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映画好きパパの鑑賞日記 http://eigazukipapa.seesaa.net/

映画好きのパパが過去に見た作品と最近みた映画の感想を書いていきます。テレビドラマも頑張って書くぞ

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2014/01/04

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  • マッド・フェイト 狂運

    タイトルだけでなく、これほど狂った映画を見るのは久々かも。「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」のソイ・チェン監督だと期待して見にいくと、開いた口がふさがらなくなるでしょう。個人的にはここまでぶっ飛んでいるのは嫌いでないですけど。 作品情報 2023年香港映画 監督:ソイ・チェン 出演:ラム・カートン、ロックマン・ヨン、ン・ウィンシー 上映時間108分 評価:★★★★(五段階) 観賞場…

  • WAR/バトル・オブ・フェイト

    インドの架空の情報機関RAWのエージェントたちの活躍を描くシリーズ「YRFスパイユニバース」の最新作で、2019年の「WAR ウォー!!」の続編になります。大規模なアクションまたアクションで3時間があっという間のうえ、本作からテルグ語映画の大スター、NTR・Jrが加入するとあり、インド映画ファンには見逃せない作品となっています。 作品情報 2025年インド映画 監督:アヤーン・ムカルジー 出演:リティック・…

  • ぼくの名前はラワン

    クルド難民の聾者の少年ラワンを4年にわたって取材したドキュメンタリー。基本的にナレーションを排して、基本的にラワンの様子を映し出しているので、大半は言葉での会話がなくて手話でのやりとり。そしてラワンの映像に両親や兄の証言を入れるなど、ちょっと独特の作りとなっています。 作品情報 2022年イギリス映画ドキュメンタリー 監督:エドワード・ラヴレイス 上映時間90分 評価:★★★★(五段階) 観賞場…

  • 愛がきこえる

    聾者の父親を懸命に支える幼い娘と、中国社会の厳しい現実を描いた社会派映画のはずなんですが、ちょっとお涙頂戴に走っているのは好みではありませんでした。むしろエンドロールで、実際の聴覚障がい者たちが頑張っている様子を伝える映像のほうが、感動しました。 作品情報 2025年中国映画 監督:シャー・モー 出演:チャン・イーシン、リー・ルオアン、ホアン・ヤオ 上映時間111分 評価:★★★(五段階) 観…

  • 大命中!MEは何しにアマゾンへ?

    リストラされかかったサラリーマンがアマゾンの奥地でアーチェリーの代表選手を見つけるという韓国のスポーツコメディー。笑いのツボが違うというか、先住民とのカルチャーギャップなどちょっと感覚が古いのではと思ってしまいました。 作品情報 2024年韓国映画 監督:キム・チャンジュ 出演:リュ・スンリョン、チン・ソンギュ、イゴール・ペドロゾ 上映時間113分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:シネマート…

  • YADANG/ヤダン

    チンピラが巨悪に挑むという韓国エンタメお得意のノアールサスペンス。人は結構死んでいるのに、割と陽気な印象を受ける撮り方をしているのは感心しました。 作品情報 2025年韓国映画 監督:ファン・ビョングク 出演:カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン 上映時間123分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:ムービル 2026年劇場鑑賞11本

  • 五十年目の俺たちの旅

    1975年に大ヒットした人気ドラマ「俺たちの旅」の20年ぶり新作。中村雅俊ら主演陣はそのまま続投しており、当時のファンにはうれしい構成ですが、新規でみるのはちょっとわかりにくかった。 作品情報 2025年日本映画 監督:中村雅俊 出演:中村雅俊、秋野太作、 田中健 上映時間109分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:ムービル 2026年劇場鑑賞10本

  • AFRAID アフレイド

    AIが進化して人間を操るようになったらという現代風のホラーサスペンスですが、不気味な感じで進んだ前半と一変、後半はちょっと騒々しすぎて現実離れした感じが。まあ、不気味なまま押し通すと客入りが悪いと考えたのかもしれませんが、もしかしてこれもAIの脅威から目をそらさせようとするAIの策略? 作品情報 2024年アメリカ、イギリス映画 監督:クリス・ワイツ 出演:ジョン・チョー、キャサリン・ウォータース…

  • Fox Hunt フォックス・ハント

    中国警察の特殊班がフランスで国際経済犯を捕まえるという話なのに、なぜか犯人が格上のトニー・レオンという謎キャスト。テンポがちょっと妙で、似たような警察対大物犯罪者の「シャドウズ・エッジ」と比べると落ちるかな。 作品情報 2025年中国映画 監督:レオ・チャン 出演:トニー・レオン、ドアン・イーホン、 オリヴィエ・ラブルダン 上映時間105分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:シネマート新宿 202…

  • ロストランズ 闇を狩る者

    バイオハザードシリーズのポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチの安定した組み合わせによる、ディストピアでのダークファンタジー。悪くはないのですけど、予算の関係か世界観の関係か夜や暗い場所での戦闘が多くて、見にくかったのはマイナスです。 作品情報 2023年アメリカ映画 監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、デイヴ・バウティスタ、 アーリー・ジョヴ…

  • 迷宮のしおり

    スマホ依存と承認要求こじらせというテーマはおなか一杯。キャラクターもあまりにも作られた感じだし、唐突な歌やロボットボトルにただただ唖然。僕は観ていないのだけど河森正治監督のマクロス7ファン向けみたいですね。 作品情報 2026年日本映画アニメ 監督:河森正治 声の出演:SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)、原田泰造、 伊東蒼 上映時間115分 評価:★★(五段階) 観賞場所:109シネマズ川崎 2026年…

  • 白の花実

    昨年末に観た韓国映画の「君と私」のエモくて幻想的な女子高生同士の関係が気に入ったので、本作も期待していたのですが、結局、何が言いたいのかよくわかりませんでした。中途半端にするのならば両親のエピソードはいらないのでは。 作品情報 2025年日本映画 監督:坂本悠花里 出演:美絽、池端杏慈、 蒼戸虹子 上映時間110分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:ヒューマントラストシネマ渋谷 2026年劇場鑑賞5…

