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  • “ひとり出版社"という働きかた

    “ひとり出版社

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  • 美しい声で日本語を話す

    美しい声で日本語を話す (平凡社新書)著者 : 米山文明平凡社発売日 : 2007-06-01ブクログでレビューを見る»この本を読むと声を出すというのも運動なんだなということがよくわかります。腹から声を出すとか丹田という言葉は何度も出てくるのでやはり重要なんだと思います。私自身も身体を使いこなす上で丹田の重要性は感じているので納得です。そしてリラックスの重要性も書かれていますが、これも納得。読み終えて、なんとなく声の...

  • なぜこう見える? どうしてそう見える? だまされる脳

    なぜこう見える? どうしてそう見える? だまされる脳著者 : 新井仁之ミネルヴァ書房発売日 : 2016-08-20ブクログでレビューを見る»「自分の目で見たことが無いものは信じない」幽霊や気などをこのように反論する人がいるが、果たして「見えた」としてもそれは本当に見えているのか。錯視の写真やイラストは見れば見るほど自分の目に対して信頼が崩れていく。世の中の全ては誰もがありのままに見ているのではなく自分の見たいように...

  • 伝わるデザインの授業 一生使える8つの力が身につく

    伝わるデザインの授業 一生使える8つの力が身につく著者 : 武田英志翔泳社発売日 : 2020-11-09ブクログでレビューを見る»デザインって一体何だろう。デザインを専門で勉強していない者から見ればデザインってよくわからないものです。なんとなく見た目がキレイ、とか見やすいとか…。この本ではイラストと写真をたっぷり使って良いデザインと悪いデザインの違いを明確に比べることが出来ます。デザインを見比べてみるとその違いはは...

  • 自分のカラダで人体実験

    自分のカラダで人体実験著者 : 大塩俊幻冬舎発売日 : 2020-08-06ブクログでレビューを見る»薬は身体に良いのか。身体の良い食べ物は何か。わからなければ自分のカラダで実験してみればいい。そんな著者の体験談は無茶苦茶説得力があります。カラダは人によって違うので全ての人にあてはまるわけではないと思いますが、誰にとっても参考になる内容ですので読んで損はないと思います。「空腹は錯覚」は名言です。ひとつだけ気になる...

  • うわさの人物 神霊と生きる人々

    うわさの人物 神霊と生きる人々 (集英社文庫)著者 : 加門七海集英社発売日 : 2010-03-19ブクログでレビューを見る»霊的な能力を持った人たちへのインタビュー。目に見えない世界というのは興味はあるけど、言っている事が正しいのか間違っているのかの確認が出来ない事が多い。そういう意味では一人の霊能者のが書いている本というのは読んでいるとどうしても言葉が一方通行に感じることがある。そういう点、色々な霊能者にインタ...

  • ニュースの深き欲望

    ニュースの深き欲望 (朝日新書)著者 : 森達也朝日新聞出版発売日 : 2018-03-13ブクログでレビューを見る»世の中にたった一つの真実なんてあるのだろうか。「ない。あるのは解釈だけだ」というのが著者のスタイル。だからこそマスメディアやネットの情報を自分の頭で解釈することが必要なのだが、多くの人が(私も含め)与えられた情報に操作されている。なんでも疑えば良いということではないが、物事をメタ的にとらえる意識だけは...

  • あざむかれる知性: 本や論文はどこまで正しいか

    あざむかれる知性: 本や論文はどこまで正しいか (ちくま新書)著者 : 村上宣寛筑摩書房発売日 : 2015-12-07ブクログでレビューを見る»世の中の食事や運動などの健康法にどれだけのエビデンス(科学的根拠)があるのかと言えば、かなり多くのものが怪しいと言わざるを得ない。それでも効果が出ないくらいならいいけど逆に健康を害するものだってあるのだから、そういったものを見極める目は必要。この本ではそういった情報に騙されな...

  • オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ

    オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ (角川文庫)著者 : 森達也KADOKAWA/角川書店発売日 : 2016-06-18ブクログでレビューを見る»森達也氏の著作は何冊か読んでいるがどれも面白い。どんなテーマにおいても客観性、もしくは否定的な問いかけを常に持ち続ける姿勢に共感と信頼を覚える。そして今回の本のテーマは「オカルト」私自身は超能力、霊、UFO、等々については信じているわけでも信じていないわけでもない。ただ、ど...

