今日(9/26)対DeNA戦は12-4の大勝でした。 今日は吉川尚輝の三盗,オコエ・岡本の重盗と珍しい盗塁がありましたが,もしかして川相コーチの代理で一塁コーチになった鈴木尚広コーチの影響でしょうかね?阿部監督は重盗について選手がと言っていたようですが,サイン内容を
嶋田球審のこのジャッジはヒドいですねえ・・・。プロとしてちょっと恥ずかしい。全野球ファンに見ていただきたい。▼中村剛也vs嶋田球審▼ハーフスイングを嶋田球審にジャッジされた事に対して、塁審に確認してくれと抗議。嶋田球審ブチ切れ、中村が対抗しベンチが駆け寄
赤星が久しぶりに先発しましたが,先発の役割を果たせませんでした。赤星の投球には何が足りないのでしょうか・・・。 赤星の速球は平均146.2を記録していて,戸郷の146.8と大差がありません。しかし,wFA/Cとなると,戸郷は0.91なのに対して,赤星は▲1.71とマイナスを記
クロールが打たれ負けました。クロールが今日の敗戦の全責任を負うものではありませんが,残念ながらクロールは一軍で使うレベルではないと思います。 まだ投球イニングが少ないですが,クロールのK-BB%はわずか6.7です。今シーズン一軍で投げたジャイアンツ投手陣31人の
昨日までの打率が.123(69打席)と全く結果を残せていない松原聖弥ですが,何がおかしくなってしまったのでしょうか。 昨年は477打席で.274,OPS.756でしたが,今季は打率.123,OPS.331です。大きくダウンしています。昨年と変わった点で目を引くのは,BABIPの低下です。昨
内海のこれまでの通算成績は135勝103敗です。西武に行ってからは2勝2敗なので、ジャイアンツでは133勝101敗の成績を残しています。 内海はジャイアンツに32の貯金を残してくれました。今季のジャイアンツの先発陣の貯金は戸郷の4と山崎伊織の1が全てで苦しい投手事情です
内海哲也が今シーズンで引退します。炭谷銀仁朗の人的補償で西武へ移籍し,西武で引退することになりました。内海自身はどう思っているのか分かりませんが,私個人は,ジャイアンツに強い愛着を持ち,エースとして活躍してくれた内海が他球団で引退することには忸怩たる思
ジャイアンツでは,8月4日の二岡二軍監督を最後に約二週間,新規陽性者は出ていません。7月19日から始まったジャイアンツのコロナ禍は収束したようです。複数回かかる人もいるようなので,新たな発生はこれからもあるかもしれませんが,とりあえずは一旦区切りでしょうか。名
8月4日からサードコーチャーが元木コーチから亀井コーチに代わっています。原監督は「風景をちょっと変えたかった。やっぱり動いてね。いい方向に行くためにこういう形になった」(2022年8月5日日本経済新聞第13版37面より)とはっきりとした理由は言っていませんが,元木コ
戸郷がようやく10勝に到達しました。ヒーローインタビューでの笑顔がまぶしかったです。
よく巨人OBと名乗り,日刊ゲンダイDIGITALで苦言を呈している高橋善正氏ですが,試合を見ずにコメントしていることがよく分かりました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7a3a09b3b232fa05c3eb414e02906279905775 巨人OBの高橋善正氏がこう言った。「シューメーカ
戸郷が昨日(8/3)の試合で8回2失点と先発としては十分な働きをしましたが,打線が1点しかとれず敗戦投手になってしまいました。戸郷の10勝チャレンジは7回目らしいですが,また失敗に終わってしまいました。 今季の戸郷はジャイアンツでは唯一,規定投球回にのっていて防御
同じことを何度も言っていますが,桜井を登板させるなら最後まで桜井1人で投げさせてほしいです。今の桜井にできることは敗戦時にイニングを稼ぐことです。その役割を全うさせなければ,桜井の登板の意味がなくなります。 今日の試合では,9回で阪神のリリーフ相手ならば3
コロナ後の再始動となった今日(8/2)の阪神戦は3-6の完敗でした。逆転した場面もありましたが,正直勝てる雰囲気は全く感じませんでした。悲しいですが,順当に負けたという感覚です。 4回裏の無死1・3塁から重盗と呼ぶのかわかりませんが,また,ランナーを動かして2点を
投手陣がガタガタの2022年のジャイアンツですが,高橋尚成が臨時コーチとして招聘されるらしいです。--https://hochi.news/articles/20220801-OHT1T51141.html?page=1【巨人】高橋尚成氏を臨時コーチとして招へい、異例のシーズン途中ファーム中心に2~3週間指導へ2022
