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フランク・ザッパ ~ オーケストラル・フェイヴァリット40周年記念盤
フランク・ザッパ先生の「オーケストラル・フェイヴァリット」は1979年5月に発表されています。本作品はその発売40周年記念盤です。元は1枚でしたけれども、記…
2025/06/27 22:35
ジョン・コルトレーン ~ インプレッションズ
ジョン・コルトレーンによるインパルス・レコードからの単独リーダー作としては4枚目にあたる「インプレッションズ」です。この作品もコルトレーン作品の常として、発…
2025/06/26 22:35
ダブ・シンジケート ~ ストーンド・イマキュレイト
「エレクトリック・ダンス・レゲエ・プロジェクト」と紹介されたダブ・シンジケートによるアルバム「ストーンド・イマキュレイト」は「サイエンス・フィクション・ダン…
2025/06/25 22:35
* フェイセス ~ 馬の耳に念仏
相変わらず多産なフェイセスとロッド・スチュワートです。本作品は1971年11月に発表されたフェイセスの3枚目のアルバム「馬の耳に念仏」です。フェイセスの代表…
2025/06/24 22:35
LLL+1 ~ ラヴ・ウィル・メイク・ア・ベター・ユー
恐ろしい作品です。これは1971年に発表されたLLL+1、すなわちラヴ・リヴ・ライフ+1のアルバム「ラヴ・ウィル・メイク・ア・ベター・ユー」です。こんな作品…
2025/06/23 22:35
フィリップ・グラス ~ コヤニスカッツィ
1982年に制作されたドキュメンタリー映画「コヤニスカッツィ/平衡を失った世界」は、現代音楽家フィリップ・グラスの名前を広く世間に知らしめることとなった作品…
2025/06/22 22:35
リディア・ランチ ~ クイーン・オブ・サイアム
パンク/ニュー・ウェイブ時代に米国で起こったノー・ウェイヴと呼ばれる一群のアーティストの中でも、ひと際輝いていたリディア・ランチのソロ・デビュー作「クイーン…
2025/06/21 22:35
ボーイズ・クラブ ~ ライヴ・フロム・カリフォルニア
ボーイズ・クラブは、マーク・ボニラ、キース・エマーソン、元ディープ・パープルのグレン・ヒューズ、そしてボニラのバンド、ドラゴン・クワイヤーによるプロジェクト…
2025/06/20 22:48
ロッド・スチュワート ~ エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー
ロッド・スチュワートの名前を聞いて、真っ先に思い浮かぶ曲が「マギー・メイ」の人と、「セーリング」の人、「アイム・セクシー」の人では話が噛み合わなさそうです。…
2025/06/19 22:35
アイナ・ジ・エンド ~ ルビー・ポップ
楽器を持たないパンク・バンドとして人気を博したBiSHが解散したのは2023年6月のことでした。以降、各メンバーはそれぞれが各方面で活躍中です。中でもBiS…
2025/06/18 22:35
トム・フィリップス ~ イルマ
ブライアン・イーノのオブスキュア・レコードから発表されたトム・フィリップスのオペラ「イルマ」は同レーベルからの9作目にあたります。お馴染みのジャケットに包ま…
2025/06/17 22:35
ジョン・コルトレーン ~ バラード
ジョン・コルトレーンのアルバム群の中でも、最も人気が高いといわれている名盤「バラード」です。全8曲すべてをスタンダードのバラード曲で構成しています。各楽曲の…
2025/06/16 22:35
S.Y.P.H.~ S.Y.P.H.
