「四月尽」*薄白く 暮れゆく庭を ただ見てる ひとり小寒し 雨のいち日GWこの頃はひっきーの習慣の役立たず忙しい時もあったけどそれは昔の話し後半もひっきーなわたしでーす。
「2023/11/27ビーバームーン」*望月の あら野照らせど 枯れ尾花 さびしくやあらむ 花無き旅路 今月はよく見えました軽井沢の満月花も緑も失せた山々の上をお供のような星と一緒に雲間を進む宙でした。巣山さんたちとのコラボも。
「野分て言うのかな?」*木々なかす 風は野分か木枯らしか 淺間嶺暗し 雪雲の中昨日の風疾風?止んだと思ったら強いブローがこういうのが木枯らし?淺間颪?それとも野分?この辺では雨、アラレ、小雪夕方見えた淺間の裾が真っ白3度目の冠雪です。
「お天気にばらつきがあるなあ・・・」*冬なのに 淺間の雪の はげちょびれ なんか変だと しとりぶつぶつ東北や北海道に雪西の方では渇水・・・軽井沢では寒いけど雪がない・・・微妙なお天気がつづきますね。
「落ち葉の行方」*散り追はれ 処定めぬ 枯れ落ち葉 嶽にしら雲 雪の降るやも落ちてからも風にさいなまれる枯れ葉たちそれはそれで葉っぱたちは楽しんでいるのかもそんな今日この頃です。
「A I の解りやすい嘘」*A I は ど派手な嘘も 平気なり 玉や 鍵やの 淺間の花火昨日投稿の雪景色は雲と雪をAIがもっともらしく生成いかにも、本当っぽいできですね今日はAIが淺間山の噴火が花火みたいとパロってくれました♪
「A I (人工知能)」*巧妙に フォトショAI 嘘造る 人を欺き どうだと嘯くすごい時代になったものです!写真はもう信用してはいけない音声もしかり動画もおなじなんだかなあ――。淺間の画像はフォトショのA Iで作製したフェイク画像です。
「怠惰を・・・」*寒朝に 花に寄り来た みつ蜂の 生き方 在り様 吾に喝! かもだらだらとその日暮らし行き当たりばったり惰性な毎日に 「喝っ!」
「淺間山に冬が来た」*雲をそめ くれゆく やまは さむざむく ゆき影しろし あきは ゆきけりランドマークは淺間山山でお天気を、季節を、位置を知る我らです時の過ぎゆくままに、淺間山を見ながらぼけてゆくわたしです。
「追慕」*なんとなく 越の景色の 意義深し 優しく見ゆる 良寛さんの里なり良寛さんの墓参りしてミュージアムでより近くなった沙弥良寛さん・・・帰る夕暮れ、の田畑の中を走ると優しい気持ちになりました土地の人たちに慕われた良寛さんを追慕しました。
「ススキ?いやオギかも」*霜月の 荻か薄の 枯れなびく ひとつやり終へ 身を冷やしたり老働のあと風にあたると気持ちいいよねふと見ると、ススキが靡いているん? ちよっと違うかな・・・アシ?ヨシ?オギ?区別のつかない老人あるよまんたろ教授にきいてみよう♪
「不作?」*とんぐり子 ころりころころ 落ちひぼれ 野辺に転がる 今年の秋もクマの出没のニュース、被害ががなんと多いことか!でも軽井沢はない?山の実りに地域差があるようですねぼくのよく行く山はドングリや栗など不作には見えませんノー天気に詠ってすみません。
「初冬実感」*ゆく秋に とどめの寒気と 雨の来て 濡るる落ち葉を 侘びて籠もれり 濡れ落ち葉がやっと乾いたと思ったら雨が――落ち葉のお焚き上げができません今日はいいお天気、風も吹いてるすこしは乾くかな?淺間山にも二度目の冠雪タイヤ交換でもしましょうかね。
「秋ひと日」*車窓から 横着しつつ 撮る小道 ゆく秋 もみぢ 旧かるゐさは写真の場所は毎年、間違いなくきれいな紅葉がみられますことしの紅葉は良い悪いがばらついて・・・もう晩秋というか冬窓拭きも終盤寒くなる前に雪の降る前にタイヤも交換せねば落ち葉も片付けないと・
「旅の終わりに」*古き友 旅の安否を かけてくる 共に励ます これも恒例♪昭和世代はあの人 この人どうしているだろうかと気になるものですみんな相応に爺婆に月日は無情であり慈悲深い青春時代を共にすごした懐かしさが絆です♪今回でNHKの旅の記録は終わります。見ていた