  • ストールン・ガール 真実の行方

    元夫に娘を連れ去られた悲劇の女性をヒロインにした社会派かと思いきや、今のアメリカを象徴するように自分の欲望をかなえるためには殺人でも誘拐でも何でもありのヒロインでびっくりしました。実話ベースってどこまでだろう。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:ジェームズ・ケント 出演:ケイト・ベッキンセイル、スコット・イーストウッド、 ジョーダン・デュヴィニョー 上映時間104分 評価:★(五段階) 観…

  • ワーキングマン

    日本の正月の風物詩、ジェイソン・ステイサムの見事なまでにスカッとする王道アクション。同じデヴィッド・エアー監督と組んだ「ビーキーパー」より、男の友情とかあって面白かった。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:デヴィッド・エアー 出演:ジェイソン・ステイサム、アリアーナ・リバス、 マイケル・ペーニャ 上映時間116分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:横浜ムービル 2026年劇場鑑賞3本

  • 星と月は天の穴

    1969年を舞台に、中年小説家と女子大生を軸とした恋愛というかセックス映画。社会性も現代性もなにもなく、モノクロなので眠らないように体調を整えて見にいきましたが、結局、途中で寝てしまいました。 作品情報 2024年日本映画 監督:荒井晴彦 出演:綾野剛、咲耶、岬あかり 上映時間122分 評価:★★(五段階) 観賞場所:テアトル新宿 2026年劇場鑑賞2本

  • ジャグラー ニューヨーク25時4K修復版

    2026年の1本目。1980年製作で、日本では当時配信された後は配信もソフト化もされなかった幻のハードボイルド。誘拐された幼い娘の行方を必死に追う元刑事の活躍がメインですが、当時のニューヨークの治安の悪さにびっくりします。 作品情報 1980年アメリカ映画 監督:ロバート・バトラー 出演:ジェームズ・ブローリン、クリフ・ゴーマン、アビー・ブルーストーン 上映時間101分 評価:★★★★(五段階) 観賞場…

  • 翔んだタックル大旋風

    マニアックな映画ファンが大歓喜した狂作「野球どアホウ未亡人」の小野峻志監督の商業デビュー作。大学アメフト部での連続殺人をテーマにしており、かなりとち狂っていますけど、もっと爆発してほしかったかも。2025年鑑賞の最終作。 作品情報 2025年日本映画 監督:小野峻志 出演:吉田伶香、金子隼也、佐野史郎 上映時間74分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:テアトル新宿 2025年劇場鑑賞430本

  • この本を盗む者は

    深緑野分の原作小説は未読ですが、ストーリーを紡ぐものすごい想像力に圧倒されました。若手女優のフレッシュな演技と、そうそうたる声優陣の組み合わせもグッド。本好きには観てもらいたい作品です。 作品情報 2025年日本映画アニメ 監督:福岡大生 声の出演:片岡凜、田牧そら、朴路美 上映時間85分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:109シネマズゆめが丘 2025年劇場鑑賞429本

  • 映画ラストマン -FIRST LOVE

    福山雅治が全盲のFBI捜査官に扮する人気ドラマの映画版。年末にはスペシャルドラマが放映され、映画版はそのあとの時系列になっています。ドラマ版はほぼわすれちゃいましたけど、わかりやすい刑事ドラマになっていました。 作品情報 2025年日本映画 監督:平野俊一 出演:福山雅治、大泉洋、宮沢りえ 上映時間121分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:109シネマズゆめが丘 2025年劇場鑑賞428本

  • 初恋芸人

    売れずに女性に対しても奥手な芸人の初恋物語。エモさはありますけれど、テンポ、間合いが今一つあわなかったのが我ながらもったいない。NHKが2016年にドラマ化していますが、そちらの方をみたくなりました。 作品情報 2025年日本映画 監督:夏目大一朗 出演:原嘉孝、沢口愛華、六角慎司 上映時間95分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:川崎チネチッタ 2025年劇場鑑賞427本

  • 劇場版 緊急取調室 THE FINAL

    人気ドラマの劇場版でファイナルエピソードとして悪くはないのだけど、現実に総理大臣の暗殺、暗殺未遂があったため、ストーリーがそれに追いついていないのが残念。公開までのスケジュールが遅れて何とも不運な感じです。 作品情報 2025年日本映画 監督:常廣丈太 出演:天海祐希、田中哲司、石丸幹二 上映時間121分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:川崎チネチッタ 2025年劇場鑑賞428本

  • アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ

    ジェームズ・キャメロン監督の世界的大ヒットSFシリーズの第3弾。2009年に第1作が出た時に驚いた迫力ある映像も今では普遍化した感じ。ストーリーもありがちで、正直、3時間はきつかった。シリーズは5部作だそうですが、今後どうなるのでしょうか。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:ジェームズ・キャメロン 出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、スティーヴン・ラング 上映時間197分 評価:★★★(…

  • サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行

    あけましておめでとうございます。2026年が始まりましたが、まだ何本かは旧年中に観た映画の感想紹介です。 宝石泥棒が障がい者キャンプに紛れ込んで逃避行を図るというフランスのコメディ映画。実際に障がい者である俳優たちの生き生きとした演技は見ごたえあり、日本では不謹慎と受け取られそうな場面も楽しそうに演じています。一方で、まあ想定内のストーリーなので、フランスで年間1位の大ヒットになったのが不思議か…

  • 2025映画ベスト10

    今年は映画館で430本、試写で1本の映画を観ました。恒例のベスト10。ドキュメンタリー映画が多い一方、アニメがなかったのが我ながら意外です。でも迷うのに困るぐらい大豊作でした。来年もいっぱい楽しい映画が観られるといいな。それから、昨年まで日本一の鑑賞本数を自負していますたが、Xの相互フォロワーさんに500本超えの人がいました。来年は対抗してみる映画を増やすかどうか、今から悩んでます(笑) さてベスト10は…

  • ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行

    コリン・ファレルとマーゴット・ロビーが不思議な時空旅行をするうちに過去の心の傷を癒して、新しい出会いに踏み込むというファンタジー。主要出演者が白人の異性愛者ばかりで、恋愛謳歌主義なのをみて、20年ぐらい前の作品だったら面白かったろうにと冷ややかになってしまいました。音楽はハリウッドに初進出の久石譲です。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:コゴナダ 出演:コリン・ファレル、マーゴット・ロビ…

  • ボディビルダー

    予告編で黒人のムキムキ男性がポーズをとる姿が話題になっていましたので早速見たのですが、想像以上の鬱展開。健全な精神は健全な肉体に宿るとか大嘘ですね。 作品情報 2023年アメリカ映画 監督:イライジャ・バイナム 出演:ジョナサン・メジャース、ヘイリー・ベネット、マイク・オハーン 上映時間123分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:シネマート新宿 2025年劇場鑑賞422本

  • 世界一不運なお針子の人生最悪な1日

    スイスを舞台にしたシュールな犯罪映画。人生、ちょっとした選択の結果で大きな違いがでるというプロットはよくあるのですけど、お針子がこんなに針と糸を多彩に使う姿を見せられるのには驚きました。事前情報なしだと驚きますので、感想もできるだけネタバレを抑えますが、本当は予告すら見ないで映画館に行くほうが楽しめるでしょう。 作品情報 2024年アメリカ、スイス映画 監督:フレディ・マクドナルド 出演:イ…

  • シャドウズ・エッジ

    ジャッキー・チェンの新作。従来のジャッキー映画とはまるで違うシリアスでド派手のスケールが大きいなアクション、スタイリッシュな映像に感銘を受けました。中国では大ヒットだし、ミッドクレジットに続編を想起させるシーンもあったので、早く続編がみたい。 作品情報 2025年日本映画 監督:ラリー・ヤン 出演:ジャッキー・チェン、レオン・カーフェイ、チャン・ツィフォン 上映時間141分 評価:★★★★★(…

  • 新解釈・幕末伝

    これまで福田雄一作品とそれほど愛称は悪くなく、新解釈・三国志も楽しめたのですけど、前作の「アンダーニンジャ」に続いて、ダメでした。好みが変わってきたのかな。 作品情報 2025年日本映画 監督:福田雄一 出演:ムロツヨシ、佐藤二朗、山田孝之 上映時間118分 評価:★★(五段階) 観賞場所:109シネマズ港北 2025年劇場鑑賞419本

  • 美男美女による海外の美しい風景でのロケ、死をテーマにした美しい恋愛映画と、個人的には平成で終わっているような座組のお話でした。やはり、こういう記号的に感動を起こそうという恋愛映画を終わらせた「ロマンティック・キラー」は偉大だ。 作品情報 2025年日本映画 監督:行定勲 出演:福士蒼汰、福原遥、宮沢氷魚 上映時間120分 評価:★★(五段階) 観賞場所:ローソンユナイテッドシネマみなとみらい …

  • 無明の橋

    富山を舞台にした作品を撮り続けている坂本欣弘監督が、立山で行われている女性救済を願う伝統儀式“布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)をモチーフにした新作。あまりにも静謐なのでちょっと意識が飛んじゃいましたが、現実と幻想が交わる不思議な作品でした。 作品情報 2025年日本映画 監督:坂本欣弘 出演:渡辺真起子、陣野小和、木竜麻生 上映時間95分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:新宿武蔵野館 202…

  • 殺し屋のプロット

    マイケル・キートンが監督、主演で認知症が進行中の殺し屋が主人公というユニークなストーリー。伏線など感心したし、スタイリッシュな演出もいい。渋すぎるほど渋い作品でした。 作品情報 2023年アメリカ映画 監督:マイケル・キートン 出演:マイケル・キートン、ジェームズ・マースデン、アル・パチーノ 上映時間115分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞416本 <…

  • THE END(ジ・エンド)

    絶滅しかけた世界で、地下空間で生き残った家族のミュージカルですが、全然、テンポがあわないし、話も納得できなかったため後半爆睡していました。気づいたらエンドロールというありさま。配信になったらもう一回見ようかな。 作品情報 2024年デンマーク、ドイツ、 アイルランド、 イタリア、イギリス、スウェーデン、アメリカ映画 監督:ジョシュア・オッペンハイマー 出演:ティルダ・スウィントン、ジョージ・マ…

  • プラハの春~不屈のラジオ報道

    1968年、民主化を目指したチェコスロバキアに旧ソ連軍などが軍事侵攻した「プラハの春」の際に命がけで報道を続けた国営ラジオ局記者の物語。真のジャーナリズム魂を見せてくれる傑作で、今の日本の記者の多くが、右か左の党派性丸出しでニュースを報じているのを見ると哀しくなります。 作品情報 2024年チェコ、スロバキア映画 監督:イェジー・マードル 出演:ヴォイチェフ・ヴォドホツキー、タチアナ・パウホーフ…

  • 悪魔祓い株式会社

    マ・ドンソクが悪魔ですらこぶしでぶん殴るアクションを期待して見にいったら、ホラー要素を意識しすぎてどっちつかずになっていました。マ・ドンソク×ホラーで眠たくなるとは事前に予想もしていなかった。 作品情報 2025年韓国映画 監督:イム・デヒ 出演:マ・ドンソク、ソヒョン、イ・デビッド 上映時間91分 評価:★★(五段階) 観賞場所:川崎チネチッタ 2025年劇場鑑賞413本

  • シェルビー・オークス

    ユーチューバーが呪われた場所で消えたよくあるタイプのPOV作品と思いきや、なんかいろんな要素を加えたシュールなホラー。終始陰鬱にとっていますが、結局、なんだかよくわかりませんでした。 作品情報 2024年アメリカ、ベルギー映画 監督:クリス・スタックマン 出演:カミール・サリヴァン、サラ・ダーン、キース・デビッド 上映時間91分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:Tジョイ品川プリンス 2025年劇場…

