階段の上り下りでも、あまり息切れがしなくなってきたので、気になっていた庭の苔の間の雑草取りや、増え過ぎ大きくなり過ぎたたツワブキの引っこ抜きに精を出していたら、あっという間に時間が経ち、よくよく考えたら、明日28日は平日で、相場がある日ではないか。うれしいような困惑するような・・・・4.25日の相場は主力大型株中心に大きく上げた。ここ連騰中の道場銘柄は高安まちまちで、トータルでも、プラマイ0程度だった。A...
知られずして忘れられたる相場師・鎌倉雄介が自らの株式投資を相場師生命を賭して公開。
主著=『鎌倉理論で株が見えた』(講談社)、『4勝1敗の株』(徳間書店)、『僕たちはこれで株のプロになった』(徳間書店)
階段の上り下りでも、あまり息切れがしなくなってきたので、気になっていた庭の苔の間の雑草取りや、増え過ぎ大きくなり過ぎたたツワブキの引っこ抜きに精を出していたら、あっという間に時間が経ち、よくよく考えたら、明日28日は平日で、相場がある日ではないか。うれしいような困惑するような・・・・4.25日の相場は主力大型株中心に大きく上げた。ここ連騰中の道場銘柄は高安まちまちで、トータルでも、プラマイ0程度だった。A...
24日の相場は主力大型株の多くが上げたため、日経平均、TOPIXとも小幅に上げたが、値下がり銘柄の方がかなり多く、小型株指数、中型株指数も下げた。スタンダード、グロースも下げた。こうした中でも、道場銘柄は値上がり銘柄の方がやや多く、トータルでもプラスとなった。AMG(推)は1984円まであって1975△3。4.10日以来、これで11立会日連続高。銀行株も多くが上げた。琉球銀行(推)は1058円まであって1041△11と3連騰。昨年5...
なかなか一般の投資家には理解しにくい相場が続くが、少し見方を変えれば、わかりやすい相場とも言える。昨年は主力大型株一辺倒の相場で、東証の言うPBR1倍割れはけしからん、早急に1倍割れ対策を打ち出しPBR1倍割れから脱却せよという大号令が威力を発揮、トヨタ、三菱UFJなどは大きく上げ、PBR1倍超の株価になった。しかし、私が常に言っているように株価を決定するのは収益力(PER)であり、保有資産(PBR)ではないから、...
21日の相場は、前日のアメリカ株が、トランプのパウエルFRB議長批判などから大きく下げたのを受けて、かなりの下げも予想されたが、終わってみれば、日経平均は小幅安、TOPIXは小幅高だった。主力大型株が下げただけで、小型株中心に値上がりする銘柄が多かった。道場銘柄は、AMG(推)は1942円まであって1932△12。琉球銀行(推)も1022△14と反発した。AMGは3月末の配当30円も入れれば、時価は1962円ということで、ほぼ全投資家...
21日はいいことづくめの日となった。①日経平均等が大きく下げる中、道場銘柄は、AMG(推)が大幅続伸、ボードルア(推)、三谷セキサン)(推)は、ともに年初来高値更新と、大きく上げるものが目立ち、トータルでもまずまずのプラスになった。②体調も一気にかなり改善、階段や坂道もあまり息切れしないで行き来できるようになった。③ミモザ(房アカシア)を先日、移植してもらったのだが、業者のやや雑な作業で枯らしかかり、その...
薬疹等もあり、すぐ息切れする日々だったが、それがここにきて一気に好転、京都旅行中の1日10000歩が100歩になっていたのが、2000歩程度は歩けるようになってきた。おかしな気候続きで、大半の植物の成長が、少なくとも鎌倉では遅いわけだが、庭に出て、みかんの花が咲いていたあなどと、思わず口にしたら、なんと、ちょうど2本植えてあるみかんの木(田口早稲)の前にいた。白い花がいっぱいつぼみをつけている。去年は大半を小鳥...
白血球が異常に減少しているとかで、お医者さんに脅され、連日のように大病院に行くはめになり、息切れはするはで、しんどいのだが、相場の方は、道場銘柄に関する限り、快調で、特にAMG(推)が、それなりの商いになって、連日のように大きく上げ、15日は1825△42.。昨年末は1639円だったから、そこからは11.1%余の値上がりになっている。このため、私はどっしり構え、あわよくば2000円、さらには2500円以上も夢想しながら、相場...
>現時点でNYダウは1500ドル近い大幅安、NQ指数はその1.5倍くらいの下落率になっている。日経平均先物も700円以上の値下がりとなっている。と、4.03日に書いたわけだが、04日の日経平均は955円安、07日は2644円の暴落となった。その後も、日経平均等の乱高下は続いているわけだが、その割には、私の場合、あるいは小型株の場合、この1週間弱を見ると、比較的落ち着いたものになっている。関税戦争的様相になっている現状に悲観論が...
病院、検査通いの合間を縫い)事前の予約のため結果的にそういうやや無謀な日程になった)、仁和寺、天の橋立、姫路城、神戸三宮、城崎温泉、吉野山巡りという何ともはやの超強行軍で、各地の桜を満喫してきた。連日朝8時、9時発のバスで移動、あろうことか4.07日は株があることさえ失念、最後尾を半独占、妻の膝枕でゼーハーしてたら、株ないの?と聞かれる有様。しばらくしたら、伝統証券の担当者氏から、今保証金率13.5%ですか...
相場はとんでもないことになっている。無理が通れば道理が引っ込むで、まともでない政治家(プーチン,、トランプ、ネタニヤフ、金正恩、習近平)が好き勝手に、マフィアの親分もどきの行動で、世界をかく乱しているのだから、こういう相場にもなるということだろう。それでも、道場銘柄は、ここ善戦を続け、日経平均が3.26日の38027円から4.03日の34376円まで3651円下げる中、ほぼ横ばいを維持、昨年末比では、なおそれなりのプラ...
前日のNYダウの大幅高で、4.01日の日経平均も400円以上も高い場面があったのだが、終わってみれば、7円=0.02%高。騰落銘柄数も、値下がりの方がかなり多く、特に小型株は指数もマイナス。銀行株の下げが目立った。スタンダード、グロースもマイナス。特にグロースは1.88%の大幅安だった。道場銘柄も値下がり銘柄が多く、特に琉球銀行(推)、おきなわFG等の銀行株の下げがきつかったが、それでもAMG(推)が1912△14と上げ...
書きたいこと、書くべきことはたくさんあるのだが、病み上がりで、1階のトイレに行ってくるだけでぜーはーするので、ごく必要最小限のことのみにとどめる。3大成人病コンプリートの私なのに、3.25日、大引け後、下痢・腹痛気味で、トイレに駆け込んだら、脂汗が出てきたりして、昏倒一歩手前。何とか多少収まったところで、妻に車に抱え込んでもらって、いつもの大病院の救急外来に。帰れるつもりでいたのだが、そのまま狭い粗末な...
薬の副作用か、微熱、下痢、ほてり、寝不足で、ブログの更新ができない日が出て、ご迷惑をおかけしたが、ここにきて、何とか楽になりつつある。相場は、3.21日は銀行株が全面高したことで、日経平均は小幅安だったが、道場銘柄は、それなりのプラスとなった。24日も日経平均は小幅続落だったが、道場銘柄はAMG(推)が1914△23の高値引けで、大きく寄与、トータルでも小幅続伸となった。これで、実は私の場合、3.12日以来、8立会日...
19日の相場は、日経平均は小幅安だったが、これはファストリ、ソフトバンクGのほか、東エレクなどの半導体関連などの寄与度大銘柄の下落のためで、プライム全体では値上がり銘柄の方がかなり多く、TOPIXは0.45%高だった。スタンダード、グロースも高かった。道場銘柄はやや値上がり銘柄の方が多い程度だったが、AMG(推)1894△18に助けられ、また三谷セキサン(推)が6440△180もあって、プラス引け。「新四季報銘柄」の値動きは日...
18日の相場は、主力株中心に幅広く買われ日経平均、TOPIXとも1.2%台の値上がりとなった。道場銘柄もほとんどの銘柄が上げ、トータルでも、かなりのプラスになった。新四季報(春号)が19日発売.になるが、もうマーケットスピードではその内容が公開されているかと思ったら、0時00分を過ぎた今でも古いままだから、更新は19日早朝(朝8時か)と思われる。オンライン情報で、AMG等について書いておこう。【AMG】1892円まであって1876...
17日の相場はアメリカ株の大幅高を受けて、懸念していたとおりとも言えるが、主力大型株中心の動きだった。半導体や輸出関連、また防衛関連(三菱重は12.17%の急騰)の上げが目だち、小売り、サービス業など、内需系はいまいちの動きだった。道場銘柄は、ここ連騰続きのため、やや鈍い動きだったが、それでも、三菱UFJ、おきなわFG(推)、ふくおかFGなど、銀行株は、ほぼそろって上げた。もたつき気味の琉球銀行(推)は15円高ま...
