バウハッチのアクリルを交換したが、13mm厚がないので10mm厚のアクリルを使ったので、防水部分のパッキンを10mm厚のゴムを使った。コーナンでオリジナルのゴムを見つけた。これのにパッキンとして10mmのゴムを張り付けたこれは5mmだが10mmがある
バウハッチのアクリルを交換したが、13mm厚がないので10mm厚のアクリルを使ったので、防水部分のパッキンを10mm厚のゴムを使った。コーナンでオリジナルのゴムを見つけた。これのにパッキンとして10mmのゴムを張り付けたこれは5mmだが10mmがある
ネットにヤマハ30CRSのレストアされた中古艇が2艇出ていた。両方比べるととても参考になった。整備内容は浜寺ボートの方は。エンジンオーバーホール済 木部ニス塗装 ライフライン新調 アクリル窓新調 もう一つの方は、シリンダーヘッドガスケット新品 オルタネーター新
バウハッチ、キャビンスライドハッチ、差し板のアクリルを交換した。オリジナルは13mmの厚さであるが、13mmがなかったので。10mmにした。ネットで板を注文して、業者さんに穴開け、斜め切りなどしてもらった。中から見るとアクリル窓がないように見える。新艇の時はこ
堺出島で、船底塗装を終了して下架しました。万博沖を通り一文字まで回航しました。船底ハルともきれいになりました。メンハリのマスト下部にあるシーブを交換しました。メインを揚げるのがだいぶ軽くなりました。ベアリングシーブにするともっと軽くなりそうです。カーター
ビルジがあるので、探したところ、ビルジホースの先のスルハルフィッティングが経年劣化のために外れて、中でビルジホースが垂れ下がっていたのだ。何のことはない、ビルジポンプを動かすとビルジが元に戻っていていたのだ。笑ってしまった。真ん中の細い黒いホースが電動ビ
以前からこのヨットには、ソーラーベントが付いていたが、動いていなかった。そのため新しいソーラーベントをセットした。穴が小さくので、のこぎりで数ミリずつ切れ込みを入れて広げていった。根気のいる仕事だ。差し板のベント、ソーラーベント、天井の2個のベント、そして
電動ポンプにアキュムレーターを設置した。スムーズな水の供給が可能なほか水撃による衝撃や、ポンプの振動にそるノイズを抑えるのにも役立つことを期待している。
4月6日に上架して4月19日に無事下架した。いつものように船底を掃除して、船底塗料を2回塗った。高価だがいいので前回と同じシージェット33プレミアムを使った。何回も塗るうちにだんだん厚くなるのが心配だ。ペラとシャフトもサンダーできれいに磨いた。今回は、エン
チャートテーブルのところの天井板を見逃していたので、持って帰って交換作業をしている。ホッチキスの針を取る布をはがす寸法を取る4mmべニアをカットこの後布を当てて糊付けする
差し板にベンチレーターを付けたので早速設置してみた。その後、天井パネルを2枚交換設置。パネルは、すべてのパネルを設置してから、ねじでとめていくつもりだ。パネルは、外すときにカットした照明の電線を伸ばしておかないと、パネルがうまく収まらなかった。古い天井パ
久しぶりにソフトシャックルを作った。3種類作ったが、はじめのシートの長さによってシャックルの輪の大きさが決まるのだが、短すぎたようだ。ダイヤモンドノットは、いつもやり方を忘れてしまうが、このサイトを見てやるのが一番やりやすいように思う。シャックルは、3種類
キャビンの通気をよくするために、さし板にベンチレーターを付けた。裏側には蚊よけの網戸も付けた。
オーナーズチェアーを設置した。アルミパイプと焼き板で制作。離着岸などの時は、折りたためることができる。また、スピン用のタッカーを、見よう見まねで作ってみた。
カーテンを薄い上等なものに交換した。外から透けて見えることを心配したが、室内の明かりがついていても大丈夫そうだ。雰囲気がだいぶ変わった。メインのツーポンがコクピットからスムーズにできるように調整を行った。テストしたがうまくいったようだ。荒れたときにコクピ
ヤマハ30CRきらりⅢ レストア22 ウインチ塗装とオーナーズチェアー
キャビンの天井張り替えと並行して、ウインチの色あせ対策とオーナーズチェアーの制作を行っている。ウインチは、3個目が終わった。しっかりとした黒に染まっている。金具のところはメッキ色にそまっている。オーナーズチェアーは、軽くできていて折りたたむことができる。桐
ヤマハ30CRきらりⅢ レストア21 シートストッパー ウインチ スピンスナファーなど
シートストッパーの塗装が終わったので設置した。おさえ部分を磨いたところ真鍮の色が出てきた。他の部分は黒の塗装をして、コントラストがはっきりした。ウインチは分解して、メッキ部分と胴体の部分に塗装をするつもりだ。今回はきれいにそうじしてグリースはCCRだけにし
頼んでいたドジャーができた。柄の長いウインチハンドルを回すときにも対応するために、サイド部分をまくって回せるように、ベルトで補強することを、業者さんが提案してくれた。その後、きらり2のスピンをタッカー スナッファーを使って揚げてみた。13mのスナッファーを
キャビンの天井パネルを張り替えるために、すべて外した。先日キャビン後ろのパネルとスターンルームの天井を取ったので、これであとはバウルームの天井だけになった。マストのパネルは、雨漏りがあったようで、その付近だけベニヤがボロボロだった。手前の天井パネルは、べ
