冬季に主に地元の子どもたちと焚き火遊びをするときの焼き芋用の薩摩芋(サツマイモ)を作るために借りているはたけでは、年間通じて薩摩芋と玉葱(タマネギ)を交互に育てていたのですが、最近病原菌が居座っているためか玉葱の出来が悪くなってきたので、昨年は、ほとんどはマルチを敷いてそのまま寝かせ、部分的に300本くらいの早生玉葱の苗を植えました。 11月に苗を植えて、1回しか草取…
人肌発芽では、芽(正確には根)がでたものを育苗ポットに入れるので確実性が高いというのが一番大きく、生長期間はそれほど違うというわけではないという実感です。ただ、アスパラガスは、じかにタネ蒔きすると地上に芽が出てくるのが遅いので有名です。タネ袋には蒔いてから20日くらいとかいてあります。 人肌発芽でやると、どれくらい時間を短縮できるのかやってみました。 例によって…
「西ののんびり市2」でマステを使ったカードづくりワークショップを久々に220605
2022年6月5日(日)10時〜16時(マステWSは12時ごろからのんびり) ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)にて 錦帯橋近く、臥竜橋通りに面した元古物商を改修して、シェアオフィス的に活用しているライブデポで、展示販売や体験コーナーを行うミニイベントをコロナ前に開催していました。 その復活第2弾。織物のワークショップや焼物の販売、小さめの絵やフェルト作品、直観的artのショート…
南瓜(カボチャ)同時に人肌発芽で育苗を開始した小玉西瓜。 成長が旺盛な南瓜に比べると若干ゆっくり育つので、定植の目安である、本葉が4、5枚になってきた南瓜を定植した1週間後にはたけに植えました。
1064_はたけを作ってしばらく置いておくと生えてくる草たちの中に
冬の間に休ませておいたはたけを徐々に植えることができる状態にしていて、かなり完成に近づきつつあるところです。 一部、早めにはたけづくりを終えたところは、すでに草が結構生えつつあります。そういう場所は、草取りをするわけですが、前の年に植えていた野菜がこぼれだけから芽生えていることがあります。 実を食べるものは一代交配(いわゆるF1品種と呼ばれるもので、タネからは同…
『ガガーリン』 (監督:ファニー・ラアタール&ジェレミー・トルイユ、出演:アルセニ・バティリ、リナ・クードリ、ジャミル・マクレイヴン、ドニ・ラヴァン、98分、2020年、フランス映画)
春から夏にかけての野菜については、けっこういろんな種類のものについて人肌発芽を試して、発芽にかかる日数や発芽(正確には発根)の様子を観察しています。 人肌発芽を夏野菜で行うのは、まだ寒い時期に発芽をさせたいという意味もあるからで、秋野菜などは、タネ蒔きする時期は気温が温かいので人肌発芽をする必要がないのです。 それはそうと、豆類に関しては、数年前に一度大豆をや…
有機無農薬で共同で稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」では、稲の育苗が進んできたので、寒冷紗と寒冷紗を支えていた曲がる支柱を取り除き、
岩国徴古館「所蔵資料から見る岩国の城」220515~0703
2022年5月15日(日)〜7月3日(日) 9時〜17時(月曜休館) 岩国徴古館(岩国市横山2−7−19)
今年もお手伝いしているまちなかのはたけをちょっとだけ様子見してきました。 まずは岩国駅近くのはたけ。 綿の芽が順調に出てきているようです。
今年(2022年)3月に、岩国駅の東口出てすぐのマンションの1階にオープンした、岩国市英語交流センター(通称PLAT ABC)。 様々な交流事業を行っていますが、私が気になった「A Nihongo Lesson by our locals!日本語教室」に参加してみました。 英語を使って日本語や日本文化を伝えようという企画で、実はコロナが流行する直前に、このブログでもカテゴリー(項目)を作って、英語を使…
1060_南瓜(カボチャ)の成育初期に関する実験220515~
この時期、肥料袋などで覆いをしている苗をよく見かけます(茄子(ナス)とかが多い)。 まだ寒い朝晩もあったりするので、単純に保温のためだろうくらいに思っていましたが、数年前、害虫を避けるためであるみたいなことをネットで読んで、気になっていました。 私(たち?)は、羽のある虫は自由に飛び回っていると思っていますが、壁に囲われていると、飛び立ったり飛び降りたりすると…
