今日(6/22)の対ヤクルト戦は0-3で負けました。グリフィンは好投しましたが,打線が全く機能しませんでした。 昨日の9回裏に2点取ったことについて,阿部監督は--https://hochi.news/articles/20240621-OHT1T51137.html?page=【巨人】阿部監督、9回に2点を返した攻撃に
ジャイアンツは31日のDeNA戦も中止になりました。内野手が3人しか確保できないのが主因のようです。--https://hochi.news/articles/20220730-OHT1T51039.html?page=1【巨人】7月31日のDeNA戦中止 2022年7月30日 10時3分スポーツ報知 巨人は7月31日に予定され
今日(7/28),ジャイアンツの支配下選手枠に勝俣翔貴が登録されました。これで支配下選手枠70人の上限に達しました。 これで今季は,他の育成選手が育成登録される可能性がなくなってしまったわけですが,私は先日の報知新聞の情報のとおり,與那原大剛が登録される可能性
結局,22日からの対中日3連戦は延期になったようです。どのような理由,建て付けで延期の判断になったのかは興味があります。NPBから詳細が発表されると良いのですが,結論だけでしょうか。セントラル野球連盟による発表新型コロナウイルスの影響により、下記の試合を延期
新型コロナウイルスの陽性者が大量に出たジャイアンツですが,22日の予告先発は堀田賢慎のようです。--https://hochi.news/articles/20220721-OHT1T51118.html?page=1【巨人】22日中日戦の先発は堀田賢慎 2軍戦登板から中4日 コロナ陽性者57人のチームは対応急ぐ
心配していた新型コロナウイルス感染がやっぱり広がってしまっていたようです。巨人球団発表本日以下の38人が新型コロナウイルス陽性判定を受けました選手20名菅野 平内 赤星 大江 井上 シューメーカー 大城 岸田 湯浅 中島 中田 岡本和 北村 増田陸 丸 松原 八百板 富田 伊
悪い予感が当たってしまい,クロールは全く使い物にならないようです。 クロールがジャイアンツの一軍で登板するまでには,獲得し,一軍に上げ,登板させるという大きな意思決定があると思うのですが,このどの段階でも「止めましょう」という決断ができないのが,とても
確かにサードコーチャーは博打を打つ場面もあります。しかし,それを考慮に入れても,今日(7/20)の5回表の岡本のレフト前ヒットで二塁ランナーのメルセデスを本塁に突っ込ませるのは酷いです。 打った瞬間に本塁に帰れないことは明白だと思います。あれが帰れると思ってい
投手陣がガタガタの原ジャイアンツですが,高橋由伸ジャイアンツから引き継いだ2018年当時の投手がどこに行ってしまったのかを確認してみました。下記表は,高橋由伸監督のラストイヤー2018年に一軍で投げた投手のリストです。一番右の列に現況・転帰を入れてみました。 2
チームの勝敗を一人の責任に帰すのはおかしいと思います。また,どんなに結果を残せる選手でも,結果を残せない場面もあるので,1つの機会で評価するのもおかしいと思います。 それでも,今日の岡本は・・・。言わずもがなの1-5と4点ビハインドの7回表一死満塁のセカンド
大勢が特例2022措置で抹消されてしまいました。戸郷の完封しか勝ち筋が描けません・・・。7/19のセ・リーグ公示巨人【出場選手登録】なし【同抹消】大勢投手菊地大稀投手※両投手は感染拡大防止のための特例2022措置で登録抹消— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants)
他球団では,新型コロナウイルス患者がかなり出ていたところ,ジャイアンツは比較的少なめに抑えられていました。しかし,とうとう複数人の体調不良者が出て,二軍戦が中止になったようです。まだ,新型コロナウイルスかどうかは分かりませんが,最近のジャイアンツは,一
今日(7/18)の試合は7点は取られましたが,6回と0/3を投げてなんとか試合を作った菅野も,村上を三振に斬って取った高梨も,逆転は許さなかった赤星も,8回を3人で抑えた平内も,いちばんきつい9回を抑えた大勢も,よく頑張ったと思います。 打者は吉川,丸,ウォーカー,
投手陣がガタガタのジャイアンツが新しい助っ人を獲得しました。さっそく二軍で投げたようです。まだまだ調整の途上なのでしょうが,正直うーん,という感じです。高木京介や戸根と何が違うのかわかりません。予感が外れてくれることを祈るばかりです・・・。にほんブログ