船内の電気システムの強化をのために、走行充電器30Aを50Aに、インバーターを1000Wから2000Wにした。先日リチウム電池を100AHから200AHに交換したので、それに対応して強化した。左上が走行充電器50A その下が2000wインバーター 右がリチウム電池 今後固定作業を行う予定
窓から雨漏りをするようになってきたので、窓のゴムパッキンを交換した。今回はとりあえず4個の窓を交換した。これでおさまるのを期待している。
きらり2の2ポンの艤装であるが、図1のように、本ブームの中にシャトルブロックがあって、2ポンのシートをコクピットから引くことによって、ラフとリーチを下げてセールを小さくするようになっている。ブームを交換したときに1ポンだけにして、2ポンはシャトルブロック
ヤマハ30CRきらりⅢ レストア18 冷蔵庫蓋とシートストッパ
1 冷蔵庫の蓋が二つに分かれていて、斜めに切り取られていた。おそらく前のオーナーがしたかったのだろうと思うようにしてみた。2 シートストッパーの色が薄くなっていたので黒く塗ってみた。使用したのは、ターナー色彩水性ペイント アイアンブラックとターナー色彩
シートストッパーを外すためにトイレの天井パネルをはずした。ついでに天井パネルを入れ替えることにした。まずカーテンレールを外して、室内灯を外そうとしたが、ねじが蓋の中なので、どうしたものかと思ったが、蓋を押し下げて回してみると外せた。パネルはべニア4mmが
シートストッパーの具合が悪いのではずして掃除してみた。大丈夫なようだ。きれいに洗い,ねじの錆びたところには、錆止めをして、そのあと塗料塗るつもりだ。チャートテーブルのライトが、点灯してなかったが、分解してみるとスイッチが経年劣化で壊れていた。同じものはない
バッテリー充電のために太陽光パネルをつけることにした。実はパネルが付いていたのだが、ボロボロで使えなかった。設置したが結線が、どれかわからず次回にすることにした。陸電が配電盤パネルまで来ていて、そこから100Vの電線が4本出ているが、そのうち2本のコンセント
雨が降りそうだったので朝早く出てお昼には無事別府に到着した。星野リゾートホテルが見えます。早速午後から温泉へ
昨夜から風が強くなって午前中に少し弱まる予報だった。今日出なければ、4日くらい上関で風待ちになりそうだったので、少しおさまるのを待って出港した。遅くの出港だったので、マリンピア武蔵まで行き翌日に別府に行くことにした。北東寄りの強風だったので、長島,祝島の
大畠の瀬戸の潮を考えて8時ごろに出港した。今までは周防大島の南を通っていたが、風を見ると北側の方が風が穏やかで追い風なので今回は、北側を通り、大畠の瀬戸を越えることにした。瀬戸を若干の連れ潮時に通ると、上関まで潮が連れて行ってくれる計算した。今度通るとき
今回は、船折の瀬戸を通ることにした。伯方島の南にあり、海賊の娘で有名なところである。潮止まりをめざして、8時半ごろに出港した。ここは中型船が頻繁に通るので、気を付けないといけない。航路がぐるっと回っており、本船が急に現れるので緊張する。倉橋島で天候待ちで
6時出港弓削島をめざす。約8時間の行程。2時間弱で下津井の瀬戸大橋を抜けた。そのあとは白石島の北側を通り、弓削島に向かう。後半は比較的単調なコース右手に児島湾 正面に瀬戸大橋が見える瀬戸大橋の下を通る台湾の方が乗っているヨットが着いていた
9時半頃出港。今日は約5マイル 5時間の行程だ。豊島と小豊島の間を抜けて本船航路の手前を西に向かい、直島宮浦港を南から入港した。小豆島を左に見て南下する。遠くに屋島が見える直島が見えてきた連絡船も草間彌生模様お風呂も芸術
10月25日明石を6時に出港。明石大橋を後にして、日生の頭島へ向かう。ここら辺は、釣り船、漁船がひしめいているので要注意。北寄りの風なのに、家島の北側を通ったが、南を通るのが正解だったかもしれない。家島辺りで風が強くなった。ここから2人乗艇しました。明石大橋を
10月24日に別府をめざして8時過ぎに出港し、1日目は明石港まで行った。木曜日だったせいか港内はあまり船がいなかったが、釣りボートが1隻出ていた。一文字を抜けると、底引き漁船がたくさん操業していてその合間を抜けるのが大変だった。海がきれいになって、大阪湾でも神戸
10月1日~2日にかけて淡島の洲本港へクルージングに出かけた。本当は淡路島を一周するつもりだったが、3~4日と天候不順なので、洲本だけにした。何年ぶりだろうか。しかし、港も町も以前とあまり変わりがないように思われた。夕方までゆっくりしてから、いつものように
暑い夏も終わりになってやっとメンテ作業がしやすくなってきた。今後やりたいことは1,ドジャー設置 これから寒くなって、雨が降ったときや波しぶきを浴びる時ドジャーがないと体力を消耗してしまう。シングルハンドなど少人数で乗るときは必須だと思う。すでに業者依頼済
アクリルの差し板が経年劣化で、新しく木製の差し板を作ることにした。はじめはチークで作るつもりであったが、いい大きさの材料がなく、張り合わせが必要なので、いろいろ探したところ、アカシア材を使うことにした。ネットでは、「その丈夫さ、安全性も高いがゆえに、かつ
ヤマハ30CRきらりⅢ レストア13 ジンバルと ガスコンロ
購入時にジンバルとガスコンロがなかったので、ジンバルを制作して、2口ガスコンロも購入して取り付けた。なかなかの出来かな。鍋やかんが動かない工夫が必要かも?
