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ロッド・スチュワート ~ スマイラー
ロッド・スチュワートがマーキュリー・レーベルに残した最後のソロ・アルバム「スマイラー」です。本作品以降、ロッドはワーナー・ブラザーズに移籍するとともに、大西…
2025/07/18 22:35
シンディ・ローパー ~ トゥルー・カラーズ
長い下積みの末に発表したデビュー・アルバムが特大ヒットを記録して、一躍スターの仲間入りを果たしたシンディ・ローパーによるセカンド・アルバム「トゥルー・カラー…
2025/07/17 22:35
ロスコー・ミッチェル ~ ワン・ヘッド・フォー・ピープル
アート・アンサンブル・オブ・シカゴで活躍したレジェンド、ロスコー・ミッチェルが2024年に発表した新作アルバム「ワン・ヘッド・フォー・ピープル」です。この時…
2025/07/16 22:35
はっぴいえんど ~ はっぴいえんど
日本語ロックの世界を切り開いたはっぴいえんどの最後のアルバム、「Happy End」です。発表されたのは1973年2月のことですけれども、バンド自体はすでに…
2025/07/15 22:35
* ジョン・コルトレーン ~ 至上の愛
ジョン・コルトレーンの「至上の愛」はマイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」と並んで、ジャズ作品としては珍しくオールタイム・ベスト・アルバムに選ばれ…
2025/07/14 22:35
スティーヴ・ライヒ ~ ドラミング
米国の現代音楽家スティーヴ・ライヒの初期の人気作品「ドラミング」です。作曲されたのは1970年から71年にかけてのことで初演は71年、ニューヨークの現代美術…
2025/07/13 22:35
* ロッド・スチュワート ~ シング・イット・アゲイン・ロッド
ロッド・スチュワート関連でいえばフェイセスの「ウー・ラ・ラ」に続く変形ジャケットです。CDだとサイズが小さくて残念ですが、LPでは迫力がありました。グラスの…
2025/07/12 22:35
キース・エマーソン・バンド ~ モスクワ
キース・エマーソン・バンドは2008年8月にバンド名を冠したアルバムを発表した後、ロシア、バルト三国、日本をまわるツアーを行いました。本作品は、そのうちの一…
2025/07/11 22:35
エンニオ・モリコーネ ~ 続・夕陽のガンマン
西部劇の音楽といえばこれ、エンニオ・モリコーネの「続・夕陽のガンマン」です。映画は1966年に公開され、大ヒットしました。日本での公開は1967年末のことで…
2025/07/10 22:35
ジョン・コルトレーン ~ クレッセント
傑作ライヴとされた「ライヴ・アット・バードランド」から半年後にインパルス・レコードから発表されたジョン・コルトレーンのスタジオ録音作「クレッセント」です。ラ…
2025/07/09 22:35
コンラッド・シュニッツラー ~ スロウ・モーション
クラウトロックの枠を超えたアーティスト、コンラッド・シュニッツラーによる「スロウ・モーション」です。1973年にプライベート・リリースされた作品が、2024…
2025/07/08 22:35
ダブ・シンジケート ~ オブスキュアード・バイ・ヴァージョン
ある時期からダブ・シンジケートそのものとなっていたスタイル・スコットは2014年10月に自宅で射殺されるという非業の死を遂げました。それから10年余りの時を…
2025/07/07 22:35
スティーヴ・ライヒ ~ アーリー・ワークスII
「アーリー・ワークスII」は、現代音楽を代表する作家の一人、スティーヴ・ライヒの初期作品をまとめたアルバム第二弾です。前作は単体で発表されていましたが、こち…
2025/07/06 22:35
彩:Saya ~ 彩:Saya
ソロ活動と並行して、非常階段や灰野敬二、AXなどさまざまなアーティストとのコラボレーションを行うなど、精力的に活動していた沖縄電子少女彩が、彩Sayaと「リ…
2025/07/05 22:35
* フェイセス ~ ウー・ラ・ラ
若い頃、パリの街を幼い息子を肩車して歩いていますと、何かの拍子に息子が後ろに倒れ、宙づり状態になってしまいました。その時、後ろを歩いていたパリのマダムが驚い…
