5月3日に出場選手登録され,5月3日に1打席,5月4日と5月5日にスタメンで出場しただけの梶谷隆幸が膝痛で出場選手登録抹消だそうです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 膝痛再発の梶谷、スタメンで2打数無安打に終わった
Youtubeの「アスリートアカデミア【岡崎郁 公式チャンネル】」の「【vol.16】原監督による2022年ジャイアンツ総括 坂本勇人の処遇を語る」で,岡崎氏が原監督に対して坂本のコンバートについて尋ねたところ,原監督はおおよそ以下のような回答でした(原監督が発していない
ほぼ引用だけになってしまうのですが,どういうことなのか不思議に思うので,記録に残す意味で。 どちらも間違っているわけではなく,正しい事実を伝えています。しかし,同じ練習で,同一人物の小林のことを伝えているにも関わらず,小林に対する印象は180度逆転するもの
2019年ドラフト6位の伊藤海斗が戦力外となってしまいました。●二軍●三軍 伊藤は高卒ながら,ルーキーイヤーから二軍でも三軍でも積極的に起用されたように見えます。二軍では38試合96打席,三軍では28試合83打席の出場機会を得ています。ところが,2年目の2021年は三軍
2018年育成ドラフト4位の黒田響生が戦力外になってしまいました。 黒田響生で私が覚えているのは,2019年の冬に阿部慎之助2軍監督が「19歳の頃の坂本勇人よりも上だと」評価していたことです(【巨人】阿部2軍監督“日本一の卵”見つけた 19歳・黒田響生「坂本より上」
2021年ドラフト5位の岡田悠希は,一軍の初出場が5月8日,初打席が5月15日と比較的早い一軍デビューを迎えました。オープン戦でも18回打席に立ち,首脳陣から実力を認められ,期待されていたようです。 ただ,今季は打撃では目立った成績は残せなかったと言わざるを得ませ
2021年ドラフト4位の石田隼都の1年目は一軍登板はありませんでした。ただ,石田は高卒入団なので,まだ身体作りの最中なのだと思います。二軍と三軍の成績は以下のとおりでした。●二軍●三軍 二軍では2登板,4イニングだけの出場でした。打者23人で被安打6,四球6,暴投1
2021年ドラフト2位の山田龍聖の1年目は一軍登板なしで終わりました。大勢や赤星は一軍の戦力として活躍しましたが,山田は飛躍の準備段階です。●二軍成績●三軍成績 二軍,三軍の両方で投げています。二軍は9試合,三軍は8試合でした。どちらもイニング数は少なめです。
FAでジャイアンツに来てくれた井納翔一ですが,2年2億円の年俸には全く見合わない成績でした。せっかく来てくれた選手に対して申し訳ないですが,無駄な補強だったと言わざるを得ません。井納にとっても,ジャイアンツにとっても,ファンにとっても不幸な移籍でした。ジャ
とうとう桜井俊貴が戦力外になってしまいました。桜井にはなんども期待を裏切られていたので,この結果は,ずいぶん前から予想されていたものでした。 ただ,各種記事で書かれているとおり,今年の桜井は二軍では結果を残していました。 2020年からの3年間では,二軍での
常総のバレンティンと呼ばれた菊田拡和も入団から3年が過ぎました。今季のジャイアンツは試行錯誤をしていたため,色々な選手が一軍に呼ばれました。しかし,菊田は今年も一軍には一度も呼ばれませんでした。菊田はプロに入ってから,一軍での打席に立ったことが一度もあり
Youtubeの「報知プロ野球チャンネル」で中川皓太の現況が語られていました。主な内容は以下のような内容でした。2021年12月左胸付近を痛め,その後腰痛発症5月6日~ウォーキング5月13日~軽いキャッチボール6月17日~ウォーキング9月7日~強いキャッチボール9月13日~ブル