  • 武道気功 私の「立禅」修行

    武道気功 私の「立禅」修行著者 : 山田雅稔道義出版発売日 : 2020-11-03ブクログでレビューを見る»著者の練丹による身体の変化のレポートは非常に興味深く面白かった。ただ武道気功というタイトルにも関わらずそれらの身体変化が武道の技においてどのような変化が起きたのかは一切語られていないのは残念。...

  • 見えないスポーツ図鑑

    見えないスポーツ図鑑著者 : 伊藤亜紗晶文社発売日 : 2020-10-13ブクログでレビューを見る»スポーツの臨場感を視覚障害の人に伝えるにはどうしたら良いのか。専門家を呼び、その競技の特性を考えながら身の回りの道具を使いながら近い感覚を探っていきます。非常に興味深い研究で、何気ない工夫の中にその競技の持つ本質に近づいていくという発見はなかなかエキサイティングです。面白かったです。...

  • 古くてあたらしい仕事

    古くてあたらしい仕事著者 : 島田潤一郎新潮社発売日 : 2019-11-27ブクログでレビューを見る»夏葉社という出版社をたった一人で経営している著者の本に対する想いがつづられた本。もともと作家志望だったこともあり文章はとても気持ちよく読めます。出版業界の不況と言われる中、小さな出版社や書店が独自の工夫とアプローチで新しい需要を生み出している。まさに古くてあたらしい仕事。頑張れ出版社、頑張れ本屋。...

  • 本を気持ちよく読めるからだになるための本 (ハリとお灸の「東洋医学」ショートショート)

    本を気持ちよく読めるからだになるための本 (ハリとお灸の「東洋医学」ショートショート)著者 : 松波太郎晶文社発売日 : 2020-10-26ブクログでレビューを見る»鍼灸師であり小説家でもある著者が描いたからだの本。臨床記録というよりは小説の雰囲気が強いです。言葉の使い方がていねいな感じで読んでいて気持ちの良い文章です。...

  • オンライン講座を頼まれた時に読む本

    オンライン講座を頼まれた時に読む本著者 : 天笠淳日経BP発売日 : 2020-09-19ブクログでレビューを見る»コロナの影響で多くの会社がテレワークとなり、また学校などの授業もオンライン化したところも多かった。私くらいの世代だとテレビ電話なんて単語が出てきてしまうが、現在のオンライン環境は昔のイメージとはずいぶんと違ってきているようだ。オンライン飲み会なんてのも流行りましたが、正直な話しやったことのない私にはそ...

  • 「気」の使い方 ―歴史上の成功者に学ぶ無限の思考術

    「気」の使い方 ―歴史上の成功者に学ぶ無限の思考術著者 : 加来耕三さくら舎発売日 : 2020-10-10ブクログでレビューを見る»物質やエネルギーとしての「気」と概念としての「気」この二つが混在するから「気」というものはわかりづらい。この本では二つの気を交えながら歴史上の出来事を解説している。武道の中で使われる「気」に関しても説明されているがそれは特に目新しさはない内容でした。...

  • 僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話

    僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話著者 : 塚本堅一ベストセラーズ発売日 : 2019-08-26ブクログでレビューを見る»NHKアナウンサーが違法薬物で逮捕された事件は大きなニュースになったことは覚えています。その当人である著者が逮捕されてから現在に至るまでを語った本。マスコミや世の中からの視点と本人から見た視点では起きた出来事が全く違って見えます。違法薬物そのものよりも、それを取り巻く社会環境の問題の方が...

  • スピリチュアル系のトリセツ

    スピリチュアル系のトリセツ著者 : 辛酸なめ子平凡社発売日 : 2020-01-24ブクログでレビューを見る»辛酸なめ子さんはスピリチュアルにどっぷりハマっているのにレポにはどこか冷めた感がありギャップが面白い。パワーストーン、風水、オーラ、チャクラ、気功、守護霊、チャネリングなど様々な体験レポはとても面白かったです。スピリチュアルが好きなひともあまり興味がない人も軽く読んで楽しめる内容だと思います。...