14日の相場は、日経平均、TOPIXとも0.7%ほどの値上がりだった。スタンダード、グロースも上げた。2024年の道場銘柄は、日経平均等の値上がりに連動できず、ひどい成績に終わったわけだが、それは物色の流れがそういうものだったことの影響も大きかったわけで、2025年は、その反動でどちらかとい言うと、逆に道場銘柄向き、小型株優位の展開になる可能性は十分あるのではないかというのが、私の希望を込めての見立てだったわけだが...
13日の相場は、日経平均は高寄り後507円高まであったわけだが、その後はいいところなく上げ幅を縮小する一方で、終値はほぼこの日の安値の29円=0.08%安。巷でよく言われるトランプの関税政策でハイテクが売られ内需が買われるという展開にはなかなかならず、この日も、むしろ半導体関連の強さが目立ったわけだが、最後は東エレクも安くなるなど、半導体関連は高安まちまち程度になり、銀行、保険などの金融株はかなりの上げにな...
新四季報(2025年2集 春号)の発売が、3.19日(水)に迫っている。発売前に発掘した銘柄を買うためには、3.13日(木)、14日(金)、17日(月)、18日(火)のいずれかの日に買っておく必要がある。分かりやすく言えば、18日がデッドライ ンである。というわけで、急遽、ここで「新四季報先取り銘柄」を発表する次 第である。実は昨日、つまり前稿で発表する予定だったのだが、アメリカはじめ、市場が暴風雨状態だったので、決行...
前日のアメリカ株の大幅安を受けて、11日の日本株も、日経平均で、一時は1,000円超の急落になったわけだが、終値では235円=0.64%安と、比較的小幅な下げで終えた。ただし騰落銘柄数を見ると、多くの銘柄が下げ、投資家のダメージは大きかったと推察される。さて、その後の市場の動きだが、現在、NYダウは1%超の値下がり、NQ指数も1%安前後と続落となっている。日経平均先物もつれて下げ幅を拡大しており、相場環境は非常に悪い...
どうしようもない相場が続く。10日も日経平均こそ141円=0.38%高だったが、プライムの指数は大型、中型、小型そろってマイナス。騰落銘柄数も値下がり銘柄の方がかなり多かった。東エレクなど、07日に大きく下げた半導体関連銘柄が軒並み高したのが日経平均高につながった。一方、銀行、証券、保険などの金融関連は軒並み安だった。道場銘柄も、琉球銀行(推)は1148▼20の安値引けなど、金融関連銘柄は軒並み安。それでも、全保連...
07日の相場は大きく下げた。日経平均は817円(2.17%)安で36887円と、37000円の大台を割り込んだ。これは昨年の9.18日以来で同日以来半年弱ぶりの安値に沈んだ。アメリカでは半導体関連などのハイテク株の下げがきつく、これは日本の半導体株安に通じ、また円高進行も日本株安の要因になっている。トランプの気紛れはちゃめちゃ発言も、市場の不安要因だ。道場銘柄もそれなりに下げたが、それでも前日の上げの2倍弱の下げにとどま...
こういう世界の大国の指導者がマフィアかやくざの親分かというような人物だらけになっては、株価も予測不能になる。05日の相場は大幅安必至かと思われたわけだが、終わってみれば小幅高だった。道場銘柄も、琉球銀行(推)、おきなわFG(推)など、銀行株中心に上げ、トータルでも小幅高で終えた。比較的小型株優位で、業種的にも内需株優位の展開が続いている。とは言え、これがいつまで続くのかは予測不能だ。3月05日 23時41分...
トランプ政権の関税がらみの傍若無人な発言などで、日本株も振り回されている。道場銘柄は、トータルで、03日は大幅高、2.28日の日経平均1101円安の下げ分を取り戻す以上に上げ、04日もAMG(推)、琉球銀行(推)などの主力どころやTOBが下支えになっている全保連(推)などがマイルドな下げに踏みとど待ったこともあって、ボードルアの急伸(グロース値上がり率12位)も加わり、わずかな下げでしのぐことができた。しかし、こうし...
昨日(3.02日)まで、体調不良で額にぬれタオルを乗せて唸っていた。03日はベッドで最低限のことだけやって、過ごすことにした。こんなことは昨年末のコロナに感染した時以来だ。時々スマホで持ち株の株価をチェックしていると、結構快調な値動きだ。終わってみれば、トータルで、前日の下げを上回る上げになり、体調の方も、時間を追うごとに改善、今、何とかこれを書けるまでに、元気になった。薬の副作用が峠を越えたようだ。日...
とんでもない指導者が権力を思いのままに行使、世界は政治的にも経済的にも、予測不能な不安定状況になっている。2.28日の日経平均は=2.88%の暴落となった。その後のトランプ・ゼレンスキー会談の喧嘩別れもあって、この後の展開も懸念が高まっていたわけだが、28日のアメリカ株は大幅反発、日経平均先物も、440円=1.2%高となっている。私事で恐縮だが、最近、いろいろ薬を飲まされて、その影響・後遺症か、ホットフラッシュ、...
27日の相場は小幅反発となった。プライム中心の上げだったが、終わってみれば、大型株、小型株とも、それなりに上げ、騰落銘柄数を見ても、値上がり銘柄は1222(値下がり380)の多きになった。値上がり銘柄数の1000超は、なんと2.13日以来となる。前日のNQ指数が上げたのに対しNYダウは0.43%安だったのを受けて、半導体などハイテク株の値上がりが目立ち、銀行など金融株には下げるものが多かったのだが、徐々に銀行など金融株もプ...
日本株の弱さが際立つ相場展開が続いている。25日の大幅安(日経平均は539円=1.39%安)に続いて26日も同95円=0.25%安と続落。ほとんどの日で値下がり銘柄の方がはるかに多く、投資家にとっては、苦しい展開のわけで、積極的な買いは影を潜めている。金利高で銀行などの金融株が物色されるかと思っていたら、ここにきて、銀行株の下げが厳しい。アメリカでNQ指数の動きがNYダウに比べ強く、こういうこともあってか日本株でも、...
3連休だったわけだが、最近は雑用が立て込んで、ブログの更新もままならない。確定申告は、ようやく、今日になって終わったが(息子にやってもらったわけだが、下働きのこちとらも同じくらい、やることが多い)、持病の定期的通院、血液検査・点滴、おまけに歯医者、親族、友人の来訪、いろいろ申し込んだ旅行(「仁和寺にある法師」の一節を思い出し、突如、仁和寺に行ってみたいと強烈に思い、仁和寺が旅程に入っているパック旅...
19日の相場は,後半以降、銀行株(特に道場銘柄の)が売られ、逆に半導体関連が総じて堅調だったため、道場銘柄も、トータルでは、それなりのマイナスになってしまった。ただ道場銘柄の場合、2.07日以降、7立会日連騰中だったので、ここでの調整もやむをえないところだろう。確定申告の準備、と言っても、息子にネットでやってもらうので、そのための準備だけなのだが、病院関係、証券会社関係(年間取引報告書)、ふるさと納税関...
18日の相場は小幅高となった。半導体関連がほぼ全面高、その一方で、銀行株も三菱UFJが1.30日につけた昨年来高値1991円を大きく更新する2032.5円まであって2022.0△39.5。道場銘柄は、ジャングリア関連、銀行株をポートフォリオの中核にする戦略が奏功。この日も上げ、連日の年初来高値更新となっている。琉球銀行(推)は1190△21で戻り高値更新。1200円大台回復となると、次は当然、1342円の昨年来高値がターゲットになる。おきな...
17日の相場は、ソフトバンクG、ファストリ、ソニー、日立、三菱UFJなどの主力大型株が上げたため、日経平均、TOPIXとも小幅高となった。ただ小型株には下げるものが多く、小型株指数は下落、騰落銘柄数を見ても、値上がり589に対し値下がりは1000とはるかに多かった。こうした不向きな展開だったが、道場銘柄は比較的堅調で、トータルでも、わずかながらもプラスで終えた。琉球銀行(推)は1169△10と相変わらず強い動き。おきなわF...
14日の相場は大幅反落となった。ただ、ここにきて好調な道場銘柄は、一段とその傾向を鮮明にしつつある。私の場合、この日の上げでついに昨年末比で+1.13億円程度。前年が-0..8億円程度だったから、このまま行ければ、前年のマイナス分を取り戻すのみならず、それなりのプラスも十分ありうる情勢になってきたわけである。前年は、読者諸氏にも辛い思いをさせてしまったと思うが、1年間の成績で判断するのではなく2年単位で考えれ...
13日の相場は主力株中心に上げた。日経平均は498円=1.28%高、TOPIXも1.18%高。ここ快調に上げ12日には6連騰で年初来高値をつけたグロースは0.57%安と反落。この日の相場で目をひいたのは決算(2025年3月期決算の第3四半期決算)発表で急落(落と言った方が適切だろう)だった。ニトリ、ゼンショーなどのほか、道場銘柄も例外ではなかった。そして、これら銘柄の多くは、決算はほぼ予定線かそれ以上の内容だったにもかかわらず5...
