詩や小説を趣味で書いています。大人の恋愛小説「囁く月の下で」更新中です!
恋愛小説「囁く月の下で」更新中です!
新しい声まばゆい眼差し光浴びて舞い散る春新世界と手をつなぐ「だいじょうぶ」初めてを深呼吸また一歩 また一歩慎重に 軽やかに温い風を吸いこんだら希望が胸をくすぐ…
無意識に時間を確認1日を消費しながら塗りつぶす毎日で向かうところは決まっていて感じよく無感情にここに存在されど不在惰性で生きてる?誰かのためだけに呼吸してる灰…
陽射しに包まれた蝶が タンポポにご挨拶弾んでいくはしゃぎ声は そよ風に乗って遠くまで流れ通りかかるチャイムの音と未発達の夢たちに出会う街角四つ葉のクローバーを…
鞄を床に置くと、志歩はもう一度溜め息をついた。目の前に広がる光景にうんざりしながらいつもの仕事に取りかかる。「お父さん!起きてよ!」耳元で呼び掛けながら、父親…
薄暗い部屋で、志歩は膝を抱えた。長くて重い溜め息が部屋をまた闇に引き込む。さっきからずっと、同じことばかり考えている。頭を整理しようとしても、ずっと同じとこ…
空想の譜面に声を添えて喉を震わせるあの子は光をちりばめながら愛を吸収してるちぐはぐな「あいうえを」まるで真世界空に未知を描いて象[カタチ]さえも吹き飛ばすきっ…
貴方は、とても真面目で視野が狭い。だから、時々、私が見えなくなる事があるんだと思う。それを無意識に感じ取っているからこそ、何時も視界に入るように動き回る私。そ…
滲んだ月灯りにため息をひと吹き流し目で通りすぎていく夜風の囁き重たい荷物を抱えても一歩踏み出すのは悲しくなるためじゃないただ諦めたくないから幸せを誰にも頼れな…
吸っているのに足りない酸素吐いているのに止まらないため息繰り返す日常の鎖で心が腐りそうぼんやりとした不幸が刻一刻と胸を蝕む酸素を吸いすぎて二酸化炭素が足りなく…
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