸太郎が見...

  • W杯アジア最終予選 サウジアラビア戦

    上田綺世がケガで日本代表チームを離脱したため、代表戦は楽しみがなくなってしまいました。 見なくても良かったのですが、アジアの強豪サウジアラビアがW杯出場を目指して必死になってくれば、面白いサッカーが見られるかもしれないと見てみました。 試合は序盤から日本がボールを支配します。 5-4-1のブロックを敷くサウジの守備をなかなか攻略できずに苦戦しながらも、チャンスメイクはできていました。 しかし...

  • 鹿島が苦手とするクラブ

    4日後にチャンピオン神戸との一戦を控えていますが、負け無しが続くホームのカシスタ開催です。 これまでの対戦成績も勝率5割を超えているので、何とかなるだろうと能天気に構えています。 それより中3日の4月2日アウェイ広島戦のほうがよほど気になりますよ。 紫熊とは最終節まで上位を争うことになるだろうと予想しているので、第8節は難敵の胸を借りる心構えでいます。 そんな広島との通算成績を調べていたら、「...

  • 今季のファウル基準

    18日、JFA審判委員会はレフェリーブリーフィングを開き、今季開幕から物議をかもしているファウル基準について、重点的に説明を行いました。 今季のレフェリングは、昨季までに比べると明らかにファウルを取る頻度が減りましたが、ファウルとなるプレー自体が減ったわけではありません。 悪質なプレーであってもファウルにならず、そのまま流されているシーンが多く目についています。 リーグ戦で起きたプッシング・ホー...

  • ルヴァン杯1stラウンド1回戦

    ルヴァン杯1stラウンド1回戦は、27試合のうち13試合が終わりました。 残り14試合は今週の水曜日に開催されます。 町田はチーム数の関係でしょうか、2回戦からの登場となっています。 3日前は清水を除くJ1クラブがJ3と対戦しました。 我が軍の辛勝も含めて、カテゴリー下の相手に苦戦したところも多かったようです。 鹿島戦以外は全く見ていないので、試合結果を見ただけの感想になります。 今回、ジャイキリを喰らっ...

  • W杯アジア最終予選 バーレーン戦

    鹿島がルヴァン杯初戦を戦った日の夜、日本代表は北中米W杯アジア最終予選第7節に臨みました。 バーレーン代表を2-0で下し、米国・カナダ・メキシコの開催国を除くと一番乗りでの出場決定です。 3試合を残して最終予選を突破したのは日本史上最速で、8大会連続8度目の本大会出場を決めています。 自分の人生の中では出場できなかった期間のほうがずっと長いので、1998年フランス大会に初出場するまで日本がいかに苦...

  • ルヴァン杯 栃木シティ戦を追想

    昨日の栃木シティ戦に少々付け足します。 今季Jリーグ初参戦の相手ですから、初めて知ったことも多くありました。 まずは鈴木隆雅が在籍していたことに驚きましたなぁ。 また、サポーターズクラブは 「シティ」 を漢字の 「派」 に当てはめて 「栃木派」 と称していたのも、妙に感心してしまいました。 確かに 「派」 の字がシティになっています。 マスコットは市鳥のカモをモチーフにした 「トチモ」 で、ネギを持ってい...

  • ルヴァン杯 栃木シティ戦の速報

    ノックアウトステージですから 「勝てば良し」 と褒めたいところですが、何となくモヤモヤしているのは私だけでしょうか。 相手が4-3-3の攻撃的なサッカーで来ることは分かっていました。 なのに、その攻撃を受ける前に、自ら拙いプレーで苦しい試合にしてしまいましたね。 前半でゴールを奪えなかったのも痛かったです。 29分の田川のシュートはクロスバーに当たって入ったように見ましたが、VARがないため真偽のほどはわ...

  • 明日はルヴァン杯1stラウンド1回戦 栃木シティ戦

    明日はアウェイでルヴァン杯1stラウンド1回戦、栃木シティ戦です。 昨季昇格したばかりのJFLを制覇し、J3リーグに初昇格したクラブですが、ここまで3勝1分1敗で勝点10の2位と聞いて驚いています。 「初めまして!」 なので、リーグ戦をハイライトで5試合見てみました。 4-1-2-3のシステムで攻撃的なサッカーをやっていましたよ。 今矢監督は横浜FMのポステコグルーさんの元通訳で、その薫陶を受けてマリノスと同...

  • 第6節を終えて

    浦和を相手にホームで首位の鹿島は、アディショナルタイムに執念で追いつきました。 勝利にこそ届きませんでしたが、最後まで猛追し、勝ち同然のドロ―だったと捉えています。 おかげさまで、まぁまぁ気分よく第6節のおさらいができますよ。 2位の湘南は広島とともに負け無しでしたが、ここまで勝ち無しの昨季チャンピオン神戸に敗れました。 エリキのスーパーゴール2発に撃沈です。 6位のG大阪は、こちらもリーグ戦未...