ノイエ・ドイッチェ・ヴェレを代表するバンドの一つS.Y.P.H.(ズフ)によるセルフ・タイトルの4枚目のアルバムです。名作セカンド「PST!」からは三枚目と…
2025/06/15 22:35
キース・エマーソン・バンド ~ キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニラ
キース・エマーソンは2008年発表の本作品を、「人生の集大成というか自分の生きて来た歩みを定義するアルバム」であり、「私が60年代にザ・ナイスでやっていたこ…
2025/06/14 22:35
フェイセス ~ ロング・プレイヤー
フェイセスのセカンド・アルバムはまたまたシニカルなタイトルがつけられました。「ロング・プレイヤー」です。もうこの言葉を知らない人も多いかもしれませんね。これ…
2025/06/13 22:35
ジョン・コルトレーン ~ コルトレーン
ジョン・コルトレーンがインパルス・レコードから発表した「コルトレーン」は、かの有名な「ヴィレッジ・バンガード・ライヴ」に続くインパルス三枚目のアルバムで、単…
2025/06/12 22:35
レザー・ストリップ ~ アプリーシエイションVI
久しぶりに元気のいいテクノを聴きました。ジャンルが細分化されているので、うかうかとテクノというと鼻で笑われそうですが、細分化前のテクノという言葉がよく似合い…
2025/06/11 22:35
ロッド・スチュワート ~ ガソリン・アレイ
スーパースター、ロッド・スチュワートによるソロ・アルバム第二弾、「ガソリン・アレイ」です。これは日本や米国で使われたマーキュリー盤のジャケットですが、英国ヴ…
2025/06/10 22:35
S.Y.P.H. ~ プスト!
ノイエ・ドイッチェ・ヴェレの重要バンド、ズフのセカンド・アルバム「プスト!」です。この作品は伝説のクラウトロック・バンド、カンのホルガー・シューカイがプロデ…
2025/06/09 22:35
ミヒャエル・フィッシャー ~ フィードバック・サキソフォン
オーストリアの作曲家にして即興演奏家のミヒャエル・フィッシャーが、1999年以来探求しているフィードバック・サキソフォンが縦横無尽に活躍する同名のアルバムで…
2025/06/08 22:35
ザ・フー ~ ライヴ・イン・フィラデルフィア1973
1973年12月4日にフィラデルフィアのスペクトラムでザ・フーが行ったライヴを収めたアルバムです。タイトルはそのまま「フィラデルフィア1973」、邦題はもう…
2025/06/07 22:35
フェイセス ~ ファースト・ステップ
フェイセスといえば、ロッド・スチュワートのバンドと認識している人も多いことでしょうが、私などはロニー・レインが真っ先に浮かびます。しかし、ロッドによれば、要…
2025/06/06 22:35
キース・エマーソン ~ オフ・ザ・シェルフ
2006年に発表されたキース・エマーソンの未発表曲集「オフ・ザ・シェルフ」です。タイトル通り、棚上げになっていた楽曲を蔵出ししたものですが、エマーソンにとっ…
2025/06/05 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
ジョン・コルトレーンが1962年に発表した、インパルス・レコードでの二作目となる「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」です。またまた物議を醸したア…
2025/06/04 22:35
S.Y.P.H. ~ S.Y.P.H.
ドイツのニュー・ウェイヴ、ノイエ・ドイッチェ・ヴェレを代表するバンドの一つ、S.Y.P.H.によるセルフ・タイトルのデビュー・アルバムです。1980年にデュ…
2025/06/03 22:35
* フィリップ・グラス ~ ザ・フォトグラファー
エドワード・マイブリッジは19世紀に活躍した英国の写真家です。マイブリッジは初めて連続写真を撮影したことで有名です。写真創世期ですから画期的な出来事です。こ…
2025/06/02 22:35
ハイパー・ギャル ~ アフター・イメージ
注目のデュオ、ハイパー・ギャルのサード・アルバム「アフター・イメージ」です。米国のノイズロック系のレーベル、スキン・グラフトから2024年9月に発表されまし…
