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あれも聴きたいこれも聴きたい https://ameblo.jp/memeren3/

ロック、ジャズ、クラシック、Jポップ、インド音楽など幅広いジャンルのCDレビューです。

 長い人生の中で集めてきたCDを供養するために、全CDに献辞を捧げることを目指しているサイトです。  中心は、パンクからニュー・ウェイブ時代のロック、クラウト・ロック、日本のインディーズ、現代音楽、インドの大衆音楽、ジャズですが、最近クラシック入門も果たしました。  死ぬまでに終わるかどうか心配です。

音楽ブログ / CDレビュー

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目目連
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東京都
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京都府
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2013/05/25

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  • ボズ・スキャッグス ~ シスコの顔役

    ボズ・スキャッグスが初めて全米チャートで100位の壁を破った5作目のアルバム「スロー・ダンサー」です。1974年3月の発売翌月には81位とピークを記録してい…

  • マイルス・デイヴィス ~ マン・ウィズ・ザ・ホーン

    マイルス・デイヴィスは「1975年から1980年の初めまで、一度も、ただの一度もだ、トランペットを持たなかった。指一本、触れなかった。」と、完全に音楽活動か…

  • ボズ・スキャッグス ~ マイ・タイム

    「マイ・タイム」はボズ・スキャッグスが米国に戻ってから4作目のアルバムです。前作から9か月とこの頃としては標準的な間隔で発表されました。なお、日本で最初に発…

  • フェネス ~ エンドレス・サマー

    「去りゆく夏のもの悲しさ、センチメンタルを見事に音像化したフォーキー・エレクトロニックミュージックの金字塔、フェネスが2001年に発表した大傑作アルバム『エ…

  • ボズ・スキャッグス ~ ボズ・スキャッグス&バンド

    「モーメンツ」から9か月、ボズ・スキャッグスの新作は「ボズ・スキャッグス&バンド」と題されました。ジョニー・ウインター・アンドなどというバンド名もありました…

  • 松崎裕子 ~ 螺鈿の箱

    ジャケット写真は天地がさかさまになっているわけではありません。これが松崎裕子が意図した通りの構図です。本作品は1985年に自主制作でわずか100枚のみアナロ…

  • ザ・フォール ~ リバプール78

    1990年代後半になってから、ザ・フォールのさまざまなライヴ音源が発掘されてはリリースされるようになりました。本作品もその一つで2001年にリリースされまし…

  • クローム ~ ブルー・エクスポージャー

    パンク/ニュー・ウェイブ時代に米国で活躍したバンド、クロームによる2023年作品です。クロームが最も輝いていたのは1977年の「エイリアン・サウンドトラック…

  • ボズ・スキャッグス ~ モーメンツ

    ボズ・スキャッグスはアトランティック・レコードにはわずかにアルバム1枚を残したのみで、早々にコロンビア・レコードに移籍しました。本作品はコロンビア移籍第1弾…

  • 尾崎雅也 ~ ミズカラ

    尾崎雅也は「新潟県出身。ニューヨークとアイスランドを拠点に活動する作曲家。」です。本作品はフランスのレーベル、ラープスから2024年に発表された「ミズカラ」…

  • ビリー・アイリッシュ ~ ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト

    ビリー・アイリッシュの約3年ぶりのアルバム「ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト」です。ただし、この間に「ギター・ソング」なるEPは出ていましたし、映画「バ…

