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別名ウシゴロシ
5月26日 六甲 / 山上遊歩道 晴 カマツカ 材が硬く、鎌の柄に用いたのでカマツカ(鎌束)。材が硬いのを利用して、牛の鼻に鼻輪の穴をあけたので、別名ウ…
2024/05/29 02:48
日本コバ
5月23日 鈴鹿 / 藤川谷から日本コバ山頂へ 曇 山頂に向かう、と言っても森はだだっ広くて見通しもなく、踏み跡がなければどこを歩けばよいのか全く分からな…
2024/05/28 02:10
岩峰を経て
5月23日 鈴鹿 / 政所から藤川谷を経て日本コバへ 曇 緩やかな本谷に絡みながら標高を上げてきた踏み跡は、稜線が近づくと急峻な支谷に入り、ぐんぐん高度を…
2024/05/27 02:43
里近き谷から
5月23日 鈴鹿 / 政所から藤川谷を経て日本コバへ 曇 集落のすぐ傍から、しっかりした踏み跡が付いている。雑木林と半々くらいの割合で植林された杉は、よく…
2024/05/26 02:28
雨音やさし
5月19日 六甲 / 湯槽谷から番匠屋畑尾根 雨 雨は思ったより早く降り出した。静かにささやきかけるような雨音で、頭上の木立に遮られ、衣服にはほとんどかか…
2024/05/25 02:10
ほんのりと
5月19日 六甲 / 瑞宝寺尾根 コガクウツギ 曇 昼前には雨が降り出す予報。薄暗い森の中では緑がいっそう目に染みる。その中にまた白い花が浮かぶ。しっ…
2024/05/23 02:09
つくばね踊る
5月19日 六甲 / 瑞宝寺尾根 曇 去年、六甲では稀少なシロヤシオに出会った(※)。同じ場所を訪ねたが、鈴鹿と同じで全く花をつけていなかった。今日はそこ…
2024/05/22 02:07
下山の慰み
5月16日 鈴鹿 / ハライドから朝明渓谷へ下る 晴 空は暗く、風も冷たく、シロヤシオを愛でることも叶わず、新緑の山とは言いながら今日は何か晴れ晴れとしな…
2024/05/21 02:13
五葉ばかりの
5月16日 鈴鹿 / ブナ清水からハライドへ 曇 青岳の北から腰越峠へと下る尾根は、延々とシロヤシオの樹が続いている。例年なら今ごろが花の盛りだが(※)、…
2024/05/20 02:11
シロヤシオの尾根へ
5月16日 鈴鹿 / ブナ清水からハライドへ シロヤシオ 曇 今年は裏年だ、という情報は耳にしていた。とは言え、まったく咲いていない、ということはなかろ…
2024/05/19 02:08
鈴鹿のブナ事情
5月16日 鈴鹿 / 伊勢谷からブナ清水へ 曇 鈴鹿山脈は気候が温暖なためかブナが少なく、この辺りは鈴鹿でも貴重なブナの森になっている。そのブナも次第に数…
2024/05/18 02:50
諏訪山から
5月12日 六甲 / 諏訪山から碇山 曇 車を乗り換えてから12ケ月めの点検。車を預けた足で、だいぶ緑も濃くなった近場の山へ。神戸は街と山が近いので、こう…
2024/05/17 02:48
雲切れる
5月9日 比良 / 烏谷山から荒川峠へ 晴 南比良峠から奥の深谷を下り、烏谷山に登り返して荒川峠に戻る。定番の周回コースである。烏谷山を過ぎると雲が太陽を…
2024/05/16 03:01
南比良峠へ
5月9日 比良 / 荒川峠から南比良峠へ 曇時々陽射し 荒川峠から稜線沿いに北上すると、まもなく眼下に伸びやかな森が広がり、その中をゆったりと小径が下って…
2024/05/15 02:57
峠は緑
5月9日 比良 / 荒川から荒川峠へ 曇 この正月に雪の比良を歩いたのと同じコースを行く。峠付近はそのときと打って変わって鮮やかな緑一色。同じ場所を訪ねて…
2024/05/14 02:53
裏六甲の緑
5月5日 六甲 / 紅葉谷から魚屋道 快晴 ゴールデンウィークの山歩きの締めは、地元六甲の森へ。少し歩いては、緑陰に憩う。ゆるやかに揺れる木洩れ陽。遠くに…
2024/05/13 02:04
庄野嶺越