2025/07/04 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ライヴ・アット・バードランド
1964年ごろのジョン・コルトレーンは自他ともに認める、脂の乗り切った時期にありました。本作品は同年1月に発表されたインパルスにおける2枚目のライヴ盤「ライ…
2025/07/03 22:35
ダブ・シンジケート ~ イタル・ブレックファースト
前作から約3年、ダブ・シンジケートによる新しいアルバム「イタル・ブレックファースト」です。今回も前作同様に、スタイル・スコットがジャマイカにて仲間たちとリデ…
2025/07/02 22:35
S.Y.P.H. ~ プンクラウト78-81
ノイエ・ドイッチェ・ヴェレを代表するバンド、S.Y.P.H.(ゾフ)の未発表音源集です。ゾフは1980年に最初のアルバムを発表して以来、長らく活動を続けてき…
2025/07/01 22:35
ロッド・スチュワート ~ ネヴァー・ア・ダル・モーメント
ロッド・スチュワートの4作目となるソロ・アルバム「ネヴァー・ア・ダル・モーメント」です。英米はじめ、世界中で大ヒットした前作から1年、その成功を確たるものと…
2025/06/30 22:35
ダブ・シンジケート ~ エコマニア
ダブ・シンジケートによる「エコマニア」です。前作「ストーンド・イマキュレイト」から約2年の間隔をおいて発表されました。前作同様に本作品も、スタイル・スコット…
2025/06/29 22:35
スティーヴ・ライヒ ~ アーリー・ワークス
現代音楽の巨匠にして、本人は嫌がっているもののミニマル・ミュージックの旗手として知られるスティーヴ・ライヒの初期作品集「アーリー・ワークス」です。1965年…
2025/06/28 22:35
フランク・ザッパ ~ オーケストラル・フェイヴァリット40周年記念盤
フランク・ザッパ先生の「オーケストラル・フェイヴァリット」は1979年5月に発表されています。本作品はその発売40周年記念盤です。元は1枚でしたけれども、記…
2025/06/27 22:35
ジョン・コルトレーン ~ インプレッションズ
ジョン・コルトレーンによるインパルス・レコードからの単独リーダー作としては4枚目にあたる「インプレッションズ」です。この作品もコルトレーン作品の常として、発…
2025/06/26 22:35
ダブ・シンジケート ~ ストーンド・イマキュレイト
「エレクトリック・ダンス・レゲエ・プロジェクト」と紹介されたダブ・シンジケートによるアルバム「ストーンド・イマキュレイト」は「サイエンス・フィクション・ダン…
2025/06/25 22:35
* フェイセス ~ 馬の耳に念仏
相変わらず多産なフェイセスとロッド・スチュワートです。本作品は1971年11月に発表されたフェイセスの3枚目のアルバム「馬の耳に念仏」です。フェイセスの代表…
2025/06/24 22:35
LLL+1 ~ ラヴ・ウィル・メイク・ア・ベター・ユー
恐ろしい作品です。これは1971年に発表されたLLL+1、すなわちラヴ・リヴ・ライフ+1のアルバム「ラヴ・ウィル・メイク・ア・ベター・ユー」です。こんな作品…
2025/06/23 22:35
フィリップ・グラス ~ コヤニスカッツィ
1982年に制作されたドキュメンタリー映画「コヤニスカッツィ/平衡を失った世界」は、現代音楽家フィリップ・グラスの名前を広く世間に知らしめることとなった作品…
2025/06/22 22:35
リディア・ランチ ~ クイーン・オブ・サイアム
パンク/ニュー・ウェイブ時代に米国で起こったノー・ウェイヴと呼ばれる一群のアーティストの中でも、ひと際輝いていたリディア・ランチのソロ・デビュー作「クイーン…
2025/06/21 22:35
ボーイズ・クラブ ~ ライヴ・フロム・カリフォルニア
ボーイズ・クラブは、マーク・ボニラ、キース・エマーソン、元ディープ・パープルのグレン・ヒューズ、そしてボニラのバンド、ドラゴン・クワイヤーによるプロジェクト…
2025/06/20 22:48
ロッド・スチュワート ~ エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー
ロッド・スチュワートの名前を聞いて、真っ先に思い浮かぶ曲が「マギー・メイ」の人と、「セーリング」の人、「アイム・セクシー」の人では話が噛み合わなさそうです。…
2025/06/19 22:35
