わたしのポートフォリオの株式で投資のコアの一端を担っているのがバンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)です。さすがにS&P500やNASDAQには劣るパフォーマンスですが、下がっったときは下落耐性を見せてます。ポートフォリオのコアになってますので、毎年この時期に定点観測をしています。バンガード・米国増配株式ETF(VIG)は1年前と比較して、アップルが組み入れトップになり、ブロードコムが3番手に。わたしのポートフォ...
ポテトチップスはいかにして国民食になったのか?「ポテトチップスと日本人」
基本的に間食は食べない人間なのですが、日曜日に関しては昼食の量を減らして昼食と一緒にポテトチップスを食べるのが習慣的になっています。流石に週1以上で食べるとまずいと思う分、仕事やらない日にすきなもの食べるという感じです。コンビニとかスーパーで売ってるものは微妙に直近の値上げで量減らしているので、ちょうど適量になりつつありますが。で、そんなポテトチップスはコンビニにポテチ棚ができちゃうレベルで日本人...
直近1年で貯金額は最高値。4分の1天引き貯金法確認(2023/6月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認5月の結果は以下の通りです。想定よりも仕事が忙しく残業代が多い月。4分の1天引き貯金法確認(2023/5月編)本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっておりま...
なぜかHDVは2年続けて3月から大幅減。2023年6月度配当報告
小さい頃は好き嫌いが激しい方でしたが、30歳過ぎてからは子供だった頃食べれなかったものもかなり食べれるようになりました。ただし、好き好んで多く食べるかというとそれはまた別になりますが。で、個人的にそれでも苦手だったのが高菜を除く漬物類。小さい頃食べて吐いたせいでコリコリとした食感がトラウマになってたんですね。問答無用で福神漬けをカレーに乗せてくるのは非常に嫌がってました。ところが最近は割と食べれるよ...
米国株万歳な書籍が増えた直近5年だと思いますが、それ以上に日本株が好調な状況になりつつあります。もちろんコロナ後色んなことがあって、お金の流れ的に日本にとって悪くない展開になってるのもあるかと思いますが(その分防衛費とかも増えてますが)。で、去年の今頃は株安で円安という状況で、円安のせいで資産が減るどころか増えてました。株価が下がってるのに、円安のせいで資産が減るどころか増えていて怖くなる件今週、御...
コロナ前の水準が遠い、バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました
競馬をやっていてわたしはG1以外だと人気薄から買うような人間なのですが、なんでこんなに人気ないの?ということが結構あります。とくにいろいろなデータや条件見ても来るやろと行っても人気がないので、これ罠なんじゃないかと疑心暗鬼になってくるんですね。それで100円けちって取れなかった万馬券何回あることやら。ただ、割と最近はケチるよりは当ててマイナスリスク背負ってでも数点点数増やすかという境地になりつつありま...
ある程度S&P500についていけてるバンガード米国増配株式ETF(VIG)に投資しました
半年前と違い円安方向に進んでいる状況ですが、今週初めまでに株式ETFに関しては投資を完了しました。半年で思っていたのとは逆に行ってますが、ある程度資産が増えた現状は守りを意識した選択をしたいなと考えています。2018年と2022年が重なって見えるならば、2019年と今年が似てるような展開。となると2020年と2024年が似てる展開になるとすれば、来年はあまりいいことがないような気がしますが、果たしてどうなりますやら。と...
ピークを迎えた国は危険な行動に出る?「デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突」
前から読みたいと思っていた「デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突」を読みました。デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突posted with ヨメレバハル・ブランズ/マイケル・ベックリー 飛鳥新社 2023年02月02日頃 楽天ブックスAmazonKindle ハル・ブランズ氏はジョンズ・ホプキンス大学教授で、米外交政策の専門家、マイケル・ベックリー氏は中国の台頭に関する専門家で国防省長官室...
