18日の相場は大型株中心に大幅高となった。道場銘柄は、やや値上がりするものが多く、アルファポリス、ボードルア(推)、AMG(推)などが上げた一方、琉球銀行(推)、おきなわFG、ラクトジャパン(推)などは下げた。 新四季報先取り銘柄の値動きは以下の通り。2485 ティア 497▼13139 ラクトジャパン 3655▼153556 リネットジャパン 635△94165 プレイド 1265△36株価が上げた2銘柄、、特に出来高を伴って上げたプレイドが期...
知られずして忘れられたる相場師・鎌倉雄介が自らの株式投資を相場師生命を賭して公開。
主著=『鎌倉理論で株が見えた』(講談社)、『4勝1敗の株』(徳間書店)、『僕たちはこれで株のプロになった』(徳間書店)
30日の相場は大幅続伸となった。日経平均は471円=1.24%高、TOPIXは2.11%高だった。主力大型株中心に上げたわけだが、日経平均の値上がり率が小さかったのは、ファストリが0.39%高にとどまったことに加えOLCが6.27%の大幅安(決算がやや期待外れだった)したことも影響した。道場銘柄は、ほとんどの銘柄が上げ、トータルでも大幅高となった。ドラフト(推)は665△10の高値引け。出来高も少し増え連騰になったわけだが、これを...
>日経平均先物は一時は500円前後の下げまで行ったが、現時点では240円≒0.64%強の下げとなっている。朝、起きたら、どういうことになっていることやら。と、前稿の終わりに書いたわけだが、その後の展開は、これ以上はないくらいいい展開になった。すなわち、先物はプラテン、26日の日経平均は小幅高で始まった。さらに、その後の日銀金融政策決定会合で、日銀が金融政策の現状維持を決定したわけだが、これが好感され、日経平均...
5日の相場は。、前日の大幅高を帳消しにする大幅安となった。日経平均は832円=2.16%安、TOPIXは1.74%安。日経平均は前日の908円高より小さい下げ幅だが、プライム全体でみると、前日の上げをかなり上回る下げだったと言っていい。値がり銘柄は234にとどまり、前日の値下り銘柄の402を大きく下回った。また小型株指数は4400.87▼57.83だったが、前日は4458.70△45.48だったから、2日間計では、かなりのマイナスになる。ほとんどの...
24日の相場は大幅高となった。日経平均は908円=2.42%高、TOPIXは1.67%高。「23日は不発だったが、24日は半導体株が復活するような気がする。」と前稿で書いたが、東エレク7.11%高を始め半導体関連銘柄は全面高となり、日経平均を押し上げた。主力大型株中心の上げだったため、中小型株には値下がりする銘柄も多かった。値上がり銘柄1195に対し値下がり銘柄402と大幅高とは思えぬ多さだった。ちなみに4.19日の日経平均1011円安...
23日の相場は龍頭蛇尾ではあったが、続伸となった。日経平均は高寄り後389円高まであったが、41円安まで下げ、終値は114円=0.30%高。TOPIXは0.14%高。銀行業やその周辺業銘柄が上げ、輸送用機器など輸出関連は下げるものが多かった。半導体関連は東エレクや信越化学は反発したがディスコやソシオネクストは下げるなど、高安まちまちだった。スタンダードは0.44%高、グロースは0.05%高。道場銘柄はトータルでみて一時はマイナ...
22日の相場は反発となった。日経平均は370円=1.00%高、TOPIXは1.38%高。半導体関連の、特に値嵩株の下げが大きかったことが、日経平均の上げ幅を小さくし、逆のTOPIXの場合は寄与度大の銀行株の大幅高が、上げ幅を大きくした。スタンダードは0.86%高、グロースは1.68%高。道場銘柄も、半導体関連の岡本工作(推)、内外テック以外はほとんどの銘柄が上げ、トータルでも、かなりのプラスとなった。ドラフト(推)は引け間際に...