ジャングリアの開業が7.25日に迫っている。私は、この材料に早くから着目、読者諸氏にも強くお勧めしてきたので、ほとんどの方が、関連銘柄をそれなりにポートフォリオに組み入れておられると思う。そこで、今回はジャングリア相場の本命が断然、琉球銀行(推)である理由について、詳述しよう。以下は日経電子版の記事からの引用である。>政府系金融機関の商工中金は沖縄本島北部で2025年に開業予定の大型テーマパーク「JUNGLIA...
AMGは中央建設子会社化で大飛躍必至 付【ジャングリア予約】
10日の相場は小動きだったが、小型株は値上がりする銘柄が多く、道場銘柄もやや値上がりするものが多く、トータルでもまずまずのプラスとなった。決算(2025年3月期の第3四半期)発表組では。アイリッジが25年3月期通期予想の上方修正を好感、一時は660△100noストップ高まであって646△86(グロース値上がり率6位)。琉球銀行(推)は10日13時00分に発表。直後にこの日の高値1164△14まであったが、終値は1138▼12。07日12時00分に発...
07日の相場は大幅反落となり、日経平均で、前日の上げ以上に下げた。このように、上げ下げが交互に来る感じで、方向感がはっきりせず、やりにくい相場だ。トランプ政権の出方も定まらず、外部環境も落ち着かないので、当分、慎重運転で行くところだろう。道場銘柄も一進一退の動きが続く。琉球銀行(推)は1150△3と、堅調な動きだった。一方、おきなわFG(推)は2569▼38。この日、12時00分に2025年3月期の第3四半期決算を発表した...
ふらつきがひどくおかしいと思い、いろいろ考えたら、前回、血圧が少し高いということで、降圧剤(オルメサルタン)を20mgから40mgに変更されたせいではないかと思い当たった。次回、行ったとき、お医者さんに聞いてみよう。体調もいまいちなので、とりあえず早めに休ませていただくことにした。2月06日 22時17分記...
05日の相場は上げたり下げたり、忙しかったが、終わってみれば、小幅高だった。トヨタが一応は好決算発表ということで、大きく上げ、連れて自動車株が堅調だった。銀行は始めは高かったのだが、次第に値を消し、終わってみれば、大半の銘柄が下げて終えた。道場銘柄は2668△31まであったおきなわFG(推)が一転2579▼58まで急落、終値は2613▼24となるなど、乱高下の末、最後はほとんどが下げて終えた。琉球銀行(推)は1174△39まであ...
04日の相場は、日経平均こそ激しく乱高下、一時は671円高まであったが、終わってみれば278円=0.72%高。半導体関連の値嵩株高で一時は大きく上げたわけだが、その後ファストリが2.03%安になったこともあって、上げ幅を急縮小した。主力大型株中心の上げで、小型株は小幅高にとどまった。騰落銘柄数も値上がり858に対し値下がりも721とかなりの数に上った。銀行、保険など、金融株は、それなりに戻した。道場銘柄は、銀行株中心に...
前々から、ジャングリア関連を中心にした銀行株をご紹介してきたが、ここに来ては、その集大成として、有望銘柄を一気に紹介すべく、着々、準備を進めてきた。2.03日にもという思いもあったのだが、何とか踏みとどまった。というのも銀行株には過去何度も裏切られてきたことに加え、ここ数ヵ月を振り返っても、半導体と銀行は半導体が上げれば銀行株は下げる、逆もまたありで、どのタイミングでどちらを勧めるのか、非常に難しいか...
1.31日の相場は小幅続伸となった。電気機器、非鉄金属などの上昇が目立ち、半導体関連も東エレク中心に上げるものが大半だった。銀行、証券も上げた。道場銘柄も、最近取り上げた北洋銀行528△23、大光銀行1557△40。またジャングリア関連として取り上げた銘柄も、琉球銀行(推)1148△9、おきなわ銀行(推)2657△62と上げた。全保連だけは759▼9と下げた。1.29日に800△57と一気に上げた反動が出ている感じだ。それはともかく、日銀が...
私は最近、ChatGPTを使い始め(息子にインストール?してもらった)、試行錯誤の末、扱い方にも上達し、いろいろ使っている。「長岡地震の実際の進度について教えてください。」と質問したら、「それは中越地震のことかと思いますので」という風な書き出しだったので、「それは2004年いあった地震で、長岡地震」というのは1961年にあった局所的な地震です。」と書いて、再回答を求めたら瞬時に「長岡地震」について適切に回答して...
30日の相場は、小幅続伸となった。値上がり率的には小型株の上げが大きかった。騰落銘柄数でも値上がり銘柄の方がかなり多かった。ただ、これはプライムのことで、スタンダード、グロースはともに指数はマイナス、騰落銘柄数もどちらも値下がり銘柄の方がかなり多かった。道場銘柄は、依然、好調を維持、大半の銘柄が上げ、トータルでもかなりのプラスとなった。【ジャングリア沖縄関連が絶好調】ジャングリア(沖縄に建設中のテー...
29日の相場は主力大型株中心に上げた。このため日経平均は398円=1.02%の大幅高、TOPIXも0.68%高となったが、小型株指数は0.29%高にとどまり、騰落銘柄数も値上がり856、値下がり742と大差なかった。半導体関連銘柄は大半が上げた。銀行株は徐々に値を戻し終わってみれば値上がりするものが多かった。道場銘柄は値上がりするものが多く、トータルでもそれなりのプラスとなった。高砂熱学、精工技研(推)、アイリッジ、オンワー...
29日は半導体関連が反動高、逆に銀行株が安く始まったので、私が温存していた残る2銘柄も比較的穏健な値動きだった。そこで、久しぶりに昼休み中にこれを書き、読者諸氏にお勧めするわけである。株価は29日前場終値。8399 琉球銀行 1114△137350 沖縄FG 2582△49材料はジャング・・・・全保連は高寄りし過ぎたので、そこからはかなり下げているが、さらに下げるようなら、買ってもいいだろう。こちらももちろ...
28日の相場は、前日のNQ指数が大きく下げた(中国のAI企業「ディ―プシーク」の台頭で、アメリカの関連企業の競争力が低下するのではという懸念から、エヌビディア株が17%もの急落になったことなどが主原因)。日経平均は549円=1.39%安、TOPIXは0.04%安。ただし下げたのは、半導体中心にハイテク株などが中心で、銀行、証券、小売りなど内需株は上げるものが多く、騰落銘柄数でもプライムは値上がり銘柄の方が多く、小型株指数...
24日の相場は、小動きだった。規模別では大型株指数がわずかにマイナスになる一方、小型株指数は0.37%高だった。騰落銘柄数でみても値上がりは1044に達し値下がりは516だった。スタンダードは0.70%高、グロースは2.39%高だった。こうした道場銘柄向きの展開で、道場銘柄は値上がりするものが多く、トータルでも久しぶりにかなりのプラスにになった。ボードルア(推)は4725△230。精工技研(推)は前日、前々日で計520円高した反動...
23日の相場は大型株中心に上げたため、日経平均、TOPIX(≒プライム)はともにかなり上げた。ただ、小型株指数は0.17%安(大型株指数は0.73%高)、騰落銘柄数は値上がり639、値下がり936だった。スタンダードは0.20%安、グロースも0.83%安で、この両市場も値下がり銘柄の方がかなり多かった。昨年末大納会終値と、23日の終値を比較しておこう。日経平均 38895→39959TOPIX 2785→2752 小型株指数 4579→4470 ちなみにスタ...
22日の相場は主力株中心に大きく上げた。日経平均は618円=1.58%高だったが、TOPIXは0.87%高にとどまった。半導体など輸出関連銘柄の多くが上げ、一方、銀行など金融株が売られたことが、こうした結果につながった。スタンダード、グロースはさらに冴えず0.5%高前後にとどまった。道場銘柄は、それなりに上げるものが多かった。精工技研(推)は5370△410(スタンダード値上がり率10位)。三陽商会は昨年来高値更新で3090△65。高砂...
21日の相場は小動きだった。トランプ、日本の利上げという2つの懸念材料も徐々に織り込みつつあるようだ。21日の日経2面には1月利上げ 市場織り込むの大見出しの記事が掲載されている。だからと言って、こういうのをを信じていると、とんでもない結果になったりもするのが、。相場だから用心するにしくはないが。1月21日 23時28分記...
20日の相場は、日経平均の上げ幅こそ1.07日の776円には遠く及ばなかったが、実態としてははるかに07日より強いいい相場だった。すなわち、騰落銘柄数は07日は値上がり815に対し値下がりも761もあったわけだが、20日は値上がり1290に対し値下がりは304に過ぎなかった。道場銘柄も、ほぼ全部と言っていいくらいの銘柄が値上がりした。三陽商会、オンワードがともに高値圏で頑張っていて、上げた。ナルミヤ(推)は1352円まであって13...
