『Here ヒア』 (監督・脚本:バス・ドゥボス、出演:シュテファン・ゴタ、リヨ・ゴン、サーディア・ベンタイブ、テオドール・コルバン、セドリック・ルヴエゾ、83分、2023年、ベルギー映画)
『カモン カモン』 (監督:マイク・ミルズ、出演:ホアキン・フェニックス、ウッディ・ノーマン、ギャビー・ホフマン、スクート・マクネイリー、モリー・ウェブスター、ジャブーキー・ヤング=ホワイト、108分、2021年、アメリカ映画)
昨年度は、はたけを休ませるために1回玉葱を植えなかったのですが、昨年の11月には例年どおり、晩生(おくて)をメインに玉葱を植えました。 早生は4月下旬から5月はじめくらいが収穫時期で、様子を見るともう収穫のサイン、葉が倒れているので、一気に収穫することにしました。 ご覧のとおり、手前の二畝だけ葉が倒れています。
2022年5月5日(木・祝)13時半開演 由宇文化会館(岩国市由宇町中央1-1-15)にて 入場料500円 講師:ヴァイオリン 石井啓一郎(日本フィルハーモニー交響楽団元首席奏者) チェロ 桜庭茂樹(札幌交響楽団元首席奏者) ピアノ 石井啓子(ピアニスト)
3月11日からはじめた今年の人肌発芽による苗づくり。ミニトマトは順調に育っていて、定植にはまだ少し早いのですが、育苗に使っている衣装ケースがいっぱいなので、第一陣の定植をしました(ちなみに、雨による土の跳ね返りと草があまり生えてこないように、苗の直下は燻炭を、その周りはバーク堆肥を敷いています)。
はたけの花たちシリーズ、芽キャベツの花に続いてはロマネスコの花。 こちらも花自体としては、菜の花系のありがちな花で特に珍しくはありません。 しかし、昨年秋から初めて育ててみているロマネスコは、どんな感じで花になるのか観察しようと1株だけ収穫せずに置いておきました。 2月23日の時点でこんな感じ。いわゆる、スーパーなどで最近は売ってたりする状態です。
『ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ』 (マーク・チャンギージー著、2020年(原著は2009年)、早川書房)
普通双葉が出てくる野菜でも、たまに、突然変異で三つ葉になることがあって、タネから育苗していると、思っていた以上に見かけます。 以前も紹介したのですが、食用鬼灯の三つ葉を、綺麗に写真におさめることができたので紹介します。
久々に育てている芽キャベツ。 花まで見たことはなかったので、一株だけ残して観察を続け、花盛りになってきました。 菜の花系なので、それほど珍しい感じではありませんけど。
これまでにも書いたことがありますが、人肌発芽で育苗しているときの最大の敵は蛞蝓です。 いつも間にか育苗している衣装ケースの中に入ってきて、出たばかりの芽を食べてしまうのです。
『他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学』 (磯野真穂著、2022年、集英社新書) …
1040_人肌発芽の時に感じる皮膚常在菌(の中の悪玉菌?)のすごみ
ここ10年近く、毎年春には人肌発芽でタネの芽出し(正確には、まず出てくるのは根ですが)を行い、育苗をしています。
宏二郎展「自然の聲(じねんのこえ) 二章」4月24日(日)まで
2022年4月16日(土)〜24日(日) 11時〜17時(時間内であれば随時鑑賞可) 宏樹庵と幸明館(岩国市黒磯町2丁目、路駐可)にて 入場無料 5年前に東京から両親の住む岩国市に移住してきた画家の宏二郎さんの個展。 例年、春と秋の2回、書家 米本一幸さんの収蔵庫も兼ねたアトリエ「幸明館」(と、春は両親の住む古民家「宏樹庵」も展示会場になることが通例)で開催されています。 …
宏二郎展「自然の聲(じねんのこえ) 二章」の特別企画に参加してきた220417
2022年4月16日(土)〜24日(日) 11時〜17時(時間内であれば随時鑑賞可、18・19日は休館) 宏樹庵と幸明館(岩国市黒磯町2丁目)にて 画家 宏二郎さんの両親の自宅である百年以上前に建てられた古民家を改修した「宏樹庵」と、アトリエとして新築された「幸明館」の2か所で開催されている絵画展。 今回の特別企画は、平生町で、「こびとのおうちえん」とオールタナティブスクールを…
有機無農薬で、有志で協力しながら主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での農作業。 今週末は、芽が出過ぎてしまって1週間遅れた播種(育苗用パレットにタネを蒔く)と苗床への静置が行われたので、私もちょっとだけ参加。
『TITAN チタン』 (監督:ジュリア・デュクルノー、出演:バンサン・ランドン、アガト・ルセル、ガランス・マリリエール、ライ・サラメ、108分、2021年、フランス・ベルギー合作映画)
『文学部の逆襲—人文知が紡ぎ出す人類の「大きな物語」』 (波頭亮著、2021年、ちくま新書) …