  • 浦和レッズ戦を追想

    NHKのBSで放送された浦和戦は、正直者の興梠が解説でした。 どのようなコメントをするのか興味が惹かれ、昨夜は呑みながら録画を見直してみました。 開始直後から浦和は、鹿島の前プレを上手くかわしてビルドアップできていましたし、守備ではポジショニングの良さから、鹿島にロングボールを蹴らせてセカンドを奪っていました。 そんな戦況をDAZNでは解説福田・実況下田の両氏が、鹿島の出来が悪いと散々口にしていました...

  • 浦和レッズ戦の速報

    いやはや、負け試合でしたが最後に執念のゴールで追いつき、勝点1を奪いました。 立ち上がりから浦和にほとんど主導権を握られていましたなぁ。 鹿島はチャンスメイクどころか、やっとアタッキングサードまでボールを運んでも、後が続きません。 セットプレーもことごとく阻まれていましたね。 何とか相手の拙攻に助けられ、アディショナルタイムに突入しました。 このまま前半が終わるだろうと思っていた時でした。 西川...

  • 明日は第6節 浦和レッズ戦

    序盤戦は早くも第6節です。 明日の対戦相手、浦和レッズは昨季、ヘグモ新監督でスタートを切りましたが、9月にMスコルジャ監督を再招聘して、勝点48の13位に終わりました。 スコルジャ監督は今季も継続して指揮をとることになり、6月のCWCも見据えて中盤から前線の選手をたくさん補強しました。 しかし、前評判の高さとは裏腹にスタートダッシュでつまづき、ようやく前節に初勝利を挙げています。 ゴール、アシスト、...

  • 日本代表メンバーの発表

    北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表のメンバー発表がありました。 日本代表チームにあまり関心はないのですが、これといった鹿島ネタがないので、メンバー選考について感想を書くことにします。 W杯北中米大会へ出場を懸けたアジア最終予選といっても、ここまで5勝1分無敗でグループ首位に立っています。 随分と時代が変わったもので、3月シリーズ2試合のうち一つ勝てれば本大会への出場が決まります。...

  • ACLの雑感

    今週はACLEラウンド16の第2戦が行われました。 第1戦を1-0で制した横浜F・マリノスは、ホームで上海海港と対戦です。 キックオフからだいぶ遅れて見始めたら、ちょうどA・ロペスがループシュートを決めたところでした。 結局4得点の快勝です。 2戦合計5-1で中国王者を相手に、力の差を見せつけベスト8に進出しました。 前回大会の悔しさを晴らすためにも、ファイナル目指して頑張ってください。 川崎フロンターレ...

  • アクチュアルプレーイングタイム

    野々村チェアマンはJリーグ開幕イベントの挨拶で、リーグの質的向上のために 「コンタクトの強さと深さの向上」 と 「アクチュアルプレーイングタイム(APT)の増加」 を目標に掲げ、そのためのコンタクトプレー見極めに関する判定基準を示しました。 第5節が終わったところで、現場の選手はもちろん審判団も混乱しているようです。 APTを稼ぐためにファウルが流されるようになり、本来取るべきファウルまで流されるように...

  • 第5節終了順位からの最終節予想

    ACL 組を除いて、開幕から5試合が終わりました。 第5節における順位と最終結果の関係について、SNSの投稿を目にして興味を惹かれたので、自分なりに検証してみました。 2024、23、22年という直近3年間のデータでは、開幕5試合終了時点の順位が以下のように最終節の結果に表れています。 ①優勝するのは100%の確率で上位6クラブです。 ②上位6クラブが、最終節に6位以内でフィニッシュする確率は72%でした。 遡...

  • 第5節を終えて

    祝杯続きで酒量が増えたせいか、朝から身体がだるい感じです。 年も年ですし基礎疾患もあるので、調子に乗らず普段の生活に戻さないといけませんね(笑)。 気分よく第5節のおさらいをしておきます。 前節まで無敗だった4クラブは、首位の柏を鹿島が撃破し、清水はG大阪に競り負けました。 今季千葉からガンバに移籍した元鹿島のイケメン佐々木翔悟は、J1初スタメンをゼロ封で飾れて良かったですね。 鹿島戦以外での活...