  • エディントンへようこそ

    アリ・アスター監督らしい、観客のカタルシスどこへその好きなようにアメリカ社会の暗部を風刺したスリラー。これを見ると日本のほうがはるかにまともな国だと実感できます。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:アリ・アスター 出演:ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン 上映時間148分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:ローソンユナイテッドシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞41…

  • ロマンティック・キラー

    もともと「フライングハイ」「裸の銃を持つ男」というパロディ映画が大好物。この「ロマンティック・キラー」は既存の恋愛映画をばっさばっさとパロディとして切っていく怪作です。上白石萌歌と多数のイケメンの大活躍におなか一杯。テンポがあわないところがありましたけど、年末にふさわしくスカッと楽しめる娯楽作です。 作品情報 2025年日本映画 監督:英勉 出演:上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉 上映時間106…

  • クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント

    知らないアメリカ人家庭のホームビデオを見せられているよう。登場人物が多いうえ、各自のエピソードもぶつ切りで、リアルなんでしょうけど物語としては退屈してしまいました。 作品情報 2024年アメリカ映画 監督:タイラー・タオルミーナ 出演:マチルダ・フレミング、マリア・ディジア、マイケル・セラ 上映時間108分 評価:★★(五段階) 観賞場所:ル・シネマ 渋谷宮下 2025年劇場鑑賞409本

  • 落下の王国

    2006年に上映された、映像美あふれる冒険映画の4Kデジタルリマスター版。当時も「世界遺産の数々でのロケーションは息をのませるし、ベートーベンの交響曲第七番(ベト7)の美しい調べにぴったりなのだけど、ストーリーがなあ。映画というより、長大なPVと見るのが正解かもしれません」と感想を述べているけれど、19年たった今もおんなじ感想でした。 作品情報 2006年インド、イギリス、アメリカ映画 監督:ター…

  • 天文館探偵物語

    鹿児島の繁華街、天文館を舞台にした2人の探偵のハードボイルドなんですけど、インディーズとはいえ主役のアクションが途中から皆無というのはちょっと肩透かし。 作品情報 2025年日本映画 監督:諸江亮 出演:寺西拓人、肥後遼太郎、大原優乃 上映時間81分 評価:★★(五段階) 観賞場所:ローソンユナイテッドシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞407本

  • 12月の君へ

    女性同士の恋愛を美しく切なく描く一方で、幻想的なシーンも多く観客にストーリーをゆだねる心で感じさせる作品。なんとも不思議な気持ちになりました。 作品情報 2024年韓国映画 監督:ユン・スイク 出演:ハン・ソヒ、ハン・ヘイン、パク・イナ 上映時間87分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞406本

  • ペリリュー −楽園のゲルニカ

    太平洋戦争時の激戦地、パラオ諸島のペリリューの様子をかわいらしいキャラクターでアニメ化。でも砲撃で手足は吹っ飛び、火炎放射器で黒焦げになるなど描写は結構えぐい。戦後80年らしいアニメといえましょう。 作品情報 2025年日本映画アニメ 監督:久慈悟郎 声の出演:板垣李光人、中村倫也、天野宏郷 上映時間106分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:ローソンユナイテッドシネマみなとみらい 2025年劇場…

  • ペンギン・レッスン

    予告編からするとコミカルな感じでしたが、アルゼンチンの軍政時代の弾圧など政治的なテーマも絡めた社会派作品。とはいえペンギンの可愛さに癒されることは間違いなしです。 作品情報 2024年スペイン、イギリス映画 監督:ピーター・カッタネオ 出演:スティーヴ・クーガン、ビビアン・エル・ハベル、ビョルン・グスタフソン 上映時間112分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:ローソンユナイテッドシネマみな…

  • ズートピア2

    動物たちが人間のように暮らす街ズートピアでの騒動を描いた2016年の大ヒット映画の続編。非常に手慣れた感じですが1作目のような、とにかくアイデアへの驚きや人種差別反対への意思が薄れた気はしました。 作品情報 2025年アメリカ映画アニメ 監督:ジャレド・ブッシュ、バイロン・ハワード 声の出演(日本語版):上戸彩、森川智之、下野紘 上映時間132分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:ローソンユナイテ…

  • ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師

    ナチスドイツに多くのキリスト教会が取り込まれる中、あくまでも抵抗を貫き、ヒトラー暗殺計画に関与したとして処刑された牧師の映画化。ただ、セリフが基本英語なのに、どなり声だけドイツ語が入るという謎演出はよくわからなかった。 作品情報 2024年アメリカ、ベルギー、アイルランド映画 監督:トッド・コマーニキ 出演:ヨナス・ダスラー、アウグスト・ディール、デヴィッド・ジョンソン 上映時間132分 評価…

  • 君と私

    2014年に修学旅行中の高校生ら乗員、乗客304人が死亡、行方不明となったセウォル号沈没事故をモチーフにした、なんとも切なくエモい韓国の青春映画。人間は未来がわからないから、何をすることが最善かなんてわからないのが哀しい。 作品情報 2022年韓国映画 監督:チョ・ヒョンチョル 出演:パク・ヘス、キム・シウン、パク・ソギョン 上映時間118分 評価:★★★★★(五段階) 観賞場所:角川シネマ有楽町 2…

  • ナイトフラワー

    久々に内田英治監督がずしんと来るような社会派映画を撮りました。ラストは観客に任せるタイプの作品ですけど、その可能性は実は直後は気づかなかった。 作品情報 2025年日本映画 監督:内田英治 出演:北川景子、森田望智、佐久間大介 上映時間124分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:丸の内ピカデリー 2025年劇場鑑賞400本

  • ブラックフォン2

    イーサン・ホークが猟奇殺人犯役で、誘拐した被害者を閉じ込めた地下室の黒電話に、これまでの犠牲者の幽霊がかけてくるという設定でスマッシュヒットとなった2022年のホラーの続編。正直1作目の良さがぐっと減ったのですけど、こういう続編の作り方があるのかというのには驚きました。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:スコット・デリクソン 出演:イーサン・ホーク、メイソン・テムズ、マデリーン・マックグロ…

