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マーキュリー2世さんのプロフィール

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「癌になりにくい統合失調症、ダウン症候群、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、ハンチントン舞踏病」や「誕生日に死亡するリスクは通常より高い」など面白い研究に関する記事ばかりですよ。

ブログタイトル
心と脳の探求-心理学、神経科学の面白い研究
ブログURL
http://neuropsychology.seesaa.net/
ブログ紹介文
心理学、神経科学(脳科学)などに関する面白い研究情報を掲載するブログです。
更新頻度(1年)

8回 / 365日(平均0.2回/週)

ブログ村参加:2013/11/21

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マーキュリー2世さん
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心と脳の探求-心理学、神経科学の面白い研究
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マーキュリー2世さんの新着記事

1件〜30件

  • 授業の前に頭の体操を行うと、試験の成績が上がる

    授業の前に頭の体操を行うと、試験の成績が上がるという研究があります。 White, H. A., & Highfill, L. E. (2019). Cognitive Exercise Boosts Exam Performance in an Introductory Psychology Course. Teaching of Psychology, 46(2), 135-139. doi:10.1177/0098628319834196. アメリカのミシガン大学心理学部、フロリダ州のエッカード大学心理学部比較心理学ラボの研究者2名による共著論文です。 …

  • 1年の後半に出版された論文は被引用数が少なくなりがち

    1年もあとわずかとなる10月〜12月の間に出版された論文は引用されにくいという研究があります。著者は、この現象を「引用の落とし穴(citation trap)」と表現しました。検索エンジンの「不具合」が引用の落とし穴の原因だと著者は指摘しています。ただ、今回の解析は経済学の論文を対象としたもので、他の分野でも同様の傾向があるかどうか、さらなる研究が必要です。 *現在はプレプリントが普及しているので、場合によって…

  • 片思いは人に強い感覚刺激を求めさせる

    片思いは強い感覚刺激を生む選択肢に対する選好を高める、という研究があります。 Huang, X. I., Dong, P., & Zhang, M. (2019). Crush on you: Romantic crushes increase consumers’ preferences for strong sensory stimuli. Journal of Consumer Research, 46(1), 53-68. doi:10.1093/jcr/ucy053. シンガポールの南洋理工大学南洋ビジネススクールマーケティング部門、アメリカのノースウェスタン大学…

  • 金曜日に通知表を交付すると、土曜日の身体的虐待が多い

    金曜日に通知表を交付すると、土曜日に子供への身体的虐待が多いという研究があります。 Bright, M. A., Lynne, S. D., Masyn, K. E., Waldman, M. R., Graber, J., & Alexander, R. (2019). Association of Friday school report card release with Saturday incidence rates of agency-verified physical child abuse. JAMA Pediatrics, 173(2), 176-182. doi:10.1001/jamapediatrics.2018.4346. アメリ…

  • カッコウナマズ、驚異の托卵戦略

    今回は、「カッコウナマズ」という魚の驚異の托卵戦略に関するお話です。何がどのように驚異かは読んでのお楽しみです。 Polačik, M., Reichard, M., Smith, C., & Blažek, R. (2019). Parasitic cuckoo catfish exploit parental responses to stray offspring. Philosophical Transactions of the Royal Society B: Biological Sciences, 374(1769):20180412. doi:10.1098/rstb.2018.0412. チェコ共和…

  • 遠心力を体重の30%に維持するセイヨウミツバチ

    セイヨウミツバチは急な旋回時に速度を落とし、遠心力を体重のおよそ30%に維持している、との研究があります。急な方向転換をする時にスピードを落とさないと「横滑り」しやすくなるので、それを防止するために遠心力を調整していると考えられます。 Mahadeeswara, M. Y., & Srinivasan, M. V. (2018). Coordinated Turning Behaviour of Loitering Honeybees. Scientific Reports, 8:16942. doi:10.1038/s41…