「発地市庭にて」*みすずかる 土産選びし 市の庭 信濃秋風 すすき傾げて半ちゃん師匠はたくさんのお弟子さんにお土産をなんせ師よりご年配の方々がおおいそうですそれは大変、お土産は欠かせませんね♪ではではとご案内したのは近年人気の道の駅『軽井沢 発地市庭』なにやら
「2023年淺間山初冠雪」*初雪も 目出度きものと 浅閒峰を 腰を伸ばしつ眺めて安堵11/13の朝雲の中、淺間の裾が白く・・・昨年は10/25でした、19日も遅い 木枯らし1号、各地の降雪、クマのニュースやはり季節は普通に来てくれないと安心しないもんですね。
「信州信濃の~」*昼飯は やはり蕎麦だね 信州の そば屋軒下 とんぼを見つつ追分?御代田?にあるそば屋さんです美味しいです昼はやはり蕎麦がいいですねたかがソバ されど蕎麦♪翁の詠「苅田見て浅間の裾で蕎麦すするコノシメトンボそばをかすめし」注 コノシメトンボ(
「御巡幸記念碑」*美の館 出でてふたたび 嶽見たく 開拓偲びつ 髙処に寄りぬ 千住師の描いた淺間山を観たらまた淺間山を見たくなりましたのでやはり行きつけの高処、大日向開拓地へ当時のご苦労辛苦をねぎらいました。そこに建立されている昭和天皇が御製の碑を老婆心なが
「みんなで軽井沢 千住 博美術館へ」*墨だけで 浅間描けし 美の館 なんてすごいんだ♪ 千住 画伯なんてリアルなんだろう!♪見慣れた淺間山を鳥の目で・・・こんな手法、角度、墨で描かれた淺間山はない淺間山ウォッチャ-のぼくは感嘆感心感激しきりでした!♪
「NHK軽井沢最終日」*帰る日に 晴れたる淺間 見せむとて ぼく行きつけへ 朝いち来たりたのしい時間は過ぎるのが早いね けさもはよから、あっちゃらこっちゃら巡りました♪
「魚影が !」*しぶき立つ 谷川昇る さかな影 岩魚?山女魚か! いつかまた来む 紅葉の谷川をのぞいたら、シュッとしぶきの中へ入る影が!♪魚が棲む川はとても魅力的
「異変?」*秋霜に もぐらの哀れ 庭の隅 朝陽の中に 伏して動かず・・・世間では夏日のニュースでも軽井沢は朝夕寒いモグラが傷一つ無くころがっている?どういう訳でしょう今朝の各地のクマ五郎の活躍サンマやサケの不漁、蚊取り線香を炊かなかった夏紅葉、落葉の遅いこと
「陶芸師匠よりお土産もろた♪」*非売なる 練りあげ花瓶 お土産と 笑ふて呉るる山羊ひげ半ちゃん♪ はんちゃんは髭が濃い。遠目にはマスクしているかのようにも見えるくらいです彼の展示会などで練りあげの作品は写真で承知していましたが、実物を手にしたのははじめて・頂
「日も暮れて・・・」*去り難き 余韻のありて 出雲崎 沙弥眺め居る 波の音を聴くすっかり長居してしまった・・・長野まわりで帰る道海が近い、出雲崎も近い前に翁と訪れた、良寛さんの生誕地、実家跡へ暮れゆく海を見つめる良寛像のシルエット・・・。遠いけど来てよかっ
「良寛さんに呼ばれた」*良寛墓と 知らずに入りし 隆泉寺 導きなるか 掌を合わせけり平らな越後、秋晴れの空が広い。田んぼのなかの道をくねくねと、翁のナビで走る。どこへ行くのか翁の言うがまま~♪なんとなく導かれるように入っていったお寺らしき空き地、人が居たので
「長岡のお蕎麦」*ヘギなるは なんぞと喰らふ 越のそば 試して合点 布海苔の蕎麦よ♪貞心尼さんに見とれてしまいやや遅いお昼、駅の近くに由緒ありげなそば屋さんを見つけました。「へぎ」、実は「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりで器ですって、フノリでつなぐのは布乃利とい
「貞心尼のくらした閻魔堂」*尼が集む 木の葉はこれか 閻魔堂 貞心像に 翁は手を延ぶ 庵の庭に歌碑「朝けたくほとは夜のまにふきよするおち葉や風のなさけなるらむ」と貞心尼が詠った落ち葉は、堂の近くのけや木の大木を見上て感激です良寛の逸話に長岡藩のお殿様の申し出
