今日は所用で朝から出かけ、相場を見たのは前引け間際。その時点で日経平均は500円近い下げで、配当分を考慮しても、かなりの下げになっていたわけだが、私の場合は、比較的小さな下げで、配当分を入れるとそれなりのプラスだった。ところが、後場半ば過ぎくらいから、状況は一変、大幅高していたデリバリーコンサルは急速に上げ幅を縮小、同じくかなり上げていた岡本工作(推)もマイナスに転じるなどし、トータルでも配当を加味...
知られずして忘れられたる相場師・鎌倉雄介が自らの株式投資を相場師生命を賭して公開。
主著=『鎌倉理論で株が見えた』(講談社)、『4勝1敗の株』(徳間書店)、『僕たちはこれで株のプロになった』(徳間書店)
「ブログリーダー」を活用して、鎌倉雄介さんをフォローしませんか?
今日は所用で朝から出かけ、相場を見たのは前引け間際。その時点で日経平均は500円近い下げで、配当分を考慮しても、かなりの下げになっていたわけだが、私の場合は、比較的小さな下げで、配当分を入れるとそれなりのプラスだった。ところが、後場半ば過ぎくらいから、状況は一変、大幅高していたデリバリーコンサルは急速に上げ幅を縮小、同じくかなり上げていた岡本工作(推)もマイナスに転じるなどし、トータルでも配当を加味...
27日の相場は、大幅反発となった。日経平均は364円=0.90%高、TOPIXは0.66%高だった。こういうNYダウ大幅高を受けての日経平均大幅高(おおよそ400円~700円高)に、道場銘柄が弱いことは、これまで何回もあったので、驚くようなことではないわけだが、それにしても悔しいというか、腹立たしいのは、言うまでもない。この日も、そういう結果になってしまった。道場銘柄は、やや値下がりする銘柄が多く、トータルでは、わずかなが...
26日の相場は小動きだった。日経平均はわずかに安く、TOPIXはわずかに高かった。強いて言えば、半導体関連の主力どころには上げるものが多かった(ディスコ、東エレク、信越化学等)。道場銘柄も高安まちまちだったが、前日と逆に下げた銘柄に大幅安するものが多かったので、トータルでは、それなりにマイナスとなった。FIGは361△8で変わらずを挟んで5連騰。トヨタの量産ラインに初めて搬送ロボットを納入という材料がある。また知...
前稿末尾で、>道場銘柄は日経平均やTOPIXとの連動性は薄く、さりとて小型株指数との連動性もさまで強くなく、要するに独自の動きをする、強いて言えば、日経平均の大幅高には弱い傾向があり、逆に日経平均の大幅安には強い傾向がある。としたうえで、>25日は主力株が売られ、小型株が比較的しっかりの中、道場銘柄は、かなり上げるという展開を期待しよう。と書いたわけだが、25日の相場は、まさにこの期待(「読み」のつもりで...
22日の相場は前日のアメリカ株高を受けて、日経平均は73円=0.18%高、TOPIXは0.61%高と、ともに昨年来高値を更新した。日銀のマイナス金利解除を好感して銀行株が上げTOPIXの上げ幅を増幅した。逆に半導体関連はアドバンテストが大幅安、東エレクも小幅安と、総じて冴えなかった。主力大型株中心に買われ、小型株は小幅な上げにとどまった。スタンダードは0.16%高、グロースは0.06%安。道場銘柄は、高安まちまちながら、トータ...
21日の相場は大幅高で、日経平均、TOPIXとも昨年来高値を更新した。日経平均は812円=2.03%高、TOPIXは1.64%高だった。主力大型株中心に買われた。半導体はじめハイテク銘柄の上げが目立った。海運、陸運、食料品の3業種は値下がりとなった。スタンダードは0.94%高、グロースは1.16%高。道場銘柄はやや不向きな相場fだったわけだが、善戦、大半の銘柄が上げ、トータルでもかなりのプラスになった。FIGは350△17、リビング保証は...
「新四季報から発掘した妙味株」、今回第2弾を発表するので、前回分は第1弾ということになる。その前回分4銘柄の19日の株価は、以下のとおり。アセンテック 674△14tripla 1588▼12(PTSの最終値比) 共和コーポレーション 904△39GENOVA 1425△37プログリット 1378△22tripla (今後は便宜上トリピアという表記にする)以外はすべて値上がり、それも始値を上回って終えたので、買いでひとまず成功だったわけである。さて第2弾...