  • 兄を持ち運べるサイズに

    ヤンキーが捨て猫に餌をやっていただけど好感度が爆上がりするような作品は嫌いで、まさにその典型。原作者の実体験がもとになっているそうですが、自分だったら、遺体の引き取りを拒否して一生縁切ってるわと思いました。 作品情報 2025年日本映画 監督:中野量太 出演:柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり 上映時間127分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:109シネマ川崎 2025年劇場鑑賞398本

  • 栄光のバックホーム

    プロ野球阪神タイガースの元選手で2023年に28歳の若さで亡くなった横田慎太郎さんの伝記映画。生前の本人が制作に協力したこともあり、制作側も思い入れたっぷりなんですが、横田さんのことを知らない僕からすると演出がやや過剰で、もう少し削った方がかえって感動できたと思いました。阪神ファンからの評価はすごい高いみたいですね。 作品情報 2025年日本映画 監督:秋山純 出演:松谷鷹也、鈴木京香、高橋克典 …

  • WEAPONS/ウェポンズ

    全世界で2億⒍000万ドルの大ヒットしたホラー。怖いというよりインタレスティングな作品で、ラストに向けてスクリーンに夢中で見入りました。ワーナー日本支社最後の配給作品で、入場者プレゼントがワーナーのステッカーだったのがちょっとさみしい。今後は東和が配給担当となりますが洋画ホラーはどんどん劇場公開してほしいです。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:ザック・クレッガー 出演:ジョシュ・ブローリ…

  • 消滅世界

    原作者の村田沙耶香がフィクトセクシュアル(三次元でなく二次元のキャラクターが恋愛対象)をカミングアウトし、夫婦の性交渉がタブーとなった世界を描いた作品ときいて期待したのですが、うーむ。なんかディストピアもので、やはり愛が大事だよねというよくある方向の話にかんじてしまいました。 作品情報 2025年日本映画 監督:川村誠 出演:蒔田彩珠、�蜿r太郎、恒松祐里 上映時間115分 評価:★★★(五段階…

  • そこにきみはいて

    世間的にはマイノリティな性癖をもつ男女3人の心理のひだを丹念に描いた静かなラブストーリー。あまりに静かで、こういう問題に関心のない人は不向きだろうけど、僕はとても心に染み入りました。 作品情報 2025年日本映画 監督:竹馬靖具 出演:福地桃子、寛一郎、中川龍太郎 上映時間97分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞393本

  • 佐藤さんと佐藤さん

    同じ佐藤という名字のカップルの、出会いからの15年間を描いた静かなラブストリー。僕は妻のほうが収入が上なので全然気にならないけど、世の中にはまだ家父長制の呪縛にとらわれた人もいるんだろうな。多少ネタバレの感想です。 作品情報 2025年日本映画 監督:天野千尋 出演:岸井ゆきの、宮沢氷魚、藤原さくら 上映時間90分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞392本 …

  • サイレントナイト

    引退した老ヤクザが、無力な若者のために立ち上がるというモチーフは「港のひかり」と似ています。ただ、本作はフランスのブラックノワールと90年代Vシネマを融合させたような独特の味であり、70年代やくざ映画を再現しようとしたような「港のひかり」よりは僕にあっていました。 作品情報 2025年日本映画 監督:藤原健一 出演:菅田俊、矢野優花、大友康平 上映時間90分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:ユー…

  • 遠くへいきたいわ

    「見はらし世代」で話題を呼んでいる団塚唯我監督のデビュー短編。バイト先で偶然同僚となった娘を失った母(河井青葉)と母を失った娘(野内まる)の交流で、「見はらし世代」同様、家族の喪失がテーマになっています。 作品情報 2025年日本映画 監督:阪本武仁 出演:野内まる、河井青葉、津田寛治 上映時間29分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:ユーロスペース 2025年劇場鑑賞390本

  • 結婚の報告

    インディーズ映画って、時折思いかけない確変を起こすことがあります。本作もノーマークでしたけど、三谷幸喜の初期作品やジャルジャルの長めのコントを見るようなおかしさで、久々に声を立てて笑ってしまいました。 作品情報 2025年日本映画 監督:阪本武仁 出演:高橋里央、岡本智礼、市原朋彦 上映時間68分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:シネマ・ジャック&ベティ 2025年劇場鑑賞389本

  • 平場の月

    堺雅人×井川遥の久しぶりに再会した中年男女の純愛ストーリー。美男美女だからこういう展開になるのだろうと嫉妬しつつ、細やかな情感よりも健康診断の大切さのほうが印象に残りました。 作品情報 2025年日本映画 監督:土井裕泰 出演:堺雅人、井川遥、成田凌 上映時間118分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:Tジョイ横浜 2025年劇場鑑賞388本

  • 月のこおり

    今どき中年男の不倫が純愛ですばらしいという内容にびっくりしたのですが、ヒロインに石田純一の娘のすみれを起用していることにまたまたびっくりしました。 作品情報 2025年日本映画 監督:堂野アキノリ 出演:今井翼、すみれ、宮地真緒 上映時間77分 評価:★(五段階) 観賞場所:109シネマズゆめが丘 2025年劇場鑑賞387本

  • ドミニク 孤高の反逆者

    コロンビアのギャングが支配する村で、謎の女性戦士が立ち向かうアクション映画。ハードなストーリーで、アクションもしっかりしていてなんとも拾い物の作品です。 作品情報 2023年アメリカ、コロンビア映画 監督:マイケル・S・オヘダ 出演:オクサナ・オルラン、モーリス・コンプト、マリア・デル・ロサリオ 上映時間100分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:横浜ムービル 2025年劇場鑑賞386本

  • マーク・アントニー

    「KILL 超覚醒」との梯子になりましたが、本作のアクションはインド映画らしい大味なもので、踊りもたっぷり。しかし、タイムマシンを絡めたストーリーは結構ひねってあって面白い。 作品情報 2023年インド映画 監督:アーディク・ラヴィチャンドラン 出演:ヴィシャール、S・J・スーリヤー、リトゥ・ヴァルマ 上映時間149分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:横浜ムービル 2025年劇場鑑賞385本