2025/06/01 22:35
ロッド・スチュワート ~ ロッド・スチュワート・アルバム
今や大御所と化したロッド・スチュワートにももちろん初々しいデビュー・アルバムがありました。本作品は1969年に発表されたソロ名義としては初めてのアルバムです…
2025/05/31 22:35
キース・エマーソン ~ 幻魔大戦/ゴジラ・ファイナル・ウォーズ
キース・エマーソンが手がけた日本映画のサントラ集です。エマーソンのサントラ集は、もともと「キース・エマーソン・アット・ザ・ムーヴィーズ」としてファンクラブ向…
2025/05/30 22:35
ジェフ・ベック・グループ ~ ベック・オラ
本作品はいわゆる第一期ジェフ・ベック・グループによる二作目にして最後の作品となった「ベック・オラ」です。タイトルは裏ジャケットには「コーザ・ノストラ」の文字…
2025/05/29 22:35
ジョン・コルトレーン ~ アフリカ・ブラス
ジョン・コルトレーンによるインパルス移籍第一弾「アフリカ/ブラス」です。インパルスは大手ABCパラマウント傘下に誕生したばかりのレーベルで、マイルス・デイヴ…
2025/05/28 22:35
フィリップ・グラス ~ リーセント・レコーディング
「リーセント・レコーディング」と名付けられた本作品は、2016年に発表された、なんとCD24枚組のボックスセット「フィリップ・グラス ソニー録音全集」の掉尾…
2025/05/27 22:35
中島美嘉 ~ ベスト
レーベルによれば、本作品は中島美嘉の「第1期集大成作品」となるベスト・アルバムです。タイトルはシンプルに「BEST」です。中島はここまでに3枚のアルバムを発…
2025/05/26 22:35
ダリズ・カー ~ ダリズ・カー
バウハウスとジャパンというパンク/ニュー・ウェイブ時代のイギリスで大いに人気を博したバンド・メンバーが新ユニットを結成するということで、ファンの間ではスーパ…
2025/05/25 22:35
ジェフ・ベック ~ トゥルース
天才ギタリストといわれて真っ先に名前が浮かぶのは、団塊の世代ならジミ・ヘンドリクス、私の世代だとジェフ・ベックです。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと三…
2025/05/24 22:35
* シーナ&ザ・ロケッツ ~ ピンナップ・ベイビー・ブルース
シーナ&ザ・ロケッツの四作目にして代表作といえる名作「ピンナップ・ベイビー・ブルース」です。まずはジャケットがものすごくかっこいい。このジャケットはエコー&…
2025/05/23 22:35
ラヴィ・シャンカール/フィリップ・グラス ~ パッセージズ
「パッセージズ」は、アメリカの現代音楽家フィリップ・グラスと、インド音楽の巨匠ラヴィ・シャンカールによる作品です。私の手もとの作品はグラスのボックス・セット…
2025/05/22 22:35
ダモ鈴木+1-Aデュッセルドルフ ~ 錆
こんなことがあるんですね。本作品はダモ鈴木が全面的に参加した1-Aデュッセルドルフのセッション音源集、その名も「錆」です。長らくその存在が噂として伝えられて…
2025/05/21 22:35
ミック・カーン ~ 心のスケッチ
日本からブレイクしたジャパンでしたが、晩年には英国でも大きな人気を博しました。そんな人気の絶頂にあって、バンド内ではメンバー間の確執が深まり、結局、1982…
2025/05/20 22:35
キース・エマーソン ~ ベスト・リヴェンジ/デモンズ3
1980年代にキース・エマーソンが制作したサウンドトラック二作をカップリングした作品です。一つは1984年公開の「ベスト・リヴェンジ」、もう一つは1988年…
2025/05/19 22:35
フィリップ・グラス ~ ナコイカッツィ
フィリップ・グラスの名前が日本でもよく知られるようになったのは、映画「コヤニスカッツィ」の音楽を担当してからでした。1982年に制作されたこの映画は日本でも…
2025/05/18 22:35
ジョン・コルトレーン ~ オーレ!コルトレーン