アイナ・ジ・エンド ~ ルビー・ポップ
楽器を持たないパンク・バンドとして人気を博したBiSHが解散したのは2023年6月のことでした。以降、各メンバーはそれぞれが各方面で活躍中です。中でもBiS…
2025/06/18 22:35
トム・フィリップス ~ イルマ
ブライアン・イーノのオブスキュア・レコードから発表されたトム・フィリップスのオペラ「イルマ」は同レーベルからの9作目にあたります。お馴染みのジャケットに包ま…
2025/06/17 22:35
ジョン・コルトレーン ~ バラード
ジョン・コルトレーンのアルバム群の中でも、最も人気が高いといわれている名盤「バラード」です。全8曲すべてをスタンダードのバラード曲で構成しています。各楽曲の…
2025/06/16 22:35
S.Y.P.H.~ S.Y.P.H.
ノイエ・ドイッチェ・ヴェレを代表するバンドの一つS.Y.P.H.(ズフ)によるセルフ・タイトルの4枚目のアルバムです。名作セカンド「PST!」からは三枚目と…
2025/06/15 22:35
キース・エマーソン・バンド ~ キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニラ
キース・エマーソンは2008年発表の本作品を、「人生の集大成というか自分の生きて来た歩みを定義するアルバム」であり、「私が60年代にザ・ナイスでやっていたこ…
2025/06/14 22:35
フェイセス ~ ロング・プレイヤー
フェイセスのセカンド・アルバムはまたまたシニカルなタイトルがつけられました。「ロング・プレイヤー」です。もうこの言葉を知らない人も多いかもしれませんね。これ…
2025/06/13 22:35
ジョン・コルトレーン ~ コルトレーン
ジョン・コルトレーンがインパルス・レコードから発表した「コルトレーン」は、かの有名な「ヴィレッジ・バンガード・ライヴ」に続くインパルス三枚目のアルバムで、単…
2025/06/12 22:35
レザー・ストリップ ~ アプリーシエイションVI
久しぶりに元気のいいテクノを聴きました。ジャンルが細分化されているので、うかうかとテクノというと鼻で笑われそうですが、細分化前のテクノという言葉がよく似合い…
2025/06/11 22:35
ロッド・スチュワート ~ ガソリン・アレイ
スーパースター、ロッド・スチュワートによるソロ・アルバム第二弾、「ガソリン・アレイ」です。これは日本や米国で使われたマーキュリー盤のジャケットですが、英国ヴ…
2025/06/10 22:35
S.Y.P.H. ~ プスト!
ノイエ・ドイッチェ・ヴェレの重要バンド、ズフのセカンド・アルバム「プスト!」です。この作品は伝説のクラウトロック・バンド、カンのホルガー・シューカイがプロデ…
2025/06/09 22:35
ミヒャエル・フィッシャー ~ フィードバック・サキソフォン
オーストリアの作曲家にして即興演奏家のミヒャエル・フィッシャーが、1999年以来探求しているフィードバック・サキソフォンが縦横無尽に活躍する同名のアルバムで…
2025/06/08 22:35
ザ・フー ~ ライヴ・イン・フィラデルフィア1973
1973年12月4日にフィラデルフィアのスペクトラムでザ・フーが行ったライヴを収めたアルバムです。タイトルはそのまま「フィラデルフィア1973」、邦題はもう…
2025/06/07 22:35
フェイセス ~ ファースト・ステップ
フェイセスといえば、ロッド・スチュワートのバンドと認識している人も多いことでしょうが、私などはロニー・レインが真っ先に浮かびます。しかし、ロッドによれば、要…
2025/06/06 22:35
キース・エマーソン ~ オフ・ザ・シェルフ
2006年に発表されたキース・エマーソンの未発表曲集「オフ・ザ・シェルフ」です。タイトル通り、棚上げになっていた楽曲を蔵出ししたものですが、エマーソンにとっ…
2025/06/05 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
ジョン・コルトレーンが1962年に発表した、インパルス・レコードでの二作目となる「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」です。またまた物議を醸したア…
2025/06/04 22:35
S.Y.P.H. ~ S.Y.P.H.