直近1年+12%超えで絶好調。確定拠出年金運用状況2023年6月編
確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。国内株式が好調で+44%まで来る。確定拠出年金運用状況2023年5月編確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告...
インフレ分の値上げは、政府の主導の賃上げのおかげでなんとかなりそう
年初から「インフレ率を超える賃上げの実現をお願いしたい」ということで政府から企業に賃上げ要請が出ていて、それに応える形で弊社も7月から基本給が上がるのが確定しました。まぁ、7月の給料から反映なら今年度からのはずで、4月から6月の分はどこ行ったといいたくなりますが、どうやら今回特例で押し切るようです。1年前にインフレに関して書きましたが、1年前でインフレを感じれた代表例3つは今年に入ってからも上がり続けて...
今年はあまりよくないバンガードの生活必需品セクターETF(VDC)とヘルスケアセクターETF(VHT)に投資しました
ボーナスの査定の連絡が金曜日にありまして、個人的にまぁそんなもんだろうなというものでした。やらかして炎上しかけたのをボヤですませたところを評価してもらいたいところですが、声を上げて消防署的な助っ人を呼んで鎮火しただけでは評価高くならないようです(自分の業務範囲外且つ知識無いところを鎮火しただけも褒めて欲しいのですが)。何代前かもうわからないレベルで直近5年幹部社員が変わってるのですけど、1回「金額に不...
好調な日本株以外にも期待して、バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF (VXUS)に投資しました
投資計画を立てて先々週から投資を開始し、先週で計画の金額の半分近く投資を完了しました。2023年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS+VDC+VHT=1:1:1で投資します昨日は2023年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... 以前は米国株偏重でしたが、余りにもアメリカじゃない日本で米国株万歳みたいな書籍が増えていたので、サクソバンク証券...
2023/6/15時点の世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました
世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。2023/4/20時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです...garboflash.blog.f...
フランシス・フクヤマの「リベラリズムへの不満」を読みました。リベラリズムへの不満posted with ヨメレバフランシス・フクヤマ/会田 弘継 新潮社 2023年03月17日頃 楽天ブックスAmazonKindle フランシス・フクヤマ氏は「歴史の終わり」で自由民主主義と自由市場を文化的進化の終着点かつ政府の最終形態として説明したのが有名ですが、その後立場を修正し、文化は経済から完全には...
ベンチャーキャピタル全史に19世紀からの主なファンドのリターンが載っていたが、半分以上は市場のパフォーマンスに負けている
トム・ニコラスの「ベンチャーキャピタル全史」を紹介しました。ベンチャーキャピタル全史posted with ヨメレバトム・ニコラス/鈴木 立哉 新潮社 2022年09月22日頃 楽天ブックスAmazonKindle 「ベンチャーキャピタル全史」によるとベンチャーキャピタルは捕鯨船から始まったトム・ニコラスの「ベンチャーキャピタル全史」を読みました。... ベンチャーキャピタルの走りである19...
分散を考えて、SPDRの米国REIT(RWR)と米国外REIT(RWX)に投資しました
投資計画を立てて先週から半期に1度のがっつり投資を開始しています。2023夏のボーナス枠の投資は、株式41%、債券53%、REIT6%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年12月は投資プラン立てたら目標資産目前なのに資産が減ってく状況に。おまけに1ドル140円で計算していたら133円とかになっていろいろと微修正もありました。そして今回は逆にまた円安方向に行ってる感じです。債券も反転するか...
ディフェンシブセクターが不調。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2023年5月度編
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。概要と検証記事レラティブ・ストレングスってナンだ!?レラティブ・ステトレングスその2~検証編...
なぜか2年続けて6月の配当が少ない、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)に投資をしました
投資プランの細部を詰め終わりましたので、先週金曜日から今月の投資を始めました。2023夏のボーナス枠の投資は、株式41%、債券53%、REIT6%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年12月は投資プラン立てたら目標資産目前なのに資産が減ってく状況に。おまけに1ドル140円で計算していたら133円とかになっていろいろと微修正もありました。そして今回は逆にまた円安方向に行ってる感じです。...&...