  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

    ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか著者 : 酒井大輔日経BP発売日 : 2020-06-25ブクログでレビューを見る»この数年のワークマンの快進撃は誰もが知っていると思いますが、なぜワークマンはこれほど成功したのか。本を読むとなるほどこれなら売れるな、という納得感もあるが時代のタイミングがぴったりだったというのも大きいだろう。ワークマンのチャレンジはまだまだ続きがあるようなのでこれから...

  • 奇跡のメガネ──だれも知らない「脳内視力」の秘密

    奇跡のメガネ──だれも知らない「脳内視力」の秘密著者 : 松本康自由国民社発売日 : 2020-10-17ブクログでレビューを見る»子供の頃からずっとメガネをかけてきてメガネは顔の一部となっている私からすると興味深いタイトルです。目というのは視力だけではなく、色や大きさを感じたり距離感を感じたりする機能など沢山あり、それらを視機能と言います。しかし一般のメガネ屋では視力しか測りません。この著者はこの視機能を脳内視力...

  • セミナー開催!治療家なら知っておきたい力の抜き方

    このブログで書評以外の記事は久しぶり。今年はセミナーも全くやってないので急に思い立って計画を立ててみました。鍼灸、整体、セラピストさん達にとって身体を上手に使うということは大事、というよりも必須です。身体に負担をかからないように力を抜いて身体を使う方法を学んでみませんか。今年は身体の使い方にも多くの変化があったので久しぶりにセミナーのカタチでアウトプットしてみようと思います。治療家じゃなくても興味...

  • 1キロ100万円の塩をつくる: 常識を超えて「おいしい」を生み出す10人

    1キロ100万円の塩をつくる: 常識を超えて「おいしい」を生み出す10人 (ポプラ新書)著者 : 川内イオポプラ社発売日 : 2020-10-07ブクログでレビューを見る»塩、パン、チーズ、おはぎ、ジェラード、ピーナッツバター、お茶、コーラ、ワイン、ラム酒。それらを作っている生産者をルポしたものですが、どれもが世に出回っている普通の食材とは言葉通り一味も二味も違います。唯一無二の商品をどうやって作り出していったのか。読んでい...

  • 博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本

    博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本著者 : ひきたよしあき大和出版発売日 : 2019-04-10ブクログでレビューを見る»ストーリ仕立てでボキャブラリーが少なく自分の考えをうまく言葉に出来ない主人公がアドバイスをもらいながら成長していきます。とてもわかりやすい内容で、この本で書かれているアドバイスを実践すれば必ず今よりは言葉にするということは上...

  • 億を稼ぐ積み上げ力

    億を稼ぐ積み上げ力著者 : マナブKADOKAWA発売日 : 2020-09-25ブクログでレビューを見る»何かを達成しようとしてくすぶっている人でしたらこの本を読んでみましょう。成功するか失敗するかではなく、結局は続けるか続けないかの問題であることがわかります。その為にはこの本でタイトルである積み上げ力というのは別の言い方をすれば継続力とも言えるでしょう。この本で言っている言葉「朝起きたら、何があっても○○をする」これさ...

  • 私たちはどこから来て、どこへ行くのか ――生粋の文系が模索するサイエンスの最先端

    私たちはどこから来て、どこへ行くのか ――生粋の文系が模索するサイエンスの最先端 (ちくま文庫)著者 : 森達也筑摩書房発売日 : 2020-10-10ブクログでレビューを見る»...

  • 書くことについて

    書くことについて (角川新書)著者 : 野口悠紀雄KADOKAWA発売日 : 2020-11-10ブクログでレビューを見る»野口悠紀雄氏の提案するGoogleドキュメントの階層別の整理は非常に有効だと思うが、それほど文章量をこなさない人にしてみればそれほどの必要性はないかな。それでもクラウドの活用や音声入力、アイデアのまとめ方など役に立つ内容も多くとても参考になりました。Googleドキュメントは私もアイデアメモとしては使っているんだけ...