ヒマールでの、TAMAOOさん(長崎)、ENTOTUさん(長崎)、キタカゼパンチさん(熊本)の3人展はじまっています。 木彫りや張り子、編み物、キッチンで使える小物などなど、楽しい作品がいっぱいです。
『賢治の描いたサイエンスファンタジー』 (四ケ浦弘著、2021年、仮説社)
昨年の春に大きめの育苗ポットにタネ蒔きをして、そのまま8か月くらい時々水やりをして育苗ポットの中で細々と生きながらえさせていた(ほぼほったらかし)小葱を空いたはたけに植えて、そのままさらにほったらかしにしていたものを、南瓜(カボチャ)や西瓜(スイカ)ばたけを作っているときに再発見。
人参のタネ蒔きはある程度ずれても大丈夫のようですが、私の場合、通常3月と9月にタネ蒔きをします。 私にとって人参は比較的相性のいい作物で(なぜか相性というのがあります)、芽出しに失敗したことはかったのですが、昨年9月に蒔いたタネがなぜか発芽が悪く、11月という、とても遅い時期にタネ蒔きをして様子を見ていました。 芽が出た段階でどんどん寒くなっていたので、小さいま…
『プリズン・サークル』 (坂上香著、2022年、岩波書店)
有志が協力して有機無農薬の米作りを主に行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業メモ。 今回は、知り合いも連れて行ったら、ちょうど、ログハウス前の一番大きな田んぼをトラクターで耕していたので、まずはそれを(今年は水が少ないのですが、週の半ばに若干雨が降ったので、何とか耕起できる状況に)。 長年里山ひよじ村にかかわっていますが、実はトラクターを操作するのは初めて…
『マイスモールランド』 (監督・脚本:川和田恵真、出演:嵐莉奈、奥平大兼、アラン・カーフィザデー、リリ・カーフィザデー、リオン・カーフィザデー、韓英恵、吉田ウーロン太、板橋駿谷、田村健太郎、池田良、サヘル・ローズ、小倉一郎、藤井隆、池脇千鶴、平泉成、114分、2022年、日本映画)
里山ひよじ村で見かけた羊蹄の天敵。 羊蹄は、根が太くて深いので厄介な草で、しかも、あまり天敵がいないイメージなのですが、すごくやられているのを見つけました。たまにこんなふうになっていることがあります。
十数年、私が所属している団体で地元の草刈りをしていたのですが、川を管理する山口県が、草を刈った後に草を上に上げておかないと雨による大水で草が海に流れ、漁業組合などから苦情が出るということで、それについて何ら妥協的な手立ても考えずに中止を求めてきたため、中止になっていました(刈った草を数メートル上に上げるというのは、高齢化の進んだ団体のメンバーにはなかなか厳しいので…
10リットルくらい土の入る鉢で、ブロッコリー、芽キャベツ、ロマネスコを1株ずつ育ててみました。どれくらい大きくなるのかを試してみたのです(ミニトマトだとこれくらいの土でもまあまあ収穫できると思います)。比較的根を張るスペースが必要な作物だという実感はあったのですが、どれほどなのかを知りたかったからです。 以前気にしたように、やってみた後にネットで検索してみたら、最…
米軍再編によって、極東最大級といわれる米軍基地を要する町となった岩国市(人口=13万人+米軍人とその家族1万人)に住んでいる人間として、返還後50年経過しても、国土面積の0.6%しかない沖縄県に、全国の米軍専用施設面積の70%以上が集中していることや、いまだに辺野古を埋め立てて新しい基地を作りつつあることに疑問を持たざるを得ません(岩国の負担が増えた甲斐がないというか)。 …
『絡まり合う生命 人間を超えた人類学』 (奥野克巳著、2022年、亜紀書房)
1054_今年もまちなかのはたけが動き出しました220507・08
お手伝いをしているまち中の2か所のはたけ(3年目と2年目)が、今年も動き出しました。 まず西岩国地区の空き家になっているお宅の中庭のはたけ。昨年は、厨房を準備していたので、ほかの人が通らないように中庭への通路に壁が作られており、中庭のはたけに行くには居間を通らないといけない状態で、少し大変だったのですが、その計画は中止になったようで、再び土間を直接土足で歩いて中…