6/8に新規設定されたSBI・V シリーズとSBI・i シェアーズ・シリーズは増配(VIG)以外はスロースタート
6/8にSBI・Vシリーズ5本、SBI・iシェアーズシリーズで6本新規に運用開始となりました。6/8新規設定のSBI・V シリーズで気になるのは、小型株(VB,VSS)と新興国株(VWO)6/8にSBI・V シリーズならびに SBI・i シェアーズ・シリーズのインデックス型ファンド11本が新規設定・運用開始とSBIアセットマネジメントから発表が先週ありました。SBI・V シリーズと SBI・i シェアーズ・シリーズの インデックス型ファンド拡充に向けた公募 11 ...
「ベンチャーキャピタル全史」によるとベンチャーキャピタルは捕鯨船から始まった
トム・ニコラスの「ベンチャーキャピタル全史」を読みました。ベンチャーキャピタル全史posted with ヨメレバトム・ニコラス/鈴木 立哉 新潮社 2022年09月22日頃 楽天ブックスAmazonKindle 著者のトム・ニコラスはハーバード・ビジネス・スクールのウィリアム・J・アバナシー記念経営管理論講座教授で、日本近代の資本市場についても論文を書いてる人物です。本著はベンチャーキャピ...
資産が増えてくると、どう転ぼうが前月から資産が増えてればヨシとなる説
私のように月1で資産が増えているかチェックしたり整理したりする人は多いかと思います。まぁ、毎日見る人もいるでしょうが、インデックス投資中心の人は見る頻度下がるかなと。逆に個別株だけでポートフォリオ組んでる人は見る頻度増えるでしょうけど。一応例外的にコロナ発生からの1ヶ月のように連続で下がったり、1日で記録的に下がったときは見るという人は結構いるでしょう。で、毎月ポートフォリオの変遷とか前月比の資産の...
SBI・V・S&P500総資産9000億突破。EXE-i、雪だるま、 SBI・Vシリーズ2023年5月度終了時点総資産額推移
信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで9年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。そんなEXE-i、雪だるま、SBI・Vシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。隔月でやってましたが、SBI・Vシリーズのウォッチも兼ねて毎月書いてくことにします。5月末時点の資産のまとめは以下の...
総資産はほぼ横倍。野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2023年6月編
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。...
2023年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS+VDC+VHT=1:1:1で投資します
昨日は2023年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。2023夏のボーナス枠の投資は、株式41%、債券53%、REIT6%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年12月は投資プラン立てたら目標資産目前なのに資産が減ってく状況に。おまけに1ドル140円で計算していたら133円とかになっていろいろと微修正もありました。そして今回...
2023夏のボーナス枠の投資は、株式41%、債券53%、REIT6%の比率で行うことに決めました
半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年12月は投資プラン立てたら目標資産目前なのに資産が減ってく状況に。おまけに1ドル140円で計算していたら133円とかになっていろいろと微修正もありました。そして今回は逆にまた円安方向に行ってる感じです。債券も反転するかと考えてましたが、それがないので今回強めで買うことにしました。2022冬のボーナス枠の投資は、株式40%、債券54%、REIT6%の比率で行うことに決めました先週...
5月は日本株が好調でしたが、連休明けに「バブルの世界史」という本を読みました。バブルの世界史posted with ヨメレバウィリアム・クイン/ジョン・D・ターナー 日経BP 日本経済新聞出版 2023年03月28日頃 楽天ブックスAmazonKindle 2人の著者は金融史・経済史研究者で、世界の巨大バブルの原因・帰結を分析、バブルの普遍的な法則を明らかにした本になります。個人的に気になる点...