17日の相場は元気なく反落し、日経平均は前日の上げ分をそっくり帳消しにした。それどころか、前日がそうであったのと同じく、値下がり銘柄は値上がり銘柄の1.3倍あった。スタンダードもグロースもマイナスだった。日銀の利上げへの警戒、トランプ新政権の関税大幅引き上げへの警戒と、買い意欲を削ぐ材料が眼前に控え、持ち高を減らしておこうという動きはあっても、新規に買おうという向きは極端に少ないのだろう。流れに逆らわ...
ともかく弱い相場が続く。この日は日経平均は128円=0.33%高だったわけだが、値下がり銘柄の方がはるかに多く、実際TOPIOXは0.09%安だった。値嵩株が多く、日経平均への影響大の東エレクなどの半導体関連銘柄の多くが値上がりしたことが、こういう結果につながった。プライム(=TOPIX)もスタンダードもグロースもマイナスだった。現在、相場の重しになっているのが、1.23日、24日に予定されている政策決定会合で、日銀が利上げ...
昨年末の大納会以来、下げ続けている日経平均だが、14日の716円=1.83%円安i続いて、この日も小幅安、結局、1.07日以外は、すべて下げたことになる。道場銘柄は、前日は日経平均等の大幅安に比べ比較的小幅な下げでしのぎ、この日は小幅高だった。値上がりする銘柄が相対的に多かった。ナルミヤ(推)は1364円まであって1349△27。1月も半ばを過ぎようとしており、いよいよ決算月の2月が迫る。一括53円配当に加え買い物優待券(こ...
10日は日経平均、TOPIXとも大幅安だった。これで昨年末比で、ほとんどの指数等がマイナスになったわけである。独り好調だったに日経平均もマイナスに沈み、TOPIX等はもうマイナスになっていたのが、マイナス幅を拡大したわけである。小型株指数もかなりのマイナス。スタンダードもマイナス、グロースのみ、この日の上げ分だけわずかにプラスになった。その後だが、10日のアメリカ株が大きく下げたのを受けて、日経平均先物は1000円...
連日、値下がり銘柄がやけに多く 、大半の個人投資家は難渋していると思われる。 30日 06日 07日 08日 09日値上り 639 357 815 389 332値下り 954 1243 761 1217 12771.07日はわずかに値上がり銘柄の方が多かったが、この日以外は、ほとんどの日が値下がり銘柄は値上がり銘柄の3倍くらいもあって1200台の日が多かったわけである。09日の相場は主力大型株中心に幅広く売られ日経平均は376...
08日の相場も値下がり銘柄ばかりが目立つものだったが、半導体関連の値嵩株がそろって大幅高したため、日経平均は0.26%の小幅安だった。これで日経平均は大納会比で87円高だが、年初からの3立会日の騰落銘柄数を合計すると、値上がり銘柄数1569値下がり銘柄数3221となる。ナルミヤ(推)は決算への警戒からか1366▼33と下げた。その決算は経常利益で前年同期比5.2%の減益だった。>当第3四半期連結会計期間においては、長引く残...
07日の相場は、日経平均こそ、前日の下げをかなり上回る上げになったが、これはファストリ、ソフトバンクGに加え、東エレク11.25%高などの半導体株全面高によるもので、TOPIXは前日の下げ分を下回る上げにとどまった。いずれにせよ、大型株中心の上げで、小株株はわずかな上げだった。すなわち大型株指数+1.48%に対し小型株指数は+0.09%という惨状だった。07日の相場の特異性を表すのが騰落銘柄数だ。日経平均776円=1.97%高...
1.06日の大発会は日経平均は587円=1.47%、TOPIXも1.02%の大幅安となった。小型株指数も1.13%安。騰落銘柄数を見てもはるかに値下がり銘柄の方が多かった。ただこれはプライムの数字であり、またファストリの4.22%安が大きく響いていることにも留意する必要がある。スタンダードやグロースは値上がり銘柄の方が多く、指数もスタンダードはわずかにプラス、グロースは1.18%のマイナスだった。日経平均の場合、12.26日と27日計で...
新年明けましておめでとうございます。年末から03日まで旅行に行っていて、その後はその後始末、また鉢物や水好きの花木への水やりが忙しく、さらには皇帝ダリアの挿し木もまごまごしていると適期が終わりそうなので、慌ててまだ残していた3メート近い1本を切り倒し挿し木に適した形にし、鉢や庭に植えたりしていたら、あっという間にこの時間になってしまった。そういうわけで、株脳にまだ戻っておらず(夢では、持ち株がいろいろ...
26日の相場はほぼ全面高になった。ただそれは主力大型株のことで、小型株には下げるものも、それなりにあった。値上がり銘柄の比率はプライムは78%あったが、スタンダードは50%、グロースは46%に過ぎなかった。道場銘柄は引けにかけほとんどの銘柄が上げに転じ、トータルでもかなりのプラスで終えた。ニッパツ(推)は年初来高値を大きく更新する2047△118(プライム値上がり率12位)。アイリッジ(推)は小安く始まったがほぼ高...
25日の相場は、主力大型株中心に上げた。小型株の上げは限定的だった。スタンダードは0.01%高、グロースも0.12%高にとどまり、両市場とも値下がり銘柄の方が多かった。それでも道場銘柄は値上がりするものが多く、トータルでもまずまずの値上がりになった。ナルミヤ(推)は1353△10と連騰、推奨後の高値1360円にあと5円に迫る1355円まであった。明日以降の展開が楽しみだ。AMG(推)は11.19日以来となる1600円台があって終値は159...
朝は極端に弱い小生が今日は7時起きで病院に行かねばならず、昨日は心ならずも、ブログお休みさせていただいた。さて、24日の相場は大型株は比較的堅調だったが、小型株は下げるものが多かった。小型株指数のほか、スタンダード、グロースも下げた。道場銘柄は、激しい乱高下を演じるものが多かった。前日590円の急落となった精工技研(推)は5630△420高値をつけた後5330円まで下げ終値は5390△180。高砂熱学(推)は78円高から61円...
20日の相場は主力株中心に下げた。道場銘柄は高安まちまちながら、トータルではそれなりのプラスで、これで3日連続高となった。高砂熱学(推)は6436△116と、3日5連騰。一方、精工技研(推)は5800▼440。これはあまりに急ピッチな上げの反動が出ただけで、先行き、弱気になる必要はあるまい。日比谷設(推)は3840△135。NTTグループが最大顧客であり、精工技研同様、NTTのIOWNや「光電融合」関連とみると、まだまだ上がある可能性...
18日のFOMCでFRBは0.25%の利下げを行ったわけだが、2025年の利下げはより慎重に進める「タカ派」姿勢を鮮明にしたことで、金利上昇が進み、NYダウは1123ドル=2.58%の大幅安となった(NQ指数は3.56%安)。これを受けて日経平均も下げて始まったが、その割に下げ幅は小さく、お昼に日銀が利上げ見送りを発表したこともあってか、後場は下げ幅を一段と縮小、結局、268円=0.69%安と、アメリカ株に比べはるかに小幅にとどまった。...
最近は日経平均を見ていると、わけもなく、1日の内で乱高下する。18日も188円安で始まり、その後は18円高まで戻したが、結局283円=0.72%安の安値引け。個別の銘柄を見ていると、そうでもないのでおかしいなと思っていたのだが、今日、理由が分かった。何のことはない。ファストリの値動きをそのまま映していたのである。ファストリも大幅安で始まりその後わずかなマイナスまで下げ幅を縮小したが、結局は1.76%安の安値引けだっ...
新四季報が早く手に入ったこともあって、大半(8割がた)をここまでに読むことができた。そこで「新四季報から発掘した妙味株」を、いち早く発表することにした。2157 コシダカ 1165△43627 テクミラHD 331△14259 エクサウィザーズ 425△147606 ユナイテッドアローズ 2677▼68010 オンワード 558▼5道場銘柄についての注目すべき記述等についても簡単に。ナルミヤ(推)=KP社...
16日の相場は小幅安だった。どちらかと言うと主力大型株中心に、比較的幅広く売られ、値下がりする銘柄が多かった。道場銘柄は、やや値上がりする銘柄が多かった。精工技研(推)は5570△160と続伸、引け新値。買い残を売り残が上回る状態が続いていて、12.04日以降、0.10円、12日からは0.15円の逆日歩が付いている。まあ6000円はあるんだろうと思って鷹揚に構えて行こう。「新四季報先取り銘柄」(第2弾)の2銘柄は高砂熱学6177△29...