毎年恒例で23回目を迎えた、散歩がてらのコンサート。 今年も5月3日から全国から集まった、石井啓一郎・啓子さんを慕う音楽愛好家やプロやその子どもたちなどがミュージックキャンプ(合宿)を行い、その成果を披露するコンサート。 クラシックの名曲を中心に、数多くの曲を素晴らしい演奏で楽しむことができます。 小編成での演奏が多いのですが、後半最初の参加者の多くが参加する合奏と、
南瓜と西瓜のはたけ。 いつもより早めに、4月12日に人肌発芽で苗をつくりはじめたので、それにあわせて早めにはたけも作り始めました。 南瓜ばたけは、冬の間、茄子(ナス)やピーマンやルッコラなどを植えていましたが、ルッコラ以外は時期が遅かったので収穫には至らず、徐々に謎の菜の花畑になっていました。
『金の糸』 (監督・脚本:ラナ・ゴゴベリゼ、出演:ナナ・ジョルジャゼ、グランダ・ガブニア、ズラ・キプシゼ、91分、2019年、ジョージア=フランス映画)
5月の連休ではたけを作って、間に合えば連休中に、でなければ、次の週くらいに種芋を植えているつくね芋。 もともとは、20年以上前に近所で分けてもらった普通の白いつくね芋を、毎年種芋をとっておいては作り続けていますが、この数年は、錦の知り合いから食用として売っていた紫つくね芋1本を、「種芋にできますよね?」と買って、これも毎年種芋と零余子(むかご、紫つくね芋の零余子は…
2008年6月にはじめたこのブログ。 ほぼ、14年で4000記事になりました(3000記事目の時にも書いたと思うのですが、最初のころブログの扱いに慣れてなくて削除して欠番になったものもあったりするため、実際の記事数と十数件合っていないのですが、わかりやすい記事アドレスの数字にさせてもらいます)。 当初は、毎日のように書く時期と全く書かない時期が1年くらい単位で交互にやってき…
2022年5月20日(金)〜29日(日) 12時〜18時(月曜休み) himaar(ヒマール:岩国市今津町1−10−3)にて
有機無農薬で共同で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」。私が行くことができた、5月5日の午前中の個人的な作業メモ。 ログハウス前にある比較的広い田んぼの水源には、私はこれまで行ったことはなかったのですが、今回、水源からの水路の泥上げを行ったので見ることができました。 山からの水を受けるコンクリートの桝があって、
冬の間少しずつ収穫して利用していた小葱(コネギ)も、春になって一気に葱坊主(葱の花のことです)ができてきました。花ができると大概の野菜は芯ができて硬くなり、食べることができなくなるというか、おいしくなくなります。
『ベルファスト』 (製作・監督・脚本:ケネス・ブラナー、出演:カトリーナ・バルフ、ジュディ・デンチ、ジェイミー・ドーナン、キアラン・ハインズ、ジュード・ヒル、98分、2021年、イギリス映画)
人肌発芽で発芽させると、遅くても10日から2週間くらいで発芽するのですが、今年はピーマンの発芽の調子が良くなくて、2回目の人肌発芽の時に5粒のうち2粒だけ発芽しないものの、気長に待ってみることにしたら、4月3日にはじめてほぼ3週間後の4月23日にようやく芽が出はじめました。
『林檎とポラロイド』 (監督:クリストス・ニク、出演:アリス・セヴェルタリス、ソフィア・ゲルゴヴァシリ、90分、2020年、ギリシャ=ポーランド=スロベニア映画)
有機無農薬で、稲作を主に、共同作業で行っている「里山ひよじ村」での作業メモ。 5月1日に午前中に行ったのは、水路にたまった泥を鍬(くわ)で草の生えている部分はほぐして、鋤簾(じょれん)を使ってひたすら上げての畔(あぜ)づくり。水路の確保と、田んぼの水面確保が目的。
岩国を拠点に活躍する9人の作家による展覧会 2022年5月3日(火)〜14日(土) 11時〜17時(11日は休廊、最終日は16時まで) いろやギャラリー(岩国市横山2−4−17)にて ・Art Rie/パステル画 ・石浪克美/パッチワーク&羊毛フェルト ・石見屋錦舟/書 ・胡 丸子/絵画 ・ガラス工房〇/ガラス ・宏二郎/絵画 ・田中かな/ペン画 ・田村雲渓/陶芸 ・マサキユミ/art work …
1047_食用鬼灯(しょくようホオズキ)いよいよ復活220430