株式もそこまで好調ではないが、円安のおかげで前月比増。2023年5月終了時点ポートフォリオ&資産状況
FC2ブログの更新通知がtwitterと連携されてないのに気づいたので、以下のサイトに従って行い通知が復活しました。[雑記]FC2ブログの新しい「Twitterとの連携」の図解付き備忘録。 Twitter API V2対応が面倒だった話公式さんからTwitterAPIの新しい対応方針が出ていましたね。ということで移行しようと思ったのですが、これが中々に分かりづらい!!手順が足りない!!「Twitter API V2」へ対応した新しい「Twitterとの連携」機能...
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わたしのポートフォリオの株式で投資のコアの一端を担っているのがバンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)です。さすがにS&P500やNASDAQには劣るパフォーマンスですが、下がっったときは下落耐性を見せてます。ポートフォリオのコアになってますので、毎年この時期に定点観測をしています。バンガード・米国増配株式ETF(VIG)は1年前と比較して、アップルが組み入れトップになり、ブロードコムが3番手に。わたしのポートフォ...
以前から気になっていたピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界を読みました。ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界posted with ヨメレバ梶谷 懐/高口 康太 文藝春秋 2025年01月17日頃 楽天ブックスAmazonKindle 著者は神戸大学大学院の教授と、ジャーナリストでいずれも中国留学経験のある人物です。極端な議論になりがちな中国...
夏のボーナスが先月末に支給されたわけですが、想定から無茶苦茶上振れ。ここまで上振れするんかというところまでぶれてしまうと同時に、これだけ働いてこの程度の上振れするほどの価値があったのかという気もしてくるので何だかなぁと思うところがあります。一応投資資金とか消費に関してはだいたい直近数年の平均で計画してるので、うれしい誤算だったとは言えます。で、個人的にここまで上振れするとこれが続くかなと期待したく...
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。概要と検証記事レラティブ・ストレングスってナンだ!?レラティブ・ステトレングスその2~検証編...
他のブログの記事でセミリタイアやFIREするにいい時代になった的なことが書かれてるのを最近見ました。で、確かにセミリタイアやFIREの思想って日本でも広まったわけで、そういう生き方もあるよねという形では理解は多少なりとも得やすくなったといえるでしょう。ただし、個人的に自分が新人だった20年近く前と現在を比較して思うんですよね。仮に労働収入→セミリタイア・FIREを目指すうえでの道は本当に楽になったのかと。むしろ...
色々と2025年上半期のパフォーマンスについて年明けから見てきましたが、個人的に重視しているファクターに関しても調べておこうかなと。わたしの場合、少しでもマイナス幅を下げるとか、下落耐性があるというのを好んでいて、普通にS&P500に投資とはちょっと違った運用方針ですし。ちなみに2024年はグロース株、モメンタム復活という結果でした。モメンタムとグロースの2強だった、2024年米国株のスマートベータ(バリュー、グロー...
2025年夏のボーナス分の投資を完了しました。2025年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3.5:3:2.5:1で投資します。先週、2025年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... とりあえず今年のがっつり投資は完了という感じで、次は来年1月で来年度のNISAを埋めに行くということになります。まぁ、3月から4月に色々とありましたが、...
信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで10年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。そんなEXE-i、雪だるま、SBI・Vシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。隔月でやってましたが、SBI・Vシリーズのウォッチも兼ねて毎月書いてくことにします。2025年6月末時点の資産のまとめ...
上半期が終了して、米国株のパフォーマンスは詳細を調べましたので、次は世界各国のパフォーマンスを調べました。2025年上半期はアメリカ大統領選挙で荒れそうと思ったんですが適温相場で安定という形になりました。2025年動向が気になる世界各国の2024年パフォーマンスまとめ年末年始の休みに「モディ化するインド」を読みました。「モディ化」するインドー大国幻想が生み出した... だいたいの国はiシェアーズのETFで網羅さ...