今季のNPBは助っ人外国人が不作の年でした。その中ではポランコは当たりに位置します。しかし,来年も契約して,起用することが本当にチームのためになるのか,非常に微妙な成績なのが悩ましいところです。 原監督はポランコを積極的に起用したので,結局,チーム内では4
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5月3日に出場選手登録され,5月3日に1打席,5月4日と5月5日にスタメンで出場しただけの梶谷隆幸が膝痛で出場選手登録抹消だそうです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 膝痛再発の梶谷、スタメンで2打数無安打に終わった
得点不足の原因に長打力不足があります。下記表は5月6日現在(33試合終了時点)での巨人の長打数です。 今季は二塁打が38本,三塁打が6本,本塁打が11本です。 昨季は二塁打が204本,三塁打が14本,本塁打が164本でした。昨年のペースなら33試合消化時点で二塁打47.08本,
今日(5/6)の対中日戦は0-2で負けました。 坂本を休ませる日にスタメン小林はさすがに厳しすぎないでしょうか?きちんと長打を打てる打者が岡本だけになってしまいます。坂本を休ませるときは,守備に不満はあるのかもしれませんが目を瞑って大城をスタメンマスクにしてほ
今日(5/1)もヤクルトに敗れ同一カード3連敗となってしまいました。 3連敗中2試合で得点0に終わり,得点不足が深刻な状況です。今季はここまで29試合で70得点なのですが,1試合当たりの平均得点が2.41しかありません。 2000年から2023年の巨人の1試合あたり得点数を見ると
今季の巨人は得点力が不足してしまっています。 それにも関わらず,昨年チームナンバー3の打撃力を持つ大城をスタメン固定できていません。捕手出身の阿部監督からすると大城の守備やリードに何かしら至らないところがあるようです。この点については私はよく分かりません
今日(4/30)の対ヤクルト戦は3-4で敗れました。 送りバントについては色々な検証がなされていて,データ的には打者に打たせた方が良いというのが多数説になっているように思います。今日は1点を追う8回裏,無死2塁で岸田に送りバントをさせました。きちんと成功して一死3塁
昨日(4/29)の対ヤクルト戦は0-9の完敗でした。ケガ明けの先発のグリフィンが4回8失点で一方的な展開になってしまいました。 今季の巨人は3捕手を併用しています。今季ここまでの先発投手の成績をスタメン捕手別に表現すると以下のようになります。大城 77回 自責点28
今日(4/26)の対DeNA戦は2-7の逆転負けでした。 先発の戸郷は1点に抑えていましたがそれほど出来が良いわけでもなく,2安打されていた度会に回るため,7回は交代かなと思っていました。ところが戸郷が7回を投げたので,これは9連戦中で西舘を温存なのかなと思ったところ,8
今日(4/25)の対中日戦は坂本と菅野の二人で負けゲームを勝ちゲームにすることができました。 坂本の逆転スリーランホームランは本当に嬉しかったです。あわやパーフェクトゲームかと思うほどの柳に勝てたことは大きいです。シーズンを振り返れば大きな転換点になってもお
点が取れない巨人です。点が取れない原因に長打の不足があると思います。特に気になるのが丸佳浩です。加齢と共にISOが徐々に下がっているのですが,今季は特に大きく下がってしまっています。丸のISO2019年 .204(巨人移籍)2020年 .2702021年 .2302022年 .2172023年 .
