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タブラ・ビート・サイエンス ~ ターラの子宮
タブラといえば北インドの古典音楽であるヒンドスタニ音楽で使われる打楽器です。より正確にはタブラとバヤンと呼ぶ、高音と低音の二つの太鼓でできています。通常は二…
2024/10/31 22:35
* ザ・フォール ~ ヘックス・エンダクション・アワー
私はこの作品のタイトルをずっと「エデュケーション」だとばかり思っていました。よく見ると「エンダクション」です。ところが辞書を引いてもこの言葉はありません。フ…
2024/10/30 22:35
サザンオールスターズ ~ 綺麗
サザンオールスターズの6作目のスタジオ・アルバム「綺麗」です。「ヌード・マン」からちょうど1年、本作品も7月に発表されました。毎年恒例となる夏のサザン新作発…
2024/10/29 22:35
シルヴェイン・シルヴェイン ~ シルヴェイン・シルヴェイン
マルコム・マクラレンを通じて、セックス・ピストルズの結成に多大な影響を及ぼした、元祖パンク・ロッカー、ニューヨーク・ドールズの第三の男、シルヴェイン・シルヴ…
2024/10/28 22:35
返シドメ ~ 返シドメ
一噌幸弘は、「安室桃山時代より続く能楽一噌流笛方、故一噌幸政の長男」として生まれ、9歳の時に初舞台を踏んで以来、能楽師として能楽古典の第一線で活躍しています…
2024/10/27 22:35
ザ・フォール ~ ライヴ・イン・ロンドン1980
投稿日時設定を間違えてしまいました。面目ない。 傑作「グロテスク」を発表した直後のロンドンでのライヴを収録したザ・フォールのアルバムです。「グロテスク」が19…
2024/10/26 22:35
ウィッシュボーン・アッシュ ~ 巡礼の旅
デビュー・アルバムがそこそこの成功を収めたウィッシュボーン・アッシュは、精力的にツアーをこなします。まだ若いバンドですから、ツアーで繰り返し演奏することで、…
2024/10/25 22:35
シーバックソーン ~ オブ・ノー・サッチ・プレイス
シーバックソーンはユーラシア大陸に広く自生するグミ科の低木で、各国でさまざまな名称で呼ばれます。日本名はサジーという名前が一般的だそうですが、全然ぴんときま…
2024/10/24 22:35
ウィッシュボーン・アッシュ ~ 光なき世界
ウィッシュボーンとは鳥の胸にある叉骨のことです。食事が終わった後で、皿に残ったこの骨を引き合って、長い方をとると願いがかなうといわれることから、こんな素敵な…
2024/10/23 22:35
フランク・ザッパ ~ ライヴ・イン・ニューヨーク40周年記念盤
フランク・ザッパ先生の人気作の一つ「ザッパ”雷舞”・イン・ニューヨーク」の発表40周年を記念するデラックス・エディションです。CDにして5枚組となる大ボリュ…
2024/10/22 22:35
* ザ・フォール ~ スレーツ
レコード時代には、7インチのシングル盤と12インチのLP盤が主流でしたが、細々と10インチ盤というものもありました。ついでに言えば、ハート形のレコードもあり…
2024/10/21 22:35
ジョセフ・クベラ ~ ジョン・ケージ:易の音楽
現代音楽の巨匠ジョン・ケージの「易の音楽」を、現代音楽の解釈には定評のあるピアニスト、ジョセフ・クベラが演奏したアルバムです。発表は米国のラヴリー・ミュージ…
2024/10/20 22:35
アモン・デュール ~ 楽園に向かうデュール
しばしばアモン・デュールはクラウトロックの代表的なバンドだと言われますけれども、ほとんどの場合、それはアモン・デュールから分裂した音楽組アモン・デュール2を…
2024/10/19 22:35
ザ・ランナウェイズ ~ クレイジー・ナウ
ザ・ランナウェイズの最後のアルバム「クレイジー・ナウ」です。原題は「アンド・ナウ...ザ・ランナウェイズ」ですが、邦題は本作品からのシングル曲の曲名とされま…
2024/10/18 22:35
* ザ・フォール ~ グロテスク
ザ・フォールは、ジェフ・トラヴィスに引っ張られて、彼のレーベル、ラフ・トレードからアルバムを発表することになりました。この後繰り返されることになるレーベル移…
2024/10/17 22:35
ザ・ランナウェイズ ~ ウェイティン・フォー・ザ・ナイト
猛烈な勢いでランナウェイズは進んでいきます。1977年6月の初来日公演から、2か月後にはライヴ・アルバムが発表されると、同じ8月には新作のレコーディングにと…