2025年上半期はトランプ相場で落ち込んで最後にやっともとに戻るという波乱な半年でした。ということで2025年上半期の分析の第1弾ということで半期に1回まとめております、米国株のセクター別のパフォーマンスを調べてみました。2024年米国株セクター別パフォーマンスから、2025年注目するセクターを考える2024年の相場は株式好調な相場でした。グロースが引き続き堅調な1年の印象でしたが、果たして今年はどうなるか。ということ...
2025年も下半期になり、どれだけ本を半年で読んだかカウントしてみました。2021年の上半期84冊、下半期75冊ときて、2022年の上半期は81冊、下半期97冊、2023年の上半期は96冊、下半期は89冊、2024年の上半期は76冊、下半期は75冊、2025年の上半期は101冊。仕事が繁忙で読めない期間があったのですが、1月4月5月に固め読みしたので半期としては過去最高かと。2024年下半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい10冊を紹介2024...
6月は5月末からの馬券の好調を継続してたおかげで非常に出費的に楽な月でした。まぁ、悪運が強いせいで仕事で意味不明なものをやる羽目になって残業時間爆上げ、出張したら雨やら人身事故やらにまきこまれると散々なのですが。やはり錬金術の基本は等価交換であるということだと思います。まぁ、ボーナスの査定も文句はないという形でしたが、その増えた分でぶっ倒れたりしたのを経験しますとほどよくがまともな気がします。しかも...
がっつり投資で今年のNISAの成長投資枠をほぼ埋め終えました。2025年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3.5:3:2.5:1で投資します。先週、2025年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... 残りは9月の配当再投資で埋めれる目安は立った形になります。まぁ、今年やることはだいたいやった感がありますので、後は寝て資産と配当が...
たんたんと半期に一度のがっつり投資を進めて先週完了しました。2025年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3.5:3:2.5:1で投資します。先週、2025年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... なぜか市場がおちついてるときに色々とやるトランプは意図的なようにも思えてきますが・・というわけで、ポートフォリオのコアの一角、バ...
先週は都議会議員選挙の演説で結構騒がしかったのですが、移動とかで見かけたので気になった点が2点。まずは移動中平日昼間に見た某政党。通常駅前だと共産主義の酷さをリアルで見たはずなのにカルト宗教の信者ちっくにいまだに信用している高齢者ばっかの党と、右と左の信者も候補者も目がガンギマリな政党。で、それらと比べて相対的にまとも。そういうとこを評価されるようになりかねないんじゃなかろうかと思いますね。そして...
運用を始めて10年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。5月の結果は以下の通りです。国内債券マイナス9%台に突入。確定拠出年金運用状況2025年5月編運用を始めて9年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。4月の結果は以下の通りです。... 確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。国内債券 40%国内株式 10%外国債券 10%外国株式 40%債券対株式が50:50、円建対外貨建が...
仕事で疲れておらず夜時間を確保できるときにぼちぼち半期に1度のがっつり投資をやっています。2025夏のボーナス枠の投資は、株式48%、債券+REIT52%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。4月に株価が下がりまして、久々に株式ガッツリ買うかなぁと考えてました。... インフレ連動債については数年前から投資を考えていました。トランプ政権の謎ムーブ見てたらアメリカインフレ再発という可...
6月の半期に1度のがっつり投資を進めております。2025夏のボーナス枠の投資は、株式48%、債券+REIT52%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。4月に株価が下がりまして、久々に株式ガッツリ買うかなぁと考えてました。... 株式に関しては回復した影響で、株式の比率が想定よりも高め。ということで債券に投資するけど、REITも投資をしておくかということで、NISAの成長投資枠でSPDRの米国REIT...
GW明けに半休を1回取ったきりで仕事をしておりますが、例によって疲弊しておりヘロヘロ状態です。気分転換にちょっと新幹線で遠地へと行きたくなるレベルなのですが、他の人もできるやろな仕事が来ます。しかし、この状況でどういうプランで進めてるのかがよく見えてないといいますか。それで中間職的なメンバーにだけモヤモヤする羽目になるといいますか・・...