19日の相場は暴落となった。日経平均は1011円=2.66%安だった。2.09日以来2ヵ月余ぶりの安値、また下落幅は2021年2.26日=1202円安以来、約3年2ヵ月ぶりの大きさだった。前日のアメリカ株がハイテク株中心に売られたことを受け、半導体関連銘柄の下げが大きかった。その後前場後半になって、イラン国内で複数の爆発があるなど、イスラエルによるイラン攻撃かの憶測も交え中東情勢の緊迫化懸念から売りがかさみ、一時は36733円まで...
18日の相場は反発した。前日のアメリカ株安(特にNQ指数は1.14%の大幅安だった)を受けて、安寄りした日経平均は一時は317円安まであったが、前場後半にプラス圏に浮上、結局118円=0.31%高で終えた。TOPIXは0.54%高。大型株指数が0.39%高にとどまったのに対し、小型株指数は1.21%の大幅高だった。騰落銘柄数も、値上がりは1396(値下がりは224)に達した。道場銘柄向きの展開に恵まれ、道場銘柄はほとんどの銘柄が上げ、トー...
17日の相場は、先物高を受けて高く始まったわけだが、ほぼ寄り天となり、日経平均はすぐに上げ幅を縮小、マイナス圏になった。その後は一進一退を続けたが、13時過ぎからは下げ基調になり、引けにかけ一段安となり、結局安値引けとなり509円=1.32%安。TOPIXは1.26%安。半導体関連銘柄がけん引していたわけだが、終わってみれば同関連も下げて終える銘柄が多かった。東エレクは12時59分には38540△880の高値をつけたが終値はこの...
16日の相場は、全面安で大きく下げた。日経平均は762円=1.94%安、TOPIXは2.04%安だった。小型株指数は2.24%安で大型株指数の2.04%安を上回った。アメリカの3月の小売売上高が市場予想を上回ったことで利下げ開始時期がさらに遠のくのではという見方が強まり長期金利が上昇、ハイテク株の多いNQ指数の大幅安(−1.79%)につながった。イスラエルによるイラン攻撃がどうなるかも重くのしかかり、この日の日本株急落につながった...
15日の相場は、アメリカ株安、先物安を受けて安く始まり703円安まであったわけだが、その後はじりじり戻し引けにかけポンと上げて、日経平均は291円=0.74%安だった。TOPIXは0.23%安。主力大型株中心の下げで、小型株指数は0.01%高だった。スタンダードは0.23%安、グロースは0.78%安だった。イスラエルが即座の反撃には出なかったことで、とりあえず安堵感が広がり、戻して終えたというところだろう。道場銘柄は高安まちまちで...
12日の相場は小幅高だった。日経平均は81円=0.21%高、TOPIXは0.46%高だった。三井不動産1675△121.5など不動産株の上げが目をひいた。スタンダードは0.10%安、グロースは0.44%安だった。道場銘柄は高安まちまちで、やや値上がり銘柄が多かった。内外テック、岡本工作(推)、AMG(推)、九州FGは、そろって高かったから、半導体関連として買われたとみていいのかもしれない。買取王国、マミヤ・オーピー、デリバリーコンサル、...
11日の相場は、終わってみれば小動きだった。日経平均は139円=0.35%安、TOPIXは0.15%高だった。騰落銘柄数では、値下がり銘柄数の方がやや多かったのだが、日経平均は寄与度大のファストリ、ソフトバンクG、東エレク等がかなり下げたため下げ幅が拡大、逆にTOPIXは寄与度大の銀行業が大きく上げるなど金融株が高かったためプラスとなったわけである。金利上昇がこうした動きにつながったとみられる。スタンダードは0.04%安、グ...
10日の相場は日経平均、TOPIXとも0.4%台の値下がりとなった。ただ、主力大型株が売られ、小型株は買われる展開だったため、騰落銘柄数では、値上がり銘柄の方が、やや多かった。スタンダード、グロースは、ともに0.26%高。道場銘柄は、高安まちまちで、トータルでは小幅プラスくらいだった。スカパーJが1048円まであって1031△33で、1000円大台回復。マミヤ・オーピーも1560△14と上げた。FIGは年初来高値更新となる377円まであっ...