今日2軍から上がってきた北村拓己が8回裏に代打出場して,9回表はそのまま守備につきました。北村は,昨年までは1軍ではサード,セカンド,ファーストしか守備につきませんでしたが,今年はショートの守備をすることがありました。今日もショートに入りました。 2軍では昨
確かに4点のリードをもらっていながら,3連続四球をする高橋優貴が悪いのですが,個人的には逆転されるまで高橋優貴に投げさせてほしかったです。鍬原でも高橋でも結果はたいして変わらないでしょうが,先発を任せた以上は,そこまで投げさせるのが起用した首脳陣のスジの
8人の選手登録の入れ替えがあったようですが,松原が登録抹消になっています。7月13日に登録されて,さすがに落とすのが早過ぎる気が・・・。確かに上がってから7打席安打は出ていませんでしたが・・・。また,昨日のマクブルームのときの下の守備のポカという声もあるよう
岡本は,坂本が離脱した後の成績が低迷し,チームを勝利に導くことができていません。ただ,私は岡本なりに試行錯誤をしているように思います。それは打球の方向です。 岡本のここ6試合の打席結果を見ると,一飛,中飛,遊ゴロ,二邪飛,遊飛,左飛,右飛,右飛,四球,
今日(7/15)の広島戦は3-6で負けました。山崎伊織がアップアップの一方で,大瀬良を打ち崩せない打線だったので,接戦になったのも運がよかったと言わざるをえない試合だったと思います。敗戦は仕方がないです。 それにしても,ジャイアンツの中継ぎ陣は1投手1イニングしか
今日(7/14)は完敗でした。シューメーカーはなんとか先発の役割を果たしたと思いますが,いかんせん0点では勝ちようがありません。 山本泰寛は言わずもがなジャイアンツから金銭トレードで阪神にいったわけですが,今日の試合を終わって打率は.283あります。今日のスタメン
昨日(7/13)の0-13で負けた阪神戦では,中田が2回にエラーをした後,メルセデスと同時に交代させられました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/e075b6d04aafc45ee3e466e618c99d55f802aab0 巨人の原辰徳監督が早々に動いた。13日、甲子園で行われた阪神戦は0-13の大敗
最近,同じことしか書いていない気がしますが,なぜ今日のような負けが確定した試合で中継ぎの消耗をするのでしょうか。戸根・高木まではわかりますが,なぜ赤星・鍬原・今村が今日投げないといけないのでしょうか? 高津監督は19点取られた6/25の試合で3人しか投手を使い
平成の大エースの斎藤雅樹の三男が高校で野球をしているようです。--https://hochi.news/articles/20220712-OHT1T51235.html?page=1【西東京】東京都市大等々力コールド発進 元巨人斎藤雅氏の三男・陽太が強行出場も1回で交代病院直行「絶対に帰ってくる」2022年7月13
今日(7/12)の対阪神戦は戸郷のプロ初完封で勝つことができました。ローテを守ってくれている戸郷は非常に有り難いです。頭が下がります。 岡本が3打数0安打で打率.245まで下がり,糸原に抜かれ規定打席達成者の中では最下位の28位になってしまいました。今日は最近調子を
今日(7/10)は10回表に高木が打たれましたが,桑田投手チーフコーチは高木について以下のように述べていたようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/0ed8956bfaf412f42bc3677850d70743c50143ee桑田投手チーフコーチは「連投で当然、疲れはあるんですが、点を取られ
昨日(7/7)のヤクルト戦で桜井は3-6の3点ビハインドの6回表から登板しました。6回表に2点取られ,7回表も無死から死球・中2・中2となったところで降板しました。降板時点では3-10と大差がつき,逆転は不可能だったのですから,桜井に9回表まで投げさせてほしかったです。
昨日,試合の途中で交代をした坂本については,はっきりとした情報がありませんが,報知は腰の違和感との推測をしています。--https://hochi.news/articles/20220707-OHT1T51002.html?page=1【巨人】坂本勇人が途中交代 腰の違和感か 原辰徳監督「ちょっと正常ではなか
吉川は6打数2安打でサヨナラ安打を放ちました。ウォーカーは得点には繋がりませんでしたが二塁打2本です。丸は四球を1つ選び,9回は前進守備がなければライト前ヒットでした。岡本は1本塁打を含む4度の出塁です。湯浅は打席では結果を出せませんでしたが,坂本の後のショー