GPS魚探に 深度センサーを付けた。センサーにボンドをつけて船底に取り付けた。これで水深がある程度わかるので、入出港や浅瀬で活躍してくれそうだ。
1 糸ほつれが直ったのでジブファーラーをセットしたが、どうしたことか巻けない。ファーラーのねじが外れていた。一か所は外れて、もう一か所はねじ穴が壊れていた。ねじ穴を作り修繕したら、元にもどった。2 GPS魚探の台を延長して他の計器も載せられるようにした。ヨッ
きらり2の海水ポンプから水漏れがあったので、リップシールを交換することになった。2YM15エンジンは、3YM20と同じ海水ポンプだ。前回交換したときは、分解して交換したが、今回は、インペラーを外して、そこからリップシールを取り出すことで交換できた。2GMよりYMシーリ
先日、ベテランヨットマンとセーリングをした。7Mぐらいの風が吹いていた。フルメインとジブを100%ぐらいに小さくしてアビームやクローズで走った。計器をセッティングしていなかったが、スピードが出ていたと思う。ジブの紫外線除けのカバーの糸がほつれた。糸の経年劣化
ヤマハ30CRきらりⅢ レストア9 海水ポンプ ティラカバー
上架の時に、海水コックのスルハルの詰まりを解消したので、海水ポンプを固定した。しかし、水栓のプラスチック部分が欠けているので、ポンプアップすると漏れてしまう。そこで、ポリパテで、欠けている部分を直してみた。ティラーにカバーがなかったので作ってみた。材料は
4月18日に別府を出港して23日お昼に帰港した。昨年10月下旬に別府にいって以来、縁があってずっと別府にいたが、やっと帰港することになった。行きは風待ちなどで10日かかったが、帰りは潮向きががよくて6日で変えることができた。1日目 別府~上関 2日目 上
船底塗装が終わり下架した。底は、フジツボがほとんどついていなかった。ラダーに少量ついていただけだった。喫水近くのハルの汚れを取り、薄くなったところなどにペイントした。今回もシージェット33プレミアル赤を塗った。この海域では、同じプレミアルでも赤が一番効果が
今日きらり3を上架した。昨年の10月に、船底塗料の2回塗りを行ったので、程度はそう悪くなかった。泊地は、海水の栄養分が豊富なのでフジツボも大きなサイズに成長するが、船底塗料を中国塗料のシージエット33プレミアル赤を使ったのもよかったようだ。水洗いをするとき
先月別府を出港したが、PSSから水が漏れたために引き返すことになった。アドバイスをいただいて、図の3と4の間を布で拭くかペーパーをかけるようにとアドバイスをいただいて、やってみると、見事に止まった。長期間動かさないと、塩が固まり隙間ができて水が漏るそうだ。動
きらり3のレストアは、なかなか進まないが、やっと雨漏り対策を行った。リギンなどのねじやボルトのコーキングの劣化が原因と思っていたが、それだけでなかった。アクリル窓のコーキングの劣化などからも雨漏りをしていることが分かったので、取り合えず窓の周りをコーキン
別府の桟橋に、トリマランヨットがとまっている。ジブブームとブームが一体になっている。いい風が吹くと10ノット出る。最高で17ノット出したそうだ。スピンを張るときのバウポールのシステムがとても参考になる。
コクピットのチークのメンテをしているが、左舷後方のチークがなくなっているので、板を切り出してつけることにした。幅8㎝の板材を切って、横に並べて貼り付けるつもりだ。セトールマリン ナチュラルチークを塗ったところは、雨で水をはじき、チークらしい木目が出ている。
数日間かけて、1 窓のカーテンの洗濯 2 手動ビルジホースの交換 3 ジブシートの交換 4 チークハンドレール塗装 コクピットチーク塗装 を行った。全部洗濯してとてもきれいになった。生地がしっかりしていた。手動ビルジホースの交換白いホース 横に電動ビルジ
10月17日に、上関をめざして出港する。周防大島に付随する島の間を抜けると潮が強く流れていた。潮の流れが見える。メインジブも全開して走る。耐水速度6.3ノット GPSスピードが5.9ノット 逆潮?着きました。
以前から トイレのにおいが気になっていた。便器を水拭きし、周りも水を流して丁寧に拭いてきれいにしたつもりでも、におうので消臭剤を使ったりしたが、なかなかにおいが消えないのでどうしたものかと困っていた。あるヨットで用便のあと排出してから、ペットボトルの水を便
海水ポンプ入水ホースが固くなり入りにくいので、ホースを新しくすることにした。電動トイレポンプはしっかり動いているが、入水すべき水が入ってこないので、調べていくとどうも入水コックの辺りが怪しい。詰まっているようだが、上架しないと触れない。ヤマハのヨットは、
1 海水ポンプキッチンに海水ポンプが設置されている。これがあると水がきれいなところなら清水を使わず食器洗いができる。清水を節約するために、食器にサランラップをかけて使うとかしているが、ゴミが増えてしまう。これがあればいいなと前から思っていた。しかし、実際