09日の相場は大幅続伸となり、日経平均、TOPIXとも1%前後の値上がりとなった。主力株優位の展開だったが、中小型株も、それなりに上げた。道場銘柄も、ようやく、この流れに乗って、大きく上げた。小安くなった銘柄が少しあるだけで、ほとんどの銘柄が大きく戻したり、続伸したりした。半導体関連銘柄の堅調が目立った日だったわけだが、内外テックは3175△145。ここ冴えない動きが続いていた久世(推)、セレンディップ(推)、デ...
08日の相場は大幅反発となった。日経平均は355円=0.91%高、TOPIXは0.95%高。どちらかと言うと主力大型株優位の展開だったが、業種別で値下がりは鉱業と空運だけだったことでも分かるように、幅広く買われた。スタンダードは0.46%高、グロースは0.91%高。道場銘柄は、こうしたまずまずの環境にも関わらず、波に乗れず、高安まちまちだった。岡本工作(推)、久世(推)、買取王国、グリーンズ、プログリット、ニレコなどが上げ...
前稿を書いた後、状況が一変、05日の日経平均は急落して始まり、999円安まであって781円=1.96%安だった。TOPIXは1.08%安。前日のアメリカ市場で、早期の利下げ観測が後退、加えて中東情勢への警戒感が強まり(イスラエルによるイラン大使館爆撃に対しイランが報復を言明)、原油価格も高騰したことが、アメリカ株の、そして日本株の大幅安につながった。大型株中心に下げ、小型株の下げは比較的小さく、このため、騰落銘柄数も...
04日の相場は、大幅高となった。ただ、前稿末尾に>先物がこうも高いと、またぞろ、道場銘柄は逆の動きになるのではの懸念も生まれるが、 とした懸念が現実となり、道場銘柄は、やや値下がりするものが多く、トータルでもマイナスとなってしまった。プライムは値上がり銘柄は61%あったが、スタンダードは同45%、グロースは37%しかなく、日経平均やTOPIXは大幅高とは言え、プライムにしても、全面高には程遠く、スタンダード、...
予測不能な訳の分からない相場が続く。03日もまさにそういう相場だった。日経平均は387円=0.97%の大幅安だったわけだが、騰落銘柄数では、前日の逆で、わずかながらも値上がり銘柄の方が多かった。TOPIXは0.29%の小幅安。ファストリ3.34%安が大きかったが、半導体関連銘柄に安くなるものが多かったこともあって、日経平均は大幅安、銀行株指数が1.16%高したことがTOPIXの下げの小ささにつながった。小型株は比較的小さな値下り...
02日の相場は、日経平均だけはわずかに上げたが、プライム以外も含め、すべてが下げ、惨憺たるものだった。 日経平均 値上り 値下り01日 -566円 287 1331 02日 + 36円 286 1344要するに騰落銘柄数では、01日と02日はほぼ同じと言っていい数字だったのに、日経平均は01日は-566円、02日は+36円と、天と地ほどの差になったのである。 02日の場合、TOPIXもわずか6.77=0.25%の...
先物高を受けて、4.01日の相場は、日経平均の場合、280円近い大幅高で始まり高値では330円高近くまであったわけだが、その後は急落、663円安まであって終値は566円=1.40%安だった。TOPIXは1.71%安。ゴム製品以外の全業種が値下がりしたわけだが、特に、銀行、証券などの金融関連の下げが目立った。期初の需給要因で、こうした大幅安になったようで、格別、売り材料が出たわけではなさそうだ。道場銘柄は、取引開始後、しばらく...
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18日の相場は大型株中心に大幅高となった。道場銘柄は、やや値上がりするものが多く、アルファポリス、ボードルア(推)、AMG(推)などが上げた一方、琉球銀行(推)、おきなわFG、ラクトジャパン(推)などは下げた。 新四季報先取り銘柄の値動きは以下の通り。2485 ティア 497▼13139 ラクトジャパン 3655▼153556 リネットジャパン 635△94165 プレイド 1265△36株価が上げた2銘柄、、特に出来高を伴って上げたプレイドが期...
