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  • インフレ補償っぽいものが反映された模様。4分の1天引き貯金法確認(2023/7月編)

    本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認6月の結果は以下の通りです。直近1年で貯金額は最高値。4分の1天引き貯金法確認(2023/6月編)本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。... ...

  • S&P500の場合、「即一括投資」と「分割投資」では「即一括投資」が有利な期間が長い

    ニック・マジューリの「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」を読みましたが、投資をした方がいいというのをデータを用いて証明していて、個人的に好みな本でした。JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則posted with ヨメレバニック・マジューリ/児島 修 ダイヤモンド社 2023年06月29日 楽天ブックスAmazonKindle 今年3...

  • 台湾ETF(EWT)は相変わらず利回り15%超え。2023年7月時点の世界各国の株式配当利回りをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました

    2023年6月分株式ETFの配当に関して前年同期比大幅増という結果に終わりました。個人的に保有しているETFの配当は増加傾向で満足です。ちょうど4月に調べてましたので、同じETFを使って各国の利回り変遷なども4半期毎にまとめればなと。台湾とブラジルは以前10%超え。2023年4月時点の世界各国の株式配当利回りをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました2023年3月分株式ETFの配当に関して先週で全て支払いが終わりました。個人的に...

  • 今年3本の指に入る一冊だと思う、ニック・マジューリ著「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」

    今週の出張中にニック・マジューリ著「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」を読みましたが、これは少なくとも投資関連の本の中で一番ピンとくる一冊でした。JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則posted with ヨメレバニック・マジューリ/児島 修 ダイヤモンド社 2023年06月29日 楽天ブックスAmazonKindle 帯でサイコロ...

  • パンデミック(コロナ)のち賃金上昇とインフレ?渡辺努「世界インフレの謎」

    ずっと読もうと思っていて読めなかった渡辺努著「世界インフレの謎」を読みました。世界インフレの謎posted with ヨメレバ渡辺 努 講談社 2022年10月20日頃 楽天ブックスAmazonKindle 渡辺氏は日本銀行勤務経験があり、現在は東京大学大学院経済学研究科教授で、専攻は、マクロ経済学、国際金融、企業金融になります。世界中で起きているインフレが経済理論に沿わない形で起きており...

  • 「個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法」で紹介されていたグローバル投資最強の10銘柄

    「個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法」という本を読んだのですが、個人的にオプションやら5:3:2で2はゼロになってもいい投資というんは私には合わないなという感じでした。個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法posted with ヨメレバ志村 暢彦 ダイヤモンド社 2022年12月08日楽天ブックスAmazonKindleとはいえ米国株強すぎ、中国株は政府動向が大きく投資しないという点に関し...

  • 外国株式+90%超え。確定拠出年金運用状況2023年7月編

    確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。直近1年+12%超えで絶好調。確定拠出年金運用状況2023年6月編確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月...

  • 金融セクターの比率が高まる一方、生活必需品セクターの比率が6%を切る。iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)定点観測 2023年7月

    私のNISA枠使用の際に株式ではコアになってる、iシェアーズ米国高配当株ETF(ティッカー:HDV)は銘柄の入れ替えも比較的多く、セクターの比率も変動が結構あります。ということで前回からどれくらい変化があったのか確認していきます。エネルギーセクターの比率が過去最高な一方、生活必需品セクターの比率は過去最低。iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)定点観測 2023年1月私のNISA枠使用の際に株式ではコアになってる、iシェアーズ...

  • 2023/7/20時点の世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました

    世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。2023/6/15時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです...garboflash.blog.f...

  • VTの構成国の変化を調べたが、直近はインドも中国もあまり伸びておらずアメリカ一人勝ち。

    「個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法」という本を読みました。個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法posted with ヨメレバ志村 暢彦 ダイヤモンド社 2022年12月08日楽天ブックスAmazonKindleグローカル株に投資しよう、5:3:2の法則で2はゼロになっていいような対象に投資とバーベル戦略ならもうちょい減らした方がいいのではという内容。で、日・米・中のGDP上位3か国に対して...