サイズアップを考えて、ヤマハ30CRを購入し、昨年回航してきた。30年落ちの古いヨットであるが、ハルが頑丈で、上架艇で船底がきれい、セールがきれい、室内もきれいで、家庭用のエアコンが付いている。スピードも悪くないし、風に対する反応もよさそう。一方30年経過し
弓削を朝出港する。倉橋島をめざす。いつもなら鼻栗瀬戸を通るのだが、大潮でこの時間帯だと、逆潮がきつくとてもではないが、通ることはできないというアドバイスに従い大回りをすることにした。生口島と大三島の間を抜けて、大崎上島の北を回り、豊島と上蒲苅島の間を南下
朝早く直島を出港する。下津井に行くまでに、あちこちで潮が流れている。順調に弓削に着いた。ここで僚艇と合流。ここで2日停泊する。朝日がまぶしい潮が見える下津井港大きな巡視船がドック入りしていたこのトリマランをシングルハンドで着岸していた。すごい!沖縄で購入
朝早く出港して直島をめざした。いい天気でクルーズ日和だ。直島に着くと、大阪淡輪から大きなヨットが着いていて、綱を取ってくれました。ありがとうございました。相生を後にして日生の横を通る三角おにぎりのような大槌島が見えます。
翌日7時に出港して尾鷲をめざす。布施田水道を通るか、沖合を通るか迷ったが黒潮の影響がないので、沖合を通る音にした。穏やかな日で、風もなく行楽日和であった。機走で五か所沖に来た時、回航に同乗しているヨット仲間から、床板まで水が来ているといわれてみると確かにそ
朝早く出港して、大王崎のある波切漁港をめざした。港でテトラポットの工事をしており、事前に漁協へ連絡するようにということだったので、連絡を取りました。天候も穏やかで、寒かったけれど順調だった。いつもの大王荘で入浴した。夕食の時間に間があり、早く開く田中料理
回航日前日に、下架して食料、日用品、燃料などを積み込んだ。出向前に電動トイレのパッキン付近から漏水を発見した。トイレのモーターは動かなかったが、業者さんが、動くようにしてくれていたので使えると喜んでいたが残念であった。その後漏水の原因がパッキンの型番違い
波に対しては、ヨットのサイズが大きい方が楽かなと思い、サイズアップを検討してたくさんの方に、意見を頂戴した。そして、人気のハヤシや岡崎を見てきた。あるベテランの整備業者さんに「日本の海にあっているヨットはどれ」とお聞きしたとき、古いヤマハの33ぐらいのヨッ
6時明石港出港。13時過ぎ相生港に到着。午後から風が強くなるのでその前に到着してよかった。岸壁が階段状なので潮が上がるとフェンダーが浮いてしまいハルに岸壁が当たるので対策が必要だ。フェンダーに重りをぶら下げるとかタイヤを使うとか、ケッジアンカーを打つとか
別府をめざして、10時45分に出港した。1日目は明石港に14時45分到着間接冷却エンジンで、冷却水の熱交換を行ういわゆるレンコンと言われるところにゴミなどがたまると、冷却水の温度が高くなり、排気管から水蒸気が見えるようになる。ずっと気になっていたが、ヨッ
5時に出港した。本州一周は今日で終わりだ。4月5日に出港して、8月10日に帰ってきた。途中多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
本州一周クルージング塩釜から大阪まで 8/9 和歌山マリーナシティー
田辺を5時に出港。マリーナシティーには12時半に着いた。なんとなく足取りが軽い。マリーナシティーへ着くと、途中からAISでワッチしていただいた昔の勤務先の同僚夫婦が、迎えに来てくれました。ありがとうございました。御坊の発電所が見えます。紀伊日ノ御埼灯台が見え
勝浦を5時に出港した。めざすは田辺。潮岬の様子が心配だったが、幸い穏やかでほっとした。潮岬を回ると、黒潮の心配がなく、波も穏やかで安堵感でいっぱいになった。ここまでくればもう安心だ。途中雨が降り出したが、ここまでくればなんのその。15時に田辺ヨットクラブ
朝5時に、尾鷲を出港する。湾を出ると沖に黒潮の波が見える。勝浦までできるだけ岸寄りコースを行く。途中岸寄りと、少し沖だしとに2つに分かれて進むが、岸寄りが逆潮が弱いのが分かり、2艇とも岸寄りに進む。崖ぎりぎりの場所も通る。そんな場所を地元の漁船がケンケン
波切を5時に出港する。港出口は、波も高く網があるため気を遣う。尾鷲まで7時間かかった。黒潮が岸近くまで来ているので、できるだけ沿岸近くのコースを通る。尾鷲の巡視船の岸壁に着いてもやいを直していると、地元の花火の実行委員の若いお兄さんが、移動するように言わ
コクピットシャワー(水のみ) 室内シャワー (トイレ室に、折り畳み椅子が壁に設置してあって、座ってシャワーができる。揺れても大丈夫。ドアにつけるシャワーカーテン(取り外し式)がついている。温水器(トイレ、キッチンにお湯が出る)陸電 室内に100Vコンセントが4