日米の相互関税の決着がどうなるかに加え、イスラエル・イラン交戦で緊張が高まる中東情勢等、懸念材料山積の株式市場だが、相場は、意外に強い。新四季報の発売が18日と迫っている。雑用に加え、明日は8時前に持病がらみで行インにに行かなければならない(8時前に自宅発)等で、四季報オンラインを読むのも、思うに任せないが、とりあえず「新四季報先取り銘柄」を発表しておこう。株価は6.16日終値。2485 ティア 493▼63139 ...
12日の相場は、前日11日とは正反対になった。プライムは値下がり銘柄が1000近くになり、大型株中心に下げた。前日軒並み高だった半導体関連は大半の銘柄が下げ、ために日経平均の下落率も10.65%に達した。一方、前日かなりの下げとなった銀行、保険などの金融株はプラスでTOPIXの下落率は0.21%に過ぎなかった。スタンダード、グロースは、わずかながらも前日に続きプララクト・ジャパンスだった。道場銘柄は値上がりするものが多...
11日の相場は、幅広く買われ、プライムのみならず、各市場そろって上げた。ただ日経平均の上昇率が0.55%だったのに対しTOPIXは前日同様、わずか0.09%に過ぎなかった。半導体関連銘柄が値嵩株中心に軒並み大きく上げ日経平均を大きく押し上げたのに対し、TOPIXに影響力が大きい銀行、保険などの金融関連がかなりの下げになったためである。道場銘柄は、琉球銀行(推)など銀行株が下げたのに対し、それ以外の銘柄は値上がりするも...
10日の相場は主力大型株が上げたため、日経平均は123円=0.32%高だった。規模別では、大型株指数、中型株指数はプラスだったが、小型株指数はマイナスで、騰落銘柄数も値下がり銘柄の方が多かった。スタンダードは小幅高、グロースは大幅高だった。道場銘柄は高安まちまちだった。>10日は、そろそろ小型株の出番かもしれない。AMG、ボードルアの値動きに注目。と、前稿で書いたが、ボードルア(推)は安寄り後、切り返し3290△95...
09日の相場は大型株中心に上げた。日経平均は347円=0.92%高で3万8000円台を回復した。ただ、その割に値下がりする銘柄も多く、値上がり814に対し値下がりも738と大差なかった。道場銘柄は値上がりするものが多かった。ここ動きのいい三谷セキサン、精工技研は、そろって大幅高、高砂熱学、エフ・コード(推)も上げた。この辺と連動してもよさそうなものだが、ボードルア(推)は3195▼30と6日続落。AMG(推)はかなり下げる場面...
06日の相場は、小幅反発となった。05日とは逆に半導体関連に下げるものが多く、銀行・保険はかなりの上げとなった。道場銘柄は、おきなわFG、三菱FG、ふくおかFG、全保連(推)の金融関連やAMG(推)は上げたが、その他銘柄はボードルア(推)、高砂熱学、三谷セキサン、エフ・コード(推)などが下げ、トータルでは小幅プラスにとどまった。しかし、エフ・コードなどはここ大きく上げ、よしと思ったとたん大幅反落、高砂熱学も同...
山のようにたまった雑用を片付け、ようやくブログに取り掛かろうとしたら、マーケットスピードがログオフなっていて、再度の認証を求められた。ところが認証コードを送ったというメールは楽天から届いたのに、メールアドレスに認証コードは20分近く経つのに未着。と書いた先から到着。ようやく、各銘柄の株価が見られる。05日の相場は、幅広く売られた。日経平均は0.51%安だったが、TOPIXは1.03%安。銀行、保険などが大きく下げ...
03日の相場は日経平均、TOPIXとも1%未満の小幅安だった。ただし、実態を見ると、多くの銘柄が値下がりしていて、騰落銘柄の比率は日経平均が大きく上げた前日とほぼ同じだ。02日=値上がり562、値下がり101203日=値上がり566、値下がり 997道場銘柄も値下がりするものが多く、トータルでも、かなりのマイナスになった。AMG(推)が2100▼79まで下げたが、これまでとは違って、その後の戻りは鈍く、終値でも2126▼53。朝、ネット証...
