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雲の上へ
4月20日 比良 / 桑野橋から蛇谷ケ峰へ 濃霧の森は標高が上がるにつれて明るくなり、空気は透明になり、樹々は遠くまで見渡せるようになった。山頂付近で樹林…
2023/04/25 02:51
雲の中へ
4月20日 比良 / 桑野橋から蛇谷ケ峰へ 比良山中もいよいよ新緑の季節。午後をカツラの谷でゆっくり過ごせる周回コースを計画した。桑野橋からつづら折れの林…
2023/04/24 02:45
谷間に光射す
4月16日 六甲 / 瑞宝寺谷 ヤマザクラ、コバノミツバツツジ 最高峰から有馬へと谷筋を下った。先月訪れた時はまだ冬枯れの灰褐色だった森が(※)、今日は…
2023/04/23 02:17
緞帳あがる
4月16日 六甲 / 山上遊歩道から最高峰 オオカメノキ 雨の名残りの水蒸気が、濃くなり薄くなりしながら風に流されていた。そこへ、誰かが合図を送ったかのよ…
2023/04/22 02:15
保育所に下る
4月13日 北摂 / 能勢妙見山 上杉尾根から秋葉山を経て妙見口へ下る 快晴 前回この尾根を歩いていた途中、「吉川保育所」に下る支尾根の案内があった。目…
2023/04/21 02:09
新緑の谷を詰める
4月13日 北摂 / 能勢妙見山 上杉尾根を北斜面に逸れる 快晴 落葉樹の新緑を目当てに辿った北斜面は、足場の悪い急な尾根とザレた谷の繰り返しで、予定外…
2023/04/20 02:07
台場クヌギの斜面
4月13日 北摂 / 能勢妙見山 上杉尾根を北斜面に逸れる 快晴 前回、台場クヌギ(写真上)とともに、尾根の北斜面に広がる落葉樹の森が印象的だった。新緑…
2023/04/19 02:06
能勢の新緑
4月13日 北摂 / 能勢妙見口から高代寺山へ 快晴 妙見口から西へひと登りした高代寺周辺は、カエデの美しい所である。宿坊跡と思われる石垣とカエデの取り合…
2023/04/18 02:00
光のどけき
4月9日 六甲 / 再度山 修法ケ原 快晴 今日は朝からあまりにも気持ちのいい天気。ちょっと歩いてはうららかな陽を浴びて大休止し、身体をほくほくさせて修…
2023/04/17 02:37
峠の桜、六甲篇
4月9日 六甲 / 七三峠 快晴 洞川梅林から六甲全山縦走路に出ると急に人通りが多くなり、七三峠に下る道にはいるとまた静かになった。この峠付近に山桜の大木…
2023/04/16 02:36
梅林駘蕩
4月9日 六甲 / 洞川梅林 快晴 山中のため花期の遅いこの梅林の梅も、今朝はすっかり散っていた。山桜が霞のような花をところどころに残している。日向になっ…
2023/04/15 02:06
宴を待つ
4月9日 六甲 / 再度山 修法ケ原 快晴 桜は半分がた散ってしまい、今朝の彩りはもっぱらコバノミツバツツジ。ひんやりとした朝の光がツツジのピンクを浮か…
2023/04/14 02:31
シロモジの尾根を下る
4月6日 比良 / 堂満岳東稜道をイン谷口へ下る 曇 一昨年、この尾根の秋の最後を飾るシロモジの黄葉が印象的だった(※)。今日は、まだ若葉の萌え出さない森…
2023/04/13 02:06
峠の桜
4月6日 比良 / 南比良峠 曇 比良山地の中でも南比良峠周辺のゆったりした雰囲気が好きで、季節を違えて幾度となく訪ねている(春、初夏、夏、秋、冬)。が、…
2023/04/12 02:04
峠の華やぎ
4月6日 比良 / 金糞峠から南比良峠へ 曇 南比良峠が近づくと、稜線は緩やかな起伏を見せて開け、それまで単調だった景色が少し賑やかになった。下草の緑が目…
2023/04/11 02:02
4月6日 比良 / 金糞峠から南比良峠へ 曇 早朝、車中から遠望した比良山地の稜線は厚い雲に覆われていた。谷を詰めて峠が近づくとその雲の中に突入し、辺りは…
2023/04/10 02:01
新緑の登山口
