町田・多摩の司法書士の宮下です。「安楽死」を考えるスイスで最期を迎えた日本人生きる道を選んだ難病患者これは難しい問題ですよね、とは僕は全く思わなくて、僕の答えは以前から決まっていて、安楽死という選択を認めるべきというスタンスです。この話題については、生きることが苦しくて辛くてもういなくなりたいというような立場の人と、人生最高だぜーハッピー!!って人と、両者は同等の発言権を持っていて、そのパワーも全く同じです。ただ、共通しているのは生きることも死ぬことも他者に強要すべきことではないということ。生きていることが精神的・身体的に辛く痛いという状況がある。食べることも、寝ることも、話すことも、目を開けることも、指を動かすことも。そして、記事にもあるように体が動かなくなってしまう病気もある。そんな状況の人に僕は死ん...安楽死