5月3日 敦賀から近江湖北 / 池河内から中河内に戻る 快晴 近江側の中河内と敦賀側の池河内を結ぶ峠道は、場所によっては人の丈の倍ほどの深さにまで掘り込ま…
2024/05/12 02:06
人知れぬ杜
5月3日 敦賀 / 池河内 諏訪神社 快晴 人影のない小さな集落の東の外れに、そこだけ樹木の濃く高く繁る一画がある。入口に大ケヤキ(写真中)。境内には神…
2024/05/11 02:04
池河内湿原
5月3日 敦賀 / 中河内から網谷(池内山)を経て池河内へ 池河内湿原 快晴 高時川上流、近江最北端の集落から西にひと山越えると、もう越前国である。山間…
2024/05/10 02:03
岩鏡を愛でながら
5月2日 近江湖北 / 大谷山南西陵から石庭に下る 快晴 石庭に下る道沿いは、この季節、イワカガミが咲き乱れる。往路は朝早くてまだ首を垂れた花が多かったが…
2024/05/09 02:01
麗しき国境の森
5月2日 若狭 / 若狭側の尾根から大谷山南西陵に戻る 快晴 新しく出会ったブナ木立で憩った後、今日はその尾根を忠実に登り返して国境に戻った。国境付近は四…
2024/05/08 02:57
若狭側の尾根を下る
5月2日 若狭 / 大谷山南西陵から若狭側の尾根を下る 快晴 南南西の森を抜け、大谷山西南陵の登山道に合流。そこからさらにブナの新緑を楽しむため、若狭側の…
2024/05/07 02:56
南南西の森から
5月2日 近江湖北 / 石庭から大谷山西南陵へ 快晴 今日から数日は五月晴れの予報。新緑のブナの森を求めて湖北にやってきた。五年ほど前に出会ったこの森(※…
2024/05/06 02:54
北稜に戻る
4月28日 播磨 / 三久安山北稜 快晴 大カツラの広場から登り返して北稜に戻る。そこから下山にかかるピークまで、さらにブナ並木が続く。恰幅のいいブナの造…
2024/05/05 02:01
降る光の下で
4月28日 播磨 / 三久安山北稜東斜面 快晴 大カツラの木陰に憩う。そよ風が心地よい。見上げると、カテドラルのように屹立した幹に無数の若葉。その若葉が明…
2024/05/04 03:00
大カツラに光降る
4月28日 播磨 / 三久安山北稜東斜面 快晴 新緑のブナの稜線からひと下りして、カツラの広場に立ち寄る。周りに木立がまばらなこともあって、その樹は遠目に…
2024/05/03 02:59
頭上を覆う緑
4月28日 播磨 / 鹿伏から三久安山北稜へ 快晴 新緑の尾根はやがて杉の植林に代わり、稜線まで薄暗い尾根の単調な登りが続いた。稜線が近づくと、頭上は再び…
2024/05/02 02:58
輝く尾根に誘われて
4月28日 播磨 / 鹿伏から三久安山北稜へ 快晴 いつもは麓の集落から谷沿いに登ってゆくのだが、右岸の支尾根が新緑に輝いているのを見過ごせなかった。急な…
2024/05/01 02:57
長池に戻る
4月25日 比良 / 長池 晴 長池は、池と言ってもいつも沼地のようだが、昨日の終日の雨で、今日は水面に木立を映す所もあった。ここに戻って来てようやく、ほ…
2024/04/30 02:40
巡視路沿いの森
4月25日 比良 / 木戸峠から鉄塔巡視路を辿って長池へ 曇 峠からは鉄塔巡視路を辿って長池を目指した。道中見渡す限りの落葉樹の森だが、若葉を付…
2024/04/29 02:24
芽吹き未だし
4月25日 比良 / 音羽池から比良岳を経て木戸峠へ 曇時々晴 木戸峠の北に、恰幅のいいブナの大木が居る(※)。今日はひさしぶりにその樹に会える…
2024/04/28 02:36
比良の森へ
4月25日 比良 / 音羽池 曇 前回比良の森を訪ねたときはまだ若葉萌え出す前だった(※)。あれから二週間、もうそろそろ新緑を愛でる頃合いだろう…
2024/04/27 02:21
雨の森林公園
4月21日 河内 / 枚岡公園 曇後雨 朝のうちは公園を散策する人も多かったが、しだいに人影がまばらになった。皆雨の降りだすことを心得ているので…