  • KILL 超覚醒

    インド映画にしては上映時間が短く、歌も踊りもないですが迫力あるアクションで、インドアカデミー賞は5部門独占。アクション監督が韓国のオ・セヨン(アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン、スノーピアーサーなど)だけあって、なかなかリアルで痛そうなアクションに瞠目しました。 作品情報 2023年インド映画 監督:ニキル・ナゲシュ・バート 出演:ラクシャ、ターニャ・マニクタラ、ラガヴ・ジュヤル 上映…

  • ジェイ・ケリー

    ジョージ・クルーニーが世界的な映画スターの孤独を描くネットフリックス作品。本当に映画スターがこんな孤独かわからないけど、ある程度年を取った人は自分の身につまされる部分も多そうです。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:ノア・バームバック 出演:ジョージ・クルーニー、アダム・サンドラー、ローラ・ダーン 上映時間131分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマみなとみらい 2025年劇場…

  • 金髪

    「君の顔では泣けない」の坂下雄一郎監督がオリジナル脚本も手掛け、現代の世情を皮肉たっぷりに風刺した怪作。おっさんにはもろに突き刺さりました。 作品情報 2025年日本映画 監督:坂下雄一郎 出演:岩田剛典、白鳥玉季、門脇麦 上映時間103分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマ港北ニュータウン 2025年劇場鑑賞382本

  • 果てしなきスカーレット

    SNSではたたかれまくってますが、細田守作品のなかでは普通に面白かった。ネット情報に惑わされず、自分の目でみることが大事だと実感しました。 作品情報 2025年日本映画アニメ 監督:細田守 声の出演:芦田愛菜、岡田将生、役所広司 上映時間111分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマ港北ニュータウン 2025年劇場鑑賞381本

  • スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

    アメリカを代表するロック歌手、ブルース・スプリングスティーンの1980年代の偉大なアルバム「ネブラスカ」「ボーン・イン・ザ・USA」制作当時を中心とした伝記映画。この手の映画でよくあるのですが、制作者側は本人のことを観客が知っているという前提で作っており、特にプライベートの描写ではよくわからない部分もありました。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:スコット・クーパー 出演:ジェレミー・アレン…

  • タイムマシンガール

    ひょんなことから、驚いたらちょっと前にタイムスリップしてしまう体質になってしまった女性を描くコメディSF。自分もこういう体質になったらどうなるだろうと思いながら観ていました。オチは思わず笑ってしまいました。 作品情報 2025年日本映画 監督:木場明義 出演:葵うたの、高鶴桃羽、木ノ本嶺浩 上映時間105分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:シネマ・ジャック&ベティ 2025年劇場鑑賞379本

  • TOKYOタクシー

    2022年の「パリタクシー」を山田洋次監督が、倍賞千恵子、木村拓哉とタッグを組んでリメイク。邦画の伝統的な人情噺とフランス映画のエレガントさがまっちした、とてもおしゃれな小品となっています。 作品情報 2025年日本映画 監督:山田洋次 出演:倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優 上映時間103分 評価:★★★★★(五段階) 観賞場所:横浜ムービル 2025年劇場鑑賞378本

  • 手に魂を込め、歩いてみれば

    僕も支援している国際NGO「プラン・インターナショナル」が開いたガザ支援イベントで上映。ニュースで現地の悲惨な様子をある程度知ったつもりだったのですが、戦争の悲惨な現実を目の当たりにして自分の無知を恥じました。停戦合意したとはいえ連日のようにイスラエルの空爆で死者が出ていることが伝えられています。一刻も早く恒久的な平和が訪れるように祈ります。 作品情報 2025年フランス、パレスチナ、イラン映…

  • 港のひかり

    令和の今に何を見せられるのかという昭和テイストの人情やくざ映画。想像を1ミリも超えない内容に、結構、肩透かしでした。まあ、東映映画だから伝統を令和に保存したかったのかな。 作品情報 2025年日本映画 監督:藤井道人 出演:舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀 上映時間118分 評価:★★(五段階) 観賞場所:ローソンユナイテッドシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞377本

  • ブルーボーイ事件

    1960年代、性転換手術が違法かどうか争われた裁判を、トランスジェンダーの監督、主演俳優という日本映画では初めてと思われる座組で映画化。予告編からコメディタッチかと思いきや結構重たい話で、映画的な盛り上がりは薄いですが、60年たっても進歩がそれほどない社会に絶望を感じます。 作品情報 2024年日本映画 監督:飯塚花笑 出演:中川未悠、錦戸亮、前原滉 上映時間106分 評価:★★★★(五段階) …

  • 君の顔では泣けない

    「転校生」「君の名は。」のように男女の心と体が入れ替わる作品はいくつかありますが、入れ替わらなかったらどうなるかをじっくり描いた作品は初めてかも。原作は未読ですが、丁寧な脚本と芳根京子の才能に感じ入りました。 作品情報 2025年日本映画 監督:坂下雄一郎 出演:芳根京子、高橋海人、西川愛莉 上映時間123分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:TOHOシネマズ川崎 2025年劇場鑑賞375本

  • NOT BEER

    ちょっと抜けた詐欺師コンビが、通夜の席で次々と信じられない出来事に驚愕するワンシチュエーションに近いコメディ。アイデアはよいのだけど、もう一押し脚本、演出に工夫を凝らせば傑作になったのにちょっと惜しかった。 作品情報 2025年日本映画 監督:中川寛崇 出演:玉城裕規、相馬理、永瀬未留 上映時間72分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:シネマ・ジャック&ベティ 2025年劇場鑑賞374本

  • そういうものに、わたしはなりたい。

    豊田利晃監督が描いている「狼蘇山」シリーズの短編3本。ストーリーは皆無で、こういうのも映画に含まれると思うというその幅広さには驚かされます。さっぱり分からないけれどなぜか引き付けられる短編集でした。 作品情報 2025年日本映画 監督:豊田利晃 出演:渋川清彦 上映時間70分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:シネマ・ジャック&ベティ 2025年劇場鑑賞373本