初回に戸郷が点を取られたときにはどうなるかと思いましたが,吉川・ウォーカー・丸・岡本・坂本の5連打で嫌な雰囲気を一掃してくれました。ポランコ・中田の凡打が一抹の不安を残しましたが,それは戸郷・今村・平内・大勢の投手陣が消してくれました。 試合に大きな波は
戸郷が初回に1点を取られても,吉川・ウォーカー・丸・岡本・坂本の5連打で3点を取り返しました。しかし,無死2・3塁から浅いレフトフライ,一死2・3塁から浅いセンターフライを打ち上げてしまい,犠牲フライも打てなかったポランコ・中田のバッティングには正直がっかりし
今日(7/3)はなんとか広島に勝つことができました。先発の堀田を4回裏1失点で降ろしたにも関わらず結局3点取られて,どうなることかと思いましたが,打線が7点取ってくれました。 先発も中継ぎ陣もギリギリ,守備もポロポロということで何ら課題は解消していませんが,とり
坂本が復帰してから,原監督は4番岡本,5番坂本を続けています。坂本 出塁率.400,OPS.838丸 出塁率.371,OPS.885吉川 出塁率.349,OPS.739岡本 出塁率.344,OPS.843ウォーカー出塁率.323,OPS.871ポランコ 出塁率.316,OPS.745中田 出塁率.31
3連打による1失点ですが,4回で先発を降ろすのですね。戸根の方が堀田賢慎より良いということなら,戸根に先発をさせれば良いと思うのですが・・・。それとも,堀田は4回になればスタミナがないということなのでしょうか。堀田はショートスターターのような位置づけという
菅野は7回を被安打5,失点0という素晴らしいピッチングをしてくれました。 平内は9回裏に登板し0回,2人の打者に対し被安打2(1本塁打含),失点2という負け投手でした。 菅野は2012年のドラフト1位です。平内も2020年のドラフト1位なのですが,ここまでは残している結果が
最近,原監督の代打策が本当に理解できません。 なぜ,吉川を中田翔に代えるのでしょうか。 なぜ,ポランコに石川なのでしょうか。 吉川と中田翔のOPSはほとんど変わりません。打率は圧倒的に吉川の方が高いです。また,吉川を代えて,中田翔をファースト,増田陸をセカ
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今日(6/22)の対ヤクルト戦は0-3で負けました。グリフィンは好投しましたが,打線が全く機能しませんでした。 昨日の9回裏に2点取ったことについて,阿部監督は--https://hochi.news/articles/20240621-OHT1T51137.html?page=【巨人】阿部監督、9回に2点を返した攻撃に
今日(6/21)の対ヤクルト戦は2-4で負けました。 9回裏に長野のタイムリーで2点返かんせん反撃が遅かったですね。交流戦が明けてもやっぱり打てる気がしません。どうすれば良いのでしょうか。 最後の打者の増田陸は結果を出してほしかったです。萩尾が代打ではなく,代走に
備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
今日(6/13)の対楽天戦は0-3の完敗でした。打線がたった3安打でした。これで6連敗です。投手陣の調子が下降したときには大型連敗があるだろうと覚悟していましが,本当に現実化すると堪えます・・・。 投手陣は3失点なので許容範囲です。問題は相変わらずの貧打打線です。
今日(6/12)の対楽天戦は4-5で敗れました。5連敗となりました。今季の連敗は3連敗までで止まっていたのですが,今回は5まで連敗が伸びてしまいました。 初回の5失点が痛いのは当然ですが,今日の楽天投手陣の出来ならば打ち勝つことも可能でした。今季の打線はそれができな
今日(6/11)の対楽天戦は6-7のサヨナラ負けでした。西舘・バルドナードの勝ちパターンが8・9回に5点も取られ大逆転を許してしまいました。 恐れていた負け方です。ブルペン陣が崩れて負ける。昨年は救援陣の防御率が3.81でリーグワーストでした。今季は大勢・中川がいない
今季の逆方向への本塁打数が以下のとおりのようです。ボールが変わらずにこんなことってあるんでしょうかね?野球が面白くなくなってしまいます。【1軍】逆方向への本塁打数 6.8時点7 ヤクルト5 ロッテ4 日本ハム4 DeNA3 ソフトバンク3 中日2 オリックス1 楽天1
今日(6/8)の対オリックス戦は0-5の完敗でした。 先発のグリフィンが打たれ,打線は全く打てませんでした。 昨年防御率2.75のグリフィンが今季は防御率5.59と点を取られてしまっています。 昨年より明白に悪化しているのがK%で,23.3から15.9に下がってしまっています。
