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アトリエ10美術研究所 https://atelier10.blog.fc2.com/

文京区にある子どもの絵画造形教室です。 楽しい作品をご紹介。

大人顔負けのセンスにびっくりしたり、子どものころを思いだしたり・・・きれいで楽しい作品をご紹介しています。

アトリエ10美術研究所
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2013/10/05

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  • ちょっと きゅうけい チュー

    大きなまくらみたいなそれは毛糸玉ですね。なんだかとても気持ちがよさそう。作者は小学4年生の女の子。水彩。この足のなげだしかたですぐにわかりました。つりさげられて足をぷらんぷらんとさせている、そんな人形にちがいありません。きゅうけいするなら、リラックスできるところがいいなぁ。どお? 黄色のこの毛糸玉。ソファーにみえるでしょう?わたしはブルー。まくらにしてうとうと。ゆめの国にさそってくれるような、そん...

  • マトリョーシカ人形のおはなし

    きれいにならんだかしら。ハァーイ、ハァーイとかわいい声があがりました。作者は小学3年生の女の子。水彩。マトリョーシカ人形は自分のばんになると、えがかれている絵についてのお話をします。トップバッターはわたし。そのむかし、王子さまにはかわいがっている白いシカがいました。ある日、そのシカがほしいとひとりの猟師 ( りょうし ) がやってきます。マトリョーシカ人形は、人形のなかにおなじかたちの人形がはいっていま...

  • ロシアみやげの鳥の笛

    残念なことに音色をお聞かせすることはできません。 でもこの笛がどんな音色なのか想像してみてください。大人のアトリエより鉛筆画のご紹介です。胸元をかざるのは立体的な黄色花。ロシアでもとめたおみやげだそうです。この部分を口にくわえ、息をふきこむとピーっというかん高い音色。底がひらいた円筒で先っぽにちょっとした切込み。とても簡単な構造です。見ていただきたいのは小鳥の足もと。三方向からライトを照らすと...

  • 紅いボンボンのついた帽子のアンティーク人形

    どうかしました? あのぉ、靴が・・ぬげそう。今回はおとなのアトリエから鉛筆画のご紹介です。足の位置をみれば人形であることがすぐにわかります。ひじから指への描写も同じです。数ミリ平方メートルの描写に息を整えていどむ緊張感。手の感触という肉体の反応だけが今をささえる。スポーツ選手が今の一瞬に 賭 ( か) けるのと同じものを作者はもっています。この数ミリ平方メートルがうまく描けなければ、あとでなどとその先...

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