鍬原も陽性なのでしょうか。それとも,濃厚接触者となってしまったのでしょうか。いずれにせよ,再びチーム内で陽性が連続する事態にならないことを祈るのみです。8/1のセ・リーグ公示巨人【出場選手登録抹消】鍬原拓也投手※特例2022による抹消— スポーツ報知 巨人取材班
ジャイアンツの7月下旬からの新型コロナウイルス大量陽性判定の状況を一覧表にまとめました。 表が大きいので元ファイルも置きます。 http://g-diarium.com/G%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A(20220801).jpg
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今日(9/26)対DeNA戦は12-4の大勝でした。 今日は吉川尚輝の三盗,オコエ・岡本の重盗と珍しい盗塁がありましたが,もしかして川相コーチの代理で一塁コーチになった鈴木尚広コーチの影響でしょうかね?阿部監督は重盗について選手がと言っていたようですが,サイン内容を
デイリー新潮が巨人が阪神のサイン盗みを疑っていたという記事を書いています。--https://news.yahoo.co.jp/articles/f81988ba134491fef767d643da5b4764ccb598c0巨人「菅野・小林バッテリー」は“誤審騒動”が起きた阪神戦で「サイン盗みを疑っていた」 試合後、菅野は
今日(9/25)の対DeNA戦は0-1で負けました。 雨で投げにくい中一生懸命投げた戸郷は7回1失点に抑えました。しかし,DeNA先発ジャクソンはすいすいと6回を投げきり,その後の3人の投手リレーに逃げ切られました。 今季は本当に打てませんが,またもや完封負けを喫してしまい
今日(9/23)の対阪神戦は0-1で勝つことができました。 グリフィン,ケラー,バルドナード,大勢の完封リレーは見事でした。どの投手も素晴らしいですが,あえて言えば,グリフィンが5回を無失点に抑えてくれたおかげで昨日の負けを引きずらずにすみました。素晴らしいスタ
今日(9/22)の対阪神戦は0-1で敗れました。 敗因は色々ありますが,残念ながら最大の要因は坂本勇人の3打席凡退と言わざるをえません。2回は無死一・二塁で中飛,4回は一死一・三塁で二飛,6回は一死満塁で二飛。打点どころかランナーを進めることさえできませんでした。
2020年のドラフト1位平内龍太が中継ぎでの登板を重ねています。9月19日までの成績ですが,28試合3に登板して31イニング防御率1.45の結果を残しています。2021年が14.40,2022年が4.32,2023年が3.95なので防御率は大きく良化しています。 この良い防御率が実力どおりなの
今日(9/19)の対DeNA戦は6-0の快勝でした。 初回に3点を先制し,戸郷が安定したピッチングを展開したので,まったく危なげない試合展開でした。他チームのことですが,DeNAの守備はちょっと厳しいですね。普段巨人の堅い守備を見ているせいかもしれませんが。あれでは投手
今日(9/18)の対DeNA戦は2-2の引分けでした。 引分けではありましたが,マジックナンバー9が点灯しました。今日は12回を戦って8安打2得点と今シーズンの打低傾向を象徴するような試合になりました。得点の取れない打線を投手陣がなんとか凌ぐ。今シーズンは最後までこんな
梶谷は5月7日に左膝痛が再発して出場選手登録を抹消されました。 その後,8月17日に二軍の公式戦に復帰しています。その後の二軍での打撃成績は下記のとおりです。8月17日 二ゴロ8月18日 右中2,空三振8月29日 二併殺,中安打9月4日 空三振,遊ゴロ9月5日 空三振,右
今日(9/15)の対中日戦は6-3で勝ちました。先発の菅野は降板後に6回表に追いつかれてしまったため,15勝目はなりませんでした(オコエは宇佐見のレフトライナー捕れなかったですかね・・・。せっかくモンテスを代えていたのに・・・)。 色々なところで触れられていますが,
昨日(9/14)の対ヤクルト戦,7回裏に見逃し三振になった岡本と敷田球審がストライク・ボールの判定を巡ってにらみ合いになりました。--https://full-count.jp/2024/09/14/post1617575/ 巨人の岡本和真内野手が14日、東京ドームで行われたヤクルト戦で球審と口論になる場