ドイツのニュー・ウェイヴ、ノイエ・ドイッチェ・ヴェレを代表するバンドの一つ、S.Y.P.H.によるセルフ・タイトルのデビュー・アルバムです。1980年にデュ…
2025/06/03 22:35
* フィリップ・グラス ~ ザ・フォトグラファー
エドワード・マイブリッジは19世紀に活躍した英国の写真家です。マイブリッジは初めて連続写真を撮影したことで有名です。写真創世期ですから画期的な出来事です。こ…
2025/06/02 22:35
ハイパー・ギャル ~ アフター・イメージ
注目のデュオ、ハイパー・ギャルのサード・アルバム「アフター・イメージ」です。米国のノイズロック系のレーベル、スキン・グラフトから2024年9月に発表されまし…
2025/06/01 22:35
ロッド・スチュワート ~ ロッド・スチュワート・アルバム
今や大御所と化したロッド・スチュワートにももちろん初々しいデビュー・アルバムがありました。本作品は1969年に発表されたソロ名義としては初めてのアルバムです…
2025/05/31 22:35
キース・エマーソン ~ 幻魔大戦/ゴジラ・ファイナル・ウォーズ
キース・エマーソンが手がけた日本映画のサントラ集です。エマーソンのサントラ集は、もともと「キース・エマーソン・アット・ザ・ムーヴィーズ」としてファンクラブ向…
2025/05/30 22:35
ジェフ・ベック・グループ ~ ベック・オラ
本作品はいわゆる第一期ジェフ・ベック・グループによる二作目にして最後の作品となった「ベック・オラ」です。タイトルは裏ジャケットには「コーザ・ノストラ」の文字…
2025/05/29 22:35
ジョン・コルトレーン ~ アフリカ・ブラス
ジョン・コルトレーンによるインパルス移籍第一弾「アフリカ/ブラス」です。インパルスは大手ABCパラマウント傘下に誕生したばかりのレーベルで、マイルス・デイヴ…
2025/05/28 22:35
フィリップ・グラス ~ リーセント・レコーディング
「リーセント・レコーディング」と名付けられた本作品は、2016年に発表された、なんとCD24枚組のボックスセット「フィリップ・グラス ソニー録音全集」の掉尾…
2025/05/27 22:35
中島美嘉 ~ ベスト
レーベルによれば、本作品は中島美嘉の「第1期集大成作品」となるベスト・アルバムです。タイトルはシンプルに「BEST」です。中島はここまでに3枚のアルバムを発…
2025/05/26 22:35
ダリズ・カー ~ ダリズ・カー
バウハウスとジャパンというパンク/ニュー・ウェイブ時代のイギリスで大いに人気を博したバンド・メンバーが新ユニットを結成するということで、ファンの間ではスーパ…
2025/05/25 22:35
ジェフ・ベック ~ トゥルース
天才ギタリストといわれて真っ先に名前が浮かぶのは、団塊の世代ならジミ・ヘンドリクス、私の世代だとジェフ・ベックです。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと三…
2025/05/24 22:35
* シーナ&ザ・ロケッツ ~ ピンナップ・ベイビー・ブルース
シーナ&ザ・ロケッツの四作目にして代表作といえる名作「ピンナップ・ベイビー・ブルース」です。まずはジャケットがものすごくかっこいい。このジャケットはエコー&…
2025/05/23 22:35
ラヴィ・シャンカール/フィリップ・グラス ~ パッセージズ
「パッセージズ」は、アメリカの現代音楽家フィリップ・グラスと、インド音楽の巨匠ラヴィ・シャンカールによる作品です。私の手もとの作品はグラスのボックス・セット…
2025/05/22 22:35
ダモ鈴木+1-Aデュッセルドルフ ~ 錆
こんなことがあるんですね。本作品はダモ鈴木が全面的に参加した1-Aデュッセルドルフのセッション音源集、その名も「錆」です。長らくその存在が噂として伝えられて…
2025/05/21 22:35
ミック・カーン ~ 心のスケッチ
