備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
嶋田球審のこのジャッジはヒドいですねえ・・・。プロとしてちょっと恥ずかしい。全野球ファンに見ていただきたい。▼中村剛也vs嶋田球審▼ハーフスイングを嶋田球審にジャッジされた事に対して、塁審に確認してくれと抗議。嶋田球審ブチ切れ、中村が対抗しベンチが駆け寄
赤星が久しぶりに先発しましたが,先発の役割を果たせませんでした。赤星の投球には何が足りないのでしょうか・・・。 赤星の速球は平均146.2を記録していて,戸郷の146.8と大差がありません。しかし,wFA/Cとなると,戸郷は0.91なのに対して,赤星は▲1.71とマイナスを記
クロールが打たれ負けました。クロールが今日の敗戦の全責任を負うものではありませんが,残念ながらクロールは一軍で使うレベルではないと思います。 まだ投球イニングが少ないですが,クロールのK-BB%はわずか6.7です。今シーズン一軍で投げたジャイアンツ投手陣31人の
昨日までの打率が.123(69打席)と全く結果を残せていない松原聖弥ですが,何がおかしくなってしまったのでしょうか。 昨年は477打席で.274,OPS.756でしたが,今季は打率.123,OPS.331です。大きくダウンしています。昨年と変わった点で目を引くのは,BABIPの低下です。昨
内海のこれまでの通算成績は135勝103敗です。西武に行ってからは2勝2敗なので、ジャイアンツでは133勝101敗の成績を残しています。 内海はジャイアンツに32の貯金を残してくれました。今季のジャイアンツの先発陣の貯金は戸郷の4と山崎伊織の1が全てで苦しい投手事情です
内海哲也が今シーズンで引退します。炭谷銀仁朗の人的補償で西武へ移籍し,西武で引退することになりました。内海自身はどう思っているのか分かりませんが,私個人は,ジャイアンツに強い愛着を持ち,エースとして活躍してくれた内海が他球団で引退することには忸怩たる思
ジャイアンツでは,8月4日の二岡二軍監督を最後に約二週間,新規陽性者は出ていません。7月19日から始まったジャイアンツのコロナ禍は収束したようです。複数回かかる人もいるようなので,新たな発生はこれからもあるかもしれませんが,とりあえずは一旦区切りでしょうか。名
8月4日からサードコーチャーが元木コーチから亀井コーチに代わっています。原監督は「風景をちょっと変えたかった。やっぱり動いてね。いい方向に行くためにこういう形になった」(2022年8月5日日本経済新聞第13版37面より)とはっきりとした理由は言っていませんが,元木コ
戸郷がようやく10勝に到達しました。ヒーローインタビューでの笑顔がまぶしかったです。
よく巨人OBと名乗り,日刊ゲンダイDIGITALで苦言を呈している高橋善正氏ですが,試合を見ずにコメントしていることがよく分かりました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7a3a09b3b232fa05c3eb414e02906279905775 巨人OBの高橋善正氏がこう言った。「シューメーカ
戸郷が昨日(8/3)の試合で8回2失点と先発としては十分な働きをしましたが,打線が1点しかとれず敗戦投手になってしまいました。戸郷の10勝チャレンジは7回目らしいですが,また失敗に終わってしまいました。 今季の戸郷はジャイアンツでは唯一,規定投球回にのっていて防御
同じことを何度も言っていますが,桜井を登板させるなら最後まで桜井1人で投げさせてほしいです。今の桜井にできることは敗戦時にイニングを稼ぐことです。その役割を全うさせなければ,桜井の登板の意味がなくなります。 今日の試合では,9回で阪神のリリーフ相手ならば3
コロナ後の再始動となった今日(8/2)の阪神戦は3-6の完敗でした。逆転した場面もありましたが,正直勝てる雰囲気は全く感じませんでした。悲しいですが,順当に負けたという感覚です。 4回裏の無死1・3塁から重盗と呼ぶのかわかりませんが,また,ランナーを動かして2点を
投手陣がガタガタの2022年のジャイアンツですが,高橋尚成が臨時コーチとして招聘されるらしいです。--https://hochi.news/articles/20220801-OHT1T51141.html?page=1【巨人】高橋尚成氏を臨時コーチとして招へい、異例のシーズン途中ファーム中心に2~3週間指導へ2022
