今年で5年目、5回目となった手作り味噌。目安の半年が経過したので一応完成です。 …
2025年7月
今年で5年目、5回目となった手作り味噌。目安の半年が経過したので一応完成です。 …
有志が協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 (私は参加できていませんが)田植えも無事終わり、これからしばらく、草取りが大変です。 草たちが小さいうちは根もすぐ取れるのですが、あっという間に大きくなって、稲にまわるはずの栄養を奪ってしまうようなので、機械と手動の草取り機で地道に取っていきます…
毎年タネ取りをして育てているモロヘイヤ。 今年も順調に育ってきています。そろそろ収穫ができなくもない大きさになってきました。
ここ数年、縁あって周防大島のみやた農園から少しずつタネを分けてもらっていて、ミニトマトはタネ取りもしていて、少しずつうちのはたけになじんできているのがわかって面白いです。 今年は、借金なし大豆と、十六ササゲという名のささげ豆と丸オクラ、そしてヒノヒカリという品種の種籾(タネモミ)も入っていて、はじめてバケツ稲を育ててみることにしました。 宮田さんから短い動画が…
ピーマンは苗がまだ小さいころ、虫に葉が食べられたりして少し心配していましたが、 ここにきて、ぐんぐん…
地元の中学校の地域交流会にマステカードづくりワークショップで参加してきた250710
地元の中学校の地域交流会ということで、お琴や茶道、フラダンス、民謡などいろいろ地元の講師を招いて行われる中、私も参加させてもらうことに。 参加するの自体は3年目で、昨年までは、折染めでノートやうちわを作る手伝いで、時間が余った時のためにマスキングテープを持って行っていたのですが、今年は、マスキングテープカードづくりワークショップをメインに。 地域交流会の趣旨も…
昨年育てた落花生からできたタネを取っておいて育てた苗を植えたところ、徐々に大きくなって、今は花盛り。
前日の100人カイギに、車で来てた人に送ってもらい、同乗者と話が弾んでそのまままた夕食を楽しむことになってしまい、その流れて翌朝、朝活マックの会に参加、そして、帰宅してはたけの水まき、地元の公園の草刈りと活動が続いてくたびれながらも遅れて参加した「西ののんびり市」。 私はエネルギー切れ宣言をして、マスキングテープカードづくりワークショップのお店を開いて椅子に座ったま…
葉も元気で、つるも伸びて、花も咲いてきたのに、このところの暑さのためか実がつくのが少し遅めだったモロッコ豆(隠元豆(インゲンマメ)の一種で莢が平たい)もようやく実が大きくなり始めました。
そのまちに働いていたり、ゆかりのある人を毎回5人ずつ招いて10分ずつお話ししてもらい、参加者同士が交流を図り、20回で100人になったところで終了となるイベント、100人カイギ。 岩国市では2024年1月に始まって、今回で19回目。 私は途中からスタッフとしてお手伝いしているのですが、錦町のSOZU温泉で開催された今回は、私も登壇者の一人として参加することになりました。 錦町の…
1536_小玉西瓜(こだまスイカ)もようやく実り始めた250701
南瓜と同時期にタネから育苗をはじめた小玉西瓜。 最初のんびり育っていて、最近になって急激に元気になってきて、雌花も咲き始めました。
『植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし』 (稲垣栄洋著、2016年、ちくまプリマ—新書)
収穫をしそびれると熟すのが早いのでいつの間にか黄色くなって爆裂し、中から赤いゼリー状のものにコーティングされたタネが出てくるので、それを取りつないでいるゴーヤ。 今年も大きく育って、胡瓜(キュウリ)から少し遅れて雌花が付き始め、実りはじめました。
『RENOIR』 (監督・脚本:早川千絵、出演:鈴木唯、石田ひかり、中島歩、河合優実、坂東龍汰、リリー・フランキー、Hana Hope、高梨琴乃、西原亜希、谷川昭一朗、宮下今日子、中村恩恵、120分、2025年、日本・フランス・シンガポール・フィリピン映画)
主に冬の焚き火遊びの焼き芋にするために作っている薩摩芋(サツマイモ)。 今年は6月7日に芋づるを植えたのですが、日差しが強く、急遽苗のまわりに敷き藁をしたのと、植えた後に長雨が続いてくれたおかげで、植えた日以外は水をやらなくても枯れた株もほぼなく、無事定着してくれたようです。