02日の相場は主力大型株中心に大きく下げた。日経平均は494円=1.30%安。ただ小型株指数は0.12%の小幅安にとどまった。スタンダード、グロースはともに小幅高で、騰落銘柄数もともにわずかに値上がり銘柄の方が多かった。道場銘柄は、高安まちまちだったが、AMG(推)が2179△16と上げ、エフ・コードも2140△90と大幅高、三谷セキサンも年初来高値更新となる7570円まであって7370△90と上げるなどしたため、トータルでも、それなり...
5.30日の相場は、日経平均で言うと大幅高で始まったものの終値では468円=1.22%安。ただ、前日とは様変わりで騰落銘柄数は値上がり銘柄の方が多く、小型株指数もプラスだった。スタンダード、グロースもプラス。ネット証券等で多要素認証を要求され四苦八苦した後なのに、ブログを書いている最中に、マーケットスピードを開いたら、ここでも多要素認証を要求されるはめに。AMG(推)についてだけ書いておくとしよう。2007▼114まで...
相場の流れがすっかり、大型株に行ってしまったようだ。日経平均は5.22日に36986円と5.08日以来となる37000円割れとなったが、そこからは29日の38433△711まで28日の2円安を除くと連日3桁の上げとなった。29日も小型株指数が0.66%高にとどまったのに対し、大型株指数は1.95%の大幅高だったように、主力大型株の上げが際立つ。29日は日経平均711円高にもかかわらず、スタンダードは0.47%高にとどまり、グロースに至っては0.30%安...
前日のアメリカ株(NYダウ、NQ指数)が2%前後の大幅高、こういう時は道場銘柄はえてして良くないのだが、この日もそうだった。日経平均は大幅高で始まり高値では454円高まであったが、引け間際には、何とわずかながらもマイナスに転じ、終値も2円=0.00%安だった。・超値嵩株には堅調な動きを続けるものが多い。例=ボードルア(推)、技術承継機構、高砂熱学、精工技研等・動きのいいものはどこまでも動きがいい。例=AMG(推)...
27日も前日同様、多くの銘柄が上げ、日経平均、TOPIXとも0.5%超の値上がりとなった。1日の内での株価の振幅が大きくかなりのプラスだったのがマイナスで終えるなどやりにくい。それでも一つの傾向として言えることは、・超値嵩株には堅調な動きを続けるものが多い。例=ボードルア(推)、技術承継機構、高砂熱学、精工技研等・動きのいいものはどこまでも動きがいい。例=AMG(推)、ボードルア、琉球銀行(推)言い方を変えると...
トランプが何を言い出すか分からず、日本の相互関税の着地点も不安がいっぱいだが、それでも、相対的には海外投資家にしてみれば、日本はいい投資先ということのようで、日本の株価は、大崩れはなく、上げたり下げたりを繰り返している。26日の相場は、比較的幅広く買われ、日経平均は371円=1.00%高、TOPIXは0.60%高だった。道場銘柄は大半の銘柄が上げ、私の場合、連日の年初来高値更新。ボードルア(推)は、先日、お勧めした...
長期金利の上昇から前日のアメリカ株が大きく下げたのを受け、22日の日本株も続落となった。日経平均は313円=0.84%安、TOPIXも10.58%安だった。主力大型株中心に幅広く下げ、値下がり銘柄数は値上がり銘柄数の2倍超の1967に達した。道場銘柄は高安まちまちだったが、AMG(推)の大幅高が効いて、トータルでも大幅高で終えた。超値嵩株は、今後何回も株式分割が期待できそうで、何か1銘柄、久しぶりに買おうと思い、物色している...
21日の相場は主力大型株中心に下げた。日経平均は231円=0.61%安、TOPIXは0.22%安だった。、騰落銘柄数では値下がりの方がやや多い程度で、小型株には値上がりするものも多かった。道場銘柄は好調を維持、AMG(推)が連騰になっているほか、琉球銀行(推)、おきなわ銀行(推)、ふくおかFGなど銀行株の多くが値上がりしたため、トータルでもかなりの値上がりとなった。ボードルア(推)、エフ・コード(推)、アルファポリスな...