四季報新春号の発売が12.18日と迫っている。そこでここでは「新四季報先取り銘柄」の第2弾を発表しよう。その前に第1弾(12.04日発表済み)の4銘柄の内、6834精工技研を急遽推奨銘柄にしておく(理由については後述)。第2弾銘柄1969 高砂熱学 6148△843917 アイリッジ 544▼4さて精工技研について。データセンターの急拡大で、今後の電力需要は急増が予測され、それを抑制する技術として、データ伝送を電気か...
12日の相場は大幅高となった。日経平均は一時40092円と4万円大台回復となったが、終値は39849△477。主力大型株中心の上げだった。防衛特別法人税を2026年4月から新設と伝わり、前日、川崎重工、三菱重工などが買われたわけだが、この日は川重は反落、三菱重は続伸となった。半導体関連銘柄は高安まちまちだった。道場銘柄も、ようやく出遅れが意識され出したか、大半の銘柄が上げた。防衛関連で東京計器(推)は3415△65と続伸。精...
11日の相場は小動きだった。相変わらず、何が上がり何が下がるのか、理由付けが難しい相場だった。道場銘柄は高安まちまちだった。が、ボードルア(推)の大幅高もあって、トータルではプラスで終えた。この日から自社株買いの始まったボードルアは4880△225(グロース値上がり率16位)。東京計器(推)は3350△65と5立会日ぶりに反発。防衛関連の三菱重が2348.0△91.5と上げたのも好影響を与えたか。精工技研は5000△10と反発、5000円...
09日の相場は、どちらかと言うと小型株中心に小幅高となった。道場銘柄は高安まちまち。何が上がり何が下がるのか予測不能だ。日比谷設(推)は年初来高値に面合わせとなる4115円まであって4080△125。精工技研は一気に大きく年初来高値更新となる5310△310(スタンダード値上がり率24位)。ボードルア(推)は安寄りしたが、その後は11日からの自社株買いの開始も見据えて買いが優勢になり4740△180まであって終値は4600△40。一方、...
06日の相場は主力株中心に下げた。日経平均は430円=0.81%安、TOPIXは0.55%安だった。道場銘柄は高安まちまちで、トータルでもほぼ横ばいだった。ボードルア(推)は4560▼435。売り出し価格が03日に4999円に決定済みで、受け渡し日は10日。この辺を受けての急落と思われる。売り出し価格の決定を受けて、自社株買いの期間等も決定した。12.11日~2025年4.30日までで株数は上限64万600株、発行済み株式数の4.0%)。ある程度は戻...
05日の相場は小幅高となった。NYダウが04日、大幅高で4500ドル台に乗せ史上最高値になったわけだが、日経平均も39000円台を回復、史上最高値奪回もありうる位置に来るには来たわけである。ただ政治情勢を含め、内憂外患で、その道は容易ではなさそうだ。道場銘柄も高いものが多かったわけだが、個別に動きを見ると、よくもまあと言うくらい、読み難い動きをしてくれると嘆きたくもなる。「新四季報先取り銘柄」では、東京計器は372...
依然、主力株中心の相場が続く。04日は日経平均は28円=0.07%高にとどまったわけだが、ただ、それ以外の指数は、TOPIX≒プライムもスタンダードもグロースもマイナスだった。ファストリ2.40%高のなせる業である。そういうわけで、騰落銘柄数を前日と比べると、面白いことが分かる。 03日 04日日経平均 +736円 +28円騰落銘柄 値上り1338値下り326 値上り268値下り280 要す...
結局、朝起きてみれば、NQ指数の大幅高もあって、先物はかなり高く、日経平均はかなり高く始まり、その後もどんどん上げ幅を拡大、735円=1.91%の大幅高で終えた。前日のGPIFが次期の運用資産の利回り目標を引き上げる方針を明らかにしたことが、日本株の比率を高めるのではという観測につながって、大型株が上げた流れを引き継いだ格好だ。これだけ日経平均が上げた場合、値下がり銘柄数は100を割り込んでおかしくないのだが、実...
02日の相場は反発となった。どちらかと言うと主力大型株中心の上げとなった。スタンダードはそれでも小幅高だったが、グロースは0.39%安。道場銘柄は、前日急伸のボードルア(推)は5270▼200と下げたが、その他銘柄の多くは上げた。日比谷設(推)はついに年初来高値を大きく更新する4000円まであって3975△80。八洲電機(推)、三陽商会、ニッパツ(推)、みらいWK(推)なども上げた。ナルミヤ(推)は相変わらず頭重い値動きだ...
11.29日の相場は日経平均、TOPIX(≒TOPIX)は小幅安だったが、これは主力大型株が下げたためで、小型株指数は小幅プラスだった。スタンダード、グロースもプラスだった。こうした小型株優位の流れの中で、道場銘柄もやや値上がりするものが多く、トータルでもややプラスだった。ボードルア(推)は5530円まであって5470△515(グロース値上がり率8位)。株式売り出しで急落したのが下げ過ぎだったという認識が広まったのだろうが、...
28日の相場は3日ぶりに反発となった。とは言え、トランプ政権の経済政策を戦々恐々と見守る状況に変わりなく、力強さに欠ける反発力だった。道場銘柄は、大半の銘柄が上げた。日比谷設備(推)は3880△60で年初来高値3945円に再び迫ってきた。ボードルア(推)は495550△。既存株主による240万株の売り出しによる一時的な需給関係の悪化を嫌気、26日は一時395円安まであったわけだが、同時に自社株買いも実施、プライムへの昇格も目...
最近は庭木、生け垣の剪定に忙しく、今日は、生け垣の最後の部分をほぼ終えたが、前日久しぶりに道志に行って、ついでに山中湖方面に足を延ばし紅葉を楽しんできたなどで、疲れている。加えて、明日は病院に行くため7時前に起きなくてはいけない。と言い訳をしたところで、株についてはごく簡単に。ナルミヤ(推)は、あろうことか、高寄りしたものの寄り天となり、終値は1304▼8。店舗の純増が続いていて、今期も約3%増で708店前...
22日の相場は反発となった。ただ依然、方向感に乏しい相場だった。道場銘柄は高安まちまちだった。日比谷設(推)が3810△180と猛反発、推奨後、6ヵ月超となったので(推)は外すが、ヒビノが2771△470と上げた一方、新推奨銘柄のナルミヤ(推〉は1312▼24と反落。AMG(推)も1562▼23と下げ止まらない。八洲電機(推)、リオン、リンテック、三陽商会などは上げた。【ナルミヤが期待できる理由】①優待狙いの買いが期待できる同社は配...
21日の相場は大型株中心に下げた。日経平均は326円=0.85%安、TOPIXは0.57%安。ただ小型株指数は0.03%安。スタンダードは0.73%高、グロースは0.77%高だった。道場銘柄は高安まちまちだった。ナルミヤ(推)は1360△39まであって1336△15。出来高は前日の2倍弱に急増した。寄りなりその近辺で買っておいてほしかったわけだが、買いそびれた方には、もう1日、明日、買い場を与えてくれたとみていいだろう。本年8月くらいから11月央...
9275 ナルミヤ・インターナショナル(東証スタンダード)株価=1321△14(11月20日終値) 出来高=13900株(11月20日) (売買単位=100株)実質予想PER=今期7.9倍(2025年2月期。会社発表の今期予想経常利益に基づき算出) 来期7.2倍(2026年2月期。四季報の来期予想経常利益に基づき算出)年初来安値=1078円(08.05日)~1422円(02.21...
19日の相場は比較的幅広く買われ、日経平均は194円=0.51%高、その他各指数もそろって上げた。道場銘柄も値上がりするものが多かった。ボードルア(推)は安寄りしたが、そこが底値で終値は5100△205と、あっさり5000円大台を回復した。10.16日以来約1ヵ月ぶりである。この10立会日で約800円上げたわけである。狂ったように下げ狂ったように上げるのだから、やりにくい。反対に、ここ比較的いい動きだった日比谷設(推)がやや変調...
18日の相場は大幅反落となった。大型株の下げが大きく、半導体関連銘柄もほぼ全面安となった。小型株指数やスタンダードは比較的小さな下げにとどまった。道場銘柄は高安まちまちで、トータルでも小幅な下げにとどまった。ボードルア(推)は4960円まであって4895△200.。ここからすんなり5000円に乗せるようだと面白いのだが、楽観論を書くとえてして逆に行くので、ここまでにしておこう。日比谷設(推)は14日に急騰した咎が出た...
15日の相場は小幅高となった。ただそれでも大型株優位の展開で、大型株指数は0.61%だったが小型株指数は0.03%高にとどまった。日経平均、TOPIXは上げたが、スタンダード、グロースは下げた。道場銘柄は高安まちまちだった。ボードルア(推)、ニッパツ、AMG(推)、三陽商会、ヒビノ(推)などが上げた。データセクション、日比谷設(推)、みらいWK(推)、八洲電機(推)、などは下げた。どうにもやりにくいもやもや相場が続く...