ジョン・コルトレーンは1961年にアトランティック・レコードを離れ、新たにインパルス・レコードと契約を交わします。なんでもオーケストラとの共演をインパルスが…
2025/05/17 22:35
ブロークン・ホーム ~ 廃墟の陰謀
「恋するロミオ」の大ヒットを飛ばしたミスター・ビッグでしたが、続くシングル「フィール・ライク・コーリング・ホーム」は期待したようなヒットとなりませんでした。…
2025/05/16 22:35
ザ・キュアー ~ スリー・イマジナリー・ボーイズ
英国ロック界の大物バンドの一つ、。ザ・キュアーによるデビュー・アルバム「スリー・イマジナリー・ボーイズ」です。発表されたのは1979年5月、ポリドール・レコ…
2025/05/15 22:35
オージェイズ ~ シップ・アホイ(暁光の船出)
フィリー・ソウルといえばオージェイズという名声を確立した「裏切り者のテーマ」から1年あまり後に発表された、オージェイズとしては7枚目のアルバム「シップ・アホ…
2025/05/14 22:35
フィリップ・グラス ~ オルガン・ワークス
1993年に発表された、フィリップ・グラスの楽曲をオルガンで演奏した作品集、「グラス・オルガン・ワークス」です。演奏しているのはドナルド・ジョイス、ニューヨ…
2025/05/13 22:35
* フランク・ザッパ ~ オン・ステージVol.3
フランク・ザッパ先生のオン・ステージ・シリーズの第三作目です。本作品も二枚組で計2時間15分の長尺です。一枚目はほとんどすべてが84年バンドの演奏で、二枚目…
2025/05/12 22:35
ローリー・アンダーソン ~ ミスター・ハートブレイク
前衛芸術家として知られていたローリー・アンダーソンは、「オー・スーパーマン」の思いがけない大ヒットによって、ポピュラー音楽の世界でも大いに注目を集めることに…
2025/05/11 22:35
ジョン・コルトレーン ~ マイ・フェイヴァリット・シングス
ジョン・コルトレーンの作品の中でも極めて人気の高いアルバム「マイ・フェイヴァリット・シングス」です。発売されるや1年間で5万枚を売り上げるという当時としては…
2025/05/10 22:35
フィリップ・グラス ~ イタイプ
フィリップ・グラスは、「浜辺のアインシュタイン」に始まる有名なポートレート・オペラ三部作を完結させると、ただちに新しいシリーズを開始します。今回はオペラとい…
2025/05/09 22:35
キース・エマーソン ~ エマーソン・プレイズ・エマーソン
1998年にEL&Pが再び解散した後、2002年になるとキース・エマーソンはなんとザ・ナイスを復活させてツアーを行うなど、あいかわらず精力的な活動に手を染め…
2025/05/08 22:35
エムドゥ・モクター ~ ティアーズ・オブ・インジャスティス
エムドゥ・モクターはベルベル人系の遊牧民トゥアレグ人のバンドです。トゥアレグ人による、いわゆる「砂漠のブルース」といえば、2001年に世界デビューを果たした…
2025/05/07 22:35
シーナ&ザ・ロケッツ ~ チャンネル・グー
シーナ&ザ・ロケッツ、本作品ではシーナ&ザ・ロケットによる3枚目のアルバム「チャンネル・グー」です。英語題ではグーはGoodのことです。アルファ・レコードか…
2025/05/06 22:35
ティム・ホジキンソン&カムラアツコ ~ 俳句、その拡張された世界
ついに出ました。ヘンリー・カウなどでの活躍で知られるティム・ホジキンソンと、水玉消防団やフランク・チキンズなどで知られ、現在もソロで活躍しているカムラアツコ…
2025/05/05 22:35
ジョン・コルトレーン ~ コルトレーン・ジャズ
ジョン・コルトレーンの作品の中でも評判の高い「ジャイアント・ステップス」と「マイ・フェイヴァリット・シングス」の間に挟まれて、今一つ影の薄いアルバム「コルト…
2025/05/04 22:35
キース・エマーソン ~ アイアン・マン
アイアンマンは米国のマーベルコミックのヒーローです。今では映画にもなっていますけれども、まずはテレビアニメとして1994年から米国で放送されました。日本でも…
2025/05/03 22:35
* テデスキ・トラックス・バンド ~ レヴェレイター
