前半の2得点で勝敗が決まってしまいました。2得点とも大黒の得点でした。水戸は5試合、勝ちがありません。試合内容も厳しい内容で、立て直すのに時間がかかりそうです。◇柱谷哲二監督「とても悔しいゲームでした。一番警戒したパターンで、何度も映像を見て練習もした、その相手のストロングのところできれいにやられたことがとても悔しい。それだけレベルが高かったということだと思います。その後のCKもそうですが。全体的に見て厳しさが足りない。集中力というより、すべてにおいての厳しさが足りない。この何試合続いている。頭で分かっていても体がついてきていない。そこを改善して次の試合に向かいたい。後半システムを変えて、4バックでもある程度やれると感じましたが、入りも含めて分析通りだったのに、それでやられてしまったことがとても悔しいです」京都戦、0-2・・・
前半19分、永井に決められてしまい、先制を許してしまいました。しかし、その後前半の内に馬場の得点で追いつきます。後半は、水戸ペース。どこで得点が入ってもおかしくない展開でしたが、得点は決まらずドロー。勝ててもおかしくない試合を落としてしまいました。細川淳矢「勝たないといけない試合だった。順位の近い相手に対して、気持ちを強く持って臨んだけど、相手も良いところがあって、対応が遅れるところがあった。ただ、修正しながら最後のところでしっかり守ることができた。もう少し…勝たないといけない試合だった・・・
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