ものごころついたときに、自分の人生は 「すでに余生」 だった。 数奇な人生を歩むことになったアラフィフおじさんが、残りの人生を生き直す日々に、ふとつぶやくためのブログです。
45歳からフルートを始めました。 3年ほどがむしゃらに練習をして、まだまだうまくなりたいと、練習場所確保のために防音室を借りました。 防音室にスペースがまだあったため実家に置きっぱなしにしていたピアノを入れたのですが…。 ピアノの世界に触れるにつけその広さと奥の深さに圧倒され、ピアノに夢中になってしまいました。 音楽について、そして人生について恥も外聞もなく熱く語っております。
いつもへんテコなことばかり書いているけど、自分が変人で、発達障害者で、そして普通の善良な市民よりはおそらくどちらかというと犯罪者の方に性質が近い人間なのだろうと思ってはいる。 私が犯罪者にならないのは、内なる倫理だけは強いものがあるのと、多少の損得計算ができるからで、こころの底辺では、社会のあれこれのルールはアホらしく感じるし、アナーキズムにほのかなシンパシ…
昨日から有給を取って東京へやってきた。用事を済ませての帰りの新幹線の中で書いている。 用事というのは、私の敬愛するピアニスト、梯剛之さんがある弦楽カルテットとショパンのピアノコンチェルトを演奏するというので聴きにやってきたのだ。 以前主にフルート・ピアノについて書いていた前ブログでは音楽のことを主に取り上げていた(といってもやはり半分くらいは人生やこの世についての記述になっ…
テレビ等のマスメディアで重大事件の犯人として喧伝されたような悪人に対する世の人の感情というものは、以前はそれを確認するのは、まさに井戸端会議か、テレビで流れる該当インタビューくらいしかなかったわけだが、SNS時代になって、瞬時に直接人の意見や反応を知ることができるようになったばかりか、自分がそれを簡単に発信できるようになった。 こういうあ…
何年前くらいのことだろう。CDを聞くだけで幽体離脱できるとかいうヘミシンクというものが一部の人々の間で流行ったことがあった。 今から思えば、幽体離脱ができてそれで?という感じではあるけれど、現実の世界に物足りなさを感じている人たちには何かの可能性を感じさせるものだったのだろう。かく言う私も手を出したりした。 なんらかの作用はあったのだろうが、幽体離脱なんてで…
YouTubeで最近やたらといわゆる都市伝説、陰謀論系のものを扱う動画の数が増えているように思うのは私だけだろうか。 もともとそういうことに興味がないわけではない私に合わせてYouTubeがそういう動画をおすすめに出してくるだけなのかもしれないけど、半年〜1年前に比べるとそれ系の動画が非常に目につくようになった。 それらの内容を安易に信じるわけではないけれど、実際のとこ…
私に一番足りないものは何かと考えると、それは「堪(こら)え性」というものだろうと思う。その上飽きっぽくもある。 これまで職業も最初に勤めたお役所での6年半以降、20年間くらいの間に、すべては思い出せないが短期の仕事を含めると20〜30くらいの仕事をやったんじゃないかと思う。 飽きっぽい上に堪え性がないのだから、すぐに飽きてもっと新しいことをしたくなる。生活を…
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