  • 「現代戦略論」を読むと安全保障も投資も長期戦略が重要となる

    ウクライナで戦争が勃発して以来、安全保障関連やロシア、ウクライナ関連の書籍をちょくちょく読んでいます。最近、「現代戦略論」を読みました。現代戦略論posted with ヨメレバ高橋 杉雄 並木書房 2023年01月05日頃 楽天ブックスAmazonKindle 高橋杉雄氏は、防衛研究所防衛政策研究室長で、TVでも解説役として登場していますが、安保関連やロシア・ウクライナ関連は信頼に足る人物...

  • 前年同期比30%増のペースで残り半年。2023年7月度配当報告

    ぼちぼち祝日やら夏期休暇が挟まれる2ヶ月になるのですけど、夏休み入る前に仕事を振ってくる人がちらほら。そのせいで先週は地獄の2日間みたいな状態になりました。なんとか安心して3連休に突入できましたが、ほんと勘弁してくれよという感じです。まぁ、間に合ったことで仕事の充実感を久々に感じましたが、そもそもストレス感じる状態でしんどいのでああ仕事やりたくないという強まる結果に収束するんですね。なんかほんとに夏...

  • 野村アセットマネジメントの「取り崩しシミュレーション」は、リアルなセミリタイア後のシミュレーションができそう。

    セミリタイアやFIREの計画を立てる場合に取り崩しシミュレーションで、いろいろと数値を変えて目安を立てて置くことは重要だと思いますね。こういうツールはFIREブームのおかげか国内でも増えていて、例えばセゾン投信なんかでも取り崩しシミュレーションができるようになっています。現時点の資産や支出を元に、セゾン投信の取り崩しシミュレーションで50歳からの想定を計算してみると、FIREブームになるのもわかる2年前にセゾン...

  • バンガード・米国増配株式ETF(VIG)は1年前と比較して、マイクロソフトが組入れトップになり、アップルが2番手に。

    わたしのポートフォリオの株式で投資のコアの一端を担っているのがバンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)です。さすがにS&P500やNASDAQには劣るパフォーマンスですが、下がっったときは下落耐性を見せてます。ある程度S&P500についていけてるバンガード米国増配株式ETF(VIG)に投資しました半年前と違い円安方向に進んでいる状況ですが、今週初めまでに株式ETFに関しては投資を完了しました。半年で思っていたのとは逆...

  • 円高になる前にバンガード米国長期債券ETF(BLV)に投資しました。

    投資をしたら株安ということは投資を10年以上やっててあるパターンではあるのですが、がっつり投資をしたら急な円高進行で困惑しています。まぁ、去年の今頃円安で極論言ってた人がまた騒ぎ出したら円高と言うことで逆指標なのでしょう。プレジデントとかには1ドル145円になったときに記事書いたら、公開されたときには1ドル140円割れてたという事象も見かけましたし。というわけで円高が進む前にバンガード米国長期債券ETF(ティッ...

  • MMTや緊縮といった極論がズレてるのがわかる「国家の債務を擁護する」

    ネットの発達の弊害点の一つとして、アクセスを集めて稼ぐためにわざと極端な記事やら意見を述べる機会が増えてるのが問題だと思うんですよね。で、国家財政の話になると無限に自国通貨建ての国債すれというMMT派(なぜか土木関連の人物が本の翻訳を行っているレベルw)から緊縮増税一辺倒な人まで極端すぎる感があるんですよね。結局、政治でもそうなんですけど、極論いってる人間排除して中庸で俯瞰的に見ることが重要だなと思う...

  • 19世紀後半日本の債券に投資した場合のリターンは1.9%

    最近「国家の債務を擁護する」を読みました。国家の債務を擁護するposted with ヨメレババリー・アイケングリーン/アスマー・エル=ガナイニー 日経BP 日本経済新聞出版 2023年05月19日 楽天ブックスAmazonKindle 古代ギリシャから中世のローマ教皇、ヴェネツィア、英仏などの絶対王政、ジョン・ロー、近代国家の成立と財政、アメリカ南北戦争、南米への投資ブーム、オスマントルコ...

  • 「国家の債務を擁護する」を読み終えてバンガード新興国政府債券ETF(VWOB)に投資しました。

    上半期が終わって振り返り記事が中心となっておりましたが、残ってた債券ETF2本に関しても先日投資を完了しました。まぁ、タイミングをBNDとずらして効果があるのかないのかわからないところがありますが。コロナ前の水準が遠い、バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました競馬をやっていてわたしはG1以外だと人気薄から買うような人間なのですが、なんでこんなに人気ないの?ということが結構あります。とくにいろい...

