東京国立(立川・国分寺、府中)ライフキネティック・サッカースクールは、試合形式の実戦重視!
東京国立(立川・国分寺・府中)で現在活動しているライフキネティック・サッカースクールですが、新たな試みとして「試合形式の実戦を重視するサッカースクール」を目指すことにしました。 たぶん多くのサッカースクールでは、指導するコーチが「選手たちの公式戦など」を実際には見ておらず、その中で選手たちにサッカーの技能を指導していると思います。 ですが、このような形式では選手たちの実際のプレーで「どこに強みがあって、どこに弱みがあるのか?」が分かりません。 例えば、そのサッカースクールで技能の優劣に差がある選手が入り混じってミニゲームをするとしましょう。しかし、このプレッシャーの少ないミニゲームで、選手たちが本来持つ「強みや弱み」が見えるのかが私としては疑問に感じます。 当スクールでは、今後ムービレッスンを活用したサッカースクールを運営していくわけですが、これを利用することによって、選手たちのプライベートである公式戦といった実戦形式の試合を私が見ることで、ライフキネティックの観点から選手たちの技能の優劣などを判断することができるようになります。 既に、この指導方法を活用されている方もスクールの中におり、それによって高い成果をあげている親子が存在します。 毎週行っている実戦形式の試合をコーチにチェックしてもらい、第三者による目線で、現在本人が持つ技能のどの部分に利点や欠点があるのかを知ることは、親子にとってすごく重要だと思います。 家庭やスクールで行うトレーニングは、基本的に実戦形式とはかけ離れたドリルトレーニングになるわけですから、どのくらい実戦形式の試合で学習した技能を出せているのかを確認してもらう作業は必須なはずです。 しかし、現在の日本国内のサッカースクールで上記のような指導をしているサッカースクールは無いに等しいと思います。 私は基本的にクラブやチームを持つことはしません。そのため、選手たちの日頃のプレーというものが分かりません。その為、私にとって気軽にスマホ等で撮影できるムービレッスン(スマートコーチ)という機能は画期的なシステムだと感じます。 前回のスクールで、ボールを止めて蹴るという一連のトレーニングを行ってはみたけれど、休日に行った試合では全くそれが出せていなかった...
2019/05/04 12:26