14日の相場は各市場(プライム、スタンダード、グロース)とも指数は下げたが、道場銘柄は、それなりのプラスで終えた。大型株指数のみはわずかにプラスだったわけだが、それでも、そうした中で主力どころがそろって上げた道場銘柄は、ようやく曙光がさしてきたのかもしれない。それはともかく、道場銘柄は「決算」に振り回された日だった。決算内容は、いちいち書くと大変なので、ごく簡単に済ませ,詳細は各自確かめられたい。【...
13日の相場は日経平均は654円=1.66%安、TOPIX1.21%安と、ともに大きく下げた。主力大型株が軒並み大きく下げたためにこういう数字になったわけだが、騰落銘柄数では値上がり587、値下がり1012で、値上がりする銘柄もかなりあった。大型株指数の1.42%安に対し小型株指数は0.47%安にとどまった。道場銘柄は、一時はトータルで小幅プラスまで行ったのだが、引けにかけ、全般が大きく売られる中で、一時はかなりのプラスだった日比...
12日の相場は日経平均だけが乱高下した。高寄り後333円高まであって395円安まで下げ終値は157円=0.40%安。TOPIX、グロース、スタンダードはそろって小幅高。道場銘柄は、ニッパツ(推)、AMG(推)などが上げた。一方、日比谷設備(推)、ボードルア(推)、リンテック、三陽商会などは下げた。AMGは出来高がかなり増えて1643ど18の高値引け。ニッパツは年初来高値を大きく更新する1964.5円まであって1930△33。それなら日比谷設...
11日の相場は小動きだった。日経平均、TOPIX、スタンダード、グロース、すべて1%未満の変動だった。道場銘柄は高安まちまちでトータルでも、ほぼ横ばいだった。そうした中、独り気を吐いたのが日比谷設備(推)。3840△95の高値引け。10.15日につけた3865円の年初来高値に後25円に迫り、引け新値。AIデータセンターの需要が急増する中、データセンター建設業界のトップのNTTファシリティーズを最大の顧客にする日比谷設は好業績が...
08日の相場は日経平均は119円=0.30%高、TOPIXは0.03%安だった。騰落銘柄数では値下がり銘柄の方が値上がり銘柄の1,5倍強に上り、特に小型株指数の弱さが目立った。スタンダード、グロースはともに小幅高。道場銘柄はボードルア(推)は4765△195(グロース値上がり率26位)のほか、ヒビノ(推)、Sansan(推)、みらいWK(推)などが上げた。日比谷設備(推)、ニッパツ(推)、リンテック、三陽商会などは下げた。AMG(推)...
07日の相場は日経平均は99円=0.25%安となった一方、TOPIXは1.00%高となった。値上がり銘柄数の1267は日経平均が1006円も上げた前日の1099をかなり上回る。にもかかわらず、日経平均がマイナスになったのは例によってファストリ、ソフトバンクG、東エレク、レーザーテックなどの寄与率大の銘柄の大幅安によるものだ。銀行、保険、電気・ガス業などの上げが目立った一方、半導体関連は高安まちまちだった。大型株より小型株の方が...
06日の相場は、前日のアメリカ株の大幅高を受けて日経平均の場合、200円余り高く始まったが、その後、アメリカ大統領選でトランプ候補優勢が伝わると上げ幅を急速に拡大、1190円高まであって終値は1006円=12.61%高。主力大型株中心の上げで、大型株指数が2.31%高だったのに対し、小型株指数は0.90%高にとどまった。値下がり銘柄も3割近い486あった。円安もあって半導体関連の全面高も目立った。スタンダード、グロースはともに...
アメリカの大統領選挙は、いよいよに日本時間05日投票開始となるが、結果判明までに数日以上かかりそうな情勢だ。というわけで、投資家にとっては、なおかなりの日数が持ち高をどうするかに余裕があることになりそうだ。前回、トランプが当選した時は、トランプが当選しそうということで、日本の株価は一時大きく下げたが、しばらく置いたら、結局値上がりして、その日の株価(日経平均)は終えたように記憶する。今回、大接戦が予...
31日の相場は反落となった。日経平均は一時445円安まであったが終値は196円=0.50%安。TOPIXは0.30%安。ただし、これは大型株の下げによるもので、全体としては堅調だった。大型株指数は0.55%安、小型株指数は0.61%高。騰落銘柄数も値上がり1136に対し値下がりは458にとどまった。スタンダードは0.35%高、グロースも0.68%高。道場銘柄は、やや値上がりするものが多かったのだが、日比谷設(推)の大幅安に加え、ボードルア(推...
30日の相場は続伸となった。日経平均、TOPIXとも1%近い値上がりで前日と大差なかったわけだが、値上がり銘柄は907にとどまり値下がり銘柄数の677と大差なかった。しかし中身はかなり違う。つまり前日は値上がり銘柄数は1275にも上ったわけだが、この日は907にとどまり、値下がり銘柄数の677と大差なかった。、大型株中心に上げ小型株には値下がりするものも多かったということである。スタンダードは0.10%安で騰落銘柄数も値下が...
29日の相場は、前日の急伸の反動安も心配されたわけだが、実際、日経平均で言って189円安まであったが結局298円=0.77%高の高値引け。道場銘柄も下げたのはヒビノ(推)、リンテックくらいなもので、ほとんどの銘柄が上げた。ただ、市場の物色動向は、依然、大型株優位で、道場銘柄も下げた銘柄の戻りは、やや鈍い。それでもボードルア(推)にしても日比谷設(推)AMG(推)にしても、それなりに順調に戻しているのだから、焦ら...
自公でも過半数割れという結果になり、日経平均は162円安で始まったわけだが、この選挙結果はそれまでの下げで、かなりの程度、織り込み済みだったため、これで懸念材料をこなしたという安心感も出てきたか、その後はプラスに転じ、ぐんぐん上げ幅を拡大、826円高まであって692円=1.82%高で終えた。値上がり銘柄1504に対し値下がり銘柄は123にとどまった。円安もあり半導体関連の強さが目立った。道場銘柄もほとんどの銘柄が上げ...
24日の相場はまさにハチャメチャなものとなった。先物が安く帰ってきたことを受けて、日経平均は300円安で始まったが10時少し前には216円高まで急速に戻した。しかし後場半ばにはこの日の安値となる393円安まで下げた。その後また急速に戻したものの結局38円=0.10%の小幅高で終えた。それでも、上げたのは日経平均だけで、プライム≒TOPIX、スタンダード、グロースはすべて下げた。騰落銘柄数を見ても、各市場とも値下がり銘柄数...
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階段の上り下りでも、あまり息切れがしなくなってきたので、気になっていた庭の苔の間の雑草取りや、増え過ぎ大きくなり過ぎたたツワブキの引っこ抜きに精を出していたら、あっという間に時間が経ち、よくよく考えたら、明日28日は平日で、相場がある日ではないか。うれしいような困惑するような・・・・4.25日の相場は主力大型株中心に大きく上げた。ここ連騰中の道場銘柄は高安まちまちで、トータルでも、プラマイ0程度だった。A...
24日の相場は主力大型株の多くが上げたため、日経平均、TOPIXとも小幅に上げたが、値下がり銘柄の方がかなり多く、小型株指数、中型株指数も下げた。スタンダード、グロースも下げた。こうした中でも、道場銘柄は値上がり銘柄の方がやや多く、トータルでもプラスとなった。AMG(推)は1984円まであって1975△3。4.10日以来、これで11立会日連続高。銀行株も多くが上げた。琉球銀行(推)は1058円まであって1041△11と3連騰。昨年5...
なかなか一般の投資家には理解しにくい相場が続くが、少し見方を変えれば、わかりやすい相場とも言える。昨年は主力大型株一辺倒の相場で、東証の言うPBR1倍割れはけしからん、早急に1倍割れ対策を打ち出しPBR1倍割れから脱却せよという大号令が威力を発揮、トヨタ、三菱UFJなどは大きく上げ、PBR1倍超の株価になった。しかし、私が常に言っているように株価を決定するのは収益力(PER)であり、保有資産(PBR)ではないから、...
21日の相場は、前日のアメリカ株が、トランプのパウエルFRB議長批判などから大きく下げたのを受けて、かなりの下げも予想されたが、終わってみれば、日経平均は小幅安、TOPIXは小幅高だった。主力大型株が下げただけで、小型株中心に値上がりする銘柄が多かった。道場銘柄は、AMG(推)は1942円まであって1932△12。琉球銀行(推)も1022△14と反発した。AMGは3月末の配当30円も入れれば、時価は1962円ということで、ほぼ全投資家...
21日はいいことづくめの日となった。①日経平均等が大きく下げる中、道場銘柄は、AMG(推)が大幅続伸、ボードルア(推)、三谷セキサン)(推)は、ともに年初来高値更新と、大きく上げるものが目立ち、トータルでもまずまずのプラスになった。②体調も一気にかなり改善、階段や坂道もあまり息切れしないで行き来できるようになった。③ミモザ(房アカシア)を先日、移植してもらったのだが、業者のやや雑な作業で枯らしかかり、その...