2025年8月17日(日)13時〜16時半 岩国市玖珂総合センター奏(かなで:岩国市玖珂町新市4932-2)にて 参加費:1000円(材料費・保険代等、当日受付で) 持ち物:筆記用具、飲み物 受付期間:7月5日(土)6時から8月9日(土)20時まで(先着順で定員になるまで)
このところ、個人的にお気に入りで毎年育てているロロンというラグビーボールのような形の品種の南瓜。
下松市の小学校の図工クラブにマステカードづくりで招かれた250625
縁あって、下松市立の小学校の図工クラブに、マスキングテープカードづくりワークショップの講師として招かれました。 4〜6年生、10人の子どもが集まってくれて、最初に自己紹介とマスキングテープについての解説、はがき大のカードにデコレーションしていくヒントなどを一通りお話しした後、実際に行ってもらったのですが、思っていた以上にみんな(担当の先生も含めて)集中して、あまり…
有志が協力して、有機無農薬で主に米作りを行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 このところ、行けるときに雨が降ったりして、田植えに参加できないままです。 田植えせずに残っているのは、苗床として使っていて、苗を取り上げて耕していないところだけで、今回は、参加者が少なかったので、そこと、そのほかの場所の畔草刈りを昼過ぎまで行いました。
2025年7月
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今年で5年目、5回目となった手作り味噌。目安の半年が経過したので一応完成です。 …
有志が協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 (私は参加できていませんが)田植えも無事終わり、これからしばらく、草取りが大変です。 草たちが小さいうちは根もすぐ取れるのですが、あっという間に大きくなって、稲にまわるはずの栄養を奪ってしまうようなので、機械と手動の草取り機で地道に取っていきます…
毎年タネ取りをして育てているモロヘイヤ。 今年も順調に育ってきています。そろそろ収穫ができなくもない大きさになってきました。
ここ数年、縁あって周防大島のみやた農園から少しずつタネを分けてもらっていて、ミニトマトはタネ取りもしていて、少しずつうちのはたけになじんできているのがわかって面白いです。 今年は、借金なし大豆と、十六ササゲという名のささげ豆と丸オクラ、そしてヒノヒカリという品種の種籾(タネモミ)も入っていて、はじめてバケツ稲を育ててみることにしました。 宮田さんから短い動画が…
ピーマンは苗がまだ小さいころ、虫に葉が食べられたりして少し心配していましたが、 ここにきて、ぐんぐん…
地元の中学校の地域交流会ということで、お琴や茶道、フラダンス、民謡などいろいろ地元の講師を招いて行われる中、私も参加させてもらうことに。 参加するの自体は3年目で、昨年までは、折染めでノートやうちわを作る手伝いで、時間が余った時のためにマスキングテープを持って行っていたのですが、今年は、マスキングテープカードづくりワークショップをメインに。 地域交流会の趣旨も…
昨年育てた落花生からできたタネを取っておいて育てた苗を植えたところ、徐々に大きくなって、今は花盛り。
前日の100人カイギに、車で来てた人に送ってもらい、同乗者と話が弾んでそのまままた夕食を楽しむことになってしまい、その流れて翌朝、朝活マックの会に参加、そして、帰宅してはたけの水まき、地元の公園の草刈りと活動が続いてくたびれながらも遅れて参加した「西ののんびり市」。 私はエネルギー切れ宣言をして、マスキングテープカードづくりワークショップのお店を開いて椅子に座ったま…
葉も元気で、つるも伸びて、花も咲いてきたのに、このところの暑さのためか実がつくのが少し遅めだったモロッコ豆(隠元豆(インゲンマメ)の一種で莢が平たい)もようやく実が大きくなり始めました。
そのまちに働いていたり、ゆかりのある人を毎回5人ずつ招いて10分ずつお話ししてもらい、参加者同士が交流を図り、20回で100人になったところで終了となるイベント、100人カイギ。 岩国市では2024年1月に始まって、今回で19回目。 私は途中からスタッフとしてお手伝いしているのですが、錦町のSOZU温泉で開催された今回は、私も登壇者の一人として参加することになりました。 錦町の…