18日の相場は、大幅高となった。日経平均は1033円=2.67%高と本年2番目の上げ幅となった。TOPIXは1.92%高。どちらかと言うと主力大型株優位の展開で、特に半導体関連銘柄の上げが目立った。スタンダードは0.89%高、グロースは2.46%高だった。道場銘柄もほぼ全面高で、トータルでも大きく上げた。AMG(推)は2249△86の高値引けで、いよいよ年初来高値の2310円が見えてきた。チャートも、いつ高値更新に向かって急騰してもおかし...
15日の相場を簡単に振り返っておこう。日経平均は小幅安の一方TOPIXは小幅高だった。値上がり銘柄の方が多かったのだが、東エレクを始め半導体関連株の大半が下げたことが日経平均安につながった。スタンダードは0.09%安、グロースは2.02%安。道場銘柄は、半導体関連の内外テック以外はほぼ全ての銘柄が上げ、トータルでも大幅プラスとなった。セレンディップ(推)は2063△80と健在をアピールするような動き。ドラフト(推)は77...
14日の相場は日経平均、TOPIXとも4立会日ぶりに反発した。比較的幅広く買われ、どちらかと言うと小型株優位の展開だった。ただ、道場銘柄は、大きく下げる銘柄もあって、トータルでもマイナスになってしまった。最近、顕著なのは、これまでに大きく上げ(一相場を出した)、その後、人気離散気味の銘柄のダメっプリである。クリアルのように、空前絶後の上げを演じた銘柄なら、それもありで驚くに当たらないが、久世(推)、ドラ...
四季報春号の発売は3月18日(月)である。そうすると、先取りのためには、13日(水)か14日(木)までに書いておかないといけないわけである。今、それに気付いて、大体のところは準備してあったいくつかの銘柄を整理、これを書いている。て、【新四季報先取り銘柄】2599 ジャパンフーズ 1474▼43652 DMP 3690▼2106547 グリーンズ 2300△907320 日本リビング保証 3130▼50これらの銘柄は...
12日の相場は道場銘柄にとって最高の展開になり、トータルでも、2.28日を上回り、本年最大の値上がりになった。先物は奇跡は起きず400円近い下げだったわけだが、これを受けて、日経平均も道場銘柄も大きく下げて始まった。その後は、日経平均は前場後半から戻り基調に転じ、終値は23円=0.06%安、TOPIXは0.36%安だったただ、大型株中心の下げで、その他銘柄は上げるものが多かった。大型株指数の0.64%安に対し小型株指数は0.62...
11日の相場は暴落気味の大幅安になった。思い起こせば、あの3.11(東北大地震)の時は、14時45分から急落、私の場合は停電で打つ手なしになった。翌立会日以降も急落が続いた。去年も日経平均は3.10日(金)479円安、13日311円安、14日611円安と酷いことになっていた。今さらだが、もっと早く警戒すべきだったと反省。11日の日経平均は1192円安まであって868円=2.19%安。TOPIXも2.2%安だった。業種別では値上がりしたのはパルプ...
08日の相場は後場後半から上げ幅を急縮小、結局、日経平均は90円=0.23%高、TOPIXは0.30%高だった。銀行株指数は2.11%の大幅高で、日銀によるマイナス金利解除が近いかという観測がこうした動きにつながっていると思われる。スタンダードは0.13%安、グロースは1.33%安だった。08日のアメリカ株はNYダウが0.17%安、NQ指数が1.15%安だった。日経平均先物は、こうしたレベルを大きく上回る下落となっているが、これもやはり、...
いやはや、とんでもない相場だった。朝方はアメリカ株の上げを受けて半導体関連中心に大きく上げて始まったわけだが、3月か4月のマイナス金利解除に一部の政府関係者が容認姿勢を示しているとの報道(ブルームバーグ)から、円の対ドル相場が円高に振れ、日経平均もハイテク株中心に急速に値を消し、終わってみれば492円=1.23%安。銀行、保険中心に金融株が全面高したうえでの数字なので、これを除くと下げ幅はさらに強烈だった...