日本からブレイクしたジャパンでしたが、晩年には英国でも大きな人気を博しました。そんな人気の絶頂にあって、バンド内ではメンバー間の確執が深まり、結局、1982…
2025/05/20 22:35
キース・エマーソン ~ ベスト・リヴェンジ/デモンズ3
1980年代にキース・エマーソンが制作したサウンドトラック二作をカップリングした作品です。一つは1984年公開の「ベスト・リヴェンジ」、もう一つは1988年…
2025/05/19 22:35
フィリップ・グラス ~ ナコイカッツィ
フィリップ・グラスの名前が日本でもよく知られるようになったのは、映画「コヤニスカッツィ」の音楽を担当してからでした。1982年に制作されたこの映画は日本でも…
2025/05/18 22:35
ジョン・コルトレーン ~ オーレ!コルトレーン
ジョン・コルトレーンは1961年にアトランティック・レコードを離れ、新たにインパルス・レコードと契約を交わします。なんでもオーケストラとの共演をインパルスが…
2025/05/17 22:35
ブロークン・ホーム ~ 廃墟の陰謀
「恋するロミオ」の大ヒットを飛ばしたミスター・ビッグでしたが、続くシングル「フィール・ライク・コーリング・ホーム」は期待したようなヒットとなりませんでした。…
2025/05/16 22:35
ザ・キュアー ~ スリー・イマジナリー・ボーイズ
英国ロック界の大物バンドの一つ、。ザ・キュアーによるデビュー・アルバム「スリー・イマジナリー・ボーイズ」です。発表されたのは1979年5月、ポリドール・レコ…
2025/05/15 22:35
オージェイズ ~ シップ・アホイ(暁光の船出)
フィリー・ソウルといえばオージェイズという名声を確立した「裏切り者のテーマ」から1年あまり後に発表された、オージェイズとしては7枚目のアルバム「シップ・アホ…
2025/05/14 22:35
フィリップ・グラス ~ オルガン・ワークス
1993年に発表された、フィリップ・グラスの楽曲をオルガンで演奏した作品集、「グラス・オルガン・ワークス」です。演奏しているのはドナルド・ジョイス、ニューヨ…
2025/05/13 22:35
* フランク・ザッパ ~ オン・ステージVol.3
フランク・ザッパ先生のオン・ステージ・シリーズの第三作目です。本作品も二枚組で計2時間15分の長尺です。一枚目はほとんどすべてが84年バンドの演奏で、二枚目…
2025/05/12 22:35
ローリー・アンダーソン ~ ミスター・ハートブレイク
前衛芸術家として知られていたローリー・アンダーソンは、「オー・スーパーマン」の思いがけない大ヒットによって、ポピュラー音楽の世界でも大いに注目を集めることに…
2025/05/11 22:35
ジョン・コルトレーン ~ マイ・フェイヴァリット・シングス
ジョン・コルトレーンの作品の中でも極めて人気の高いアルバム「マイ・フェイヴァリット・シングス」です。発売されるや1年間で5万枚を売り上げるという当時としては…
2025/05/10 22:35
フィリップ・グラス ~ イタイプ
フィリップ・グラスは、「浜辺のアインシュタイン」に始まる有名なポートレート・オペラ三部作を完結させると、ただちに新しいシリーズを開始します。今回はオペラとい…
2025/05/09 22:35
キース・エマーソン ~ エマーソン・プレイズ・エマーソン
1998年にEL&Pが再び解散した後、2002年になるとキース・エマーソンはなんとザ・ナイスを復活させてツアーを行うなど、あいかわらず精力的な活動に手を染め…
2025/05/08 22:35
エムドゥ・モクター ~ ティアーズ・オブ・インジャスティス
エムドゥ・モクターはベルベル人系の遊牧民トゥアレグ人のバンドです。トゥアレグ人による、いわゆる「砂漠のブルース」といえば、2001年に世界デビューを果たした…
2025/05/07 22:35
シーナ&ザ・ロケッツ ~ チャンネル・グー