5時に福田を出港し波切に15時30分到着。当初は、伊良子崎に入港予定だったが、穏やかで、潮向きもいいのか、船足が出ていたので、一気に、大王崎の波切漁港に向かうことにした。いつものことだが、波切漁港の入口は、定置網がありしかも波が荒れているので大変。着いて
御前崎を7時に出港して、御前岩灯台をぐるりと回って、福田をめざした。灯台の辺りは潮と風の影響か三角波が立っていて大変だった。灯台を越えてから沿岸沿いに行くと波も少しましになった。そして浜岡原発を見ながら西江向かって行った。福田漁港の入口が分かりづらく、波
下田を朝早く出港して御前崎に15時頃到着。この日は、昨日よりも厳しかった。石廊崎をかわして、駿河湾の内側に入り込んだ黒潮の、また内側を通り対岸をめざすクルージングだ。伊豆半島に沿って北上して黒潮の淵を通る。南風と波を受けてドジャーの陰でじっと耐えるのみ。
三浦半島を朝早く出発して、伊豆半島下田に3時半頃到着した。黒潮が沿岸に近寄っているため、相模湾の中に入り込むコースをとった。最短コースを通ると逆潮のためスピードが落ちる。急がば回れである。海流情報を見ながら、しかもできるだけロスがないように、回っていった
1、安心感船体が、がっしりしている 津軽海峡や銚子の犬吠埼などの三角波で、ロデオ状態でも不安は感じなかった。吹いても大きなヒールをした覚えがない。カッターリグ ジブともう一つインナージブがあるヨットの船型をカッターリグという。ケッチで世界を回ったベテラン
7時前に出港して13時ごろにうらりに到着。ヨット部同期が迎えてくれた。ここはスタッフが2名で係留場所の指示と綱取りをしてくれた。マグロで有名ですが、日帰り観光客が多いのか、いい値段で、17時に閉まる店が多かった。房総半島を後にして、東京湾横断右手に房総半
6時半大原を出港し、13時に千倉漁港に着いた。奥のヨットだまりの横に泊めた。ここで燃料を補給。近くに公共トイレがあった。房総半島沿いは、潮が複雑でぶつかり合っているところがあった。いよいよ明日は、東京湾を横断して三崎へ行く。
屏風ガ浦を横に見ながら、銚子マリーナを5時出港し、大原漁港に12時に入港する。はじめ対岸に留めたが、工事の人に言われて、漁協の建屋のある方に移った。ここには、風力電力の調査船が泊まっていた。午後に本州をぐるっと回っているというプレジャー漁船がやってきた。これ
朝5時出港7時半頃マリーナ到着。時間は短いが濃密な時間を過ごした。犬吠埼沖では三角波がひどくて回り込むまでひどい揺れが続いた。釣り船や漁船が出ていたが、よくこんななかで、できるもんだと感心した。ということで写真は、撮れなかった。しかし波に揺られた様子はいつ
大洗を4時半に出港、12時過ぎに銚子漁港に到着。日本海で知り合った銚子マリーナのヨットマンに綱を取ってもらった。車で、昼飯と犬吠埼、銚子マリーナに連れて行ってもらった。犬吠埼は有名な難所である。利根川が海に注ぎ、黒潮が南西から近くを流れている。その難所を
中之作港を6時に出港して大洗港に14時に着いた。入港前に後ろから追うかけてきていた、商船三井のフェリーがヨット左舷から大回りして、入港していった。港内は狭いのでどうするのかとみていたところ、前後のバウスラスターを聞かせてその場回頭し、バックして入港した。
請戸を5時に出港して小名浜をめざしていたが、塩屋崎手前で、急に波風が強くなり、四倉漁港へ避難。途中、おさまるのを見て元のコースへ逆戻り。しかしまた塩屋崎で再び急に波風が強くなり、今度は一番近い中之作港へ避難した。塩屋崎は風の通り道なのであろうか。突然強風
5時に荒浜出港12時に請戸漁港に到着。請戸に近づくにつれて霧が濃くなり、途中漁船の集団に近づくが、そばに寄らないと全く見えない。AISが頼りだ。霧がよく発生するのか、この辺りの漁船は、AISと回転灯を装備している。請戸入港時も近づかないと入口が見えないのでとて
塩釜を10時前に出港して、荒浜漁港フィッシャリーナに到着。1日1320円。給水・給電施設がある。ブームがなおって、メインセールが快調でうれしい。やはりヨットはメインがないといけない。メインを全展開、シートはばっちり3点ブロックで固定
本州一周クルージング小泊から塩釜まで 6/23~7/18塩釜
女川を朝早く出港して塩釜へ向かう。ここのヨットマンに紹介してもらって、マリンシステムという業者さんで、ブームを交換修理してもらうことになった。ヨットの停泊地が町から遠いので、軽トラを貸してくれた。お風呂、買い物、トイレ、洗濯などとても助かった。ここのヨッ
釜石を5時出港して16時に女川に着いた。この日はかなりの距離を走った。今日もイルカがヨットに近づいてきた。女川は、中村雅俊の故郷として有名である。ここも津波でひどい被害を受けた。海岸のところは広場になり、東日本大震災遺構 旧女川交番がある。住宅は高台に建
5時に宮古を出港して11時に釜石に着いた。途中イルカの大群に囲まれた。ヨットの下に潜り込んだり、中には進んでいる本船のバウの下に潜り込むつわものもいた。