20日の相場は、指数等では分からないおかしな相場だった。日経平均は大幅高で始まり423円高まであったのだが、15時前にはマイナスに転じ終値は31円=0.08%高。主力大型株中心の上げで、大型株指数は0.28%高の一方小型株指数は0.87%安。騰落銘柄数も値上がり344に対し値下がりは1245もあった。道場銘柄は高安まちまちだったが、ボードルア(推)、全保連(推)、AMG(推)が上げたため、トータルでもまずまずのプラスとなり、連日...
19日の相場は半導体関連中心に大型株に下げるものが多かったので、日経平均、TOPIXは下げたが、騰落銘柄数的には値上がり銘柄の方が多かった。小型株指数もわずかながらプラス。スタンダード、グロースも小幅高。道場銘柄は高安まちまちだったが、主力どころのAMG(推)、琉球銀行(推)が下げたので、トータルでもかなりのプラスで、年初来高値を更新したAMGは激しい乱高下を演じた。高寄りして前場終値は2024△26だったが、後場に...
16日の相場は小動きだったが、道場銘柄は大幅高する銘柄が多く、トータルでも大きく上げた。好決算発表を受けてアルファポリス1599△291(グロース値上がり率5位)、エフ・コード(推)2195△321(グロース値上がり上がり率11位)。またボードルア(推)、高砂熱学、三谷セキサン、全保連(推)なども上げた。琉球銀行(推)、おきなわ銀行(推)は下げた。AMG(推)は1999円まであって1998△48。AMGはいよいよ10月下旬に中央建設を子...
20日の相場は小動きだった。日経平均は、ソニー、東エレク、信越化学などが上げたこともあって小高かったが、逆に、三菱UFJなど銀行や証券が安かったことで、TOPIXは小安かった。道場銘柄は、やや値上がりした銘柄の方が多く、トータルでも少し上げた。ヒビノ(推)は連日の年初来高値更新となる2655円まであって2634△31。データセンターが脚光を浴びる中、そのダークホースとも言えるヒビノは、なお上値が期待できそうだ。>なお...
19日の相場は続伸となった。どちらかと言うと主力株中心に買われた。スタンダード、グロースは下げた。道場銘柄は、一時は大幅安となったが、日経平均が上げ幅を急縮小するにつれ戻し、終わってみれば、わずかにマイナス程度だった。AMG(推)が2330▼93、ドラフト(推)が614▼10と下げたのが大幅安の主因だが、終値ではAMGは2412▼11まで戻し、ドラフトは632△7とプラスで終えたのが、ほぼ全値戻しに繋がった。「新四季報発掘銘柄」...
「新四季報から発掘した妙味株」の18日の株価は以下のとおり。八洲電機(推) 1593△1 1608△153566 ユニフォームネクスト 618▼7 632△146563 みらいワークス(推) 863△13 872△97164 全国保証 5678▼9 5760△829218 メンタルヘルス(推) 914△41 964△50(グロース値上がり率22位)9221 フルハシEPO(推) 1110△24 1098▼1218日の相場は、ヨーロッパの政情不安が和らいだ(私の読みどおり)と、大きく戻した。道場銘柄もが...
17日の相場は日経平均は712円=1.83%安、TOPIXは1.70%安と、大きく下げた。前週末のヨーロッパ各国株が下げ、フランスでは下院の解散・総選挙が発表されていて極右政党の躍進が予想され、こうしたヨーロッパの政情不安の世界経済への悪影響を懸念した下げという解説があるが、本当にそうか?18日の相場をよく見てみよう。主力大型株はほぼ全面安で、大型株指数の下落率は1.83%、小型株指数は1.06%だった。道場銘柄も大半の銘柄...
14日の相場は小型株一色と言っていいくらいのものだった。道場銘柄も、ドラフト(推)が620▼5と依然底値を探る展開となり、また決算発表のあるデリバリーコンサル(推)が827▼36と下げた以外は、ほとんどの銘柄が、それもかなりの値上がりとなった。AMG(推)は年初来高値更新となる2492円まであって2482△45(後述)。ヒビノ(推)も年初来高値更新となる2600円まであって2598△118。ノーリツ鋼機(推)も年初来高値更新となる4660△...