昨日(4/23)の対中日戦でバルドナードが8回表に登板し,3人連続三振に斬って取りました。 今季バルドナードは10試合に登板し9と2/3回を投げ,自責点と失点が共に0です。素晴らしい投球を続けてくれています。被安打は4,与四球1で危なげない内容です。K%は41.2に及ぶ一方,
今季の巨人は得点力不足に苦しんでいます。ここまでの総得点を見ると20試合で50得点ですが,これはセ・リーグ最下位です(1位は19試合で69のヤクルト,5位は20試合で51の阪神)。 下記表は巨人の打順別成績です。 これを眺めると1番打者の結果の悪さが際立ちますね。OPS.44
2023年は大城が134試合に出場しほとんどの試合でスタメンマスクでした。今季も開幕当初は大城が第一選択で菅野のときに小林が出場するパターンでした。しかし,4月12日に大城がスタメンマスクを被って以降は,4月20日以外は小林と岸田がスタメンマスクを被るようになりまし
今日(4/19)の対広島3回戦は12回を戦って0-0の引分けでした。 巨人打線が全然打てません。色々な人が打てていないのですが,坂本勇人は4月12日の対広島戦で第1打席に本塁打を放って以降,23打席の間に3つの四死球はありますが安打が一本もありません。今日は2番打者で6打席
対阪神4回戦は1-1の引分けでした。7回裏の挟殺プレーがきちんとできていれば勝てたのにという気持ちの一方,今季の山崎伊織の出来からすると負けなくて良かったと思う気持ちがあります。 山崎伊織は3試合先発し投球回19と2/3回で防御率2.29の1勝0敗です。 まだ投球回数が
中川皓太が左膝痛を理由に出場選手登録を抹消されました。阿部監督の言によれば開幕当初から不安があったようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/8874784f499d03f3a5557b2a7b572754d6e4ff02 一方、前日2失点した中川投手は試合前に出場選手登録を抹消。開幕から
対広島2回戦は3-2のサヨナラ勝ちでした。投手陣が粘り,打線もなんとか勝ち越し,全員野球で勝てました。 7回に投げた中川皓太がまた点をとられてしまいました。今季8試合目の登板でしたが,点をとられたのはもう3回目です。防御率は9.00です。 投球結果を見てみると,キ
対広島1回戦は9-4の逆転勝ちでした。 先発の戸郷が先に点をとられる苦しい展開でしたが,坂本と岡本が本塁打を放つことで決定的に離されずにすみました。6回裏の7点は運もありましたが,見事な攻撃でした。特に1番萩尾と2番佐々木は2度打席が回ってきて,その2打席とも安
対ヤクルト2回戦は5-0で快勝でした。 岡本和真は打点こそありませんでしたが5打席3安打1四球の活躍でした。試合終了時の打率は.415まで上がりました。昨年もシーズン当初は高打率を残していました。8試合終了時の4月8日には打率.467という超高打率でした。ただ,昨年のそ
今日(5/6)の対中日戦は1-2で負けました。 敗戦の原因はたくさんあるので,点を取られたワンポイントだけを語っても意味がないことは承知ですが,ちょっと気になったのであえて。 8回裏に福永にタイムリーヒットを打たれた場面ですが,試合を見ていて,一番点の入る確率の
今日の巨人×中日はDAZNの中継はないのでしょうか? ジャイアンツの公式ホームページではあることになっているのに・・・。
中田が右太もも肉離れで登録抹消される代わりに登録されるのは梶谷ですか・・・。菊田はダメでしたね・・・。外野手が必要ならせめて岡田を,と思いましたが,今の首脳陣にこういう期待はできないですね・・・。にほんブログ村
打撃絶好調だった中田翔が脚にケガをしてしまったようです。ベンチに下がる様子を見る限りでは,あまり具合が良くなさそうです。中田翔が打線から欠けるのは非常に痛いです。中田翔は,岡本和真と同じwRC+163を叩き出していて,ジャイアンツの打線では最も貢献度の高い打者
2回表の内山のセンター前タイムリーのときに,うかつな本塁送球をしてしまったり,3回裏の門脇のセンターライナーで飛び出してしまったりと失敗も目立ったブリンソンですが,8回裏の本塁打のときの振る舞いを見ると,本人も期するところが相当あったのでしょうね。 今日(5
4月27日の登板で右腕の違和感を訴えていた前田健太ですが,上腕三頭筋痛ということだったようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3c13a09acf69bbf4dc818a4968b79d60abc1be【MLB】ツインズ・前田健太が15日間の故障者リスト入り 右上腕三頭筋痛と球団発表 日