薬疹等もあり、すぐ息切れする日々だったが、それがここにきて一気に好転、京都旅行中の1日10000歩が100歩になっていたのが、2000歩程度は歩けるようになってきた。おかしな気候続きで、大半の植物の成長が、少なくとも鎌倉では遅いわけだが、庭に出て、みかんの花が咲いていたあなどと、思わず口にしたら、なんと、ちょうど2本植えてあるみかんの木(田口早稲)の前にいた。白い花がいっぱいつぼみをつけている。去年は大半を小鳥...
白血球が異常に減少しているとかで、お医者さんに脅され、連日のように大病院に行くはめになり、息切れはするはで、しんどいのだが、相場の方は、道場銘柄に関する限り、快調で、特にAMG(推)が、それなりの商いになって、連日のように大きく上げ、15日は1825△42.。昨年末は1639円だったから、そこからは11.1%余の値上がりになっている。このため、私はどっしり構え、あわよくば2000円、さらには2500円以上も夢想しながら、相場...
>現時点でNYダウは1500ドル近い大幅安、NQ指数はその1.5倍くらいの下落率になっている。日経平均先物も700円以上の値下がりとなっている。と、4.03日に書いたわけだが、04日の日経平均は955円安、07日は2644円の暴落となった。その後も、日経平均等の乱高下は続いているわけだが、その割には、私の場合、あるいは小型株の場合、この1週間弱を見ると、比較的落ち着いたものになっている。関税戦争的様相になっている現状に悲観論が...
病院、検査通いの合間を縫い)事前の予約のため結果的にそういうやや無謀な日程になった)、仁和寺、天の橋立、姫路城、神戸三宮、城崎温泉、吉野山巡りという何ともはやの超強行軍で、各地の桜を満喫してきた。連日朝8時、9時発のバスで移動、あろうことか4.07日は株があることさえ失念、最後尾を半独占、妻の膝枕でゼーハーしてたら、株ないの?と聞かれる有様。しばらくしたら、伝統証券の担当者氏から、今保証金率13.5%ですか...
相場はとんでもないことになっている。無理が通れば道理が引っ込むで、まともでない政治家(プーチン,、トランプ、ネタニヤフ、金正恩、習近平)が好き勝手に、マフィアの親分もどきの行動で、世界をかく乱しているのだから、こういう相場にもなるということだろう。それでも、道場銘柄は、ここ善戦を続け、日経平均が3.26日の38027円から4.03日の34376円まで3651円下げる中、ほぼ横ばいを維持、昨年末比では、なおそれなりのプラ...
前日のNYダウの大幅高で、4.01日の日経平均も400円以上も高い場面があったのだが、終わってみれば、7円=0.02%高。騰落銘柄数も、値下がりの方がかなり多く、特に小型株は指数もマイナス。銀行株の下げが目立った。スタンダード、グロースもマイナス。特にグロースは1.88%の大幅安だった。道場銘柄も値下がり銘柄が多く、特に琉球銀行(推)、おきなわFG等の銀行株の下げがきつかったが、それでもAMG(推)が1912△14と上げ...
書きたいこと、書くべきことはたくさんあるのだが、病み上がりで、1階のトイレに行ってくるだけでぜーはーするので、ごく必要最小限のことのみにとどめる。3大成人病コンプリートの私なのに、3.25日、大引け後、下痢・腹痛気味で、トイレに駆け込んだら、脂汗が出てきたりして、昏倒一歩手前。何とか多少収まったところで、妻に車に抱え込んでもらって、いつもの大病院の救急外来に。帰れるつもりでいたのだが、そのまま狭い粗末な...
薬の副作用か、微熱、下痢、ほてり、寝不足で、ブログの更新ができない日が出て、ご迷惑をおかけしたが、ここにきて、何とか楽になりつつある。相場は、3.21日は銀行株が全面高したことで、日経平均は小幅安だったが、道場銘柄は、それなりのプラスとなった。24日も日経平均は小幅続落だったが、道場銘柄はAMG(推)が1914△23の高値引けで、大きく寄与、トータルでも小幅続伸となった。これで、実は私の場合、3.12日以来、8立会日...
19日の相場は、日経平均は小幅安だったが、これはファストリ、ソフトバンクGのほか、東エレクなどの半導体関連などの寄与度大銘柄の下落のためで、プライム全体では値上がり銘柄の方がかなり多く、TOPIXは0.45%高だった。スタンダード、グロースも高かった。道場銘柄はやや値上がり銘柄の方が多い程度だったが、AMG(推)1894△18に助けられ、また三谷セキサン(推)が6440△180もあって、プラス引け。「新四季報銘柄」の値動きは日...
18日の相場は、主力株中心に幅広く買われ日経平均、TOPIXとも1.2%台の値上がりとなった。道場銘柄もほとんどの銘柄が上げ、トータルでも、かなりのプラスになった。新四季報(春号)が19日発売.になるが、もうマーケットスピードではその内容が公開されているかと思ったら、0時00分を過ぎた今でも古いままだから、更新は19日早朝(朝8時か)と思われる。オンライン情報で、AMG等について書いておこう。【AMG】1892円まであって1876...
17日の相場はアメリカ株の大幅高を受けて、懸念していたとおりとも言えるが、主力大型株中心の動きだった。半導体や輸出関連、また防衛関連(三菱重は12.17%の急騰)の上げが目だち、小売り、サービス業など、内需系はいまいちの動きだった。道場銘柄は、ここ連騰続きのため、やや鈍い動きだったが、それでも、三菱UFJ、おきなわFG(推)、ふくおかFGなど、銀行株は、ほぼそろって上げた。もたつき気味の琉球銀行(推)は15円高ま...
14日の相場は、日経平均、TOPIXとも0.7%ほどの値上がりだった。スタンダード、グロースも上げた。2024年の道場銘柄は、日経平均等の値上がりに連動できず、ひどい成績に終わったわけだが、それは物色の流れがそういうものだったことの影響も大きかったわけで、2025年は、その反動でどちらかとい言うと、逆に道場銘柄向き、小型株優位の展開になる可能性は十分あるのではないかというのが、私の希望を込めての見立てだったわけだが...
13日の相場は、日経平均は高寄り後507円高まであったわけだが、その後はいいところなく上げ幅を縮小する一方で、終値はほぼこの日の安値の29円=0.08%安。巷でよく言われるトランプの関税政策でハイテクが売られ内需が買われるという展開にはなかなかならず、この日も、むしろ半導体関連の強さが目立ったわけだが、最後は東エレクも安くなるなど、半導体関連は高安まちまち程度になり、銀行、保険などの金融株はかなりの上げにな...
新四季報(2025年2集 春号)の発売が、3.19日(水)に迫っている。発売前に発掘した銘柄を買うためには、3.13日(木)、14日(金)、17日(月)、18日(火)のいずれかの日に買っておく必要がある。分かりやすく言えば、18日がデッドライ ンである。というわけで、急遽、ここで「新四季報先取り銘柄」を発表する次 第である。実は昨日、つまり前稿で発表する予定だったのだが、アメリカはじめ、市場が暴風雨状態だったので、決行...
前日のアメリカ株の大幅安を受けて、11日の日本株も、日経平均で、一時は1,000円超の急落になったわけだが、終値では235円=0.64%安と、比較的小幅な下げで終えた。ただし騰落銘柄数を見ると、多くの銘柄が下げ、投資家のダメージは大きかったと推察される。さて、その後の市場の動きだが、現在、NYダウは1%超の値下がり、NQ指数も1%安前後と続落となっている。日経平均先物もつれて下げ幅を拡大しており、相場環境は非常に悪い...
>日経平均先物は一時は500円前後の下げまで行ったが、現時点では240円≒0.64%強の下げとなっている。朝、起きたら、どういうことになっていることやら。と、前稿の終わりに書いたわけだが、その後の展開は、これ以上はないくらいいい展開になった。すなわち、先物はプラテン、26日の日経平均は小幅高で始まった。さらに、その後の日銀金融政策決定会合で、日銀が金融政策の現状維持を決定したわけだが、これが好感され、日経平均...
5日の相場は。、前日の大幅高を帳消しにする大幅安となった。日経平均は832円=2.16%安、TOPIXは1.74%安。日経平均は前日の908円高より小さい下げ幅だが、プライム全体でみると、前日の上げをかなり上回る下げだったと言っていい。値がり銘柄は234にとどまり、前日の値下り銘柄の402を大きく下回った。また小型株指数は4400.87▼57.83だったが、前日は4458.70△45.48だったから、2日間計では、かなりのマイナスになる。ほとんどの...
24日の相場は大幅高となった。日経平均は908円=2.42%高、TOPIXは1.67%高。「23日は不発だったが、24日は半導体株が復活するような気がする。」と前稿で書いたが、東エレク7.11%高を始め半導体関連銘柄は全面高となり、日経平均を押し上げた。主力大型株中心の上げだったため、中小型株には値下がりする銘柄も多かった。値上がり銘柄1195に対し値下がり銘柄402と大幅高とは思えぬ多さだった。ちなみに4.19日の日経平均1011円安...