「NHKは新潟長岡へ」*幕末の 傑出家老 継之助 河井識るべく 峠越えゆく河井継之助記念館です幕末の長岡藩の家老、司馬遼太郎の小説『峠』の主人公です止むなく新政府軍と戦い破れましたが、その生き様、教えを現在に語り継ぐミュージアムに行ってきました。翁の詠「官軍に負
「NHKは新潟長岡へ」*幕末の 傑出家老 継之助 河井識るべく 峠越えゆく河井継之助記念館です幕末の長岡藩の家老、司馬遼太郎の小説『峠』の主人公です止むなく新政府軍と戦い破れましたが、その生き様、教えを現在に語り継ぐミュージアムに行ってきました。
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「四月尽」*薄白く 暮れゆく庭を ただ見てる ひとり小寒し 雨のいち日GWこの頃はひっきーの習慣の役立たず忙しい時もあったけどそれは昔の話し後半もひっきーなわたしでーす。
「GW2024」*はる庭に 呆けてゆきたり 賑やかに われもわれもと 咲く花見つつ いっせいに咲き始める軽井沢の花たちすこし驚きます今年のGW石楠花、桜、桜草、雪柳、チューリップジューンベリー、ボケ、ニリンソウ、朴ノ木、プリムラすみれ、レンギョウ、ヂンチョウゲ、タイ
「偲ぶ紫」*お隣の おじさん植えし むらさき を のぞき偲べば 霧に濡れたりもう何年前か忘れてしまったでも残った花は毎年、そんな情景です。
「お悔やみ欄」*ちらりほら 同窓友が 散りて逝く 馴染みさくらが 吾ら見送る毎朝お悔やみ欄を見る今回、見落としていた電話で知らされて半信半疑見直したらホントに彼だった去来する往時、想い出すいくつかのこと待ってろよ、その内会おう。
「ぬばたまの~」*雲おほふ ぬばたま宙を さくら越し いずこ 探せど 月影のなし 満月コラボ4月のピンクムーン当日4/24は曇天霧雨真っ暗くら桜とコラボを撮りたかったけどお天気は人の都合などお構いなしそんなときもありまする。
「田切谷のハナワサビ」*藪深き 田切の谷の 花わさび 釣れずともよし ひとつ識りたり 佐久地方にたくさんある沢田切と言います平らな大地にできた自然のU字溝です2019年の台風の大水で根こそぎ流れてしまった数々のもの、特にお魚さんが――復活しているかと生態調査やはり
「目覚まし時計」*この頃は 目覚まし要らぬ 目覚めなり 寝ては居られぬ 花の報らせに現役の頃、目覚ましは必須今は不要なものに・・・年のせいを春の花に置き換えましてござるよ。
「春という天気」*時に雪 雨に曇天 風も吹く うん、春だもん そいうもんだね今朝も霧雨の朝春ってお天気が意外と不安定ですね以前連休中に雪がと記憶時々ストーブを点ける連休間近こぶしが咲き桜も咲き始めた軽井沢です。
「山鳩」*忘~亡~呆と とよもす鳥の ものがなし 雨の来るらし 春寒の径昨日曇天肌寒いなかカタクリはどんなかと行くと満開でした、でもうなだれて花は閉じ加減ボーボーと啼くやまばとの声がなんとももの哀しいですね・・・今朝は霧雨、庭がびしょ濡れです。
「ノラ猫白ちゃん」*ノラ白の 飼い手見つかり やや淋し 隣家倉庫に 棲みて半年日2.3度餌を求めて通ってきていました冬を無事に越して、春子どもが産まれたら大変だと家人が心配のあまり捕獲して避妊手術に医者へ連れて行ったら・・・オッドアイの白猫たちが避妊手術で近
「佐久の変貌」*変わったね~ 佐久の田畑が なんとまあ! 淺間変わらずお店どっさり新幹線効果でしようか佐久はすごい発展、変わり様ですあたらしくできた【フォレストモール佐久平】カインズ/蔦や書店/ダイソー/GU/ワークマン女子/くら寿司/Aコープ/アメドラ
「佐久羅」*倒るまで 老樹のさくら 花つけて それがつとめと 言ふを聴きたりやはり詠わずにはいられない桜大樹です、子どもの頃から見ています今さかりです。
「でっけ~虹鱒」*鉤くわえ 暴れあがきて 糸切りぬ 春、一番の 手応え嬉し!♪生態調査を勝手にしています軽井沢のお魚さんは?居なくなりましたね~・・・ある川で、いきなり太く重く元気のいいやつが!50㎝はあったかも♪サケみたいだった♪タモ持参しなかったので 当然取
