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あれも聴きたいこれも聴きたい https://ameblo.jp/memeren3/

ロック、ジャズ、クラシック、Jポップ、インド音楽など幅広いジャンルのCDレビューです。

 長い人生の中で集めてきたCDを供養するために、全CDに献辞を捧げることを目指しているサイトです。  中心は、パンクからニュー・ウェイブ時代のロック、クラウト・ロック、日本のインディーズ、現代音楽、インドの大衆音楽、ジャズですが、最近クラシック入門も果たしました。  死ぬまでに終わるかどうか心配です。

音楽ブログ / CDレビュー

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目目連
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京都府
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2013/05/25

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  • ジョン・アンダーソン ~ 七つの詩

    ジョン・アンダーソンは不本意な形でイエスを抜けた後、早々に二枚目のソロ・アルバム「七つの詩」を発表しました。老成しているように見えるアンダーソンですが、この…

  • * 菊地雅章 ~ ススト

    私がジャズを聴き始めたのは学生時代のことで、当時はジャズの歴史を勉強するような聴き方をしていました。それこそ名盤100選を順番に聴く、そんな聴き方です。そん…

  • ローリング・ストーンズ ~ ハックニー・ダイアモンズ

    素直に感動しました。ローリング・ストーンズのオリジナル・アルバムとしては18年ぶりとなる作品「ハックニー・ダイアモンズ」です。チャーリー・ワッツが亡くなって…

  • * スティーヴ・ハウ ~ スティーヴ・ハウ・アルバム

    スティーヴ・ハウの二枚目となるソロ・アルバム、その名も「スティーヴ・ハウ・アルバム」です。発表された時期はイエスでいえば「トーマト」の後、「ドラマ」の前です…

  • 土屋昌巳 ~ ライス・ミュージック

    土屋昌巳のソロとしては初めてのアルバム「ライス・ミュージック」です。発表されたのは1982年6月のことです。この発表時期はとても重要です。それというのも土屋…

  • * イエス ~ ドラマ

    いよいよイエスも80年代に突入しました。そして、80年代最初の作品「ドラマ」にはとにかく驚かされました。メンバー交代が日常茶飯事なバンドでしたけれども、まさ…

  • 菊地雅章 ~ イースト・ウィンド

    「イースト・ウィンド」は菊地雅章によるジャズ作品ですけれども、本作品を発売したレーベルの名称でもあります。菊地はわざわざ新レーベルの発足を祝って楽曲のタイト…

  • * イエス ~ トーマト

    「究極」に続くイエスのアルバムは「トーマト」という何だかよく分からない変なタイトルが冠されました。もともとはイエス・トールという実在の岩山を指す言葉をタイト…

  • のん ~ パーシュー

    創作アーチストのんによるセカンド・アルバム「パーシュー」です。「あまちゃん」で国民的女優になったのんも、あれから10年、30歳を迎えました。本作品は彼女の波…

  • * イエス ~ 究極

    「究極」が初めてラジオから流れてきた時のことを今でも覚えています。その何だか吹っ切れたような溌剌としたサウンドにびっくりしました。ジョン・アンダーソンも、ス…

  • マンザネラ・マッケイ ~ AM・PM

    ロキシー・ミュージックの中心人物3人のうちの二人、フィル・マンザネラとアンディ・マッケイによる全編インストゥルメンタルのアルバム「AM・PM」です。発表は2…

  • * ジョン・アンダーソン ~ サンヒローのオリアス

    イエスのメンバーによるソロ・アルバム制作プロジェクトの大トリはやはりこの人、ジョン・アンダーソンです。さすがはジョン・アンダーソン、期待通りのソロ・アルバム…

  • スパークス ~ プレイジャリズム~盗作の世界

    前作「官能の饗宴」で復活を遂げたスパークスの次なるアルバムはセルフ・カバー集になりました。題して「プレイジャリズム~盗作の世界」です。何とも皮肉な題名です。…