鍬原も陽性なのでしょうか。それとも,濃厚接触者となってしまったのでしょうか。いずれにせよ,再びチーム内で陽性が連続する事態にならないことを祈るのみです。8/1のセ・リーグ公示巨人【出場選手登録抹消】鍬原拓也投手※特例2022による抹消— スポーツ報知 巨人取材班
ジャイアンツの7月下旬からの新型コロナウイルス大量陽性判定の状況を一覧表にまとめました。 表が大きいので元ファイルも置きます。 http://g-diarium.com/G%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A(20220801).jpg
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備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
今日(6/13)の対楽天戦は0-3の完敗でした。打線がたった3安打でした。これで6連敗です。投手陣の調子が下降したときには大型連敗があるだろうと覚悟していましが,本当に現実化すると堪えます・・・。 投手陣は3失点なので許容範囲です。問題は相変わらずの貧打打線です。
今日(6/12)の対楽天戦は4-5で敗れました。5連敗となりました。今季の連敗は3連敗までで止まっていたのですが,今回は5まで連敗が伸びてしまいました。 初回の5失点が痛いのは当然ですが,今日の楽天投手陣の出来ならば打ち勝つことも可能でした。今季の打線はそれができな
今日(6/11)の対楽天戦は6-7のサヨナラ負けでした。西舘・バルドナードの勝ちパターンが8・9回に5点も取られ大逆転を許してしまいました。 恐れていた負け方です。ブルペン陣が崩れて負ける。昨年は救援陣の防御率が3.81でリーグワーストでした。今季は大勢・中川がいない
今季の逆方向への本塁打数が以下のとおりのようです。ボールが変わらずにこんなことってあるんでしょうかね?野球が面白くなくなってしまいます。【1軍】逆方向への本塁打数 6.8時点7 ヤクルト5 ロッテ4 日本ハム4 DeNA3 ソフトバンク3 中日2 オリックス1 楽天1
今日(6/8)の対オリックス戦は0-5の完敗でした。 先発のグリフィンが打たれ,打線は全く打てませんでした。 昨年防御率2.75のグリフィンが今季は防御率5.59と点を取られてしまっています。 昨年より明白に悪化しているのがK%で,23.3から15.9に下がってしまっています。
今日(6/5)の対ロッテ戦は3-4で負けました。 最終回の攻撃は惜しかったです。ただ,一つの回に4点取るのは困難なので仕方がないところです。坂本・岸田・大城・丸・ヘルナンデスはよく粘りました。惜しむらくは8回までに1点でも取っておきたかったです。特に5回裏の無死二
今日(6/1)の対西武戦はバルドナードが乱調で3-4のサヨナラ負けでした。 バルドナードは全然ストライクが入りませんでした。今季はここまでかなりがんばって来たので,疲れもあるでしょうか。次良い投球ができるように備えてほしいです。 上位打線が先制だけでなく得点を
昨日(5/30),二軍で本塁打を放った大城が今日から一軍に上がるようです。今の巨人では岡本に次いで長打を打てる打者なので非常にありがたいです。岸田と併用できるDHで起用でしょうか?--https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c04199617ca354dfcdb39be74510116199811f【
今日(5/30)の対ソフトバンク戦は6-5の逆転勝ちでした。 先発の高橋礼が3回までに5点を失いましたが,丸佳浩のライト前タイムリー・ヘルナンデスのスリーラン・岡本和真の逆転ツーランホームランで逆転し,井上温大のロングリリーフ,高梨雄平・バルドナードの好リリーフに
今日(5/29)の対ソフトバンク戦は1-0のサヨナラ勝ちでした。 吉川尚輝はよく打ちました。ただ,今日のヒーローは堀田・大江・西舘・高梨・バルドナード・泉・ケラー・平内ですね。あれだけ不甲斐ない攻撃を見せられて,いつ流れがソフトバンクに行ってもおかしくない状況を