一般に、明治維新以降、体制側の立場に立って(内戦も含む)戦争で戦って亡くなった人を祀る記念碑を忠魂碑と言い全国各地で建てられ、その場所や神社を招魂場と呼ぶようで、(「平成の」ではなく)昭和の大合併の時に岩国市の一部となった私の住む元小さな村にもあります。 主に第二次世界大戦の戦没者の遺族会である郷友会によって維持されているのですが、会の高齢化により、私も所属する…
昨年から開始日を3月11日にした人肌発芽による育苗。 4種類くらいのタネを、発芽するたびに育苗ポットに移していき、すべて発芽が終了したら次のタネを追加して温める感じで順次行っていて、全体ではこんな感じ(これまで発芽させたのは、ミニトマト7種、ピーマン、茄子(ナス)、食用鬼灯(食用ホオズキ)、小玉西瓜(小玉スイカ)、南瓜(カボチャ)です)。
『コーダ あいのうた』 (監督・脚本:シアン・ヘダー、出演:エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツアー、エウジェニオ・ダーベス、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、112分、2021年、アメリカ映画)
1037_里芋(サトイモ)の最後の収穫、種芋の確保220410
二株ほど植えたまま残していた里芋を、さすがに収穫。 もう、次期に向けてはたけづくりもしないといけない…
数家族や個人共同で、有機無農薬の稲づくりなどを行っている「里山ひよじ村」に、時々参加させてもらっています。 今週末は種籾の芽出しを終えて、播種(苗用の育苗セルにタネを蒔く)を行う予定だったのですが、予想外に芽(根)が出過ぎてタネ蒔きができない状態。
カープグッズとしての一つとして作られているマスキングテープシリーズ「ハレハレ!カープ」を、またまた知り合いからもらいました。 「Cまめさむらい」「メモ(メッセージを書き込める)」「のんびりスライリー」の3種。
『何もしない』 (ジェニー・オデル著、2021年(原著は2019年)、早川書房) もち…
1035_遅ればせながら2回目の草取りをした玉葱(タマネギ)ばたけ220403
去年の11月に苗を植え、2か月後の1月15日に最初の草取りを軽く行ってから全く放置状態だった玉葱ばたけ。 通勤途上の電車から見ることができるので、草がだいぶ生えているのはわかっていたし、遠目で見ると、もしかしたら薹(とう)が立ってしまって残念な状態になっているかもと思っていました(春先になって、薹が立ってしまうと芯の部分が硬くなって食べられなくなってしまいます。原因…
25『アイネクライネナハトムジーク』2022ネットフリックスにて
『アイネクライネナハトムジーク』 (監督:今泉力哉、出演:三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松裕理、萩原利久、八木優希、成田瑛基、こだまたいち、MEGUMI、119分、2019年、日本映画)
ゆかりのある100年以上前の古民家を改修して、宏樹庵と名付けて岩国市を拠点として活躍している石井啓一郎さん(ヴァイオリン)と石井啓子さん(ピアノ)夫婦と、東京を拠点に活躍する娘さんである石井陽子さん(フルート)の3人による恒例のコンサート。 今回は、前半は楽章のある長めの曲をじっくり、後半は身近めの曲という構成で、楽しませてもらいました。
「宏二郎 展 自然の聲(じねんのこえ)二章」220416~24
2022年4月16日(土)〜24日(日) 11時〜17時(18・19日休館、17日は16時まで) 宏樹庵と幸明館(岩国市黒磯町2丁目)にて 特別企画 お話し会「自然の聲を聴く」 4月17日(日)17時半〜(2時間程度) 宏樹庵にて 参加費 1500円(軽食希望者は+500円) 申込み 4月15日までに、メールで必要事項を送付
今季の焚き火遊びも終わったので、焼き芋用に保存していた薩摩芋を整理しようと、選別しました。 いつものように、1個1個新聞紙に包んで段ボールに入れて廊下に放置するという保存方法でしたが、今年は天候の加減か、腐ってしまったものがいつもに比べて多いです。
『カケラ』 (監督:安藤モモ子、出演:満島ひかり、中村映里子、永岡佑、光石研、根岸季衣、志茂田景樹、津川雅彦、かたせ梨乃、109分、2010年、日本映画)
3月中旬に2株残しておいたロマネスコの間につくったはたけにタネ蒔きした人参。もともと人参の発芽は遅めですが、寒い日もあったので3月下旬にようやく芽がでてきました。
前日の大雨も夕方には上がって好天に恵まれた焚き火遊び。 最初に、紙などを使わず現地にある杉の葉っぱなど火の付きやすいものだけを使って子どもたちにマッチで火をつけてもらうようにしているのですが、前日の雨で全体的に湿気ているので、なかなか点火できず、一人マッチ2本ずつのチャレンジ10人目くらいでようやく点火できて、ちょっと盛り上がりました。
「ブログリーダー」を活用して、村夏至さんをフォローしませんか?