06日の相場は、日経平均は7円=0.02%安、TOPIXは0.39%高と小動きだった。ただ、これは主力の大型株に安いものが多かったためで、小型株中心に値上がりする銘柄が多く、騰落銘柄数では、値上がり1200、値下がり401と値上がり銘柄の方がはるかに多かった。道場銘柄は、ドラフト(推)、AMG(推)、久世(推)、クリアル等が軒並み大幅安で始まり、私の場合で、寄り付いた段階で、すぐに数百万を上回る下げになった。その後もはかば...
6125 岡本工作機械製作所 (東証スタンダード)株価=6480△20(03月05日終値) 出来高=55800株(03月05日) (売買単位=100株)実質予想PER=7.2倍(2025年3月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)昨年来安値=4170円(2023年01.06日)~6610円(24年03.04日)=昨年来高値自信度=A推奨度=A相場は半導体をはじめとするハイテク株に行くのかバリュー株に...
嫌な予感がしてはいたのだが、まさに嫌なことになってしまった。半導体関連中心に買われ、値下がり銘柄の方がはるかに多いのに、日経平均は198円=0.50%高となり、4万円大台に軽く乗せた。TOPIXは0.12%安。値上がり銘柄425に対し値下がり銘柄は1195に達した。規模別では大型株指数のみ高く%高、小型株指数は0.62%安だった。0.62%安は日経平均で言えば247円安になる。こういう相場で道場銘柄はほとんどの銘柄が値下がりし、ト...
相変わらず分かりにくい相場が続く。主力株か小型株か、半導体などグロース株かバリュー株かといったことが、日替わり的にころころ変わる。このため①主力株だけ買われ日経平均は暴騰しているのに、持ち株は、あるいは小型株やスタンダード、グロースの銘柄は大半が値下がりといった事態が、頻発する。逆に②日経平均はマイナスや小幅高なのに、持ち株は、あるいは小型株やスタンダード、グロースの銘柄は大半が値上がりといったこと...
29日の相場は小動きだった。日経平均は42円=0.11%安、TOPIXは0.03%高だった。騰落銘柄数的には、値下がり銘柄の方がそれなりに多かったわけだが、銀行、保険という寄与率大の銘柄が属する業種の値上がりがTOPIXのプラスにつながったようだ。道場銘柄は前日の暴騰を引き継いで、昨日ほどではなかったが、それでもかなりの大幅高で終えた。AMG(推)は昨年来高値を大きく更新する2310円まであって2299△175。TSMCの熊本関連という...
どうも朝から気象病的症状があって、すっきりしない。テイラック(低気圧と楽から命名か)も飲んだのだがダメ。ブログはお休みさせていただくことにし、横になっていたのだが、何とか起きだし、歯磨きを済ませ、これを書いて就寝と決めて、パソコンに向かったら、結構できる。しかし懈怠の心が起きたらもう駄目である。やはり休ませていただくが悪しからず。3月29日 22時20分記...
28日の相場は小幅高だった。日経平均は41円=0.15%高、TOPIXは0.25%高だった。3.22日から27日の4立会日、小型株指数は全勝だったが、日経平均は2勝2敗だったことでも分かるように、ここ小型株優位の展開だったわけだが、28日は大型株が買われ小型株は売られた。大型株指数が+0.36%だったのに対し小型株指数は-0.36%だった。騰落銘柄数も値下がり銘柄の方がはるかに多く、結局、主力大型株に物色が偏っていたということである...
27日の相場は小幅高となった。道場銘柄は依然、好調を維持、年初来高値を連日で更新中だ。私は一応、年間の利益目標を〇億円としていることは、以前書いたが、実は、それ以降、この目標は全く達成できていないどころか、昨年はさほどの額ではないが、マイナスにさえなってしまった。情けないと言えば情けないが、私のようなやり方だと、平均すると5年に1回程度はマイナスになりがちで驚くことはない。大きく勝ち、時々小さく負け...
24日の相場は日経平均、TOPIXとも小幅安、騰落銘柄数でも値下がりの方がわずかに多かったが、小型株指数は、わずかながらもプラスだった。道場銘柄は値上がりする銘柄が多く、トータルでもまずまずのプラスだった。クリアル(推)は3200△110の高値引け。お気付きの方は少ないと思うが、これは終値としては昨年来高値更新である。昨年来高値の3725円(2.17日)を付けた日の終値は3115△20で、長い上ひげとなり翌18日は2920▼195と急落...