23日の相場は龍頭蛇尾ではあったが、続伸となった。日経平均は高寄り後389円高まであったが、41円安まで下げ、終値は114円=0.30%高。TOPIXは0.14%高。銀行業やその周辺業銘柄が上げ、輸送用機器など輸出関連は下げるものが多かった。半導体関連は東エレクや信越化学は反発したがディスコやソシオネクストは下げるなど、高安まちまちだった。スタンダードは0.44%高、グロースは0.05%高。道場銘柄はトータルでみて一時はマイナ...
22日の相場は反発となった。日経平均は370円=1.00%高、TOPIXは1.38%高。半導体関連の、特に値嵩株の下げが大きかったことが、日経平均の上げ幅を小さくし、逆のTOPIXの場合は寄与度大の銀行株の大幅高が、上げ幅を大きくした。スタンダードは0.86%高、グロースは1.68%高。道場銘柄も、半導体関連の岡本工作(推)、内外テック以外はほとんどの銘柄が上げ、トータルでも、かなりのプラスとなった。ドラフト(推)は引け間際に...
19日の相場は暴落となった。日経平均は1011円=2.66%安だった。2.09日以来2ヵ月余ぶりの安値、また下落幅は2021年2.26日=1202円安以来、約3年2ヵ月ぶりの大きさだった。前日のアメリカ株がハイテク株中心に売られたことを受け、半導体関連銘柄の下げが大きかった。その後前場後半になって、イラン国内で複数の爆発があるなど、イスラエルによるイラン攻撃かの憶測も交え中東情勢の緊迫化懸念から売りがかさみ、一時は36733円まで...
18日の相場は反発した。前日のアメリカ株安(特にNQ指数は1.14%の大幅安だった)を受けて、安寄りした日経平均は一時は317円安まであったが、前場後半にプラス圏に浮上、結局118円=0.31%高で終えた。TOPIXは0.54%高。大型株指数が0.39%高にとどまったのに対し、小型株指数は1.21%の大幅高だった。騰落銘柄数も、値上がりは1396(値下がりは224)に達した。道場銘柄向きの展開に恵まれ、道場銘柄はほとんどの銘柄が上げ、トー...
17日の相場は、先物高を受けて高く始まったわけだが、ほぼ寄り天となり、日経平均はすぐに上げ幅を縮小、マイナス圏になった。その後は一進一退を続けたが、13時過ぎからは下げ基調になり、引けにかけ一段安となり、結局安値引けとなり509円=1.32%安。TOPIXは1.26%安。半導体関連銘柄がけん引していたわけだが、終わってみれば同関連も下げて終える銘柄が多かった。東エレクは12時59分には38540△880の高値をつけたが終値はこの...
16日の相場は、全面安で大きく下げた。日経平均は762円=1.94%安、TOPIXは2.04%安だった。小型株指数は2.24%安で大型株指数の2.04%安を上回った。アメリカの3月の小売売上高が市場予想を上回ったことで利下げ開始時期がさらに遠のくのではという見方が強まり長期金利が上昇、ハイテク株の多いNQ指数の大幅安(−1.79%)につながった。イスラエルによるイラン攻撃がどうなるかも重くのしかかり、この日の日本株急落につながった...
15日の相場は、アメリカ株安、先物安を受けて安く始まり703円安まであったわけだが、その後はじりじり戻し引けにかけポンと上げて、日経平均は291円=0.74%安だった。TOPIXは0.23%安。主力大型株中心の下げで、小型株指数は0.01%高だった。スタンダードは0.23%安、グロースは0.78%安だった。イスラエルが即座の反撃には出なかったことで、とりあえず安堵感が広がり、戻して終えたというところだろう。道場銘柄は高安まちまちで...
12日の相場は小幅高だった。日経平均は81円=0.21%高、TOPIXは0.46%高だった。三井不動産1675△121.5など不動産株の上げが目をひいた。スタンダードは0.10%安、グロースは0.44%安だった。道場銘柄は高安まちまちで、やや値上がり銘柄が多かった。内外テック、岡本工作(推)、AMG(推)、九州FGは、そろって高かったから、半導体関連として買われたとみていいのかもしれない。買取王国、マミヤ・オーピー、デリバリーコンサル、...
11日の相場は、終わってみれば小動きだった。日経平均は139円=0.35%安、TOPIXは0.15%高だった。騰落銘柄数では、値下がり銘柄数の方がやや多かったのだが、日経平均は寄与度大のファストリ、ソフトバンクG、東エレク等がかなり下げたため下げ幅が拡大、逆にTOPIXは寄与度大の銀行業が大きく上げるなど金融株が高かったためプラスとなったわけである。金利上昇がこうした動きにつながったとみられる。スタンダードは0.04%安、グ...
10日の相場は日経平均、TOPIXとも0.4%台の値下がりとなった。ただ、主力大型株が売られ、小型株は買われる展開だったため、騰落銘柄数では、値上がり銘柄の方が、やや多かった。スタンダード、グロースは、ともに0.26%高。道場銘柄は、高安まちまちで、トータルでは小幅プラスくらいだった。スカパーJが1048円まであって1031△33で、1000円大台回復。マミヤ・オーピーも1560△14と上げた。FIGは年初来高値更新となる377円まであっ...
09日の相場は大幅続伸となり、日経平均、TOPIXとも1%前後の値上がりとなった。主力株優位の展開だったが、中小型株も、それなりに上げた。道場銘柄も、ようやく、この流れに乗って、大きく上げた。小安くなった銘柄が少しあるだけで、ほとんどの銘柄が大きく戻したり、続伸したりした。半導体関連銘柄の堅調が目立った日だったわけだが、内外テックは3175△145。ここ冴えない動きが続いていた久世(推)、セレンディップ(推)、デ...
08日の相場は大幅反発となった。日経平均は355円=0.91%高、TOPIXは0.95%高。どちらかと言うと主力大型株優位の展開だったが、業種別で値下がりは鉱業と空運だけだったことでも分かるように、幅広く買われた。スタンダードは0.46%高、グロースは0.91%高。道場銘柄は、こうしたまずまずの環境にも関わらず、波に乗れず、高安まちまちだった。岡本工作(推)、久世(推)、買取王国、グリーンズ、プログリット、ニレコなどが上げ...
前稿を書いた後、状況が一変、05日の日経平均は急落して始まり、999円安まであって781円=1.96%安だった。TOPIXは1.08%安。前日のアメリカ市場で、早期の利下げ観測が後退、加えて中東情勢への警戒感が強まり(イスラエルによるイラン大使館爆撃に対しイランが報復を言明)、原油価格も高騰したことが、アメリカ株の、そして日本株の大幅安につながった。大型株中心に下げ、小型株の下げは比較的小さく、このため、騰落銘柄数も...
04日の相場は、大幅高となった。ただ、前稿末尾に>先物がこうも高いと、またぞろ、道場銘柄は逆の動きになるのではの懸念も生まれるが、 とした懸念が現実となり、道場銘柄は、やや値下がりするものが多く、トータルでもマイナスとなってしまった。プライムは値上がり銘柄は61%あったが、スタンダードは同45%、グロースは37%しかなく、日経平均やTOPIXは大幅高とは言え、プライムにしても、全面高には程遠く、スタンダード、...
予測不能な訳の分からない相場が続く。03日もまさにそういう相場だった。日経平均は387円=0.97%の大幅安だったわけだが、騰落銘柄数では、前日の逆で、わずかながらも値上がり銘柄の方が多かった。TOPIXは0.29%の小幅安。ファストリ3.34%安が大きかったが、半導体関連銘柄に安くなるものが多かったこともあって、日経平均は大幅安、銀行株指数が1.16%高したことがTOPIXの下げの小ささにつながった。小型株は比較的小さな値下り...
02日の相場は、日経平均だけはわずかに上げたが、プライム以外も含め、すべてが下げ、惨憺たるものだった。 日経平均 値上り 値下り01日 -566円 287 1331 02日 + 36円 286 1344要するに騰落銘柄数では、01日と02日はほぼ同じと言っていい数字だったのに、日経平均は01日は-566円、02日は+36円と、天と地ほどの差になったのである。 02日の場合、TOPIXもわずか6.77=0.25%の...
先物高を受けて、4.01日の相場は、日経平均の場合、280円近い大幅高で始まり高値では330円高近くまであったわけだが、その後は急落、663円安まであって終値は566円=1.40%安だった。TOPIXは1.71%安。ゴム製品以外の全業種が値下がりしたわけだが、特に、銀行、証券などの金融関連の下げが目立った。期初の需給要因で、こうした大幅安になったようで、格別、売り材料が出たわけではなさそうだ。道場銘柄は、取引開始後、しばらく...