先週、JNKで米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。BLVでもQII(Qualified Interest Income)に伴う還付があったが、なぜかLQDの2か月分も同時に還付先週、BLVで米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。... 通常、他に投資している債券ETFでも近い時期に還付があるのですが、なぜLQD→BND→BLV→JNKの順番できれいにわかれるかなと・・で、謎なことにJNKは12か...
モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの新興市場部門・部門長のルチル・シャルマの「シャルマの未来予測 これから成長する国 沈む国」を読んで以来、個人的に南アジアということで、インド周辺の国に注目してました。インドの隣はホットスポット?南アジアの3ヵ国(バングラデシュ、パキスタン、スリランカ)について調べてみました昨日は東欧のポーランド、チェコ、ルーマニアについて調べてみましたが、シャル...
日経平均10万円と昨年ポール・クルーグマンと武者陵司氏他の著書「日本株はどこまで上がるか」でぶち上げてました。2030年日経平均10万円!?「日本株はどこまで上がるか」投資関連で目立つには極端なこといって目立つか、予想を当てるかという感じですね。日本で代表的な例として、前者は1ドル50円おばさんから1ドル500円おじさん、後者はニトリの会長あたりですかね。で、得てしてネット媒体受けがいいネガティブ報道が目立ちが...
GWに山本潤氏の「クオリティ・グロース投資入門」を読みました。クオリティ・グロース投資入門posted with ヨメレバ山本潤(資産運用) パンローリング 2024年02月 楽天ブックスAmazonKindle 山本潤著「クオリティ・グロース投資入門」パンローリングから「クオリティ・グロース投資入門」という本が出てたので気になって買ってみました。... 高い確度で長期にわたって業績(売...
先週3日間だけ資さんうどんが東京で営業をやったようですが、即終了になるレベルで行列ができたとか。東京進出の噂はかねてから出てましたんので、東京進出正式発表はうれしいですね。リンガーハットはかなり展開してたりしますし、東京で店舗広げれる余地はあるかと。千葉にはウエストが鎌ヶ谷やら八千代やら行ったことある店舗生き残ってますからね。それにしてもこれだけ九州のチェーン店が受け入れられるんですから、浜勝が撤...
2024年上半期の米国市場のETFの流出入を調べたのですが、流入に2本、流出に1本ビットコインETFがランクインしてました。流入上位にも流出上位にもビットコインETFがラインクイン。2024年上半期の米国上場ETFの資金動向上半期は平穏な相場でしたが、どのような資産カテゴリに資金が流入しているのかを定期的に観察しています。市場の兆候を見るのに指標になるのではないかということで、半期に一度世界最大の株式市場であるアメリカ...
ボチボチ投資してきましたが、6月末に夏のボーナス枠の投資を完了しました。2024夏のボーナス枠の投資は、株式45%、債券50%、REIT5%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年末は債券強めで投資プラン立てたのですが、まだまだ下がる感じで。... だいたいタイミングをずらしてるわけですが、これが功を奏しているのかはよくわからず。まぁ、為替の変動もありますし、何ともいえないところ...
上半期は平穏な相場でしたが、どのような資産カテゴリに資金が流入しているのかを定期的に観察しています。市場の兆候を見るのに指標になるのではないかということで、半期に一度世界最大の株式市場であるアメリカのETFの資金の流れを見てます。株式ETF、債券ETFともに資金流入が目立った2023年の米国上場ETFの資金動向2023年は相場的には非常に恵まれた結果となりました。一方で、NYダウは最高値超えて4万ドルも?という声がある...
先月、円高になった場合に、総資産にどれくらい影響がでそうかざっくり計算しました。仮に1ドル110円まで円高になったと仮定して、総資産にどれくらい影響がでそうか計算してみた夏のボーナスの投資をたんたんと進めてるわけですが、先週末金曜夜に海外ETFを購入してたら、また資産が増えているのを確認。SBI証券の為替が金曜締め切り時に1ドル158円になってたのが原因でしょうけど。そのおかげで円建てでした注文は支払いが増えて...