  • 羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来

    とにかくすごいアニメの大傑作。今年はコナンも鬼滅の刃もすごかったけど、それを上回るパワーぶりに、中国のアニメ水準がいかに高いか見せつけられました。 作品情報 2025年中国映画アニメ 監督:MTJJ、グー・ジエ 声の出演(吹き替え版):花澤香菜、宮野真守、悠木碧 上映時間124分 評価:★★★★★(五段階) 観賞場所:Tジョイ横浜 2025年劇場鑑賞372本

  • プレデター:バッドランド

    1980年代から続く人気シリーズの最新作。今回は人間が登場せず、弱いプレデターを主人公にした成長物語という異色ストーリー。プレデター独自の言語や未知の惑星の生態系など楽しませてもらいましたが、基本的に王道展開でヒロインの言動がご都合主義に見えたのが減点でした。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:ダン・トラクテンバーグ 出演:エル・ファニング、ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ 上映…

  • トリツカレ男

    独特のキャラデザだしヨーロッパの街が舞台になっており、日本のアニメとしては非常にユニークな存在。ストーリーもアクが強いけれど、人生賛歌のような内容になっています。ただ、ところどころ笑えたけど、濃すぎてちょっと疲れちゃいました。 作品情報 2025年日本映画アニメ 監督:高橋渉 声の出演:佐野晶哉、上白石萌歌、柿澤勇人 上映時間97分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:川崎チネチッタ 2025年劇場…

  • モンテ・クリスト伯

    19世紀フランス文学の傑作を映画化。原作が長大なだけにバサッとかっとして、現代に受け入れられやすい翻案をしていますが、それでも長かった。悪くはないのですけど。 作品情報 2024年フランス、ベルギー映画 監督:マチュー・デラポルト、アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール 出演:ピエール・ニネ、バスティアン・ブイヨン、アナイス・ドゥムースティエ 上映時間178分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:TOH…

  • アメリアの息子たち

    ポルトガルの魔女伝説をモチーフにしたゴシックホラー。あとちょっとで傑作になったのにクライマックスの脚本がもたついて惜しい感じ。ラストカットはお気に入りです。 作品情報 2024年ポルトガル映画 監督:ガブリエル・アブランテス 出演:ブリジェット・ランディ=ペイン、カルロト・コッタ、アナベラ・モレイラ 上映時間91分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:シアターイメージフォーラム 2025年劇場鑑賞3…

  • 女性の休日

    1975年、女性差別に怒ったアイルランドの女性たちが一斉に家事や仕事を放棄する「女性の休日」を設けたという話を、当事者たちのインタビューや記録映像で紹介したドキュメンタリー。今や世界一男女平等の国のアイスランドでもこういう歴史があったのかという驚きと、一人一人が立ち上がれば社会は変わるのだという驚きを与えてくれます。 作品情報 2024年アイスランド、アメリカ映画ドキュメンタリー 監督:パメラ・…

  • ハード・トゥルース 母の日に願うこと

    いつも不機嫌で怒りっぱなしの黒人女性の日常を描いた胸糞映画。巨匠、マイク・リー監督の新作で批評家の評判は高いけど、実際にああいう人を知っているだけに、ヒロインにもこの映画におべんちゃらをいう批評家たちも、とにかく呪ってやりたいほどむかつきました。 作品情報 2024年イギリス映画 監督:マイク・リー 出演:マリアンヌ・ジャン=バプティスト、ミシェル・オースティン、デヴィッド・ウェバー 上映時…

  • 視える

    古い洋館を舞台に、低予算ながら丁寧に撮られたゴシックホラー。ジャンプスケアも適度に怖い。ラストは賛否両論だろうけど、僕は結構気に入りました。 作品情報 2024年アイルランド映画 監督:デイミアン・マッカーシー 出演:キャロリン・ブラッケン、グウィリム・リー、タイグ・マーフィ 上映時間98分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:シネマート新宿 2025年劇場鑑賞365本

  • ネバーランド・ナイトメア

    著作権切れの有名キャラクターを使うホラーは、たいていしょぼい。本作も例外ではなく、なんだかなあという感じで終始しました。 作品情報 2024年アメリカ映画 監督:スコット・チェンバース 出演:メーガン・プラシト、マーティン・ポートロック、キット・グリーン 上映時間89分 評価:★★(五段階) 観賞場所:新宿ピカデリー 2025年劇場鑑賞364本

  • ダーク・マッチ

    1980年代のアメリカの田舎町を舞台にプロレス×カルト教団×悪魔というB級要素をごった煮にした作品。わざとチープにとっているのかもしれませんが、80年代のB級ホラーといっても通用しそう。結構、突っ込みどころがあってお気楽に見られました。 作品情報 2024年カナダ映画 監督:ローウェル・ディーン 出演:アイーシャ・イッサ、スティーヴン・オッグ、サラ・カニング 上映時間94分 評価:★★★(五段階) 観…

  • あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。

    人生であの時の選択が違ったらと思うときはあるでしょう。選択が違った3つのパラレルワールドを描いた韓国映画なんですが、肝心の選択の瞬間が本筋とあまり関係なく、今一つはまりませんでした。 作品情報 2023年韓国映画 監督:ペク・スンビン 出演:シム・ヒソプ、ホン・サビン、シン・ジュヒョプ 上映時間144分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞362本

  • てっぺんの向こうにあなたがいる

    登山家の田部井淳子の半生を吉永小百合主演で映画化。なぜか多部と名前は変えられています。女性活躍の先駆けをまじめに丁寧に映像化していますが、時系列とかもう少し工夫すればいいのに、ちょっと古めかしかったかな。 作品情報 2025年日本映画 監督:阪本順治 出演:吉永小百合、のん、佐藤浩市 上映時間130分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2025年劇場鑑賞361本

  • ぼくらの居場所

    低所得者向けの教育センターを舞台にしたカナダ映画。洋の東西を問わず貧困や児童虐待はなくならないのだと目を覆いたくなりました。ドキュメンタリー畑出身の監督だけに、リアルに現状を映し出して、お話し的な要素は少なかったかも。 作品情報 2021年カナダ映画 監督:シャシャ・ナカイ、リッチ・ウィリアムソン 出演:リアム・ディアス、エッセンス・フォックス、アンナ・クレア・ベイテル 上映時間138分 評価…