巨人の今季の得点能力の低さが目立っていますが,それを際立たせているのが得点圏打率の低さです。今は.195しかないようです。チーム打率が.227(これも低い)なので,その差は▲.032です。 少し過去の数字を見てみると,2023年 打率.252 得点圏打率.241 差▲.0112022年
報知新聞がXの投稿を借りながらも阿部采配に批判的な記事を書いています。報知新聞がこういう感じになるといつも思い出すのが高橋由伸政権時の13連敗中の「クルーズ使え!!」ですね。今は笑い話ですみますが,あの当時は殺伐としていました。当時と比べればまだ余裕がある
スポーツ報知に交流戦前までのチーム得点圏打率が.194と書いてありました。 勝負強い,勝負弱いというのが固定するはずはないので,いつかはチーム打率と同じ程度に収束するはずです。なので,ここからは得点圏で打ちまくる巨人の選手の姿が見られるはず,と前向きになれ
巨人の貧打が極まっています。 5月25日の試合終了時点での47試合111得点は12球団で最下位です。しかも,打線の上がり目がありません。シーズンを通せば岡本はもう少し打てるでしょうが,他の打者は今の成績の延長線と代わり映えしないでしょう。微かな希望は大城とヘルナ
今日(5/24)の対阪神戦は戸郷ノーヒットノーランのおかげで1-0で勝ちました。 奪三振は5で9回を全力で駆け抜けたわけではなく,打ち取るために緩急を付けた賢く余裕をもったピッチングを展開していたように見えました。ただ,ノーヒットノーランが近づいた8回,9回は意識し
今日(5/22)の対中日戦は2-4で負けました。 試合のポイントはやはり堀田の6回表のピッチングですね。二死ランナー無しから2番,3番打者に連続四球を出して4番を迎えてしまう。教科書に載りそうな崩れ方でした。 4番細川,5番カリステのところで交代をしなかった点には賛否
昨年くらいから岡本の本塁打が引っ張ったものが多くなったなと感じていましたが,実際,打球方向にかなり偏りが出ているようです。【岡本和真の打球方向割合】 年によってバラツキはありますが,昨年まではセンター方向が4割弱程度,ライト方向が2割強でレフト方向が4割強
今日(5/21)の対中日戦は12回まで戦って1-1の引分けでした。 丸,吉川,岸田が良い働きをしていましたが,その前後の打者がさっぱり打てませんでした。 投手陣のおかげでなんとか引き分けることができました。 山崎伊織→高梨→船迫→バルドナード→西舘→大江→泉。防御
貧打が極まってきてしまった巨人ですが,チームとして打撃の伸びしろがあまりなさそうです。 下記表は2024年5月19日時点の巨人の二軍の野手の打撃成績です。OPSの高い順に並べてあります。 一軍が打てないからといって二軍から上げたい選手がいるかというと残念ながらい
今日(6/15)の対西武戦は3-2でサヨナラ勝ちでした。対西武3連戦を3連勝することができました。 色々見どころがありましたが,私は2-2の同点,9回表無死一・二塁での中川の緊急登板ですね。三振・三ゴロダブルプレーという,これ以上ないピンチの切り抜け方をしてくれました
6月8日にブリンソンの出場選手登録が抹消されました。二軍落ちです。 ブリンソンは,ここまで47試合,154打席で5本塁打22打点,打率.238という成績です。K%が24.0,BB%が3.2でBB/Kは0.14です。ジャイアンツの100打席以上の打者(10人)の中では,BB/K0.14は下から2番目です(
昨日(6/10)の試合ではスタメン出場するも2打席で代打を出され,今日(6/11)の試合ではスタメンで3番ですが外野ではなく指名打者での出場です。疲れがあって,配慮されていたりするのでしょうか?にほんブログ村
先日の日ハム戦で打たれてしまった鍬原ですが,今季二軍では良い数値を残しています。 16イニングを投げて,防御率2.81,xFIP3.37,tRA3.30です。 K%は21.5,BB%は4.6で,K-BB%は16.9です。WHIPも1.06と低値です。 6月4日の日ハム戦で打たれたときには,ジャイアンツの
今日(6/4)は先日一軍登録された鍬原拓也が3点ビハインドの6回表から投げました。 しかし,先頭打者の野村に中安,福田に左2を打たれ,無死二・三塁のピンチを招くと投手の北山にセンター前へポテンヒットのタイムリーを打たれ,細川にはスクイズを決められ,1番松本には左