テデスキ・トラックス・バンドのデビュー・アルバム「レヴェレイター」の発表は衝撃的でした。2011年にいわゆるサザン・ロックを剛速球で投げ込んでくる姿は、もは…
2025/05/02 22:35
1-Aデュッセルドルフ ~ ウラーン
1-Aデュッセルドルフが2016年12月に発表した13年ぶりの新作「ウラーン」です。この作品は完全限定150枚プレスで発売されました。それも日本限定です。ス…
2025/05/01 22:35
デヴィッド・シルヴィアン ~ エヴリシング・アンド・ナッシング
デヴィッド・シルヴィアンのヴァージン時代を総括するコンピレーション・アルバム「エヴリシング・アンド・ナッシング」です。発表は2000年10月のことで、シルヴ…
2025/04/30 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ジャイアント・ステップス
ジョン・コルトレーンの作品の中でも評判の高い「ジャイアント・ステップス」です。発表されたのは1960年、前年にはマイルス・デイヴィスのバンドにてかの名作「カ…
2025/04/29 22:35
キース・エマーソン ~ チェンジング・ステイツ
キース・エマーソンは1991年にEL&Pを復活させてワールド・ツアーを行いましたが、右手が書痙なる病に冒されてピアノが弾けなくなり、1993年には休養を余儀…
2025/04/28 22:35
シーナ&ザ・ロケッツ ~ 真空パック
シーナ&ザ・ロケッツの2枚目にして実質的なメジャー・デビュー作「真空パック」です。1979年の発表ですが、翌年にはお洒落度が高いジャケットに差し替えられてリ…
2025/04/27 22:35
ハニードリッパーズ ~ ヴォリューム・ワン
雰囲気はカラオケです。2次会のカラオケ・ボックスにてお酒の入った仲間たちと和気あいあいと歌っているようなそんな雰囲気です。ふと気づくと、一番歌の上手い同僚が…
2025/04/26 22:35
ミスター・ビッグ ~ フォトグラフィック・スマイル
英国版ミスター・ビッグのセカンド・アルバムです。馴染みのないジャケットだと思われた方もいらっしゃるでしょう。本邦では、「フォトグラフィック・スマイル」の邦題…
2025/04/25 22:35
ザ・リフレクションズ ~ スラッグス・アンド・トーズ
ナメクジとガマガエルとくれば、ヘビを加えて三すくみが出来上がります。英語圏でもこの三すくみの構図は有名なのかどうか、今一つ定かではありませんが、ここに「ナメ…
2025/04/24 22:35
グル・グル ~ グローブトロッター
グル・グルの9枚目のアルバム「グローブトロッター」です。グローブトロッターとは世界を旅する人という意味で、同じ名前を冠した会社のスーツケースが有名ですね。大…
2025/04/23 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ソウルトレーン
ジョン・コルトレーンの作品の中でも人気の高いアルバム「ソウルトレーン」です。なお、ソウル・トレインといえば、有名な音楽番組が浮かびますが、あちらが始まったの…
2025/04/22 22:35
ハイパー・ギャル ~ ピュア
ハイパー・ギャルのセカンド・アルバム「ピュア」です。ハイパー・ギャルは角矢胡桃と石田小榛のデュオで「日本の文化と歴史の中心である大阪」を拠点に活動しています…
2025/04/21 22:35
ミスター・ビッグ ~ 甘美のハードロッカー
1970年代半ば、パンク前夜のブリティッシュ・ロック・シーンにも、ポップで生きのいいロックを奏でる新人バンドが多数登場していました。しかし、クイーンを例外と…
2025/04/20 22:35
アイアン・メイデン ~ ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記
アイアン・メイデンの14作目「ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記」です。勝手な邦題はアーティストにとって迷惑だと批判を浴びることもありますから、こ…
2025/04/19 22:35
エマーソン・レイク・アンド・パーマー ~ イン・ザ・ホット・シート
