0-1で敗戦…徳島戦・・・

鈴木武蔵の移籍後の初戦でした。出場したのは後半19分から。前線でためを作ったのですが、それほど仕事はできませんでした。まだチームにマッチしていない、そんな内容でした。試合は、前半21分、キム・ジョンミンに先制されそのまま0-1での敗戦でした。◇新里亮ここ何試合か、個人的にもチームとしてもうまく試合に入れていないと感じていた。今日に関しても、失点の前のプレーで（これまでと）同じようなシーンというか、相手の左サイドからトップに入ってくるボールに対して、僕と（田中）雄大くんとがうまく対応できなかった。修正しようと話をしていたのに、やられてしまった。2人の関係もそうですし、僕のポジションももっと修正しないといけない。あの失点場面はセンターバック1人で防がないといけないし、その前のオーガナイズもセンターバックがしっかりし...0-1で敗戦…徳島戦・・・

金沢にドロー・・・

押し気味に試合は進んだのですが、前半に大田に決められてしまいました。後半にもチャンスは多くあり、馬場が同点弾を決めます。試合はそのままドローでした。前半のチャンスをものにできていれば・・・◇西之谷監督（試合の）立ち上がりはすごく良くて、そこで決定機を決められなくて、うちの中途半端なミスからCKを与えて、それで点を取られてしまった。ゲーム自体を自分たちで難しくしてしまったと思います。相手が後半からある程度クローズ（した展開に）してきたので、そこをどう崩すかは今週のトレーニングで行いましたが、なかなか難しかった。でも、1点取れて追い付けたことをポジティブにとらえたい。今月の試合は、次のホームが讃岐。こういう（守備的な）戦いをしてくるチームとの対戦が続く。そういう相手からどうやって点を取るのか。そして、相手のワンチャ...金沢にドロー・・・

横浜FC戦快勝・・・

前半スコアレスで折り返し、後半に2得点。ホーリーホックの調子が戻ってきました。西之谷監督も、3連戦をよく戦ってくれた。選手たちはどんどんたくましくなっていると話しています。ここ6戦無敗、勝ち点29で17位と降格圏を脱出しました。それでもまだ最下位の岐阜とは勝ち点6、気を抜くことはできません。◇三島康平勝利をプレゼントできて良かった「クロスが来た時点でヘディングで狙おうと思った。迷いなく（シュートを）打てたことが良かったと思う。今日はアウェイなのに、たくさんのサポーターが…横浜FC戦快勝・・・

逆転での勝利・・・

後半追いついてから吉田真紀人の逆転ゴールで試合が決まりました。チームは降格圏から脱出しそうです。監督解任でどうなるかと思いましたが、チームは何とか立ち直ったのではないでしょうか。◇三島康平「練習からずっとニアには一枚必ず飛び込んで、クロスに対する練習を本当に多くやっていた。それが結果につながったなと。クロスの出どころとタイミングがすごく合って得点につながったと思う。2点目は（吉田）眞紀人がニアにいて、僕がファーにいて、…逆転での勝利・・・

横浜戦、ロスタイムにカズに・・・

悪いサッカーではなかったのですが、ロスタイムにカズに決められてしまいました。勝ち点が1つでも欲しいチーム状況を考えると、なんとかならなかったのかという試合でした。◇西ヶ谷監督「前半は自分たちのやりたいことができて、それを後半15分ぐらいまで続けられたけど、奪ったあとの精度が落ちたときに、相手に押し込まれる時間が多くなってしまった。そこからいかに調整して持ち直せるのかというところで、ある程度は我慢できた。いまわれわれに必要なのは勝ち点3。そういう気持ちを持ってトライをして、アディショナルタイムにしかけていった。逆に点を取られてしまったことに対して、後悔はしていないが、カズさんの嗅覚はやはり素晴らしい。そういう…横浜戦、ロスタイムにカズに・・・

西ヶ谷監督代行、初勝利・・・

半2分に吉田真紀人のゴールで先制、その後PKのチャンスもありましたが、スコアは1－0でした。8試合ぶりの勝利で、勝ち点3をとることができました。◇田中雄大サイドからたくさん攻撃ができたという手ごたえはある。あとは中の入り方やクロスの精度を上げないといけない。でも、ボックスに入って行くという意識は出せたかなという感じはある。ペナルティーエリア内にボールをどんどん入れていかないと…西ヶ谷監督代行、初勝利・・・

セレッソ戦、1－1ドロー・・・

柱谷監督解任後の、最初の試合でした。先制された後追い付き、ドローでした。ホームには多くの観衆がつめかけました。柱谷監督の5年間の成績は、17位、13位、15位、15位、そして今季は第17節を終えて3勝4分け10敗で21位でした。◇西ヶ谷隆之監「まず試合を総括する前にクラブが苦しい状況になってしまっていることは僕も含めて現場の責任で、そのことに関してファン・サポーター・スポンサーの方々にすごく申し訳なく思っています。その中で今日というゲームを迎えたわけですが、選手たちは今週トレーニングしてきたことを100％出してくれた。結果としては引き分けでしたが、チームとして半歩前進したかなと思っています。これを続けていくことでしかチームの成長はないので、しっかりと次に向かって準備していきたいと思います」Q：ペースを握りながら...セレッソ戦、1－1ドロー・・・

岐阜戦、ドロー・・・

勝ちたい試合でしたが、1－1のドローでした。前半、17分に決められた直後に、船谷の同点弾で追い付きました。6戦勝ちなし、次節のホーム戦では必ず勝たなくては。岐阜戦、ドロー・・・

京都戦、0－2・・・

前半の2得点で勝敗が決まってしまいました。2得点とも大黒の得点でした。水戸は5試合、勝ちがありません。試合内容も厳しい内容で、立て直すのに時間がかかりそうです。◇柱谷哲二監督「とても悔しいゲームでした。一番警戒したパターンで、何度も映像を見て練習もした、その相手のストロングのところできれいにやられたことがとても悔しい。それだけレベルが高かったということだと思います。その後のCKもそうですが。全体的に見て厳しさが足りない。集中力というより、すべてにおいての厳しさが足りない。この何試合続いている。頭で分かっていても体がついてきていない。そこを改善して次の試合に向かいたい。後半システムを変えて、4バックでもある程度やれると感じましたが、入りも含めて分析通りだったのに、それでやられてしまったことがとても悔しいです」京都戦、0－2・・・

勝たないといけない試合だった・・・

前半19分、永井に決められてしまい、先制を許してしまいました。しかし、その後前半の内に馬場の得点で追いつきます。後半は、水戸ペース。どこで得点が入ってもおかしくない展開でしたが、得点は決まらずドロー。勝ててもおかしくない試合を落としてしまいました。細川淳矢「勝たないといけない試合だった。順位の近い相手に対して、気持ちを強く持って臨んだけど、相手も良いところがあって、対応が遅れるところがあった。ただ、修正しながら最後のところでしっかり守ることができた。もう少し…勝たないといけない試合だった・・・