久慈を5時に出港して宮古に12時に着いた。ヨットハーバーの建屋には、津波の高さが表示してある。2階の天井まであった。ここは500人以上の方が亡くなっている。お風呂は近くにないので、ハーバーのシャワーを利用した。近くにコンビニとホームセンターがある。翌日朝5時に釜
八戸を10時ごろ出港して18時ごろ久慈漁港に着いた。当初公園横を予定していたが、船が泊まっていて係留できず、土曜日で氷を積み込む岸壁が空いていた。そこ以外は満杯であった。いい天気だった。
5時に出港して八戸に13時に着いた。地元のヨットマン方が、係留できる浮き桟橋を用意してくださっている。係留後やませのことや岸近くの網のことなど詳しく教えていただいた。八戸までの長い海岸線やませ
下風呂を5時に出港して15時に白糠漁港に着いた。尻屋崎は、穏やかで無事回航して、泊漁港をめざした。町が大きくて店も多くお風呂もあるからだ。尻屋崎を越えると3mぐらいのうねりがあった。大きな低気圧が太平洋を北東方向に進んでいた。うねりだけで風や波は、あまりな
本州一周クルージング小泊から塩釜まで下風呂6/11~12 2
実は、大間崎を越えたからわかったのだが、僚艇は、浸水していた。竜飛と大間の2度強烈な三角波でたたかれ、バウのスピードセンサーの蓋が外れかけたのだ。下風呂まで、水を掻い出し続けたオーナーの頑張りには敬意を表したい。到着後2人で水を掻い出しながら、ヨット購入
本州一周クルージング小泊から塩釜まで下風呂6/11~12 -1
この日は天気も良く、風が弱く行楽日和だった。5時出港して竜飛岬までルンルン気分だった。津軽海峡は、潮がいつも西から東へ流れているので、弱い東風だが、連れ潮で楽勝で下風呂まで行けると思っていた。しかし、回ったとたん、えらいことになったのだ。1.5~2mの三角波を
5時出港して、下風呂をめざす。港を出たころは、天気も良くて穏やかだったがだんだん風が出てきて、竜飛に近づくにつれて山越えの強い風に変わっていった。津軽海峡は、東向きの風はやばいと聞いていたので、引き返すことにした。7時に戻りついた。竜飛の向こうにやませが
7時に深浦を出港して、小泊に14時に着いた。漁協で指示されたのでこの場所にとめた。県の港湾事務所の人が来た。漁協に指示されたというと、「漁協に迷惑かけないように」と言って帰って行った。その後地元の人が来ていろいろなお話を聞かしてくれた。若いお兄ちゃんは、
深浦へ向けて男鹿を6時出港17時着いた。早速、深浦町フィットネスプラザゆとりへ温泉つかりに行った。残念なことに、温泉施設は令和5年3月31日をもって閉鎖することが決定されたそうだ。日が長くなり夕焼けがきれい
4月23日出発して相生に到着した。50マイル約十時間だ。ここは何回も来ているが、ここまで養殖網に気を付けてのクルージングだ。明石海峡を越えて播磨灘に入ると、風が強くなってきた。南風が北風に変わり、また南風になるなど安定しない。風が強いのに戸惑ってしまった。場所
本州一周クルージング 輪島から小泊まで6/2 男鹿マリーナ2
男鹿マリーナには7泊した。その間に、男鹿温泉や男鹿水族館、戸賀漁港など見て回った。地域バスがマリーナ近くの病院から出ていて料金が安い。男鹿の街も見て回ったが、漁具船具を売っている店があって何日も通った。コーヒーを飲ませてもらって、いろんな話を聞いたり店の
朝6時出港して13時30分男鹿マリーナに到着した。由利本荘に5/21から6/2まで滞在したことになる。天候もよく快適なクルージングであった。夕方から風が強まり10mを超えた。マリーナの近くには、駅や病院もあり、便利なところだった。
8時に出港して13時30分には由利本荘のマリーナへ到着した。ここで、二人とも一旦大阪に戻ることになり、6月1日までマリーナにお世話になった。ここと秋田と男鹿マリーナの管理者が同じなので1日係留料4,250円(税込)但し約30ft艇船検長8.51〜9.00mの場合 ※3日目ま
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バウハッチのアクリルを交換したが、13mm厚がないので10mm厚のアクリルを使ったので、防水部分のパッキンを10mm厚のゴムを使った。コーナンでオリジナルのゴムを見つけた。これのにパッキンとして10mmのゴムを張り付けたこれは5mmだが10mmがある
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堺出島で、船底塗装を終了して下架しました。万博沖を通り一文字まで回航しました。船底ハルともきれいになりました。メンハリのマスト下部にあるシーブを交換しました。メインを揚げるのがだいぶ軽くなりました。ベアリングシーブにするともっと軽くなりそうです。カーター
ビルジがあるので、探したところ、ビルジホースの先のスルハルフィッティングが経年劣化のために外れて、中でビルジホースが垂れ下がっていたのだ。何のことはない、ビルジポンプを動かすとビルジが元に戻っていていたのだ。笑ってしまった。真ん中の細い黒いホースが電動ビ