13日の相場は日経平均の場合、ほぼ寄り天となり引け底(とりあえずの私の造語)となった。前日のアメリカ株がNYダウがわずかにマイナスになったもののNQ指数は2.42%の暴騰になったのを受けて、東エレクなどの半導体株中心に大きく上げて始まった。しかし、以降はじりじりと値を消し、終わってみれば156円=0.40%安。この数字にしてもソフトバンクG、ファストリ、ソニーなどの上げに救われてのもので、実感としては、もっと大きな...
12日の相場は反落となった。日経平均、TOPIXとも0.7%前後の下落。前日のアメリカ株がNYダウは下げる一方、NQ指数は0.88%高だったことを受けて、内需株が売られ、電気機器や機械の下落率はわずかだった。半導体関連も高安まちまち程度と相対的に堅調だった。道場銘柄も値下がりする銘柄が多かったが、ヒビノ(推)が2419円まであって2398△38と上げ、ドラフト(推)、AMG(推)がともに±0と健闘したため、トータルでも、わずかにマ...
11日の相場は小動きだった。ファストリや東エレク高の寄与で日経平均こそ97円=0.25%高だったが、TOPIXは0.20%安だった。騰落銘柄数を見ても値上がり557に対し値下がりははるかに多い1019だった。小型株指数は-0.24%で大型株指数の1.5倍の下落率だった。道場銘柄は高安まちまちで、トータルでは、わずかながらもプラスだった。ヒビノ(推)、内外テック、フェローテックの半導体関連の銘柄が、そろって上げた。ノーリツ鋼機(...
10日の相場は、幅広く買われ大幅高となった。日経平均、TOPIXとも1%前後の値上がり。銀行や半導体株の上げが目立った。スタンダードは1.10%高、グロースは0.78%高。道場銘柄は、ストライク(推)4200▼375(プライム値下がり率4位)、ヒビノ(推)2303▼72の大幅安が響いて、トータルでもマイナスになった。ストライクなどのM&A仲介業の銘柄が軒並み急落(M&A総研は11.65%安でプライム値下がり率1位)したわけだが、これは政府...
07日の相場は小反落となった。期待どおり、小型株優位の展開になり、大型株指数の−0.16%に対し小型株指数は+0.33%で、騰落銘柄数も、やや値上がり銘柄の方が多かった。スタンダードは0.42%高。グロースは1.42%高。こうしたおあつらえ向きの展開になって、道場銘柄は多くの銘柄が上げ、ここ足を引っ張り続けてきたドラフト(推)も±0で終えたので、トータルでも、かなりのプラスになった。ノーリツ鋼機(推)は、推奨直後値の4...
06日の相場は大型株中心に買われたため、日経平均、TOPIXはともに小幅高だったが、その他の指標はすべて弱いものだった。すなわち、騰落銘柄数は値上がり601、値下がり998と、かなり値下がりの方が多かった。規模別指数も大型株は+0.52%だったが、小型株指数は-0.23%だった。スタンダードは0.34%安、グロースは1.53%安。このように、小型株に、相変わらず逆風の吹く、道場銘柄には不向きな相場だったわけだが、それでも道場...
05日の相場は大幅続落となった。日経平均は347円=0.89%安だったが、TOPIXは1.41%の大幅安だった。日経平均の下げが小さかったのはソフトバンクG、ソニーなどが大きく上げたため。値下がり銘柄1246でも分かるように、多くの銘柄が下げ、実態としてはTOPIXの下落率がしっくりくる。道場銘柄もほとんどの銘柄が下げた。上げたのは、わずかにAMG(推)、ヒビノ(推)くらいなもの。【新四季報先取り銘柄】(第2弾)の2銘柄も、スト...