  • 6月は5月下がった分を上回る上昇。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2023年6月度編

    移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。概要と検証記事レラティブ・ストレングスってナンだ!?レラティブ・ステトレングスその2~検証編...

  • 2023年上半期の米国上場ETFの資金動向を確認すると、ESG ETFやTQQQから資金が流出している

    2022年と打って変わって2023年上半期は株式が好調な半年でした。では、それ以外でなにかアメリカ市場で兆候はないのか?兆候を見るのに指標になるのではないかということで、半期に一度世界最大の株式市場であるアメリカのETFの資金の流れを見てます。年間パフォーマンスがマイナスでも株式や債券ETFに資金が流入していた、2022年の米国上場ETFの資金動向2021年の後半にかけてインフレが騒がれる年で、グロース株も一時期より勢い...

  • 昨年好調だったトルコが一転大幅マイナスに。世界各国の2023年上半期パフォーマンスまとめ

    上半期が終了して、米国株のパフォーマンスは詳細を調べましたので、次は世界各国のパフォーマンスを調べました。2023年上半期は年初どうなることやらと悲観が強かったのに、半年経ったらまさかの円安・株高な上に日本株が好調という結果でした。2023年動向が気になる世界各国の2022年パフォーマンスまとめ昨年は割と例年よりも中国経済関連の書籍を読んだ年だったのですが、まさか極端から極端の政策転換を行うとは思いませんでし...

  • 2023年上半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい14冊を紹介

    2023年の上半期が終わりまして、どれだけ本を半年で読んだかカウントしてみました。2021年の上半期84冊、昨年の下半期75冊ときて、2022年の上半期は81冊、下半期97冊と来て、2023年の上半期は96冊。メンタルの状態がよろしくなく、早く寝ることが多くなってきてるのですが、よく読んだともいえるでしょう。2022年下半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい14冊を紹介2022年も終わりが近づいておりますが、繁忙期に入ってい...

  • 円安でも株価の回復の恩恵を受けた。野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2023年7月編

    本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。...

  • SBI・V・S&P500、総資産1兆円突破。EXE-i、雪だるま、 SBI・Vシリーズ2023年6月度終了時点総資産額推移

    信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで9年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。そんなEXE-i、雪だるま、SBI・Vシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。隔月でやってましたが、SBI・Vシリーズのウォッチも兼ねて毎月書いてくことにします。6月末時点の資産のまとめは以下の...

  • ぶっちぎり過去最高の資産増加(前月比)を記録した2023年6月終了時点ポートフォリオ&資産状況

    資産の集計を7/1に行うのですが、一応保持している各ファンドの金額は一通り見ているので、これが下がってるとか、先月は新興国不調とかはなんとなく把握しているようにしています。で、先月6月なわけですが、投資したファンドはその金額をはるかに超える増加。このプラス分を積上げていって見直すと、ほんとにこんだけ増えてるの何かの間違いではないかと錯覚しそうになります。これまでボーナス月なのに資産マイナスということが...

  • グロース株が復活して後続を千切った、2023年上半期米国株のスマートベータ(バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ、配当)のパフォーマンスを調べてみた

    昨日は2023年上半期のセクター別のパフォーマンスを見てきましたが、他に調べておきたいなという意味では、バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ、配当のスマートベータ別みたいな区分けでどうなってるかが気になりました。個人的にセクターよりスマートベータ的に投資をしている部分の方が資産規模も大きいですし。下半期はグロース株以外プラスだった、2022年米国株のスマートベータ(バリュー、グロース、...

  • ハイテクの逆襲が目立つ2023年上半期の米国セクター別パフォーマンス

    上半期も終了して2023年も後半戦突入となりました。2022年は債券ETFと株式下落で、年末に下落。2018年と似てるなぁと思っていたら、2023年上半期は2019年同様好調の韻を踏んでいるような感じに。ポートフォリオの集計を先ほど完了しましたが、どこか計算間違ってんじゃないかと不安になるレベルで資産が増えました。2022年米国株セクター別パフォーマンスから、2023年注目するセクターを考える2022年の相場は株式も債券も下がった...

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