  • SPIRIT WORLD -スピリットワールド

    カトリーヌ・ドヌーヴを日本に招いた映画ですが、同じフランスの大女優を日本に招いたイザベル・ユペール主演の「不思議の国のシド二」を思い出しました。フランス人にとって、日本は心霊的な感覚で関心があるのでしょうかね。 作品情報 2024年日本、シンガポール、フランス映画 監督:エリック・クー 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、竹野内豊、堺正章 上映時間97分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみ…

  • 旅と日々

    「夜明けのすべて」などノリにノッテいる三宅唱監督が、シム・ウンギョンと組んだ作品とあって事前の期待は高かったのですけど、つげ義春の短編漫画2編を原作としただけあって非常にユニークな作品。ストーリーを追うよりも雰囲気で伝える佳作です。 作品情報 2025年日本映画 監督:三宅唱 出演:シム・ウンギョン、河合優実、堤真一 上映時間89分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:キノシネマみなとみらい 2…

  • 火の華

    令和の世の中に、自衛隊や平和、日本政府の隠蔽という重い題材をインディーズで質の高い作品によく仕上げられたなということに驚嘆しました。ノースター映画ですが、今こそ見るべき作品の一つといえます。 作品情報 2024年日本映画 監督:小島央大 出演:山本一賢、松角洋平、伊武雅刀 上映時間124分 評価:★★★★★(五段階) 観賞場所:渋谷ユーロスペース 2025年劇場鑑賞357本

  • LOVE

    ダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督の「オスロ3部作」の3作目。ヨーロッパ映画らしい大きな事件は起きない平板な演出の監督なので嫌な予感はしていたのですが、体調もあって半分くらい寝ちゃいました。それでもオスロの夜景のきれいさは目に焼き付いています。 作品情報 2024年ノルウェー映画 監督:ダーグ・ヨハン・ハウゲルード 出演:アンドレア・ブライン・ホヴィグ、タヨ・チッタデッラ・ヤコブセン、マルテ・エ…

  • おいしい給食 炎の修学旅行

    市原隼人が給食に異常に執着する中学教師を演じる人気シリーズの最新作。普段はシリアスな役柄の多い市原が、おいしそうな給食を前に歓喜乱舞するのがウリで、前作まで未見でもお気楽にみられるでしょう。 作品情報 2025年日本映画 監督:綾部真弥 出演:市原隼人、武田玲奈、田澤泰粋 上映時間114分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:イオンシネマ茅ケ崎 2025年劇場鑑賞354本

  • 富士山と、コーヒーと、しあわせの数式

    ご当地映画ならぬ大学映画。2024年に100周年を迎えた文京学院大学の全面協力で、祖母と大学生の孫が共に学ぶほっとする家族映画になっています。 作品情報 2025年日本映画 監督:中西健二 出演:豆原一成、市毛良枝、酒井美紀 上映時間100分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:横浜ムービル 2025年劇場鑑賞353本

  • サムシング・ハプンズ・トゥ・ミー

    スペインのなんとも言えない嫌ミス。落ち着いて考えたらちょっとあり得ないプロットだけど、僕もリストラにあったので、主人公がリストラされるとつい感情移入しちゃいますね。 作品情報 2023年スペイン、ルーマニア映画 監督:アントニオ・メンデス・エスパルサ 出演:マレーナ・アルテリオ、アイタナ・サンチェス=ヒホン、ロドリゴ・ポイソン 上映時間122分 評価:★★★(五段階) 観賞場所:ヒューマントラ…

  • ソーゾク

    突然の母の死で起きた相続騒動。相続、争続はしっていましたが、想続という言葉があるとは知りませんでした。単純に良い話にしなかったのも、よかった。 作品情報 2025年日本映画 監督:藤村磨実也 出演:大塚寧々、中山忍、有森也実 上映時間101分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:ヒューマントラストシネマ有楽町 2025年劇場鑑賞351本

  • 爆弾

    令和一の問題作というキャッチフレーズに恥じない大傑作。原作は未読ですが、社会問題をスパイスにしたエンタメとして、韓国映画を上回る勢いでした。 作品情報 2025年日本映画 監督:永井聡 出演:山田裕貴、佐藤二朗、伊藤沙莉 上映時間137分 評価:★★★★★(五段階) 観賞場所:Tジョイ横浜 2025年劇場鑑賞350本

  • 代々木ジョニーの憂鬱な放課後

    「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」「違う惑星の変な恋人」などシュールな会話劇を楽しませてくれる木村聡志監督の新作。一見、ありがちなハーレムラブストーリーと思わせて、実は超シュールな青春スポコンにしてしまうのだから、僕のようなはまる人は徹底的にはまっちゃいます。 作品情報 2025年日本映画 監督:木村聡志 出演:日穏、今森茉耶、加藤綾乃 上映時間108分 評価:★★★★(五段階) 観賞場…

  • フランケンシュタイン

    ギレルモ・デル・トロ監督が世界的な名作に挑んだというのに興味はあり、美術、ファッションをはじめとする世界観はすごかったのですが、なんか最後が良い話で終わっちゃった感じでいまいちでした。ネトフリ制作ですが、この美術、ファッションはスクリーンでみたほうが良い作品。 作品情報 2025年アメリカ映画 監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:オスカー・アイザック、ジェイコブ・エローディ、ミア・ゴス 上映時…

  • 次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS

    さっぱりわからないけれど、役者陣がはまり役すぎてついつい見入っちゃいました。豊田利晃監督の異形な世界を、豊田組というべき役者たちは理解しているのだろうな。 作品情報 2024年日本映画 監督:豊田利晃 出演:窪塚洋介、松田龍平、千原ジュニア 上映時間96分 評価:★★★★(五段階) 観賞場所:シネマート新宿 2025年劇場鑑賞347本

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