今日(9/14)の対ヤクルト戦は1-4の負けでした。 ヤクルトの7安打を上回る10安打を放ちましたが,得点は4と1でした。チャンスで打てませんが,こればっかりは運の占める割合がほとんどなので,良い巡りになることを祈るしかありません。 本来は本塁打を増やせれば良いので
昨日(9/11)の対広島戦で増田大輝が9回表にセンターオーバーの三塁打を放ちました。2019年に一軍デビューをしてから代走や守備固めを主として出場を続けている増田大輝ですが,今季は昨日で28試合目とだんだん出場試合数が減ってきてしまっています。増田が昨日三塁上で身体
今日(9/11)の対広島戦は9-2の大大大逆転勝ちでした。 9回の攻撃も見事でしたが,8回裏の守備が活きた試合でした。 巨人が首位にいる要因の一つに硬い内野守備陣があります。セカンドにはUZR1000で12球団トップ(同守備位置)の吉川尚輝(6.0)がいて,サードには12球団トップ
今日(9/8)の対DeNA戦は0-8の大敗でした。 0点の打線はもちろん困ったものですが,試合を決めてしまったのはやはり先発のメンデスですね。不幸な当たりもあったとはいえ,ストライクを取るのにアップアップではDeNA打線に敵わないのは当然です。今シーズン,もうチャンスは
今日(9/5)の対ヤクルト戦は長良川球場で開催され3-0で勝ちました。 飛ばないボールで大量点が入りにくい今の環境ですと,スリーランの威力は絶大ですね。戸郷が投げていることもありましたが,岡本のこの1発で試合が決まりました(先日のモンテスのスリーランは負けました
今日(9/4)の対ヤクルト戦は0-3の完封負けでした。完封リレーではなく,吉村一人に抑えられる真の完封負けです。 安打は9本あったのですが,長打はオコエの二塁打のみで8本は単打でした。また,連打はなく,同一回に複数案だが出たのは7回と9回の二度だけで,しかも二本目
今日(9/3)の対ヤクルト戦は3-4で破れました。モンテスの起死回生のスリーランで9回裏二死から追いつきましたが,10回表に大勢が打たれてしまいました。 大勢には何度も何度も助けられていますので,あんまり言いたくはありませんが,今日の流れで抑えられないのでは真の抑
2年目の船迫ですが,昨年の投球イニングが30イニングだったため,今年もまだ新人王の資格があるそうです。今年はセ・リーグにずば抜けた成績を残している新人王資格者がいないため,船迫も新人王の候補に挙げられています。 昨年は防御率2.70,今季は1.71と良化しています
今日(9/1)の対阪神戦は3-1のスコアで7回コールド勝ちでした。 雨の中で足下のコンディションが悪いにも関わらず,菅野は7回を1失点で投げきりました。今はエースとは呼ばれないかもしれませんが,菅野の自力と経験値が活きた試合でした。非常に意義深い試合になったと思い
今日(9/26)の対DeNA戦は2戦連続で打線が沈黙して0-1で負けました。 可能性が高かった場面は,二回表の一死満塁での吉川尚輝の打席,三回表の一死一・二塁での岡本和真の打席でしょうか。空振り三振と遊飛でノーチャンスの打球結果でした。 最終盤に来て,岡本和真の当た
最近,吉川尚輝は8番打者を務めています。脚が速いので出塁率等が高ければ1,2番などの上位打線で起用されるのでしょうが,今季の吉川はwRC+が96と平均を下回ってしまっています。 吉川はホームランバッターではないので,粘り強い打撃,走者を進める打撃や脚を活かした打
今日(9/24)の対DeNA戦は戸郷の完封と坂本の二本塁打を含む5打点によって6-0の勝利でした。 坂本は今日までで430打席382打数,113安打で打率.296を残しています。 坂本は今まで5度のシーズン打率3割を達成しています(2009年,2012年,2016年,2018年,2019年(2007年は3打
今日(9/21)の今シーズン最後の阪神戦は5-3で勝つことができました。大城の本塁打がタイミング良く出てくれたおかげです。赤星と中川はよく投げましたが,その他の選手は今季の対阪神戦を象徴するように微妙な感じでした。 今季,赤星は5月23日の対DeNA戦の先発で3回ノック
シーズン対阪神18敗目です。弱すぎますね。広島,横浜に申し訳ないです。
今日(9/18)の対ヤクルト戦は増田大輝のサヨナラ安打で4-3の勝利でした。 サヨナラ打は外角のシュートにバットをコツンと当てて,前進守備のセンター・ライト間を転がって抜けていく打球でした。こういうバッティングばかりしていては長打が出にくいのでOPSが上がりません