4月6日 比良 / イン谷口から金糞峠へ 雨上がる 昨夜からの雨は、登山口に到着する頃には軽く頬をなでる程度になった。空も明るい。大きな傘を差して歩く覚悟…
2023/04/09 02:57
急ぎ足の春
4月2日 河内 / 生駒山から枚岡公園へ下る 薄曇 こぶしの谷から生駒山山腹を南へ移動し、枚岡公園目指して下山。下山するにしたがって新緑はいよいよ鮮やかに…
2023/04/08 02:32
こぶしの谷の辛夷
4月2日 河内 / 石切から生駒山へ 晴 こぶしの谷このエリアの主役であるコブシも、山桜同様盛りを過ぎていた。花が散り始めているのに加え、花弁が茶色く変…
2023/04/07 02:26
こぶしの谷の桜
4月2日 河内 / 石切から生駒山へ 晴 こぶしの谷生駒山を歩き始めてから二度目の春を迎えた。昨年四月にこの谷を訪ねときはまだ梅の花が残り、桜は開花して…
2023/04/06 02:24
下山も牛歩で
3月30日 鈴鹿 / 霊仙山から今畑からへ下る 快晴 下半身が乳酸がたまったきりのように重かった。時間はまだ朝の十時。どれほどゆっくり下っても大丈夫。そう…
2023/04/05 02:57
群生地でへたる
3月30日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 快晴 フクジュソウ北斜面から南を見上げると、花は逆光に浮かんで幻想的。空身になり、夢中でカメラを向けるうち小一時…
2023/04/04 02:56
群生地に到る
3月30日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 快晴 急登を終え稜線に出たところで、標高は千メートルを超える。例年、この稜線の南側にも北側にも、フクジュソウが咲き…
2023/04/03 02:54
急登の長丁場
3月30日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 快晴 石灰岩が瓦礫のように散らばる急斜面が、標高差250mにわたって続く。霊仙山独特の景観である。牛歩を見越して早…
2023/04/02 02:52
ブナの森を抜けて
3月30日 鈴鹿 / 今畑から霊仙山へ 快晴 昨年末に肺を患い(※)、この二ケ月、近場の低山でリハビリを続けてきた。今日は満を持しての千メートル級の山であ…
2023/04/01 02:32
雨に映える
3月26日 北摂 / 清荒神から中山奥の院 雨 今日はしとしと降る雨。風もなく、空も明るい。傘を差して、先日、枝道だらけで混乱した場所へ。網の目のような枝…
2023/03/29 02:35
春色始まる
3月23日 六甲 / 甲山森林公園 曇後雨 昼前から本降りになる予報に山歩きは諦め、例年より早く咲き始めた桜でも見に行こうと、傘を片手に近くの公園へ。が、…
2023/03/25 02:07
紅く咲き、紅く散る
3月19日 六甲 / アイスロード 快晴 ヤブツバキの花期は長いが、今日は、もう半分がた散っていた。芯ごと落ちる特性と、その色と数の多さのせいだろう、行く…
2023/03/24 02:59
春を呼ぶ陽射し
3月19日 六甲 / アイスロード 快晴 見事な青空。暖かな陽射し。照葉樹の緑はくっきり明暗に分かれ、落葉樹の枝が銀細工のように輝く。春の芽吹きまで、もう…
2023/03/23 02:55
岩の中の眼差し
3月16日 大和 / 高取山から壺阪寺へ下る 羅漢岩 晴後曇 数百年の時を経た羅漢たちは、緩やかな風化の中にいる。ただの岩の凹凸と見えるものが、少し離れ…
2023/03/22 02:27
本丸脇の大杉
3月16日 大和 / 近鉄飛鳥駅から大根田を経て高取山へ 晴 本丸が近づくとさすがに杉檜の植林は途絶え、桜やモミジなどの植樹に替わった。でも、一番目を引く…
2023/03/21 02:26
縄張りを侵す
3月16日 大和 / 近鉄飛鳥駅から大根田を経て高取山へ 快晴 山道にはいると、一面杉檜の植林である。単調な道をひたすら辿ってゆくと、不意に立派な石垣が現…
