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鎌倉雄介の株道場 http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/

知られずして忘れられたる相場師・鎌倉雄介が自らの株式投資を相場師生命を賭して公開。

主著=『鎌倉理論で株が見えた』(講談社)、『4勝1敗の株』(徳間書店)、『僕たちはこれで株のプロになった』(徳間書店)

鎌倉雄介
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2014/02/25

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  • AMG、ドラフトに期待

    29日の相場は反発となった。日経平均は201円=0.50%高、TOPIXは0.6%高。海運、ゴム製品以外の全業種がプラスだった。小型株の上げが目立った。スタンダードは1.05%高、グロースは1.49%高。道場銘柄は、前日と正反対で、大引けにさらに一跳ねして、トータルでも大幅安となった前日の下げをやや上回る上げとなった。道場銘柄は大半の銘柄が上げた。AMG(推)は2350円まであって2320△58で、昨年来高値更新。人気が出てくれば、この...

  • デリバリーコンサル、スカパーに好材料

    今日は所用で朝から出かけ、相場を見たのは前引け間際。その時点で日経平均は500円近い下げで、配当分を考慮しても、かなりの下げになっていたわけだが、私の場合は、比較的小さな下げで、配当分を入れるとそれなりのプラスだった。ところが、後場半ば過ぎくらいから、状況は一変、大幅高していたデリバリーコンサルは急速に上げ幅を縮小、同じくかなり上げていた岡本工作(推)もマイナスに転じるなどし、トータルでも配当を加味...

  • 配当落ちに注目

    27日の相場は、大幅反発となった。日経平均は364円=0.90%高、TOPIXは0.66%高だった。こういうNYダウ大幅高を受けての日経平均大幅高(おおよそ400円~700円高)に、道場銘柄が弱いことは、これまで何回もあったので、驚くようなことではないわけだが、それにしても悔しいというか、腹立たしいのは、言うまでもない。この日も、そういう結果になってしまった。道場銘柄は、やや値下がりする銘柄が多く、トータルでは、わずかなが...

  • 27日の配当付き最終売買で狙う株

    26日の相場は小動きだった。日経平均はわずかに安く、TOPIXはわずかに高かった。強いて言えば、半導体関連の主力どころには上げるものが多かった(ディスコ、東エレク、信越化学等)。道場銘柄も高安まちまちだったが、前日と逆に下げた銘柄に大幅安するものが多かったので、トータルでは、それなりにマイナスとなった。FIGは361△8で変わらずを挟んで5連騰。トヨタの量産ラインに初めて搬送ロボットを納入という材料がある。また知...

  • 日経平均急落の中、道場銘柄は逆行高

    前稿末尾で、>道場銘柄は日経平均やTOPIXとの連動性は薄く、さりとて小型株指数との連動性もさまで強くなく、要するに独自の動きをする、強いて言えば、日経平均の大幅高には弱い傾向があり、逆に日経平均の大幅安には強い傾向がある。としたうえで、>25日は主力株が売られ、小型株が比較的しっかりの中、道場銘柄は、かなり上げるという展開を期待しよう。と書いたわけだが、25日の相場は、まさにこの期待(「読み」のつもりで...

  • 25日は小型株優位の展開を期待

    22日の相場は前日のアメリカ株高を受けて、日経平均は73円=0.18%高、TOPIXは0.61%高と、ともに昨年来高値を更新した。日銀のマイナス金利解除を好感して銀行株が上げTOPIXの上げ幅を増幅した。逆に半導体関連はアドバンテストが大幅安、東エレクも小幅安と、総じて冴えなかった。主力大型株中心に買われ、小型株は小幅な上げにとどまった。スタンダードは0.16%高、グロースは0.06%安。道場銘柄は、高安まちまちながら、トータ...

  • 日経平均、TOPIXとも大幅高で高値更新

    21日の相場は大幅高で、日経平均、TOPIXとも昨年来高値を更新した。日経平均は812円=2.03%高、TOPIXは1.64%高だった。主力大型株中心に買われた。半導体はじめハイテク銘柄の上げが目立った。海運、陸運、食料品の3業種は値下がりとなった。スタンダードは0.94%高、グロースは1.16%高。道場銘柄はやや不向きな相場fだったわけだが、善戦、大半の銘柄が上げ、トータルでもかなりのプラスになった。FIGは350△17、リビング保証は...

  • 新四季報から発掘した妙味株(第2弾)

    「新四季報から発掘した妙味株」、今回第2弾を発表するので、前回分は第1弾ということになる。その前回分4銘柄の19日の株価は、以下のとおり。アセンテック 674△14tripla 1588▼12(PTSの最終値比) 共和コーポレーション 904△39GENOVA 1425△37プログリット 1378△22tripla (今後は便宜上トリピアという表記にする)以外はすべて値上がり、それも始値を上回って終えたので、買いでひとまず成功だったわけである。さて第2弾...

  • 新四季報から発掘した妙味株

    18日の相場は、大幅高となった。日経平均は1033円=2.67%高と本年2番目の上げ幅となった。TOPIXは1.92%高。どちらかと言うと主力大型株優位の展開で、特に半導体関連銘柄の上げが目立った。スタンダードは0.89%高、グロースは2.46%高だった。道場銘柄もほぼ全面高で、トータルでも大きく上げた。AMG(推)は2249△86の高値引けで、いよいよ年初来高値の2310円が見えてきた。チャートも、いつ高値更新に向かって急騰してもおかし...

  • 新四季報に道場銘柄がどう反応するか

    15日の相場を簡単に振り返っておこう。日経平均は小幅安の一方TOPIXは小幅高だった。値上がり銘柄の方が多かったのだが、東エレクを始め半導体関連株の大半が下げたことが日経平均安につながった。スタンダードは0.09%安、グロースは2.02%安。道場銘柄は、半導体関連の内外テック以外はほぼ全ての銘柄が上げ、トータルでも大幅プラスとなった。セレンディップ(推)は2063△80と健在をアピールするような動き。ドラフト(推)は77...