冬の寒さで外形上はほぼ枯れたものの、復活しそうな1株だけ残しておいた食用鬼灯。 3月下旬に新芽がでているのを発見して、たまに様子を見ていたら、見事復活してきました。
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冬季に主に地元の子どもたちと焚き火遊びをするときの焼き芋用の薩摩芋(サツマイモ)を作るために借りているはたけでは、年間通じて薩摩芋と玉葱(タマネギ)を交互に育てていたのですが、最近病原菌が居座っているためか玉葱の出来が悪くなってきたので、昨年は、ほとんどはマルチを敷いてそのまま寝かせ、部分的に300本くらいの早生玉葱の苗を植えました。 11月に苗を植えて、1回しか草取…
私がマスキングテープを集めていて、マスキングテープを使ったカードづくりワークショップをしていることを知っている知り合いたちが、ときどきマスキングテープをくれるのでそのたびに紹介しています。 今回は、博物館に行ったとき、科学実験柄のマステが目についたようで、ありがたいことにくれました。
3月11日に、まずミニトマトから人肌発芽で育苗を始めていますが、6つある半透明の衣装ケースがいっぱいになってきたので、成長の早いものから定植することにしました。
人参は、ほかの野菜に比べて成長が遅いため、ちょっとほったらかしにしておくと、いろんな草たちにまぎれてこんな状態になっています。
2024年5月5日(日・祝)13時半開演 由宇文化会館(岩国市由宇町中央1-1-15)にて 全席自由500円
通例、虫たちの食害を防ぐために小松菜(コマツナ)や蕪(カブ)と同時期の少し遅めの10月下旬にタネ蒔きを行う大根ですが、さらに遅くに蒔いてみたら、意外にかわいく育ったことを書きました。 まだ、収穫できそうなので取ってみると、生育状態がかなりまばら。
『ボブ・マリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ・レゲイ・サンスプラッシュ』 (監督:ステファン・ポール、出演:ボブ・マリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールド、109分、1980年、西ドイツ・ジャマイカドキュメンタリー映画)
有志グループで、無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 日程などの都合で、私は今年度の作業にようやく参加。 今回は、事前に準備してくれていた苗箱を設置するための苗床をトンボなどである程度平らに均して、育苗中に水が全体にいきわたるように、木の道具でさらに均一にしていくことと、
『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2020年に周防大島の昔ながらの旧和佐公民館で開催予定だったもののコロナで中止になっていた、立川談笑さんの落語独演会が4年越しで開催されたので参加してきました。 開演前後のみ写真撮影可だったので、始まる少し前に桟敷席から会場の様子を。
まったく情けないミスをしてしまいました。 いつもより少し早めにミニトマトの苗を育苗ポットからはたけに移し替える定植をすることにして、長めに育っていた苗に篠竹の支柱を立ててやろうと力を入れたら、途中が朽ちていてぽっきり折れてしまい、折れたところに右手の小指が当たって裂傷を負ってしまいました。 それほど痛くなかったので大したことないだろうと傷口を見てみると、竹の破…
2023年4月29日まで開催中(水曜休館) いろやギャラリー(岩国市横山2-4-17)にて
『かそけきサンカヨウ』 (監督:今泉力哉、出演:志田彩良、井浦新、鈴鹿央士、石田ひかり、菊池亜希子、西田尚美、梅沢昌代、115分、2021年、日本映画)
毎年行っている人肌発芽では、後半戦で南瓜や西瓜(スイカ)や胡瓜(キュウリ)などの発芽を行います。 もともと成長が早いのと、特に胡瓜は気温が暖かくなってからのほうがいいような気がするからです。 それにしても、うり系の成長の速さよ。 南瓜の場合ここ最近は、ロロンといいうラグビーボールのような形の品種が気に入って作っているのですが、4月17日の朝に湿らせたクッキング…