2023/03/20 02:25
飛鳥の里から
3月16日 大和 / 近鉄飛鳥駅から大根田を経て高取山へ 快晴 「日本一の山城」と謳われる大和高取城に向かう。前回訪れたときと違うアプローチにしようと思い…
2023/03/19 02:23
谷間に光届く
3月12日 六甲 / 瑞宝寺谷から魚屋道を跨いで紅葉谷へ 晴 裏六甲の谷間にはなかなか朝日が顔を出さなかった。麓近くまで降りた頃、ようやく樹々の間から光が…
2023/03/16 02:48
モノクロームを破る
3月12日 六甲 / 瑞宝寺谷を下る 晴 壊れかけた木組みの階段を恐る恐る降りたり、急な岩場で後ろ向きになって三点支持を唱えたり、この谷の下降は結構面白い…
2023/03/15 02:15
能勢のブナ
3月9日 北摂 / 能勢妙見山頂 曇時々陽射し 妙見山の山頂には、温暖な瀬戸内沿岸域には珍しいブナの原生林がある。面積はわずかで、本数も少なく、倒れてしま…
2023/03/14 02:54
新緑を思い描く
3月9日 北摂 / 妙見口から上杉尾根を辿る 曇時々陽射し クヌギの大木が印象的な落葉樹の尾根(※)をなおも辿ってゆくと、途中の支尾根にも、小ぶりながら …
2023/03/13 02:52
里山のクヌギ
3月9日 北摂 / 妙見口から上杉尾根を辿る 曇時々陽射し ずんぐりと短い幹の上に、細い枝を幾本も延ばすクヌギ。繰り返し炭づくりに使われた木が、こんな独特…
2023/03/12 02:51
枝道の王国
3月5日 北摂 / 中山中腹徘徊 晴 中山の南斜面には登山道以外にたくさんの枝道や踏み跡がある。傘を返したついでに、今日はそんな枝道や踏み跡を探ってみるこ…
2023/03/08 02:44
傘を返しに
3月5日 北摂 / 清荒神から中山中腹 晴 先日、中山寺奥の院からの帰り、突然みぞれ混じりの雨が降り出した。すぐ上がるだろうと思ったがどんどん激しくなる。…
2023/03/07 02:08
2023/03/06 18:08
奥の院への道
3月2日 北摂 / 中山寺から中山寺奥の院へ 晴時々曇 前回は奥の院から参道を下ったが途中から街へ逸れたので、今回は麓からじっくりこの参道を味わってみた。…
2023/03/06 02:07
境内の梅林
3月2日 北摂 / 中山寺 晴時々曇 入口の山門脇に、梅林は「三分咲き」と表示があった。まだそんなものか‥‥少し拍子抜けして境内の奥へ。確かに全体から見れ…
2023/03/05 02:06
小雪舞う
2月26日 六甲 / 芦有ゲートから荒地山周回 雪時々止む 冷たい風に乗って小雪が舞う中を歩き始めた。天気は回復に向かうはずだった。しばらくすると風が凪い…
2023/02/28 02:54
山腹を横移動
2月23日 河内 / 枚岡公園から生駒山中腹周回 雨後曇 ひさしぶりに生駒山を訪ねた。標高差500mの山上までは今の “肺力” ではまだ難しいが、山腹を横…
2023/02/25 02:09
華やかな一画
2月19日 六甲 / 甲山森林公園 小雨後曇 落葉樹の若葉が萌える季節はまだまだ先。小雨の森林公園は照葉樹の濃い緑で薄暗かった。そんな中、園内の一画に植え…
2023/02/23 02:55
三寒四温
2月19日 六甲 / 甲山森林公園 小雨後曇 昨日降り始めた雨が昼過ぎまで残った。空が明るくなったのを合図に、まだ小雨のぱらつく郊外に繰り出す。前回外に出…
2023/02/22 02:53
蝸牛のたのしみ
2月16日 北摂 / 中山寺奥ノ院から売布へ下る 曇 下りは中山寺奥ノ院の参道を辿る。頭上にこれまで気づかなかった見事な樹冠の造形(写真下)。蝸牛の歩みゆ…
2023/02/19 02:04
蝸牛のこころえ
2月16日 北摂 / 清荒神から中山寺奥ノ院へ 曇時々小雪 最高気温6℃、という予報に躊躇したが、「風はない」との注釈を頼みに、近くの山へ出かけた。たっぷ…
2023/02/18 02:01
あまりの好天につき