  • 眠りがもたらす奇怪な出来事: 脳と心の深淵に迫る

    眠りがもたらす奇怪な出来事: 脳と心の深淵に迫る著者 : ガイ・レシュジナー河出書房新社発売日 : 2020-08-26ブクログでレビューを見る»夢遊病、睡眠時無呼吸、むずむず脚症候群、ナルコレプシーなど睡眠に関する症例が書かれており、どれも本のタイトル通り「奇怪な出来事」です。睡眠に関する病気というのは完治ということは殆どなくせいぜい症状を治めるのが精いっぱいなものが多い。なにしろ睡眠というもの自体がそもそも謎な...

  • 必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス

    必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス著者 : 堀内浩二日本実業出版社発売日 : 2009-04-23ブクログでレビューを見る»人生における選択肢は二択のように見えても実は別の選択肢がある可能性もある。本書の一番最初にあるバス停のクイズはそれを見事にあらわしており答えを聞いた時は「やられた」と感じました。どんな事をやるにしても行き詰ることは必ずあるけど、その時にでも発想を柔らかく持てば無限の選択肢が生ま...

  • 終わっている臓器: もはや不要なのに存在する人体パーツ21の秘密

    終わっている臓器: もはや不要なのに存在する人体パーツ21の秘密著者 : 徳間書店発売日 : 2019-01-19ブクログでレビューを見る»人間の身体には進化の過程で使われなくなったのに残っているパーツがいくつもある。盲腸なんかも昔は「必要ないもの」と言われていたのですぐに切られてましたね。でもこの本でも書かれている通り現在は虫垂には腸内細菌を整える役割があることがわかり今は盲腸になっても虫垂はなるべく切らなくなった...

  • 七人のトップアスリートと骨盤力

    七人のトップアスリートと骨盤力著者 : 手塚一志キネマ旬報社発売日 : 2010-03-25ブクログでレビューを見る»トップアスリートを見本にしながら身体の合理的な使い方を解説している本。骨盤主導という考え方はとてもわかりやすく納得できる内容です。個人的には丹田と脱力の組み合わせと同じ考え方のような気がします。足から地面に根を張るというイメージがありましたが、これは一歩間違えると身体が居着く可能性があるのでちょっ...

  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

    2025年、人は「買い物」をしなくなる著者 : 望月智之クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日 : 2019-11-15ブクログでレビューを見る»この本で書かれているように買い物という「作業」はとても面倒くさい。交通機関を使って出かけ、目当ての商品を見つける為に歩き回り、されにレジに並び、その商品を持って帰らなければならない。その作業がネットショップによってほぼ完全に楽ちんになった。そう考えればこの本で書か...

  • パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法

    パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法著者 : 柿内尚文かんき出版発売日 : 2020-06-24ブクログでレビューを見る»タイトルが面白いなと思って読みました。最初にこのタイトルの意味が書かれていてなるほどと思います。アイデアを出すための思考法のヒントがとてもわかりやすく書かれており読んでいるだけで新しいアイデアが湧いてくるようなワクワク感があります。決して目新しい内容ではありませんが読みやすく...

  • 1分で体と心がラクになる指ヨガ呼吸法

    1分で体と心がラクになる指ヨガ呼吸法 (青春文庫)著者 : 龍村修青春出版社発売日 : 2016-12-10ブクログでレビューを見る»最近、指のトレーニングを重点的にやっているので役に立つかと思って読みました。わかりやすくて参考になりましたが、指ヨガのやり方自体は普段自分でやっている方法とほとんど変わらなかった。なんにせよ指を動かすことは身体全体の調整としてもとても大事だと思います。...

  • 理系という生き方: 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか

    理系という生き方: 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか (ポプラ新書)著者 : 最相葉月ポプラ社発売日 : 2018-02-13ブクログでレビューを見る»「生涯を掛けるテーマ」をどうやって選ぶか。自分自身で選び取った人もいるし、たまたま与えられたものがそうなった人もいる。科学者で成功した人でも人生を賭けるほどのテーマに取り組むきっかけが偶然意外の何物でもないなんてことも多いようです。様々なゲストを招きながらの...

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