以前からこのヨットには、ソーラーベントが付いていたが、動いていなかった。そのため新しいソーラーベントをセットした。穴が小さくので、のこぎりで数ミリずつ切れ込みを入れて広げていった。根気のいる仕事だ。差し板のベント、ソーラーベント、天井の2個のベント、そして
電動ポンプにアキュムレーターを設置した。スムーズな水の供給が可能なほか水撃による衝撃や、ポンプの振動にそるノイズを抑えるのにも役立つことを期待している。
4月6日に上架して4月19日に無事下架した。いつものように船底を掃除して、船底塗料を2回塗った。高価だがいいので前回と同じシージェット33プレミアムを使った。何回も塗るうちにだんだん厚くなるのが心配だ。ペラとシャフトもサンダーできれいに磨いた。今回は、エン
チャートテーブルのところの天井板を見逃していたので、持って帰って交換作業をしている。ホッチキスの針を取る布をはがす寸法を取る4mmべニアをカットこの後布を当てて糊付けする
差し板にベンチレーターを付けたので早速設置してみた。その後、天井パネルを2枚交換設置。パネルは、すべてのパネルを設置してから、ねじでとめていくつもりだ。パネルは、外すときにカットした照明の電線を伸ばしておかないと、パネルがうまく収まらなかった。古い天井パ
久しぶりにソフトシャックルを作った。3種類作ったが、はじめのシートの長さによってシャックルの輪の大きさが決まるのだが、短すぎたようだ。ダイヤモンドノットは、いつもやり方を忘れてしまうが、このサイトを見てやるのが一番やりやすいように思う。シャックルは、3種類
キャビンの通気をよくするために、さし板にベンチレーターを付けた。裏側には蚊よけの網戸も付けた。
オーナーズチェアーを設置した。アルミパイプと焼き板で制作。離着岸などの時は、折りたためることができる。また、スピン用のタッカーを、見よう見まねで作ってみた。
カーテンを薄い上等なものに交換した。外から透けて見えることを心配したが、室内の明かりがついていても大丈夫そうだ。雰囲気がだいぶ変わった。メインのツーポンがコクピットからスムーズにできるように調整を行った。テストしたがうまくいったようだ。荒れたときにコクピ
キャビンの天井張り替えと並行して、ウインチの色あせ対策とオーナーズチェアーの制作を行っている。ウインチは、3個目が終わった。しっかりとした黒に染まっている。金具のところはメッキ色にそまっている。オーナーズチェアーは、軽くできていて折りたたむことができる。桐
シートストッパーの塗装が終わったので設置した。おさえ部分を磨いたところ真鍮の色が出てきた。他の部分は黒の塗装をして、コントラストがはっきりした。ウインチは分解して、メッキ部分と胴体の部分に塗装をするつもりだ。今回はきれいにそうじしてグリースはCCRだけにし
頼んでいたドジャーができた。柄の長いウインチハンドルを回すときにも対応するために、サイド部分をまくって回せるように、ベルトで補強することを、業者さんが提案してくれた。その後、きらり2のスピンをタッカー スナッファーを使って揚げてみた。13mのスナッファーを
キャビンの天井パネルを張り替えるために、すべて外した。先日キャビン後ろのパネルとスターンルームの天井を取ったので、これであとはバウルームの天井だけになった。マストのパネルは、雨漏りがあったようで、その付近だけベニヤがボロボロだった。手前の天井パネルは、べ
船内の電気システムの強化をのために、走行充電器30Aを50Aに、インバーターを1000Wから2000Wにした。先日リチウム電池を100AHから200AHに交換したので、それに対応して強化した。左上が走行充電器50A その下が2000wインバーター 右がリチウム電池 今後固定作業を行う予定
窓から雨漏りをするようになってきたので、窓のゴムパッキンを交換した。今回はとりあえず4個の窓を交換した。これでおさまるのを期待している。
1 糸ほつれが直ったのでジブファーラーをセットしたが、どうしたことか巻けない。ファーラーのねじが外れていた。一か所は外れて、もう一か所はねじ穴が壊れていた。ねじ穴を作り修繕したら、元にもどった。2 GPS魚探の台を延長して他の計器も載せられるようにした。ヨッ
きらり2の海水ポンプから水漏れがあったので、リップシールを交換することになった。2YM15エンジンは、3YM20と同じ海水ポンプだ。前回交換したときは、分解して交換したが、今回は、インペラーを外して、そこからリップシールを取り出すことで交換できた。2GMよりYMシーリ
先日、ベテランヨットマンとセーリングをした。7Mぐらいの風が吹いていた。フルメインとジブを100%ぐらいに小さくしてアビームやクローズで走った。計器をセッティングしていなかったが、スピードが出ていたと思う。ジブの紫外線除けのカバーの糸がほつれた。糸の経年劣化