今日(6/5)の対ロッテ戦は3-4で負けました。 最終回の攻撃は惜しかったです。ただ,一つの回に4点取るのは困難なので仕方がないところです。坂本・岸田・大城・丸・ヘルナンデスはよく粘りました。惜しむらくは8回までに1点でも取っておきたかったです。特に5回裏の無死二
今日(6/1)の対西武戦はバルドナードが乱調で3-4のサヨナラ負けでした。 バルドナードは全然ストライクが入りませんでした。今季はここまでかなりがんばって来たので,疲れもあるでしょうか。次良い投球ができるように備えてほしいです。 上位打線が先制だけでなく得点を
昨日(5/30),二軍で本塁打を放った大城が今日から一軍に上がるようです。今の巨人では岡本に次いで長打を打てる打者なので非常にありがたいです。岸田と併用できるDHで起用でしょうか?--https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c04199617ca354dfcdb39be74510116199811f【
今日(5/30)の対ソフトバンク戦は6-5の逆転勝ちでした。 先発の高橋礼が3回までに5点を失いましたが,丸佳浩のライト前タイムリー・ヘルナンデスのスリーラン・岡本和真の逆転ツーランホームランで逆転し,井上温大のロングリリーフ,高梨雄平・バルドナードの好リリーフに
今日(5/29)の対ソフトバンク戦は1-0のサヨナラ勝ちでした。 吉川尚輝はよく打ちました。ただ,今日のヒーローは堀田・大江・西舘・高梨・バルドナード・泉・ケラー・平内ですね。あれだけ不甲斐ない攻撃を見せられて,いつ流れがソフトバンクに行ってもおかしくない状況を
巨人の今季の得点能力の低さが目立っていますが,それを際立たせているのが得点圏打率の低さです。今は.195しかないようです。チーム打率が.227(これも低い)なので,その差は▲.032です。 少し過去の数字を見てみると,2023年 打率.252 得点圏打率.241 差▲.0112022年
報知新聞がXの投稿を借りながらも阿部采配に批判的な記事を書いています。報知新聞がこういう感じになるといつも思い出すのが高橋由伸政権時の13連敗中の「クルーズ使え!!」ですね。今は笑い話ですみますが,あの当時は殺伐としていました。当時と比べればまだ余裕がある
スポーツ報知に交流戦前までのチーム得点圏打率が.194と書いてありました。 勝負強い,勝負弱いというのが固定するはずはないので,いつかはチーム打率と同じ程度に収束するはずです。なので,ここからは得点圏で打ちまくる巨人の選手の姿が見られるはず,と前向きになれ
巨人の貧打が極まっています。 5月25日の試合終了時点での47試合111得点は12球団で最下位です。しかも,打線の上がり目がありません。シーズンを通せば岡本はもう少し打てるでしょうが,他の打者は今の成績の延長線と代わり映えしないでしょう。微かな希望は大城とヘルナ
今日(5/24)の対阪神戦は戸郷ノーヒットノーランのおかげで1-0で勝ちました。 奪三振は5で9回を全力で駆け抜けたわけではなく,打ち取るために緩急を付けた賢く余裕をもったピッチングを展開していたように見えました。ただ,ノーヒットノーランが近づいた8回,9回は意識し
今日(5/22)の対中日戦は2-4で負けました。 試合のポイントはやはり堀田の6回表のピッチングですね。二死ランナー無しから2番,3番打者に連続四球を出して4番を迎えてしまう。教科書に載りそうな崩れ方でした。 4番細川,5番カリステのところで交代をしなかった点には賛否
昨年くらいから岡本の本塁打が引っ張ったものが多くなったなと感じていましたが,実際,打球方向にかなり偏りが出ているようです。【岡本和真の打球方向割合】 年によってバラツキはありますが,昨年まではセンター方向が4割弱程度,ライト方向が2割強でレフト方向が4割強
今日(6/25)の対広島戦は2-3で負けてしまいました。 打線は10安打を放ち,投手陣は相手打線を3点に抑えました。勝てるチャンスは十分にあったと思います。また,負けてしまうという切迫感はありませんでした。しかし,他方で,全然勝てる気がしませんでした。不思議な感覚
昨日(6/23)の試合で坂本が脚を痛め,長期離脱の可能性が出てきました。 交流戦では最後は優勝を逃しはしましたが,6連勝をするなど,チームの状態が上がってきていました。ところが,坂本が抜けた途端,今日の試合はお通夜のような雰囲気が漂っていました。坂本の存在感の
昨日(6/18),「ケガ後の中田翔の起用」というエントリーを書きましたが,ケガ前とケガ後の打席成績を下記にまとめました。【ケガ前 2023年3月31日-5月4日】111打席,103打数,14得点,31安打,7本塁打,15打点,22三振,7四死球,打率.301(1打席当たり)得点0.126,安打0.
