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2014/04/15

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  • 渡辺省亭 欧米を魅了した花鳥画@東京藝術大学美術館 そして今年の桜

    こんにちは。仙です。 春ですね。 今回は、東京藝術大学美術館で開催中の「渡辺省亭 欧米を魅了した花鳥画」に行ってきました。 芸大美術館くるの久しぶり…。 でも学校のほうには入れないです(ロープがはってあるので奥のほうまで行けない) これ凄い良かったですよ。 「欧米を魅了した」とありますが、確かに欧米人は好きそう。(ただし花鳥画に限る) なんかねー、花鳥画というか、自然や動物や鳥を描いた絵画に西洋的なファンタジーの雰囲気があるのです。 何でかな?と思い、よくよく見てみると、緑が日本画の緑と違う気がする…GREENって感じ。顔料かな? 動物もね、日本人の描く動物と一線を画してる感じがします。人格を…

  • 春の目黒(おもに庭園美術館と自然教育園)と写真家ドアノー/音楽/パリ@Bunkamuraザ・ミュージアム

    こんにちは。仙です。 春ですね。今回は目黒のほうに行ってきました。 東京都庭園美術館。 「20世紀のポスター[図像と文字の風景]――ビジュアルコミュニケーションは可能か?」が開催中です。 これ、なぜかポスターの写真を撮り忘れました。 写真可のここだけ撮ってました。なぜだ。 内容としては、とにかくいろんなポスターが展示されています。(あたりまえ) 図案とか書体とか、ポスターデザインにはいろんなものが詰め込まれています。 国としては、ドイツとスイスとロシアが多かったかな。 見てて思った。ドイツ人はいろんな意味で無理をしていそう。 なんだかな。文字だけのすっきりしたビジュアルを見ても、過激方面に振り…

  • 没後70年 南薫造@東京ステーションギャラリー

    こんにちは。仙です。 今回は、東京ステーションギャラリーで開催中の「没後70年 南薫造」に行ってきました。 南薫造さんは、広島出身の洋画家。 アオリで「まさに、日本の印象派」と書いてありますが、自分で作品を見た感想もその通りです。 私が作品から受ける印象としては、 視力の良いルノワール(人物画) 人格円満で友達がいるセザンヌ(静物画) メンタルが健康なゴッホ(風景画) と言う感じです。 まとめて言うと、ピサロに一番似てる気がする。樹木の描き方とか。素朴な雰囲気や性格の良さそうだなー、みたいなのがにじみ出ているところとか。それに日本らしい色彩感覚を足した感じ。実家が裕福でちょっとお金の匂いがする…

  • この頃行ったところ(文化学院服飾博物館、パナソニック汐留ミュージアム、三井記念美術館)

    こんにちは。仙です。お久しぶりです!お元気ですか? 私はこの間ちょっと風邪をひいてひきっていました。怖いよね…電車で咳するとにらまれる…。 私も人の目が気になる性質なので、あんまり頻繁には出かけてないんですが、ちょっとは出かけています。今回はその辺をまとめて書きます。 まず、文化学園服飾博物館。「ヨーロピアン・モード」です。 内容は面白かったですよ。ダイアナ妃のドレスがけっこうたくさんありました。日本の人が持ってるみたいだけど、よっぽどのダイアナ妃のファン✨なんだなと思って、所蔵先を確認したら、個人蔵の寄託品でした。 賢い!個人で持ってて普通の倉庫みたいな所に保管しておいて虫が喰ったりしたら、…

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