『Here ヒア』 (監督・脚本:バス・ドゥボス、出演:シュテファン・ゴタ、リヨ・ゴン、サーディア・ベンタイブ、テオドール・コルバン、セドリック・ルヴエゾ、83分、2023年、ベルギー映画)
冬季に主に地元の子どもたちと焚き火遊びをするときの焼き芋用の薩摩芋(サツマイモ)を作るために借りているはたけでは、年間通じて薩摩芋と玉葱(タマネギ)を交互に育てていたのですが、最近病原菌が居座っているためか玉葱の出来が悪くなってきたので、昨年は、ほとんどはマルチを敷いてそのまま寝かせ、部分的に300本くらいの早生玉葱の苗を植えました。 11月に苗を植えて、1回しか草取…
私がマスキングテープを集めていて、マスキングテープを使ったカードづくりワークショップをしていることを知っている知り合いたちが、ときどきマスキングテープをくれるのでそのたびに紹介しています。 今回は、博物館に行ったとき、科学実験柄のマステが目についたようで、ありがたいことにくれました。
3月11日に、まずミニトマトから人肌発芽で育苗を始めていますが、6つある半透明の衣装ケースがいっぱいになってきたので、成長の早いものから定植することにしました。
人参は、ほかの野菜に比べて成長が遅いため、ちょっとほったらかしにしておくと、いろんな草たちにまぎれてこんな状態になっています。
2024年5月5日(日・祝)13時半開演 由宇文化会館(岩国市由宇町中央1-1-15)にて 全席自由500円
通例、虫たちの食害を防ぐために小松菜(コマツナ)や蕪(カブ)と同時期の少し遅めの10月下旬にタネ蒔きを行う大根ですが、さらに遅くに蒔いてみたら、意外にかわいく育ったことを書きました。 まだ、収穫できそうなので取ってみると、生育状態がかなりまばら。
『ボブ・マリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ・レゲイ・サンスプラッシュ』 (監督:ステファン・ポール、出演:ボブ・マリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールド、109分、1980年、西ドイツ・ジャマイカドキュメンタリー映画)
有志グループで、無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 日程などの都合で、私は今年度の作業にようやく参加。 今回は、事前に準備してくれていた苗箱を設置するための苗床をトンボなどである程度平らに均して、育苗中に水が全体にいきわたるように、木の道具でさらに均一にしていくことと、
『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2023年4月22・23日の両日、午前午後2時間ずつ、錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商を改修してシェアオフィス的に活用しているライブデポで、開催された展示販売とお話会。
まったく情けないミスをしてしまいました。 いつもより少し早めにミニトマトの苗を育苗ポットからはたけに移し替える定植をすることにして、長めに育っていた苗に篠竹の支柱を立ててやろうと力を入れたら、途中が朽ちていてぽっきり折れてしまい、折れたところに右手の小指が当たって裂傷を負ってしまいました。 それほど痛くなかったので大したことないだろうと傷口を見てみると、竹の破…
2023年4月29日まで開催中(水曜休館) いろやギャラリー(岩国市横山2-4-17)にて
『かそけきサンカヨウ』 (監督:今泉力哉、出演:志田彩良、井浦新、鈴鹿央士、石田ひかり、菊池亜希子、西田尚美、梅沢昌代、115分、2021年、日本映画)
毎年行っている人肌発芽では、後半戦で南瓜や西瓜(スイカ)や胡瓜(キュウリ)などの発芽を行います。 もともと成長が早いのと、特に胡瓜は気温が暖かくなってからのほうがいいような気がするからです。 それにしても、うり系の成長の速さよ。 南瓜の場合ここ最近は、ロロンといいうラグビーボールのような形の品種が気に入って作っているのですが、4月17日の朝に湿らせたクッキング…