  • 柏レイソル戦を追想

    まだ昨日の酔いが残っているのか、ふわふわと気持ちの良い朝を迎えています。 勝てば官軍で、4連勝ともなれば頬も緩みますよ。 有頂天にならないよう気を引き締めつつ、柏レイソル戦の追想です。 戦前、前プレのスイッチをどこで入れるのか、どんな狙いでボランチの組み合せを考えるのか、パスを回して攻めてくる相手にどう戦うのか、好調柏に対する鬼木さんの攻略法を楽しみに注目していました。 柏は鹿島の高い位置から...

  • 柏レイソル戦の速報

    勝ちましたぁ~! 首位に勝って4連勝ですから、立派なものです。 それにしてもレオ セアラは正真正銘のストライカーですなぁ。 ゴールエリア付近だけでなくペナルティエリアの角度が無いところからでも、ネットを揺らせる凄技を持った仕事人です。 今日のレオ セアラ劇場は、ハットトリックで飾られました。 このまま行けば、1シーズンで何点取るのでしょうか。 膝に痛み止めの注射を打ってまで出場していたと語って...

  • 明日は第5節 柏レイソル戦

    明日は、首位に立つ柏レイソルとアウェイでの対戦です。 柏レイソルは昨季終盤、降格するのではないかと思われましたが、ジュビロ磐田が最終節で敗れて、勝点41の17位とギリギリのところで残留を決めました。 ベストイレブンにも選出され、ゴール・アシスト・ラストパスとあらゆる面で高い数字を残してチームを支え続けたマテウス サヴィオが移籍し、監督も替わって今季はさぞかし苦しいだろうと順位を低く予想をしていました...

  • ACLの雑感

    ACLEはラウンド16第1戦が、ACL2は準々決勝第1戦がそれぞれ行われました。 ハイライトしか見ていませんが、先々何かの役に立つかもしれないので、大雑把な感想を残しておきます。 グループステージを首位で通過した横浜F・マリノスは、8位の上海海港とアウェイで対戦しました。 このところのACL を見ていると、中国のクラブはかつてのような強さは失くなったと感じています。 アウェイ戦であっても、とんでもないミスを連...

  • 荻窪三庭園巡り

    昨日からACLEのR16が始まりましたが、イマイチ興味が湧かずにスルーしてしまいました。 鹿島は今日から柏レイソル戦に向けて練習が非公開となり、あまり情報が入ってきませんね。 仕方がないので、二週間前に書いた「荻窪歴史散歩」の続きを写真とともにご案内したいと思います。 前回ご紹介したのは 「荻外荘(てきがいそう)公園」 です。 そこから歩いて数分のところに 「角川庭園」 と 「大田黒公園」 があり、合わせて...

  • 鹿島メソッド2025

    鬼木監督が目指すサッカーについて、これまで何度か取り上げてきました。 就任発表の頃は 「川崎流になる」 とか 「川崎流をベースに鹿島の色を加える」 といった憶測が鹿島サポの間で流れていましたね。 就任会見時に 「鹿島らしさを持ちながら、自分の色も出していけたらいい」 という表現を聞いて、「鹿島流に川崎の色を足す方針」 なのかと受け止めました。 キャンプや練習試合を経て、リーグ開幕戦となったアウェイ湘...

  • 第4節を終えて

    昨日 「勝因は12番の気持ちと声ではないか」 と書きました。 報知の岡島記者も 「このスタジアムの雰囲気が選手を後押ししてくれている。 選手も自信を持って戦えている」 と監督のコメントを記事にしています。 JFL時代を経てJリーグも草創期から観ているサッカー好きの年寄りですが、ほとんどのクラブの応援方法に違和感を持ち続けてきました。 とりわけ最初から最後まで一本調子で同じチャントを歌い続けるサポーターや...

  • FC東京戦を追想

    鹿島が勝利の翌日は何をするにも気分が良く、よそ様の試合を高みの見物しながら楽しい週末を過ごしています。 穏やかな気持ちで、昨日のFC東京戦の速報に少々付け足しをしておきます。 鬼木監督は、第2節東京V戦のスタメンをほぼ固定して臨んでいます。 勝っているために替え辛いのでしょうけれど、ホーム3連戦とはいえコンディションが心配されました。 昨日、唯一替えた舩橋の走り・スプリント・キレは、他の選手に比...

  • FC東京戦の速報

    試合開始から主導権が行ったり来たりの展開になりました。 お互いにゴールへ迫るも、GKの好守やクロスバーに阻まれ、スコアレスでハーフタイムへ突入です。 鬼木監督は、中2日にもかかわらずスタメンを変えませんでしたね。 走れてはいましたが身体がやや重そうで、プレーにキレが足りないように映りました。 後半は肩を痛めた松村に代えて師岡を投入します。 しかし、序盤はF東に再三決定機を作られ、ヒヤッとさせられ...

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鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
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