04日の相場は小幅安だった。騰落銘柄数でも、値上がりと値下がりはほぼ同数だった。スタンダードは0.09%高。グロースは2.12%高で多くの銘柄が上げた。道場銘柄は高安まちまちで、トータルでもほぼプラマイ0だった。グリーンズ(推)は2111△72までありながら終値は2043△4。ヒビノ(推)も2370△50までありながら終値は2296▼24。デリバリーコンサル(推)は880▼13で始まったのだが終値は918△25。AMG(推)は2419▼22まで下げる場面も...
03日の相場は主力大型株中心に大幅続伸となった。日経平均は435円=1.13%高、TOPIXは0.92%高。NYダウが大きく上げ(500ドル高とか)た場合、えてしてそうなるわけだが、小型株は相対的に弱い動きになる。今回も大型株指数は1.09%高だったが小型株指数は0.42%高にとどまった。5.31日のNQ指数が0.01%高にとどまったこともあって、半導体関連銘柄は高安まちまち、やや値上がり銘柄の方が多い程度だった。道場銘柄はAMG(推)、ヒ...
5.31日の相場は、一転、全面高で日経平均、TOPIXとも1%を上回る大幅高となった。幅広く買われ、値上がり銘柄は1512にも達し、値下がり銘柄は117にとどまった。全業種が値上がりし、特に証券は4.25%で1位だった。道場銘柄もほとんどの銘柄が上げ3~5%の大幅高の銘柄も多かったので、トータルでも大きく上げた。AMG(推)は年初来高値にあと6円に迫る2360円まであって2352△67。出来高もさらに増え16500株に達した。これは2.29日(3...
30日の相場は日経平均は503円=1.30%の大幅安となり、TOPIXも0.56%安と、大きく下げたが、前日の正反対で、日経平均寄与度大のファストリ、ソフトバンクGがともに2%超の下げになるなど、大型株の下げが大きかったためで、実態としては、そう大きな下げだったわけではない。騰落銘柄数を見ると、値上がり982、値下がり615で値上がり銘柄の方が多かったのである。ちなみに日経平均299円安だった29日は値上がり249、値下がり1371と...
29日の相場は、ほぼ全面安となった。大型株の下げが相対的には小さく、ソフトバ187ンクGが2.77%高したため日経平均の下げは0.77%安にとどまったが、TOPIXは0.97%安、小型株指数も1.22%安だった。スタンダードは1.34%安、グロースに至っては2.32%安で年初来安値を大きく更新。道場銘柄は、前日の大幅高もぬか喜びになる大幅な下げとなった。前日69円高したグリーンズ(推)は2018▼187、前日66円高のヒビノ(推)は2155▼136。...
28日の相場は小動きだったが、やや値下がり銘柄の方が多かった。道場銘柄は、最近のどうも思うようにいかない鬱憤を一気に晴らすような心地よい値動きとなり、多くの銘柄が大幅高し、トータルでも大幅プラスとなった。このように、小型株にも物色機運が出てきたこのタイミングで「新四季報先取り銘柄」を発表する。いずれも推奨銘柄である。8891 AMG 2300△457813 プラッツ 801△29240 デリバリーコンサ...
27日の相場は反発となった。銀行、保険などの大型株中心に上げた。日経平均は254円=0.66%高、TOPIXは0.87%高だった。スタンダードは0.28%高、グロースは5立会日ぶりに0.76%高と上げた。道場銘柄は高安まちまちで、トータルでもほぼ横ばいだった。AMG(推)は2285円まであって2255△13(ただし最終の気配は2271円買い2280円売り)。着々と、2366円の年初来高値奪回へ準備が進んでいる感じだ。もちろん、ゴールは2500円~3000円...
ずっと不眠症気味で、一生続くのかしらんと、やや不安になっていたのだが、ここにきて徐々に改善、今日はなんと8時間近くも眠れて、なんだか体もすっきりした感じだ。今はガーデニングの時期で、私もミモザや皇帝ダリアの成長やミカン(田口早稲)の実が大きくなるのや、ビワの収穫(実生(みしょう)のが今年、苦節8年でついに実をつけたのだ)を楽しみに、また遅れていたエンジェルトランペットの開花状況のチェックと、何かと忙...