2月12日 六甲 / 甲山森林公園 快晴 昨日はやや負荷の大きいリハビリをしたので、連休二日目の今日はゆっくり肺を休めるつもりでいた。が、青一色の空、燦々…
2023/02/14 02:03
慎重に、順調に
2月11日 北摂 / 満願寺西山から山本へ下る 曇時々晴 下りは中山連山縦走路に合流して東へ。この縦走路の名物の岩尾根にさしかかると、次々とハイカーが登っ…
2023/02/13 02:13
見上げ、見下ろし
2月11日 北摂 / 阪急山本駅から満願寺西山へ 曇時々晴 肺炎後のリハビリ。今日はいよいよ “山歩き” と言ってよい行程に挑む。標高差300mの登りを、…
2023/02/12 02:10
半刻の肺慣らし
2月9日 六甲 / 再度山 修法ケ原 快晴 今日も、一時間に限り、と肝に銘じて戸外の空気を吸いに出た。先日同様、雲に遮られることもない日光が有難い。全身に…
2023/02/10 02:42
仕切り直す
2月5日 六甲 / 甲山 八十八ケ所巡り 快晴 日光が懐かしかった。日向も日陰も懐かしかった。陽射しは暖かだったが朝の空気は肺に冷たく、ときどきマスクをし…
2023/02/07 02:49
リハビリ三日目
2月5日 六甲 / 甲山 八十八ケ所巡り 快晴 正月の山歩きは、当人の気持ちとしては “リハビリ” だったが、肺にとっては過酷な仕打ちだったようだ。二日後…
2023/02/06 02:56
リハビリ二日目
1月2日 六甲 / 山上遊歩道から石切道を下り西おたふく山へ 晴後曇 昨日に引き続いて六甲山中を歩いてみる。とにかくゆっくり時間をかければ、登りもなんとか…
2023/01/06 02:32
身体を持ち上げる、ということ
1月1日 六甲 / 寒天山道を下り油コブシ道を登り返す 晴 もう二十日間身体を動かしていないのに加えての、肺機能低下である。が、その割には、平坦な道や下り…
2023/01/05 02:31
元旦に間に合う
1月1日 六甲 / 天狗岩から寒天山道を下る 晴 退院は年明け、と諦めていたが、存外に経過がよく、年末ぎりぎり自宅に戻る。咳も熱も身体のだるさもない。初日…
2023/01/04 02:29
謹賀新年・3
a b c d e f a 音羽池(1月 比良 )―――――――b マキノ高原から寒風(4月 近江湖北 ) c 大谷山南の森(6月 近江湖北 )―…
2023/01/03 02:38
謹賀新年・2
a b c d e f a カツラ(5月 比良 / 蛇谷ケ峰)―― b トチノキ( 6月 比良 / コメカイ道)c ブナ( 10月 若狭…
2023/01/02 02:21
謹賀新年・1
a b c d e fa ウメ(3月 六甲 / 洞川梅林)――― b フクジュソウ( 4月 鈴鹿 / 霊仙山)c イワカガミ( 5月 鈴鹿 …
2023/01/01 02:23
夢の通い路
3月17日 江若国境 / 大谷山西南陵 この月半ば、肺に病を得る。当たり前のように通っていた山が、あっと言う間に遠くなる。自らを映した写真を並べながら、し…
2022/12/28 02:35
諏訪山に戻る
12月11日 六甲 / 諏訪山 曇後晴 正午前、一気に雲が解けて青空が広がった。こんな風に見えるのか、と改めて感心するくらい、朝からくすんで見えがちだった…
2022/12/15 02:51
谷間を埋める
12月11日 六甲 / 二本松林道から平野谷を下る 曇 平野谷はメインコースから離れていて、人通りも少ない。人の通らない谷道は、すぐに荒れて通行しづらくな…
2022/12/14 02:49
いよいよ深まる
12月11日 六甲 / 諏訪山から再度谷 曇 先週青々としていた場所を訪ねてみると、この一週間ですっかり色づいていた。再度谷へ降りる道沿いの紅葉もいよいよ…
2022/12/13 02:47
位牌往還
12月8日 鈴鹿 / 大峠からイハイガ岳往復 晴後曇 「イハイガ岳」は「位牌ケ岳」、「居拝ケ岳」、「祝ケ岳」、と諸説あるそうである。いずれにしても、過日…
2022/12/12 02:29
風の原へ
