とある中学美術教師が考えた日々のイロイロ
美術(教育)について考えたり思ったりすることが、最近やけに多くなってきたので、そんなことをここで表現できれば考えています。
新採用で24歳の時に赴任して3年間この学校に勤務しました。その時は学校も「荒れ」の真っ最中。大学を出たてで経験も少なく、授業経営や学級経営、生徒指導に追われ続け、ただただしんどくて、不登校になりそうな気持ちも経験しながら、なんとかヘトヘトで駆け抜けた3年間でした。それに比べて今回の5年間は、勉強し、刺激されながら、これまでの経験も生かしつつ、追われるのではなく先を考えて生活・勤務することがでた実感があります。前任校は学年1クラスの小規模校。そこでは美術科教育に力を入れることに集中でき、自分史上最もよく考えて数々の実践を重ねることができました。ある程度の自信も付けて赴任した大規模校。正直、美術科教育においては、思うようにできないことがたくさんありました。美術教師は2人、美術室も全く環境が違うものが2つ、生徒が多い...5年間の勤務を振り返る
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