「佐久にも桜がのニュース」*青む畦 佐久の平らに 春来たり 嶽も のどかに ぷうと煙あぐ残雪の淺間山ですがなんとなくしどけないお姿場所は五十貫の道から新子田を望むところです。
「有れば困ったかも・」*才もなく この世を生きて 平凡に 過ごすしあわせ 感じるべきか・・・凡人は幸せかもという発想ですなまじ才能、特殊能力、資産、執着があったらと、あれこれ考えてみたら、何かと苦労やトラブルにまきこまれて 大変だったかもねそんなこと想った
「言葉とは・・・」*吐き棄つる 言の葉重宝 またあはれ 罪深きものと この頃知りぬ不適切発言で知事辞任のニュース著名人たちの失言、コメントで消えてゆく人たちのなんと多いことかメデアも好んで取り上げる気にする人も多いそんなこといちいち、という意見もあけどかといっ
「ゆるむ」*ぐらりゆら 動く 置き石 直さむと 想ひて見れば 治まりて居る玄関脇の3段くらいの石積みが緩んでいるのを発見危ないよね・・・人が乗ったら崩れそうなので積み直してみましたふむふむ・・・素人の積み方はどこか抜けているなあ長い年月、崩れないお城などの石垣、
「ぶつぶつと・・・」*ひとなるは いきとまるまで ぶつぶつと どくをはきつつ いきるものかはいまわの際までしゃべれたら幸せですよね「ありがとう」「アイラブユー」「お先に~」などと挨拶したいものですかっこいい辞世の句でもいいたいですね♪
「出せば楽になるっちね」*身の不満 出でてどこへか 霧散する それでいいかも 害が無ければぶつぶつは王様の耳はロバの耳現象です俳句も短歌もツイッターも井戸端会議も、ここだけの話しもおまえだけにホントの話し・・・とか実は~も出たくてしょうがないンですねほんとに勝
「人は黙っていられない・・・」*百人も千人万人 億のひと 愚痴憂さ詠に つぶやききたり思えば愚痴や感動、不満、風刺、喜び哀しみを人は黙っていられないもの定型の57577に乗せてしゃべりたがるなあ・ツイッターXがはやるのも理解できるぼくもそうだなあ・・・。
「ジューンベリー」*雨しずく はらら白花 散りゆけば 小粒の稔る 夏を待つなむ米国原産ザイフリボク先日の雨に散りはじめた六月には実が鳥たちとボクを呼びますつまんでごらん食べていいよんと。巣山師の書
「アケビの雌花雄花」*初々し 開け実の花の 春ひと日 雄花の中に 雌花 頬染む もっとも春らしい1日でした小泉教授の出張野外個人授業ですこの観察会毎年恒例に近いいくつかの復習をしてこの日教わったのはアケビの雌花と雄花植物の世界もはなんかいいですね♪ありがとう御
「陽光燦々春のウグイス」*呆け惚け と うぐいす鳴ける 晴れの日は 阿呆になりて そこら徘徊ウグイスもわりと早くからさえずっていました今年の春暑いの寒いの雨風、いろいろな春ですね人もネコもいい陽気になると出歩きたくなるもんです。さてさて雨にならないうちに春徘徊を
「ご近所徘徊/春ぼけの山」*高々と 咲く花見上げ なんだったけ? 出で来ぬ名前 嗚呼 春呆けの山春はいろんな草花が咲いて、一年ぶりの再会、ご挨拶同窓会で名前が出てこない友人みたいな花たちもいますでも後で想い出すことも♪巣山師の書
「ご近所徘徊/トウゴクミツバツツジ」*東國の 鄙の姫かも 荒れ山の ゆかし 紫 三つ葉の躑躅春遅い山陰紫のこの花をみるといいなあ~♪掃き溜めに鶴的な感じがします人の色彩感覚の不思議高貴と感じてしまうのはナゼ?巣山師の書
「ご近所徘徊/逆もまた真なり」*巨木には 慈悲のありしか 下草に 陽光譲りて 咲けば葉をだす今までは木々が茂る前に下草たちは急いで花を咲かすモノだと考えていたけど・・・大きな木はゆっくりと鷹揚に振る舞っているように見えたというのは、木々の下草の花たちが咲いたの