12月8日 鈴鹿 / 奥の畑谷から清水ノ頭へ 晴 冬木立に囲まれながら奥の畑谷を詰め、滑り落ちそうな急斜面を登りきると、一転してなだらかな台地状の草原が…
2022/12/11 02:29
冬枯れの鈴鹿へ
12月8日 鈴鹿 / フジキリ谷から奥の畑谷へ 晴 先々週に引き続き、冬枯れに惹かれて鈴鹿にやって来た。そのときも拠点にした千種街道からはいくつか分かれ…
2022/12/10 02:25
紅葉深まる
12月4日 六甲 / 堂徳山から布引貯水池を経て再度公園辺り 曇 師走にはいって朝晩いよいよ冷え込むようになった。例年のことながら、再度山以南の紅葉はこれ…
2022/12/07 02:22
黄金の路
12月1日 河内 / 鳴川峠から客坊谷へ下る 曇 鳴川峠から谷沿いの道をひと下りしたところで、「どんぐりの路」と標識のある細道が分岐する。この辺りでどん…
2022/12/05 02:27
師走の縦走歩道
12月1日 河内 / 暗峠から生駒縦走歩道を南へ 曇 鳴川峠と十三峠の中間に、高さ12mの展望台がある。生駒山の木立を上から見渡せる貴重なポイントで、季…
2022/12/04 02:26
慈光寺の楓・師走
12月1日 河内 / 生駒山頂から慈光寺へ 曇 今日は寄る予定ではなかったが、近くまで来たらやっぱり確かめたくなった。―― 二週間前に見た紅葉はどうなっ…
2022/12/03 02:24
朝日を透かす
11月27日 六甲 / 諏訪山から大龍寺へ 快晴 ひさしぶりにすっきり晴れわたった。鮮やかに色づいた木を見つけてはその下にはいり、燦々と降る陽を透かし…
2022/12/01 02:55
老木街道
11月24日 鈴鹿 / イブネから杉峠を経て甲津畑へ下る 曇 杉峠から千種街道を近江側へ下る。この道沿いには老木が居並んでいて、命尽きてくずおれて…
2022/11/30 02:18
苔の台地
11月24日 鈴鹿 / イブネ、クラシ 曇 鈴鹿山系にはところどころ台地状に開けた場所がある。先日訪ねた御池岳はその大規模なものだが、ここも独特の…
2022/11/29 02:56
冬枯れに魅かれて
11月24日 鈴鹿 / フジキリ谷からタイジョウへ 曇 白く泡立つような枝ぶりを露わにした木立。落葉を浮かべ、そんな木立を映す小さな池。時々思い出…
2022/11/28 02:54
晩秋の鈴鹿へ
11月24日 鈴鹿 / フジキリ谷からタイジョウへ 曇 ブナの森が葉を落とし、冬の準備が整った候。そんな季節に訪ねたくなる山が、鈴鹿山系には多い。…
2022/11/27 02:56
異形の柳
11月20日 六甲 / 仁川 広河原 曇 アカメヤナギ 太々と生育した幹をくねらせ、枝をくねらせ、自分の体に突っ支い棒をするように枝を地上に這わせ…
2022/11/26 02:05
雨の森林公園
11月20日 六甲 / 甲山森林公園 雨後曇 この公園は遊歩道が広いので、大きな傘を差しても悠々と歩ける。早朝からの雨で日曜にしては人出が少なく、…
2022/11/25 02:03
紅葉を見おろす
11月20日 六甲 / 甲山森林公園 雨 甲山の麓の斜面に広がる森林公園は、遊歩道が一部立体交差になっている。陸橋から俯瞰する紅葉もなかなかのもの…
2022/11/24 02:00
枚岡公園に戻る
11月17日 河内 / 暗峠から神津嶽を経て枚岡公園に下る 曇 夏に枚岡公園内の道を歩き尽くしたとき(※)、イロハモミジの植わっているエリアも心得…
2022/11/23 02:26
表門に回る
11月17日 河内 / 枚岡公園から暗峠へ 慈光寺 曇 境内の裏手からはいり、半分がた色づいた境内を見て回った後、表門の方へ石段を降りていった。…
2022/11/22 02:25
慈光寺の楓・秋
11月17日 河内 / 枚岡公園から暗峠へ 慈光寺 曇 春に慈光寺の楓を見てから、秋の豪華な彩りを頭に思い描いていた。寺の裏手から近づき、境内が…
2022/11/21 02:24
生駒の彩り