2024/04/25 02:42
新緑全開
4月21日 河内 / 枚岡公園 曇後雨 公園内の森は落葉樹の若葉がいっせいに萌え出し、鈍色の空に鮮やかな緑の光が満ちる。昼前には雨が降り出す予報…
2024/04/24 02:40
霞か雲か
4月18日 丹波 / 向山 曇 ときどき展望が開けると、朧な空にヒカゲツツジのクリーム色が似合う。霞か雲か、と言いたいところだが、今日は一帯を黄…
2024/04/23 02:04
立役者登場
4月18日 丹波 / 石生から向山へ 曇 ヒカゲツツジ 急登が一段落する頃から、淡いクリーム色の花が現れ始めた。じゅうぶんに焦らしてからの登…
2024/04/22 02:03
前座の躑躅
4月18日 丹波 / 石生から向山へ 曇 六甲山系ではめったに出会えないヒカゲツツジ。今が満開、と聞いてひさしぶりに丹波の山に出向いた。急登…
2024/04/21 02:01
六甲春色
4月14日 六甲 / 高羽道からアイスロード 快晴 六甲山中は若葉が萌え出て緑が淡く、そこに、咲き残った山桜の薄肌色が補色をなし、パステル画の…
2024/04/20 02:27
朝日染み入る
4月14日 六甲 / 高羽道 快晴 今朝の近畿圏はすっぽり高気圧に覆われた。若葉の吹き出した表六甲の森に、遮られることにない朝陽が惜しげなく降…
2024/04/19 02:25
若葉ようやく
4月11日 比良 / 蛇谷ケ峰からカツラの谷へ下る 曇 下山は例によってカツラの谷経由で。標高も低いし、あわよくばカツラの若葉を、と期待した。…
2024/04/18 02:22
いまだ冷たし
4月11日 比良 / 桑野橋から蛇谷ケ峰 曇 近くに遠くにタムシバを愛でながら(※)、陽の射さない薄暗い尾根を辿った。頂上近くで木立が途切れる…
2024/04/17 02:20
純白の春
4月11日 比良 / 桑野橋から蛇谷ケ峰へ 曇 雪解け間もない比良の山中に、若葉を付けた木はまだわずかだった。今日の主役はタムシバ。近くのは切…
2024/04/16 02:18
梅林の桜・2
4月7日 六甲 / 洞川梅林 晴 今年の桜はこのひと株を愛でれば済む。そんな気がして、その木の下に陣取り、はらはらと花の散るのを眺めて過ごした…
2024/04/15 02:18
梅林の桜・1
4月7日 六甲 / 洞川梅林 晴 梅林内には山桜の大木がある。豪華に花を付けていたが、いっぽうではや散り初めていた。風もないのに、はらはらと花…
2024/04/14 02:16
梅林の辛夷
4月7日 六甲 / 洞川梅林 晴 この梅林の春は、梅に始まって、辛夷、山桜、と忙しい。山桜が満開だ、と思って近づくと、それは淡い肌色の花を咲か…
2024/04/13 02:15
城内の桜
4月4日 阿波 / 徳島城 晴時々曇 本丸跡だけでなく、城の敷地内にはたくさんの桜の木があった。昨日は終日本降りの雨。今朝ようやく上がって太陽…
2024/04/12 02:26
本丸跡へ
4月4日 阿波 / 徳島城 徳島城の本丸は「城山」と呼ばれる丘陵上にある。平均傾度35.9度という急斜面に付けられたつづら折れの坂道を登る。築…
2024/04/11 02:25
徳島城の石垣
4月4日 阿波 / 徳島城 曇時々晴 城を見学するときの常で、まずは外周をひと巡りする。石垣はほとんど「阿波青石」と呼ばれる緑色片岩で、どこも…
2024/04/10 02:23
阿波の片岩
4月4日 阿波 / 眉山(びざん)公園から徳島城へ 曇時々晴 眉山公園に車を置き、徳島市の市街地に降りる。途中、結晶片岩の岩壁が剥き出しになっ…
2024/04/09 02:22
阿波の国へ
4月4日 阿波 / 眉山(びざん)公園 長駆、阿波国までやってきた。目当ては紀州から海を越えて続く三波川変成帯。紀州で「紀州青石」と呼ばれる緑色…
2024/04/08 02:20
春色始まる・2