南瓜と同時期にタネから育苗をはじめた小玉西瓜。 最初のんびり育っていて、最近になって急激に元気になってきて、雌花も咲き始めました。
『植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし』 (稲垣栄洋著、2016年、ちくまプリマ—新書)
収穫をしそびれると熟すのが早いのでいつの間にか黄色くなって爆裂し、中から赤いゼリー状のものにコーティングされたタネが出てくるので、それを取りつないでいるゴーヤ。 今年も大きく育って、胡瓜(キュウリ)から少し遅れて雌花が付き始め、実りはじめました。
『RENOIR』 (監督・脚本:早川千絵、出演:鈴木唯、石田ひかり、中島歩、河合優実、坂東龍汰、リリー・フランキー、Hana Hope、高梨琴乃、西原亜希、谷川昭一朗、宮下今日子、中村恩恵、120分、2025年、日本・フランス・シンガポール・フィリピン映画)
主に冬の焚き火遊びの焼き芋にするために作っている薩摩芋(サツマイモ)。 今年は6月7日に芋づるを植えたのですが、日差しが強く、急遽苗のまわりに敷き藁をしたのと、植えた後に長雨が続いてくれたおかげで、植えた日以外は水をやらなくても枯れた株もほぼなく、無事定着してくれたようです。
2025年8月17日(日)13時〜16時半 岩国市玖珂総合センター奏(かなで:岩国市玖珂町新市4932-2)にて 参加費:1000円(材料費・保険代等、当日受付で) 持ち物:筆記用具、飲み物 受付期間:7月5日(土)6時から8月9日(土)20時まで(先着順で定員になるまで)
このところ、個人的にお気に入りで毎年育てているロロンというラグビーボールのような形の品種の南瓜。
縁あって、下松市立の小学校の図工クラブに、マスキングテープカードづくりワークショップの講師として招かれました。 4〜6年生、10人の子どもが集まってくれて、最初に自己紹介とマスキングテープについての解説、はがき大のカードにデコレーションしていくヒントなどを一通りお話しした後、実際に行ってもらったのですが、思っていた以上にみんな(担当の先生も含めて)集中して、あまり…
有志が協力して、有機無農薬で主に米作りを行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 このところ、行けるときに雨が降ったりして、田植えに参加できないままです。 田植えせずに残っているのは、苗床として使っていて、苗を取り上げて耕していないところだけで、今回は、参加者が少なかったので、そこと、そのほかの場所の畔草刈りを昼過ぎまで行いました。
同じメンバー3人にそれぞれの立場から仮説実験授業の考え方から学んだことを語ってもらう会。 現役で兵庫県の小学校で仮説実験授業に取り組んでいる扇野さんは、いつもながらユーモアあふれる語り口で、笑わせてくれながらも、仮説実験授業を行っているからこそ引き出される子どもたちの輝く瞬間を伝えてくれて、ホロリと来る話。 大学で、仮説実験授業の基礎的な事柄について地道に研究…
今年の薩摩芋ばたけはマルチを張っているので、それほど草取りに手間はかからないのですが、隣に植えているロロン(南瓜(カボチャ)の品種)の雌花が咲いていたら受粉したり、つるが広がりすぎないようにしたり、まわりの草取りをしたりするためにしばしば訪れています。 現状としては、順調につるが伸びてきています。
有機のドライフルーツやナッツで有名なノヴァの「有機オリーブの宝石」というものが、ときどきグリーンコープのカタログに出ていて気になっていたのですが、ついに買ってみてしまいました。 オリーブオイルに漬けたドライフルーツやナッツが、見た目に美しく、パンに付けて食べるものです。
2024年8月7日(水)10時〜17時 広島市西区民文化センター(広島市西区横川新町6−1)にて 参加費:5000円(当日6000円、若者・学生など割引あり)
有志の参加型で、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的作業記録。 今回は、借りている何枚かの田んぼの周りの畔草刈りを手分けしてひたすら行いました。
今年も1月(細かく書くと14日)に仕込んだ味噌。 今回は、途中で表面についたカビをとったりすることもなく、まったくほったらかしでいつの間にか熟成期間の目安の半年になろうとしていました。