  • 魚でもパートナーが意中の相手でないと悲観的になる

    メスの魚には好きでもないオスと付き合うと、悲観的になる種がいるという研究があります。 Laubu, C., Louâpre, P., & Dechaume-Moncharmont, F. X. (2019). Pair-bonding influences affective state in a monogamous fish species. Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences, 286(1904):20190760. doi:10.1098/rspb.2019.0760. フランスのブルゴーニュ=フランシュ=コンテ大学とフラ…

  • 低コストの副産物の提供から高コストの協力関係が出現

    今回は相利共生関係の進化がどのように生じるのか実験的に検証した研究です。 Harcombe, W. R., Chacón, J. M., Adamowicz, E. M., Chubiz, L. M., & Marx, C. J. (2018). Evolution of bidirectional costly mutualism from byproduct consumption. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 115(47), 12000-12004. doi:10.1073/pnas.1810949115. ミネソタ…

  • 交流バイアスは協力を高め、忘却による協力率の低下を弱める

    我々はあらゆる人と平等に交流しているわけではありません。ある特定の相手との交流が多かったり少なかったりします。今回は、そのような交流バイアスが協力を高め、記憶違いによる協力率の低下も緩和するという研究です。 Stevens, J. R., Woike, J. K., Schooler, L. J., Lindner, S., & Pachur, T. (2018). Social contact patterns can buffer costs of forgetting in the evolution of cooperation. Proceedings o…

  • 協力と認知は共進化可能

    協力と認知は共進化できるという研究があります。つまり、協力と認知(機能)はともに高めあう関係になり得るのです。 dos Santos, M., & West, S. A. (2018). The coevolution of cooperation and cognition in humans. Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences, 285:20180723. DOI: 10.1098/rspb.2018.0723. イギリスのオックスフォード大学動物学研究科の研究者2名による論文…

  • 非倫理的行動は2人の社会的絆を強める手段となる

    1人だけよりも、互いに社会的絆を共有していない2者による共同意思決定の方が倫理性が低い、という研究があります。論文によれば、2者での共同的な倫理違反が、相手と社会的絆を形成する手段になっているとのこと。「赤信号みんなで渡れば怖くない」といわれますが、そもそもなぜみんなで赤信号を渡る必要があるのか?その背景には、みんなとの社会的絆を形成、強化したいという願いがあるのかもしれません。 Nikolova, H.,…

  • 睡眠問題が重い人はお金より睡眠に関する質問に答えることを優先する

    睡眠問題が重い人は金銭獲得よりも睡眠に関する質問に答えることを優先する、という研究があります。 Takano, K., & Raes, F. (2018). Subjective sleep disturbances are associated with intrinsic motivation toward sleep-related thinking. Behaviour Research & Therapy, 100, 30-36. doi:10.1016/j.brat.2017.11.002. ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン校心理学臨床…

  • タイピング速度が自動車事故死亡率を予測する

    地域住民がネット検索を行う際のコンピュータキーボードのタイピング速度が自動車事故死亡率を予測する、という研究があります。また、少なくともカリフォルニア州の5大都では、普通なら寝ているはずの時間帯でタイピングが遅くなりやすく、交通事故も多い傾向にあるとのことです。 Althoff, T., Horvitz, E., & White, R. W. (2018). Psychomotor function measured via online activity predicts motor vehicle fatality ri…

  • 音楽の幸福、悲しみは1人の方が強く感じやすい

    音楽の幸福、悲しみは1人の方が強く感じやすい、という研究があります。 Zhang, J., Yang, T., Bao, Y., Li, H., Pöppel, E., & Silveira, S. (2018). Sadness and happiness are amplified in solitary listening to music. Cognitive Processing, 19(1), 133-139. doi:10.1007/s10339-017-0832-7. 中華人民共和国の北京大学心理学認知科学部北京行動精神衛生重点実験室、ドイツのルートヴィ…

  • 初産年齢は母親だけでなく、父親からも遺伝する

    女性の初産年齢は母親からだけでなく、父親からも遺伝するという研究があります。母親による遺伝効果だけだと、初めて赤ちゃんを産む年齢の遺伝率は13%と推定されますが、父親からの間接的遺伝効果を考慮すると、総遺伝率は25%に上昇します。なお、夫=父親とは限りませんが、本論文では初産の父親を夫としています。 Evans, S. R., Waldvogel, D., Vasiljevic, N., & Postma, E.(2018). Heritable spouse effects increase ev…