1.09日付けの稿で久世(推)、クリアル(推)、ヴィス(推)の3銘柄をポートフォリオの中核し、運用することをお勧めした。私は、実際にこの3銘柄でポートフォリオの5割くらい(金額ベース)にして、運用してきた。 1.06日(金) 3.24日 騰落率久世 774円 1030円 +33.0%クリアル 1866円 3090円 +65.6%ヴィス 1024円 964円 −5.9%3銘柄平均 ...
22日の相場は幅広く買われ、大幅高となった。日経平均は521円=1.93%高、TOPIXは1.74%高だった。どちらも20日の下落率を上回る上昇率だったわけだが、2日間計の騰落銘柄数を見ると、値上がり1797、値下がり1833となり、値下がり銘柄の方が多かった。スタンダードは1.26%高、グロースは2.12%高。こういう全面高相場にはやや弱いのが道場銘柄で、日経平均などの大幅高の割には小幅な上げにとどまった。前日ストップ高したエルテ...
3.20日の日本株が大きく下げた後のアメリカ株は20日、21日と連続で大きく上げている。連れて日経平均先物も現時点で293円(1.09%)高となっている。こうなると、新四季報銘柄は、いつ発表したら一番良かったか、悩ましいところだが、過ぎてしまったことのことは言うまい。2170 リンク&モチベーション 506▼152652 まんだらけ 1290▼462970 グッドライフカンパニー 1177▼474218 ニチバン 1848▼306562 ジーニー 2082△2770...
エルテスが983△150(グロースの値上がり率4位)のストップ高なり、久世(推)、クリアル(推)も上げたので、20日の日経平均は388円=1.42%の大幅安だったわけだが、読者諸氏の多くは、比較的軽微なダメージで済んだことだろう。私の場合、エルテスをかなり保有していたので、ネット証券分は、それなりのプラスに伝統証券分は、わずかにマイナスになった。そして、現在日経平均先物は140円超の値上がりになっている。心安ら...
17日の相場は大幅高となった。前日のアメリカ株がNYダウ、NQ!指数とも大きく上げたことが、買い安心感を誘った。FRBによる利上げ加速懸念が、今回の一部金融機関の経営不安で後退したことが、米日の株高の背景にはあるのだろうが、逆に言えば、それは危ういどちらにも転ぶ要因であり、安心していられる状況ではないわけである。日経平均は323円=1.20%高、TOPIXは1.15%高だった。スタンダードは0.69%高。グロースは3.66%(9ヵ...
厳しい相場環境が続く。15日も厳しい結果を想定して臨んだわけだが、最初は私の場合で数百万では済まないくらいの損失になっていた(ネット証券分のみ)わけだが、その後、メルディア、久世(推)、クリアル(推)が、大幅安からプラスに転じたため、終わってみれば、そこそこのプラスになるという、思わぬいい結果になった。これで道場銘柄は2日連騰で、懐具合もかなりの改善となった。私の場合で、信用の委託保証金率が35%弱(...
前稿で最近の日本株の弱さについて書いたが、15日の動きはまさにそういうものになってしまった。14日のアメリカ株はNYダウ336ドル=1.05%高、NQ指数2,13%高と大きく上げた。これを受けて、15日の日経平均は200円高で始まったわけだが、ほぼ寄り天となり、以降はほとんどいいところなくじりじりと値を消し、大引け近くには116円安まで下げた。終値では何とか7円=0.03%高にはなったが、アメリカ株に比べ、弱さは歴然だ。ただしこ...
悪夢のような3日間(3.10日、13日、14日)だった。この3立会日の中でも14日は特に激しい激震で・、なかでも小型株の下げが強烈だった。日経平均は611円=2.19%安、TOPIXは2.67%安だった。日経平均の値下がり幅としては、本年のこれまでの最高は1.04日(大発会)の378円だったわけだが、これを3.10日の479円が更新し、さらに14日611円と大幅に更新したわけである。値下がり銘柄1770に対し値上がり銘柄は59に過ぎなかった。ちなみ...