『ザ・ホエール』 (監督:ダーレン・アロノフスキー、出演:ブレンダン・フレイザー、セイディー・シンク、ホン・チャウ、タイ・シンプキンス、サマンサ・モートン、117分、2022年、アメリカ映画)
通常は冬を越せないけど、暖冬の時は春になると新芽が出てくる食用鬼灯。 今季は、12月に早めの寒波がやってきて、枯死した感じだったのでダメかと思いながら、こぼれダネから新しく育てようと、枯れ枝などを整理して耕しなおしていたら、真ん中の苗の根元から新芽が出始めています。
2023年4月30日(日)10時〜15時 道の駅かきのきむら横(島根県鹿足郡吉賀町柿木500-1)にて 駐車場は、�@会場横と�A小学校校庭
通常から2か月以上遅れてはたけに植えたブロッコリーの観察記録。 花の咲いたのや、花芽ができたものや、花芽ができない個体など個体差がバラエティ豊かなのは書きました。 よく見てみると、真ん中のメインの花芽ができていない個体に、脇芽に花芽が出ているのを発見。
『対峙』 (監督・脚本:フラン・クランツ、出演:リード・バーニー、アン・ダウド、ジェイソン・アイザックス、マーサ・プリンプトン、111分、2021年、アメリカ映画)
例年春にプランターにタネ蒔きしているパクチーとルッコラ。 今年は4月2日にタネ蒔きして、16日には芽が出そろっています。 ちなみに、パクチーはせり科なので、芽がでるのは、ルッコラより数日遅めです。 全体。
『日の丸 寺山修司40年目の挑戦』 (監督:佐井大紀、87分、2023年、日本ドキュメンタリー映画)
有志で有機無農薬での稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、田んぼの畔整備。 畔に沿って溝を掘って、泥を上げて畔を高くしたり、
一期一会の縁 手仕事展 2023年4月29日(土・祝)10時〜16時 西福寺(岩国市岩国2-6-32)にて
例年、9月最初に育苗ポットにタネ蒔きをし、育った苗を10月初旬くらいにはたけに定植しているブロッコリーを、あえて2月後の12月初旬と、さらにその10日後にはたけに定植してみて経過を観察しています。 12月初旬に定植したほうは、個性豊かな育ち方をして、その10日後のものは多くが花芽ができていないことを報告いたのですが、その後の展開があったので追加報告を。 まず、12月初旬に…
5年前、内閣府主催の「東南アジア青年の船」事業で日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国の青年(18〜30歳)29人が来日。50日のプログラムを行う中で、山口県にも受け入れる際、2泊3日のホームステイの受け入れの募集があったので、応募し、マレーシアとラオスの青年を受け入れることにしました(地元の子どもたちとの芋ほり体験をしてもらったり、広島の原爆資料館に連れて行きました)。…
『茶飲友達』 (監督・脚本:外山文治、出演:岡本玲、磯西真喜、瀧マキ、岬ミレホ、長島悠子、百元夏繪、クイン加藤、海江田眞弓、楠部知子、海沼未羽、中山求一郎、アサヌマ理紗、鈴木武、佐野弘樹、光永聖、中村莉久、牧亮佑、渡辺哲、135分、2022年、日本映画)
有志が協力して、有機無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は播種(はしゅ)の準備。 まずは、苗箱用の播種機の整備。 里山ひよじ村では、苗箱一面に苗を作るのではなくて、種籾3、4粒の苗を1本ずつ手植えもできるようなしっかりした苗を作るので、年代物の播種機を使います。
2023年4月22日(土)・23日(日) ともに、午前の部:10時半〜12時半、午後の部:14時〜16時(要予約) ライブデポ2F(山口県岩国市岩国2-4-3)にて 参加費:1100円 申し込み:@wwwool 佐古宛DMにて
去年、普通に5月植えたものとは別に、かなり遅くなって7月末に余った小さな零余子(むかご)を種芋として植えた紫つくね芋。 結局、ツルは伸びたものの、地下の芋は太らなかったので、そのまま越冬させてみました。というか、つくね芋は自然薯とちがって寒さに弱いのではないかと思うので、越冬できるかどうかを試してみたのです。
2023年5月6日(土)13時半〜 由宇文化会館にて 入場料500円 講師:石井啓一郎(ヴァイオリン) 桜庭茂樹(チェロ) 石井啓子(ピアノ)