中田翔は5月4日の右太もものケガから,早期に復帰してくれたわけですが,おそらく未だ万全ではないのでしょうね。今日の6回表の逆転を許すきっかけを作ってしまったエラーもそうですが,ケガから復帰した後は,記録はエラーではなくても実質的にはエラーのような守備が散見
今日(6/15)の対西武戦は3-2でサヨナラ勝ちでした。対西武3連戦を3連勝することができました。 色々見どころがありましたが,私は2-2の同点,9回表無死一・二塁での中川の緊急登板ですね。三振・三ゴロダブルプレーという,これ以上ないピンチの切り抜け方をしてくれました
6月8日にブリンソンの出場選手登録が抹消されました。二軍落ちです。 ブリンソンは,ここまで47試合,154打席で5本塁打22打点,打率.238という成績です。K%が24.0,BB%が3.2でBB/Kは0.14です。ジャイアンツの100打席以上の打者(10人)の中では,BB/K0.14は下から2番目です(
昨日(6/10)の試合ではスタメン出場するも2打席で代打を出され,今日(6/11)の試合ではスタメンで3番ですが外野ではなく指名打者での出場です。疲れがあって,配慮されていたりするのでしょうか?にほんブログ村
先日の日ハム戦で打たれてしまった鍬原ですが,今季二軍では良い数値を残しています。 16イニングを投げて,防御率2.81,xFIP3.37,tRA3.30です。 K%は21.5,BB%は4.6で,K-BB%は16.9です。WHIPも1.06と低値です。 6月4日の日ハム戦で打たれたときには,ジャイアンツの
今日(6/4)は先日一軍登録された鍬原拓也が3点ビハインドの6回表から投げました。 しかし,先頭打者の野村に中安,福田に左2を打たれ,無死二・三塁のピンチを招くと投手の北山にセンター前へポテンヒットのタイムリーを打たれ,細川にはスクイズを決められ,1番松本には左
今日(6/2)の対日ハム戦は2-8で負けました。 6回裏の攻撃で試合が終わってしまいましたね。2-5と3点リードされた6回裏無死二・三塁で門脇がファーストゴロ,坂本が捕飛,丸が左飛に倒れ1点も返せませんでした。ここで1点でも返せればまだ試合は分からないところでしたが,
昨日(6/1)の対ロッテ戦は,前日に引き続き岡本の活躍で3-2の勝利を飾ることができました。 今季の活躍も目覚ましいですが,高レベルの打撃を数年にわたって続けてくれているところがとにかく素晴らしいと思います。下記表は,岡本が活躍を始めた2018年から2022年までの5年
今日(5/31)の対ロッテ戦は7-4で勝つことができました。 坂本の本塁打,中田翔の本塁打,門脇のタイムリーのいずれも素晴らしかったですが,なんと言っても今日は岡本の2本塁打が本当にありがたかったです。タイミングも,先制点を取られた直後の2回表,3点差を追いつかれ
今季大活躍ですが,そろそろ疲れてしまっている気がします。
今日(5/27)の対阪神戦は2-3で負けでした。これでこの3連戦は負け越しが決まりました。 グリフィンを投入した試合で負けたのは痛いですね。相手投手が良かったので仕方がないです。にほんブログ村
今日(5/26)の対阪神戦は1-2の惜敗でした。 中継ぎが打たれて負けたのは相変わらずですが,投手陣全体で考えれば2点に抑えているので,仕方のないところかと思います。打線も1点しか取れませんでしたが,7安打ですので,これも嘆くような状況ではないと思います。 作戦面
丸佳浩の成績が芳しくありません。ここまで150打席に立って,打率.235,4本,OPS.686,wRC+87です。毎年140を超えるwRC+を叩き出してきた丸が平均的打者を下回ってしまっています。 BB%はキャリア11.8に対して今季は11.3,K%はキャリア19.3に対して今季は14.0と特段悪化は
今日(5/25)の対DeNA戦は5-4で勝つことができました。これでこの3連戦は2勝1敗で勝ち越せました。DeNA打線の強さを思うと勝ち越すのは難しいと思っていたので,この勝ち越しは嬉しいサプライズでした。 今日は岡本を除くスタメン野手に安打が出て打つ方は文句なしです。坂
中田翔が復帰するようでが,守備位置調整として岡本がレフトに回る案も考えられているようで,レフトの守備練習をしているようです。岡本和真選手本日の守備練習はレフトからスタート pic.twitter.com/2108x1BI5g— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) May 25, 2023
言うことない試合です。岡本・戸郷が素晴らしかったです。にほんブログ村
昨日(5/21)の対中日戦では,松井颯がプロ初先発で初勝利を飾ることができました。おめでとうございます。 まだ5イニングだけですが無失点に抑えることができました。一軍での初めての登板で緊張もしたと思いますが,きちんと打者と対決ができており素晴らしかったと思いま