  • * パトリック・モラーツ ~ ザ・ストーリー・オブ・アイ

    パトリック・モラーツは、レフュジー、イエス、ムーディー・ブルースという人気バンドのメンバーを務めたスイス出身のキーボードの神童です。息長く活動を続け、ソロ・…

  • アラン・ホワイト ~ ラムシャックル

    イエスの各メンバーによるソロ・アルバム制作プロジェクト、第三弾はドラムのアラン・ホワイトです。結果的にホワイト唯一のソロ・アルバムとなってしまいました。ホワ…

  • * フランク・ザッパ ~ スタジオ・タン

    フランク・ザッパ先生が制作した超大作「レザー」をワーナー・ブラザーズが勝手に切り分けて発売するというとんでも企画の第二弾「スタジオ・タン」です。前作は一応の…

  • クリス・スクワイア ~ 未知への飛翔

    イエスのベーシスト、クリス・スクワイアによるソロ・アルバム「未知への飛翔」です。メンバーそれぞれがソロ・アルバムを制作する企画に沿ったアルバムで、スティーヴ…

  • ピンク ~ レッド・アンド・ブルー

    ピンクの5枚目のアルバムにして最後のオリジナル・アルバムとなってしまった「レッド・アンド・ブルー」です。ピンクは本作をもって活動を「凍結」します。「凍結」の…

  • スティーヴ・ハウ ~ ビギニングス

    イエスは「リレイヤー」を引っ提げたツアーを敢行した後、しばらく活動を休止します。その間、申し合わせもあったのでしょう、メンバーそれぞれがソロ・アルバムを制作…

  • アンディ・マッケイ&フィル・マンザネラ ~ ロキシンフォニー

    ロキシー・ミュージックは2019年にロックの殿堂入りを果たし、その式典で8年ぶりにパフォーマンスを披露しました。さらに2023年には結成50周年を記念して、…

  • * リック・ウェイクマン ~ アーサー王と円卓の騎士たち

    「アーサー王と円卓の騎士たち」はイギリスでは何の注釈もなく引用される国民的なお話です。舞台は5世紀末ごろの英国ですから、日本でいえば古事記や日本書紀に相当し…

  • イエス ~ イエスタデイズ

    イエスは「リレイヤー」発表後のツアーを終了すると、しばらくバンド活動を休止し、メンバー各自がソロ・アルバムを制作することとしました。リック・ウェイクマンのソ…

  • ナイト・ジュエル ~ ノー・サン

    「LAのDIY歌姫」と呼ばれるラモナ・ゴンザレスによるソロ・プロジェクト、ナイト・ジュエルの4年ぶり5枚目のアルバム「ノー・サン」です。DIY歌姫とはよくも…

  • * イエス ~ リレイヤー

    チェッカーズのリーダーだった武内亨は、かつてテレビのインタビューに答えて、イエスの「リレイヤー」を大好きなアルバムだと紹介していました。イエス・ファンの間で…

  • スパークス ~ 官能の饗宴

    スパークスの実に6年ぶりとなる新作「官能の饗宴」です。しかし、この邦題は何なんでしょうね。原題は「グラテュイタス・サックス&センスレス・バイオリン」、おそら…

  • * イエス ~ 海洋地形学の物語

    間に傑作ライヴ「イエスソングス」が挟まっていますから、ついつい忘れがちですが、「海洋地形学の物語」はイエスの代表作にして最高傑作の呼び声が高い「危機」を前作…

  • フォー・テット ~ ビューティフル・リワインド

    「ビューティフル・リワインド」はフォー・テットことキーラン・ヘブデンの7枚目のスタジオ・アルバムです。発表されたのはもう10年も前のことですが、私にとって1…

  • * フランク・ザッパ ~ ザッパ“雷舞”イン・ニューヨーク

    マイケル・キャニヨンはイリノイ州を中心に10年間にわたって強盗を続けた男です。彼は強盗に入ると、被害者に浣腸をするという極悪非道の犯罪者です。本作品はキャニ…

  • スパークス ~ インテリア・デザイン

    前作から約2年ぶりに発表されたスパークスの15枚目のスタジオ・アルバム、「インテリア・デザイン」です。今回は地元ロサンゼルスのスタジオでの録音となっています…

  • * リック・ウェイクマン ~ 地底探検

    リック・ウェイクマンの二作目はまさかのファミリー・エンターテイメント大作でした。大規模なオーケストラと共演して、少年少女文庫の定番ともいえるジュール・ヴェル…

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