相場環境が急速に悪化してきている。アメリカでシリコンバレー銀行に続いて、12日にはニューヨーク州が地盤のシグネチャー銀行(全米29位)が破綻した。こうしたことを受けて、13日の日経平均は311円=1.11%安、TOPIXは1.51%安になった。その後の欧米各国市場だが、ヨーロッパ各国はおおむね2.5%前後の急落となった。アメリカ株は、NYダウは続落して始まり200ドル以上下げる場面があって、現時点では小幅高、NQ指数もそれ以上の...
>現時点でNYダウ、NQ指数とも、それなりに上げているが日経平均先物は下げている。これくらいが小型株にはむしろいい傾向なので10日の相場に期待。と09日(木)の稿の末尾に書いたわけだが、その後の展開は目を覆わんばかりのものだった。すなわち、09日のアメリカ株はNYダウは544ドル=1.65%安、NQ指数は2.05%安の大幅安、つれて日経平均先物も下げ幅を少し拡大。そして10日の日本市場は日経平均で238円安で始まったわけだが、...
09日の相場は比較的幅広く買われ、日経平均は179円=0.63%高、TOPIXは0.97%高となった。ともに、これで5連騰。スタンダードは0.44%高。グロースは0.32%高だったが、値下がり銘柄の方が多かった。道場銘柄は高安まちまちだった。メルディアは946円まであって943△11。6連騰となる。昨年来高値の950円にあと4円(ザラ場)にまで迫ったわけである。スーパーゼネコン4社もそろって上げた。建設業の値上がり率も1.36%と大きかった。...
日本株は強い動きが続いている。今日などは、前日のアメリカ株が金利上昇懸念の高まりから急落したにもかかわらず、小幅安で始まり、最後は上げて終わった。日経平均は135円=0.48%高、TOPIXは0.30%高だった。小型株の値上がり率の方が大きかった。スタンダードは0.18%高、グロースは0.13%高だった。道場銘柄は高安まちまちだった。メルディアは935円まであって932△15と、変わらずを挟んで5連騰、昨年来高値950円に、あと18円...
07日の相場は小型株中心に上げた。日経平均は71円=0.75%高、TOPIXは0.42%高だった。値上がり銘柄数は1248と日経平均が310円も上げた前日よりも多かったわけだが、主力株がやや元気がなく、東エレクが1%超の値下がりとなるなどしたため、こういう数字になった。スタンダードは0.04%高、グロースは0.99%高だった。道場銘柄は高安まちまちだった。メルディアは920円まであって917△11と連日の戻り高値更新。昨年来高値の950円(20...
06日の相場は主力大型株中心に上げた。日経平均は310円=1.11%高で28000円台に乗せた。TOPIXは0.84%高。ただし値下がり銘柄数は値上がり銘柄数の半分以上もあり、全面高ではなかった。スタンダードは0.38%高、グロースは0.95%高。道場銘柄は、ほとんどの銘柄が上げ、トータルでも大幅高となった。久世(推)は992円まであって972△28で、連日の昨年来高値更新。出来高も膨らんでいるが、16200株に過ぎず2.13日の35000株の半分以...
3日の相場は大幅高となった。前日のアメリカ株が大幅高(NYダウ1.05%高、NQ指数0.73%高)が好感された。日経平均は429円=1.56%高、TOPIXは1.25%高.。主力株中心に大半の銘柄が上げ、業種別でも2業種を除き全業種が上げた。スタンダードは0.34%高、グロースは1.27%高だった。道場銘柄は好調を維持、クリアル(推)などは下げたが大半の銘柄が上げ、トータルでもかなりのプラスとなった。久世(推)は小安くなる場面もあった...
ご心配をおかけしてしまいましたが、なんとか7、8割がた回復いたしました。相場の方は、道場銘柄は快調で、3.01日は爆騰、本日もアクシデント(後述)に見舞われながらも、ほぼ横ばいに踏みとどまり、明日へ期待をつなぐ動きになった。02日の相場は小安かった。日経平均は18円=0.06%安、TOPIXは0.16%安だった。引けにかけ値下がりする銘柄が増え騰落銘柄数では値上がり759に対し値下がりは989と、値下がり銘柄の方がかなり多か...