3月30日から人肌発芽で育苗をはじめ、5月3日にはたけに定植した小玉西瓜。 今年はどうも成長が芳しくなく、雌花が咲いて受粉もときどきしてやるのですが、とても小さい雌花で、大丈夫だろうか、実にならないのではと心配していたのですが、ようやく肥りはじめた実を発見しました。
2024年8月3日(土)14時開演(13時半開場) 岩国市民文化会館小ホール(岩国市山手町1-15-3) 鑑賞チケット代:親子ペア券3000円(家族がひとり増えるごとに500円プラス)、シングル券2000円(3歳以上はチケットが必要、岩国子ども劇場会員は会費でチケット発行) 当日事前にオプショナル楽器製作ワークショップあり(先着30人、500円/1人)
『人間はどこまで家畜か 現代人の精神構造』 (熊代亨著、2024年、ハヤカワ新書)
錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商を改修してシェアオフィス的に活用しているライブデポで月1回ペース(原則は第一日曜日10時〜16時)で開催しているゆるい交流イベント「西ののんびり市」に、今回もマスキングテープカードづくりWSで参加しました。
2024年8月24日(土)17時開演(16時半開場) 宏樹庵(岩国市黒磯町2-70-36 JR藤生駅から徒歩20分、路駐可ですが、乗り合わせて来ていただけると助かります) 前売り3000円(当日3500円) 定員30人(定員になり次第予約終了)
育つ速度が遅めの丸オクラにようやく最初の花が咲いたのを発見しました。
恒例になっている「テレビで会えない芸人」松元ヒロさんによるソロライブ(今回で18回目になるとのこと)。 痛烈な時事ネタのほか、最近私も知り合いがよかったと言っていて名前を知っていた『武器としての国際人権』(藤田早苗著、2022年、集英社新書)(日本では「おもいやり」ととらえられがちな人権について、生活保護の捕捉率の低さや女性の権利の問題につい取り上げられている)紹介や…
地元の中学校で、地域の大人たちに様々な講師(茶道、ひょうたんづくり、民謡、太極拳など)になってもらう地域交流会で、和紙への折り染めとその折り染めを活用した団扇(うちわ)やメモ帳づくりのサブ講師として参加してきました。 時間が余った時に、いつも行っているマスキングテープを使ったカードづくりワークショップを行うというものなので、少し遅れて、道具を運び込み、折り染めの…
自宅近くにある借りているはたけには、よく近所の猫がやってきて、はたけを掘り起こして糞をしたりしています。 ときどきタネを蒔いたばかりとか、苗を植えたばかりのところを掘り返されたりして困ることはあるのですけど、まあ仕方ないかとあきらめています。 最近、部分的に直径10センチくらいの穴を掘られていることがあって、猫とは違うみたいだけどなんなんだろうと思っていたところ…
『子ども若者抑圧社会・日本 社会を変える民主主義とは何か』 (室橋祐貴著、2024年、光文社新書)
2024年8月18日(日)13時〜16時半 岩国市玖珂総合センター奏(岩国市玖珂町新市4932-2 受付7月6日(土)6時から8月10日(土)20時まで 費用1000円(材料費・保険代として当日受付で支払ってください)
2024年7月1日(月)〜15日(月) 11時〜17時(最終日は16時まで、水曜定休) いろやギャラリー(岩国市横山2−4−17)にて
岩国市周東町のひよじ地区で、有志が協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」。前日の29日までに田植えが終了し、苗箱の洗浄かたずけなどの仕事が残っていながらも、雨の予報で作業は中止になりました。 ちょっと話が変わるのですが、何枚かある田んぼのうち1枚分は、少し狭いこともあってか放置され草が生え放題になっていたのですが、メンバーの中ではたけとして活用し…
仮説実験授業研究会の中で、「社会の科学」と呼ばれている、いわゆる社会科的な授業プランというのは、社会のことについては実験をしてすっきり結果が出る例というものがあまりないため、なかなか研究が進まない分野なのですが、今回招いた岸さんは、積極的に資料発表や授業プランの開発を行っている人で、今回は、「おかねと経済」という授業書案を前日まで検討したものを持ってきてくれました…
4月17日から人肌発芽で育苗を始めた胡瓜もようやく収穫の時期がやってきました。 ちょっと成りすぎな感じ…