  • バスの無料乗車券で高齢者の抑うつ、孤独感が低下、ボランティア等が増加

    バスの無料乗車券の受給資格に該当する高齢者は、公共交通機関の利用を通して、抑うつ、孤独感が低くなり、ボランティアや子供・友達との定期的コンタクトが多くなるという研究があります。 Reinhard, E., Courtin, E., van Lenthe, F. J., & Avendano, M. (2018). Public transport policy, social engagement and mental health in older age: a quasi-experimental evaluation of free bus passes in England. Journ…

  • 青い病院パジャマは大うつ病エピソード患者の重篤度を重く感じさせる

    青い病院パジャマ(患者衣)を大うつ病エピソード患者が着用していると、精神科医は患者をより重篤だと評定する、という研究があります(患者衣着用は患者自身の抑うつ評定に影響しませんでした)。このことを論文著者は、患者衣症候群/青いパジャマ症候群(blue pyjama syndrome)と名付けました。医者の白衣を見ると血圧が上がる白衣症候群(白衣高血圧)をもじっているのかもしれません。 以下、パジャマと表記しますが、これは…

  • 顔が大学の成績を予測する

    顔が大学の成績を予測する、という研究があります。もっと細かいことを書くと、顔の横幅と高さの比率が高いほど経済学商学部の学生で数学が少ない科目の成績が高いという結果が得られました。数学を使う科目では顔で成績の予測ができませんでした。 Kausel, E. E., Ventura, S.,“Pacha”Vargas, M., Díaz, D., & Vicencio, F.(2018). Does facial structure predict academic performance? Personality & Individual …

  • 怒りは反すうを弱める

    情動制御には認知的制御が必要な方法があります。しかし、認知的制御は前頭前野からのトップダウン制御が必要で、ストレス状況では困難になるとされます。つまり、情動制御が必要なストレス状況でこそ、認知的制御が難しくなるというパラドックスがあるのです。この限界を克服する方法として、「情動による情動制御」が提案されています。 情動による情動制御方略は中国哲学(中哲)や中国医学(東洋医学・中国伝統医学)に基づく…

  • たとえ不快な情動でもそれを感じたいのならハッピー

    伝統的な主観的ウェルビーイング研究によれば、経験する情動が快なほど幸せだとされます。一方、アリストテレスによると、経験したい情動が強いほど幸せだとされます。いったいどっちが正しいのでしょうか?それとも(文脈によっては)両方とも正しいといえるのでしょうか?今回はこの問題に取り組んだ研究をご紹介します。 Tamir, M., Schwartz, S. H., Oishi, S., & Kim, M. Y. (2017). The secret to happiness: Feeling g…

  • DV男性が被害者役をVRで体験すると、女性の恐怖顔の認知力が上昇

    配偶者暴力・夫婦間暴力・恋人間暴力(Domestic Violence,DV)をする男性は女性の恐怖表情の認知が苦手で、彼らがバーチャルリアリティー(Virtual Reality,VR)で被害者の女性になって言語的暴力や身体的暴力を経験すると、女性の恐怖表情の認知力が向上する、という研究があります。また、DVをする男性は、女性/男性の恐怖表情を幸福(笑顔)だと判断するバイアスが高く、このバイアスもVR体験後に低下するそうです。 Seinfeld,…

  • 予想通りの表情だと好感度や信頼性が高まる

    予想通りの表情だと好感度や信頼性が高まる、という研究があります。 Chanes, L., Wormwood, J. B., Betz, N., & Barrett, L. F. (2018). Facial expression predictions as drivers of social perception. Journal of Personality & Social Psychology, 114(3), 380-396. doi: 10.1037/pspa0000108. アメリカのノースイースタン大学心理学研究室の研究者による論文です。 神経科学の知見に…

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