  • 新四季報先取り銘柄はそろって大幅高

    14日の相場は日経平均、TOPIXとも4立会日ぶりに反発した。比較的幅広く買われ、どちらかと言うと小型株優位の展開だった。ただ、道場銘柄は、大きく下げる銘柄もあって、トータルでもマイナスになってしまった。最近、顕著なのは、これまでに大きく上げ(一相場を出した)、その後、人気離散気味の銘柄のダメっプリである。クリアルのように、空前絶後の上げを演じた銘柄なら、それもありで驚くに当たらないが、久世(推)、ドラ...

  • 新四季報先取り銘柄

    四季報春号の発売は3月18日(月)である。そうすると、先取りのためには、13日(水)か14日(木)までに書いておかないといけないわけである。今、それに気付いて、大体のところは準備してあったいくつかの銘柄を整理、これを書いている。て、【新四季報先取り銘柄】2599 ジャパンフーズ 1474▼43652 DMP 3690▼2106547 グリーンズ 2300△907320 日本リビング保証 3130▼50これらの銘柄は...

  • AMGが急騰、時価総額100億円への道か

    12日の相場は道場銘柄にとって最高の展開になり、トータルでも、2.28日を上回り、本年最大の値上がりになった。先物は奇跡は起きず400円近い下げだったわけだが、これを受けて、日経平均も道場銘柄も大きく下げて始まった。その後は、日経平均は前場後半から戻り基調に転じ、終値は23円=0.06%安、TOPIXは0.36%安だったただ、大型株中心の下げで、その他銘柄は上げるものが多かった。大型株指数の0.64%安に対し小型株指数は0.62...

  • 日経平均は一時は1000円超の値下り

    11日の相場は暴落気味の大幅安になった。思い起こせば、あの3.11(東北大地震)の時は、14時45分から急落、私の場合は停電で打つ手なしになった。翌立会日以降も急落が続いた。去年も日経平均は3.10日(金)479円安、13日311円安、14日611円安と酷いことになっていた。今さらだが、もっと早く警戒すべきだったと反省。11日の日経平均は1192円安まであって868円=2.19%安。TOPIXも2.2%安だった。業種別では値上がりしたのはパルプ...

  • 日銀のマイナス金利解除をにらむ動き

    08日の相場は後場後半から上げ幅を急縮小、結局、日経平均は90円=0.23%高、TOPIXは0.30%高だった。銀行株指数は2.11%の大幅高で、日銀によるマイナス金利解除が近いかという観測がこうした動きにつながっていると思われる。スタンダードは0.13%安、グロースは1.33%安だった。08日のアメリカ株はNYダウが0.17%安、NQ指数が1.15%安だった。日経平均先物は、こうしたレベルを大きく上回る下落となっているが、これもやはり、...

  • 半導体株物色から一転、銀行株買いの流れに

    いやはや、とんでもない相場だった。朝方はアメリカ株の上げを受けて半導体関連中心に大きく上げて始まったわけだが、3月か4月のマイナス金利解除に一部の政府関係者が容認姿勢を示しているとの報道(ブルームバーグ)から、円の対ドル相場が円高に振れ、日経平均もハイテク株中心に急速に値を消し、終わってみれば492円=1.23%安。銀行、保険中心に金融株が全面高したうえでの数字なので、これを除くと下げ幅はさらに強烈だった...

  • 岡本工作は九州各地で半導体拠点展開を加速中

    06日の相場は、日経平均は7円=0.02%安、TOPIXは0.39%高と小動きだった。ただ、これは主力の大型株に安いものが多かったためで、小型株中心に値上がりする銘柄が多く、騰落銘柄数では、値上がり1200、値下がり401と値上がり銘柄の方がはるかに多かった。道場銘柄は、ドラフト(推)、AMG(推)、久世(推)、クリアル等が軒並み大幅安で始まり、私の場合で、寄り付いた段階で、すぐに数百万を上回る下げになった。その後もはかば...

  • 岡本工作

    6125 岡本工作機械製作所 (東証スタンダード)株価=6480△20(03月05日終値) 出来高=55800株(03月05日) (売買単位=100株)実質予想PER=7.2倍(2025年3月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)昨年来安値=4170円(2023年01.06日)~6610円(24年03.04日)=昨年来高値自信度=A推奨度=A相場は半導体をはじめとするハイテク株に行くのかバリュー株に...

  • 値下がり銘柄多数の中、日経平均だけ上げる

    嫌な予感がしてはいたのだが、まさに嫌なことになってしまった。半導体関連中心に買われ、値下がり銘柄の方がはるかに多いのに、日経平均は198円=0.50%高となり、4万円大台に軽く乗せた。TOPIXは0.12%安。値上がり銘柄425に対し値下がり銘柄は1195に達した。規模別では大型株指数のみ高く%高、小型株指数は0.62%安だった。0.62%安は日経平均で言えば247円安になる。こういう相場で道場銘柄はほとんどの銘柄が値下がりし、ト...

  • 日経平均先物は40190円

    相変わらず分かりにくい相場が続く。主力株か小型株か、半導体などグロース株かバリュー株かといったことが、日替わり的にころころ変わる。このため①主力株だけ買われ日経平均は暴騰しているのに、持ち株は、あるいは小型株やスタンダード、グロースの銘柄は大半が値下がりといった事態が、頻発する。逆に②日経平均はマイナスや小幅高なのに、持ち株は、あるいは小型株やスタンダード、グロースの銘柄は大半が値上がりといったこと...

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