シーナ&ザ・ロケッツ、本作品ではシーナ&ザ・ロケットによる3枚目のアルバム「チャンネル・グー」です。英語題ではグーはGoodのことです。アルファ・レコードか…
2025/05/06 22:35
ティム・ホジキンソン&カムラアツコ ~ 俳句、その拡張された世界
ついに出ました。ヘンリー・カウなどでの活躍で知られるティム・ホジキンソンと、水玉消防団やフランク・チキンズなどで知られ、現在もソロで活躍しているカムラアツコ…
2025/05/05 22:35
ジョン・コルトレーン ~ コルトレーン・ジャズ
ジョン・コルトレーンの作品の中でも評判の高い「ジャイアント・ステップス」と「マイ・フェイヴァリット・シングス」の間に挟まれて、今一つ影の薄いアルバム「コルト…
2025/05/04 22:35
キース・エマーソン ~ アイアン・マン
アイアンマンは米国のマーベルコミックのヒーローです。今では映画にもなっていますけれども、まずはテレビアニメとして1994年から米国で放送されました。日本でも…
2025/05/03 22:35
* テデスキ・トラックス・バンド ~ レヴェレイター
テデスキ・トラックス・バンドのデビュー・アルバム「レヴェレイター」の発表は衝撃的でした。2011年にいわゆるサザン・ロックを剛速球で投げ込んでくる姿は、もは…
2025/05/02 22:35
1-Aデュッセルドルフ ~ ウラーン
1-Aデュッセルドルフが2016年12月に発表した13年ぶりの新作「ウラーン」です。この作品は完全限定150枚プレスで発売されました。それも日本限定です。ス…
2025/05/01 22:35
デヴィッド・シルヴィアン ~ エヴリシング・アンド・ナッシング
デヴィッド・シルヴィアンのヴァージン時代を総括するコンピレーション・アルバム「エヴリシング・アンド・ナッシング」です。発表は2000年10月のことで、シルヴ…
2025/04/30 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ジャイアント・ステップス
ジョン・コルトレーンの作品の中でも評判の高い「ジャイアント・ステップス」です。発表されたのは1960年、前年にはマイルス・デイヴィスのバンドにてかの名作「カ…
2025/04/29 22:35
キース・エマーソン ~ チェンジング・ステイツ
キース・エマーソンは1991年にEL&Pを復活させてワールド・ツアーを行いましたが、右手が書痙なる病に冒されてピアノが弾けなくなり、1993年には休養を余儀…
2025/04/28 22:35
シーナ&ザ・ロケッツ ~ 真空パック
シーナ&ザ・ロケッツの2枚目にして実質的なメジャー・デビュー作「真空パック」です。1979年の発表ですが、翌年にはお洒落度が高いジャケットに差し替えられてリ…
2025/04/27 22:35
ハニードリッパーズ ~ ヴォリューム・ワン
雰囲気はカラオケです。2次会のカラオケ・ボックスにてお酒の入った仲間たちと和気あいあいと歌っているようなそんな雰囲気です。ふと気づくと、一番歌の上手い同僚が…
2025/04/26 22:35
ミスター・ビッグ ~ フォトグラフィック・スマイル
英国版ミスター・ビッグのセカンド・アルバムです。馴染みのないジャケットだと思われた方もいらっしゃるでしょう。本邦では、「フォトグラフィック・スマイル」の邦題…
2025/04/25 22:35
ザ・リフレクションズ ~ スラッグス・アンド・トーズ
ナメクジとガマガエルとくれば、ヘビを加えて三すくみが出来上がります。英語圏でもこの三すくみの構図は有名なのかどうか、今一つ定かではありませんが、ここに「ナメ…
2025/04/24 22:35
グル・グル ~ グローブトロッター
グル・グルの9枚目のアルバム「グローブトロッター」です。グローブトロッターとは世界を旅する人という意味で、同じ名前を冠した会社のスーツケースが有名ですね。大…