3月31日 河内 / 教興寺から信貴山道を辿る 曇 前回この谷筋を辿ったときはまだ冬枯れの森だったが(※)、今日はもう落葉樹の芽吹きが始まり、なか…
2024/04/07 02:53
春色始まる・1
3月31日 河内 / 教興寺から信貴山道を辿る 曇 二週間前に信貴山道を辿った際、桜の木の多く植わった公園(※)を経由した。畿内の桜が開花した、と…
2024/04/06 02:51
暴風止まず
3月28日 鈴鹿 / 霊仙山 西南尾根を下る カレンフェルトの急斜面を前にする頃には青空も覗いた。が、暴風は変わらず、風圧を受け続けた身体は結…
2024/04/05 02:48
あまつさえ濃霧
3月28日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 曇 福寿草を堪能し、そろそろ山頂に向かおうと稜線に戻った。が、暴風は止む気配なく、加えて濃霧でどこが行く手…
2024/04/04 02:27
初々しく
3月28日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 曇 稜線上ではひゅうひゅう風が吹きすさんでいたが、この北西斜面には風はほとんど届かず、心安らかに過ごすこと…
2024/04/03 02:23
群生地に通じる
3月28日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 曇 西南尾根の北西斜面に逸れると、風はいくらか凌ぎやすくなった。今日第一の目当ては福寿草。いつもは尾根上の…
2024/04/02 02:22
暴風の西南尾根
3月28日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 曇 “春の嵐” の予報ではあったが、とんでもない暴風が吹き荒れている。カレンフェルトの荒涼とした斜面は風を…
2024/04/01 02:21
傘を杖に
3月24日 河内 / 生駒山から枚岡公園へ下る 曇時々雨 細かい雨が降ったり止んだりの半日だった。大きな傘を片手に、差したり畳んだりして歩いた。す…
2024/03/31 02:21
こぶし未だし
3月24日 河内 / 石切から生駒山 曇時々雨 こぶしの谷 この谷間の春の主役、コブシの花。昨年は四月初めに訪れて盛りを過ぎていたので、今年は少し早…
2024/03/29 02:20
えべっさんの楠
3月20日 摂津 / 西宮神社 快晴 「えべっさん」として親しまれているえびす宮の総本社には、遠目にも楠の大木が密生しているのが見える。車ではたび…
2024/03/28 02:58
セピアの風情
3月20日 六甲 / 瑞宝寺谷 曇時々雪 落葉樹がまだ芽を吹かない冬枯れ色の谷間に、去年の同時期と同じようにマンサクが彩りを添えていた。ダムを高ま…
2024/03/27 02:23
揺れすさぶ
3月20日 六甲 / 瑞宝寺谷 曇時々雪 ネコヤナギ ひょう、ひょうと音を立てて、上空を風が吹きすさぶ。ときどき谷底にもその余波が押し寄せる。ビロー…
2024/03/26 02:22
寒ざむ
3月20日 六甲 / 紅葉谷降り口 曇時々雪 夕べの雨はこの辺りではみぞれだったようである。三月も後半というのに山中は氷点下の冷え込み。山上は雲に…
2024/03/25 02:19
幾多の恩智越え
3月17日 河内 / 信貴山道から恩智神社に下り、登り返す 曇 信貴山道を辿ってゆくと、山上に至る手前で南に分岐する道があった。どこに通じているの…
2024/03/24 02:53
信貴山道
3月17日 河内 / 教興寺から信貴山道を辿る 曇 信貴山信仰がさかんだったころは、河内側からも国境を越えて参詣する道がいくつかあった。教興寺を経…
2024/03/23 02:52
雲踊る
3月14日 鈴鹿 / 御池岳 晴時々曇 朝山上に到着したときは雲ひとつない青空だったが、山上台地を巡るうち、次第に雲が湧いてきた。一面重たい雲に覆…
2024/03/21 02:50
雪原に憩う