2024/10/16 22:35
武田理沙 ~ パラレルワールド
武田理沙は「北海道出身のピアニスト、ドラマー、作曲家です。3歳からクラシックピアノを始め、大学時代にはドラマーとしても活動していました。2011年に上京し、…
2024/10/15 22:35
ザ・ランナウェイズ ~ ライヴ!ザ・ランナウェイズ・イン・ジャパン
ランナウェイズはアメリカでこそ売れませんでしたけれども、ここ日本では熱狂的な支持を集め、1977年夏の来日公演を大成功させました。私は田舎に住んでいたので実…
2024/10/14 22:35
ザ・フォール ~ トーテイルズ・ターン
ザ・フォールはステップ・フォーワード・レコードを離れ、ジェフ・トラヴィスのラフ・トレードに移籍しました。どちらもインディーズとはいえ、ラフ・トレードはこの頃…
2024/10/13 22:35
ザ・ランナウェイズ ~ クイーン・オブ・ノイズ
ランナウェイズ結成の黒幕であったキム・フォーリーは、次に来るのはガールズ・バンドだと確信していたようです。黒人のように歌う白人歌手エルヴィスをスカウトしたサ…
2024/10/12 22:35
ザ・ローリング・ストーンズ ~ コンプリート・ストーンズ第8集
ローリング・ストーンズの「全公式録音を年代順に収録した大河アンソロジー」、「コンプリート・ストーンズ第8集」です。今回のジャケットには、ブライアン・ジョーン…
2024/10/11 22:35
* ザ・ランナウェイズ ~ 悩殺爆弾~禁断のロックン・ロール・クイーン
ランナウェイズの軌跡を描いた映画「ランナウェイズ」は考えさせられる映画でした。主人公の一人、デビュー当時はチェリー・カリーと名乗っていたシェリー・カリーを演…
2024/10/10 22:35
ブライアン・イーノ ~ イーノ
意表をついたピンク色のジャケットが嬉しいです。すでに76歳になったブライアン・イーノには思いのほかピンクが似合います。高齢者は派手な色が意外と似あうものなの…
2024/10/09 22:35
* ザ・フォール ~ ドラグネット
デビュー作からわずか7ヶ月で発表されたザ・フォールのセカンド・アルバムですけれども、バンド・メンバーはがらりと変わりました。前作から残っているのは、我らがマ…
2024/10/08 22:35
サザンオールスターズ ~ ヌード・マン
サザンオールスターズの5作目の作品「ヌード・マン」です。前作からちょうど1年、1982年7月の発売で、サザンは夏のバンドというイメージを強固にした作品です。…
2024/10/07 22:35
* ボズ・スキャッグス ~ ミドル・マン
ボズ・スキャッグスの9作目「ミドル・マン」はジャケットが素晴らしいです。ヴォーグ誌で活躍していたフランスの写真家ギイ・ブルタンによるゴージャス極まりない写真…
2024/10/06 22:35
リーガルリリー ~ キリン
2014年に結成されたロック・バンド、リーガルリリーは2024年にバンド結成10周年を迎え、「わたしたち、はだしたち」と題する記念ツアーで全国をまわっていま…
2024/10/05 22:35
ボズ・スキャッグス ~ ダウン・トゥー・ゼン・レフト
ボズ・スキャッグスの人気をブレイクさせた「シルク・ディグリーズ」に続くアルバム「ダウン・トゥー・ゼン・レフト」です。大ヒットの後だけに周囲の期待も高まってお…
2024/10/04 22:35
ラ・モンテ・ヤング/マリアン・ザジーラ ~ ドリーム・ハウス78’17”
ロックの世界でも有名な現代音楽の巨匠ラ・モンテ・ヤングのアルバムです。最初のアルバムが「ブラック・レコード」で、本作品は続く2枚目となります。1974年にシ…
2024/10/03 22:35
* ボズ・スキャッグス ~ シルク・ディグリーズ
ボズ・スキャッグスの大出世作「シルク・ディグリーズ」です。このアルバムが発表された頃、渋谷陽一氏がボズのことを「アメリカの五木ひろし」と紹介されていて、当時…
2024/10/02 22:35
JFK ~ アヴァランチ・ゾーン
JFKなどという名前を付けているのでてっきりアメリカの人かと思いましたがさにあらず、JFKはイギリスのアンソニー・ディ・フランコのソロ・プロジェクトです。本…
2024/10/01 22:35
2024年10月 (1件〜100件)
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