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  • 折り返しの巨樹

    12月28日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵 晴時々曇 駒ケ岳南陵を辿ってゆくと、やがて杉の植林が勝ち出して興味が失せる。その直前に、ひときわ…

  • 老翁を見守る

    12月28日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵 晴時々曇 この山を歩くときはほぼ決まったコースを周回する。そして、各エリアに君臨するブナの老木た…

  • 無雪の江若国境

    12月28日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵 晴時々曇 先週は日本海側にこの冬一番の寒波がやってきた。越前、越後は大雪だった。が、寒波は江若国…

  • 枯れ枝の造形

    12月24日 六甲 / アイスロード 晴 落葉樹が多く、夏はとりわけ緑の濃いこの谷間(※)。樹の種類によるのか、生育環境によるのか、葉を落と…

  • 更新される森

    12月24日 六甲 / 高羽道 晴 伐採し尽くされて禿山になった六甲山に植林が始まって百余年。人工の森ならではの課題をかかえたこの山を維持す…

  • 平群の郷へ下る

    12月21日 大和 / 十三峠から平群へ下る 晴 峠から大和側に下り始めると、すぐ集落の中にはいる。立派な瓦葺の家が多く、その構えを見るだけ…

  • 信貴山を経て

    12月21日 大和 / 平群から信貴山、高安山を経て十三峠へ 快晴 生駒山地の河内側は急斜面なのに対し、大和側は終始ゆるやか。その分、集落や…

  • 平群の郷の杜

    12月21日 大和 / 平群から信貴山へ 御櫛神社 快晴 住宅街を抜け、なだらかな斜面に畑が広がり始める頃、道端のこんもりした杜に、こじん…

  • 残り華

    12月17日 六甲 / 諏訪山から市章山へ 晴 この辺りは年を越しても紅葉の残っていることが多い。おおかたが葉をおとした中、今朝も、まだ鮮や…

  • 諏訪山から

    12月17日 六甲 / 諏訪山から市章山へ 暖冬から一転、今朝はいっきに冷え込んだ。が、空気はからっと乾いて、陽射しもたっぷりある。諏訪山から…

  • 古道の輪郭

    12月14日 近江湖北 / 大谷山南陵から石庭へ下る 晴時々曇 大谷山から石庭へ下る道は、昔は牛馬も越えた道だったのだろう。急斜面では深く掘れ込…

  • 近江を下る

    12月14日 近江湖北 / 大谷山南陵から石庭へ下る 晴時々曇 大谷山南陵へ登り返し、石庭への下山口に至ると一気に展望が開けた。鏡のように静謐な…

  • 登り返しの尾根

    12月14日 若狭 / 大谷山南陵から粟柄谷上流へ下り、登り返す 快晴 前回、若狭側の尾根を下って隣の尾根に移るとき、急斜面の登降に閉口した(※…

  • 裸木を楽しむ

    12月14日 若狭 / 大谷山南陵から若狭側の尾根を下る 快晴 例によって大谷山南陵から若桜側の尾根のひとつに乗って下る。葉を落とし切ったブナが…

  • 迂回路を探る

    12月14日 近江湖北 / 石庭から大谷山南陵へ 快晴 大谷山南南西の森から江若国境の大谷山南陵に抜けるとき、藪に阻まれる。藪を避けて迂回しよう…

  • 雪の降る前に

    12月14日 近江湖北 / 石庭から大谷山南陵へ 快晴 延々とブナの連なる大谷山南南西の森は、季節ごとに訪ねたい場所のひとつ。葉を落とした森が雪…

  • 水吞地蔵辺り

    12月10日 河内 / 楽音寺から十三峠へ 曇 11月半ばに同じコースを歩いたとき、この辺りはまだ青々としていた。あれからほぼひと月経って、今朝…

  • 枚岡公園へ下る

    12月7日 河内 / 慈光寺から枚岡公園へ下る 曇 昼には晴れると期待したが、結局麓に降りるまで空は暗いままだった。枚岡公園内の紅葉も盛りを過ぎ…

  • 慈光寺・初冬

    12月7日 河内 / 生駒山 興法寺から慈光寺へ 曇 慈光寺の楓はもう紅葉の見ごろを過ぎているとは思ったが、初冬の風情にも触れてみよう、と立ち…

  • 興法寺辺り

    12月7日 河内 / 生駒山 こぶしの谷から興法寺へ 曇 天気は回復傾向の予報だったが雲は厚いまま。さっきは雨が降りだして傘まで出した。深い谷…

  • こぶしの谷・初冬

    12月7日 河内 / 近鉄石切から生駒山 こぶしの谷 曇一時雨 この谷間には落葉樹の大木が多く、夏はむせ返るほどに緑が濃い(※)。その樹々がほ…

  • 麓の方へ

    12月3日 六甲 / 再度山から諏訪山へ 曇 落葉したモミジの勝った再度山から、麓の方へ歩いた。諏訪山付近まで降りると、鮮やかな彩りを残した樹が…

  • 地を飾る

    12月3日 六甲 / 再度山 修法ケ原から洞仙梅林 曇 例年、この辺りは師走にはいってからが紅葉の見ごろ(※)。そろそろ、と思って出向いたが、…

  • 真ノ谷南斜面

    11月30日 鈴鹿 / 御池岳山頂から真ノ谷を下る 曇 山頂からは北へ降り、真ノ谷沿いに下った。今日は谷の中でなく、谷の北斜面に付いた細い踏み跡…

  • 冬枯れの山上台地

    11月30日 鈴鹿 / 鈴北岳から御池岳山頂(丸山)へ 曇 「夕日のテラス」から先は、山頂の方角だけ見定めて足の向くまま彷徨した。ときどき雲が千…

  • 夕日のテラス

    11月30日 鈴鹿 / 鈴北岳から御池岳山頂(丸山)へ 曇 山頂を越えると風は落ち着き、かじかむ手を暖めながら予定のルートに乗った。今日は「夕日…

  • 暴風の尾根

    11月30日 鈴鹿 / タテ谷から鈴北岳へ 曇 タテ谷の北尾根を詰め上がると、鞍掛峠から鈴北岳に突き上げる尾根の途中に合流する。いっきに視界が開…

  • ひとぶな野

    11月30日 鈴鹿 / タテ谷から鈴北岳へ 曇 先日、タテ谷の上流から南の尾根に乗り「みぶな野」のブナに謁見したが(※)、今回は同じ谷を詰め、谷…

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