エマーソン・レイク・アンド・パーマーは「ブラック・ムーン」発表後、アルバムをプロモートするワールド・ツアーに出ています。ここでは名前がものをいい、過去の名曲…
2025/04/18 22:35
シーナ&ザ・ロケッツ ~ シーナとロケッツ シャープワン
シーナ&ザ・ロケッツの幻のファースト・アルバム、「シーナとロケット・シャープワン」です。この表記はジャケット裏の記載に沿ったもので、いかにもデビュー・アルバ…
2025/04/17 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ウィズ・レッド・ガーランド・トリオ
「ジョン・コルトレーン・ウィズ・レッド・ガーランド・トリオ」は、コルトレーンのリーダー・アルバム第三作目にあたります。ただし、二作目の「ブルー・トレイン」よ…
2025/04/16 22:35
ダブ・シンジケート ~ ストライク・ザ・バランス
英国のダブ男エイドリアン・シャーウッドが送り出したユニットはメンバーが交錯していてなかなか分かりにくいのですが、このダブ・シンジケートがその中心に鎮座してい…
2025/04/15 22:35
エマーソン・レイク・アンド・パーマー ~ ブラック・ムーン
いよいよエマーソン、レイク&パーマーが復活しました。エマーソン・レイク・アンド・パウエルから3(スリー)へと、EL&Pが復活しそうでしない寸止め状態が続いて…
2025/04/14 22:35
ジェイムズ・ブラッド・ウルマー ~ ブルース・オールナイト
ジェイムズ・ブラッド・ウルマーを紹介する時には、なんといってもオーネット・コールマンのバンドでの活躍が真っ先にきます。コールマンのハーモロディクス理論を継承…
2025/04/13 22:35
アイアン・メイデン ~ 死の舞踏
2025/04/12 22:35
ジョン・アンダーソン&ザ・バンド・ギークス ~ ライヴ:パペチュアル・チェンジ
こんなことがあるんですね。コピー・バンドに本体が降臨してしまうなんていうことが。まるでオーストラリアン・ピンク・フロイドにシド・バレットが、シナモンにロバー…
2025/04/11 22:35
3(スリー) ~ スリー・トゥ・ザ・パワー
面倒くさい名前を付けたものです。キース・エマーソンの新しいトリオはEB&Pではなく、3です。これではなかなか紹介しずらいということで、日本では大たい3(スリ…
2025/04/10 22:35
STHLMスヴァーガ ~ プレイズ・カーター、プレイズ・ミッチェル、プレイズ・シェップ
STHLMとは、スウェーデンの首都ストックホルムの略称です。発音は「スーケルホーム」なのだそうです。したがってこのバンドはスーケルホーム・スヴァーガと発音す…
2025/04/09 22:35
グレイトフル・デッド ~ ディックス・ピックスVol2
今だに続々と発表されるグレイトフル・デッドのライヴ・アルバムですが、その太い幹をなす「ディックス・ピックス」シリーズの第二弾です。ジャケットなどは前作とほぼ…
2025/04/08 22:35
土取利行&エリック・マリア・クチュリエ ~ 異響同塵
サヌカイトは讃岐岩とも呼ばれる讃岐地方の名石です。安山岩の一種ですから火山岩ですけれども、讃岐地方や大阪、奈良など数か所でしか産出されない珍しい岩石です。縄…
2025/04/07 22:35
はっぴいえんど ~ 風街ろまん
テレビ東京で放送している「川島明の辞書で吞む」という番組では「風をあつめて」のイントロが実に効果的に使われています。番組内で頻繁に登場するので、とうとう聴か…
2025/04/06 22:35
ジョン・コルトレーン ~ ブルー・トレイン
ジョン・コルトレーン初期の傑作にして、ジャズの名盤に必ず名前があがるアルバム「ブルー・トレイン」です。本作品は、コルトレーン唯一のブルーノート盤です。それで…
2025/04/05 22:35
アイアン・メイデン ~ ブレイヴ・ニュー・ワールド
「英国が誇る究極のメタル・モンスター」と紹介されるアイアン・メイデンもいよいよミレニアムを迎えました。本作品は2000年に入ってから発表された12作目のアル…
2025/04/04 22:35
エマーソン・レイク・アンド・パウエル ~ エマーソン・レイク・アンド・パウエル