2025/04/23 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ソウルトレーン
ジョン・コルトレーンの作品の中でも人気の高いアルバム「ソウルトレーン」です。なお、ソウル・トレインといえば、有名な音楽番組が浮かびますが、あちらが始まったの…
2025/04/22 22:35
ハイパー・ギャル ~ ピュア
ハイパー・ギャルのセカンド・アルバム「ピュア」です。ハイパー・ギャルは角矢胡桃と石田小榛のデュオで「日本の文化と歴史の中心である大阪」を拠点に活動しています…
2025/04/21 22:35
ミスター・ビッグ ~ 甘美のハードロッカー
1970年代半ば、パンク前夜のブリティッシュ・ロック・シーンにも、ポップで生きのいいロックを奏でる新人バンドが多数登場していました。しかし、クイーンを例外と…
2025/04/20 22:35
アイアン・メイデン ~ ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記
アイアン・メイデンの14作目「ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記」です。勝手な邦題はアーティストにとって迷惑だと批判を浴びることもありますから、こ…
2025/04/19 22:35
エマーソン・レイク・アンド・パーマー ~ イン・ザ・ホット・シート
エマーソン・レイク・アンド・パーマーは「ブラック・ムーン」発表後、アルバムをプロモートするワールド・ツアーに出ています。ここでは名前がものをいい、過去の名曲…
2025/04/18 22:35
シーナ&ザ・ロケッツ ~ シーナとロケッツ シャープワン
シーナ&ザ・ロケッツの幻のファースト・アルバム、「シーナとロケット・シャープワン」です。この表記はジャケット裏の記載に沿ったもので、いかにもデビュー・アルバ…
2025/04/17 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ウィズ・レッド・ガーランド・トリオ
「ジョン・コルトレーン・ウィズ・レッド・ガーランド・トリオ」は、コルトレーンのリーダー・アルバム第三作目にあたります。ただし、二作目の「ブルー・トレイン」よ…
2025/04/16 22:35
ダブ・シンジケート ~ ストライク・ザ・バランス
英国のダブ男エイドリアン・シャーウッドが送り出したユニットはメンバーが交錯していてなかなか分かりにくいのですが、このダブ・シンジケートがその中心に鎮座してい…
2025/04/15 22:35
エマーソン・レイク・アンド・パーマー ~ ブラック・ムーン
いよいよエマーソン、レイク&パーマーが復活しました。エマーソン・レイク・アンド・パウエルから3(スリー)へと、EL&Pが復活しそうでしない寸止め状態が続いて…
2025/04/14 22:35
ジェイムズ・ブラッド・ウルマー ~ ブルース・オールナイト
ジェイムズ・ブラッド・ウルマーを紹介する時には、なんといってもオーネット・コールマンのバンドでの活躍が真っ先にきます。コールマンのハーモロディクス理論を継承…
2025/04/13 22:35
アイアン・メイデン ~ 死の舞踏
2025/04/12 22:35
ジョン・アンダーソン&ザ・バンド・ギークス ~ ライヴ:パペチュアル・チェンジ
こんなことがあるんですね。コピー・バンドに本体が降臨してしまうなんていうことが。まるでオーストラリアン・ピンク・フロイドにシド・バレットが、シナモンにロバー…
2025/04/11 22:35
3(スリー) ~ スリー・トゥ・ザ・パワー
面倒くさい名前を付けたものです。キース・エマーソンの新しいトリオはEB&Pではなく、3です。これではなかなか紹介しずらいということで、日本では大たい3(スリ…
2025/04/10 22:35
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