上架の時に、海水コックのスルハルの詰まりを解消したので、海水ポンプを固定した。しかし、水栓のプラスチック部分が欠けているので、ポンプアップすると漏れてしまう。そこで、ポリパテで、欠けている部分を直してみた。ティラーにカバーがなかったので作ってみた。材料は
4月18日に別府を出港して23日お昼に帰港した。昨年10月下旬に別府にいって以来、縁があってずっと別府にいたが、やっと帰港することになった。行きは風待ちなどで10日かかったが、帰りは潮向きががよくて6日で変えることができた。1日目 別府~上関 2日目 上
船底塗装が終わり下架した。底は、フジツボがほとんどついていなかった。ラダーに少量ついていただけだった。喫水近くのハルの汚れを取り、薄くなったところなどにペイントした。今回もシージェット33プレミアル赤を塗った。この海域では、同じプレミアルでも赤が一番効果が
今日きらり3を上架した。昨年の10月に、船底塗料の2回塗りを行ったので、程度はそう悪くなかった。泊地は、海水の栄養分が豊富なのでフジツボも大きなサイズに成長するが、船底塗料を中国塗料のシージエット33プレミアル赤を使ったのもよかったようだ。水洗いをするとき
先月別府を出港したが、PSSから水が漏れたために引き返すことになった。アドバイスをいただいて、図の3と4の間を布で拭くかペーパーをかけるようにとアドバイスをいただいて、やってみると、見事に止まった。長期間動かさないと、塩が固まり隙間ができて水が漏るそうだ。動
きらり3のレストアは、なかなか進まないが、やっと雨漏り対策を行った。リギンなどのねじやボルトのコーキングの劣化が原因と思っていたが、それだけでなかった。アクリル窓のコーキングの劣化などからも雨漏りをしていることが分かったので、取り合えず窓の周りをコーキン
別府の桟橋に、トリマランヨットがとまっている。ジブブームとブームが一体になっている。いい風が吹くと10ノット出る。最高で17ノット出したそうだ。スピンを張るときのバウポールのシステムがとても参考になる。
コクピットのチークのメンテをしているが、左舷後方のチークがなくなっているので、板を切り出してつけることにした。幅8㎝の板材を切って、横に並べて貼り付けるつもりだ。セトールマリン ナチュラルチークを塗ったところは、雨で水をはじき、チークらしい木目が出ている。
数日間かけて、1 窓のカーテンの洗濯 2 手動ビルジホースの交換 3 ジブシートの交換 4 チークハンドレール塗装 コクピットチーク塗装 を行った。全部洗濯してとてもきれいになった。生地がしっかりしていた。手動ビルジホースの交換白いホース 横に電動ビルジ
10月17日に、上関をめざして出港する。周防大島に付随する島の間を抜けると潮が強く流れていた。潮の流れが見える。メインジブも全開して走る。耐水速度6.3ノット GPSスピードが5.9ノット 逆潮?着きました。
以前から トイレのにおいが気になっていた。便器を水拭きし、周りも水を流して丁寧に拭いてきれいにしたつもりでも、におうので消臭剤を使ったりしたが、なかなかにおいが消えないのでどうしたものかと困っていた。あるヨットで用便のあと排出してから、ペットボトルの水を便
海水ポンプ入水ホースが固くなり入りにくいので、ホースを新しくすることにした。電動トイレポンプはしっかり動いているが、入水すべき水が入ってこないので、調べていくとどうも入水コックの辺りが怪しい。詰まっているようだが、上架しないと触れない。ヤマハのヨットは、
1 海水ポンプキッチンに海水ポンプが設置されている。これがあると水がきれいなところなら清水を使わず食器洗いができる。清水を節約するために、食器にサランラップをかけて使うとかしているが、ゴミが増えてしまう。これがあればいいなと前から思っていた。しかし、実際
サイズアップを考えて、ヤマハ30CRを購入し、昨年回航してきた。30年落ちの古いヨットであるが、ハルが頑丈で、上架艇で船底がきれい、セールがきれい、室内もきれいで、家庭用のエアコンが付いている。スピードも悪くないし、風に対する反応もよさそう。一方30年経過し
弓削を朝出港する。倉橋島をめざす。いつもなら鼻栗瀬戸を通るのだが、大潮でこの時間帯だと、逆潮がきつくとてもではないが、通ることはできないというアドバイスに従い大回りをすることにした。生口島と大三島の間を抜けて、大崎上島の北を回り、豊島と上蒲苅島の間を南下
朝早く直島を出港する。下津井に行くまでに、あちこちで潮が流れている。順調に弓削に着いた。ここで僚艇と合流。ここで2日停泊する。朝日がまぶしい潮が見える下津井港大きな巡視船がドック入りしていたこのトリマランをシングルハンドで着岸していた。すごい!沖縄で購入
朝早く出港して直島をめざした。いい天気でクルーズ日和だ。直島に着くと、大阪淡輪から大きなヨットが着いていて、綱を取ってくれました。ありがとうございました。相生を後にして日生の横を通る三角おにぎりのような大槌島が見えます。