『ザ・ホエール』 (監督:ダーレン・アロノフスキー、出演:ブレンダン・フレイザー、セイディー・シンク、ホン・チャウ、タイ・シンプキンス、サマンサ・モートン、117分、2022年、アメリカ映画)
通常は冬を越せないけど、暖冬の時は春になると新芽が出てくる食用鬼灯。 今季は、12月に早めの寒波がやってきて、枯死した感じだったのでダメかと思いながら、こぼれダネから新しく育てようと、枯れ枝などを整理して耕しなおしていたら、真ん中の苗の根元から新芽が出始めています。
2023年4月30日(日)10時〜15時 道の駅かきのきむら横(島根県鹿足郡吉賀町柿木500-1)にて 駐車場は、�@会場横と�A小学校校庭
通常から2か月以上遅れてはたけに植えたブロッコリーの観察記録。 花の咲いたのや、花芽ができたものや、花芽ができない個体など個体差がバラエティ豊かなのは書きました。 よく見てみると、真ん中のメインの花芽ができていない個体に、脇芽に花芽が出ているのを発見。
『対峙』 (監督・脚本:フラン・クランツ、出演:リード・バーニー、アン・ダウド、ジェイソン・アイザックス、マーサ・プリンプトン、111分、2021年、アメリカ映画)
例年春にプランターにタネ蒔きしているパクチーとルッコラ。 今年は4月2日にタネ蒔きして、16日には芽が出そろっています。 ちなみに、パクチーはせり科なので、芽がでるのは、ルッコラより数日遅めです。 全体。
『日の丸 寺山修司40年目の挑戦』 (監督:佐井大紀、87分、2023年、日本ドキュメンタリー映画)
有志で有機無農薬での稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、田んぼの畔整備。 畔に沿って溝を掘って、泥を上げて畔を高くしたり、
一期一会の縁 手仕事展 2023年4月29日(土・祝)10時〜16時 西福寺(岩国市岩国2-6-32)にて
例年、9月最初に育苗ポットにタネ蒔きをし、育った苗を10月初旬くらいにはたけに定植しているブロッコリーを、あえて2月後の12月初旬と、さらにその10日後にはたけに定植してみて経過を観察しています。 12月初旬に定植したほうは、個性豊かな育ち方をして、その10日後のものは多くが花芽ができていないことを報告いたのですが、その後の展開があったので追加報告を。 まず、12月初旬に…
5年前、内閣府主催の「東南アジア青年の船」事業で日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国の青年(18〜30歳)29人が来日。50日のプログラムを行う中で、山口県にも受け入れる際、2泊3日のホームステイの受け入れの募集があったので、応募し、マレーシアとラオスの青年を受け入れることにしました(地元の子どもたちとの芋ほり体験をしてもらったり、広島の原爆資料館に連れて行きました)。…
『茶飲友達』 (監督・脚本:外山文治、出演:岡本玲、磯西真喜、瀧マキ、岬ミレホ、長島悠子、百元夏繪、クイン加藤、海江田眞弓、楠部知子、海沼未羽、中山求一郎、アサヌマ理紗、鈴木武、佐野弘樹、光永聖、中村莉久、牧亮佑、渡辺哲、135分、2022年、日本映画)
有志が協力して、有機無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は播種(はしゅ)の準備。 まずは、苗箱用の播種機の整備。 里山ひよじ村では、苗箱一面に苗を作るのではなくて、種籾3、4粒の苗を1本ずつ手植えもできるようなしっかりした苗を作るので、年代物の播種機を使います。
2023年4月22日(土)・23日(日) ともに、午前の部:10時半〜12時半、午後の部:14時〜16時(要予約) ライブデポ2F(山口県岩国市岩国2-4-3)にて 参加費:1100円 申し込み:@wwwool 佐古宛DMにて
去年、普通に5月植えたものとは別に、かなり遅くなって7月末に余った小さな零余子(むかご)を種芋として植えた紫つくね芋。 結局、ツルは伸びたものの、地下の芋は太らなかったので、そのまま越冬させてみました。というか、つくね芋は自然薯とちがって寒さに弱いのではないかと思うので、越冬できるかどうかを試してみたのです。