今日(4/29)の対広島戦は4-3のサヨナラ勝ちでした。 秋広のプロ第1号,中田翔のサヨナラツーランで勝つことができました。栗林は心配になるほど調子が悪いですね。秋広,丸は三振でしたが,秋広のときは甘いボールがたくさんありました。岡本もいつ打ててもおかしくないボ
今日(4/28)の対広島戦は5-4で勝つことができました。 坂本の逆転スリーラン,ダメ押しのホームランは本当に嬉しかったです。坂本がルーキーのときから,ずっと見ていて自分の中ではジャイアンツのショートといえば坂本勇人が一番手です。近年は加齢による不安定さがでてき
昨日(4/27)の対阪神戦で0-9の8回裏から投げた今村が出場選手登録抹消されました。 2/3回を31球8打者5被安打1与四球6失点と散々な内容なのは確かですが,0-9から投げさせられて,その結果が悪いから登録抹消というのは,なんとも言えない気分です。私なら抹消はしないなあ
今日(4/27)の対阪神戦は0-15の大敗・完敗でした。 山崎伊織が3回までに8点を取られた時点で試合が決まってしまいました。どんな負け方をしても1敗は1敗なので,切り替えて次の試合に向かうだけですね。 赤星が序盤で大量点を取られた試合でも同じでしたが,こういう試合
ツインズの前田健太が右肘の精密検査を受けるようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/45276457f932ff2da0d8d03c555edeaf9cdd3918ツインズ・前田健太が右肘精密検査へ 4回途中10失点、自ら異変訴え降板…MRI検査と米報道-- こちらの記事によれば,前田
今日(4/26)の対阪神戦は8-4で勝ちました。 打線については得点が取れなかったときも一定程度安打は出ていましたので,一旦繋がればこれくらいの得点を取れる力はあるはずです。今日の試合で最大の収穫は,戸郷の結果が悪い試合を打線がカバーできたことです。戸郷はシーズ
今日(4月25日)の対阪神戦は雨のため中止となりました。下記表は4月23日までのジャイアンツ投手陣の成績です。投球回順に並べてあります。 ここまではグリフィン,ビーディ,戸郷,横川がジャイアンツの先発陣を支えてきてくれました。ビーディは奪三振率はまあまあなので
下の表は4月23日までのジャイアンツ野手のOPSにフォーカスを当てたものです。打席数順に並べてあります。 OPSが比較的高い岡本,中田,大城,オコエは打席が多く与えられている4人で適切な起用ができていました。ブリンソンは微妙なOPSですが,もうちょっと打席を増やして
4月23日の対ヤクルト戦は,先発の横川が5回を2失点に留めプロ初勝利となりました。本当に良かったです。おめでとうございます。 思えば2020年のシーズン終盤に2試合投げ,そのときのピッチングが素晴らしかったため,2021年には当然プロ初勝利してローテーションも狙える
今日(4/22)の対ヤクルト戦は,グリフィンの好投,秋広の先制打,大城のタイムリーなどで4-2で勝ちました。 秋広は初先発で初安打,初打点をあげてくれました。当たったときの打球の速度は素晴らしいですね。スケールの大きな打者に育ってほしいです。ただ,次の打席の三振
今日(4/21)の対ヤクルト戦は0-3で負けでした。 5併殺ではなかなか点が入りませんね。5安打で四球が3あったので何点か取れていいはずですが,ことごとく併殺でチャンスを潰してしまいました。ケースバッティングと言いますが,なかなか難しいのでしょうね。飛ばしたい方向
4月19日の対DeNA戦では4-1でリードの8回表に田中千晴が起用されました。3点差ではありますが,いわゆる8回の男に新人が起用されたことになります。 この日は打者3人に投げ,林琢真:右飛,楠本:二ゴロ,佐野:遊ゴロに抑え,役目を果たしました。 田中千晴はここまで一
佐賀でのDeNA戦は山崎伊織の快投があり5-1で勝ちました。 昨年から先発起用されている若手投手の中では山崎伊織の野球センスが頭一つ抜けていることを証明した試合だったと思います。山崎伊織はケガさえなければ,10年程度ジャイアンツの投手陣を支えてくれるのではないで
今日(4/18)の対DeNA戦は0-2の完敗でした。 戸郷はよく投げましたが,打線が4安打0点ではどんな投手でも勝てませんね。中山・門脇をスタメンで起用したのは良いと思います。今日のスタメンを10試合くらい続けてくれればと思うところです。にほんブログ村