今日(6/2)の対日ハム戦は2-8で負けました。 6回裏の攻撃で試合が終わってしまいましたね。2-5と3点リードされた6回裏無死二・三塁で門脇がファーストゴロ,坂本が捕飛,丸が左飛に倒れ1点も返せませんでした。ここで1点でも返せればまだ試合は分からないところでしたが,
昨日(6/1)の対ロッテ戦は,前日に引き続き岡本の活躍で3-2の勝利を飾ることができました。 今季の活躍も目覚ましいですが,高レベルの打撃を数年にわたって続けてくれているところがとにかく素晴らしいと思います。下記表は,岡本が活躍を始めた2018年から2022年までの5年
今日(5/31)の対ロッテ戦は7-4で勝つことができました。 坂本の本塁打,中田翔の本塁打,門脇のタイムリーのいずれも素晴らしかったですが,なんと言っても今日は岡本の2本塁打が本当にありがたかったです。タイミングも,先制点を取られた直後の2回表,3点差を追いつかれ
今季大活躍ですが,そろそろ疲れてしまっている気がします。
今日(5/27)の対阪神戦は2-3で負けでした。これでこの3連戦は負け越しが決まりました。 グリフィンを投入した試合で負けたのは痛いですね。相手投手が良かったので仕方がないです。にほんブログ村
今日(5/26)の対阪神戦は1-2の惜敗でした。 中継ぎが打たれて負けたのは相変わらずですが,投手陣全体で考えれば2点に抑えているので,仕方のないところかと思います。打線も1点しか取れませんでしたが,7安打ですので,これも嘆くような状況ではないと思います。 作戦面
丸佳浩の成績が芳しくありません。ここまで150打席に立って,打率.235,4本,OPS.686,wRC+87です。毎年140を超えるwRC+を叩き出してきた丸が平均的打者を下回ってしまっています。 BB%はキャリア11.8に対して今季は11.3,K%はキャリア19.3に対して今季は14.0と特段悪化は
今日(5/25)の対DeNA戦は5-4で勝つことができました。これでこの3連戦は2勝1敗で勝ち越せました。DeNA打線の強さを思うと勝ち越すのは難しいと思っていたので,この勝ち越しは嬉しいサプライズでした。 今日は岡本を除くスタメン野手に安打が出て打つ方は文句なしです。坂
中田翔が復帰するようでが,守備位置調整として岡本がレフトに回る案も考えられているようで,レフトの守備練習をしているようです。岡本和真選手本日の守備練習はレフトからスタート pic.twitter.com/2108x1BI5g— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) May 25, 2023
言うことない試合です。岡本・戸郷が素晴らしかったです。にほんブログ村
昨日(5/21)の対中日戦では,松井颯がプロ初先発で初勝利を飾ることができました。おめでとうございます。 まだ5イニングだけですが無失点に抑えることができました。一軍での初めての登板で緊張もしたと思いますが,きちんと打者と対決ができており素晴らしかったと思いま
廣岡大志とトレードで来てくれた鈴木康平が今日(5/20)の対中日戦の8回表に初登板しました。 1安打を打たれましたが,後続を断ち切り無安打のデビューでした。 速球は常時150kmを超えていますが,大きくシュート回転していますね。今日は抑えられましたが,正直勝ちパター
中田翔が右太ももの肉離れで戦列を離れた後は,岡本がファーストに回り,サードに門脇誠が入っています。門脇は毎試合のように良い守備を見せていて,打率は2割を切っていますが,守備で安打や得点を重ねているのと同等のチーム貢献をしています。 まだ,出場機会が少ない
読売新聞の記事ですが,秋広が春に調子を崩していたのは打撃指導の飽和だったようです。--https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20230517-OYT1T50371/ 打撃フォームへの迷いが消えた。春季キャンプでは実戦に入ると首脳陣からの助言を整理できなくなり、調子を落として
中川皓太が2021年10月23日の東京ドーム対ヤクルト戦以来の一軍登板を果たしました。その試合では1回打者3人に対し16球を投げて,しっかりと抑えていました。しかし,その後腰痛を発症して2022年は一度も登板がありませんでした。 今日一軍復帰できたことは本当に喜ばしい