11月17日 河内 / 枚岡公園から長尾渓を経て暗峠へ 曇 ブナが主役の広葉樹の森はほぼ落葉。これからしばらくは、近郊の低山の彩りを楽しむ季節とな…
2022/11/21 02:22
修法ケ原に戻る
11月13日 六甲 / 再度山 修法ケ原 雨 修法ケ原から洞川梅林に立ち寄り、分水嶺越から高雄山に登った。高雄山腹のモミジはまだ青々としていて、…
2022/11/19 02:59
修法ケ原から
11月13日 六甲 / 再度山 修法ケ原 曇 駐車場に向かうトライブウェイ沿いからすでにイロハモミジの紅葉が鮮やかだった。駐車場の中のモミジも鮮…
2022/11/18 02:56
青空に映える
11月10日 比良 / 白滝山の南、蓬莱山の北 晴 もうひと登りで蓬莱山頂、という尾根に乗ったところで白滝山方面に引き返した。復路は往路の少し西を…
2022/11/17 02:04
裸形でもなお
11月10日 比良 / 白滝山の南、蓬莱山の北 晴 この森を徘徊するとき、しばしば立ち寄る一画がある。ちょっとした広場の中央に、ブナの大樹が聳える…
2022/11/16 02:02
彩りを繋いで
11月10日 比良 / 白滝山の南、蓬莱山の北 晴 今日は、白滝山と蓬莱山の間に広がる穏やかな起伏の森を、紅葉のきれいなところを繋いで歩こう、とい…
2022/11/15 02:01
音羽池、晩秋
11月10日 比良 / 音羽池 晴 比良山上の森の樹々は、半ば以上が葉を落としていた。音羽池に映る紅葉を期待したが(※)、少し遅かった。樹に残った…
2022/11/14 02:58
比良の紅葉
11月10日 比良 / 葛川中村から音羽池へ 晴 三週間前は但馬(※)、先々週は播磨(※)、先週は鈴鹿(※)。近畿圏の紅葉を順調に巡ってきた。今週…
2022/11/13 02:56
有馬に下る
11月6日 六甲 / 笠形山から有馬に下る 快晴 瑞宝寺の紅葉を堪能してから、筆屋道、炭屋道、湯槽谷と辿った。特に湯槽谷ではカエデの紅葉を期待した…
2022/11/12 02:49
瑞宝寺、朝いちばん
11月6日 六甲 / 瑞宝寺 夕べの新聞の「紅葉だより」では「見ごろ」になっていた。今日はたいへんな人出になるだろう。朝いちばん、七時過ぎに訪ねた。…
2022/11/11 02:57
テーブルランド・3
11月3日 鈴鹿 / 御池岳 ボタンブチから奥の平を経て下山 晴 山上台地の西の縁のボタンブチからは湖東の山々と琵琶湖。山上台地を横切った東の…
2022/11/10 02:29
テーブルランド・2
11月3日 鈴鹿 / 御池岳 ボタンブチ 晴 御池岳山上台地の西側は、絶壁となって切れ落ちている。その縁に張り出したピークは展望の良い人気スポ…
2022/11/09 02:27
テーブルランド・1
11月3日 鈴鹿 / 御池岳 テーブルランド南端からボタンブチへ 晴 御池岳南西のT字尾根では、紅葉の森を堪能した(※)。その尾根が尽きて山上…
2022/11/08 02:26
山上台地に飛び出す
11月3日 鈴鹿 / 君ケ畑奥からT字尾根を経て御池岳へ 晴 御池岳山上に突き上げるT字尾根も終盤に差し掛かった。息を整え整え、最後の急斜面を登…
2022/11/06 02:25
T字尾根輝く
11月3日 鈴鹿 / 君ケ畑奥からT字尾根を経て御池岳へ 晴 昨年暮れ、ひさしぶりに訪ねたT字尾根の森が印象的だった(※)。ぜひ紅葉の季節に再訪…
2022/11/05 02:22
秋空高く
10月30日 六甲 / 東おたふく山 東おたふく山は六甲山地では珍しい草原の山。中腹の樹々はまだ色づいていなかったが、草原に出て高い空を見上げるとし…
2022/11/03 02:58
街は紅葉、山青葉
10月30日 六甲 / 芦有ゲートから東おたふく山を経て住吉谷へ 晴 自宅近くの街路樹も紅葉が始まっている。登山口のモミジも鮮やかに色づいていた(写真…
2022/11/02 02:56
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