  • ボズ・スキャッグス ~ ボズ・スキャッグス&デュアン・オールマン

    ボズ・スキャッグスはヨーロッパ放浪の旅から帰国すると、旧友スティーヴ・ミラーのバンドに加わりました。ボズのいたスティーヴ・ミラー・バンドはアルバムを2枚発表…

  • サザンオールスターズ ~ ステレオ太陽族

    サザンオールスターズの4枚目のオリジナル・アルバム「ステレオ太陽族」です。なお、サザンはこのアルバムまでにすでに何枚もベスト・アルバムを発売しています。ヒ…

  • * ザ・フォール ~ ライヴ・アット・ザ・ウィッチ・トライアルズ

    ザ・フォールは私の音楽鑑賞人生において、確実にトップ10に入るであろう大好きなバンドです。しかし、日本には100人くらいしかファンがいないと思われます。それ…

  • ライフェンシュタール ~ レックス

    「デュッセルドルフ幻のバンドのセカンド・アルバム世界初再発!」とされている、ライフェンシュタールのセカンド・アルバム「レックス」です。1986年発表の本作品…

  • ボズ・スキャッグス ~ ボズ

    ボズ・スキャッグスは2024年に80歳を目前にして来日し、東京、仙台、名古屋、大阪、福岡と全国各地でコンサートを行いました。特に東京では東京ドーム・シティー…

  • ジョン・ホワイト/ギャヴィン・ブライヤーズ ~ マシーン・ミュージック

    ブライアン・イーノによるオブスキュア・シリーズの第三弾が2年の時を隔てて発表されました。本作品はそのうちの一つ、「マシーン・ミュージック」です。本作品もスプ…

  • キャメル ~ ヌード~Mr.Oの帰還

    キャメルの7作目のアルバム「ヌード」です。邦題では「Mr.Oの帰還」という副題が添えられています。これはレコード会社の苦肉の策でしょう。何と言ってもこの作品…

  • フリクション ~ 2013ーライヴ・フリクション

    2006年からレックと中村達也のデュオとして活動している日本の至宝フリクションのライヴ・アルバムです。スタジオ盤の次はライヴ盤という伝統は今回も守られました…

  • ジャック・ディジョネット ~ メイド・イン・シカゴ

    ジャック・ディジョネットのスペシャル・エディションならぬ、スペシャル・レジェンド・エディションによるライヴを収録したアルバム「メイド・イン・シカゴ」です。7…

  • * メタボリスト ~ ハンステン・クローク

    新陳代謝を意味するメタボリズムという言葉はメタボリック・シンドロームで一躍有名になった印象があります。しかし、日本にはそれ以前にも建築の分野で起こった同名の…

  • サザンオールスターズ ~ タイニイ・バブルス

    サザンオールスターズの三枚目のアルバムは猫のジャケットでお馴染みの「タイニイ・バブルス」です。裏ジャケットにもメンバーの数だけ猫が写っています。サザンのアル…

  • ザ・フー ~ キッズ・アー・オールライト

    ザ・フーのドキュメンタリー映画「キッズ・アー・オールライト」のサウンドトラック・アルバムです。日本ではザ・フーの人気は今一つでしたから、本作品は発売されたも…

  • シークレット・ナイト・ギャング ~ ビロングス・オン・ア・プレイス・コールド・アース

    シークレット・ナイト・ギャングはボーカルのケマニ・アンダーソンとサックスのキャラム・コネルの二人を中心とする「世界が注目するマンチェスターのソウル・ファンク…

  • キャメル ~ リモート・ロマンス

    キャメルの通算7枚目のスタジオ・アルバム、「リモート・ロマンス」はいわゆる第三期キャメルの初めてのアルバムになりました。発表は1979年10月、前作からほぼ…

  • タンジェリン・ドリーム ~ ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー

    タンジェリン・ドリームのサウンドトラック・アルバム「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」です。スタジオ・アルバムでいえば、「タングラム」の後、「エグジット」…

  • フリクション ~ ディーパーズ

    フリクションは1995年に4枚目のスタジオ・アルバム「ゾーン・トリッパー」を発表し、さらに翌年にはそのリミックス・アルバムを発表しましたが、その年の暮れにラ…

  • * ステレオMCs ~ コネクティッド

    今でもふと耳にしてしまうともういけません。頭の中にぐるんぐるんと曲がまわってしまいます。そんな中毒性の高い曲がステレオMCsの代表曲「コネクテッド」です。本…

  • イーノ、シューカイ&シュヴァルム ~ スシ、ロティ、ライベクーヘン

    本作品は、ブライアン・イーノとホルガー・シューカイという私にとっては大スターな二人が、クラブ・ジャズのプロジェクトであるスロップ・ショップことJ・ペーター・…

  • サザンオールスターズ ~ 10ナンバーズ・からっと

    デビュー・アルバムから8か月、サザンオールスターズの2枚目のアルバム「10ナンバーズ・からっと」です。オリコン・チャートでは2位を記録し、1979年の日本レ…

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