今日(9/17)の対ヤクルト戦の9回裏一死二塁のサヨナラのチャンスで中山礼都の打席がありました。結果は見逃しの三振でした。結果が出ないのは仕方がないのですが,最近の中山の打席を見ていて気になるのが,選球眼の悪さです。どうやってもバットに当たらないボールを空振り
今日(9/16)の対中日戦は0-1で負けてしまいました。 菅野は6回を被安打4,与四球1,奪三振6,自責点1と先発の役割は果たしましたが,打線の援護がありませんでした。 打線は4安打と安打は少なかったですが,四球を5つもらっているので,一応,1回表二死二塁で岡本,2回表
昨日(9/13)は阪神に2試合連続となる完封負けをして,対阪神の対戦成績が5勝16敗1分になりました。 どこで時代を区切るかは難しいですが,王貞治の引退(1980年)以降のジャイアンツの対阪神戦の成績を並べると以下の表となります。 単年で見ると,一番成績が悪いのは,2005
岡崎郁氏のyoutubeチャンネル「AthleteAcademia」に原監督が出演し,ブリンソンに言及しています。--ええ!みたいなプレーがね。時に海を渡って日本で戦いに来てくれた人でも,ええ!みたいなプレーが出てしまうとね。チームに対して,どう僕自身がこっちがスターティン
今日(9/10),坂本が中日の柳から本塁打を放ちました。これで今季18本目です。 坂本のシーズン毎の本塁打ペース(打数/本塁打)を表にすると下記のとおりです。 本塁打のペースでいえば,今季は坂本のキャリアの中で2番目に位置する本塁打ペースです。昨年は60.8打数で1本と
今日(9/8)は戸郷の10回無失点の好投がありましたが,打線が点を取れず,12回0-0の引分けでした。 結果論でもありますが,坂本は5番ではなく3番が良いと思います。最強打者の岡本の前にランナーを出せる打線を組むのが最善だと思います。そうなれば,今日も4出塁と比較的出
ようやく坂本勇人のコンバートが緒についたようです。今日,坂本がサード守備につきました。下記表は2014年以降の坂本のUZR1000です。 若いときには二桁を超えているシーズンがありましたが,徐々に数字が落ちてきて,2021年以降は二桁に乗らなくなっていました。しかも出
今日(9/2)はDeNAに4-13で負けました。最後は北村に投げさせなければならないほど打たれてしまいました。完敗です。 それにしても,ジャイアンツの中継ぎ陣の防御率はかなり酷いことになっていますね。田中千晴5.57,船迫3.10,高梨4.29,ビーディ4.26,三上朋也4.60,菊地
ブリンソンの起用・存在にはもう言葉がありません。ブリンソン、攻守でまずいプレー 落球、走塁では2死から飛球で帰塁 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ https://t.co/ZPX4zlvH6W pic.twitter.com/LK1Hd5MpwP— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) September
2023年8月31日までのイースタンでのジャイアンツ選手の打撃成績です。打席数のある選手をOPSの高い順に並べてあります。 OPSの高い廣岡・石川はトレードで他球団へ行っています。 次に高い重信・丸・梶谷・ブリンソン・岡田・秋広・北村は一軍にいます。 悲しいですが,
今日(8/31)の広島戦は2-0で勝ちでした。坂本と丸の犠牲フライによる2点を赤星,バルドナード,菊地,船迫,高梨,中川のリレーで守り切りました。 何度も同じことを言いますが,今日の松田のスタメン起用に何の意味があるのでしょうか?松田と松田ファンには申し訳ありま
今日(8/30)は菅野とリリーフ陣が粘りましたが,打線が1点しか取れず1-2で破れました。岡本の不在はやはり効くようです。 岡田がようやくプロ第1号を放つことができました。京セラドームのセンター右の奥深くへ飛ばした本塁打でした。二軍では今季12本塁打を放っていて,今
今日は広島相手に4-5と逆転負けしました。 6回裏に集中打を重ねて逆転し,7回裏に追加点を取るという非常に良い流れだったにもかかわらず,8回表に逆転スリーランを打たれて負けてしまいました。この流れで勝てないのは,本当にチームが弱いのだなあとしみじみ感じました
今季のジャイアンツの低迷の原因の一つに低調な丸佳浩の打撃があります。打率.243本塁打14打点36は言うに及ばず,各種指標も低迷しています。 丸のキャリアトータルでのOPSは.853を誇りますが,今季は.724しかありません。wRC+は137がトータルの値ですが,今季は102で100