エマーソン・レイク・アンド・パウエルは裁判所の判決によってEL&Pと略することができないため、常にエマーソン・レイク・アンド・パウエルと表記しなければなりま…
2025/04/03 22:35
オージェイズ ~ 裏切り者のテーマ
フィリー・ソウルの雄、オージェイズの大出世作「裏切り者のテーマ」です。「アメリカを塗り変えるソウルのラヴ・サウンド革命!!」として華々しく日本に紹介されまし…
2025/04/02 22:35
ジャズ界にあって、最も近寄りがたい存在がジョン・コルトレーンです。ジャズ史上最大のカリスマと呼ばれ、求道者としてファンに崇め奉られている存在、そんなイメージ…
2025/04/01 22:35
渚ゆう子 ~ 京都の恋/京都慕情
思い出話を一つ。私が初めて入手したレコードは渚ゆう子の大ヒット曲「京都の恋」のシングル盤でした。小学生の頃の話で、自分でお金を出して買ったものではありません…
2025/03/31 22:35
ヤプーズ ~ ヤプーズ計画
戸川純の音楽作品はこれまでさまざまな名義で発表されていますけれども、単独バンド名義になったのは本作品が初めてです。1987年に発表された「ヤプーズ計画」、名…
2025/03/30 22:35
* ザ・フォール ~ インフォテインメント・スキャン
ザ・フォールはカルト・バンドですから、ディスコグラフィーのみならず、ギグを網羅した記録をウェブ上で見ることができます。チェックすると、私の一度きりのライブ体…
2025/03/29 22:35
アイアン・メイデン ~ ヴァーチャル・イレヴン
アイアン・メイデンの11枚目のスタジオ・アルバム「ヴァーチャル・イレヴン」です。発表は1998年3月のことで、前作からは約2年半のインターバルです。その間に…
2025/03/28 22:35
ザ・フー ~ セル・アウト
ザ・フーの三枚目のスタジオ・アルバム「セル・アウト」です。前作からちょうど1年後に発表された本作品も何となく入手が難しい作品でした。調べてみると結構日本でも…
2025/03/27 22:35
ヤン・ガルバレク ~ プレイセズ
ノルウェーといえば、フィヨルド、バイキング、極寒などさまざまなイメージが浮かびますが、今の日本との関係でいえば断然サバですね。今、日本で食べているサバのかな…
2025/03/26 22:35
* グレイトフル・デッド ~ ロード・トリップス1-1
解散後もグレイトフル・デッドのライヴは続々と登場します。その一連の作品の中で2007年に始まった「ロード・トリップス」シリーズは、統一された装丁が美しく、な…
2025/03/25 22:35
ア・トライブ・コールド・クエスト ~ ロウ・エンド・セオリー
ア・トライブ・コールド・クエストによる歴史的名盤となったセカンド・アルバム、「ロウ・エンド・セオリー」です。当初、邦題には「理論をブチ壊せ!」と添えられてい…
2025/03/24 22:35
ザ・フー ~ ア・クイック・ワン
ザ・フーのセカンド・アルバム「ア・クイック・ワン」です。このアルバムと次のアルバムも事情は異なるものの、デビュー作ほどではありませんけれども、何となく入手し…
2025/03/23 22:35
マニ・ノイマイヤー&武田理沙 ~ チルアウト・エクストリーム
「日本とドイツのインプロバイザーによる奇跡のデュオ『マニ・ノイマイヤー&武田理沙』、ロマンチックなバラードからノイジーなサウンドまで、極彩色の9曲を創造」と…
2025/03/22 22:35
* フランク・ザッパ ~ オン・ステージVol.2 ヘルシンキ・テープス
「オン・ステージ」シリーズの第二弾は、まさかのライブをまるごと収録した作品になりました。副題は「ザ・ヘルシンキ・テープス」です。これまでもライヴ・アルバムは…
2025/03/21 22:35
ミートローフ ~ 地獄のロック・ライダー
全世界で4000万枚以上を売り上げたと言われる史上最大のベストセラーの一つ、ミートローフの「地獄のロック・ライダー」です。発表されたのは1977年10月で、…
2025/03/20 22:35
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