3月14日 鈴鹿 / 御池岳 晴時々曇 山上台地のなだらかな斜面を北東に登り詰め、ひときわ風の通り道になる木立のないピークに立つ。ここにぽつんと立…
2024/03/20 02:47
薄雪のドリーネ
3月14日 鈴鹿 / 御池岳 晴時々曇 一月に同じコースで御池岳を訪れたときはほとんど雪がなかった(※)。さすがに今日は雪景色だが、雪は少なく、名…
2024/03/19 02:46
影なめらかに
3月14日 鈴鹿 / 御池岳 晴 最後の急斜面もスノーシューでしっかり雪面を食んで乗り切った。乗り切った先には、真っ青な空と純白の雪原。雪の量は少…
2024/03/18 02:45
鈴鹿の雪
3月14日 鈴鹿 / 君ケ畑奥からT字尾根を経て御池岳へ 晴 先週は薄雪の比良を訪ねたが、今週は鈴鹿の雪と戯れにやってきた。一昨日の雨が山中では雪…
2024/03/17 02:41
冷え冷え
3月10日 六甲 / 保久良神社から金鳥山へ 晴 三月にはいってから冷え冷えとした日が続く。保久良梅林もようやく満開。これからまだしばらく楽しめそ…
2024/03/16 02:06
凍てつかず
3月7日 比良 / 蓬莱山から長池に戻る 晴時々曇 スノーシューを持ってきていればあちこち歩き回れたろうけど、気温が高くなってよけい雪に足を取られ…
2024/03/15 02:13
足跡をたどる
3月7日 比良 / 蓬莱山から長池に戻る 晴時々曇 下りは往路の足跡の上を踏んで歩いたが、朝より気温が上がっているのでさらに深く埋まった。標高が下…
2024/03/14 02:46
薄雪の山頂から
3月7日 比良 / 蓬莱山 晴 登って来た北斜面は結構雪が深かったが、山頂まで来て眺めてみると、確かに雪が少ない。稜線上の夏道ははっきり見えるし、…
2024/03/13 02:44
音なきゲレンデ
3月7日 比良 / 長池から蓬莱山へ 晴 ひと足ごとに膝まで埋まる雪と格闘し続け、ようやくスキー場の施設が見えるところまでやってきた。ところが、いつ…
2024/03/12 02:43
樹氷華やぐ
3月7日 比良 / 長池から蓬莱山へ 晴 山頂直下の斜面にかかると枝に纏わる雪がだんだん厚くなってきた。雲もすっかり解けて惜しげなく陽が注ぎ、明る…
2024/03/11 02:39
樹氷煌めく
3月7日 比良 / 長池から蓬莱山へ 晴時々曇 尾根上の風の通り道になるところに差しかかると、枝に纏わりついた雪が半透明の氷状になっていた。そこへ…
2024/03/10 02:38
比良の冬の面目
3月7日 比良 / 葛川中村から長池を経て蓬莱山へ 曇 近畿圏のスキー場は深刻な雪不足。今日はその実情を見てみようと、びわ湖バレイを目指す。スノー…
2024/03/09 02:36
弥生には入りぬ
3月3日 六甲 / アイスロード 晴時々曇 このところ、休日になると天気が悪くなる。今朝はひさしぶりに青空が広がり、まぶしい陽射しが懐かしく感じら…
2024/03/07 02:55
楠に終わる
2月29日 河内 / 高尾山から近鉄堅下駅へ下る 鐸比古鐸比売神社 曇 高尾山から麓にかけては縦横に遊歩道が整備されている。道沿いには桜の木が多…
2024/03/06 02:55
山上の墓地公園
2月29日 河内 / 高安山から高尾山へ 曇 高安山の南には広大な墓地が広がっている。河内国と大和国の境界稜線に沿って延々と並ぶ墓を見ていると、信…
2024/03/05 02:54
要塞の山へ
2月29日 河内 / 近鉄高安駅から高安山へ 曇 高安城は白村江の戦いの後に唐の侵攻に備えて作られたというから、この山上に要塞が作られたのは千年以…
2024/03/04 02:53
河内を歩けば楠
2月29日 河内 / 近鉄高安駅から高安山へ 教興寺 曇 楠は西日本一帯に見られるし、寺社に楠は付きものだが、河内国では立派な楠に出会う機会が特…
2024/03/03 02:51
雨上がりの梅園