「ご近所徘徊/ヤドリギの春」*宿木は 主を痩せさせ この居候 遠慮なしだな 青々として♪ヤドリギの生き方って・・・地面から生えているのは見たことない広葉樹、他の木の上に青々そんなところでよく成功しているなあ感心してみあげています巣山師の書
「いろんな春」*競い咲く 草木(くさき)の花の 賑やかさ 妙に早いぞ をかしか春ねお天気もいろいろ花も季節も人生も・・・なことをブツブツ言いつつ毎日有為無為な日々シャクナゲの赤色がやけに目につくなあ・・・。巣山師の書
「ご近所徘徊/廃道」*廃道に 足を休めて へた座り かすみけぶれる 山といっぷく冷たい風を浴びてお写ん歩西風に押されるままにふらふらと廃道へそこかしこに花々が散見知ってる花たちを列記します。知らないのもたくさん。エンレイソウ/サクラソウ/カメバソウモミヂイチゴ
「春の庭」*うらら暮れ 菊咲一華の 咲く庭に 腰を伸ばせば 早やしぼみゐる いい天気が続きますねこの時期は庭にいることが多くなる緩んだ敷石、花壇の石組み、階段、置き石などの手直しをしています。巣山師の書
「ご近所徘徊/から松の芽吹き」*ひざ、腰の へたり弱りの 老いの道 会ひて癒やさる から松芽吹き短歌を始めた頃、老いは詠うまいと思っていましたが・・・振り返るといくつも!つい嘆き節がまっいいか♪などと思うこの頃です。巣山師の書
「春の釣り」*春、川に 人影ありて 尋ねれば 山女魚釣れたと 笑顔弾けしなんかまた釣りをしたくなったなあ・・・そんな情景です。今日2023/04/20庭を見たらジューンベリーが咲いている!前の写真のデーターをみたらGWの終わった後頃咲いてたのに・・・?花たちが咲き急いでい
「花冷え」*やれ寒し 薄き淺間の 雪影に さくらひとひら 墜つるを見たり昨日の軽井沢の寒さ・・・G7の警護の方々も大変でしたねすごい人数で抑止的警護碓氷の山も警戒するヘリの飛ぶ音陛下が来られてもこんな警備はしないやり過ぎの感・・・しかたないのかな。そんな軽井沢の3
「淺間の残雪」*雨降りて 残雪わずか 淺間嶺に 熱き吐息か 白し噴煙冷たい風暖かい陽光時には雨雲のない空黄砂暑かったり寒かったり春とはそういうものなんて実感です巣山師の書
「Nikon茶話会 四月呆け」*段々と 難しくなる 蘊蓄に ちゃちを入れつつ 毎回おもろ♪一眼レフでストロボの使い方、一脚の使い方杵渕流昆虫写真の撮り方、他どうしたら写真機の機能を使いこなすかここでも落ちこぼれぼくはなかなか実践出来ない・・・スマホで撮った方がきれい
「ChatGPTと短歌」*ほう! と見し 今年初見の さくら花 やはりいいもの 高はらの春小雨に降り込められたのでいま話題のAI チャットGPTと会話してみました。K (片岡)桜と黄砂と雨を入れて短歌を作ってください。A (ChatGPT)桜舞い散る 黄砂吹き荒れる 雨差し詰め 春の名
「黄砂にけぶれる妙義」*幾万年 黄沙舞来て 吹き積もり 肥やし高めし 大和なるやもウィキで黄砂を見たら「日本では少なくとも7万年前以降の最終氷期には黄砂が飛来」との記述そんな昔から!? 少し驚きました。最近の黄砂には化学物質やら残留農薬が・・・ったく! 今日のG7の
「ご近所徘徊/アズマイチゲ」*咲けよ咲け 太き春楡 芽の内に 東一華の 春の短し木々が葉っぱを付ける前日陰になってしまう前に林床の草花が今のうちにと急いで花を咲かすそれがなんだか微笑ましく感じる爺に、なったのかなあという感慨でありまする。巣山師の書
「ご近所徘徊/キブシ」*組になる 仲良し同士 吊り垂れて 妖精みたいね キブシの花は花の少ない山にひときわ目立つ吊り垂れる黄土色よくみるとおもしろいまるで子ども達が集まっている広場のようです♪巣山師の書
「黄砂注意報?」*春おぼろ 遙々襲来 夕 焼ける ようこそJapan 大陸砂塵昨日、ぼけた夕焼けを撮って帰宅したら4/12、今日大量の黄砂が 雨の後来るとの情報!昨日も少し舞来ていたンだタクラマカンやゴビ砂漠、黄土地帯から来たと考えるとなんかすごいよね。巣山師の書