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。概要と検証記事レラティブ・ストレングスってナンだ!?レラティブ・ステトレングスその2~検証編...
先月末に半期に1度のがっつり投資を完了しました。2024夏のボーナス枠の投資は、株式45%、債券50%、REIT5%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年末は債券強めで投資プラン立てたのですが、まだまだ下がる感じで。... 3週に分けて投資していたのですけど、円安が進む。円で投資金額の目安を決めてますが、想定よりも多めに投資する羽目になりました。ドルの配当再投資分で回してますが、...
上半期が終了して、米国株のパフォーマンスは詳細を調べましたので、次は世界各国のパフォーマンスを調べました。2024年上半期はアメリカ大統領選挙で荒れそうと思ったんですが適温相場で安定という形になりました。2024年動向が気になる世界各国の2023年パフォーマンスまとめ年末年始の休みに「ポピュリズム大陸南米」を読みました。ポピュリズム大陸 南米posted with ヨメレバ外山尚之 日経BP 日本経済新聞出版 2023年06月16日...
7月になりましたが記事書くタイミングの関係で2週間遅れてますけど投資の報告記事です。2024年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3:3:3:1で投資します先週、2024年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。2024夏のボーナス枠の投資は、株式45%、債券50%、REIT5%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。...
先週、2024年上半期のセクター別のパフォーマンスを見てきましたが、他に調べておきたいなという意味では、バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ、配当のスマートベータ別みたいな区分けでどうなってるかが気になりました。個人的にセクターよりスマートベータ的に投資をしている部分の方が資産規模も大きいですし。2023年米国株のスマートベータ(バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ...
2024年の上半期が終わりまして、どれだけ本を半年で読んだかカウントしてみました。2021年の上半期84冊、昨年の下半期75冊ときて、2022年の上半期は81冊、下半期97冊2023年の上半期は96冊、2023年の下半期は89冊と来て、2024年の上半期は76冊。仕事が繁忙で読めない期間があったのですが、そこそこ読めた方かと。2023年下半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい13冊を紹介2023年の下半期が終わりまして、どれだけ本を半年...
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。...
信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで9年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。そんなEXE-i、雪だるま、SBI・Vシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。隔月でやってましたが、SBI・Vシリーズのウォッチも兼ねて毎月書いてくことにします。2024年6月末時点の資産のまとめは...
出張の昼移動時間に空きがあり、たまたま近くを通ったココイチへ。昼のせいか混んでいたのですが、横に先着の老人が。その後、自分が注文してサラダを先に持ってきてもまだタブレットを操作している。この状況で声をかけるべきか迷って数分後、流石に店員が声をかける。タブレットの注文リストには会話から16個も入ってたとのこと。確かに操作性はカレーだけ食べたい人にとってはサラダとか進めてよくわからない、トッピングのおす...
上半期も終了して2024年も後半戦突入となりました。2024年上半期は2019年同様好調の韻を踏んでいるような感じに。ポートフォリオの集計を先ほど完了しましたが、どこか計算間違ってんじゃないかと不安になるレベルで資産が増えました。2023年米国株セクター別パフォーマンスから、2024年注目するセクターを考える2023年の相場は株式好調な相場でした。ただし、2022年と2023年で好不調がセクターで入れ替わった印象もありました。と...
6月中に夏のボーナスの投資を完了しました。残り4本くらい残ってますので、ボチボチ定点観測含めて記事にしていきます。2024夏のボーナス枠の投資は、株式45%、債券50%、REIT5%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年末は債券強めで投資プラン立てたのですが、まだまだ下がる感じで。2023冬のボーナス枠の投資は、株式38%、債券56%、REIT6%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投...
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認5月の結果は以下の通りです。残業代が反映されて大幅増。4分の1天引き貯金法確認(2024/5月編)本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。... ...