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  • 東横タイプの流線形キハ その5 完成

    カラッと塗装日和が続いたので無事完成しました。塗装はGM28番、Mr.カラー3番、グレーサフをすべて缶スプレー。最後にプレミアムトップコート半光沢で仕上げています。セミフリーランスなので、複雑な関東鉄道色にしてミスるよりはと若干簡略化。窓下の茶色の細線は省略しました。・・・裾の白線は1mmにしたけど少し太い感じです。でもこれ以上細いのは曲がると目立ちます(経験上)車番は201。実車の42201にあやかっています。ショーティーなので番号も短縮。前面を金太郎塗りとし、白線を通さなかったのは好みもありますが、微妙に歪みがあり左右を通すと破綻するためです・・・ちなみに関東鉄道にするなら赤は79番のシャインレッドの方が近いと思います。サイドビュー台車(アルパワー20)の関係でラジエータと台車の間に隙間があるのが目立...東横タイプの流線形キハその5完成

  • 東横タイプの流線形キハ その4

    引き続き床下機器の工作です。エンジンは図面を描いたのですが、在庫を漁ると猫屋線のエンジンが出てきたので加工して搭載することにそのままだと正直微妙なんですが、縦に延長してみるとそれらしい形になりました。左右を貼り合わせ、適当にプラ材でディテールを補った状態です。流石に少し小さいですが、まぁ気動車のエンジンに見えるので全然OKです。各パーツを塗装100円ショップの水性塗料つや消し黒で塗り、エンジンはタミヤエナメルのメタリックグレイです。T台車からも集電したいのですが、この手の工法だと車体中央には床板固定と幅固定のための梁があるので、なかなか配線を通すのが面倒。このため床下に真鍮線を通して通電させることにしました。初めてやってみたのですがなかなか良いですね。床下機器も取り付け実際はもっとぎゅうぎゅうなんですが、...東横タイプの流線形キハその4

  • 東横タイプの流線形キハ その3

    なんだか全然進んでいません。更新もなかなかできません・・・なかなか進まないのは台車のせい(ということにしますw)丁度いい軸距の菱枠台車の製品が無い、というか菱枠台車が売ってない!ということで、手持ちのSHOPKIHAのペーパー製菱枠台車を組立てて使用することにしました。紙だけでこんなのが出来るのかと感動します。ペーパー工作好きな方はぜひ。ただし時間がかかって仕方ありませんwその他の床下機器も製品が無い(探せばあるんでしょうが)ので、適当に手持ちの車両(中古品)を参考にペーパーで製作することにしました。まぁ案外それらしいものになります。エンジンは猫屋線のが余ってるから何とか使えないかなと画策しています。つづく東横タイプの流線形キハその3

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