2月23日 北摂 / 中山奥の院から中山寺へ下る 雨後曇 この連休は雨がちの日が続く。今日も朝からしとしと降り続いていたが、昼過ぎには上がる予報に…
2024/03/02 02:44
片岩の海岸
2月22日 紀州 / 章魚頭姿山から和歌浦海岸へ下る 曇 麓の旅館街の間の細径を下り、海岸に出た。そう広くない砂浜の先に、「蓬莱岩」と称される大岩…
2024/03/01 02:55
城、青嶺、太平洋
2月22日 紀州 / 和歌浦天満宮から章魚頭姿(たこずし)山へ 曇 天満宮の境内の脇から、背後の山に登ってゆく坂道があった。山道を切り開いた断面の…
2024/02/29 02:53
片岩の神社
2月22日 紀州 / 和歌浦天満宮 曇 名草山を降り、和歌浦の西手に移動する。街区を過ぎて山並みが迫るところまでやって来ると、山の斜面に這いつくば…
2024/02/28 02:52
片岩の山
2月22日 紀州 / 紀三井寺から名草山へ 曇 紀三井寺は標高229mの名草山の西山腹に位置する。片岩の石積みでかためられた境内を登り詰めたところ…
2024/02/27 02:51
片岩の寺
2月22日 紀州 / 紀三井寺 曇 この寺の石積みは、和歌山城の石垣と極似している。積まれているのはこの地域の大地を構成する結晶片岩(単に「片岩」…
2024/02/26 02:47
岩峰の頂き
2月18日 六甲 / 甲山南麓 曇 岩峰を登り切った頂上にも巨石が散在していて、石を組み合わせた祠が複数あった。磐座信仰の名残り? 岩場を巡る修験…
2024/02/25 02:47
岩峰現る
2月18日 六甲 / 甲山南麓 曇 先週に引き続いて甲山南麓の探索にやって来た。錯綜する細道の南の尾根をひと登りすると、道からは見えない岩峰が谷を…
2024/02/24 02:45
虎伏山へ
2月15日 紀州 / 和歌山城 曇時々雨 敷地の外から内へ、舐めるように石垣を愛で巡り、いよいよ標高49mの虎伏山(とらぶすやま)頂上にある天守を…
2024/02/23 02:57
石垣は息づく
2月15日 紀州 / 和歌山城 曇時々雨 和歌山城の石垣は年代も種類も積み方も多彩で(※)、半日巡って飽きることがない。初期の石垣はこの地方独特の…
2024/02/22 02:58
石垣に溶け込む
2月15日 紀州 / 和歌山城 曇時々雨 城の回りには市役所、中央郵便局、病院、学校等々があり、地元のひとたちは城内を道路の一部のように往来してい…
2024/02/21 02:56
城郭外廻り
2月15日 紀州 / 和歌山城 曇 四年半ぶりの和歌山城見学。例によって外周から見て回る。城門の脇に楠の大木があったり、石垣が堀に映ったりするのは…
2024/02/20 02:53
雪庇の稜線
2月12日 比良 / 武奈ケ岳から稜線を北へ 雪 稜線を北へ辿るとやがて東斜面が急になり、おおきな雪庇が張り出すようになった。どこまでが地面なのか…
2024/02/19 02:51
雪の華
2月12日 比良 / 武奈ケ岳から稜線を北へ 雪 西斜面の木立は美しく雪を纏っていた。一晩降り続いた翌朝にこの高さまで登ってこれたからこその風景で…
2024/02/18 02:50
歩く客、滑る客
2月12日 比良 / 武奈ケ岳から稜線を北へ 雪 ホワイトアウトの頂上から北へ慎重に下ると、西に木立の濃い斜面が見えてくる。後はその斜面を左に見て…
2024/02/17 02:39
風と雪の頂き
2月12日 比良 / 細川から武奈ケ岳 雪 頂上間近で木立が途絶えると、横殴りの風に雪が混じった。あまつさえ濃い霧で辺りは茫漠としている。薄黒い影…
2024/02/16 02:37
比良最高峰へ
2月12日 比良 / 細川から武奈ケ岳へ 曇時々雪 この冬は近江湖西でも雪が少ない。昨夜も麓は雪ではなく雨だったようで、道路にはほとんど雪がなかっ…
2024/02/15 02:06
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